JPH05266597A - ディジタル磁気記録装置とディジタル磁気再生装置 - Google Patents

ディジタル磁気記録装置とディジタル磁気再生装置

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JPH05266597A
JPH05266597A JP4061650A JP6165092A JPH05266597A JP H05266597 A JPH05266597 A JP H05266597A JP 4061650 A JP4061650 A JP 4061650A JP 6165092 A JP6165092 A JP 6165092A JP H05266597 A JPH05266597 A JP H05266597A
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JP4061650A
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Hirobumi Uchida
博文 内田
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、シャフリングにより通常再生画質
を高画質化するとともに、高速再生時の出力画面におい
て同一時刻の画像データを画面内でほとんど隣接させ、
高速再生画面を見やすいものとすることが可能な映像信
号をディジタル記録するディジタル磁気記録再生装置を
提供することを目的とする。 【構成】 入力シャフリング回路3により、画像データ
を圧縮に適したデータ列に並べ替え、トラック内シャフ
リング回路7により、隣接して記録されるSYNCブロ
ックはそれぞれのSYNCブロックに対応するほとんど
の画像ブロックの画面上の位置が隣接するようにデータ
を並べ替え、またトラック間の記録データにオフセット
を設定して記録し、高速再生時には復号回路17によ
り、各SYNCブロックの低域データのみからデータを
復号する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、TV信号のような画像
データをディジタル記録,再生するディジタル磁気記録
装置とディジタル磁気再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】D1−VTR等のTV信号をディジタル
記録する磁気記録再生装置がある。このような磁気記録
再生装置において、誤り訂正、誤り修整の能力を向上さ
せるために、テープ上のトラックに記録される画像デー
タの順番は画面上の位置の順番とは異なる。
【0003】また、TV信号を高能率符号化により圧縮
した圧縮データをディジタル記録する磁気記録再生装置
に関して、数多くの発表がなされている。この高能率符
号化の方式として、隣合う8画素×8ラインなどの画像
ブロックのデータに直交変換を施した後、所定数の画像
ブロックからなる固定長ブロックの直交変換データを圧
縮し一定長とするような可変長符号化処理を施す方式が
一般的である。また、圧縮効率を高めるために、可変長
符号化処理を施す前に、固定長ブロック内の各画像ブロ
ックは互いに画面上の位置が離れるように、1画面内の
画像ブロックの順番を並べ替える処理を施す。このよう
な磁気記録再生装置において、テープ上のトラックに記
録されるデータに対応する画像ブロックの順番は画面上
の位置の順番とは異なる。
【0004】ところで、磁気記録再生装置が高速再生時
に再生するデータはテープ上の各トラックのデータのう
ちの一部のみである。圧縮データをディジタル記録する
磁気記録再生装置においては、高速再生画面は別時刻の
画面の画像データをメモリを用いて組み合わせた画面と
なる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来例の圧縮データを
ディジタル記録する磁気記録再生装置の構成では、高速
再生画面は別時刻の画面の画像データを組み合わせた画
面となる。さらに、同一時刻の画面の画像データにおい
ても画像ブロック毎に画面上の位置が分散するので、高
速再生画面が非常に見苦しい画面となる欠点があった。
【0006】この欠点を除去する一手法についてはすで
に提案した手法がある(特願平4−48208号)。こ
の方法を簡単に説明する。テープ上に記録するトラック
内の一つのSYNCブロックは一つの画像ブロックの符
号化データの低域成分を含むようにすることにより、S
YNCブロックと画像ブロックを1対1に対応させる。
また、トラック内の隣接する各SYNCブロックを画面
上でもほとんど隣接するように並べる。これにより、高
速再生時の再生画面において、同一トラックから再生さ
れるデータに関しては画面上ほとんど隣接することにな
る。また、1画面が複数のトラックに分割されて記録さ
れる場合、トラック間にオフセットを設定することによ
り、特定のテープ送り速度においてはトラックが別であ
っても同一の時刻の画像データをほとんど隣接させるこ
とができる。
【0007】しかし、この方法では、特定のテープ送り
速度を除いて、同一の時刻の画像データがトラック毎に
離れることになり、高速再生画面は見苦しいという欠点
があった。
【0008】本発明は上記の課題を解決するもので、高
速再生画面を見やすいものとすることが可能なディジタ
ル磁気記録装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、1画面の画像データを磁気テープ上のk個
のトラックに分割して記録する場合、1画面をm×k個
の領域に分割し、m個の領域の画像データをk組とする
ように画像データを並べ替える入力シャフリング手段
と、各組の画像データを一つのトラックに対応させ、ト
ラック上に隣接して記録されるデータは画面上の位置も
ほとんど隣接するようにし、また+X倍の高速再生時に
同一時刻の画面のデータを記録しているトラックから再
生された画像データは画面上の位置が所定の方向にほと
んど揃うように各トラック間の記録データにオフセット
を設けるようにデータを並べ替えるトラック内シャフリ
ング手段を有するようにディジタル磁気記録装置を構成
する。
【0010】さらに、画面上隣接した画像データから構
成される画像ブロックがm個で構成されるブロックを固
定長ブロックとし、固定長ブロックの符号化データは一
定長となるように符号化処理を施す可変長符号化手段
と、一つのSYNCブロックは一つの画像ブロックに対
応するように、SYNCブロックには一つの画像ブロッ
クの符号化データの低域成分を含むようになすSYNC
ブロックデータ作成手段も有するようにディジタル磁気
記録装置を構成する。
【0011】また、磁気テープから再生されるSYNC
ブロックデータを並べ替えるトラック内デシャフリング
手段と、画像ブロックの符号化データの低域成分から画
像ブロックの画像データを復号する復号手段と、画像ブ
ロックの画像データを出力画像データの順番に並べ替え
る出力デシャフリング手段を有するようにディジタル磁
気再生装置を構成する。
【0012】
【作用】本発明は上記した構成により、記録時には、入
力シャフリング手段により、nフィールドの入力画像デ
ータを1画面とし、1画面をm×k個の領域に分割し、
それぞれの領域の位置が水平、垂直方向に重ならないよ
うなm個の領域の画像データをk組とするように画像デ
ータを並べ替える。
【0013】また、画像ブロックは画面上の位置が隣接
した所定数の画素から構成され、固定長ブロックを構成
するm個の画像ブロック毎にデータを並べる。この固定
長ブロックのデータは可変長符号化手段により、m個の
画像ブロックがm個のSYNCブロック内におさまるよ
うに可変長符号化される。従って、固定長ブロック内の
各画像ブロックの符号化後のデータ長は異なる。SYN
Cブロックデータ作成手段により、それぞれの画像ブロ
ックは所定長のSYNCブロックデータ領域に低域成分
から詰め込まれる。SYNCブロックデータ領域内にお
さまったデータを画像ブロック低域データと呼ぶ。この
とき、SYNCブロックデータ領域にはいりきらないデ
ータを高域データと呼ぶ。m個の画像ブロックについて
低域データを詰め込んだ後に空きスペースのあるSYN
Cブロックデータ領域については上記の高域データをさ
らに詰め込む。
【0014】以上によって、m個の画像ブロックのデー
タは全てm個のSYNCブロックデータ領域に詰め込ま
れる。従って、SYNCブロックデータは画像ブロック
低域データ部と固定長ブロック高域データ部からなる。
【0015】次に、トラック内シャフリング手段によ
り、k組の画像データをそれぞれ一つのトラックに対応
させ、トラック上に隣接して記録されるデータは画面上
の位置もほとんど隣接するようにし、また+X倍の高速
再生時に同一時刻の画面のデータを記録しているトラッ
クから再生された画像データは画面上の位置が所定の方
向にほとんど揃い、−Y倍の高速再生時に同一時刻の画
面のデータを記録しているトラックから再生された画像
データは画面上の位置が+X倍の高速再生時に揃う画面
上の所定の方向に対してほぼ直交する方向にほとんど揃
うように各トラック間の記録データにオフセットを設け
るようにデータを並べ替える。
【0016】このSYNCブロックデータはパリティ、
IDデータおよびSYNCパターンが付加された後、記
録ヘッドによりテープ上のトラックに順次記録される。
【0017】高速再生時に、再生ヘッドはトラックを横
切る。一つのトラックから再生されるデータはSYNC
検出処理が施された後、複数のSYNCブロックデータ
となる。これらのSYNCブロックデータはトラック内
デシャフリング手段により、IDデータに対応して並べ
替えられ、nフィールドの符号化データ容量分のメモリ
に蓄えられる。即ち、再生されたSYNCブロックデー
タに対応するメモリ上のアドレスのデータが更新される
ので、このメモリには別時刻の画面のデータが混在する
ことになる。このメモリから読みだされたSYNCブロ
ックデータは復号手段により可変長符号の復号が施され
る。高速再生時に、この復号は各SYNCブロックデー
タ単位に処理される。即ち、SYNCブロックデータ内
の画像ブロック低域データのみから各SYNCブロック
データに対応する画像ブロックのデータが復号される。
出力デシャフリング手段により、画像ブロックのデータ
を並べ替えて、nフィールドの画面の出力画像データを
作成する。この出力画像データは別時刻の画面が重な
る。
【0018】ところで、+X倍の高速再生時に同一時刻
の画面のデータを記録しているトラックから再生された
画像データは画面上の位置が所定の方向にほとんど揃
い、また、−Y倍の高速再生時にも同一時刻の画面のデ
ータを記録しているトラックから再生された画像データ
は画面上の位置が+X倍の高速再生時に揃う画面上の所
定の方向に対してほぼ直交する方向にほとんど揃う。ま
た、+X倍あるいは−Y倍とは異なる速度の高速再生時
においても、同一時刻の画面のデータを記録しているト
ラックから再生された画像データは画面上の位置が所定
の方向にほとんど揃う。従って、高速再生の画面は見や
すいものとなる。
【0019】また、固定長ブロックを構成するm個の画
像ブロックは画面上互いに離れた位置の画像ブロックと
することにより、通常再生の画質を高画質にすることも
できる。
【0020】
【実施例】以下、本発明のディジタル磁気記録装置と本
発明のディジタル磁気再生装置を組み合わせたディジタ
ル磁気記録再生装置の実施例について図面を参照しなが
ら説明する。
【0021】図1は本発明の第1の実施例のディジタル
磁気記録再生装置を示すブロック図、図2は本発明の第
1の実施例のディジタル磁気記録再生装置の画像ブロッ
クを説明するための画面の概要を示す図、図3は本発明
の第1の実施例のディジタル磁気記録再生装置の可変長
基本領域を説明するための画面の概要を示す図、図4は
本発明の第1の実施例のディジタル磁気記録再生装置の
可変長基本領域と画像ブロックとの関係を示す図、図5
は本発明の第1の実施例のディジタル磁気記録再生装置
のSYNCブロックデータのデータ構造を示す図、図6
は本発明の第1の実施例のディジタル磁気記録再生装置
の磁気テープ上の映像トラック内データパターンを示す
図、図7は本発明の第1の実施例のディジタル磁気記録
再生装置の高速再生時の磁気ヘッドがテープ上をスキャ
ンする様子を示す図である。
【0022】ところで、第1の実施例のディジタル磁気
記録再生装置は入力された映像信号1フレームのデータ
を10個に分割し磁気テープ上の10個のトラックに記
録するものとする。また、記録ヘッドはコンビネーショ
ンヘッドのような2個のヘッドから構成されていて、ほ
ぼ同時にデータを磁気テープ上のペアトラックに記録す
るものとする。
【0023】先ず、第1の実施例の記録動作を説明す
る。図1に示す磁気記録再生装置の記録部において、映
像信号が入力端子1に入力される。映像信号はA/D変
換器2においてディジタルの画像データに変換される。
この映像信号1フレームの有効データは、Yが水平72
0画素、垂直480ライン、R−Yが水平360画素、
垂直240ライン、B−Yが水平360画素、垂直24
0ラインを一例に上げて説明する。この画像データは入
力シャフリング回路3において高能率符号化に適した順
番にデータを並べ替える処理が施される。即ち、図2に
示すように画像データを第1フィールドおよび第2フィ
ールドそれぞれ16画素×8ラインのブロックに分割
し、画像ブロック22は16画素×8ライン×2フィー
ルドの画像データから構成される。
【0024】例えば、この画像ブロックはYが8画素×
4ライン×2フィールド×4個と、R−Yが8画素×4
ライン×2フィールド×1個と、B−Yが8画素×4ラ
イン×2フィールド×1個とから構成される。図3に示
すように、1フレーム23の画面は水平方向に45個の
画像ブロックが並び、垂直方向には30個の画像ブロッ
クが並ぶことになる。この画面を水平方向に5個、垂直
方向に5個の合計25個の可変長基本領域A1〜E5に
分割する。図4に示すように、各々の可変長基本領域は
54個の画像ブロックに分割されている。例えば、可変
長基本領域A1には画像ブロックa1、a2、〜、a5
4が並ぶ。また、可変長基本領域A2〜E5も図4に示
すように画像ブロックa55〜e270が並ぶ。このよ
うに構成された画像ブロックそれぞれの順番を並べ換え
て、符号化回路4に加える。
【0025】この順番は、a1、a55、a109、a
163、a217、a2、a56、a110、a16
4、a218、…、a54、a108、a162、a2
16、a270、b1、b55、b109、b163、
b217、b2、b56、b110、b164、b21
8、…、b54、b108、b162、b216、b2
70、…e270のように、先ず、可変長基本領域A1
〜A5内の画像ブロックを並べ、次に可変長基本領域B
1〜B5内の画像ブロックを並べ、次に可変長基本領域
C1〜C5内の画像ブロックを並べ、次に可変長基本領
域D1〜D5内の画像ブロックを並べ、最後に可変長基
本領域E1〜E5内の画像ブロックを並べる。このと
き、画像ブロックはa1、a55、a109、a16
3、a217のように画面上の位置が互いに離れた5個
の画像ブロックを組とする。この5個の画像ブロックの
データから構成されるデータの集まりを固定長ブロック
と呼ぶ。
【0026】符号化回路4に加えられた固定長ブロック
のデータは直交変換などの処理が施される。例えば、8
画素×4ライン×2フィールドの64画素毎にディスク
リートコサイン変換が施される。直交変換が施されたデ
ータは可変長符号化が施され、符号化データが作成され
る。この時、固定長ブロックの符号化データのデータ長
は一定となるように、符号量制御される。従って、各画
像ブロックの符号化データのデータ長は異なっている。
この符号化データは固定長ブロック毎にSYNCブロッ
クデータ作成回路5に加えられる。
【0027】SYNCブロックデータ作成回路5では、
それぞれの画像ブロックの符号化データは異なるSYN
Cブロックデータ領域に低域成分から詰め込まれる。図
5(a)に示すように、SYNCブロックデータ24は
付加情報格納領域32とY、R−Y、B−Yの画像デー
タを格納する領域26〜31に分割されている。これら
の画像データ格納領域にY4個、R−Y1個、B−Y1
個のそれぞれの符号化データの低域成分から詰め込まれ
る。
【0028】この結果、図5(b)に示すSYNCブロ
ックデータ25が作成される。即ち、一つ目のYと、二
つ目のYと、四つ目のYとB−Yの符号化データはそれ
ぞれ画像データ格納領域26、27、30と31に全て
入り、三つ目のYとR−Yの符号化データはそれぞれ画
像データ格納領域29と28に入りきらない。また、こ
の作業を5個の画像ブロックに対して行う。
【0029】ここで、SYNCブロックデータ領域内に
おさまったデータを低域データと呼ぶ。即ち、SYNC
ブロックデータ25において、画像ブロック低域データ
は33〜38である。また、SYNCブロックデータ領
域に入りきらないデータを高域データと呼ぶ。固定長ブ
ロック内の高域データは5個のSYNCブロックの空き
スペースに詰め込まれる。即ち、固定長ブロックの高域
データは39〜42である。この結果、一つの固定長ブ
ロックに対してSYNCブロックデータが5個作成され
る。また、各SYNCブロックデータは一つの画像ブロ
ックに対応している。
【0030】このSYNCブロックデータは誤り訂正符
号化回路6に加えられ、所定の誤り訂正符号が付けら
れ、トラック内シャフリング回路7に加えられる。トラ
ック内シャフリング回路7において、各SYNCブロッ
クデータの順番をそれに対応する画像ブロックの画面上
の位置が隣接するように並べ替える。可変長基本領域A
1〜A5のデータは図6に示すペアトラック44に記録
され、可変長基本領域B1〜B5のデータはペアトラッ
ク45に記録され、可変長基本領域C1〜C5のデータ
はペアトラック46に記録され、可変長基本領域D1〜
D5のデータはペアトラック47に記録され、可変長基
本領域E1〜E5のデータはペアトラック48に記録さ
れる。ペアトラック44において、SYNCブロックデ
ータをa1、a2、a3…a270の順番に並べ、また
ペアトラックに交互に記録されるように並べる。
【0031】ペアトラック45〜48においても同様に
並べ換えを行うが、各ペアトラック間には記録データの
位置にオフセットを設定する。即ち、+X倍の高速再生
時にコンビネーションヘッドが磁気テープをスキャンす
る軌跡49に沿って画面上の水平方向の隣接する画像ブ
ロックがほぼ並ぶようにする。また、−Y倍の高速再生
時にコンビネーションヘッドがスキャンする軌跡50に
沿って画面上の垂直方向の隣接する画像ブロックがほぼ
並ぶようにする。
【0032】このようにトラック毎に並べ換えられたS
YNCブロックデータは記録データ作成回路8に加えら
れ、SYNCパターンとIDデータが付けられた後、記
録アンプ9とコンビネーションヘッド即ち記録ヘッド1
0を介して磁気テープ11に記録される。この結果、図
6に示すように、磁気テープ上の映像トラック領域43
にSYNCブロックのデータは記録される。
【0033】次に第1の実施例の高速再生動作を説明す
る。高速再生時に、コンビネーションヘッド即ち再生ヘ
ッド12は1スキャンで複数のトラックを横切り、再生
データは再生アンプ13を介してSYNCブロック再生
回路14に加えられる。SYNCブロック再生回路14
では、SYNC検出、ID検出処理が施され、SYNC
ブロックデータがトラック内デシャフリング回路15に
加えられる。このSYNCブロックデータはIDに基づ
いてメモリの所定のアドレスに蓄えられるように並べ換
えられて、誤り訂正回路16に加えられ誤り訂正処理が
施された後メモリに蓄えられる。このメモリは1画面に
対応するSYNCブロックデータを蓄える。高速再生時
には複数画面のSYNCブロックデータが混在してい
る。このメモリから読みだされたデータは復号回路17
に加えられる。また、高域ON/OFF切り換え回路1
8から復号回路17に高域OFF信号が加えられてい
る。復号回路17ではSYNCブロックデータの画像ブ
ロック低域データのみから各SYNCブロックに対応す
る画像ブロックが復号される。この復号された画像ブロ
ックのデータは出力デシャフリング回路19に加えら
れ、並べ替えられて、1画面の出力画像データが作成さ
れる。この画像データはD/A変換器20を介して出力
端子21から出力される。
【0034】この出力画像データは別時刻の画面が重な
る。この時、別時刻の画像が画面上どのように並ぶかを
説明する。+X倍の高速再生時に、図7に示すように磁
気テープ51上の映像トラック領域52を再生ヘッドが
横切る。例えば+9.6倍の時のヘッドは軌跡64、6
5を通る。ペアトラック53〜63のうち、可変長基本
領域A1〜A5のデータが記録されているペアトラック
53、58、63に注目する。このペアトラックの再生
データ領域66、67はから再生されるデータの画面上
の位置は隣接している。
【0035】また、+9.6倍の高速再生時には記録デ
ータの24フレーム分でペアトラックの全てのデータは
再生される。また、図6に示すように記録データの同一
時刻のフレームにおいて、5個のペアトラックから再生
されるデータは画面上水平方向にほぼ並ぶ。従って、こ
の高速再生画面は水平方向にほとんど同一時刻のフレー
ムの画像が並び、垂直方向には24フレーム以内のデー
タが並ぶ。この垂直方向には2フレームの時間間隔にほ
とんど順番に並ぶ。
【0036】−Y倍の高速再生時に、図6に示すように
記録データの同一時刻のフレームにおいて、5個のペア
トラックから再生されるデータは画面上垂直方向にほぼ
並ぶ。−9.6倍なら再生ヘッドが1回スキャンする毎
にそれぞれのペアトラックから画面上隣接するデータを
再生し、記録データ24フレーム周期で1フレームメモ
リは更新される。従って、この高速再生画面は垂直方向
にほとんど同一時刻のフレームの画像が並び、水平方向
には2フレームの時間間隔に24フレーム以内のデータ
がほとんど順番に並ぶ。
【0037】また、記録時に設定している+9.6倍、
−9.6倍とは異なるテープ送り速度により高速再生を
行う場合でも+9.6倍あるいは−9.6倍の場合に似
た高速再生画面を出力することも可能である。例えば、
+4.6倍における高速再生画面は垂直方向には11.
5フレーム以内のデータが1フレームの時間間隔にほと
んど順番に並び、水平方向には約1フレームの時間間隔
にほとんど順番に並ぶことになる。
【0038】次に、第2の実施例のディジタル磁気記録
再生装置について説明する。図8は本発明の第2の実施
例のディジタル磁気記録再生装置の可変長基本領域を説
明するための画面の概要を示す図である。このディジタ
ル磁気記録再生装置は入力された映像信号1フレームの
有効データ、Yが水平720画素、垂直576ライン、
R−Yが水平360画素、垂直288ライン、B−Yが
水平360画素、垂直288ラインを12個に分割し磁
気テープ上の12個のトラックに記録するものとする。
また、記録ヘッドはコンビネーションヘッドのような2
個のヘッドから構成されていて、ほぼ同時にデータを磁
気テープ上のペアトラックに記録するものとする。
【0039】図8に示すように、画面を水平方向に5
個、垂直方向に6個の合計30個の可変長基本領域A1
〜F5に分割する。各々の可変長基本領域は54個の画
像ブロックに分割されている。これらの画像ブロックを
基に、第1の実施例とほぼ同様の信号処理を施し、磁気
テープ上にデータを記録する。この場合の正方向の高速
再生画面は垂直方向にほとんど同一時刻のフレームの画
像が並び、水平方向には画面更新期間内のフレームデー
タがほとんど順番に並ぶ。また、負方向の高速再生画面
は水平方向にほとんど同一時刻のフレームの画像が並
び、垂直方向には画面更新期間内のフレームデータがほ
とんど順番に並ぶ。
【0040】次に、第3の実施例のディジタル磁気記録
再生装置について説明する。図9は本発明の第3の実施
例のディジタル磁気記録再生装置の可変長基本領域を説
明するための画面の概要を示す図である。このディジタ
ル磁気記録再生装置は入力された映像信号1フレームの
有効データ、Yが水平720画素、垂直480ライン、
R−Yが水平360画素、垂直240ライン、B−Yが
水平360画素、垂直240ラインを10個に分割し磁
気テープ上の10個のトラックに記録するものとする。
また、記録ヘッドはシングルヘッドから構成されてい
て、データを磁気テープ上の一つのトラックに記録する
ものとする。
【0041】図9に示すように、画面を水平方向に5
個、垂直方向に10個の合計50個の可変長基本領域A
1〜J5に分割する。各々の可変長基本領域は27個の
画像ブロックに分割されている。これらの画像ブロック
を基に、第1の実施例とほぼ同様の信号処理を施し、磁
気テープ上にデータを記録する。この場合、10個のト
ラック間で第1の実施例と同様に記録データの位置にオ
フセットを設定する。
【0042】この場合の正方向の高速再生画面は垂直方
向にほとんど同一時刻のフレームの画像が並び、水平方
向には画面更新期間内のフレームデータがほとんど順番
に並ぶ。
【0043】また、負方向の高速再生画面は水平方向に
ほとんど同一時刻のフレームの画像が並び、垂直方向に
は画面更新期間内のフレームデータがほとんど順番に並
ぶ。但し、水平方向に並ぶ同一時刻のフレームの画像は
画面内に2箇所現れる。
【0044】次に、第4の実施例のディジタル磁気記録
再生装置について説明する。図10は本発明の第4の実
施例のディジタル磁気記録再生装置の可変長基本領域を
説明するための画面の概要を示す図である。このディジ
タル磁気記録再生装置は入力された映像信号1フレーム
の有効データ、Yが水平720画素、垂直480ライ
ン、R−Yが水平360画素、垂直240ライン、B−
Yが水平360画素、垂直240ラインを10個に分割
し磁気テープ上の10個のトラックに記録するものとす
る。また、記録ヘッドはシングルヘッドから構成されて
いて、データを磁気テープ上の一つのトラックに記録す
るものとする。
【0045】図10に示すように、画面を水平方向にほ
ぼ10個、垂直方向にほぼ10個の合計ほぼ100個の
可変長基本領域に分割する。この場合端数が出るが、そ
れは画面の端にくるようにブロック分けするか、可変長
基本領域の境界をジグザグにしてブロック分けするかの
処理を行う。これにより得られた代表の100個の可変
長基本領域をA1〜J5と表す。各々の可変長基本領域
は平均13.5個の画像ブロックに分割されている。固
定長ブロックは10個の画像ブロックから構成する。こ
れらの画像ブロックを基に、第1の実施例とほぼ同様の
信号処理を施し、磁気テープ上にデータを記録する。こ
の場合、10個のトラック間で第1の実施例と同様に記
録データの位置にオフセットを設定する。
【0046】この場合の正方向の高速再生画面は水平方
向にほとんど同一時刻のフレームの画像が並び、垂直方
向には画面更新期間内のフレームデータがほとんど順番
に並ぶ。
【0047】また、負方向の高速再生画面は垂直方向に
ほとんど同一時刻のフレームの画像が並び、水平方向に
は画面更新期間内のフレームデータがほとんど順番に並
ぶ。また、本発明は上記に説明した動作以外にさまざま
な動作が考えられる。
【0048】本発明の別の実施例として、画面はnフィ
ールドで構成され、画像ブロックはi画素×jライン×
nフィールドとすることが考えられる。
【0049】本発明の別の実施例として、固定長ブロッ
クを構成する画像ブロックの数はm個とすることが考え
られる。
【0050】本発明の別の実施例として、可変長基本領
域は任意に設定することが考えられ、また記録トラック
との対応関係も任意に設定することが考えられる。
【0051】本発明の別の実施例として、入力シャフリ
ング回路3から符号化回路に加える固定長ブロックを構
成する画像ブロックの組合せは任意に設定することが考
えられる。例えば、a1、a63、a109、a17
1、a217を一つの固定長ブロックとする。また、入
力シャフリング回路3からのデータの出力順番はトラッ
クの順番とは異なり任意に設定することも考えられる。
例えば、a1、a55、a109、a163、a21
7、b1、b55、b109、b163、b217、c
1、…などである。
【0052】本発明の別の実施例として、SYNCブロ
ックのデータ構造はさまざまな構造が考えられる。例え
ば、固定長ブロックの高域データのために専用の領域を
SYNCブロックデータ内に設定しておく。または別の
実施例として、固定長ブロックの高域データのみを格納
するSYNCブロックを別に設定する。または別の実施
例として、一つのSYNCブロックに複数の画像ブロッ
クを入れ、その複数の画像ブロックの主要な画像データ
は互いに画面上隣接するものとする。または別の実施例
として、画像ブロックを構成するY4個、R−Y、B−
Yなどの直交変換ブロック毎にそれぞれの低域データを
順番にSYNCブロックに順番に並べる。即ち、先ずY
4個、R−Y、B−YそれぞれのDC成分をSYNCブ
ロックに詰め、次にY4個、R−Y、B−Yそれぞれの
次に低い周波数成分のデータを詰めていく方法が考えら
れる。
【0053】本発明の別の実施例として、トラック内シ
ャフリング処理の後に誤り訂正符号を付加することも考
えられる。
【0054】本発明の別の実施例として、1画面をkト
ラックに記録する場合も同様に実現できる。
【0055】本発明の別の実施例として、p個の記録ヘ
ッドを用いてはpチャネルで磁気テープ上にデータをほ
ぼ同時に記録することも考えられる。この場合、可変長
基本領域は(k/p)×m個とすることが考えられる。
【0056】本発明の別の実施例として、誤り訂正符号
化回路6および誤り訂正回路16に1画面分のメモリを
有して、誤り訂正ブロックを1画面に拡大し、バースト
エラーなどを訂正する能力を向上させることも考えられ
る。
【0057】本発明の別の実施例として、複数画面のデ
ータを混在して蓄えるメモリは出力デシャフリング回路
のメモリと共用することが考えられる。即ち、各SYN
Cブロックデータを復号し、出力デシャフリング回路に
画像ブロックのデータを加えるとともに、そのSYNC
ブロックのIDデータから画面上の位置を示すアドレス
信号を作成し、このアドレス信号を出力デシャフリング
回路に加える構成とする。
【0058】以上の実施例のディジタル磁気記録再生装
置によれば、通常再生の画質は高画質を維持しつつ、高
速再生の画面は同一時刻の画面がほとんど隣接すること
が可能であるので、その画面は見やすいものとなる。
【0059】また、別の実施例として、固定長ブロック
を構成する画像ブロックは画面上互いに隣接することも
考えられる。この場合は高速再生時にも固定長ブロック
高域データを用いて画像を再生することも可能となるの
で高速再生時の画質が向上する。
【0060】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明はTV信号などの映像信号を圧縮してディジタル記録
する磁気記録再生装置において、高速再生時の画質向上
を実現することができる。即ち、入力画像データに入力
シャフリングを施し、可変長符号化を施した後に、一つ
の画像ブロックを一つのSYNCブロックに対応させ、
トラック内シャフリングして、磁気テープ上にデータを
記録することにより、高速再生画像は同一時刻の画面が
ほとんど隣接することが可能となるため、通常再生の画
質は高画質を維持しつつ、高速再生の画面は見やすいも
のとなるような磁気記録再生装置を実現できる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例のディジタル磁気記録再
生装置を示すブロック図
【図2】第1の実施例の画像ブロックを説明するための
画面の概要を示す図
【図3】第1の実施例の可変長基本領域を説明するため
の画面の概要を示す図
【図4】第1の実施例の可変長基本領域と画像ブロック
との関係を示す図
【図5】(a)は第1の実施例のSYNCブロックデー
タのデータ構造を示す図(b)は第1の実施例のSYN
Cブロックデータのデータ構造を示す図
【図6】第1の実施例の磁気テープ上の映像トラック内
データパターンを示す図
【図7】第1の実施例の高速再生時の磁気ヘッドのスキ
ャンする様子を示す図
【図8】本発明の第2の実施例のディジタル磁気記録再
生装置の可変長基本領域を説明するための画面の概要を
示す図
【図9】本発明の第3の実施例のディジタル磁気記録再
生装置の可変長基本領域を説明するための画面の概要を
示す図
【図10】本発明の第4の実施例のディジタル磁気記録
再生装置の可変長基本領域を説明するための画面の概要
を示す図
【符号の説明】
1 入力端子 3 入力シャフリング回路 4 符号化回路 5 SYNCブロックデータ作成回路 6 誤り訂正符号化回路 7 トラック内シャフリング回路 8 記録データ作成回路 11 磁気テープ 14 SYNCブロック再生回路 15 トラック内デシャフリング回路 16 誤り訂正回路 17 復号回路 18 高域ON/OFF切り換え回路 19 出力デシャフリング回路 21 出力端子

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1画面をm×k個(m、kは整数)の領域
    に分割し、m個の領域の画像データをk組とするように
    前記画像データを並べ替える入力シャフリング手段と、
    前記各組の画像データを一つのトラックに対応させ、ト
    ラック上に隣接して記録されるデータは画面上の位置も
    ほとんど隣接するようにし、+X倍の高速再生時に同一
    時刻の画面のデータを記録しているトラックから再生さ
    れた画像データは画面上の位置が所定の方向にほとんど
    揃うように前記各トラック間の記録データにオフセット
    を設けるようにデータを並べ替えるトラック内シャフリ
    ング手段を有し、画像データを1画面につき磁気テープ
    上のk個のトラックに分割して記録することを特徴とす
    るディジタル磁気記録装置。
  2. 【請求項2】画像ブロックは画面上隣接した画像データ
    から構成され、前記画像ブロックがm個で構成されるブ
    ロックを固定長ブロックとし、前記固定長ブロックの符
    号化データは一定長となるように符号化処理を施す可変
    長符号化手段と、一つのSYNCブロックは一つの前記
    画像ブロックに対応するように、一つの前記SYNCブ
    ロックには一つの前記画像ブロックの符号化データの低
    域成分を含むようになすSYNCブロックデータ作成手
    段を有することを特徴とする請求項1記載のディジタル
    磁気記録装置。
  3. 【請求項3】1画面はnフィールド(nは整数)の画像
    データから構成され、前記画像ブロックはi画素×jラ
    イン×nフィールド(i、jは整数)の画像データから
    構成されることを特徴とする請求項1記載のディジタル
    磁気記録装置。
  4. 【請求項4】1画面をm×k個(m、kは整数)の領域
    に分割し、m個の領域の画像データをk組とするように
    前記画像データを並べ替える入力シャフリング手段と、
    前記各組の画像データを一つのトラックに対応させ、ト
    ラック上に隣接して記録されるデータは画面上の位置も
    ほとんど隣接するようにし、+X倍の高速再生時に同一
    時刻の画面のデータを記録しているトラックから再生さ
    れた画像データは画面上の位置が所定の方向にほとんど
    揃うように前記各トラック間の記録データにオフセット
    を設けるようにデータを並べ替えるトラック内シャフリ
    ング手段とで、画像データを1画面に付き、k個のトラ
    ックに分割して記録された磁気テープから再生されるS
    YNCブロックデータを並べ替えるトラック内デシャフ
    リング手段と、画像ブロックの画像データを出力画像デ
    ータの順番に並べ替える出力デシャフリング手段を有す
    ることを特徴とするディジタル磁気再生装置。
  5. 【請求項5】画像ブロックの符号化データの低域成分か
    ら画像ブロックの画像データを復号する復号手段を有す
    ることを特徴とする請求項4記載のディジタル磁気再生
    装置。
JP4061650A 1992-03-18 1992-03-18 ディジタル磁気記録装置とディジタル磁気再生装置 Pending JPH05266597A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06178263A (ja) * 1992-02-14 1994-06-24 Sharp Corp 映像信号のディジタル記録及び再生装置
WO2006038361A1 (ja) * 2004-10-07 2006-04-13 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 映像記録装置および映像記録方法

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JPH06178263A (ja) * 1992-02-14 1994-06-24 Sharp Corp 映像信号のディジタル記録及び再生装置
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