JP3536316B2 - 枠体のロック機構 - Google Patents

枠体のロック機構

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JP3536316B2
JP3536316B2 JP19771493A JP19771493A JP3536316B2 JP 3536316 B2 JP3536316 B2 JP 3536316B2 JP 19771493 A JP19771493 A JP 19771493A JP 19771493 A JP19771493 A JP 19771493A JP 3536316 B2 JP3536316 B2 JP 3536316B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は固定具と合着して枢動可
能な枠体であって、主として、額縁、ポスターフレーム
等を構成する平行に相対する二対の枠体の接続角部を枢
動自在に合着させるコーナー、継手等の固定具とのロッ
ク機構に関するものであり、詳しくは、前記コーナー、
継手等の固定具に枠体を枢動可能に組設し、該枠体を枢
着させることで被掲示物の周縁部を挟着又は開放させ着
脱を容易とする固定具と枠体とを挟着状態でロックさせ
るロック機構に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来、被掲示物等を挟着して掲示、又は、
装飾等に用いる額、及び、ポスターフレームは様々工夫
されて市販されており、額縁等の被掲示物を挟着してい
る枠体の係着部を枢動させて取り出すものは既に開発さ
れ市販されているが、その殆どは表層枠と裏層枠との二
部材から成る枠体であって、夫々表裏層の枠体を一体の
蝶番等によって枢動自在として組設させており、更に、
枠体と別体のコーナー、継手等の固定具へ連結させる構
造のものも開発されているが、枠体と共に別体の線状或
いは板状のスプリングを介装して枢動させる構造のもの
であった。
【0003】その為に、枠体を一部材で形成して、コー
ナー、継手等の固定具と合着させて、合理的に、且つ、
容易に枠体と固定具とを枢動自在として連結できる機構
の額縁又はポスターフレーム等も開発され、市販されて
いる。
【0004】
【解決しようとする課題】然し乍、前述のような従来品
には被掲示物を掲示した枠体の挟着状態で付設又は組設
されているロック機構は額、ポスターフレーム等の裏面
等の外側に突出して付設されたものが多く、不用意に接
触してロック機構が外れることが屡々あり、又、ロック
機構を固定具又は枠体の合着部へ組み込み外側へ突出さ
せていないものもあるが、この場合、ロック機構を開閉
する時に、先端が鋭利なドライバーのようなもので操作
しなければならず、別体の工具を用意しなければならず
課題を有していた。
【0005】
【発明の目的】本発明は前記課題に鑑み、鋭意研鑽の結
果、額、ポスターフレーム等の枠体を被掲示物を掲示し
て挟持状態で固定具にロックさせると共に、ロック機構
は外側には突出せず、且つ、工具を必要とせず人体の指
先等で容易にロック機構を開閉できるものであり、従っ
て、見映えの良い額縁、ポスターフレーム等のロック機
構を提供する目的である。
【0006】
【発明の構成】本発明の請求項1に記載の構成は、固定
具と合着し枢動可能な枠体において、枠体は側面に係着
部を形成すると共に枢動軸受部を形成し、係着部と枢動
軸受部との間へ中仕切を延設し、中仕切へ中仕切係止部
を形成すると共に、固定具へは一側辺を枢動軸受部と嵌
着して他側辺が中仕切と当接する枢動基片を形成し、枢
動基片へ中仕切係止部と係合して係止させる中仕切用係
止部を延設し、中仕切用係止部とともに固定具へ枢動可
能又は摺動可能又は回動可能に取着したロック部材のロ
ック係止爪を中仕切係止部の直下へ当接させてロックす
る構成である。
【0007】請求項2に記載の構成は、固定具と合着し
枢動可能な枠体において、枠体は側面に係着部を形成す
ると共に枢動軸受部を形成し、係着部と枢動軸受部との
間へ中仕切を延設し、中仕切へ中仕切係止部を形成する
と共に、固定具へは一側辺を枢動軸受部と嵌着して他側
辺が中仕切と当接する枢動基片を形成し、枢動基片へ中
仕切係止部と係合して係止させる中仕切用係止部と固定
具接続部とを延設すると共に、固定具接続部へ固定具裏
面と固定具立設部とを延設させ、固定具立設部へ当接面
を延設させ、固定具の固定具接続部と固定具裏面と固定
具立設部とへ開口を有して切欠させた切欠空間部を形成
し、切欠空間部の下方へ固定具立設部と平行して対峙す
る一対の固定具側枢動支部を形成すると共に、ロック部
材は基体の水平方向へロック係止爪を突設させ、基体へ
一対のロック部材側枢動支部を形成し、基体へ切欠空間
部の開口より操作できる指掛部を形成した構成である。
【0008】請求項3に記載の構成は、固定具と合着し
枢動可能な枠体において、枠体は側面に係着部を形成す
ると共に枢動軸受部を形成し、係着部と枢動軸受部との
間へ中仕切を延設し、中仕切へ中仕切係止部を形成する
と共に、固定具へは一側辺を枢動軸受部と嵌着して他側
辺が中仕切と当接する枢動基片を形成し、枢動基片へ中
仕切係止部と係合して係止させる中仕切用係止部と固定
具接続部とを延設すると共に、固定具接続部へ固定具裏
面と固定具立設部とを延設させ、固定具立設部へ当接面
を延設させ、固定具の固定具接続部と固定具裏面とへ開
口を有して切欠させた切欠空間部を形成し、切欠空間部
の下方の固定具接続部へ一対の固定具側枢動支部を形成
すると共に、ロック部材は基体の水平方向へロック係止
爪を突設させ、基体へ一対のロック部材側枢動支部を形
成し、基体へ切欠空間部の開口より操作できる指掛部を
形成した構成である。
【0009】請求項4に記載の構成は、固定具と合着し
枢動可能な枠体において、枠体は側面に係着部を形成す
ると共に枢動軸受部を形成し、係着部と枢動軸受部との
間へ中仕切を延設し、中仕切へ中仕切係止部を形成する
と共に、固定具へは一側辺を枢動軸受部と嵌着して他側
辺が中仕切と当接する枢動基片を形成し、枢動基片へ中
仕切係止部と係合して係止させる中仕切用係止部と固定
具接続部とを延設すると共に、固定具接続部へ固定具裏
面と固定具立設部とを延設させ、固定具立設部へ当接面
を延設させ、固定具の固定具接続部と固定具裏面と固定
具立設部とへ開口を有して切欠させた切欠空間部を形成
し、切欠空間部の下方へ一対の固定具側摺動部を形成す
ると共に、ロック部材は基体へロック係止爪を突設さ
せ、基体へ固定具側摺動部と摺動可能に合着する一対の
ロック部材側摺動部を形成し、基体へ切欠空間部の開口
より操作できる指掛部を形成した構成である。
【0010】
【発明の作用】本発明は、固定具と合着し枢動可能な枠
体において、固定具の固定具接続部と固定具裏面と固定
具立設部とに被掲示物を挟持状態で内抱される枠体の中
仕切の先端の中仕切係止部を出没自在に固定具側へ設け
たロック部材のロック係止爪によって、該ロック係止爪
が中仕切の中仕切係止部の直下へ当接した場合にロック
され、該ロック係止爪が中仕切係止部の直下から離脱し
た場合にロックが解除されるものである。
【0011】そして、固定具の固定具接続部と固定具裏
面と固定具立設部とへ固定具裏面へ開口を有して切欠空
間部を形成し、該切欠空間部へ一対の固定具側枢動支部
を形成すると共に、ロック部材は基体へロック係止爪を
突設させ、前記基体へ固定具側枢動支部と枢動可能に嵌
着する一対のロック部材側枢動支部を形成し、前記基体
の頂部へ指掛部を形成し、一対の固定具側枢動支部へ一
対のロック部材側枢動支部を枢動自在に嵌着させ、指掛
部を固定具裏面の開口より操作して枢動させることによ
り、ロック部材のロック係止爪によって、該ロック係止
爪が中仕切の中仕切係止部の直下へ突出当接した場合に
ロックされ、該ロック係止爪が中仕切係止部の直下から
離脱した場合にロックが解除されるものである。
【0012】次に、固定具の固定具接続部と固定具裏面
とへ固定具裏面へ開口を有して切欠空間部を形成し、該
切欠空間部の固定具接続部へ一対の固定具側枢動支部を
形成すると共に、ロック部材は基体へロック係止爪を突
設させ、基体へ固定具側枢動支部と枢動可能に嵌着する
一対のロック部材側枢動支部を形成し、基体の頂部へ固
定具裏面の開口より操作して枢動できる指掛部を形成
し、一対の固定具側枢動支部へ一対のロック部材側枢動
支部を枢動自在に嵌着させ、指掛部を固定具裏面の開口
より操作して枢動させることにより、ロック部材のロッ
ク係止爪によって、該ロック係止爪が中仕切の中仕切係
止部の直下へ突出当接した場合にロックされ、該ロック
係止爪が中仕切係止部の直下から離脱した場合にロック
が解除されるものである。
【0013】次いで、固定具の固定具接続部と固定具裏
面と固定具立設部とを固定具裏面へ開口を有して切欠空
間部を形成し、該切欠空間部へ一対の固定具側摺動部を
形成すると共に、ロック部材は基体へロック係止爪を突
設させ、基体へ固定具側摺動部と摺動可能に合着する一
対のロック部材側摺動部を形成し、前記基体の頂部へ指
掛部を形成し、一対の固定具側摺動部へ一対のロック部
材側摺動部を摺動自在に嵌着させ、指掛部を固定具底面
の開口より操作して摺動させることにより、ロック部材
のロック係止爪によって、該ロック係止爪が中仕切の中
仕切係止部の直下へ突出当接した場合にロックされ、該
ロック係止爪が固定具裏面より埋没した場合にロックが
解除されるものである。
【0014】
【発明の実施例】以下本発明を実施例を添付図面に基づ
いて説明する。
【0015】図1は本発明の実施例の額の要部の一部の
斜視図であり、図2は本発明の第1実施例の一部断面と
した要部の拡大説明側面図とロック部材の斜視図であ
り、図3は本発明の第1実施例の要部の分解した状態の
斜視図であり、図4は第2実施例の一部断面とした要部
の拡大説明側面図であり、図5は第2実施例の要部の分
解した状態の斜視図であり、図6は第3実施例の一部断
面とした要部の拡大説明側面図とロック部材の斜視図で
ある。
【0016】本発明は固定具2と合着して枢動可能な枠
体1であって、主として、額縁、ポスターフレーム等を
構成する平行に相対する二対の枠体1の接続角部を枢動
自在に合着させるコーナー、継手等の固定具2とのロッ
ク機構に関するものであり、詳しくは、前記コーナー、
継手等の固定具2に枠体1を枢動可能に組設し、該枠体
1を枢動させることで被掲示物Aの周縁部を挟着又は開
放させ着脱を容易とする固定具2と枠体1とを挟着状態
でロックさせるロック機構に関するものであり、請求項
1に記載の発明は、固定具2と合着し枢動可能な枠体1
において、前記枠体1は側面11の表側端辺を湾曲させ
て被掲示物A等の表面の係着部12を形成すると共に裏
側端辺の内側に枢動軸受部13を形成し、該係着部12
と枢動軸受部13との間へ枢動軸受部13を中心点とす
る枢動弧状線上を少なくとも一部が位置する中仕切14
を延設し、該中仕切14の先端へ膨出させた中仕切係止
部15を形成すると共に、前記固定具2へは一側辺21
を枠体1の枢動軸受部13に嵌着して枢動基点と成り他
側辺22が前記中仕切14と当接する枢動基片23を形
成し、該枢動基片23へ前記中仕切係止部15と係合し
て枢動を係止させる中仕切用係止部25を延設し、中仕
切用係止部25とともに固定具2へ枢動可能又は摺動可
能又は回動可能に取着したロック部材4のロック係止爪
42を中仕切係止部15の直下へ当接させてロックする
ものである。
【0017】そして、請求項2に記載の発明は、固定具
2と合着し枢動可能な枠体1において、前記枠体1は側
面11の表側端辺を湾曲させて被掲示物A等の表面の係
着部12を形成すると共に裏側端辺の内側に枢動軸受部
13を形成し、該係着部12と枢動軸受部13との間へ
枢動軸受部13を中心点とする枢動弧状線上を少なくと
も一部が位置する中仕切14を延設し、該中仕切14の
先端へ膨出させた中仕切係止部15を形成すると共に、
前記固定具2へは一側辺21を枠体1の枢動軸受部13
に嵌着して枢動基点と成り他側辺22が前記中仕切14
と当接する枢動基片23を形成し、該枢動基片23へ前
記中仕切係止部15と係合して枢動を係止させる中仕切
用係止部25と固定具接続部24とを延設すると共に、
前記固定具接続部24へ前記中仕切14を内抱するよう
に固定具裏面26と固定具立設部27とを延設させ、該
固定具立設部27へ被掲示物等Aの裏面の当接面28を
延設させ、前記固定具2の固定具接続部24と固定具裏
面26と固定具立設部27とへ固定具裏面26へ開口2
9を有して切欠させた切欠空間部30を形成し、該切欠
空間部30の下方へ固定具立設部27と平行して対峙す
る一対の固定具側枢動支部31を形成すると共に、ロッ
ク部材4は前記切欠空間部30へ枢動自在に内設される
基体41の水平方向へロック係止爪42を突設させ、前
記基体41の基端辺へ固定具側枢動支部31と枢動可能
に嵌着する一対のロック部材側枢動支部45を形成し、
前記基体41の頂部へ前記切欠空間部30の固定具裏面
26の開口29より操作できる指掛部44を形成したも
のである。
【0018】次に、請求項3に記載の発明は、固定具2
と合着し枢動可能な枠体1において、前記枠体1は側面
11の表側端辺を湾曲させて被掲示物A等の表面の係着
部12を形成すると共に裏側端辺の内側に枢動軸受部1
3を形成し、該係着部12と枢動軸受部13との間へ枢
動軸受部13を中心点とする枢動弧状線上を少なくとも
一部が位置する中仕切14を延設し、該中仕切14の先
端へ膨出させた中仕切係止部15を形成すると共に、前
記固定具2へは一側辺21を枠体1の枢動軸受部13に
嵌着して枢動基点と成り他側辺22が前記中仕切14と
当接する枢動基片23を形成し、該枢動基片23へ前記
中仕切係止部15と係合して枢動を係止させる中仕切用
係止部25と固定具接続部24とを延設すると共に、前
記固定具接続部24へ前記中仕切14を内抱するように
固定具裏面26と固定具立設部27とを延設させ、該固
定具立設部27へ被掲示物等Aの裏面の当接面28を延
設させ、前記固定具2の固定具接続部24と固定具裏面
26とへ固定具裏面26へ開口29を有して切欠させた
切欠空間部30を形成し、該切欠空間部30の下方の固
定具接続部24へ平行対峙する一対の固定具側枢動支部
31を形成すると共に、ロック部材4は前記切欠空間部
30へ枢動自在に内設される基体41の水平方向へロッ
ク係止爪42を突設させ、前記基体41の基端辺へ固定
具側枢動支部31と枢動可能に嵌着する一対のロック部
材側枢動支部43を形成し、前記基体41の頂部へ前記
切欠空間部30の固定具裏面26の開口29より操作で
きる指掛部44を形成したものである。
【0019】次いで、請求項4に記載の発明は、固定具
2と合着し枢動可能な枠体1において、前記枠体1は側
面11の表側端辺を湾曲させて被掲示物A等の表面の係
着部12を形成すると共に裏側端辺の内側に枢動軸受部
13を形成し、該係着部12と枢動軸受部13との間へ
枢動軸受部13を中心点とする枢動弧状線上を少なくと
も一部が位置する中仕切14を延設し、該中仕切14の
先端へ膨出させた中仕切係止部15を形成すると共に、
前記固定具2へは一側辺21を枠体1の枢動軸受部13
に嵌着して枢動基点と成り他側辺22が前記中仕切14
と当接する枢動基片23を形成し、該枢動基片23へ前
記中仕切係止部15と係合して枢動を係止させる中仕切
用係止部25と固定具接続部24とを延設すると共に、
前記固定具接続部24へ前記中仕切14を内抱するよう
に固定具裏面26と固定具立設部27とを延設させ、該
固定具立設部27へ被掲示物等Aの裏面の当接面28を
延設させ、前記固定具2の固定具接続部24と固定具裏
面26と固定具立設部27とへ固定具裏面26へ開口2
9を有して切欠させた切欠空間部30を形成し、該切欠
空間部30の下方へ固定具立設部27と直角方向に平行
して対峙する一対の固定具側摺動部32を形成すると共
に、ロック部材4は前記切欠空間部30へ摺動自在に内
設される基体41の水平方向へロック係止爪42を突設
させ、前記基体41の基端辺へ固定具側摺動部32と摺
動可能に合着する一対のロック部材側摺動部45を形成
し、前記基体41の頂部へ前記切欠空間部30の固定具
裏面26の開口29より操作できる指掛部44を形成し
たものである。
【0020】即ち、本発明は、絵画、写真、ポスター等
の被掲示物Aを透明板体Bと背板Cとの間に積層して、
外周辺を枠体1で囲んで壁等に架けるか、或いは、机等
の上に載置して掲示用、又は、装飾用に用いる額、ポス
ターフレーム等の枠体1をコーナー、継手等の固定具2
と合着させて、枠体1を枢動させることによって被掲示
物A等を挟着して掲示するものである。
【0021】本発明に用いる枠体1はアルミ等の軽金
属、或いは、硬質の合成樹脂等で形成するもので、通
常、二対を平行させて矩形状に配設されたものであり、
夫々当接する枠体1は角部を45度にカットして直角に
合着させてコーナー、継手等の固定具2で固定している
ものであり、夫々の枠体1は長さ方向に沿った側面11
の表側端辺を内側に湾曲させて被掲示物A等の表面の板
ガラス、アクリル樹脂等の透明板体Bを表面から係着す
る係着部12を形成したものであり、一方、裏側端辺は
内側に後述するコーナー、継手等の固定具2と嵌着して
枢動時の軸受となる枢動軸受部13を形成するものであ
り、表側端辺と裏側端辺との間の側面11は従来の枠体
と同様に平坦長板状と成っているものである。
【0022】そして、前記枠体1の内側へは係着部12
と枢動軸受部13との間へ断面略弧状の中仕切14を延
設するものであるが、該中仕切14の弧状は前記枢動軸
受部13を中心点として中心角を略90程度とする円弧
を有するものであり、中仕切14の先端へは断面円状の
中仕切係止部15を膨出させて形成したものであり、前
記中仕切係止部15の直下を後述する固定具2の固定具
接続部24へ形成した中仕切用係止部25と共に後述す
るロック部材4のロック係止爪42とによって係止され
るものである。
【0023】次に、固定具2は前記枠体1と同様なアル
ミ等の軽金属、或いは、硬質の合成樹脂等で一体に形成
するものであるが、枠体1又は固定具2の何れかへは材
料特性を持たせて弾性を利して連結させるものであり、
つまり、枠体1の枢動軸受部13と中仕切14との間、
又は、枢動基片23の材料特性による弾性を利して合着
させるものであり、枢動基片23の一側辺21は枠体1
の枢動軸受部13と嵌着し、枢動基片23の他側辺22
は枠体1の中仕切14の内側と摺接して枢動するもので
あり、枠体1を枢動させて開放する場合は、枢動基片2
3の他側辺22が中仕切14の先端に膨出形成した中仕
切係止部15の下方に移動して当接することによって枢
動を停止するものである。
【0024】前記枢動基片23に延設する固定具接続部
24は枠体1の中仕切14の内側の形状と略合致する断
面弧状であり、枢動基片23の一側辺21を中心として
中心角を略90程度の円弧に形成し、一側辺21を枠体
1の枢動軸受部13と嵌着し他側辺22を枠体1の中仕
切14の内側と摺接して枢動するものであり、更に、枢
動基片23の他側辺22の近傍より固定具接続部24を
延設するものであり、加えて、固定具接続部24の一部
へは中仕切係止部15と枠体1が被掲示物A等を挟着状
態で係止する中仕切用係止部25を固定具接続部24の
外周方に突出、又は、凹溝状に形成したものである。
【0025】前記固定具2の固定具接続部24へは前記
枠体1の中仕切14を被掲示物A等を挟着状態で内抱す
るように背面と成る固定具裏面26と、該固定具裏面2
6より額等の前面へ向けて垂直に立ち上がる固定具立設
部27と、更に、被掲示物Aを介して積層した透明板体
Bと背板Cとを載置する当接部28を延設し、該当接部
28は枠体1を枢動させることによって枠体1の係着部
12とにより被掲示物A等を押圧して挟着するものであ
る。
【0026】そして、被掲示物A等を挟持状態で枠体1
の中仕切14は固定具2に延設された固定具接続部24
と固定具裏面26と固定具立設部27とに内抱されるも
のであるが、この状態で中仕切14の先端に形成した中
仕切係止部15の直下を固定具2の固定具接続部24へ
形成した中仕切用係止部25と共に固定具2側へ枢動可
能又は摺動可能又は回動可能に組設された別体のロック
部材4のロック係止爪42が突出して当接し枠体1が枢
動不可能にロックされるものである。
【0027】次に、図2及び図3で図示の第1実施例の
枠体1のロック機構では、枠体1を枢動させて被掲示部
等を挟着した状態で中仕切14を内抱する固定具2の固
定具接続部24と固定具裏面26と固定具立設部27と
を立方状に切欠させた切欠空間部30を形成するもので
あるが、該切欠空間部30は固定具裏面26へ開口29
を有しているものであり、そして、切欠空間部30の下
方へ固定具立設部27と平行して対峙する軸突起又は軸
受から成る一対の固定具側枢動支部31を形成したもの
である。
【0028】一方、ロック部材4は切欠空間部30へ枢
動自在に内設される形状の基体41であって、該基体4
1の水平方向へ前記固定具立設部27から切欠空間部3
0へ突出するロック係止爪42を突設させると共に、基
体41の基端辺へは前記固定具2の固定具側枢動支部3
1と枢動可能に嵌着する軸突起又は軸受から成る一対の
ロック部材側枢動支部43を形成したもので、前記基体
41の頂部は切欠空間部30の固定具裏面26の開口2
9より操作できる指掛部44としたものであり、一対の
固定具側枢動支部31と一対のロック部材側枢動支部4
3とは嵌着できる構造であれば良く、片方に軸突起を形
成し他方を軸受とするものである。
【0029】次いで、図4及び図5に図示の第2実施例
の枠体1のロック機構では、枠体1を枢動させて被掲示
部A等を挟着した状態で中仕切14を内抱する固定具2
の固定具接続部24と固定具裏面26と固定具立設部2
7との内、固定具接続部24と固定具裏面26とを立方
状に切欠させた切欠空間部30を形成するものである
が、該切欠空間部30は固定具裏面26へ開口29を有
しているものであり、そして、切欠空間部30の下方の
固定具接続部24へ平行して対峙する軸突起又は軸受か
ら成る一対の固定具側枢動支部31を形成したものであ
る。
【0030】一方、ロック部材4は切欠空間部30へ枢
動自在に内設される形状の基体であって、該基体41の
水平方向へ前記固定具接続部24から切欠空間部30へ
突出するロック係止爪42を突設させると共に、基体4
1の基端辺へは前記固定具2の固定具側枢動支部31と
枢動可能に嵌着する軸突起又は軸受から成る一対のロッ
ク部材側枢動支部43を形成したもので、そして、切欠
空間部30の下方の固定具接続部24へ平行して対峙す
る軸突起又は軸受から成る一対の固定具側枢動支部31
を形成したもので、前記基体41の頂部は切欠空間部3
0の固定具裏面26の開口29より操作できる指掛部4
4としたものであり、加えて、当該ロック部材4と固定
具2とを更に枢動不可能に係止してクリック機構5を兼
ねるバネ弾性係止爪を固定具2に立設させ、ロック部材
4に形成した該バネ弾性係止爪と係止するバネ弾性係止
爪係止用段部を形成するものである。
【0031】そして、図6に図示の第3実施例の枠体1
のロック機構では、第1実施例と同様に枠体1を枢動さ
せて被掲示物A等を挟着した状態で中仕切14を内抱す
る固定具2の固定具接続部24と固定具裏面26と固定
具立設部27とを立方状に切欠させた切欠空間部30を
形成するものであるが、該切欠空間部30は固定具裏面
26へ開口29を有しているものであり、そして、切欠
空間部30の下方へ固定具立設部27と直角方向に平行
して対峙するレール状の段部を有して一対の固定具側摺
動部32を形成したものである。
【0032】一方、ロック部材4は前記切欠空間部30
へ摺動自在に内設される形状の基体であって、該基体4
1の水平方向へ前記固定具立設部27から切欠空間部3
0へ突出するロック係止爪42を突設させると共に、基
体41の基端辺へ前記固定具2の固定具側摺動部32と
摺動可能に合着する段部を有して摺動可能に嵌着する一
対のロック部材側摺動部45を形成したもので、前記基
体41の頂部は切欠空間部30の固定具裏面26の開口
29より操作できる指掛部44としたものであり、一対
の固定具側摺動部32と一対のロック部材側摺動部45
とは摺動自在に嵌着できる構造であれば良く、摺動を停
止させる小突起を何れかの摺動面へ形成し、他方には前
記小突起が嵌入する小半球状の凹陥部を形成してクリッ
ク機構5を兼ねるものである。
【0033】本発明の枠体1のロック機構は、枠体1と
固定具2が枢動自在に合着されたものに実施したもので
あり、前述の実施例の説明及び図面では、中仕切14及
び枢動基片23は夫々略弧状に形成したものであるが、
略弧状に限定されるものでなく、枠体1又は固定具2の
少なくとも何れかの弾性特性を利して合着枢動できるも
のなら良く、枠体1に形成した枢動軸受部13と該枢動
軸受部13と嵌着させる枢動基片23の一側辺21とが
枢動の中心点と成り、枢動基片23の他側辺22は少な
くとも枢動の最初と最後で中仕切14と周接できるもの
なら本発明は実施できるものである。
【0034】
【発明の効果】本発明は前述の構成によって、本発明の
枠体と固定具とのロック機構は、被掲示物等を枠体と固
定具で挟持状態で枠体の中仕切を内抱する固定具の固定
具接続部、固定具裏面、固定具立設部等へ立方状の開口
部を有した切欠空間を形成し、該切欠空間へ挿設し、枢
動、摺動、回動することによって、突出可能なロック部
材のロック係止爪を設けたことによって、中仕切に膨出
して形成させた中仕切係止部の直下を当接押圧してロッ
クするものであり、誤作動が無く、又、工具等を必要と
しないでロック及び解除ができ見栄えが良く、且つ、実
用的で有意義な発明である。
【0035】
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の実施例の額の要部の一部の斜視
図である。
【図2】図2は本発明の第1実施例の一部断面とした要
部の拡大説明側面図とロック部材の斜視図である。
【図3】図3は本発明の第1実施例の要部の分解した状
態の斜視図である。
【図4】図4は第2実施例の一部断面とした要部の拡大
説明側面図である。
【図5】図5は第2実施例の要部の分解した状態の斜視
図である。
【図6】図6は第3実施例の一部断面とした要部の拡大
説明側面図とロック部材の斜視図である。
【符号の説明】
A 被掲示物 B 透明板体 C 背板 1 枠体 11 側面 12 係着部 13 枢動軸受部 14 中仕切 15 中仕切係止部 2 固定具 21 一側辺 22 他側辺 23 枢動基片 24 固定具接続部 25 中仕切用係止部 26 固定具裏面 27 固定具立設部 28 当接部 29 開口 30 切欠空間部 31 固定具側枢動支部 32 固定具側摺動部 4 ロック部材 41 基体 42 ロック係止爪 43 ロック部材側枢動支部 44 指掛部 45 ロック部材側摺動部 5 クリック機構

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】固定具と合着し枢動可能な枠体において、
    前記枠体は側面の表側端辺を湾曲させて被掲示物等の表
    面の係着部を形成すると共に裏側端辺の内側に枢動軸受
    部を形成し、該係着部と枢動軸受部との間へ枢動軸受部
    を中心点とする枢動弧状線上を少なくとも一部が位置す
    る中仕切を延設し、該中仕切の先端へ膨出させた中仕切
    係止部を形成すると共に、前記固定具へは一側辺を枠体
    の枢動軸受部に嵌着して枢動基点と成り他側辺が前記中
    仕切と当接する枢動基片を形成し、該枢動基片へ前記中
    仕切係止部と係合して枢動を係止させる中仕切用係止部
    を延設し、該中仕切用係止部とともに固定具へ枢動可能
    又は摺動可能又は回動可能に取着したロック部材のロッ
    ク係止爪を中仕切係止部の直下へ当接させてロックする
    ことを特徴とする枠体のロック機構。
  2. 【請求項2】固定具と合着し枢動可能な枠体において、
    前記枠体は側面の表側端辺を湾曲させて被掲示物等の表
    面の係着部を形成すると共に裏側端辺の内側に枢動軸受
    部を形成し、該係着部と枢動軸受部との間へ枢動軸受部
    を中心点とする枢動弧状線上を少なくとも一部が位置す
    る中仕切を延設し、該中仕切の先端へ膨出させた中仕切
    係止部を形成すると共に、前記固定具へは一側辺を枠体
    の枢動軸受部に嵌着して枢動基点と成り他側辺が前記中
    仕切と当接する枢動基片を形成し、該枢動基片へ前記中
    仕切係止部と係合して枢動を係止させる中仕切用係止部
    と固定具接続部とを延設すると共に、前記固定具接続部
    へ前記中仕切を内抱するように固定具裏面と固定具立設
    部とを延設させ、該固定具立設部へ被掲示物等の裏面の
    当接面を延設させ、前記固定具の固定具接続部と固定具
    裏面と固定具立設部とを固定具裏面へ開口を有して切欠
    させた切欠空間部を形成し、該切欠空間部の下方へ固定
    具立設部と平行して対峙する一対の固定具側枢動支部を
    形成すると共に、ロック部材は前記切欠空間部へ枢動自
    在に内設される基体の水平方向へロック係止爪を突設さ
    せ、前記基体の基端辺へ固定具側枢動支部と枢動可能に
    嵌着する一対のロック部材側枢動支部を形成し、前記基
    体の頂部へ前記切欠空間部の固定具裏面の開口より操作
    できる指掛部を形成したことを特徴とする枠体のロック
    機構。
  3. 【請求項3】固定具と合着し枢動可能な枠体において、
    前記枠体は側面の表側端辺を湾曲させて被掲示物等の表
    面の係着部を形成すると共に裏側端辺の内側に枢動軸受
    部を形成し、該係着部と枢動軸受部との間へ枢動軸受部
    を中心点とする枢動弧状線上を少なくとも一部が位置す
    る中仕切を延設し、該中仕切の先端へ膨出させた中仕切
    係止部を形成すると共に、前記固定具へは一側辺を枠体
    の枢動軸受部に嵌着して枢動基点と成り他側辺が前記中
    仕切と当接する枢動基片を形成し、該枢動基片へ前記中
    仕切係止部と係合して枢動を係止させる中仕切用係止部
    と固定具接続部とを延設すると共に、前記固定具接続部
    へ前記中仕切を内抱するように固定具裏面と固定具立設
    部とを延設させ、該固定具立設部へ被掲示物等の裏面の
    当接面を延設させ、前記固定具の固定具接続部と固定具
    裏面とを固定具裏面へ開口を有して切欠させた切欠空間
    部を形成し、該切欠空間部の下方の固定具接続部へ平行
    対峙する一対の固定具側枢動支部を形成すると共に、ロ
    ック部材は前記切欠空間部へ枢動自在に内設される基体
    の水平方向へロック係止爪を突設させ、前記基体の基端
    辺へ固定具側枢動支部と枢動可能に嵌着する一対のロッ
    ク部材側枢動支部を形成し、前記基体の頂部へ前記切欠
    空間部の固定具裏面の開口より操作できる指掛部を形成
    したことを特徴とする枠体のロック機構。
  4. 【請求項4】固定具と合着し枢動可能な枠体において、
    前記枠体は側面の表側端辺を湾曲させて被掲示物等の表
    面の係着部を形成すると共に裏側端辺の内側に枢動軸受
    部を形成し、該係着部と枢動軸受部との間へ枢動軸受部
    を中心点とする枢動弧状線上を少なくとも一部が位置す
    る中仕切を延設し、該中仕切の先端へ膨出させた中仕切
    係止部を形成すると共に、前記固定具へは一側辺を枠体
    の枢動軸受部に嵌着して枢動基点と成り他側辺が前記中
    仕切と当接する枢動基片を形成し、該枢動基片へ前記中
    仕切係止部と係合して枢動を係止させる中仕切用係止部
    と固定具接続部とを延設すると共に、前記固定具接続部
    へ前記中仕切を内抱するように固定具裏面と固定具立設
    部とを延設させ、該固定具立設部へ被掲示物等の裏面の
    当接面を延設させ、前記固定具の固定具接続部と固定具
    裏面と固定具立設部とを固定具裏面へ開口を有して切欠
    させた切欠空間部を形成し、該切欠空間部の下方へ固定
    具立設部と直角方向に平行して対峙する一対の固定具側
    摺動部を形成すると共に、ロック部材は前記切欠空間部
    へ摺動自在に内設される基体の水平方向へロック係止爪
    を突設させ、前記基体の基端辺へ固定具側摺動部と摺動
    可能に合着する一対のロック部材側摺動部を形成し、前
    記基体の頂部へ前記切欠空間部の固定具裏面の開口より
    操作できる指掛部を形成したことを特徴とする枠体のロ
    ック機構。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009129207A1 (en) * 2008-04-16 2009-10-22 Naishadh Udeshi One-piece corner clip

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