JP3500186B2 - 枠体構造 - Google Patents

枠体構造

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JP3500186B2 JP11343394A JP11343394A JP3500186B2 JP 3500186 B2 JP3500186 B2 JP 3500186B2 JP 11343394 A JP11343394 A JP 11343394A JP 11343394 A JP11343394 A JP 11343394A JP 3500186 B2 JP3500186 B2 JP 3500186B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は額、ポスターフレーム、
看板、照明器具、家具等を構成する複数の枠体に装飾用
部材或いは透明部材等の被収容部材を着脱自在に内抱保
持する枠体の構造に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来、複数の枠体へ被収容部材を内抱保持
させて掲示、装飾等に用いる額、ポスターフレーム、看
板等は様々工夫されて市販されており、例えば、額等に
おいて背板を裏面から押圧固定する押さえ具が付設され
ているものは既に開発されている。
【0003】
【解決しようとする課題】然し乍ら、これ等は枠体に内
抱保持された背板等を前面へ押し付けて固定しようとす
るものであって、枠体の外方向への湾曲を防止する考慮
はされていなかった。
【0004】つまり、比較的サイズの大きな額、ポスタ
ーフレーム等を持ち運びする場合、枠体の中央辺を掴ん
で持ち運びすることが多く、枠体が外方向に湾曲してし
まうことが屡々あり、被収容部材が外れかかったりし
て、苦渋を呈している現状である。
【0005】又、大型のポスターフレーム、看板等では
経時の使用では枠体の全体が歪むために各種の固定具の
付設を必要とするものであるが、各種の固定具を付設す
るのは機構が複雑であり、コストアップと成っており、
又、背板側へ付設するものが多く容易に被収容部材の出
し入れができず時間がかかるものであった。
【0006】
【発明の目的】本発明は前記に鑑み、鋭意研鑽の結果、
枠体と係止部材とで背板等の被収容部材の外縁辺を挟持
させることによって、枠体の外周方向への湾曲を防ぐよ
うにした枠体構造を創案しこれを提供する目的である。
【0007】
【発明の構成】本発明の構成は、一辺に形成した枢動軸
受部と他辺に形成した係着部と内側に延設させ先端に中
仕切側係止部を設けた中仕切とを備え両端を夫々コーナ
ー止め具で固定した複数の枠体と、複数の枠体の係着部
に内抱保持される被収容部材と、枠体に取り付けられる
係止部材とから成り、被収容部材に係止部を形成し、係
止部材の一辺に枢動軸支点を形成した枢動基部を形成
し、枢動基部の他辺から湾曲部と湾曲部側係止部と舌状
部を設けた弾性片を延設させると共に、枠体の枢動軸受
部に係止部材の枢動軸支点を嵌着し中仕切側係止部と湾
曲部側係止部と嵌着させることで弾性を利して固定させ
舌状部の先端部を被収容部材の係止部へ係止すると共
に、舌状部の先端部と枠体の係着部とで被収容部材を挟
持させたものであり、更に、枠体の枢動軸受部に係止部
材の枢動軸支点を嵌着し中仕切側係止部と湾曲部側係止
部と嵌着させた状態で前記係止部材の枢動を固定又は固
定解除させるロック部材を付設したものであり、一辺に
形成した枢動軸受部と他辺に形成した係着部と内側に延
設させ先端に中仕切側係止部を設けた中仕切とを備え両
端を夫々コーナー止め具で固定した複数の枠体と、複数
の枠体の係着部に内抱保持される被収容部材と、枠体に
取り付けられる係止部材とから成り、係止部材の一辺に
枢動軸支点を形成した枢動基部を形成し、枢動基部の他
辺から湾曲部と湾曲部側係止部と舌状部を設けた弾性片
を延設させると共に、枠体の枢動軸受部に係止部材の枢
動軸支点を嵌着し中仕切側係止部と湾曲部側係止部と嵌
着させることで弾性を利して固定させると共に、舌状部
の先端部と枠体の係着部とで被収容部材を挟持させた構
成である。
【0008】
【発明の作用】本発明の作用は、枠体と被収容部材とを
係止部材で挟持させているため、枠体の外方向への湾曲
を防止するものである。
【0009】
【発明の実施例】以下本発明を実施例を添付図面に基づ
いて説明する。
【0010】図1は本発明の枠体構造の実施例の斜視図
であり、図2は本発明の実施例のロック部材を付設した
状態の側面図であり、図3は図2の要部の断面図であ
り、図4はロック部材を固着状態に付設した場合の斜視
図であり、図5はロック部材を装着した状態の斜視図で
あり、図6は枠体と係止部材との枢動状態を表す側面説
明図であり、図7は枠体と係止部材との枢動状態を表す
側面説明図である。
【0011】本発明は額、ポスターフレーム、看板、照
明器具、家具等を構成する複数の枠体に装飾用部材或い
は透明部材の被収容部材2を着脱自在に内抱保持する枠
体の構造に関するものであり、請求項1に記載の枠体構
造は、一辺に形成した枢動軸受部1aと他辺に湾曲させ
て形成した係着部1bと内側に延設させ先端に中仕切側
係止部1dを設けた中仕切1cとを備え両端を夫々コー
ナー止め具(図示しない)で固定した長さを有する複数
の枠体1と、該複数の枠体1の係着部1bに内抱保持さ
れる着脱自在な被収容部材2と、前記枠体1に取り付け
られる係止部材3とから成り、前記被収容部材2の裏側
の外縁辺に係止部2aを形成し、前記係止部材3の一辺
に枢動軸支点3aを形成した枢動基部3bを形成し、該
枢動基部3bの他辺から前記中仕切1cの内側形状と略
同形状の湾曲部3eと中仕切側係止部1dに嵌着させる
湾曲部側係止部3fと前記中仕切1cの外側に延びる舌
状部3gを設けた弾性を有する弾性片3cを延設させる
と共に、前記枠体1の枢動軸受部1aに前記係止部材3
の枢動軸支点3aを嵌着し中仕切側係止部1dと湾曲部
側係止部3fと嵌着させることで弾性を利して固定させ
舌状部3gの先端部を前記被収容部材2の係止部2aへ
係止すると共に、前記舌状部3gの先端部3dと前記枠
体1の係着部1bとで前記被収容部材2を挟持させたも
のである。
【0012】更に、請求項2に記載の枠体構造は、請求
項1に記載の枠体構造において、前記枠体1の枢動軸受
部1aに前記係止部材3の枢動軸支点3aを嵌着し中仕
切側係止部1dと湾曲部側係止部3fと嵌着させた状態
で前記係止部材3の枢動を固定又は固定解除させるロッ
ク部材4を付設したものである。
【0013】更には、請求項3に記載の枠体構造は、一
辺に形成した枢動軸受部1aと他辺に湾曲させて形成し
た係着部1bと内側に延設させ先端に中仕切側係止部1
dを設けた中仕切1cとを備え両端を夫々コーナー止め
具(図示しない)で固定した長さを有する複数の枠体1
と、該複数の枠体1の係着部1bに内抱保持される着脱
自在な被収容部材2と、前記枠体1に取り付けられる係
止部材3とから成り、前記係止部材3の一辺に枢動軸支
点3aを形成した枢動基部3bを形成し、該枢動基部3
bの他辺から前記中仕切1cの内側形状と略同形状の湾
曲部3eと中仕切側係止部1dに嵌着させる湾曲部側係
止部3fと前記中仕切1cの外側に延びる舌状部3gを
設けた弾性を有する弾性片3cを延設させると共に、前
記枠体1の枢動軸受部1aに前記係止部材3の枢動軸支
点3aを嵌着し中仕切側係止部1dと湾曲部側係止部3
fと嵌着させることで弾性を利して固定させると共に、
前記舌状部3gの先端部3dと前記枠体1の係着部1b
とで前記被収容部材2を挟持させたものである。
【0014】即ち、本発明は、絵画、写真、ポスター等
を透明板体と背板との間に挟着積層した被収容部材2、
或いは、看板の板材、照明器具、家具等の透明板硝子、
鏡等の板状物である被収容部材2の外周辺を長さを有す
る通常4本の枠体1で矩形状に囲んで使用するものであ
り、本発明の特徴は、枠体1の外方向への湾曲を防止す
るために組設する係止部材3とによる枠体1の構造に関
するものである。
【0015】本発明に用いる枠体1はアルミ等の軽金
属、或いは、硬質の合成樹脂等で形成するもので、通
常、二対を平行させて矩形状に配設されたものであり、
夫々当接する枠体1は角部を45度にカットして直角に
合着させてコーナー止め具で固定しているものであり、
夫々の枠体1は長さ方向に沿った側面の一辺へは内側に
後述する係止部材3の枢動基部3bの枢動軸支点3aと
枢動可能に嵌着する枢動軸受部1aを形成したものであ
り、他辺は内側に湾曲させて被収容部材2の表面側から
係着する係着部1bを形成したものであり、該枠体1の
枠体1の外側側面は通常の枠体1と同様に平坦状の実施
例と成っているものであるが、その形状は任意なもので
ある。
【0016】又、枠体1の内側へは係着部1bと枢動軸
受部1aとの間へ断面弧状の中仕切1cを延設したもの
であるが、該中仕切1cの弧状は前記枢動軸受部1aを
中心点として中心角を略90度程度とする円弧を有する
ものであり、中仕切1cの先端辺へは後述する係止部材
3の湾曲部側係止部3fに嵌着する弧状の内側へ膨出し
た中仕切側係止部1dを形成したものである。
【0017】尚、前記中仕切1cは略90度程度の円弧
状としたものであるが、枢動軸受部1aを中心点とした
円弧軌道上に少なくとも先端が位置すれば円弧状でなく
とも構わないものである。
【0018】そして、係止部材3は前記枠体1と同様な
アルミ等の軽金属、或いは、硬質の合成樹脂等で一体に
形成するものであるが、枠体1又は係止部材3の何れか
へは材料特性を持たせて弾性を利して組設させるもので
あり、枢動基部3bの一辺は枠体1の枢動軸受部1aと
嵌着し、枢動基部3bの他辺は枠体1の中仕切1cの内
側と摺接して枢動するものであり、前記係止部材3の板
状の枢動基部3bか枠体1の弧状の中仕切1cの何れか
に弾性を付与するものである。
【0019】前記枢動基部3bに延設する弾性片3cの
湾曲部3eは枠体1の中仕切1cの内側の形状と略合致
する断面弧状であり、枢動基部3bの一辺を中心として
中心角を略90度程度の円弧状に形成し、枢動基部3b
の他辺より延設するものであり、湾曲部3eの他片へは
前記中仕切1cの中仕切側係止部1dと嵌着する凹溝状
の湾曲部側係止部3fを形成したものである。
【0020】更に、前記湾曲部3eの湾曲部側係止部3
fは枠体1の中仕切側係止部1dが嵌入して枢動させた
状態で枢動を係止させると共に、前記枠体1の中仕切1
cを内抱すると共に被収容部材2を後方から当接する先
端部3dを有する弾性片3cを延設しており、弾性片3
cは湾曲部3eと、更に、湾曲部3eから先端部3dを
備えた舌状部3gが中仕切1cの外側に延設されてお
り、該舌状部3gの反対側には後術するロック部材4の
枢動軸4bを挿入させるロック部材用嵌入部3hを形成
しており、更に、前記中仕切1cの外側と舌状部3gの
内側との間には若干の隙間を設けており、額等を壁掛け
する場合、紐の挿通部とすることも可能なものである。
【0021】そして、絵画、写真、ポスター等を透明板
体と背板との間に挟着積層した被収容部材2、或いは、
看板の板材、照明器具、家具等の透明板硝子、鏡等の板
状物である被収容部材2の裏側の外周辺へは係止部2a
を形成しているものであるが、該係止部2aは被収容部
材2の裏面の一部に凹部を形成しても、切り込みを入れ
ても、或いは、別部材を貼着させても構わないものであ
り、係止部材3の先端部3dと係合する段部を備えてい
るものである。
【0022】本発明の枠体構造の組設は、図6に図示の
ように、枠体1の枢動軸受部1aに係止部材3の枢動基
部3bに形成した枢動軸支点3aを嵌入させて、枠体1
の中仕切1cと枢動軸受部1aとの間に枢動軸支点3a
を中心に枢動させながら係止部材3の枢動基部3bを挿
入させるものであり、次いで、図7に図示の如く、略9
0度程度枢動させると中仕切1cの先端に形成した中仕
切側係止部1dと湾曲部3eに形成した湾曲部側係止部
3fとが係止して枢動を停止するものである。
【0023】この場合、枠体1の側面と中仕切1c、及
び、係止部材3の枢動基部3bと湾曲部3eとの夫々の
弾性の付与又は何れかの弾性の付与によって確りと組設
されるものであり、前記中仕切1cは係止部材3の弾性
片3cに形成された湾曲部3eと舌状部3gとによって
内抱されると共に、舌状部3gの先端部3dは前記被収
容部材2に形成した係止部2aに係止されるものであ
る。
【0024】加えて、本発明の枠体構造ではロック部材
4を付設して枠体1と係止部材3との枢動を固定するも
のであり、該ロック部材4は図1に図示するように、一
対の対峙する固定杆4aを突設させた本体と摘み4c
と、本体の下方に形成した当接部4dとから成り、前記
夫々の固定杆4aには更に枢動軸4bを夫々相対させて
突出させたものである。
【0025】前記ロック部材4を当該係止部材3に付設
するには、前記ロック部材4に突出させた枢動軸4bを
弾性片3cの湾曲部3eに形成されているロック部材用
嵌入部3hに両側から挟むように付設するものであり、
図5に図示のように付設させ、前記摘み4cを持って枢
動軸4bを中心に枢動させると図4に図示する位置で当
接部4dが係止部材3の枢動基部3bの枢動軸支点3a
の近傍に当接して図2、図3に図示のように固定される
ものである。
【0026】
【発明の効果】本発明は前述の構成によって、本発明の
枠体構造の係止部材は枠体に枢動させて装着するだけ
で、複数の枠体で内抱保持される被収容部材の係止部に
係止して被収容部材と枠体とを挟持させ、額、ポスター
フレーム等の枠体の外方向への湾曲を防止できるもので
あり、係止部材の装着が簡易になるだけでなく、更に、
ロック部材を付設すれば一層強固に枠体の湾曲を防止で
きるものであり、実用性に富んだ枠体の構造を提供でき
る非常に有意義な発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の枠体構造の実施例の斜視図であ
る。
【図2】図2は本発明の実施例のロック部材を付設した
状態の側面図である。
【図3】図3は図2の要部の断面図である。
【図4】図4はロック部材を固着状態に付設した場合の
斜視図である。
【図5】図5はロック部材を装着した状態の斜視図であ
る。
【図6】図6は枠体と係止部材との枢動状態を表す側面
説明図である。
【図7】図7は枠体と係止部材との枢動状態を表す側面
説明図である。
【符号の説明】
1 枠体 1a 枢動軸受部 1b 係着部 1c 中仕切 1d 中仕切側係止部 2 被収容部材 2a 係止部 3 係止部材 3a 枢動軸支点 3b 枢動基部 3c 弾性片 3d 先端部 3e 湾曲部 3f 湾曲部側係止部 3g 舌状部 3h ロック部材用嵌入部 4 ロック部材 4a 固定杆 4b 枢動軸 4c 摘み 4d 当接部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一辺に形成した枢動軸受部と他辺に湾曲さ
    せて形成した係着部と内側に延設させ先端に中仕切側係
    止部を設けた中仕切とを備え両端を夫々コーナー止め具
    で固定した長さを有する複数の枠体と、該複数の枠体の
    係着部に内抱保持される着脱自在な被収容部材と、前記
    枠体に取り付けられる係止部材とから成り、前記被収容
    部材の裏側の外縁辺に係止部を形成し、前記係止部材の
    一辺に枢動軸支点を形成した枢動基部を形成し、該枢動
    基部の他辺から前記中仕切の内側形状と略同形状の湾曲
    部と前記中仕切側係止部に嵌着させる湾曲部側係止部と
    前記中仕切の外側に延びる舌状部を設けた弾性を有する
    弾性片を延設させると共に、前記枠体の枢動軸受部に前
    記係止部材の枢動軸支点を嵌着し中仕切側係止部と湾曲
    部側係止部と嵌着させることで弾性を利して固定させ舌
    状部の先端部を前記被収容部材の係止部へ係止すると共
    に、前記舌状部の先端部と前記枠体の係着部とで前記被
    収容部材を挟持させたことを特徴とする枠体構造。
  2. 【請求項2】前記枠体の枢動軸受部に前記係止部材の枢
    動軸支点を嵌着し中仕切側係止部と湾曲部側係止部と嵌
    着させた状態で前記係止部材の枢動を固定又は固定解除
    させるロック部材を付設したことを特徴とする請求項1
    に記載の枠体構枠。
  3. 【請求項3】一辺に形成した枢動軸受部と他辺に湾曲さ
    せて形成した係着部と内側に延設させ先端に中仕切側係
    止部を設けた中仕切とを備え両端を夫々コーナー止め具
    で固定した長さを有する複数の枠体と、該複数の枠体の
    係着部に内抱保持される着脱自在な被収容部材と、前記
    枠体に取り付けられる係止部材とから成り、前記係止部
    材の一辺に枢動軸支点を形成した枢動基部を形成し、該
    枢動基部の他辺から前記中仕切の内側形状と略同形状の
    湾曲部と前記中仕切側係止部に嵌着させる湾曲部側係止
    部と前記中仕切の外側に延びる舌状部を設けた弾性を有
    する弾性片を延設させると共に、前記枠体の枢動軸受部
    に前記係止部材の枢動軸支点を嵌着し中仕切側係止部と
    湾曲部側係止部と嵌着させることで弾性を利して固定さ
    せると共に、前記舌状部の先端部と前記枠体の係着部と
    で前記被収容部材を挟持させたことを特徴とする枠体構
    造。
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