JP3534672B2 - 独立作動且つ可搬式のラジエータ - Google Patents
独立作動且つ可搬式のラジエータInfo
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- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H3/00—Air heaters
- F24H3/002—Air heaters using electric energy supply
- F24H3/004—Air heaters using electric energy supply with a closed circuit for a heat transfer liquid
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Description
ラジエータに関するものである。
ケーシングの内部に配置された電気抵抗によって循環す
る透熱性オイルが加熱されるラジエータのような、幾つ
かの形式の独立作動且つ可搬式のラジエータが存在す
る。
常、上部及び下部のハブによって互いに油圧的に連結さ
れた多くの放射部材を有している。
部を循環する中央部を形成するように、互いに組み合わ
された第一及び第二の金属プレートによって構成されて
いる。各放射部材では、内部をオイルが循環する中央部
の外側に延びる表面部分は、第一及び第二の相互連結に
よって形成される二枚のシートメタルに、複数の折り曲
げ部及び/またはチャネル及び/または開口を有するこ
とができる。これらの折り曲げ部及び/またはチャネル
及び/または開口は、中央部から各放射部材の周囲への
熱の伝達を減少するのに適している。
囲の表面は、中央部内を循環する加熱されたオイルの温
度よりも低い温度になっている。上手に操作しても、こ
の形式のラジエータは、作動されたときに知覚できる対
流運動を生じさせるのが遅く、そして結果的に周囲に熱
を放射するのが遅いという不都合さを有している。それ
は、先ず電気抵抗が熱くなり、次いで透熱性オイル及び
放射部材群を熱くしなければならないから、実際に、対
流運動を生じさせるのに少なくとも7〜8分を要する。
更に、これらのオイルラジエータは、割合に高い製造コ
スト、そして従って高い小売価格を有する。
ッドを設けることは、グリッドのスタンピング、ストッ
キング、グリース除去、塗装及び組み立てという更なる
作業を必要とし、それによって、材料による、及び追加
の製造工程によるコストを増大する。本発明の目標は、
透熱性オイルで作動する従来技術のラジエータの上述し
た不都合さを除去することである。
知覚できる、非常に短い時間、そして少なくとも従来の
ラジエータの時間よりも短い時間内に対流運動を生じさ
せるのに適した独立に作動する可搬式のラジエータを提
供することである。本発明の更なる目的は、追加の製造
工程を無くし、且つ、製造コスト、及び、従ってラジエ
ータの小売価格を減少するために、ラジエータケーシン
グの放射部材の上部に直接グリッドを設けることを可能
にする、独立作動且つ可搬式のラジエータを提供するこ
とである。
ジエータと同じ容量でもって、より大きな対流運動及び
従ってより大きな熱交換を可能にする、独立作動且つ可
搬式ラジエータを提供することである。本発明の一つの
更なる目的は、周囲の空気のより大きな循環、及び、従
って周囲を加熱するのに必要な時間の短縮、次いでラジ
エータを製造するのに必要な原料の著しい節約、及び、
従ってより軽い容量とユーザーによる一層容易な操作を
可能にする独立作動且つ可搬式のラジエータを提供する
ことである。
及び、これからより明らかになる他の目的は、それぞれ
が互いに組み合わさった少なくとも一つの第一の金属プ
レート及び第二の金属プレートと予めセットされた温度
で加熱手段によって加熱された流体が内部を循環する少
なくとも一つの中央部とによって形成される複数の放射
部材を持つ本体を有する独立作動且つ可搬式のラジエー
タであって、これらの放射部材が、本体内での加熱流体
の循環のため加熱流体の通路ハブによって互いに連結さ
れていること、更に、ラジエータが、内部を加熱流体が
循環する中央部の外側にある、放射部材の表面の少なく
とも一つの部分に、少なくとも周囲の空気を加熱するた
めの追加の加熱手段を有することを特徴とするラジエー
タによって達成される。
実施例によって図示された発明に係る、以下の独立作動
且つ可搬式のラジエータの説明によって、より明らかに
なるであろう。
動且つ可搬式のラジエータ1は、複数の放射部材によっ
て形成されている本体2を有しており、各放射部材は、
少なくとも第一の金属プレート3と第二の金属プレート
4と、流体がその中で加熱手段即ち抵抗6によって予め
セットされた温度に加熱される、少なくとも一つの中央
部5とで形成されている。
ば透熱性オイルの通路のためのハブ7により互いに連通
しており、流体がラジエータの本体2の内側で内部を循
環することを可能にしている。好都合には、ラジエータ
は、加熱流体が循環する中央部5の外側の放射部材の表
面の少なくとも一つの部位8に、追加の加熱手段80を
有している。
上に、隣接した放射部材の開口と一緒になって、追加の
加熱手段80を中に配置する収容部を形成するのに適し
た、少なくとも一つの開口81を有している。詳しく
は、図示された実施例において、全ての放射部材は、一
つの開口81だけでなく、それらの放射部材の縦の延び
に沿って互いに並んでいる三つの開口81を有してい
る。
って形成される追加の加熱手段80は、図示されている
ように、三つの重なり合ったライン上に且つラジエータ
本体の両側に配置された開口81のアセンブリによって
形成される収容部の内側へ延びることができる。開口8
1は長円形を有するから、選ばれた開口内に抵抗の二つ
のブランチそして詳しくはその曲がった部分83を配置
することが可能である。
特定の形状のために、強化された電気抵抗82は、ユー
ザーにより接近可能でなく、且つラジエータの美的形状
に影響を及ぼさないように視覚から隠されている。詳し
くは、電気抵抗82の配置は、それらが通電されるとき
に、周囲の空気と直ちに熱交換を発生させ、従って約1
分または少しだけより長い間に知覚可能な対流動作を生
じさせることを可能にする。透熱性オイルを加熱するの
に適した電気抵抗6及び追加の電気抵抗82は、同時に
作動させて、従来のオイルラジエータの力と均等な全体
の力をラジエータに与えることができる。
令によって、及びラジエータの放射部材の本来の特色に
よって要求される熱平衡を侵さないように設計されてい
る。本発明の好適な実施態様によれば、各放射部材は、
第一及び第二の金属プレート3または4の壁厚と実質的
に等しい壁厚“S”を有する表面8の少なくとも一つの
部位を有し、そしてそれは、透熱性オイルが循環する中
央部5の外側にある。詳しくは、壁厚“S”は、第二の
金属プレート4よりも大きなサイズを有し、且つ第二の
金属プレート4のサイズと実質的に同様なサイズを有す
る収容部10によって形成される収容部手段を有する第
一の金属プレート3によって、第一の金属プレート3ま
たは第二の金属プレート4の壁厚と等しく作られてお
り、第二の金属プレート4が収容部10の中に配置され
ることを可能にしている。
できるように、一旦第一及び第二の金属プレート3、4
が互いに組み合わされると、第一の金属プレート3は、
その中央部位から透熱性オイルが中を循環する中央部を
超えて延びることができる。第二の金属プレート4はま
た、第一の金属プレート3の中に形成された収容部10
の内側にその周辺部位を包み込んで電気溶接によって、
第一の金属プレート3と組み合わされる。
部材は、対流空気の動作の最適化を可能にするために、
先細の頂部を有し、かくして、上向きの小さい方の基部
40及び下向きの大きい方の基部41をもつ実質的に台
形の形状を有する。下部の大きい方の基部41が、小さ
い方の基部40よりも大きなサイズの吸入口を形成する
ので、上方の基部からの出る空気の通路断面がだんだん
と小さくなり、かくして、対流速度を増大する。この実
施態様は、かくして、環境中で空気のより大きな循環を
可能にし、そして、ラジエータの全体の効率を増大す
る。
トを機械的に加工することを可能にし、そして、例え
ば、縁部にリッジ21を有する少なくとも一つの折り曲
げ20をその周辺部分に形成することが可能である。更
に、第一の金属プレートは、その表面の強化手段、及
び、オイルが内部を循環する中央部5からその縁への対
流による熱伝達の制限手段を有している。強化手段は、
第一の金属プレートの少なくとも一部に沿って延びる、
そして詳しくは例えば図4に見られるように、名放射部
材の全周に沿って下方基部から延びるグルーブ22から
成っている。
そしてまた、各放射部材の中央部からの対流による熱の
伝達を制限する利点を有している。何故ならば、熱の通
路の長さを増大し、そして従って熱を放散する表面を増
大し、及び、折り曲げられた部位でシートメタルがより
薄くなり、かくして熱の通過への抵抗を増大するからで
ある。更に、熱伝達の制限手段はまた、オイルが内部を
循環する中央部に平行に、または、ある角度でまたは他
の適当な形で配置されることができる、一つ以上の穴2
3によって形成されることができる。
ら分離して好都合に作られ次いでラジエータが完成され
るときに放射部材と組み合わされるグリッドのスタンピ
ング、ストッキング、グリース除去、塗装及び組み立て
のような更なる従来技術の製造工程を避けるために、ラ
ジエータの各放射部材の第一の金属プレート3に直接設
けられたグリッドを形成するような形で、ラジエータの
上部にやはり好都合に設けられている。
長い穴23を設けるほか、各放射部材の上部にはまた、
上記の熱特性及び機械特性を等しく具備した均一なラジ
エータ本体をつくるために、第一の金属プレート3の折
り曲げ部20及び/またはリッジ21が形成されてもよ
い。
熱された流体が一つの部材から他の部材へ内側で流れる
ハブとの間に形成されているという事実のために、必要
なら、ラジエータには、例えばファンまたは図示されて
いない、例えば、加湿器等の空気加湿手段のような、空
気の流れを強制するための強制流れ手段がやはり設けら
れてもよい。一方または両方の側の放射部材には、体裁
を整えるため、及び、ユーザーによるラジエータの加熱
された部分との接触を防止するため、ラジエータ本体を
閉じるのに適したカバー90が設けられてもよい。
に部屋を温めることを可能にし、更に従来のオイルラジ
エータでは前例のない融通性のある使用を可能にするの
に、特に有利であることが実際に判った。更に、一つの
プレート上でだけ機械的加工を行うことが、従来技術の
ラジエータにおけるように、二つのプレート上で不可能
な加工を行うことを可能にし、且つ、軽量であり、従っ
てユーザーによって一つの部屋から他の部屋へより容易
に移動させることを可能にし、また、その効率、体裁及
びラインでの製造速度の改善にもかかわらず、材料を節
約することを可能にする。
セプトの範囲内での幾つかの修正及び変形が可能であ
り、そして全ての細部は、他の技術的に均等な要素によ
って置き換えされることができる。実際に、使用される
材料及び寸法は、特別なニーズ及び技術水準に従った如
何なるものでもよい。
の加熱手段を破線で示す、ラジエータの側面図。
面図。
図。
実施例の正面図。
図。
金属プレートの断面図。
合わされた金属プレートの断面図。
Claims (15)
- 【請求項1】それぞれが互いに組み合わされた少なくと
も一つの第一の金属プレート(3)及び第二の金属プレ
ート(4)と、予めセットされた温度で加熱手段によっ
て加熱された流体が内部を循環する少なくとも一つの中
央部(5)とによって形成される複数の放射部材を持つ
本体(2)を有する独立作動且つ可搬式のラジエータ
(1)であって、これらの放射部材が、本体内での加熱
流体の循環のため加熱流体の通路ハブ(7)によって互
いに連結されていること、更にラジエータが、内部を加
熱流体が循環する中央部の外側にある、放射部材の表面
の少なくとも一つの部分に、少なくとも周囲の空気を加
熱するための追加の加熱手段(80)を有すること、 内部を加熱流体が循環する中央部(5)の外側にある表
面(8)の少なくとも一つの部位が、第一または第二の
金属プレート(3、4)の厚さに実質的に等しい壁厚を
有し、更に、第一の金属プレート(3)が、第二の金属
プレート(4)より大きな寸法を有し、且つ、第二の金
属プレート(4)のサイズに実質的に等しいサイズを有
する受部(10)によって形成された第二の金属プレー
トのための受部手段を有することを特徴とするラジエー
タ。 - 【請求項2】それぞれの放射部材が、内部を加熱流体が
循環する中央部の外側にある表面上に、追加の加熱手段
(80)が配置される収容部を形成するのに適した少な
くとも一つの開口(81)を有することを特徴とする、
請求項1に記載のラジエータ。 - 【請求項3】追加の加熱手段(80)が、収容部内で延
びる少なくとも一つの強化された電気抵抗(82)を有
することを特徴とする、請求項1または2に記載のラジ
エータ。 - 【請求項4】強化された電気抵抗(82)が内部を延び
る少なくとも二つの重なりあった平行な収容部を有する
ことを特徴とする、請求項1、2または3に記載のラジ
エータ。 - 【請求項5】開口(81)の形状が長円形であり、追加
加熱用の電気抵抗(82)の二つのブランチを収容する
のに適していることを特徴とする、請求項4に記載のラ
ジエータ。 - 【請求項6】開口(81)によって形成された収容部が
ラジエータ本体(2)の全部の放射部材に沿って延びて
いることを特徴とする、請求項5に記載のラジエータ。 - 【請求項7】それぞれの放射部材が、頂部(40)より
も大きな下方基部(41)を形成する上向きテーパを有
することを特徴とする、請求項1に記載のラジエータ。 - 【請求項8】第一の金属プレート(3)が、その周辺部
に少なくとも一つの折り曲げ部(20)を有することを
特徴とする、請求項7に記載のラジエータ。 - 【請求項9】折り曲げ部(20)が、その縁にリッジ
(21)を有することを特徴とする、請求項7に記載の
ラジエータ。 - 【請求項10】第一の金属プレート(3)が、その表面
上の強化手段と中央部から縁への対流による熱伝達制限
手段とを有することを特徴とする、請求項1に記載のラ
ジエータ。 - 【請求項11】強化手段が、第一の金属プレートの少な
くとも一部に沿って延びるグルーブであることを特徴と
する、請求項10に記載のラジエータ。 - 【請求項12】中央部から縁への対流による熱伝達制限
手段がグルーブによって形成されていることを特徴とす
る、請求項11に記載のラジエータ。 - 【請求項13】中央部から縁への対流による熱伝達制限
手段が複数の穴を有することを特徴とする、請求頃11
に記載のラジエータ。 - 【請求項14】空気の流れを強くするための強制流れ手
段を更に有することを特徴とする、請求項1に記載のラ
ジエータ。 - 【請求項15】空気加湿手段を更に有することを特徴と
する、請求項1に記載のラジエータ。
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