JPH0569732A - 熱交換器 - Google Patents

熱交換器

Info

Publication number
JPH0569732A
JPH0569732A JP25975091A JP25975091A JPH0569732A JP H0569732 A JPH0569732 A JP H0569732A JP 25975091 A JP25975091 A JP 25975091A JP 25975091 A JP25975091 A JP 25975091A JP H0569732 A JPH0569732 A JP H0569732A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
auxiliary heater
heat exchanger
core
tube elements
electric heating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25975091A
Other languages
English (en)
Inventor
Soichi Kato
宗一 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bosch Corp
Original Assignee
Zexel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Zexel Corp filed Critical Zexel Corp
Priority to JP25975091A priority Critical patent/JPH0569732A/ja
Publication of JPH0569732A publication Critical patent/JPH0569732A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡易な構造であって、容易に補助ヒータを組
み付けることができ、製造効率の向上を図る。 【構成】 チューブエレメント2とフィン3との積層に
よって構成される熱交換器1のコア4の一部のチューブ
エレメント間若しくは積層方向両端のチューブエレメン
トの側方に補助ヒータ30を構成する補助ヒータ構成素
子(電気発熱体10及び電極板11)を配し、この補助
ヒータ構成素子(電気発熱体10及び電極板11)をコ
ア4と一体にろう付けする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、主に車両用空調装置
に用いられる熱交換器であって、特にエンジンの冷却水
を熱源とするヒータコア等の熱交換器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の熱交換器において、車両
の始動時の暖房能力を向上させるために、該熱交換器の
所定位置に電気発熱体を主として構成される電気式加熱
方式を利用した補助ヒータを設けるようにしたものが公
知である(例えば、特開昭63−203411号公報参
照)。
【0003】この先行技術においては、補助ヒータをチ
ューブエレメント内の一部、若しくはチューブエレメン
ト間の間隙の一部に装着し、該補助ヒータを電気的に加
熱して車両の始動時の暖房能力を高めるようにしてい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記先
行技術に係る補助ヒータは、熱交換器に事後的に組み込
まれるものであったから、その装着に手間がかかり、組
付にかかる作業工数が多いという欠点を有していた。ま
た、組付構造が複雑なうえに、電気発熱体及び電極板等
の補助ヒータ構成素子を接着剤等で固定するようにして
いたので、組付に一層時間がかかり、製造上実用的では
ないという不具合を有していた。
【0005】そこで、この発明は上記問題点に鑑み、簡
易な構造であって、容易に補助ヒータを組み付けること
ができ、製造効率の向上を図った熱交換器を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明に係る熱交換器は、熱交換媒体通路を有す
るチューブエレメントをフィンを介して多段積層してコ
アを構成すると共に、該コアの一端側若しくは両端側に
熱交換媒体通路を供給するタンクを具備して成る熱交換
器であって、前記コアの一部のチューブエレメントの間
若しくは積層両端のチューブエレメントの側方に少なく
とも1つ以上の補助ヒータを構成する補助ヒータ構成素
子を配し、該補助ヒータ構成素子を前記コアと一体にろ
う付けして組み付けるようにしたものである。
【0007】
【作用】したがって、補助ヒータを構成する補助ヒータ
構成素子が熱交換器のコアと共に一体にろう付けされる
から、該補助ヒータ構成素子を不必要な手間をかけずに
装着することができ、これによって上記課題が解決され
るものである。
【0008】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面により説明す
る。
【0009】図1において、ヒータコア等に用いられる
熱交換器の一例が示されており、該熱交換器1は、複数
のチューブエレメント2をフィン3を介して多段積層し
て成るコア4の一端側に出入口パイプ5,6を有するタ
ンク7を接続し、前記コア4の積層方向両端のチューブ
エレメント2の側方に補助ヒータ用の電気発熱体10を
配すると共に、該電気発熱体10の側方にフィン3を介
して電極板11を固定して基本的に構成されている。
【0010】チューブエレメント2は、図1及び図2に
示されるように略矩形状のもので、アルミニウム若しく
はアルミニウム合金等から成る成形プレート13を2枚
最中合わせに接合して構成され、その長手方向の一端側
に熱交換媒体の出入口14,15が突出形成されている
と共に、該出入口14,15から他端側に向けてこの出
入口14,15に連通する略U字状の熱交換媒体通路1
6が膨出形成されている。そしてこの熱交換媒体通路1
6の表面の所定位置には、下記するフィン3及び電気発
熱体10を係止するための係止突起17が複数突出形成
されている。また、このチューブエレメント2の他端側
には、チューブエレメント突当部18が略直角に曲折形
成され、該チューブエレメント突当部18は、隣接する
チューブエレメント1間で当接され、チューブエレメン
ト1の間にフィン3を配する間隙の距離を規定するよう
になっている。なお、このチューブエレメント2の表面
には、ろう付けを行なうためのろう材がクラッドされて
いる。
【0011】フィン3は、コルゲ─ト状に曲折された周
知のもので、熱の伝達を効果的に行なう作用をなし、例
えばアルミニウム若しくはアルミニウム合金等から成る
薄いプレートを曲折して形成される。このフィン3は、
図3及び図4に示されるように、チューブエレメント2
の係止突起17によって係止され、位置決めがなされる
ようになっている。
【0012】上記チューブエレメント2の間にフィン3
を介して多段積層することで熱交換をなすコア4が構成
され、このコア4の上端部には下記するタンク7が接続
される。
【0013】タンク7は、チューブエレメント2の積層
方向に延びる箱状のもので、その両端の開口部がキャッ
プ20,20によって塞がれるようになっており、例え
ば樹脂等によって成形されるものである。そしてこのタ
ンク7の上部の所定位置には熱交換媒体(エンジンの冷
却水)が供給される出入口パイプ5,6が設けられてい
ると共に、下面には前記コア4の積層された各チューブ
エレメント2の出入口14,15を挿入するための挿入
孔(図示せず)が複数穿設され、この挿入孔に各チュー
ブエレメント2の出入口14,15を挿入することでコ
ア4とタンク7とが接続されるようになっている。ま
た、このタンク7の内部中央には該タンク7の内部を長
手方向に2分割する仕切板21が配設されるようになっ
ており、該仕切板21によってタンク7の内部空間が入
口タンク部(または出口タンク部)22と出口タンク部
(または入口タンク部)23とに区画画成され、一方の
入口タンク部22は出入口パイプ5に、他方の出口タン
ク部23は出入口パイプ6にそれぞれ連通するようにな
っている。
【0014】電気発熱体10は、例えばPTC素子等か
ら成るもので、電気の通電によって所定の発熱をなし、
後述する補助ヒータ30の加熱部となる補助ヒータ構成
素子の1つである。この電気発熱体10は、図1に示さ
れるように、コア4の積層両端のチューブエレメント2
の側方に配され、図5及び図6に示すように、該当接す
るチューブエレメント2の係止突起17に係止されて位
置決め固定がなされるようになっている。そしてこの電
気発熱体10の表面全体には、電流分布を一様にするた
めに導電性の金属(例えば、Ti,Ni,Al等)が焼
きつけによって被覆されており、該電気発熱体10の全
体が一様にもれなく発熱するようになっている。そして
この電気発熱体10の側方側には、補助ヒータ30を構
成する他の要素となる電極板11がフィン3を介して配
されるようになっている。なお、この電気発熱体10の
表面にはろう付けを行なうためのろう材がクラッドされ
ている。
【0015】電極板11は、上記電気発熱体10に通電
を行なうための補助ヒータ構成素子の1つであり、薄い
平板によって形成され、導電性の良い電極材料(例え
ば、アルミニウム)によって構成されるものである。こ
の電極板11の表面にも、ろう付けを行なうためのろう
材がクラッドされている。
【0016】上記構成の熱交換器1は、各部が所定の治
具により固定され、炉中一体でろう付けされて組付られ
るようになっている。したがって、下記する補助ヒータ
30を構成する補助ヒータ構成素子である電気発熱体1
0及び電極板11もこのろう付けによって熱交換器のコ
ア4に一体ろう付けされ、組付られる。そしてこの熱交
換器1は、一方の出入口パイプ5からタンク7の入口タ
ンク部22に流入されたエンジンの冷却水がコア4の各
チューブエレメント2の熱交換媒体通路16に分流して
流され、該熱交換媒体通路16を流れる際に外部の空気
との間で熱交換をなし、タンク7の出口タンク23に集
められ、そこから他方の出入口パイプ6を介して外部に
吐出されるものである(又は、逆の経路を流れる)。
【0017】次に、この熱交換器に設けられる補助ヒー
タについて説明する。
【0018】補助ヒータ30は、上記熱交換器1に一体
ろう付けされた補助ヒータ構成素子である電気発熱体1
0及び電極板11と、スイッチ31,電源32,コント
ロール回路33及び電流供給回路34とから構成される
制御ユニット35と、該制御ユニット35と前記電気発
熱体10及び電極板11を接続する配線36,37,3
8,39とにより基本的に構成される(図1参照)。こ
の配線36,38は電極板11と電流供給回路34のプ
ラス端子とを接続し、配線37,39は導体である積層
両端のチューブエレメント2を介して電気発熱体10と
電流供給回路34のマイナス端子(接地側)とを接続す
る。なお、40はエンジン冷却水の温度を検出する車室
内温度センサであり、その出力信号はコントロール回路
33に入力されるようになっている。
【0019】この補助ヒータ30は、スイッチ31が投
入されると、コントロール回路33から電流供給回路3
4に作動指令がなされ、プラス極に接続された電極板1
1からフィン3を介してマイナス極(接地側)に接続さ
れた電気発熱体10に所定量の電流を流し、この通電に
よって電気発熱体10を発熱させ、これによりフィン3
を加熱して、あたかも熱交換器内のエンジン冷却水が既
に暖まっているかの如き状態が、エンジン始動後のきわ
めて短時間内にもたらされる。
【0020】従って、この補助ヒータ30の作動をエン
ジンの冷却水の温度が低い車両の始動時に行わせること
で、熱交換器1の暖房効果を効果的に高めることがで
き、寒期等においても暖かい温調空気を早期に車室内に
供給することができる。
【0021】なお、エンジンの冷却水の温度が高くなっ
て車室内に所望される温調空気が充分に供給されるよう
になれば、この補助ヒータ30の作動は必要ではないか
ら、その作動を停止する。この補助ヒータ30の作動の
停止は、例えばエンジン冷却水の温度センサ40の出力
信号に基づいて行なう。具体的には、この出力信号が所
定以上の場合には、コントロール回路33によって電流
供給回路34の作動を停止し、補助ヒータ30の作動を
自動的に停止するものである。
【0022】しかるに、この熱交換器1の補助ヒータ3
0は、上述したように、その構成素子である電気発熱体
10及び電極板11をコア4と一体にろう付けするよう
にしたので、従来の性能を保ちつつ、製造工程の低減が
可能なものとなり、簡易な構造で容易に補助ヒータ30
を熱交換器1に設けることができるものである。
【0023】また、組付構造が簡易であるから、コスト
の低減も可能であるし、従来一般の熱交換器を多少設計
変更するだけで、補助ヒータの組み込みが実現できる。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
補助ヒータ構成素子をコアと一体にろう付けして組み付
けるようにしたので、従来の性能を損なうことがなく、
組付にかかる製造工程を低減することができ、簡易な構
造で容易に補助ヒータを熱交換器に設けることができる
ものである。また、組付構造が簡易であるから、コスト
の低減も可能であるし、従来一般の熱交換器を多少設計
変更するだけで、補助ヒータの組み込みが実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】熱交換器の斜視図及び補助ヒータの構成図であ
る。
【図2】チューブエレメントの正面図である。
【図3及び図4】フィンの係止状態を説明する図であ
る。
【図5及び図6】電気発熱体の係止状態を説明する図で
ある。
【符号の説明】
1 熱交換器 2 チューブエレメント 3 フィン 4 コア 7 タンク 10 電気発熱体(補助ヒータ構成素子) 11 電極板(補助ヒータ構成素子) 16 熱交換媒体通路 30 補助ヒータ 35 制御ユニット35

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱交換媒体通路を有するチューブエレメ
    ントをフィンを介して多段積層してコアを構成すると共
    に、該コアの一端側若しくは両端側に熱交換媒体通路を
    供給するタンクを具備して成る熱交換器であって、 前記コアの一部のチューブエレメントの間若しくは積層
    両端のチューブエレメントの側方に少なくとも1つ以上
    の補助ヒータを構成する補助ヒータ構成素子を配し、該
    補助ヒータ構成素子を前記コアと一体にろう付けして組
    み付けるようにしたことを特徴とする熱交換器。
JP25975091A 1991-09-11 1991-09-11 熱交換器 Pending JPH0569732A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25975091A JPH0569732A (ja) 1991-09-11 1991-09-11 熱交換器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25975091A JPH0569732A (ja) 1991-09-11 1991-09-11 熱交換器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0569732A true JPH0569732A (ja) 1993-03-23

Family

ID=17338435

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25975091A Pending JPH0569732A (ja) 1991-09-11 1991-09-11 熱交換器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0569732A (ja)

Cited By (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1142936A (ja) * 1997-05-27 1999-02-16 Denso Corp 車両用空調装置
JPH1191343A (ja) * 1997-09-24 1999-04-06 Denso Corp 暖房用熱交換器
JPH11222024A (ja) * 1998-02-09 1999-08-17 Denso Corp 車両用空調装置
JPH11235920A (ja) * 1997-03-18 1999-08-31 Denso Corp 車両暖房用熱交換器
JPH11240324A (ja) * 1997-12-25 1999-09-07 Denso Corp 車両用空調装置
JPH11245023A (ja) * 1998-02-26 1999-09-14 Denso Corp 熱交換器の製造方法
US5995711A (en) * 1997-08-06 1999-11-30 Denso Corporation Heating heat exchanger with electric heat emitter
JP2000142084A (ja) * 1998-11-18 2000-05-23 Denso Corp 車両用空調装置
US6078024A (en) * 1997-05-27 2000-06-20 Denso Corporation Air conditioning apparatus having electric heating member integrated with heating heat exchanger
JP2000234754A (ja) * 1999-02-17 2000-08-29 De Longhi Spa 独立作動且つ可搬式のラジエータ
US6178292B1 (en) 1997-02-06 2001-01-23 Denso Corporation Core unit of heat exchanger having electric heater
US6265692B1 (en) 1999-03-19 2001-07-24 Denso Corporation Air conditioner having electrical heating member integrated with heating heat exchanger
EP0937595A3 (de) * 1998-02-20 2002-05-02 Micro Compact Car smart GmbH Heizungs- oder Klimaanlage für Fahrzeuge
KR100683216B1 (ko) * 2005-07-05 2007-02-15 현대모비스 주식회사 차량용 히터코어유닛
JP2011083927A (ja) * 2009-10-14 2011-04-28 Riso Kagaku Corp 熱交換器及び印刷装置
WO2013035475A1 (ja) * 2011-09-09 2013-03-14 三菱重工業株式会社 熱媒体加熱装置およびそれを備えた車両用空調装置
CN103384605A (zh) * 2011-03-25 2013-11-06 三菱重工业自动热系统公司 热介质加热装置及具备其的车辆用空调装置
US9625633B2 (en) 2003-06-23 2017-04-18 Rambus Delaware Llc Light emitting panel assemblies
JP2019504984A (ja) * 2016-02-03 2019-02-21 リム, ジョンソLIM, Jongsoo 熱交換装置
US10696125B2 (en) 2015-10-26 2020-06-30 Denso Corporation Vehicle air conditioner

Cited By (28)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6178292B1 (en) 1997-02-06 2001-01-23 Denso Corporation Core unit of heat exchanger having electric heater
JPH11235920A (ja) * 1997-03-18 1999-08-31 Denso Corp 車両暖房用熱交換器
US6078024A (en) * 1997-05-27 2000-06-20 Denso Corporation Air conditioning apparatus having electric heating member integrated with heating heat exchanger
DE19823457B4 (de) * 1997-05-27 2007-08-16 Denso Corp., Kariya Verfahren zum Steuern einer Klimaanlage für ein Fahrzeug
JPH1142936A (ja) * 1997-05-27 1999-02-16 Denso Corp 車両用空調装置
DE19835229B4 (de) * 1997-08-06 2010-12-02 DENSO CORPORATION, Kariya-shi Heizzwecken dienender Wärmetauscher mit elektrischer Wärmeabgabeeinrichtung
US5995711A (en) * 1997-08-06 1999-11-30 Denso Corporation Heating heat exchanger with electric heat emitter
JPH1191343A (ja) * 1997-09-24 1999-04-06 Denso Corp 暖房用熱交換器
JPH11240324A (ja) * 1997-12-25 1999-09-07 Denso Corp 車両用空調装置
JPH11222024A (ja) * 1998-02-09 1999-08-17 Denso Corp 車両用空調装置
EP0937595A3 (de) * 1998-02-20 2002-05-02 Micro Compact Car smart GmbH Heizungs- oder Klimaanlage für Fahrzeuge
JPH11245023A (ja) * 1998-02-26 1999-09-14 Denso Corp 熱交換器の製造方法
US6166351A (en) * 1998-11-18 2000-12-26 Denso Corporation Air conditioning apparatus having electrical heating member
JP2000142084A (ja) * 1998-11-18 2000-05-23 Denso Corp 車両用空調装置
JP2000234754A (ja) * 1999-02-17 2000-08-29 De Longhi Spa 独立作動且つ可搬式のラジエータ
US6265692B1 (en) 1999-03-19 2001-07-24 Denso Corporation Air conditioner having electrical heating member integrated with heating heat exchanger
US9625633B2 (en) 2003-06-23 2017-04-18 Rambus Delaware Llc Light emitting panel assemblies
US9983340B2 (en) 2003-06-23 2018-05-29 Rambus Delaware Llc Light emitting panel assemblies
KR100683216B1 (ko) * 2005-07-05 2007-02-15 현대모비스 주식회사 차량용 히터코어유닛
JP2011083927A (ja) * 2009-10-14 2011-04-28 Riso Kagaku Corp 熱交換器及び印刷装置
CN103384605A (zh) * 2011-03-25 2013-11-06 三菱重工业自动热系统公司 热介质加热装置及具备其的车辆用空调装置
EP2695756A1 (en) * 2011-03-25 2014-02-12 Mitsubishi Heavy Industries Automotive Thermal Systems Co., Ltd. Heat medium heating device and vehicle air conditioner provided with same
EP2695756A4 (en) * 2011-03-25 2014-11-12 Mitsubishi Heavy Ind Automotive Thermal Sys Co Ltd DEVICE FOR HEATING A HEAT TRANSMISSION AGENT AND VEHICLE AIR CONDITIONER EQUIPPED WITH SAME
CN103384605B (zh) * 2011-03-25 2015-11-25 三菱重工业自动热系统公司 热介质加热装置及具备其的车辆用空调装置
CN103561976A (zh) * 2011-09-09 2014-02-05 三菱重工汽车空调系统株式会社 热介质加热装置及具备该装置的车辆用空调装置
WO2013035475A1 (ja) * 2011-09-09 2013-03-14 三菱重工業株式会社 熱媒体加熱装置およびそれを備えた車両用空調装置
US10696125B2 (en) 2015-10-26 2020-06-30 Denso Corporation Vehicle air conditioner
JP2019504984A (ja) * 2016-02-03 2019-02-21 リム, ジョンソLIM, Jongsoo 熱交換装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0569732A (ja) 熱交換器
EP0857922B1 (en) Core unit of heat exchanger having electric heater
US7971799B2 (en) Heating assembly for a heating, ventilating and/or air conditioning installation for a vehicle cabin
US20040169027A1 (en) Electric heating device with heating zones
US20060013574A1 (en) Electrical heater, heating heat exchanger and vehicle air conditioner
US11984574B2 (en) Battery cooling plate and fluid manifold
JP5951205B2 (ja) 熱媒体加熱装置およびそれを備えた車両用空調装置
WO2012137639A1 (ja) 熱媒体加熱装置およびそれを備えた車両用空調装置
CN102673347A (zh) 热介质加热装置及具备其的车辆用空调装置
JPH0253628A (ja) 空気加熱装置
KR200302522Y1 (ko) 전기히터가 구비된 열교환기의 코어 유닛
KR100462719B1 (ko) 자동차용 히터코어의 보조발열장치
JP4403956B2 (ja) 電気ヒータおよび車両用空調装置
EP3647676B1 (en) Heat exchanger for an air-conditioning system in particular of a motor vehicle
JPH10217754A (ja) 車両暖房用熱交換器
JPH11151926A (ja) 暖房用熱交換器
JPH03504761A (ja) プレート形熱交換器
JP2006151199A (ja) 電気ヒータおよび車両用空調装置
JP2001097029A (ja) 暖房用熱交換器
JP2006162098A (ja) 電気ヒータおよび車両用空調装置
JP2000229514A (ja) 暖房用熱交換器
EP4215837A1 (en) An electric fluid heater
EP4339528A1 (en) Electric fluid heater
EP4417891A1 (en) Electric fluid heater
JPS60204953A (ja) 内燃機関用インテ−クエアヒ−タ