JP3533821B2 - プラズマディスプレイパネル製造装置 - Google Patents
プラズマディスプレイパネル製造装置Info
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Description
レイパネル(以下PDPと称する)の製造装置に関す
る。 【0002】 【従来の技術】図7はPDPの基本構造を示す模式的要
部側断面図である。図中、1と2はガラス基板、Δは2
枚のガラス基板1と2間に形成される放電空間、3は放
電空間Δを封止するための封止材(フリットガラス)、
5は放電空間Δを真空引きするとき或いは放電空間Δ内
にプラズマ生成用ガス(図示せず)を送り込むときに使
用されるチップ管、4はガラス基板2とチップ管5を固
着するためのガラスペースト、をそれぞれ示す。 【0003】図7に示すようなPDPを製造する場合、
従来は、まず所定のプロセスで形成した2枚のガラス基
板1,2を封止炉(図示せず)に送り込んで周辺を封止
材3でシールすると共にガラスペースト4を用いてチッ
プ管5を取付け、一旦炉外へ取り出していた。そしてこ
のシールされたPDPを別の排気炉にセットし、チップ
管5に真空ポンプ(図示せず)を接続してリークチェッ
クを行うとともに、加熱した状態で排気し、放電空間Δ
に所要の放電用ガスを封入してチップオフしていた。 【0004】図8は従来の封止排気工程を示す図であっ
て、図中、Aは封止工程、Bはリークチェック工程、C
は排気工程をそれぞれ示す。封止工程Aは、前記図7に
開示されている封止材3を溶融させてガラス基板1と2
間に放電空間Δを形成する工程であるが、ガラスペース
ト4を溶融させてガラス基板2とチップ管5を接合する
工程もこの封止工程Aに含まれる。この封止工程Aは約
410°Cで行われる。 【0005】次のリークチェック工程Bは、前記放電空
間Δを真空引きしてリークの有無をチェックする工程で
あるが、従来はこのリークチェックを作業者が手作業で
行っていた。従って、リークチェックを実施するために
は410°Cに加熱されたPDPを一旦常温(20°
C)に戻す必要がある。 【0006】次の排気工程Cは、リークチェック工程B
でリークが発見されなかったPDPを対象に行われる。
なお、この排気工程Cは約350°Cの雰囲気中で行わ
れるので、リークチェック工程Bを実施するために一旦
20°Cに冷却されたPDPは再び封止・排気・熱処理
炉に収容されて350°Cとなるまで加熱される。そし
て温度が350°Cをキープした時点でこの排気工程C
が開始される。 【0007】以上の説明から明らかなように、この従来
の封止排気方法は、封止工程Aを行うために410°C
に加熱したPDPを一旦常温(20°C)に戻してリー
クチェック工程Bを実施し、リークチェックに合格した
ものを再び350°Cに加熱して排気工程Cを実施する
というものである。従って、この従来方法を適用して封
止と排気を行うと、封止工程Aの中にPDPの温度が3
50°Cから20°C(常温)になるまでの所要時間A
1 が含まれ、排気工程Cの中にPDPの温度が20°C
から350°Cになるまでの所要時間C1 が含まれるの
で、1サイクルの封止排気工程に要する時間Tが図8に
示すように長くなる。 【0008】 【発明が解決しようとする課題】従来のPDPの製造方
法は、図8に開示されているように、410°Cで封止
したPDPを一旦常温(20°C)に戻してリークチェ
ックを行い、リークチェックが終了したPDPを再び3
50°Cまで加熱して排気工程を実施することから、1
サイクルの所要時間Tが必然的に長くなる。 【0009】本発明は、1サイクルの所要時間を短縮し
てPDPの製造工程を効率化することを目的とする。 【0010】 【課題を解決するための手段】本発明によるPDP製造
装置は、図1に示すように、複数のプラズマディスプレ
イパネルPDP1,PDP2,PDP3,PDP4,PDP5(以下これらを
PDP1〜5と呼ぶ)を収容する封止・排気・熱処理炉
60と、前記各PDP1〜5と真空引きを行う装置(排気
マニホールド10)との間に配置された複数の真空バルブ
VV1 ,VV2 ,VV3 ,VV4 ,VV5 (以下これらを真空バル
ブVV1〜5と呼ぶ)と、前記複数のPDP1〜5の放
電空間Δ内の真空度を検出する真空計20と、を具備して
なり、封止処理を終了したPDP1〜5が排気可能温度
に到達した時点で、前記放電空間のリークチェック処理
と排気処理を実行する装置構成になっている。 【0011】本発明によるこのPDP製造装置は、図2
の封止排気工程図に開示しているように、封止工程A’
を実施するために例えば410°Cに加熱された前記P
DP1〜5の温度が排気可能温度例えば350°Cに到
達した時点で、リークチェック工程B’をスタートさせ
る装置構成になっている。このため、このPDP製造装
置を用いて封止・排気を行うと、前記従来例と比較して
封止工程A’を終了したPDP1〜5の温度が350°
Cから20°C(これは手作業によるリークチェックが
可能な温度)に下がるまでの時間A1 と、リークチェッ
ク工程B’を終了したPDP1〜5の温度が再び排気可
能温度(350°C)になるまでの時間C1 が節減され
る。 【0012】 【発明の実施の形態】以下実施例図に基づいて本発明を
詳細に説明する。図1は本発明の第一実施例を説明する
ための装置の回路図であって、図中、PDP1〜5はプ
ラズマディスプレイパネル、10はPDP1〜5の真空引
きを行う装置である排気マニホールド、VV1〜5は排
気マニホールド10と各PDP1〜5との間に配置された
真空バルブ、45はPDP1〜5の放電空間Δに充填され
るプラズマ生成用ガスを収容するガスボンベ、VG1〜
5はガスボンベ45と各PDP1〜5間に配置されたガス
バルブ、30は真空ポンプ、V1は真空ポンプ30と排気マ
ニホールド10間に配置されたポンプバルブ、60は封止・
排気・熱処理炉、70は封止・排気・熱処理炉60内の温度
を検出する温度センサ、50は装置内に配置されている各
構成部材の動作を総合的に制御する制御部、をそれぞれ
示す。 【0013】図1に示すように、本発明によるPDP製
造装置は、複数のPDP1〜5を収容する封止・排気・
熱処理炉60と、各PDP1〜5と排気マニホールド10と
の間に配置された複数の真空バルブVV1〜5と、前記
複数のPDP1〜5の放電空間Δ内の真空度を一括的に
検出する真空計20と、を具備し、前記各PDP1〜5の
封止工程が終了して前記封止・排気・熱処理炉60内の温
度が排気可能温度になった時点で、前記放電空間Δのリ
ークの有無をチェックするリークチェック処理と放電空
間Δを排気する排気処理が実行される装置構成になって
いる。 【0014】実際上は、本発明の場合、封止と排気とガ
ス充填を共通の加熱炉60(封止・排気・熱処理炉60)内
において連続して行うので、封止・排気・熱処理炉60内
には間に封止材3(図7参照)を挟んで位置合わせした
2枚のガラス基板1,2(図7参照)のセットをそれぞ
れクリップ等で仮固定した状態で複数セット設置する。
また、各セットの排気孔側のガラス基板2(図7参照)
が上側になるようにしてその排気孔部に同じくガラスペ
ースト4(図7参照)を挟んでフランジ付きのチップ管
5(図7参照)を図示しないクリップ等で仮止めし、さ
らにこのチップ管5の自由端を排気マニホールド10に連
通して炉外から導入した耐熱性パイプの端部にべローズ
機能を持った気密の継手をそれぞれ個別に接続する。か
くして封止と排気とガス充填の連続プロセスの準備が整
うことになる。 【0015】図2は本発明によるPDP製造装置の封止
排気工程を示す図である。このPDP製造装置は、約4
10°Cで実施される前記各PDP1〜5の封止工程
A’が終了して封止・排気・熱処理炉60内の温度が35
0°C(排気可能温度)になった時点でリークチェック
工程B’をスタートさせ、このリークチェック工程B’
が終了した時点で排気工程C’を実行する。 【0016】本発明によるこのPDP製造装置は、図2
に示すように、リークチェック工程B’を排気工程実施
可能温度(350°C)で実施する装置構成とすること
で、封止工程A’が終了したPDP1〜5の温度を35
0°Cから20°Cに下げる時間A1 と、リークチェッ
ク工程を終了したPDP1〜5の温度を再び350°C
に上昇させる時間C1 と、をそれぞれ省略することを可
能にして封止排気工程を効率化したものである。 【0017】特に、このPDP製造装置は、温度センサ
70からの出力信号によって封止・排気・熱処理炉60内の
温度を制御する操作、真空計20に表示される排気マニホ
ールド10内の真空度に対応してポンプバルブV1及び真
空バルブVV1〜5を開閉する操作、排気工程が終了し
た時点でガスバルブVG1〜5を開放する操作、等が制
御部50の制御によって自動的に行われることから、リー
クチェック工程B’に要する時間も、手作業に依存して
いた従来のリークチェック工程Bの場合(図8参照)よ
り短くなる。なお、ポンプバルブV1,真空バルブVV
1〜5,ガスバルブVG1〜5等は電気的に開閉される
電磁バルブである。 【0018】図3と図4は第一実施例に開示したPDP
製造装置を用いて封止排気工程を実施するときのフロー
チャート(その1),(その2)である。図3と図4に
示すように、第一実施例に開示したPDP製造装置は、
封止処理が終了した時点でポンプバルブV1と真空バル
ブVV1〜5をそれぞれ“開”にして真空引きを行って
リークの有無をチェックする。そして全てのPDP1〜
5が正常であることが確認されるとガス(プラズマ生成
用ガス)を充填してチップオフする。 【0019】なお、前記真空度測定で異常(封止不良=
リーク有り)が発見された場合は、どのPDP1〜5が
リークしているのかを特定する必要がある。この第一実
施例に開示したPDP製造装置の場合は、次のような方
法でリークしているPDPを特定する。 【0020】(1) ポンプバルブV1と真空バルブVV1
〜5を全て“開”にして真空引きを行う。 (2) ポンプバルブV1と真空バルブVV2.VV3.V
V4.VV5を“閉”にしてクランプを行ってPDP1
のリークチェックを行う。このとき、PDP1の真空度
が一定値より低下すればPDP1はリーク不良と判定さ
れる。 【0021】(3) 以下同様の手順でPDP2.PDP
3.PDP4.PDP5.のリークチェックを逐次実施
する。 (4) PDP1〜5全てのリークチェックが終了するとリ
ークの無いPDPのみを対象に再真空引きを行う。 【0022】(5) 再真空引きを行ったリークの無いPD
Pのみガス(プラズマ生成用ガス)を充填してチップオ
フする。 次は図5に基づいて本発明の第二実施例について説明す
る。 【0023】この第二実施例に開示したPDP製造装置
は、各PDP1〜5それぞれに真空計20-1,20-2,20-
3,20-4,20-5を配置した形になっている点が前記第一
実施例と異なる。 【0024】このPDP製造装置の場合は、次のような
方法でリークしているPDPを特定する。図6は第二実
施例に開示したPDP製造装置を用いて封止排気工程を
実施するときのフローチャートである。 【0025】図6に示すように、第二実施例に開示した
PDP製造装置は、封止処理が終了してPDP1〜5が
排気可能温度になった時点でポンプバルブV1と真空バ
ルブVV1〜5を“開”にして真空引きを行いリークの
有無をチェックする。そして全てのPDP1〜5が正常
であることが確認された場合はプラズマ生成用ガスを充
填してチップオフする。 【0026】なお、前記真空度測定で異常(封止不良=
リーク有り)が発見された場合は、どのPDP1〜5が
リークしているのかを特定する必要がある。第二実施例
に開示したこのPDP製造装置の場合は、次のような方
法でリークしているPDPを特定する。 【0027】(1) ポンプバルブV1と真空バルブVV1
〜5を全て“開”にして真空引きを行う。 (2) ポンプバルブV1と真空バルブVV1〜5を全て
“閉”にする。この場合は全てのPDP1〜5に対して
それぞれ個別に真空計20-1,20-2,20-3,20-4,20-5が
配置されていることから、リーク不良のPDPは真空度
が一定値より低下しているので直ちに発見される。この
方法はPDP1〜5の真空度チェックが並列的に行われ
ることから、1回の操作でリーク不良のPDPを特定す
ることができる。 【0028】(3) PDP1〜5のリークチェックが終了
するとリークの無いPDPのみ再真空引きを行う。 (4) 再真空引きを行ったリークの無いPDPに対してガ
ス(プラズマ生成用ガス)を充填してチップオフする。 【0029】この第二実施例に開示したPDP製造装置
は、PDP1〜5のリークチェックが並列的に実行され
ることから、PDPのリークチェックを直列的に行う第
一実施例に比してリークチェック時間が短縮される。 【0030】本発明によるPDP製造装置は、PDPの
封止工程A’が終了して封止・排気・熱処理炉60内の温
度が排気可能温度になった時点でリークチェック工程
B’を開始する装置構成になっていることから、封止排
気工程が著しく効率化される。 【0031】 【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によるPDP製造装置は、封止工程と排気工程とガス充
填工程が自動的に行われると共に、封止工程が終了して
PDPの温度が排気可能温度になった時点でリークチェ
ック工程を開始する構成になっていることから、このP
DP製造装置を使用するとPDPの封止排気工程が著し
く効率化される。
説明するための図 【図2】 本発明によるPDP製造装置の封止・排気工
程を説明するための図 【図3】 本発明の第一実施例に開示したPDP製造装
置のフローチャート(その1) 【図4】 本発明の第一実施例に開示したPDP製造装
置のフローチャート(その2) 【図5】 本発明によるPDP製造装置の第二実施例を
説明するための図 【図6】 本発明の第二実施例に開示したPDP製造装
置のフローチャート 【図7】 PDPの基本構造を示す模式的要部側断面図 【図8】 従来の封止・排気工程を説明するための図 【符号の説明】 1,2 ガラス基板、 3 封止材、 4 ガラスペースト、 5 チップ管、 10 排気マニホールド、 20,20-1,20-2,20-3,20-4,20-5 真空計、 30 真空ポンプ、 45 ガスボンベ、 50,50A 制御部 60 封止・排気・熱処理炉、 70 温度センサ、 PDP1,PDP2,PDP3,PDP4,PDP5 プラズマディスプレイ
パネル、 V1 ポンプバルブ、 VV1 ,VV2 ,VV3 ,VV4 ,VV5 真空バルブ、 VG1 ,VG2 ,VG3 ,VG4 ,VG5 ガスバルブ、 Δ 放電空間、
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】放電空間を封止処理する封止機能と、放電
空間のリークの有無をチェックするリークチェック機能
と、放電空間を排気処理する排気機能と、を具備してな
るプラズマディスプレイパネル製造装置であって、前記封止及び排気の一連の処理に応じて温度が連続的に
制御される加熱炉を有するとともに、加熱炉内に温度セ
ンサを設け、さらに制御部を備え、該制御部の制御によ
り当該加熱炉内において 前記封止処理を終了したプラズ
マディスプレイパネルが排気可能温度に到達したことを
前記温度センサが検出した時点で、前記放電空間のリー
クチェック処理と排気処理が実行されるように構成した
ことを特徴とするプラズマディスプレイパネル製造装
置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP11754596A JP3533821B2 (ja) | 1996-05-13 | 1996-05-13 | プラズマディスプレイパネル製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH09306346A JPH09306346A (ja) | 1997-11-28 |
JP3533821B2 true JP3533821B2 (ja) | 2004-05-31 |
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ID=14714460
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11754596A Expired - Fee Related JP3533821B2 (ja) | 1996-05-13 | 1996-05-13 | プラズマディスプレイパネル製造装置 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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Families Citing this family (3)
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CN103730306A (zh) * | 2013-12-24 | 2014-04-16 | 四川虹欧显示器件有限公司 | 一种用于pdp的潘宁气体低损耗封排充气真空系统 |
-
1996
- 1996-05-13 JP JP11754596A patent/JP3533821B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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TWI681133B (zh) | 2014-09-25 | 2020-01-01 | 法商熱德公司 | 改良式有眼的扣環 |
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