JP3530253B2 - 巻取紙表皮切断装置 - Google Patents
巻取紙表皮切断装置Info
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- JP3530253B2 JP3530253B2 JP05987895A JP5987895A JP3530253B2 JP 3530253 B2 JP3530253 B2 JP 3530253B2 JP 05987895 A JP05987895 A JP 05987895A JP 5987895 A JP5987895 A JP 5987895A JP 3530253 B2 JP3530253 B2 JP 3530253B2
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Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は巻取紙自動仕立て装置
（以下ＳＰＲ）に適用される巻取紙表皮切断装置に関す
る。 【０００２】 【従来の技術】図２及び図３に従来のＳＰＲに設置され
た巻取紙表皮切断装置及びそのカッタ移動装置を示す。
図２で、巻取紙表皮切断装置１は、基板２に固設された
ブラケット３ａ，３ｂと、ブラケット３ａ，３ｂ間に取
付けられた案内軸５ａ，５ｂに沿って移動する軸受４
と、軸受４とブラケット３ｂとの間に設けられたエアシ
リンダ７と、軸受４にブラケット６を介して固設された
ヘラ８及びナイフ９と、エアシリンダ１１にて前後進す
る吸着口１２及びコロ１３とから構成されており、基板
２のボス２ａ，２ｂに固設されているガイドバー１４
ａ，１４ｂに沿ってエアシリンダ１８により基板２が前
後進する。また図３で、カッタ移動装置１６のエアシリ
ンダ１８が取付けられているブラケット１７は、ねじ軸
２０により一対のガイドバー１９に沿って、ＳＰＲの一
対のフレーム間（図示せず）に装着された巻取紙軸方向
（矢印）に移動する。一対のガイドバー１９は前記一対
のフレームに固定された連結部材（図示せず）に両端が
固設され、ねじ軸２０は連結部材に取付けられた駆動装
置（モータ等、図示せず）にて回転する。 【０００３】次に図４に示すように、巻取紙２４の表皮
２５の先端の形状は種々あり、軸方向に表皮の両側端２
５′を外し数個所に接着テープ２７が貼付してあり、表
皮２５の先端を巻取紙２４の外周面に張り付けている。
上記構造の巻取紙表皮切断装置１にて図４の巻取紙２４
の表皮２５を切断するには、エアシリンダ１８にて待機
位置に後退している表皮切断装置１をカッタ移動装置１
６にて巻取紙軸方向に移動し、センサ等の既存の手段に
より吸着口１２の吸着位置が装着された巻取紙側面より
距離Ｄ隔てた位置（図２）に停止する。ついで表皮切断
装置１はエアシリンダ１８にて位置Ｐまで前進して停止
すると、巻取紙２４が後退し、コロ１３を巻取紙外周面
にて押し返す。押し返すことによりエアシリンダ１８に
内蔵された位置センサ（図示せず）が作動し、表皮切断
位置Ｑにて巻取紙２４を停止する。この状態で表皮先端
部の一方の側に近い部分を吸着口１２にて吸上げる。こ
の時生ずる表皮２５とこの表皮２５に接する内層紙２６
との間のすきまＳに、エアシリンダ７にて軸方向に移動
する軸受４と共に移動するヘラ８とナイフ９を挿入す
る。挿入後吸着口１２の吸着をやめ、カッタ移動装置１
６をねじ軸２０にて軸方向に移動してヘラ８にて表皮２
５を内層紙２６より分離し、ヘラ８と共に移動するナイ
フ９にて表皮２５を切断する。 【０００４】しかしながらこのような装置においては、
ヘラ８を表皮２５とこの表皮２５が隣接する内層紙２６
との間に挿入する際、表皮２５先端部の側端を吸着等に
より内層紙２６より浮き上がらすのに失敗し、表皮２５
と内層紙２６との間にすきまＳが生じないと、ヘラ８は
表皮２５の上面をかすめて通り表皮２５と内層紙２６と
の間に入らない。またすきまＳが生じてもそれが小さい
とヘラ８が入らないこともある。そしてヘラ８が挿入さ
れないと表皮切りが行われず、この状態で次の工程に進
むと巻取紙２４ののり仕立て作業が不能となるので、も
との表皮切り工程に戻される。この間に費やされた時間
及び動力が無駄になる。 【０００５】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
事情に鑑みて提案されたもので、巻取紙の表皮と内層紙
との間へのヘラの挿入の成否が直ちに検知され、ひいて
は不成功の場合は次ののり仕立ての工程に進むのを阻止
でき、無駄に時間及び動力を消費することがない巻取紙
表皮切断装置を提供することを目的とする。 【０００６】 【課題を解決するための手段】そのために本発明は、基
板に巻取紙の軸方向に移動可能にヘラ及びナイフが取付
けられるとともにそれらの先方に巻取紙の軸方向と直交
する方向に移動可能に吸着口が取付けられており、上記
ヘラを巻取紙の表皮とその内側の内層紙との間へ挿入し
たうえ上記基板を巻取紙の軸方向へ移動しナイフにて表
皮を切る装置において、上記基板のヘラ取付位置の内方
に、上記ヘラと共に巻取紙の軸方向へ移動し巻取紙の表
皮と内層紙との間へのヘラ挿入の成否を同ヘラ上の表皮
の有無による反射光量の変化で検知する光量センサを取
付けたことを特徴とする。 【０００７】 【作用】本発明巻取紙表皮切断装置においては、巻取紙
の表皮とその内側の内層紙との間へ挿入されるヘラの存
在を、ヘラよりの反射光量にて認識するようにセットさ
れた光量センサが、ヘラが挿入のため移動した後、ヘラ
及びナイフと共に巻取紙の軸方向に移動し、ヘラが表皮
と内層紙との間に挿入されていると、表皮にて反射光量
が変化するのでヘラの挿入を検知する。 【０００８】 【実施例】本発明巻取紙表皮切断装置の一実施例を図１
（Ａ）本装置の平面図，図１（Ｂ）同上のカッタ移動装
置の側面図について説明すると、図１（Ａ），（Ｂ）に
おいて、符号１〜２０は図２，図３と同一部材を示し、
巻取紙表皮切断装置１の基板２に、光量センサ２１が吸
着口１２とブラケット３ａとの間で固設され、ヘラ８の
表面よりの反射光量を認識している。よってヘラ８が、
吸着口１２により吸着され持上げられた表皮と内層紙と
の間に入り込むためストロークしても、光量センサ２１
の認識した反射光量は変わらないが、挿入ストローク
後、カッタ移動装置１６にて、表皮を切断するため移動
するヘラ８及びナイフ９と共に光量センサ２１が移動す
るので、ヘラ８が表皮と内層紙との間に挿入されている
と、光量センサ２１よりの光は表皮に当たり、反射光量
が変化する。この変化により光量センサ２１はヘラ８の
挿入の成否を検知する。ヘラ８の挿入失敗が検出される
と成功するまで、前記吸着口１２による吸着を繰返す
か、又は３回挿入失敗を繰返すと警報を出すなどして、
次ののり仕立て工程全体が失敗しないようにしている。 【０００９】かくして、この巻取紙表皮切断装置によれ
ば、ヘラ８の表皮と内層紙との間への挿入を検知する光
量センサ２１を設けたので、ヘラ８の挿入の成否が直ち
に検出され、不成功の場合は次ののり仕立てのための工
程に進むのを阻止するので、従来のように無駄に時間及
び動力を消費することがない。 【００１１】 【発明の効果】要するに本発明によれば、基板に巻取紙
の軸方向に移動可能にヘラ及びナイフが取付けられると
ともにそれらの先方に巻取紙の軸方向と直交する方向に
移動可能に吸着口が取付けられており、上記ヘラを巻取
紙の表皮とその内側の内層紙との間へ挿入したうえ上記
基板を巻取紙の軸方向へ移動しナイフにて表皮を切る装
置において、上記基板のヘラ取付位置の内方に、上記ヘ
ラと共に巻取紙の軸方向へ移動し巻取紙の表皮と内層紙
との間へのヘラ挿入の成否を同ヘラ上の表皮の有無によ
る反射光量の変化で検知する光量センサを取付けたこと
により、巻取紙の表皮と内層紙との間へのヘラの挿入の
成否が直ちに検知され、ひいては不成功の場合に次のの
り仕立ての工程へ進むのを阻止して、無駄な時間及び動
力を消費することがないようにした巻取紙表皮切断装置
を得るから、本発明は産業上極めて有益なものである。
（以下ＳＰＲ）に適用される巻取紙表皮切断装置に関す
る。 【０００２】 【従来の技術】図２及び図３に従来のＳＰＲに設置され
た巻取紙表皮切断装置及びそのカッタ移動装置を示す。
図２で、巻取紙表皮切断装置１は、基板２に固設された
ブラケット３ａ，３ｂと、ブラケット３ａ，３ｂ間に取
付けられた案内軸５ａ，５ｂに沿って移動する軸受４
と、軸受４とブラケット３ｂとの間に設けられたエアシ
リンダ７と、軸受４にブラケット６を介して固設された
ヘラ８及びナイフ９と、エアシリンダ１１にて前後進す
る吸着口１２及びコロ１３とから構成されており、基板
２のボス２ａ，２ｂに固設されているガイドバー１４
ａ，１４ｂに沿ってエアシリンダ１８により基板２が前
後進する。また図３で、カッタ移動装置１６のエアシリ
ンダ１８が取付けられているブラケット１７は、ねじ軸
２０により一対のガイドバー１９に沿って、ＳＰＲの一
対のフレーム間（図示せず）に装着された巻取紙軸方向
（矢印）に移動する。一対のガイドバー１９は前記一対
のフレームに固定された連結部材（図示せず）に両端が
固設され、ねじ軸２０は連結部材に取付けられた駆動装
置（モータ等、図示せず）にて回転する。 【０００３】次に図４に示すように、巻取紙２４の表皮
２５の先端の形状は種々あり、軸方向に表皮の両側端２
５′を外し数個所に接着テープ２７が貼付してあり、表
皮２５の先端を巻取紙２４の外周面に張り付けている。
上記構造の巻取紙表皮切断装置１にて図４の巻取紙２４
の表皮２５を切断するには、エアシリンダ１８にて待機
位置に後退している表皮切断装置１をカッタ移動装置１
６にて巻取紙軸方向に移動し、センサ等の既存の手段に
より吸着口１２の吸着位置が装着された巻取紙側面より
距離Ｄ隔てた位置（図２）に停止する。ついで表皮切断
装置１はエアシリンダ１８にて位置Ｐまで前進して停止
すると、巻取紙２４が後退し、コロ１３を巻取紙外周面
にて押し返す。押し返すことによりエアシリンダ１８に
内蔵された位置センサ（図示せず）が作動し、表皮切断
位置Ｑにて巻取紙２４を停止する。この状態で表皮先端
部の一方の側に近い部分を吸着口１２にて吸上げる。こ
の時生ずる表皮２５とこの表皮２５に接する内層紙２６
との間のすきまＳに、エアシリンダ７にて軸方向に移動
する軸受４と共に移動するヘラ８とナイフ９を挿入す
る。挿入後吸着口１２の吸着をやめ、カッタ移動装置１
６をねじ軸２０にて軸方向に移動してヘラ８にて表皮２
５を内層紙２６より分離し、ヘラ８と共に移動するナイ
フ９にて表皮２５を切断する。 【０００４】しかしながらこのような装置においては、
ヘラ８を表皮２５とこの表皮２５が隣接する内層紙２６
との間に挿入する際、表皮２５先端部の側端を吸着等に
より内層紙２６より浮き上がらすのに失敗し、表皮２５
と内層紙２６との間にすきまＳが生じないと、ヘラ８は
表皮２５の上面をかすめて通り表皮２５と内層紙２６と
の間に入らない。またすきまＳが生じてもそれが小さい
とヘラ８が入らないこともある。そしてヘラ８が挿入さ
れないと表皮切りが行われず、この状態で次の工程に進
むと巻取紙２４ののり仕立て作業が不能となるので、も
との表皮切り工程に戻される。この間に費やされた時間
及び動力が無駄になる。 【０００５】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
事情に鑑みて提案されたもので、巻取紙の表皮と内層紙
との間へのヘラの挿入の成否が直ちに検知され、ひいて
は不成功の場合は次ののり仕立ての工程に進むのを阻止
でき、無駄に時間及び動力を消費することがない巻取紙
表皮切断装置を提供することを目的とする。 【０００６】 【課題を解決するための手段】そのために本発明は、基
板に巻取紙の軸方向に移動可能にヘラ及びナイフが取付
けられるとともにそれらの先方に巻取紙の軸方向と直交
する方向に移動可能に吸着口が取付けられており、上記
ヘラを巻取紙の表皮とその内側の内層紙との間へ挿入し
たうえ上記基板を巻取紙の軸方向へ移動しナイフにて表
皮を切る装置において、上記基板のヘラ取付位置の内方
に、上記ヘラと共に巻取紙の軸方向へ移動し巻取紙の表
皮と内層紙との間へのヘラ挿入の成否を同ヘラ上の表皮
の有無による反射光量の変化で検知する光量センサを取
付けたことを特徴とする。 【０００７】 【作用】本発明巻取紙表皮切断装置においては、巻取紙
の表皮とその内側の内層紙との間へ挿入されるヘラの存
在を、ヘラよりの反射光量にて認識するようにセットさ
れた光量センサが、ヘラが挿入のため移動した後、ヘラ
及びナイフと共に巻取紙の軸方向に移動し、ヘラが表皮
と内層紙との間に挿入されていると、表皮にて反射光量
が変化するのでヘラの挿入を検知する。 【０００８】 【実施例】本発明巻取紙表皮切断装置の一実施例を図１
（Ａ）本装置の平面図，図１（Ｂ）同上のカッタ移動装
置の側面図について説明すると、図１（Ａ），（Ｂ）に
おいて、符号１〜２０は図２，図３と同一部材を示し、
巻取紙表皮切断装置１の基板２に、光量センサ２１が吸
着口１２とブラケット３ａとの間で固設され、ヘラ８の
表面よりの反射光量を認識している。よってヘラ８が、
吸着口１２により吸着され持上げられた表皮と内層紙と
の間に入り込むためストロークしても、光量センサ２１
の認識した反射光量は変わらないが、挿入ストローク
後、カッタ移動装置１６にて、表皮を切断するため移動
するヘラ８及びナイフ９と共に光量センサ２１が移動す
るので、ヘラ８が表皮と内層紙との間に挿入されている
と、光量センサ２１よりの光は表皮に当たり、反射光量
が変化する。この変化により光量センサ２１はヘラ８の
挿入の成否を検知する。ヘラ８の挿入失敗が検出される
と成功するまで、前記吸着口１２による吸着を繰返す
か、又は３回挿入失敗を繰返すと警報を出すなどして、
次ののり仕立て工程全体が失敗しないようにしている。 【０００９】かくして、この巻取紙表皮切断装置によれ
ば、ヘラ８の表皮と内層紙との間への挿入を検知する光
量センサ２１を設けたので、ヘラ８の挿入の成否が直ち
に検出され、不成功の場合は次ののり仕立てのための工
程に進むのを阻止するので、従来のように無駄に時間及
び動力を消費することがない。 【００１１】 【発明の効果】要するに本発明によれば、基板に巻取紙
の軸方向に移動可能にヘラ及びナイフが取付けられると
ともにそれらの先方に巻取紙の軸方向と直交する方向に
移動可能に吸着口が取付けられており、上記ヘラを巻取
紙の表皮とその内側の内層紙との間へ挿入したうえ上記
基板を巻取紙の軸方向へ移動しナイフにて表皮を切る装
置において、上記基板のヘラ取付位置の内方に、上記ヘ
ラと共に巻取紙の軸方向へ移動し巻取紙の表皮と内層紙
との間へのヘラ挿入の成否を同ヘラ上の表皮の有無によ
る反射光量の変化で検知する光量センサを取付けたこと
により、巻取紙の表皮と内層紙との間へのヘラの挿入の
成否が直ちに検知され、ひいては不成功の場合に次のの
り仕立ての工程へ進むのを阻止して、無駄な時間及び動
力を消費することがないようにした巻取紙表皮切断装置
を得るから、本発明は産業上極めて有益なものである。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明巻取紙表皮切断装置の一実施例を示し、
同図（Ａ）は平面図、同図（Ｂ）は同上のカッタ移動装
置の側面図である。 【図２】従来の巻取紙表皮切断装置の平面図である。 【図３】同上のカッタ移動装置の側面図である。 【図４】巻取紙表皮の先端の貼着状態を示す説明図であ
る。 【符号の説明】 １ 巻取紙表皮切断装置 ２ 基板 ８ ヘラ ９ ナイフ 12 吸着口 16 カッタ移動装置 21 光量センサ
同図（Ａ）は平面図、同図（Ｂ）は同上のカッタ移動装
置の側面図である。 【図２】従来の巻取紙表皮切断装置の平面図である。 【図３】同上のカッタ移動装置の側面図である。 【図４】巻取紙表皮の先端の貼着状態を示す説明図であ
る。 【符号の説明】 １ 巻取紙表皮切断装置 ２ 基板 ８ ヘラ ９ ナイフ 12 吸着口 16 カッタ移動装置 21 光量センサ
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 平５−319642（ＪＰ，Ａ)
特開 平５−139580（ＪＰ，Ａ)
実開 平４−49150（ＪＰ，Ｕ)
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
B65H 19/10
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項１】 基板に巻取紙の軸方向に移動可能にヘラ
及びナイフが取付けられるとともにそれらの先方に巻取
紙の軸方向と直交する方向に移動可能に吸着口が取付け
られており、上記ヘラを巻取紙の表皮とその内側の内層
紙との間へ挿入したうえ上記基板を巻取紙の軸方向へ移
動しナイフにて表皮を切る装置において、上記基板のヘ
ラ取付位置の内方に、上記ヘラと共に巻取紙の軸方向へ
移動し巻取紙の表皮と内層紙との間へのヘラ挿入の成否
を同ヘラ上の表皮の有無による反射光量の変化で検知す
る光量センサを取付けたことを特徴とする巻取紙表皮切
断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05987895A JP3530253B2 (ja) | 1995-02-23 | 1995-02-23 | 巻取紙表皮切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05987895A JP3530253B2 (ja) | 1995-02-23 | 1995-02-23 | 巻取紙表皮切断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08231089A JPH08231089A (ja) | 1996-09-10 |
| JP3530253B2 true JP3530253B2 (ja) | 2004-05-24 |
Family
ID=13125858
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05987895A Expired - Fee Related JP3530253B2 (ja) | 1995-02-23 | 1995-02-23 | 巻取紙表皮切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3530253B2 (ja) |
-
1995
- 1995-02-23 JP JP05987895A patent/JP3530253B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08231089A (ja) | 1996-09-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040108 |
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