JP3529330B2 - 食器乾燥器 - Google Patents
食器乾燥器Info
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Description
し、特にその蓋の開閉構造に関すものである。
平方向に設定して該蓋を前後方向に開閉する開閉構造を
採用した場合、特に後方に開放した際の緩衝を図るため
に、従来からコイルばねを用いた緩衝装置を設けること
が知られている。また、開放時だけでなく閉止時におい
ても緩衝作用を行わせるために、ヒンジ部の周りにカム
を設け、そのカムを弾性スリーブに当接させることも知
られている(特開平11−346990号公報)。ま
た、ヒンジ部の周りの回転部にベンディング性のある制
動シューを設け、固定部に設けた制動突起をその制動シ
ューに摺接させて、制動トルクを得るようにすることも
従来から行われている。
ーを用いた緩衝装置はコイルばねを用いたものより低コ
ストで製作できる利点があるが、いずれも蓋のヒンジ部
に半径方向内向きの力を加えて制動するようになってい
るので、ヒンジ部周りの荷重にアンバランスが生じ、蓋
の嵌合隙間の範囲内で回転中心にずれが生じる。このた
め、蓋の開閉に円滑性を欠いたり、早期摩耗が発生し易
い等の問題があった。
用いた緩衝装置付きの食器乾燥器において、蓋のヒンジ
部周りの荷重のバランスが良く、蓋の開閉が円滑に行え
る食器乾燥器を提供することを課題とする。
めに、この発明は、乾燥器本体にヒンジ部を介して蓋を
開閉自在に取付け、上記ヒンジ部の固定部分と、その固
定部分に対向した回転部分のいずれか一方に制動突起を
設け、他方にその制動突起に摺接する円弧状の制動シュ
ーを径方向にベンディング可能に設け、上記制動突起と
制動シューの摺接範囲を上記蓋の全開端を含む所要範囲
に設定した食器乾燥器において、上記制動シューを2枚
並設し、その2枚の制動シューにより上記制動突起を両
側から挟接するようにしたものである。
制動シューの制動突起に対する押圧力と、制動突起との
間の摩擦係数が決定要因となるため、各制動シューの押
圧力は1枚の制動シューを用いた従来のものの半分でよ
い。また各制動シューの押圧力は制動突起に対し、互に
逆方向から働くため、ヒンジ部に加わる力は相互に打ち
消され、ヒンジ部に偏心荷重が加わることが防止され
る。
に摺接する端部に至るに従い縮小させた構成を採ること
ができる。このように構成すると、蓋の開放速度に加速
が加わるに従い制動トルクが大きくなるので、確実な緩
衝作用を行わせることができる。
板に設け、該シュー基板を上記ヒンジ部の固定部分又は
回転部分に取付けた構成を採ることができる。このよう
に構成すると、シュー基板の材料を蓋の材料と異なった
ものを採用できるので、制動シューのベンディング性の
良好な材料を選択できる。
直径を基準として上記制動シューを左右対称形に設けた
構成を採ることができる。このように構成すると、食器
乾燥器の左右のヒンジ部において、同一構造のシュー基
板を共用することができる。
うな構成を採ることができる。即ち、上記の蓋が、固定
蓋、中間蓋及び前部蓋により構成され、これらの各蓋が
共通の中心をもつ上記のヒンジ部で結合され、上記中間
蓋に規制突起を設け、その規制突起を嵌入する円弧状の
規制溝を上記前部蓋に設け、上記前部蓋の全開閉角度θ
1 とその自由開閉角度θ2 の差の角度θ3 を上記中間蓋
の開閉角度に設定し、上記固定蓋に上記制動突起、上記
中間蓋に上記シュー基板を設け、該シュー基板の制動シ
ューと上記制動突起の摺接範囲の角度θ4 を上記中間蓋
の開閉角度θ3と等しいかこれより小さく設定した構成
を採ることができる(図6参照)。
図面に基づいて説明する。図1及び図2に示すように、
実施形態の食器乾燥器は、乾燥器本体1と蓋2及び内部
に出し入れ自在に収納される食器かご3とにより構成さ
れる。乾燥器本体1は、内部に水受け皿4が設けられる
と共に、その水受け皿4の後方に温風吹出口5が設けら
れる。温風を発生する電装部6が乾燥器本体1の内部に
設けられる。
縁に着脱自在に搭載される。その蓋2は、固定蓋7、中
間蓋8及び前部蓋9をドーム状に組み合わせて構成さ
れ、ヒンジ部分に後述のシュー基板10(図3、図4参
照)が介在されるとともに、ヒンジ部分の外側面にヒン
ジキャップ20が嵌着される。
図3参照)の両端部に固定側面12を設けてなり、各固
定側面12に補強された円板状の固定ヒンジ部13が設
けられる。その固定ヒンジ部13の部分を支持するため
に、該固定ヒンジ部13の下半分と一体の支持部14が
固定側面12の前半部に設けられる。上記の支持部14
を含む固定側面12の下端縁は、乾燥器本体1の外側段
部15(図1参照)に載る。また、上記の固定蓋面11
の前端縁には外向きの前端係止縁17が設けられ、下端
部の外面に上下2段の受け部18、18’が円弧面から
突き出して設けられる。固定ヒンジ部13の中心部に円
筒状の軸受ボス部19が外向きに突き出して設けられ、
その軸受ボス部19の半径方向外方に制動突起21が外
向きに突き出して設けられる。
と、その両側に設けられた三角形の中間側面23、23
とからなり、その各中間側面23の下端部に補強された
円板状の中間ヒンジ部24(図3、図4参照)が設けら
れる。その中間ヒンジ部24の中心部に円筒状の回転ボ
ス部25が外向きに突き出して設けられる。また中間蓋
面22の後端縁に内向きの後端係止縁26が設けられ、
その後端係止縁26が前記固定蓋7の前端係止縁17と
係合して該中間蓋8の閉鎖方向への一定以上の回転を阻
止する。また、中間蓋面22の前端縁に外向きの前端係
止縁27が設けられる。上記の回転ボス部25の内面に
浅い回り止め溝28、28が軸方向に設けられ、更に、
上記回転ボス部25の半径方向外方に規制突起29が設
けられる。
と、その両側に設けられた前部側面33とからなり、各
前部側面33の後端部に補強された円板状の前部ヒンジ
部34(図3、図4参照)が設けられる。その前部ヒン
ジ部34の中心部に短い円筒状の回転ボス部35が設け
られる。また、前部蓋面32の後端縁に内向きの後端係
止縁36が設けられ、その前部蓋面32の下端部外側面
に指掛け突片37が設けられる。上記の前部ヒンジ部3
4には、回転ボス部35と同心状の円弧溝38が設けら
れる。この円弧溝38に前述の中間蓋8の規制突起29
がスライド自在に嵌入される。
に、中間蓋8の中間ヒンジ部24の内面に嵌着され固定
蓋7の固定ヒンジ部13の外側面と対面する。このシュ
ー基板10は、図5に示すように、中心部に外向きに突
き出したボス部39を有し、そのボス部39の先端外面
に周方向の係合リブ41、41が設けられる。この係合
リブ41、41は後述のように、中間蓋8の回転ボス部
25に設けられた回り止め溝28、28に係合される。
いて一つの基準となる直径線L(図5(a)参照)の両
側に対称形の制動シュー42、42が設けられる。各制
動シュー42は、上記の基準直径線Lの両側に形成され
た固定部43から円弧状に90度強の範囲にわたり片持
ち状に伸び出している。各制動シュー42は、径方向に
配列された外側シュー44と、内側シュー44’とから
なり、各シュー44、44’の先端部に相互に突き合わ
せる向きに屈曲された先端屈曲部45、45’が形成さ
れる。各シュー44、44’は、径方向にベンディング
する弾力性を有する。
の間には、固定部43側の固定端46から先端屈曲部4
5、45’までの範囲に渡る摺動溝47が形成される。
この摺動溝47は固定端46側から先端屈曲部45、4
5’に至るに従い次第に狭くなるように形成され、後述
のように、この摺動溝47に収納された前記の制動突起
21は、中間蓋8の閉止状態においては固定端46に接
近した位置にあり、両方のシュー44、44’に接触し
ないか、又は軽く接触するだけである。中間蓋8の開放
に伴いこれと一体のシュー44、44’が後方へ移動す
るので、制動突起21は両方のシュー44、44’を外
方向に押し広げながら相対的に先端側に移動する。中間
蓋8が全開状態になると、制動突起21は先端屈曲部4
5、45’に達し、先端部において最大の摩擦抵抗力が
作用する。
Lを基準に対称形に形成しているのは、食器乾燥器の左
右いずれのヒンジ部にも同一構造のシュー基板10を使
用できるようにするためである。
中間蓋8、前部蓋9、シュー基板10及びヒンジキャッ
プ20の組合わせ構造を説明する。シュー基板10は予
め中間蓋8の中間ヒンジ部24の内面に重ね、そのボス
部39の係合リブ41を中間蓋8の回転ボス部25の回
り止め溝28に合わせて挿入し、シュー基板10を中間
ヒンジ部24に組合わせる。その上で、固定蓋7の外側
に中間蓋8を被せ、固定ヒンジ部13の制動突起21を
一方の制動シュー42の摺動溝47に嵌合させると共
に、固定ボス部19の外径面にシュー基板10のボス部
39を嵌合させる。
被せ、中間ヒンジ部24の規制突起29を前部ヒンジ部
34の円弧溝38に嵌合させると共に、中間ヒンジ部2
4の回転ボス部25を前部ヒンジ部34の回転ボス部3
5に嵌合させる。更に、前部蓋9の回転ボス部35の外
側にヒンジキャップ20を重ね、その内面中心部に内向
きに設けられた弾性筒部48を挿入し、固定ボス部19
の内端面において弾性筒部48に設けられた係止爪49
を係合させ、更にヒンジキャップ20の外周部内面に形
成された内向きのつば部51を前部ヒンジ部34の外周
面に嵌合させる。
9、シュー基板10及びヒンジキャップ20が一体に組
合わされ、蓋2が構成される。
38と中間蓋8の規制突起29との関係、及び制動突起
21と制動シュー42との関係を図6に基づいて説明す
る。
て、規制突起29と円弧溝38の位置関係は(A)の状
態にあり、規制突起29は円弧溝38の後端に接してい
る。また、制動突起21と摺動溝47の位置関係は
(B)の状態にあり、制動突起21は摺動溝47の幅広
側、即ち固定端46に接している。
すように、固定蓋7の前端係止縁17と中間蓋8の後端
係止縁26とが係合して中間蓋8の閉止方向への回転を
規制し、また中間蓋8の前端係止縁27と前部蓋9の後
部係止縁36が係合して前部蓋9の閉止方向への回転を
規制する。また、これらの係合により、各蓋7、8、9
間の隙間が閉塞される。
指を掛けて前部蓋9の開放を開始する。図6において、
前部蓋9の全開閉角度をθ1 で示している。前部蓋9は
全閉状態から角度θ2 (<θ1 )までは単独で開閉され
る自由開閉角度であり、その角度θ2 に達すると、円弧
溝38の前端が規制突起29に係合し、規制突起29と
一体の中間蓋8の開放が開始され、中間蓋8は前部蓋9
と共に開放される。中間蓋8の開放に伴い、これに取付
けられたシュー基板10の制動シュー42が後方へ移動
を開始し(矢印a参照)、相対的に制動突起21が先端
屈曲部45、45’側に移動する。その移動に伴い制動
突起21と制動シュー42との摩擦抵抗が増大する。即
ち、中間蓋8に作用する制動トルクが増大する。
に達すると、二点鎖線で示す(A’)の状態となり、同
時にその後端係止縁36が受け部18’に当たって停止
する(図2の二点鎖線参照)。また、中間蓋8は角度θ
3 ( =θ1 −θ2)だけ開放されて全開状態となる。中間
蓋8の開放と共に、制動シュー42が後方へ移動して
(B’)の状態となるが、全開時において制動突起21
と制動シュー42の間には最も大きい摩擦抵抗が作用
し、中間蓋8に最大の制動トルクを付与する。これによ
り、中間蓋8の後端係止縁26が受け部18に当たる際
の衝突が緩和される。
まで指を離さないようにして、使用者の力により前部蓋
9の受け部18’に対する衝突を緩和させることができ
るが、前部蓋9の重心が回転中心(ヒンジ部軸線)より
後方に移動した後に指を離すと、前部蓋9はその円弧溝
38の前端部が中間蓋8の規制突起29に係合されるた
め、中間蓋8と共に回転することにより制動され、受け
部18’に対する衝突が緩和される。
47の固定端46側から先端屈曲部45、45’まで移
動する範囲の角度はθ4 であり、その角度θ4 は、中間
蓋8の開閉角θ3 と等しく設定される。上記の場合は、
制動突起21が摺動溝47の全長に渡り摺接するように
しているが、外側シュー44と内側シュー44’との間
隔(即ち、摺動溝47の幅)を適宜設定することによ
り、中間蓋8の開放途中から全開までの間に制動がかか
るようにしてもよい。
であり、次にその作用について説明する。図1のよう
に、前部蓋9、中間蓋8を開放し、食器を収納した食器
かご3を水受け皿4上に載せる。次にこれらの各蓋9、
8を閉め、電装部6に通電し食器を乾燥する。
9の指掛け突片37に指を掛けて持ち上げると、前部蓋
9が中間蓋8の回転ボス部25の外径面で回転し、開放
される。前記のように、前部蓋9の回転角度がθ2 にな
ると、円弧溝38の前端部が規制突起29に係合する
(図7(a)参照)。それ以後は、中間蓋8が固定ヒン
ジ部13の軸受ボス部19の外径面で回転し、前部蓋9
と一体となって開放される。中間蓋8の開放が開始され
ると、これと共にシュー基板10が回転し、その制動シ
ュー42が制動突起21に摺接する。これにより、所要
の摩擦抵抗が発生し、開放角の増大とともにその摩擦抵
抗が増大する。全開状態に達すると(図7(b)参
照)、前述の作用により最大の制動トルクが作用して受
け部18に対する中間蓋8の衝突が緩和される。
する使用者の力により緩衝されるが、その把持を途中で
離した場合は中間蓋8と一体となって回動するため、中
間蓋8と共に緩衝される。
蓋9の指掛け突片37を把持して手前に回転させる。そ
うすると、途中で円弧溝38の後端部に規制突起29が
係合して中間蓋8と前部蓋9が共に閉止方向へ回転す
る。また制動シュー42は制動突起21との摩擦抵抗が
減少する方向に移動する。制動突起21が制動シュー4
2の固定部46に当たり、同時に中間蓋8の後端係止縁
26が固定蓋7の前端係止縁17に係合して中間蓋8は
停止する。その後は前部蓋9のみが回動して、その円弧
溝38の後端が中間蓋8の規制突起29に係合すると同
時に、その後端係止縁36が中間蓋8の前端係止縁27
に係合し、更に前部蓋9の前縁が乾燥器本体1に当たっ
て全閉状態となる。
のように制動シュー42が制動突起21に摺接して制動
を行うが、外側制動シュー44及び内側制動シュー4
4’から制動突起21に加えられる押圧力P,P’は回
転中心O(図6参照)を通り、しかも径方向の外向きと
内向きの力であって打ち消し合う。このため、ヒンジ部
(回転中心)に対し偏心荷重が加わらない。
0を中間蓋8の中間ヒンジ部24に嵌着し、その制動シ
ュー42に摺接する制動突起21を固定蓋7の固定ヒン
ジ部13に設けているが、シュー基板10と制動シュー
42の位置関係は上記と逆であってもよい。
への回転に制動トルクを与える制動シューを2枚用い
て、制動突起を内外方向から挟接するようにしたので、
蓋の回転中心に対して偏心荷重を加えることがなく、蓋
を円滑に開閉することができる。
するので、偏心荷重が加わらないことと相まって、摩耗
が少なくなり、ヒンジ部の耐久性を向上させることがで
きる。
シュー基板に形成することにより、ベンディング性の良
好な材料で制動シューを形成できる。
成することにより、これを食器乾燥器の左右のヒンジ部
に共用できる利点がある。
摺動溝の幅を適宜形成することにより、制動トルクの大
きさ、制動トルクの作用範囲等を適宜設定することがで
きる。
面図
Claims (5)
- 【請求項1】 乾燥器本体にヒンジ部を介して蓋を開閉
自在に取付け、上記ヒンジ部の固定部分と、その固定部
分に対向した回転部分のいずれか一方に制動突起を設
け、他方にその制動突起に摺接する円弧状の制動シュー
を径方向にベンディング可能に設け、上記制動突起と制
動シューの摺接範囲を上記蓋の全開端を含む所要範囲に
設定した食器乾燥器において、上記制動シューを2枚並
設し、その2枚の制動シューにより上記制動突起を両側
から挟接するようにしたことを特徴とする食器乾燥器。 - 【請求項2】 上記2枚の制動シューの間隔を、蓋全開
時に摺接する端部に至るに従い縮小させたことを特徴と
する請求項1に記載の食器乾燥器。 - 【請求項3】 上記制動シューを独立したシュー基板に
設け、該シュー基板を上記ヒンジ部の固定部分又は回転
部分に取付けたことを特徴とする請求項1又は2に記載
の食器乾燥器。 - 【請求項4】 上記シュー基板の片面に、その面の一つ
の直径を基準として上記制動シューを左右対称形に設け
たことを特徴とする請求項3に記載の食器乾燥器。 - 【請求項5】 上記蓋が、固定蓋、中間蓋及び前部蓋に
より構成され、これらの各蓋が共通の中心をもつ上記の
ヒンジ部で結合され、上記中間蓋に規制突起を設け、そ
の規制突起を嵌入させる円弧状の規制溝を上記前部蓋に
設け、上記前部蓋の全開閉角度θ1 とその自由開閉角度
θ2 の差の角度θ3 を上記中間蓋の開閉角度に設定し、
上記固定蓋に上記制動突起、上記中間蓋に上記シュー基
板を設け、該シュー基板の制動シューと上記制動突起の
摺接範囲の角度θ4 を上記中間蓋の開閉角度θ3 と等し
いかこれより小さく設定したことを特徴とする請求項3
又は4に記載の食器乾燥器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000189486A JP3529330B2 (ja) | 2000-06-23 | 2000-06-23 | 食器乾燥器 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000189486A JP3529330B2 (ja) | 2000-06-23 | 2000-06-23 | 食器乾燥器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002000541A JP2002000541A (ja) | 2002-01-08 |
JP3529330B2 true JP3529330B2 (ja) | 2004-05-24 |
Family
ID=18689111
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000189486A Expired - Lifetime JP3529330B2 (ja) | 2000-06-23 | 2000-06-23 | 食器乾燥器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3529330B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
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JP4914985B2 (ja) * | 2006-08-02 | 2012-04-11 | 株式会社豊田自動織機 | ヒンジ機構及び蓋付き器具 |
JP6858740B2 (ja) | 2018-11-29 | 2021-04-14 | 西川ゴム工業株式会社 | ウェザーストリップ、ウェザーストリップの取付構造、およびウェザーストリップの取付方法 |
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2000
- 2000-06-23 JP JP2000189486A patent/JP3529330B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
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