JP3528566B2 - ワイヤレス送信機 - Google Patents

ワイヤレス送信機

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JP3528566B2
JP3528566B2 JP01524498A JP1524498A JP3528566B2 JP 3528566 B2 JP3528566 B2 JP 3528566B2 JP 01524498 A JP01524498 A JP 01524498A JP 1524498 A JP1524498 A JP 1524498A JP 3528566 B2 JP3528566 B2 JP 3528566B2
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尚典 橋本
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、受信機へ
用件別に所定の信号を送信して受信機側の状態を用件別
に変化せしめることにより各種用件を通報できるように
した、ワイヤレス送信機に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、ワイヤレス送受信機を比較的低コ
ストにて実現できるようになり、テレビをはじめビデオ
デッキや照明器具の制御あるいは用件通報装置にまで
も、赤外線や電波を用いたワイヤレス送受信技術が用い
られるに至り、ワイヤレスリモコンなどと称される各種
のワイヤレス送信機が利用されている。
【0003】ところで、テレビやビデオデッキなどのた
めのワイヤレス送信機にあっては、制御のためのそれぞ
れの操作押釦の機能は一意的に定めることができる。し
かしながら、例えば用件通報装置などの場合、それぞの
操作押釦の機能は一意的に定めることができず、1番の
操作押釦を「トイレへ行きたい」ことを意味する送信信
号を送信するためのもの、2番の操作押釦を「お茶が飲
みたい」ことを意味する送信信号を送信するためのもの
として運用することもできるし、また、1番の操作押釦
を「お茶が飲みたい」ことを意味する送信信号を送信す
るためのもの、2番の操作押釦を「トイレへ行きたい」
ことを意味する送信信号を送信するためのものとして運
用することもできる。
【0004】つまり、用件通報装置などにあっては、同
一の操作押釦であっても、ユーザの運用形態に応じて予
め取り決めておくことによって、操作押釦の意味合いを
異ならしめて運用できる。そこで、例えば、用件通報装
置のワイヤレス送信機などにあっては、それぞれのユー
ザ毎の運用形態に合わせて、操作押釦そのものにあるい
は操作押釦の近傍の筐体に、この操作押釦の意味合いを
示すラベルを、ユーザに取り付けてもらうようにしてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような従来のワイヤレス送信機にあっては、ユーザが前
述のラベルを取り付ける場合、ワイヤレス送信機の操作
押釦の近傍の筐体や操作押釦そのものの表面にラベルを
直接貼着したり、あるいはラベル毎に透明な板状物の特
別な機構部品を用いて挟み込んだりしている。そして、
前者にあっては、手指がラベルに直接触れるために剥が
れ易いとともにラベルの表面が汚れて見苦しくなる、後
者にあっては、特別な機構部品が必要でコストが嵩むと
いう問題点があった。
【0006】本発明は上記の問題点を解決するためにな
されたもので、その目的とするところは、特別な機構部
品を用いることなく、長期間にわたりラベルの剥がれや
汚れを防止することが可能な、優れるワイヤレス送信機
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の問題点を
解決するため、請求項1記載の発明にあっては、ベース
と、該ベースの前面に着脱自在に嵌着されるカバーと、
電子回路を実装して内部に納装されるプリント配線基板
とを含んで構成されて、前記カバーに形成された操作部
を操作することによって受信機へ所定の信号を送信して
受信機側の状態を制御するようにしたワイヤレス送信機
において、前面にラベル貼着部を備える中カバーを前記
カバーと前記プリント配線基板との間に介在するととも
に、前記カバーに前記中カバーのラベル貼着部に対向す
る位置に透かし部を形成したものであり、前記カバーは
カバー本体に前記透かし部が形成された化粧プレートを
貼着したものであって、前記ベースは同カバー本体とち
ょうど対応する大きさに成形され、前記中カバーとプリ
ント配線基板とベースとを組み立ててベース体となり、
このベース体に前記カバーを着脱自在に係止取着してな
ことを特徴とするものである。
【0008】請求項2記載の発明にあっては、前記中カ
バーは複数のラベル貼着部を備え、前記カバーは前記複
数のラベル貼着部に対向するそれぞれの位置に透かし部
を形成したことを特徴とする。
【0009】請求項3記載の発明にあっては、記カバ
ー本体は前記透かし部になる部分を開口部として形成さ
れており、前記化粧プレートは前記透かし部になる部分
を透明生地の露出部として形成したことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る一実施の形態
のワイヤレス送信機を図1〜図4に基づいて詳細に説明
する。図1はワイヤレス送信機を示す斜視図、図2はワ
イヤレス送信機を示す分解斜視図、図3はワイヤレス送
信機のカバーを外した状態を示す斜視図、図4はラベル
を示す平面図である。
【0011】図1に示すワイヤレス送信機1は、縦16
0mm×横60mm×高さ15mm程度の大きさのもの
で、大人が片手で握りながら、操作押釦20a,20
b,20cをそれぞれ操作できる大きさにされている。
このワイヤレス送信機1は、3個の操作押釦20a,2
0b,20cを備え、現場の運用形態に応じて予め定め
た取り決めに基づいて、操作押釦20aを押下すると
「お茶」を飲みたいことを意味する信号電波Wをワイヤ
レス受信機(図示せず)へ送信し、操作押釦20bを押
下すると「トイレ」に行きたいことを意味する信号電波
Wをワイヤレス受信機(図示せず)へ送信し、操作押釦
20cを押下すると「コール」を意味する信号電波Wを
ワイヤレス受信機(図示せず)へ送信する。そして、ワ
イヤレス受信機(図示せず)は、前記信号電波Wを受信
するたびに、その信号電波Wの意味する内容を、表示や
文字や音声などにより、例えば介護者に報知する。
【0012】図2に示すように、ワイヤレス送信機1
は、化粧プレート2と、カバー本体3と、中カバー4
と、プリント配線基板5と、ベース6とを含んで構成さ
れる。化粧プレート2は、柔軟性があり且つ透明なシー
ト状の生地からなり、表面には操作押釦20a,20
b,20cなどが印刷されるとともに、印刷の施されて
いない部分は略長方形の用件透かし部21a,21b,
21cと小さな長円形の照光透かし部22とにされてい
る。
【0013】カバー本体3は、ABS樹脂などからなる
後方面の開口する偏平な略矩形箱状の成形品である。カ
バー本体3は化粧プレート2を貼着するための貼着平面
部30を備える。貼着平面部30は開口部31a,31
b,31cと照光孔32とを備える。また、カバー本体
3は、コーナー部近傍と長辺の中間部の近傍とに、ベー
ス6に着脱自在に係止する係止片33a(図示せず),
33b(図示せず),33c,33d(図示せず),3
3e(図示せず),33fを備える。
【0014】中カバー4は、ABS樹脂などからなる後
方面の開口する偏平な略矩形箱状の成形品であり、カバ
ー本体3よりもやや小さく成形されている。中カバー4
は、片持ち構造であって一辺を軸に回動により浮き沈み
可能なスイッチ押圧部40a,40b,40cと、固定
された平面であるラベル貼着部41a,41b,41c
と、照光孔42と、電池収納口43と、ビス止め孔44
a,44b,44cとを備える。電池収納口43は単4
乾電池2本分の大きさにされている。
【0015】プリント配線基板5は、略長方形に切断さ
れた銅張積層板に、エッチング処理を施して精細な電気
回路を形成したものであり、中カバー4よりもやや小さ
くされている。プリント配線基板5は、ブザー実装孔5
0と、ビス止め孔51a,51bと、位置決め孔52
a,52bと、位置決め切り欠き53と、逃がし切り欠
き54a,54bとを備える。また、プリント配線基板
5には、押釦スイッチ55a,55b,55c、発光ダ
イオード56、ディップスイッチ57、プラス電極58
a、マイナス電極58bなどが、それぞれ半田付けされ
ている。しかも、プラス電極58aとマイナス電極58
bとのそれぞれは、プリント配線基板5の端部からプリ
ント配線基板5の面に沿って平行に外側に飛び出すよう
に半田付けすることによって、乾電池の電極と接触する
渦巻き部をプリント配線基板5の外側に位置せしめるよ
うにしてある。
【0016】ベース6は、ABS樹脂などからなり、前
方面の開口する偏平な略矩形箱状の成形品であり、カバ
ー本体3とちょうど対応する大きさに成形されている。
ベース6は、撓み防止支柱60a,60b,60cと、
位置決め支柱61a,61bと、位置決めリブ62と、
電池収納部63と、溝状の電極保持溝部64a,64b
と、ブザー(図示せず)を挿着するための円筒状の凹所
であるブザー実装部65と、雌ねじが設けられた止めね
じ孔66a,66b,66cと、凹所として形成された
被係止部67a,67b,67c,67d,67e,6
7fと、カバー外し段部69とを備える。
【0017】上述のような化粧プレート2とカバー本体
3とは、化粧プレート2をカバー本体3の貼着平面部3
0に貼着することによって、図3に示すようなカバー7
になる。そして、貼着平面部30に化粧プレート2を貼
着すると、開口部31aには化粧プレート2の操作押釦
20aと用件透かし部21aとが位置し、開口部31b
には化粧プレート2の操作押釦20bと用件透かし部2
1bとが位置し、開口部31cには化粧プレート2の操
作押釦20cと用件透かし部21cとが位置し、照光孔
32には化粧プレート2の照光透かし部22が位置す
る。
【0018】また、上述のような中カバー4とプリント
配線基板5とベース6とは、次のように組み立てられて
図3に示すベース体8になる。すなわち、先ず、プリン
ト配線基板5をベース6に載置する。そして、ベース6
に立設する位置決め支柱61a,61bの先端をプリン
ト配線基板5の位置決め孔52a,52bに挿入すると
ともに、プリント配線基板5の位置決め切り欠き53に
ベース6の位置決めリブ62を嵌合することによって、
またそれと同時に、プリント配線基板5の端部から飛び
出しているプラス電極58aの渦巻き部を電極保持溝部
64aに、プリント配線基板5の端部から飛び出してい
るマイナス電極58bの渦巻き部を電極保持溝部64b
に、それぞれ挿入することによって、プリント配線基板
5をベース6に仮止め位置決めする。
【0019】すると、押釦スイッチ55a,55b,5
5cの真後のプリント配線基板5に、ベース6に立設す
る撓み防止支柱60a,60b,60cの先端がちょう
ど当接するようになって、押釦スイッチ55a,55
b,55cに押圧力が加わっても、プリント配線基板5
を撓まないようにできる。また、プリント配線基板5の
ブザー実装孔50はベース6のブザー実装部65の真前
に位置することになるとともに、プリント配線基板5の
ビス止め孔51a,51bはベース6の止めねじ孔66
a,66bの真前に位置する。
【0020】その後、更に、中カバー4をプリント配線
基板5の前方に被せ、ビス(図示せず)をビス止め孔4
4a,44b,44cにそれぞれ挿入してねじ止めす
る。すると、ビス止め孔44aに挿入したビス(図示せ
ず)にあっては、そのねじ足部は、ビス止め孔51aを
貫通し、止めねじ孔66aに達して螺着する。ビス止め
孔44bに挿入したビス(図示せず)にあっては、その
ねじ足部は、ビス止め孔51bを貫通し、止めねじ孔6
6bに達して螺着する。ビス止め孔44cに挿入したビ
ス(図示せず)にあっては、そのねじ足部は止めねじ
孔66cに達して螺着する。このとき、中カバー4のス
イッチ押圧部40a,40b,40cは押釦スイッチ5
5a,55b,55cの真前に、照光孔42は発光ダイ
オード56の真前に、電池収納口43は電池収納部63
の真前に、それぞれ位置する。
【0021】以上のように組み立てたカバー7を以上の
ように組み立てたベース体8に被せて、お互いに密着す
るように押さえると、カバー本体3の係止片33a(図
示せず),33b(図示せず),33c,33d(図示
せず),33e(図示せず),33fは、ベース6の被
係止部67a,67b,67c,67d,67e,67
fに挿入して着脱自在に係止する。つまり、カバー7は
着脱自在にベース体8に取着して、ワイヤレス送信機1
が完成する。
【0022】このようにして完成したワイヤレス送信機
1にあっては、操作押釦20a,20b,20cの対向
位置にはスイッチ押圧部40a,40b,40cが位置
し、用件透かし部21a,21b,21cの対向位置に
はラベル貼着部41a,41b,41cが位置し、照光
透かし部22の対向位置には照光孔42が位置すること
になる。
【0023】そして、使用者が指にて例えば操作押釦2
0aを押圧すると、ワイヤレス送信機1は、一義的に定
まるものではなくユーザの運用形態に応じて任意に定め
ることができるものではあるが例えば「お茶」を飲みた
いことを意味する信号電波Wを送出するとともに、信号
電波Wを送出した旨を使用者に認識させるために、発光
ダイオード56の発光を照光透かし部22から出力する
と同時にブザー実装部65に実装されたブザー(図示せ
ず)から鳴動音を出力する。
【0024】従って、上述のようなワイヤレス送信機1
にあっては、図4に示すような粘着材付き用件シート9
を準備しておき、カバー外し段部69に指を引っかけて
ベース体8からカバー7を外してワイヤレス送信機1を
図3に示す状態にすれば、例えば、「お茶」と記載した
ラベル9aを台紙90から剥がしてラベル貼着部41a
に貼着し、「トイレ」と記載したラベル9bを台紙90
から剥がしてラベル貼着部41bに貼着し、「コール」
と記載したラベル9cを台紙90から剥がしてラベル貼
着部41cに貼着することができる。
【0025】勿論、そのユーザの運用形態に合わせて異
なる文字や図形を記載したラベルを別途作成して、ラベ
ル貼着部41a,41b,41cに貼着することも自由
である。その後、ベース体8にカバー7を施蓋するよう
にして嵌合取着することによって、複数のラベル9a,
9b,9cを、透かして読み取り可能に覆うことが一度
に簡単にできる。
【0026】つまり、上述のようなワイヤレス送信機1
にあっては、用件透かし部21a,21b,21cから
ラベル9a,9b,9cに記載されている文字を透かし
て読み取ることが可能で、操作押釦20a,20b,2
0cのそれぞれの機能を一目で判断することができるも
のになるとともに、操作時の手指は化粧プレート2にて
覆われるラベル9a,9b,9cに直接触れないので、
ラベル9a,9b,9cは剥がれることはなく且つ汚れ
ることもないのである。
【0027】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、特別な機
構部品を用いることなく、中カバーを流用してラベル貼
着部を提供できるとともに、該ラベル貼着部に貼着され
るラベルを長期間にわたって剥がれや汚れから保護で
、しかも、ベース体からカバーを外してラベル貼着部
にラベルを貼着することができ、透かし部の対向位置に
は同ラベル貼着部が位置する、優れるワイヤレス送信機
を提供できるという効果を奏する。
【0028】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の発明の効果に加えて更に、複数の多くのラベル貼着
部があっても、それぞれのラベル貼着部に貼着した全て
のラベルを透かして読み取り可能に覆うことが簡単に一
度にできる、優れるワイヤレス送信機を提供できるとい
う効果を奏する。
【0029】請求項3記載の発明によれば、カバーを構
成する化粧プレートとカバー本体とのうち、カバー本体
に透明素材を用いる必要がなく、且つカバー本体の透か
し部を何も存在しない開口空間として形成し、化粧プレ
ートにのみ透明素材を用い、化粧プレートの透かし部に
なる個所に透明素材の生地を露出させることで、請求項
1または2記載の発明の効果を実現するので、カバー本
体の透かし部になる部分の素材を不要にでき、安価にし
て、請求項1または2記載の発明の効果を備える、優れ
るワイヤレス送信機を提供できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施の形態のワイヤレス送信機
を示す斜視図である。
【図2】上記ワイヤレス送信機を示す分解斜視図であ
る。
【図3】上記ワイヤレス送信機のカバーを外した状態を
示す斜視図である。
【図4】上記ワイヤレス送信機のラベルを示す平面図で
ある。
【符号の説明】
1 ワイヤレス送信機 2 化粧プレート 20a,20b,20c 操作部 21a,21b,21c 透かし部 3 カバー本体 31a,31b,31c 開口部 4 中カバー 41a,41b,41c ラベル貼着部 5 プリント配線基板 6 ベース 7 カバー

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースと、該ベースの前面に着脱自在に
    嵌着されるカバーと、電子回路を実装して内部に納装さ
    れるプリント配線基板とを含んで構成されて、前記カバ
    ーに形成された操作部を操作することによって受信機へ
    所定の信号を送信して受信機側の状態を制御するように
    したワイヤレス送信機において、前面にラベル貼着部を
    備える中カバーを前記カバーと前記プリント配線基板と
    の間に介在するとともに、前記カバーに前記中カバーの
    ラベル貼着部に対向する位置に透かし部を形成したもの
    であり、前記カバーはカバー本体に前記透かし部が形成
    された化粧プレートを貼着したものであって、前記ベー
    スは同カバー本体とちょうど対応する大きさに成形さ
    れ、前記中カバーとプリント配線基板とベースとを組み
    立ててベース体となり、このベース体に前記カバーを着
    脱自在に係止取着してなることを特徴とするワイヤレス
    送信機。
  2. 【請求項2】 前記中カバーは複数のラベル貼着部を備
    え、前記カバーは前記複数のラベル貼着部に対向するそ
    れぞれの位置に透かし部を形成したことを特徴とする請
    求項1記載のワイヤレス送信機。
  3. 【請求項3】 記カバー本体は前記透かし部になる部
    分を開口部として形成されており、前記化粧プレートは
    前記透かし部になる部分を透明生地の露出部として形成
    したことを特徴とする請求項1または2記載のワイヤレ
    ス送信機。
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