JPH01289396A - リモートコントロール発信器 - Google Patents

リモートコントロール発信器

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JPH01289396A
JPH01289396A JP11956188A JP11956188A JPH01289396A JP H01289396 A JPH01289396 A JP H01289396A JP 11956188 A JP11956188 A JP 11956188A JP 11956188 A JP11956188 A JP 11956188A JP H01289396 A JPH01289396 A JP H01289396A
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Shozo Sasaki
章三 佐々木
Kazuya Senba
一也 千羽
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はテレビジ目ン受像機等に利用されるリモートコ
ントロール発信器に関するものである。
従来の技術 近年、テレビジボン受像機等は、技術進歩にともなって
、衛星放送受信機能2文字放送受信機能等の種々の機能
を兼備するようになりそれにともなって、これらの装置
を離れた位置から操作するために従来より用いられてき
たリモートコントロール発信器(以下リモコン発信器と
略す)も、テレビジョン受像機に付加された多くの機能
を制御できるようにその操作スイッチ数が増加し、その
購成が複雑化してきた。
以下、図面を参照しながら従来のリモコン発信器につい
て説明する。
第8図は従来のリモコン発信器の外観斜視図、第7図は
同正面断面図、第8図は同側面断面図である。
第6図ないし第8図において、1は下蓋で、リモコン発
信回路を構成するプリント基板2をその内底部に保持し
、このプリント基板2上に導電ゴム部を有したゴム成形
品3が配置されている。ゴム成形品3には略マトリクス
状に突起部分が形成されており、この突起部分に対応す
る位置にそれぞれ操作ボタン4が配設されている。これ
ら操作ボタン4群を覆うように上蓋5が配設されるが。
もちろん操作ボタン4を外部より操作可能とするために
、上蓋5の表面に操作ボタン4の上端面を突出させてい
る。下蓋1、上蓋6の側蓋体を一体とすることによって
装置の外筐を構成する。なお上蓋5に設けた係止爪6と
下蓋1に設けた係止爪7とにより雨着1,6は嵌合固定
されている。なお図中、8は操作表示シート、9はリモ
コン発信回路の駆動電源となる電池を収納する電池蓋で
ある。
上記構成において、操作ボタン4群のなかの所望のボタ
ン群4a、4b、+c(例えばテレビジ揮ン放送受信制
御用ボタン群4a、衛星放送受信用ボタン群4b、文字
放送受信用ボタン群4C+)のなかの1つの操作ボタン
を操作することで、その操作ボタン4に対応する位置の
ゴム成形品3の突起部分が、プリント基板2の回路パタ
ーンに接触する。そして、この操作が施された操作ボタ
ン4に対応して、被操作位置に対応する回路が動作し、
発振回路から被操作位置に対応する制御信号(リモコン
信号)が発信される。
発明が解決しようとする課題 リモコン発信器は、元来手元操作を行うものであるから
、小型で手軽に持ち運びできる大きさであることが必要
である。しかしながら、上述のように様々の機能を制御
でき、なおかつ操作しやすいように操作ボタンの大きさ
を設定すると、リモコン発信器自体の大きさが大きくな
って、装置の持ち運びの面での使い勝手が悪くなる。一
方、装置の持ち運びの面を重視して操作ボタンの大きさ
を設定すると、操作ボタンが小型化し、操作ボタンの操
作性が悪くなるという問題を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、多数の機能を備えたテレビ
ジョン受像機等の電子機器の遠隔制御に適した使い勝手
の良いリモートコントロール発信器を提供することを目
的とするものである。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明のリモートコントロー
ル発信器は、第1の操作部材と第2の操作部材とをリモ
ートコントロール発信回路を構成するプリント基板の表
面側と裏面側それぞれ配設し、第1の操作部材の表面に
形成された複数の操作部を外筐の一面から、第2の操作
部材の表面に形成された複数の操作部を外筐の他面に、
それぞれ配するように第1.第2の操作部材とプリント
基板を外筐に収納し、第2の操作部材の操作部を覆うよ
うに外筐の前記他面に開閉自在に蓋体を取付けたことを
特徴とするものである。
作   用 上記構成によって、外筐の一面側に使用頻度の高い操作
ボタン群として機能する第1の操作部材を配設し、外筐
の他面側に使用頻度の低い操作ボタン群として機能する
第2の操作部材を配設することで、それぞれの操作ボタ
ンの大きさは操作のしやすい大きさとしながらも、一端
面に設ける操作ボタン数を減らすことができるので装置
全体の大きさは手元で操作しやすい大きさに構成するこ
とができる。
実施例 以下、本発明の実施例のリモートコントロール発信器に
ついて図面を参照しながら説明する。
第」図は本発明の一実施例のリモートコントロール発信
器の構成を示す外観斜視図、第2図はその下面側から見
た外観斜視図、第3図は下面側の蓋体を開放した状態で
の外観斜視図、第4図は同リモートコントロール発信器
の正面断面図、第6図は同リモートコントロール発信器
器の側面断面図である。
第1図ないし第5図において、1oは上蓋で、その表面
側から操作可能に操作ボタン11群の一部が突出させた
形態で配設されている。これらの上蓋10側に設けられ
た操作ボタン11群は、テレビ機能操作ボタン11&群
、衛星放送機能操作  。
ボタン11b群および文字放送機能操作ボタン11c群
のなかの使用頻度の高い操作ボタンのみから構成されて
いる。つま9、これらのボタン群は第1図から分かるよ
うに、本実施例においては、TV/ビデオ切換ボタン、
ミュートボタン、電源ボタン。
音量切換ボタン、BSチャンネル切換ボタン等の操作ボ
タンから構成されている。
さて、上蓋1oは、下蓋12と一体となって発信器の外
筐を構成しており、側蓋体10,12は上蓋10の係止
へ108と下蓋12の係止爪12aを嵌合することで一
体に構成される。
下蓋12の外側には、扉13がピン14によって開閉自
在に取り付けられており、この扉13によって上蓋1o
側に配設された操作ボタン11群以外の操作ボタン11
′群が覆われる形態となる(第2図、第3図)。扉13
を開じたときの下蓋12との嵌合は、下蓋12の外側に
設けた凸部12bと扉13の内側に凸部12bに対応さ
せて設けた凹部13&とを組み合せることによって行わ
れる。扉13の外側に設けた凸部13bは扉13の開閉
を容易にするだめのものである。下蓋12側に設けられ
た操作ボタン11′群は、前述のような電源ボタン、音
量切換ボタンおよびチャンネル切換ボタン等の使用頻度
の高い基本操作ボタン群を除く、例えば文字放送予約ボ
タン等の細分化された機能を実現するだめの使用頻度の
低いものである。第4図、第6図からも明らかなように
、上M2O側の操作ボタン11群に比べて下蓋12側の
操作ボタン11群の方が若干その表面積が小さく構成さ
れている。操作ボタン11′群の表面に配設されている
のは、その操作内容を示す表示シート図である。
次に、本実施例のリモートコントロール発信器の内部構
成について以下に説明する(第4図、第6図)。上蓋1
0側の操作ボタン11群の下側には導電ゴムを一体成形
した成形ゴム16が配設されている。この成形ゴム16
には、操作ボタン11群のボタン配役位置に対応する位
置に凸部15aが形成されている。成形ゴム16の下側
には、プリント基板1eが配設されている。このプリン
ト基板1eは、両面プリント基板であって、ともに従来
より公知のリモコン発信回路を構成し、両面にそれぞれ
回路パターンが形成されており、操作ボタン11 、1
1’の被操作位置に応じて形成される回路形態が異なり
、被操作位置に応じた信号が発信素子9発光素子から出
力される。第4図および第6図中において、プリント基
板16の下側には、下蓋12側の操作ボタン11′群が
配設されている。この操作ボタン11′群は合成樹脂で
構成されており、前述の操作ボタン11と成形ゴム15
の両方の機能を兼ね備えている。
ところで、扉13を開放して操作ボタン11′群中の操
作ボタン11を操作する場合、その裏面側に位置する操
作ボタン11が操作され、所期の操作とは異なる操作が
施される可能性がある。そこで、本実施例においては、
扉13が閉じた状態にあることを検出する扉検出スイッ
チ18を設け、扉13が開放状態にあるときには、操作
ボタン11の被操作によるリモコン発信回路の駆動を禁
止する削成としている。なおこの禁止回路については論
理回路等により従来より公知の技術で容易に構成される
。例えば、扉検出ヌイソチ18が扉13が開放状態にあ
ることを検出し、その出力がLレベル信号であるならば
、このLレベル信号にもとづいて、リモコン発信回路の
発信素子9発光素子と成形ゴム15の導電部である凸部
15aとの電気的結合を遮断する構成とする。この扉検
出スイッチ18を設けたことによって、新たに、この扉
13が破損して、扉検出スイッチ18により誤って開放
状態と検出されることを防止するために、電池蓋19内
にスライドスイッチ2oを設けている。このスライドス
イッチ20をオン状態にすることで、操作ボタン11群
の被操作によるリモコン発信回路の駆動を可能とし、か
つ操作ボタン11’群の被操作によるリモコン発信回路
の駆動を禁止する。
以上のように本実施例のリモコン発信器は、使用頻度の
高い基本操作に関わるボタン群11を外筐の一面側に配
設しそれ以外のボタン群11′を外筐の他面側に配設す
ることで、全体の大きさは手元操作が容易なコンパクト
な大きさとしながらも、基本操作に用いられる操作ボタ
ン群は従来のものに比してボタン操作の容易な大きさと
することができ、良好な操作性を実現することができる
。また扉検出スイッチを設けることで、裏面側の操作ボ
タンを操作する際に、所期のボタンとは異なるボタンが
操作され、所期の制御と異なる制御が行なわれることも
ない。
発明の効果 本発明によれば、使用頻度の高い基本操作に関わる操作
ボタン群として機能する第1の操作部を外筐の一面側に
配設し、それ以外の操作ボタン群を外筐の他面側に配設
することで、基本操作に関る操作ボタン群の形状を大き
くしたとしても、リモートコントロール装置全体の外形
は大きくせずに従来と同様あるいはそれ以上の機能に対
応する操作ボタン群を設けることが可能となり、外形の
大きさに起因する手元での操作性および操作性ボタンの
形状の大きさに起因するボタン操作の使い勝手のいずれ
をも従来より良好なリモートコントロール発信器を実現
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のリモートコントロール発信器の一実施
例の構成を示す外観斜視図、第2図は同リモートコント
ロール発信器の下面側から見た外観斜視図、第3図は下
面側の扉を開放した状態での同外観斜視図、第4図は同
リモートコントロール発信器の正面断面図、第5図は同
側面断面図、第6図は従来例のリモートコントロール発
信器の外観斜視図、第7図は同正面断面図、第8図は同
側面断面図である。 1o・・・・・・上蓋、11.11・・・・・・操作ボ
タン、12・・・・・・下蓋、13・・・・・・扉、1
6・・・・・・成形ゴム、16・・・・・・プリント基
板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図       3−身 イδ 第 2 図 第7図 第 8 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1の操作部材と第2の操作部材とをリモートコ
    ントロール発信回路を構成するプリント基板の表面側と
    裏面側とにそれぞれ配設し、前記第1の操作部材の表面
    に形成された複数の操作部を外筐の一面に、前記第2の
    操作部材の表面に形成された複数の操作部を前記外筐の
    他面に、それぞれ配するように前記第1、第2の操作部
    材とプリント基板とを前記外筐に収納し、前記外筐の前
    記他面に前記第2の操作部材の操作部を覆うように開閉
    自在に蓋体を取付けたことを特徴とするリモートコント
    ロール発信器。
  2. (2)蓋体が開放状態にあることを検出する検出手段と
    、この検出手段の開放検出を示す信号にもとづいて、第
    1の操作部材への操作によるリモートコントロール発信
    回路の発信を禁止する禁止回路とを設けたことを特徴と
    する請求項(1)に記載のリモートコントロール発信器
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