JP3528163B2 - 熱間加工用潤滑剤組成物 - Google Patents
熱間加工用潤滑剤組成物Info
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Description
成物に係り、特に継目無鋼管の傾斜圧延に際して用いら
れるプラグの表面に供給されて好適な熱間加工用潤滑剤
組成物に関する。
には種々なものがあるが、その一つにマンネスマン方式
がある。その基本工程は、(1) 丸ビレットの穿孔工程、
(2) 中空管の延伸加工及び、(3) 仕上げ工程に分類でき
る。穿孔、延伸、圧延の各加工においてプラグという加
工具が用いられるが、このプラグの損耗は操業上の効
率、経済性、製造の品質上重要な管理対象となってい
る。プラグ表面は、母材に密着した厚い酸化スケール
(以下スケールと称する)で覆われている。このスケー
ルは、プラグ本体を保護する断熱層としてプラグの寿命
に直接影響を及ぼすばかりではなく、圧延負荷の軽減、
焼き付きの防止といった、いわゆる潤滑剤的役割も大き
いと考えられる。然しながらスケールの存在のみで十分
な訳ではない。そこで、ビレットを直接穿孔するプラグ
に潤滑剤を適用しようとする試みは古くから行われてい
る。特に、プラグ先端から潤滑剤を噴射する方法(特開
昭51-57729号、特開平1-180712号)や、プラグ表面に予
め黒鉛系潤滑剤を塗布した後穿孔する方法(特開平5-13
8213号)等が報告されているが、前者はプラグ先端が穿
孔する上で極めて重要な部分であるために噴射孔を取り
付けにくいことなど工業的にはまだまだ十分とはいえな
い。一方、後者は黒鉛による滑りのために必ずしも穿孔
効率の向上に寄与せず、被圧延材の噛み込み不良や尻抜
け不良といった多くの問題が残されている。
ミル方式と呼ばれる方式では穿孔と圧延工程との間に、
エロンゲータによる延伸工程が組み込まれる場合が多
い。エロンゲータは本質的にはピアサーと同一機構であ
り、ただ、ビレットの代わりに素管が適用されると考え
てよい。
多くなるにつれて、プラグに対する苛酷性は更に厳しく
なってきた。これは被圧延材が合金鋼である場合、一般
に穿孔工程で普通鋼より穿孔負荷が高いといったことに
由来して、プラグ表面のスケールが剥離し易く、プラグ
と被圧延材間に断熱層兼潤滑層が存在しなくなり、直接
プラグが損耗していくためである。
いてもステンレス鋼や合金鋼圧延時には普通鋼より圧延
負荷が高いために、プラグの損耗が重度である。
目無鋼管の製造時には、ビレットの穿孔工程、或いはそ
の後の延伸工程や圧延工程で、プラグと被圧延材の間の
摩擦係数を軽減し、プラグの寿命を延長させることが望
まれている。
熱間加工に際し、加工具と被加工材の間の摩擦係数を軽
減し、加工具の寿命を延長させることを目的とする。
マン継目無鋼管製管法において特にステンレス鋼や合金
鋼の造管でプラグの損耗がはげしく、今迄も種々な固体
潤滑剤等を使用することで解決しようとしたが、プラグ
と素材間の摩擦がいわゆる通常の摩擦とは異なり、1000
℃を越す高温と極限状況に近い摩擦が生じており、それ
を軽減し得るのは唯一プラグ表面に生成している緻密で
強固な酸化鉄被膜(FeO、Fe3 O4)であることに
注目し、その融点、被膜強度等を研究し、酸化鉄被膜同
等の耐熱保護膜をプラグ表面に生成させることで解決を
図った。
加水分解基を有し、他に有機基に対しても反応基を持
つ、ケイ素化合物で一般にシランカップリング剤と呼ば
れる化合物とケイ酸ソーダ及びリチウム塩と水を混合す
ることによって成る反応組成物をプラグ表面に塗布する
ことによって、上記目的が達成することの知見を見い出
した。
ハロゲン基を有し、他に有機基に対しても反応基を持つ
有機チタン化合物とケイ酸ソーダ及びリチウム塩と水を
混合することによって成る反応組成物をプラグ表面に塗
布することによって、上記目的が達成できることの知見
を見い出した。
及びカリウム塩を用いても同様の反応による組成物を作
り出すことができ、これらをプラグ表面に塗布すること
によっても、上記目的が達成できることの知見を見い出
し、本発明の完成に至った。
(無水物)10〜60重量部、シランカップリング剤 2〜20
重量部、リチウム塩 0.1〜 5.0重量部、水30〜70重量部
の4成分からなる熱間加工用潤滑剤組成物である。
(無水物)10〜60重量部、有機チタン化合物 1〜20重量
部、リチウム塩 0.1〜 5.0重量部、水30〜70重量部の4
成分からなる熱間加工用潤滑剤組成物である。
(無水物)10〜60重量部、シランカップリング剤 2〜20
重量部、ナトリウム塩或いはカリウム塩 0.1〜 5.0重量
部、水30〜70重量部の4成分からなる熱間加工用潤滑剤
組成物である。
(無水物)10〜60重量部、有機チタン化合物 1〜20重量
部、ナトリウム塩或いはカリウム塩 0.1〜 5.0重量部、
水30〜70重量部の4成分からなる熱間加工用潤滑剤組成
物である。
斜圧延機1は、パスラインに対して傾斜配置した上下の
圧延ロール2、2′とパスライン上に配置されるプラグ
3とを有し、ビレットを穿孔圧延、もしくは中空素管を
延伸圧延する。4はプラグバー、5はバーステディアロ
ールである。
用される。1本の被圧延材の圧延に使用されたプラグ3
は、プラグバー4とともに圧延後の管材から抜き出され
て後退せしめられた後、水シャワーヘッダ20を通され
て冷却され、その後再び傾斜圧延機1に搬入される。傾
斜圧延機1に搬入されたプラグ3はバーステディアロー
ル5によってプラグバー4を保持され、次圧延材の圧延
に供される。
潤滑剤塗布ヘッダ10が配置されている。潤滑剤塗布ヘ
ッダ10は、シャワー水冷後 170℃〜 250℃の表面温度
を有するプラグ3の表面に潤滑剤を塗布する。潤滑剤と
しては、本発明による、ケイ酸ソーダ(無水物)10〜60
重量部、シランカップリング剤 2〜20重量部、リチウム
塩 0.1〜 5.0重量部、水30〜70重量部の4成分を必須と
する熱間加工用潤滑剤、或いは、ケイ酸ソーダ(無水
物)10〜60重量部、有機チタン化合物 1〜20重量部、リ
チウム塩 0.1〜 5.0重量部、水30〜70重量部の4成分を
必須とする熱間加工用潤滑剤、或いは、ケイ酸ソーダ
(無水物)10〜60重量部、シランカップリング剤 2〜20
重量部、ナトリウム塩或いはカリウム塩 0.1〜 5.0重量
部、水30〜70重量部の4成分を必須とする熱間加工用潤
滑剤、或いは、ケイ酸ソーダ(無水物)10〜60重量部、
有機チタン化合物 1〜20重量部、ナトリウム塩或いはカ
リウム塩 0.1〜 5.0重量部、水30〜70重量部の4成分を
必須とする熱間加工用潤滑剤をを適用する。
効な効果を上げるためには、その融点(水分蒸発後)は
適当なものでなくてはならず、 700℃〜 900℃、最も好
ましくは 800℃近くが実験的に有効であることを見い出
している。即ち、高温潤滑時に本組成物の流体的な潤滑
を期待しているのである。
加工時の潤滑の主体をなすものであり、市販されている
ケイ酸ソーダが使用でき、それらは1号、2号、3号、
4号であるがそれぞれは、Na2 O、SiO2 の割合で
種別が決まっている。1号はNa2 OとSiO2 のモル
比が1:2.0 であり、2号はNa2 O:SiO2 、1:2.5
、3号はNa2 O:SiO2 、1:3.0 、4号はNa2
O:SiO2 、1:4.0 となる。SiO2 とNa2 Oのモ
ル比によって、本発明の組成物のプラグ表面での膜の性
質は左右されるが、1号と4号のモル比の範囲内のもの
であれば特に問題はなく、むしろその他の成分との比率
によってプラグ表面膜は影響され、ケイ酸ソーダが10重
量部より少なくなると均一被膜ができず、又融点が低く
なって潤滑効果が乏しくなる。また、60重量部より多く
なると融点が高くなりすぎ、期待した潤滑性が得られな
くなる。
X3 で示されるもので、Rは有機官能機であるアルキル
基、Xは加水分解性基を示している。シランカップリン
グ剤は、ケイ酸ソーダとの相互関係において、プラグに
塗布された塗膜の付着性、固さ、高温潤滑接続性を保持
するために必要な要素であって、その配合割合は 2〜20
重量部で、 2重量部より少なすぎると付着性、固さが問
題になり、20重量部より多すぎると塗膜内の有機物が多
くなり、潤滑時の高温接続性が悪くなる。
4-n で示されるもので、Rは有機官能機であるアルキル
基、Yはハロゲン基を示している。有機チタン化合物
は、ケイ酸ソーダとの相互関係において、プラグに塗布
された塗膜の付着性、固さ、高温潤滑接続性を保有する
ために必要な要素であって、その配合割合は 1〜10重量
部で、 1重量部よりも少なすぎると付着性、固さが問題
になり、20重量部よりも多すぎると塗膜内の有機物が多
くなり、潤滑時の高温接続性が悪くなる。
ム、水酸化ほう素リチウム、硝酸リチウム、珪酸リチウ
ム等があるが、リチウム塩はケイ酸ソーダとシランカッ
プリング剤或いは有機チタン化合物との相互関係の中
で、プラグ表面に塗布された塗布膜の融点をコントロー
ルするために重要な役目を担っており、又本組成物がア
ルカリ性の水溶液であることからそのものに易溶である
ためには、水酸化リチウムが無難に使用できる。しかし
その他の塩を添加することも可能である。リチウム塩の
添加割合は 0.1〜 5.0重量部であり、 5.0重量部より多
すぎると組成物の構成が不能となり、組成物の安定性が
阻害される。 0.1重量部より少なすぎると塗布膜の潤滑
に必要な好ましい融点が得られなくなる。3成分によっ
て作りだされる望ましい塗膜の融点は、 700℃〜 900℃
で、最も好ましくは 800℃である。
ム、カリウムそれぞれの水酸化物、炭酸塩、硝酸塩、珪
酸塩等があるが、ナトリウム塩或いはカリウム塩はケイ
酸ソーダとシランカップリング剤或いは有機チタン化合
物との相互関係の中で、プラグ表面に塗布された塗布膜
の融点をコントロールするために重要な役目を担ってお
り、又本組成物がアルカリ性の水溶液であることからそ
のものに易溶であるためには、水酸化物が無難に使用で
きる。しかしその他の塩を添加することも可能である。
ナトリウム塩或いはカリウム塩の添加割合は 0.1〜 5.0
重量部であり、5.0重量部より多すぎると組成物の構成
が不能となり、組成物の安定性が阻害される。 0.1重量
部よりも少なすぎると塗布膜の潤滑に好ましい融点が得
られなくなる。3成分によって作り出される望ましい塗
膜の融点は、 700℃〜 900℃で、最も好ましくは 800℃
である。
グ剤或いは有機チタン化合物が分解して必要な組成物に
なり得るものであり、水の割合30〜70重量部が好まし
く、30重量部より少なくなると液が粘重になり、プラグ
への塗布作業が困難になり、70重量部より多すぎると、
プラグへの付着性に問題が出てくる。
ーラ、モップ等で手動又は自動で塗布可能であり、塗布
膜厚は乾燥膜で数μから数 100μまでその加工の過酷性
に従って塗りわけられる。塗布された膜は、潤滑作業時
に乾燥されていることがより好ましい。あまり薄すぎる
と( 5μ以下)期待した効果は得られないし、あまり厚
すぎると( 500μ以上)経済性で問題がでる。
本発明を実施した。潤滑剤塗布ヘッダ10は、シャワー
水冷後 170℃〜 250℃の表面温度を有するプラグ3の表
面に潤滑剤を塗布する。潤滑剤としては、表1〜表4に
示す、本発明による30種類の潤滑剤を適用した。比較の
ために、無潤滑(比較例1)及びケイ酸ソーダ1号40重
量%水溶液のみを適用した潤滑圧延(比較例2)も行っ
た。
プラグに対し 150cc、噴射圧力(エアーアトマイズ)は
潤滑剤3kgf/cm2、エアー2kgf/cm2とした。
での延伸圧延用プラグ3には表面に約 400μmの酸化ス
ケールを生成させた 0.3%C− 0.5%Cr− 1.5%Ni
系のプラグを用いた。各潤滑剤を直径 210mm(長さ 2
m)の13%Cr鋼以上の高合金鋼ビレット 200本ずつの
穿孔及び延伸圧延に適用した。水冷後に毎回プラグ表面
の損耗状況を検査し、溶損、摩耗、欠損等により寿命と
判断された場合、別のプラグと交換した。
ずつの穿孔及び延伸圧延に使用された各プラグの寿命本
数を比較して表1〜表4に示す。本発明による潤滑剤を
適用することにより、無潤滑の場合のプラグの寿命と比
較して、穿孔及び延伸圧延ともに2倍以上の寿命を得る
ことができる。しかし、ケイ酸ソーダ1号40重量%水溶
液のみを適用した場合、無潤滑の場合のプラグの寿命と
比較しても寿命は全く向上していない。
鋼の穿孔或いは延伸圧延の如くの厳しい条件下で用いら
れる継目無鋼管圧延用プラグ等の熱間加工用工具の寿命
を簡易に延長させることができる。
塗布する場合の実施例を示す模式図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 ケイ酸ソーダ(無水物)10〜60重量部、
シランカップリング剤 2〜20重量部、リチウム塩 0.1〜
5.0重量部、水30〜70重量部の4成分からなる熱間加工
用潤滑剤組成物。 - 【請求項2】 ケイ酸ソーダ(無水物)10〜60重量部、
有機チタン化合物 1〜20重量部、リチウム塩 0.1〜 5.0
重量部、水30〜70重量部の4成分からなる熱間加工用潤
滑剤組成物。 - 【請求項3】 ケイ酸ソーダ(無水物)10〜60重量部、
シランカップリング剤 2〜20重量部、ナトリウム塩或い
はカリウム塩 0.1〜 5.0重量部、水30〜70重量部の4成
分からなる熱間加工用潤滑剤組成物。 - 【請求項4】 ケイ酸ソーダ(無水物)10〜60重量部、
有機チタン化合物 1〜20重量部、ナトリウム塩或いはカ
リウム塩 0.1〜 5.0重量部、水30〜70重量部の4成分か
らなる熱間加工用潤滑剤組成物。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP12633796A JP3528163B2 (ja) | 1995-07-26 | 1996-04-24 | 熱間加工用潤滑剤組成物 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7-209316 | 1995-07-26 | ||
JP20931695 | 1995-07-26 | ||
JP12633796A JP3528163B2 (ja) | 1995-07-26 | 1996-04-24 | 熱間加工用潤滑剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH09157683A JPH09157683A (ja) | 1997-06-17 |
JP3528163B2 true JP3528163B2 (ja) | 2004-05-17 |
Family
ID=26462550
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12633796A Expired - Lifetime JP3528163B2 (ja) | 1995-07-26 | 1996-04-24 | 熱間加工用潤滑剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3528163B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5036137B2 (ja) * | 2005-04-21 | 2012-09-26 | 中部キレスト株式会社 | 水性防錆潤滑剤、並びにこれを用いた金属の加工法 |
-
1996
- 1996-04-24 JP JP12633796A patent/JP3528163B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09157683A (ja) | 1997-06-17 |
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