JP3527042B2 - 自動変速機の異常検出装置 - Google Patents

自動変速機の異常検出装置

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JP3527042B2 JP35754296A JP35754296A JP3527042B2 JP 3527042 B2 JP3527042 B2 JP 3527042B2 JP 35754296 A JP35754296 A JP 35754296A JP 35754296 A JP35754296 A JP 35754296A JP 3527042 B2 JP3527042 B2 JP 3527042B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動変速機に発生
した異常を検出する自動変速機の異常検出装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の異常検出装置として、例
えば特開平5−215229号公報に記載されたものが
公知である。この公報に開示された異常検出装置は、エ
ンジンの回転速度を検出するエンジン回転速度検出手段
と、歯車変速機構の出力軸の回転速度を検出する出力軸
回転速度検出手段と、歯車変速機構の変速段を検出する
変速段検出手段と、出力軸回転速度検出手段及び変速段
検出手段からの信号に基づいて流体伝動装置出力側の回
転速度を算出する流体伝動装置出力側回転速度算出手段
と、エンジン回転速度検出手段によって検出されるエン
ジン回転速度と流体伝動装置出力側回転速度算出手段に
よつて算出される流体伝動装置の出力側回転速度との組
み合わせが流体伝動装置及びエンジンの性能上可能であ
るかどうかを判断し、理論上可能でない組み合わせの場
合には故障と判断する故障判断手段とより構成されてい
る。
【0003】そして、上記の構成により、回転速度を検
出するセンサ、歯車変速機構又は流体伝動装置の異常が
検出できるなどの作用効果を得ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た異常検出装置では、異常を判定するための理論上あり
得ない領域を、エンジン性能とトルクコンバータ(流体
伝動装置)の性能のみで決定しているため、下記の問題
があった。
【0005】エンジン側から車輪側へのみ、駆動力の伝
達を許容するワンウエイクラッチと、車輪側からエンジ
ン側への駆動力の伝達を可能にするオーバランクラッチ
を有する自動変速機の場合には、オーバランクラッチの
故障が上記した従来例では検出できない。
【0006】オーバランクラッチが故障で非締結状態に
なると、コースト状態では、エンジン回転数はアイドル
回転数付近まで低下し、変速比と出力軸回転数から算出
した出力回転速度よりも入力回転速度の方が低い状態と
なるが、この場合は、上記の従来例では、正常な領域と
判断してしまう。
【0007】本発明は上記の問題点に着目して成された
ものであって、その目的とするところは、オーバランク
ラッチ(OVR/C)非締結などの異常が確実に検出で
きる自動変速機の異常検出装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明に係わる自動変速機の異常検出装置
は、トルクコンバータと、エンジン側から車輪側への
み、駆動力の伝達を許容するワンウエイクラッチと、こ
のワンウエイクラッチに並列に設けられ、締結時には車
輪側からエンジン側への駆動力の伝達を可能にするオー
バランクラッチ(OVR/C)を有する歯車変速機より
なる自動変速機において、エンジンの回転数を検出する
エンジン回転数検出手段と、前記オーバランクラッチ
(OVR/C)の締結信号、非締結信号を検出するOV
R/C締結信号検出手段と、前記歯車変速機の変速比を
検出する変速比検出手段と、前記歯車変速機の出力軸の
回転数を検出する出力軸回転数検出手段と、前記出力回
転数と変速比とから前記変速機の入力回転数を算出する
入力回転数算出手段とを備え、前記OVR/C締結信号
検出手段から締結信号入力時、且つ前記入力回転数算出
手段からの入力回転数が、予め決定された設定入力回転
以上である時に、前記エンジン回転数検出手段より入力
される前記エンジン回転数と、予め決定された設定エン
ジン回転数とを比較し、前記エンジン回転数が前記設定
エンジン回転数より落ち込んだときに異常と判定するこ
とを特徴とする。
【0009】かかる構成により、車両運転中にオーバラ
ンクラッチ(OVR/C)に非締結などが発生しても、
運転者は非締結などの発生と同時に、この事態を警告
(表示)するなどの手段で知らしむる。
【0010】また、上記目的を達成するため、請求項2
の発明に係わる自動変速機の異常検出装置は、請求項1
記載の自動変速機の異常検出装置において、前記設定入
力回転数を前記オーバランクラッチ(OVR/C)の締
結が正常でも、前記エンジン回転数がアイドル回転数と
なるときの最大値以上に設定するようにした。
【0011】かかる構成により、上記した請求項1の発
明の作用と同様な作用を奏し得るばかりか、低車速時な
どのように、オーバランクラッチ(OVR/C)が正常
に締結していても、エンジン回転数がアイドル回転数付
近まで低下する場合に異常と判定することがなくなるた
め、異常検出精度が向上する。
【0012】また、上記目的を達成するため、請求項3
の発明に係わる自動変速機の異常検出装置は、請求項1
記載の自動変速機の異常検出装置において、前記エンジ
ン回転数が前記設定エンジン回転数より落ち込んだ状態
がある設定時間以上続いたときに異常と判定するように
した。
【0013】かかる構成により、上記した請求項1の発
明の作用と同様な作用を奏し得るばかりか、実際に変速
中でもコントローラ(ATCU)が非変速時と判断して
いる状態での誤検出を未然に防止することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を参照
して詳述する。図1は本発明の異常検出装置を備えた自
動変速機の構成図、図2は本発明の自動変速機の異常検
出装置を示すブロック図、図3は本発明の自動変速機の
異常検出装置の作用を示すフローチャートである。
【0015】図1において、1はエンジン、2はエンジ
ン1の出力側に接続された自動変速機で、トルクコンバ
ータ3と歯車変速機4より構成されている。6はエンジ
ン1の回転数を検出するエンジン回転数検出手段、7は
歯車変速機4内に設けられたオーバランクラッチ(OV
R/C)7Aの締結信号を検出するOVR/C締結信号
検出手段、8は歯車変速機4の変速比を検出する変速比
検出手段、9は出力軸(プロペラ軸)5の回転数を検出
する出力軸回転数検出手段を示す。10は制御手段であ
り、この制御手段10の入力側には、エンジン回転数検
出手段6の出力側、出力軸回転数検出手段9の出力側及
びスロットルセンサ11の出力側がそれぞれ接続してあ
る。なお、図1中14はワンウエイクラッチである。
【0016】そして、これら検出手段で検出された信号
は、制御手段10内の変速制御手段へ入力され、入力さ
れた信号を基に歯車変速機4の変速比を算出して、変速
比指令信号及びOVR/C締結信号が歯車変速機4へ出
力されると共に、変速比信号を変速比信号検出手段8
に、OVR/C締結信号をOVR/C締結信号検出手段
7にそれぞれ出力する。
【0017】また、前記制御手段10には、図2に示す
ように出力軸回転数検出手段9から入力される出力軸回
転数信号と、歯車変速機4の変速比を検出する変速比検
出手段8から入力される変速比信号から入力回転数(ト
ルクコンバータ出力軸側回転数)を算出する入力回転数
算出手段12と、前記入力回転数算出手段12より出力
される入力回転数が予め設定された設定回転数NTIよ
り大きい異常を判定する異常判定手段13とが設けられ
ている。
【0018】なお、前記設定入力回転数NTIは、エン
ジン性能及びトルクコンバータ性能と車両の慣性などか
ら決定される入力回転数で、オーバランクラッチ(OV
R/C)7Aの締結が正常でも、エンジン回転数がアイ
ドル回転数となるときの最大値以上に設定されている。
【0019】次に、上記のように構成された自動変速機
のオーバランクラッチ(OVR/C)に発生した異常を
検出するときの作用を図3に示すフローチャートを参照
して説明する。
【0020】車両の走行中に変速が行われると、図3の
フローチャートのステップS1でOVR/C締結信号検
出手段7より締結信号が入力されているか否かが判定さ
れ、入力されている場合は、ステップS2へ進んでイン
ヒビタ・スイッチ(INH−SW)及び歯車変速機4の
各変速段をオンオフ制御する電磁弁(SOL)が正常か
否かが判定される。
【0021】そして、正常と判定されると、ステップS
3へ進んで歯車変速機4の変速段(レンジ)は何かが変
速比検出手段8より入力される信号により判定される。
そして、変速段がドライブD,または1速、または2速
の場合はステップS4へ進み、パーキングPや後進R、
中立Nの場合はフローチャートのスタートへ戻る。
【0022】ステップS4では現在非変速時か否かが判
定されて、非変速時の場合はステップS5へ進み、出力
軸回転数×変速比の値と設定回転数NTIが比較され、
出力軸回転数×変速比≧設定回転数NTIの場合はステ
ップ6へ進み、出力軸回転数×変速比>設定回転数NT
Iのときはフローチャートのスタートへ戻る。
【0023】ステップS6では、エンジン回転数検出手
段6が検出したエンジン回転数NEと、アイドル回転に
+αした値とを比較し、エンジン回転数NE<アイドル
回転+αの場合はステップS7へ進み、エンジン回転数
NE≧アイドル回転+αの場合はスタートへ戻る。
【0024】ステップS7では、エンジン回転数NE<
アイドル回転+αの状態がx秒間継続したか否かを判定
して、継続した場合はステップS8へ進んで、オーバラ
ンクラッチ(OVR/C)7Aの締結が異常(非締結)
と判定し、ステップS9で運転者にオーバランクラッチ
(OVR/C)7Aの異常を警告(表示)する。
【0025】これによって運転者はオーバランクラッチ
(OVR/C)7Aが異常になったのを、異常発生と同
時に知ることができる。
【0026】なお、ステップS7でエンジン回転数NE
<アイドル回転+αがx秒間継続したか否かを判定して
いるのは、実際に変速中でもコントローラ(ATCU)
が非変速と判断しているような状態では誤検知する可能
性があるためで、x秒は2秒程度に設定してある。
【0027】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1の発明に
係わる自動変速機の異常検出装置によれば、トルクコン
バータと、エンジン側から車輪側へのみ、駆動力の伝達
を許容するワンウエイクラッチと、このワンウエイクラ
ッチに並列に設けられ、締結時には車輪側からエンジン
側への駆動力の伝達を可能にするオーバランクラッチ
(OVR/C)を有する歯車変速機よりなる自動変速機
において、エンジンの回転数を検出するエンジン回転数
検出手段と、前記オーバランクラッチ(OVR/C)の
締結信号、非締結信号を検出するOVR/C締結信号検
出手段と、前記歯車変速機の変速比を検出する変速比検
出手段と、前記歯車変速機の出力軸の回転数を検出する
出力軸回転数検出手段と、前記出力回転数と変速比とか
ら前記変速機の入力回転数を算出する入力回転数算出手
段とを備え、前記OVR/C締結信号検出手段から締結
信号入力時、且つ前記入力回転数算出手段からの入力回
転数が、予め決定された設定入力回転以上である時に、
前記エンジン回転数検出手段より入力される前記エンジ
ン回転数と、予め決定された設定エンジン回転数とを比
較し、前記エンジン回転数が前記設定エンジン回転数よ
り落ち込んだときに異常と判定することにより、車両運
転中にオーバランクラッチ(OVR/C)に非締結など
が発生しても、運転者は非締結などの発生と同時に、こ
の事態を警告(表示)するなどの手段で知らしむる。
【0028】また、請求項2の発明に係わる自動変速機
の異常検出装置によれば、請求項1記載の自動変速機の
異常検出装置において、前記設定入力回転数をオーバラ
ンクラッチ(OVR/C)の締結が正常でも、エンジン
回転数がアイドル回転数となるときの最大値以上に設定
するようにしたことにより、上記した請求項1の発明の
効果と同様な効果を奏し得るばかりか、低車速時などの
ように、オーバランクラッチが正常に締結していても、
エンジン回転数がアイドル回転数付近まで低下する場合
に異常と判定することがなくなるため、異常検出精度が
向上する。
【0029】また、請求項3の発明に係わる自動変速機
の異常検出装置によれば、請求項1記載の自動変速機の
異常検出装置において、エンジン回転数が設定エンジン
回転数より落ち込んだ状態がある設定時間以上続いたと
きに異常と判定するようにしたことにより、上記した請
求項1の発明の効果と同様な効果を奏し得るばかりか、
実際に変速中でもコントローラ(ATCU)が非変速時
と判断している状態での誤検出を未然に防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の異常検出装置を備えた自動変速機の構
成図である。
【図2】本発明の自動変速機の異常検出装置を示すブロ
ック図である。
【図3】本発明の自動変速機の異常検出装置の作用を示
すフローチャートである。
【符号の説明】
1 エンジン 2 自動変速機 3 トルクコンバータ 4 歯車変速機 6 エンジン回転数検出手段 7 OVR/C締結信号検出手段 7A オーバランクラッチ(OVR/C) 8 変速比検出手段 9 出力軸回転数検出手段 12 入力回転数算出手段
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平10−9380(JP,A) 特開 平5−106714(JP,A) 特開 平8−136369(JP,A) 特開 平1−172663(JP,A) 特開 平7−167287(JP,A) 特開 平7−167286(JP,A) 特開 平2−176265(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16H 59/00 - 61/12 F16H 61/16 - 61/24 F16H 63/40 - 63/48

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トルクコンバータと、エンジン側から車
    輪側へのみ、駆動力の伝達を許容するワンウエイクラッ
    チと、このワンウエイクラッチに並列に設けられ、締結
    時には車輪側からエンジン側への駆動力の伝達を可能に
    するオーバランクラッチ(OVR/C)を有する歯車変
    速機よりなる自動変速機において、 エンジンの回転数を検出するエンジン回転数検出手段
    と、前記オーバランクラッチ(OVR/C)の締結信
    号、非締結信号を検出するOVR/C締結信号検出手段
    と、前記歯車変速機の変速比を検出する変速比検出手段
    と、前記歯車変速機の出力軸の回転数を検出する出力軸
    回転数検出手段と、前記出力回転数と変速比とから前記
    変速機の入力回転数を算出する入力回転数算出手段とを
    備え、 前記OVR/C締結信号検出手段から締結信号入力時、
    且つ前記入力回転数算出手段からの入力回転数が、予め
    決定された設定入力回転以上である時に、前記エンジン
    回転数検出手段より入力される前記エンジン回転数と、
    予め決定された設定エンジン回転数とを比較し、前記エ
    ンジン回転数が前記設定エンジン回転数より落ち込んだ
    ときに異常と判定することを特徴とする自動変速機の異
    常検出装置。
  2. 【請求項2】 前記設定入力回転数を前記オーバランク
    ラッチ(OVR/C)の締結が正常でも、前記エンジン
    回転数がアイドル回転数となるときの最大値以上に設定
    するようにした請求項1記載の自動変速機の異常検出装
    置。
  3. 【請求項3】 前記エンジン回転数が前記設定エンジン
    回転数より落ち込んだ状態がある設定時間以上続いたと
    きに異常と判定するようにした請求項1記載の自動変速
    機の異常検出装置。
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