JP2802306B2 - 車両用車速センサの故障診断装置 - Google Patents
車両用車速センサの故障診断装置Info
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- JP2802306B2 JP2802306B2 JP62046601A JP4660187A JP2802306B2 JP 2802306 B2 JP2802306 B2 JP 2802306B2 JP 62046601 A JP62046601 A JP 62046601A JP 4660187 A JP4660187 A JP 4660187A JP 2802306 B2 JP2802306 B2 JP 2802306B2
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- Japan
- Prior art keywords
- vehicle speed
- speed sensor
- failure
- vehicle
- control unit
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- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】
本発明は、車両において前後輪に車速センサを設けた
場合の故障診断装置に関し、詳しくは、一時的なスリッ
プの誤判定を防ぐものに関する。 【従来の技術】 自動変速(AT)車等の自動変速機の電子制御において
は、車速のパラメータが重要な役割を持つため、この車
速センサの故障を考慮して、一般的には2つの車速セン
サを備えてフェイルセーフを行っている。ここで4輪駆
動車では、2つの車速センサを前後輪に設け、スリップ
発生時等の制御にも用いている。 そこで従来、上記4輪駆動車で車速センサを前後輪に
設けたものに関しては、例えば特開昭56−138020号公報
の先行技術である。ここで、前後輪の車速差を検出して
制御することが示されており、車速センサの故障判定に
もこの車速差を用いることが考えられる。 しかるに、前後輪回転数は、タイヤ有効径の違い等に
より必ずしも常に一致しないので、単純にその差だけで
故障判定できない。また車速センサの故障は、回路の断
線ショートによりパルス信号が出ないことが多い。その
ため、車速差が設定値以上の場合に、どちらかの車速が
零または零に近いかを検出し、故障していない車速セン
サの出力を用いる。どちらの車速センサも正常の場合
は、初めに決めた車速センサの出力を用いる。 【発明が解決しようとする課題】 ところで、上記先行技術のものにあっては、前後輪の
一方の一時的なスリップ発生時にも車速差が増大するこ
とで、直ちに故障判定を開始する。そしてスリップを生
じていない側の車速センサを、誤って故障と判断する恐
れがある。 本発明は、このような点に鑑みてなされたもので、一
時的なスリップ発生時を除いた正規の走行条件で正しく
車速センサの故障を判定するようにした車両用車速セン
サの故障診断装置を提供することを目的としている。 【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するため、本発明による車両用車速セ
ンサの故障診断装置は、車両の前後輪に設けられた2つ
の車速センサと、上記両車速センサの出力値の差を設定
値と比較する比較部と、該比較部において上記両車速セ
ンサの出力値の差が設定値より大きい状態が所定時間継
続したとき、出力値が零に近い方の車速センサを故障と
判定する故障判定部と、該故障判定部において一方の車
速センサが故障と判定された場合に、他方の車速センサ
出力を実際の車速として用いる車速決定部とを備えるこ
とを特徴とする。 【作 用】 本発明では、前後輪の2つの車速センサの出力値の差
に基づいて車速センサの故障診断を行うに祭し、この2
つの車速センサの出力値の差が設定値より大きい状態が
所定時間継続したとき、出力値が零に近い方の車速セン
サを故障と判定することで、一時的に一方の車輪がスリ
ップして2つの車速センサの出力値の差が大きくなった
としても、それを故障と誤診断することが未然に防止さ
れる。従って、真に車速センサが故障している状態のみ
が故障と判定されることになり、車速センサに対する故
障診断精度を向上することが可能となる。 【実 施 例】 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。 第1図において、自動変速機付4輪駆動車の概略につ
いて述べる。 先ず、エンジンEのクランク軸1がロックアップクラ
ッチ2を有するトルクコンバータ3,入力軸4を介して自
動変速機5に連結し、自動変速機5の出力軸6がリダク
ションギヤ7,フロントドライブ軸8,フロントデフ装置9
を介して直接前輪に伝動構成される。また、出力軸6は
トランスファクラッチ10,リヤドライブ軸11,プロペラ軸
12,リヤデフ装置13等を介して後輪にも伝動構成され
る。 一方、自動変速機5には電子式油圧制御装置14が設け
られ、ここに設けられた制御ユニット15からのライン圧
信号でライン圧制御される。また、2つの変速信号のオ
ン・オフでロックアップクラッチ2を係合し、4WD信号
によりトランスファクラッチ10のクラッチトルクを可変
制御するようになっている。 制御ユニット15には、レンジスイッチ20,アイドルス
イッチ21,クルーズ制御信号22,強制FFスイッチ23,後輪
車速センサ25,前輪車速センサ26,イグニッションパルス
27の信号が入力する。また、スロットルセンサ28,トル
コンオイル(ATF)油温センサ29の出力信号がA/D変換器
31を介して入力する。後輪車速センサ25,前輪車速セン
サ26の信号は各判別部32,33で車速判別され、イグニッ
ションパルス27は判別部34でエンジン回転数の判別が行
われる。 制御ユニット15は、大別すると変速制御部35,ライン
圧制御部36,ロックアップ制御部37,4WD制御部38,フェイ
ルセーフ制御部39,異常部位記憶部40,自己診断制御部41
を有する。変速制御部35は、通常のシフト制御,ノーマ
ルパターンとパワーパターンの切換制御等を行う。ライ
ン圧制御部36は、通常ライン圧,変速時,始動時の制御
を行う。ロックアップ制御部37は、所定のレンジにおい
て条件成立時にロックアップ制御する。4WD制御部38
は、各運転条件,スリップ発生,停車時等でクラッチト
ルク制御する。フェイルセーフ制御部39は、後輪車速セ
ンサ25,前輪車速センサ26,スロットルセンサ28,レンジ
スイッチ20,図示しないソレノイド等の故障の有無を判
定し、かつ故障時の制御および車検等での強制FF制御を
行う。自己診断制御部41は、故障発生個所を調べ、モニ
タ出力制御部42を介して各モニタ43で表示する。変速制
御部35,ライン圧制御部36,ロックアップ制御部37および
4WD制御部38の出力信号はソレノイド出力制御部44に入
力し、オン・オフまたはデューティ比のライン圧,変
速,ロックアップおよび4WDの各信号を出力する。 第2図において車速センサの故障診断について述べる
と、前輪車速センサ26,後輪車速センサ25のパルス信号
は各判定部33,32で車速判別され、その前後輪車速VF,VR
がフェイルセーフ制御部39の比較部50に入力し、車速差
|VR−VF|が設定値S(例えば10km/h)と比較される。そ
して|VR−VF|>Sの場合は、計数部51で一定の時間Toを
設定し、この時間To経過後に故障判定部52で前後輪車速
VF,VRのいずれが略零であるか判定し、車速決定部53で
正常な車速VRまたはVFを出力するようになっている。 次いで、このように構成された車速センサ故障診断装
置の作用を、第3図のフローチャートを参照して述べ
る。 先ず、車速差|VR−VF|を検出し、|VR−VF|≦Sの場合
は、時間Toのカウンタ値を常に一定にし、スリップの少
ない後輪車速VRを車速決定部53から出力して種々の制御
に用いる。一方、|VR−VF|>Sの車速差を生じると、タ
イマー割込みルーチンで時間Toが減算され始め、この間
車速は上述の後輪車速VRに保持される。そして時間Toが
経過してTo=0になった時点で故障判定され、一時的な
スリップで直ちに元に復帰してVR≠0の場合、継続して
後輪車速VRが出力する。 一方、後輪車速センサ25が故障してVR≒0の場合は、
車速決定部53で前輪車速VFが決定され、この前輪車速VF
が代って出力し、種々の制御を行うのである。 なお、本発明は実施例のFFベースのみならず、フロン
トエンジン・リヤドライブ,リヤエンジン・リヤドライ
ブベースにも同様に適用できる。 【発明の効果】 以上述べてきたように、本発明によれば、 前後輪車速センサの差による故障判定において、スリ
ップ時は除くことで、このスリップ時の誤判定を防止で
きる。 スリップは一時的なものであるから、時間要素により
簡単かつ確実にスリップ状態を除き得る。
場合の故障診断装置に関し、詳しくは、一時的なスリッ
プの誤判定を防ぐものに関する。 【従来の技術】 自動変速(AT)車等の自動変速機の電子制御において
は、車速のパラメータが重要な役割を持つため、この車
速センサの故障を考慮して、一般的には2つの車速セン
サを備えてフェイルセーフを行っている。ここで4輪駆
動車では、2つの車速センサを前後輪に設け、スリップ
発生時等の制御にも用いている。 そこで従来、上記4輪駆動車で車速センサを前後輪に
設けたものに関しては、例えば特開昭56−138020号公報
の先行技術である。ここで、前後輪の車速差を検出して
制御することが示されており、車速センサの故障判定に
もこの車速差を用いることが考えられる。 しかるに、前後輪回転数は、タイヤ有効径の違い等に
より必ずしも常に一致しないので、単純にその差だけで
故障判定できない。また車速センサの故障は、回路の断
線ショートによりパルス信号が出ないことが多い。その
ため、車速差が設定値以上の場合に、どちらかの車速が
零または零に近いかを検出し、故障していない車速セン
サの出力を用いる。どちらの車速センサも正常の場合
は、初めに決めた車速センサの出力を用いる。 【発明が解決しようとする課題】 ところで、上記先行技術のものにあっては、前後輪の
一方の一時的なスリップ発生時にも車速差が増大するこ
とで、直ちに故障判定を開始する。そしてスリップを生
じていない側の車速センサを、誤って故障と判断する恐
れがある。 本発明は、このような点に鑑みてなされたもので、一
時的なスリップ発生時を除いた正規の走行条件で正しく
車速センサの故障を判定するようにした車両用車速セン
サの故障診断装置を提供することを目的としている。 【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するため、本発明による車両用車速セ
ンサの故障診断装置は、車両の前後輪に設けられた2つ
の車速センサと、上記両車速センサの出力値の差を設定
値と比較する比較部と、該比較部において上記両車速セ
ンサの出力値の差が設定値より大きい状態が所定時間継
続したとき、出力値が零に近い方の車速センサを故障と
判定する故障判定部と、該故障判定部において一方の車
速センサが故障と判定された場合に、他方の車速センサ
出力を実際の車速として用いる車速決定部とを備えるこ
とを特徴とする。 【作 用】 本発明では、前後輪の2つの車速センサの出力値の差
に基づいて車速センサの故障診断を行うに祭し、この2
つの車速センサの出力値の差が設定値より大きい状態が
所定時間継続したとき、出力値が零に近い方の車速セン
サを故障と判定することで、一時的に一方の車輪がスリ
ップして2つの車速センサの出力値の差が大きくなった
としても、それを故障と誤診断することが未然に防止さ
れる。従って、真に車速センサが故障している状態のみ
が故障と判定されることになり、車速センサに対する故
障診断精度を向上することが可能となる。 【実 施 例】 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。 第1図において、自動変速機付4輪駆動車の概略につ
いて述べる。 先ず、エンジンEのクランク軸1がロックアップクラ
ッチ2を有するトルクコンバータ3,入力軸4を介して自
動変速機5に連結し、自動変速機5の出力軸6がリダク
ションギヤ7,フロントドライブ軸8,フロントデフ装置9
を介して直接前輪に伝動構成される。また、出力軸6は
トランスファクラッチ10,リヤドライブ軸11,プロペラ軸
12,リヤデフ装置13等を介して後輪にも伝動構成され
る。 一方、自動変速機5には電子式油圧制御装置14が設け
られ、ここに設けられた制御ユニット15からのライン圧
信号でライン圧制御される。また、2つの変速信号のオ
ン・オフでロックアップクラッチ2を係合し、4WD信号
によりトランスファクラッチ10のクラッチトルクを可変
制御するようになっている。 制御ユニット15には、レンジスイッチ20,アイドルス
イッチ21,クルーズ制御信号22,強制FFスイッチ23,後輪
車速センサ25,前輪車速センサ26,イグニッションパルス
27の信号が入力する。また、スロットルセンサ28,トル
コンオイル(ATF)油温センサ29の出力信号がA/D変換器
31を介して入力する。後輪車速センサ25,前輪車速セン
サ26の信号は各判別部32,33で車速判別され、イグニッ
ションパルス27は判別部34でエンジン回転数の判別が行
われる。 制御ユニット15は、大別すると変速制御部35,ライン
圧制御部36,ロックアップ制御部37,4WD制御部38,フェイ
ルセーフ制御部39,異常部位記憶部40,自己診断制御部41
を有する。変速制御部35は、通常のシフト制御,ノーマ
ルパターンとパワーパターンの切換制御等を行う。ライ
ン圧制御部36は、通常ライン圧,変速時,始動時の制御
を行う。ロックアップ制御部37は、所定のレンジにおい
て条件成立時にロックアップ制御する。4WD制御部38
は、各運転条件,スリップ発生,停車時等でクラッチト
ルク制御する。フェイルセーフ制御部39は、後輪車速セ
ンサ25,前輪車速センサ26,スロットルセンサ28,レンジ
スイッチ20,図示しないソレノイド等の故障の有無を判
定し、かつ故障時の制御および車検等での強制FF制御を
行う。自己診断制御部41は、故障発生個所を調べ、モニ
タ出力制御部42を介して各モニタ43で表示する。変速制
御部35,ライン圧制御部36,ロックアップ制御部37および
4WD制御部38の出力信号はソレノイド出力制御部44に入
力し、オン・オフまたはデューティ比のライン圧,変
速,ロックアップおよび4WDの各信号を出力する。 第2図において車速センサの故障診断について述べる
と、前輪車速センサ26,後輪車速センサ25のパルス信号
は各判定部33,32で車速判別され、その前後輪車速VF,VR
がフェイルセーフ制御部39の比較部50に入力し、車速差
|VR−VF|が設定値S(例えば10km/h)と比較される。そ
して|VR−VF|>Sの場合は、計数部51で一定の時間Toを
設定し、この時間To経過後に故障判定部52で前後輪車速
VF,VRのいずれが略零であるか判定し、車速決定部53で
正常な車速VRまたはVFを出力するようになっている。 次いで、このように構成された車速センサ故障診断装
置の作用を、第3図のフローチャートを参照して述べ
る。 先ず、車速差|VR−VF|を検出し、|VR−VF|≦Sの場合
は、時間Toのカウンタ値を常に一定にし、スリップの少
ない後輪車速VRを車速決定部53から出力して種々の制御
に用いる。一方、|VR−VF|>Sの車速差を生じると、タ
イマー割込みルーチンで時間Toが減算され始め、この間
車速は上述の後輪車速VRに保持される。そして時間Toが
経過してTo=0になった時点で故障判定され、一時的な
スリップで直ちに元に復帰してVR≠0の場合、継続して
後輪車速VRが出力する。 一方、後輪車速センサ25が故障してVR≒0の場合は、
車速決定部53で前輪車速VFが決定され、この前輪車速VF
が代って出力し、種々の制御を行うのである。 なお、本発明は実施例のFFベースのみならず、フロン
トエンジン・リヤドライブ,リヤエンジン・リヤドライ
ブベースにも同様に適用できる。 【発明の効果】 以上述べてきたように、本発明によれば、 前後輪車速センサの差による故障判定において、スリ
ップ時は除くことで、このスリップ時の誤判定を防止で
きる。 スリップは一時的なものであるから、時間要素により
簡単かつ確実にスリップ状態を除き得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の故障診断装置の実施例を示す全体の構
成図、 第2図は要部のブロック図、 第3図は作用のフローチャート図である。 25……後輪車速センサ、26……前輪車速センサ、50……
比較部、51……計数部、52……故障判定部、53……車速
決定部
成図、 第2図は要部のブロック図、 第3図は作用のフローチャート図である。 25……後輪車速センサ、26……前輪車速センサ、50……
比較部、51……計数部、52……故障判定部、53……車速
決定部
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 1.車両の前後輪に設けられた2つの車速センサと、 上記両車速センサの出力値の差を設定値と比較する比較
部と、 該比較部において上記両車速センサの出力値の差が設定
値より大きい状態が所定時間継続したとき、出力値が零
に近い方の車速センサを故障と判定する故障判定部と、 該故障判定部において一方の車速センサが故障と判定さ
れた場合に、他方の車速センサ出力を実際の車速として
用いる車速決定部とを備えることを特徴とする車両用車
速センサの故障診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62046601A JP2802306B2 (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | 車両用車速センサの故障診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62046601A JP2802306B2 (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | 車両用車速センサの故障診断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63214548A JPS63214548A (ja) | 1988-09-07 |
JP2802306B2 true JP2802306B2 (ja) | 1998-09-24 |
Family
ID=12751819
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62046601A Expired - Lifetime JP2802306B2 (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | 車両用車速センサの故障診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2802306B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008190430A (ja) * | 2007-02-05 | 2008-08-21 | Hitachi Ltd | 車両の車速センサ故障診断装置及び冷却ファンモータ故障診断装置 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4982983B2 (ja) * | 2005-08-29 | 2012-07-25 | 株式会社アドヴィックス | 車輪速度センサ異常検出装置 |
JP6482514B2 (ja) * | 2016-09-26 | 2019-03-13 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両 |
WO2019082266A1 (ja) * | 2017-10-24 | 2019-05-02 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62122951U (ja) * | 1986-01-28 | 1987-08-04 |
-
1987
- 1987-02-27 JP JP62046601A patent/JP2802306B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008190430A (ja) * | 2007-02-05 | 2008-08-21 | Hitachi Ltd | 車両の車速センサ故障診断装置及び冷却ファンモータ故障診断装置 |
JP4719698B2 (ja) * | 2007-02-05 | 2011-07-06 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 車両の車速センサ故障診断装置及び冷却ファンモータ故障診断装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63214548A (ja) | 1988-09-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |