JP2916797B2 - 車両用自動変速機の変速制御装置 - Google Patents

車両用自動変速機の変速制御装置

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Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は車両用自動変速機の変速制御装置に関し、詳
しくは、車両が渋滞路を走行しているときの自動変速パ
ターンの変更による運転性の改善に関する。
〈従来の技術〉 車両用自動変速機の変速制御装置として、従来、第7
図に示すように車速とエンジンのアクセル開度(又はエ
ンジン吸気系に介装されたスロットル弁開度)とに対応
して設定された変速パターンを予め備え、検出された車
速とアクセル開度とに基づいて前記変速パターンから自
動変速ポイントを決定し、自動変速機の変速を制御する
ものがある(特開昭61−257332号公報等参照)。
〈発明が解決しようとする課題〉 ところで、上記のような自動変速機を備えた車両が渋
滞路をノロノロ走行する場合、第7図中点線示のような
走行パターンを頻繁に繰り返すことが多くなるため、僅
かなアクセル操作に伴ってシフトアップ及びシフトダウ
ン制御が頻繁に繰り返されてしまい、運転者に不快感を
与えるという問題があった。
また、渋滞路においては、発信・停止を頻繁に繰り返
すことになるが、発進時のギヤ位置は通常走行時の発進
加速性を確保するために比較的大きなギヤ比のものが選
択されるようになっているから、発進・停止を繰り返す
渋滞路走行中にアクセルをラフに操作すると、大きな駆
動トルクの変動が起きて車両がぎくしゃくして、車両の
乗り心地を悪化させ運転者に不快感を与えることがあっ
た。
本発明は上記問題点に鑑みなされたものであり、車両
が渋滞路を走行していることを検出して、渋滞路走行に
適した変速パターンで自動変速を行わせることができる
車両用自動変速機の変速制御装置を提供することを目的
とする。
〈課題を解決するための手段〉 そのため本発明では、第1図に示すように、自動変速
機と組み合わせられるエンジンのアクセル開度を検出す
るアクセル開度検出手段と、車両の走行速度を検出する
車速検出手段と、所定の判定時間内において、前記検出
されるアクセル開度と車速とが共にしきい値以下であっ
た時間の割合に基づいて渋滞路走行を検出する渋滞路走
行検出手段と、この渋滞路走行検出手段で渋滞路を走行
していることが検出されているときに自動変速機におけ
る変速パターンを一般路走行用の変速パターンから渋滞
路走行用の変速パターンに切り換え設定する変速パター
ン切り換え手段と、設定された変速パターンに従って自
動変速機の自動変速動作を制御する制御手段と、を含ん
で車両用自動変速機の変速制御装置を構成するようにし
た。
ここで、変速パターン切り換え手段で切り換え設定さ
れる渋滞路走行用の変速パターンを、一般路走行用変速
パターンに比してよりギヤ比の小さなギヤ位置を選択さ
せるようにすると良い。
また、変速パターン切り換え手段で切り換え設定され
る渋滞路走行用の変速パターンを、一般路走行用変速パ
ターンに比して所定ギヤ位置からの自動変速を抑止する
方向に変化させたものとすることもできる。
〈作用〉 かかる構成の車両用自動変速機の変速制御装置による
と、渋滞路走行検出手段は、アクセル開度検出手段で検
出されるエンジンのアクセル開度と、車速検出手段で検
出される車両の走行速度とが共にしきい値以下であった
時間割合を判断することで、低アクセル開度及び低車速
を維持することになる渋滞路走行を検出する。そして、
渋滞路を走行していることが検出されると、変速パター
ン切り換え手段は、自動変速機における変速パターン
を、一般路走行用の変速パターンから渋滞路走行用の変
速パターンに切り換え設定し、渋滞路に適した変速パタ
ーンに応じた変速が行われるようにし、かかる切り換え
設定に基づいて制御手段が自動変速機の自動変速動作を
制御するようにした。
ここで、渋滞路走行用変速パターンを、一般路走行用
変速パターンに比してよりギヤ比の低いギヤ位置を選択
させるようにしたものとすれば、同じ条件下であっても
一般走行時に比べより小さなギヤ比のギヤ位置が選択さ
れることになって、車両駆動トルクが低くなるから、ア
クセルをラフに操作しても車両がぎくしゃくすることを
抑止できる。
また、渋滞路走行用の変速パターンを、一般路走行用
変速パターンに比して所定ギヤ位置からの自動変速を抑
止する方向に変化させれば、渋滞路走行用の変速パター
ンに切り換え設定されているときに、一旦前記所定ギヤ
位置にシフトされると変速条件が変動しても、変速がな
かなか行われないことになり、渋滞路走行時において頻
繁に自動変速されることを回避し得る。
〈実施例〉 以下に本発明の実施例を説明する。
一実施例を示す第2図において、エンジン1の出力軸
には、流体式トルクコンバータ21及び変速機22を備える
自動変速機2が連結され、前記変速機22には、図示しな
いフロントクラッチ,リアクラッチ,ブレーキバンド,
ロー&リバースブレーキ,一方向クラッチ等の各変速要
素の作動油圧を制御するために、前記各変速要素に導か
れる油圧通路に介装されてその開弁デューティを制御す
ることにより各変速要素の作動油圧を制御するソレノイ
ドバルブ7A〜7Eが設けられている。
変速機22の車両の駆動輪を駆動力を出力するための出
力軸には、出力軸の回転速度から車速を検出する車速検
出手段としての車速センサ5が設けられている。
また、エンジン1の吸気通路に介装され図示しないア
クセルペダルと連動するスロットル弁3には、該スロッ
トル弁3の開度をポテンショメータによって検出するア
クセル開度検出手段としてのスロットルセンサ4が付設
されている。
前記車速センサ5及びスロットルセンサ4の各検出信
号は、マイクロコンピュータを内蔵した自動変速コント
ロールユニット6に入力されるようになっている。
ここで、制御手段としての前記自動速度コントロール
ユニット6に内蔵されたマイクロコンピュータは、第3
図,第5図及び第6図のフローチャートに示すプログラ
ムに従って本発明にかかる自動変速制御を行う。
第3図のフローチャートに示すプログラムは、渋滞路
走行検出手段としての渋滞路走行判別プログラムであ
り、このプログラムに従って渋滞路走行中であるか、一
般路(非渋滞路)走行中であるかの判別を行い、この結
果を受けて後述するように自動変速制御に用いる変速パ
ターンの切り換えを行う。
第3図のフローチャートにおいて、まず、ステップ1
(図中ではS1としてある。以下同様)では、渋滞路走行
判定の時間枠Tsが経過したか否かを判別するための時間
T1及び前記時間T1中において渋滞路走行条件を満たして
いるときの時間である渋滞時間T2をそれぞれゼロリセッ
トする。
次のステップ2では、車速センサ5で検出される車速
VSPと、スロットルセンサ4で検出されるアクセル開度
に相当するスロットル弁開度TVOとをそれぞれ入力す
る。
そして、ステップ3では、第4図に示すように予め渋
滞路走行状態を判別するためのしきい値である車速VSP1
及びスロットル弁開度TVO1と、前記ステップ2で入力し
た最新検出値とをそれぞれに比較して、車速VSP及びス
ロットル弁開度TVOが共にしきい値以下である低速・低
アクセル開度状態であるときには、渋滞走行の判定条件
を満たしているものと見做して、ステップ4で渋滞時間
T2をカウントアップさせる。
一方、ステップ3で、車速VSP及び開度TVOの少なくと
もいずれか一方がしきい値VSP1,TVO1を越えていると判
別され、現状の運転条件が所定の低速・低アクセル開度
状態でないと判別されたときには、ステップ5へ進み、
前記しきい値車速VSP1,スロットル弁開度TVO1よりもそ
れぞれ所定値だけ大きなキャンセル判定用のしきい値VS
P2,TVO2(第4図参照)と、ステップ2で入力した最新
値とを比較し、少なくともいずれか一方がしきい値を越
えているときには、渋滞路を脱していると見做し、ステ
ップ6で渋滞フラグにゼロをセットしてから再びステッ
プ1に戻る。
また、ステップ4で渋滞時間T2をカウントアップさせ
た後、及び、ステップ5で渋滞路判定のキャンセル判定
用のしきい値VSP2,TVO2未満であると判別されたときに
は、ステップ7で所定の判定時間枠Tsと計測時間T1とを
比較し、判定時間Tsだけ渋滞時間T2のサンプリングが行
われたか否かを判別する。
ステップ7で、T1<Tsであると判別されたときには、
ステップ2へ戻って再び最新のVSP,TVOの判別を行わ
せ、T1≧Tsと判別されると、ステップ8へ進む。
ステップ8では、判定時間Ts内において低速・低アク
セル開度状態であると判別された時間T2の割合(T2/T
s)と、所定値αとを比較して所定以上の割合(頻度)
で低速・低アクセル開度状態であったか否かを判別す
る。
そして、T2/Tsが所定値α以上であるときには、渋滞
路走行中であると判別し、ステップ9で渋滞フラグに1
をセットし、再度ステップ1へ戻って次の判定時間Ts内
における渋滞時間T2の割合が検出されるようにする。
即ち、所定判定時間Ts内において車速VSP及び開度TVO
を時系列に監視し、第4図の斜線部分に止まっている状
態が長ければ渋滞路走行中であると見做し、第4図に示
す一点鎖線を越えてTVO又はVSPが大きくなったときには
渋滞路を脱したと見做すものである。
このような渋滞路であるか否かの判別結果に基づく自
動変速制御を、第5図及び第6図のフローチャートに示
してある。
第5図のフローチャートにおいて、まず、ステップ11
では、前記渋滞フラグを判別し、渋滞フラグに0がセッ
トされている一般路走行時(非渋滞路走行時)には、ス
テップ12へ進んで一般路走行に適合するように予め設定
された変速パターンマップを参照する。
前記変速パターンマップは、車速VSPとスロットル弁
開度TVOとに対応させて変速ポイントを示すものであ
り、このマップから最新の車速VSPとスロットル弁開度T
VOとに対応するギヤ位置を参照し、次のステップ14で
は、現在のギヤ位置とマップから参照したギヤ位置とを
比較し、同一であるときには変速制御を行わないが、実
際のギヤ位置とマップから要求されるギヤ位置とが異な
るときには、マップから参照したギヤ位置に変速すべく
変速動作を制御する。
一方、ステップ11で渋滞フラグに1がセットされてい
ると判別され、渋滞路走行中であるときには、ステップ
13へ進み、前記一般路走行用の変速パターンマップとは
異なる渋滞路走行用変速パターンマップに切り換え設定
し、この渋滞路走行用のマップを参照するようにする。
前記渋滞路走行用変速パターンマップは、図中に示す
ように、2速ギヤが選択される範囲を一般路走行用の変
速パターンに対して拡大させて、2速ギヤの状態から1
速又は3速ギヤに変速され難いようにしてある。このよ
うに、2速ギヤが多用されるようにしてあれば、渋滞路
をノロノロ走行しているときにスロットル弁開度TVOや
車速VSPが小さな範囲で変動しても、2速ギヤ(所定ギ
ヤ位置)が安定して使用されるようにできるので、渋滞
路走行中のTVOやVSPの僅かな変動に伴って変速が頻繁に
行われて運転者に不快感を与えることを防止できる。
尚、渋滞路走行中において頻繁に変速されることを回
避するには、上記のように渋滞路走行時に使用される所
定ギヤ位置が選択される範囲を拡大する他、2速ギヤ固
定としたり、TVO及びVSPに補正を加えてから一般路走行
用の変速パターンマップを参照するようにするなどして
良く、変速パターンの切り換え設定は必ずしも渋滞路用
として独立したマップを備える必要はない。
また、渋滞路においては、停車・発進を繰り返すこと
になるから、発進のギヤ位置が大きなギヤ比のものであ
ると、アクセル操作に対して車両の挙動が敏感に表れ
て、アクセルをラフに操作すると発進・停止の毎に車両
がぎくしゃくしてしまうので、かかる対策としては、渋
滞路走行が検出されたときに第6図のフローチャートに
示すような変速パターンに切り換え設定されるようにす
ると良い。
第6図のフローチャートにおいて、一般走行時(非渋
滞路走行時)の変速パターンマップは、第5図に示した
ものと同様であるが(ステップ12,22参照)、渋滞走行
時用の変速パターンマップを変更してある(ステップ2
3)。第5図のフローチャートにおける渋滞路走行時用
の変速マップは、2速発進させるようにしてあり、これ
によって一般走行時用の変速パターンでは1速発進され
るのに対し、よりギヤ比の小さなギヤ位置で発進させる
ことになり、発進時の車両駆動トルクを弱めることがで
きる。このように発進時の駆動トルクが弱まれば、発進
時にアクセルをラフに操作しても車両がこれに伴ってぎ
くしゃくすることを防止でき、発進・停止を繰り返す渋
滞時の車両の乗り心地を改善できる。
尚、第6図のフローチャートに示す渋滞路走行時用の
変速パターンマップにおいて、発進ギヤである2速の範
囲を充分に確保すれば、第5図のフローチャートにおけ
る渋滞路走行用の変速パターンマップと同様に渋滞路を
ノロノロ走行するときの頻繁な変速も防止できる。
また、発進時のギヤをよりギヤ比の小さなものにする
ための変速パターンの切り換えは、上記のように全く別
のマップを備える他、前述のように車速VSP及びスロッ
トル弁開度TVOの検出値に補正を加え、この補正値に基
づいて一般路走行時用の変速パターンマップを参照させ
ることで、2速発進が行われるようにしたり、2速固定
にしたりすることもできる。
〈発明の効果〉 以上説明したように本発明によると、渋滞路のノロノ
ロ走行時において頻繁に自動変速が行われることを防止
したり、渋滞路走行で発進・停止を頻繁に繰り返すとき
にアクセルをラフに操作しても車両がぎくしゃくするこ
とを抑止することができ、渋滞路における車両の運転性
・乗り心地を改善することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示すブロック図、第2図は本発
明の一実施例を示すシステム概略図、第3図は同上実施
例における渋滞路判別のためのプログラムを示すフロー
チャート、第4図は第3図のフローチャートに示す渋滞
路判別に用いるしきい値を示す線図、第5図及び第6図
はそれぞれ同上実施例において渋滞路検出を受けての変
速パターンの切り換え制御を示すフローチャート、第7
図は変速パターンの一例と従来の問題点を説明するため
の線図である。 1……エンジン、2……自動変速機、3……スロットル
弁、4……スロットルセンサ、5……車速センサ、6…
…自動変速コントロールユニット、7A〜7E……ソレノイ
ドバルブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−138557(JP,A) 特開 平2−37046(JP,A) 特開 昭59−200845(JP,A) 特開 昭63−172397(JP,A) 特開 平2−129797(JP,A) 特開 昭63−173707(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16H 59/00 - 61/12 F16H 61/16 - 61/24 F16H 63/40 - 63/48 B60K 41/00 - 41/28 G08G 1/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動変速機と組み合わせられるエンジンの
    アクセル開度を検出するアクセル開度検出手段と、 車両の走行速度を検出する車速検出手段と、 所定の判定時間内において、前記検出されるアクセル開
    度と車速とが共にしきい値以下であった時間の割合に基
    づいて渋滞路走行を検出する渋滞路走行検出手段と、 該渋滞路走行検出手段で渋滞路を走行していることが検
    出されているときに自動変速機における変速パターンを
    一般路走行用の変速パターンから渋滞路走行用の変速パ
    ターンに切り換え設定する変速パターン切り換え手段
    と、 設定された変速パターンに従って自動変速機の自動変速
    動作を制御する制御手段と、 を含んで構成される車両用自動変速機の変速制御装置。
  2. 【請求項2】前記変速パターン切り換え手段で切り換え
    設定される渋滞路走行用の変速パターンが、一般路走行
    用変速パターンに比してよりギヤ比の小さなギヤ位置を
    選択させるようにしたものであることを特徴とする請求
    項1記載の車両用自動変速機の変速制御装置。
  3. 【請求項3】前記変速パターン切り換え手段で切り換え
    設定される渋滞路走行用の変速パターンが、一般路走行
    用変速パターンに比して所定ギヤ位置からの自動変速を
    抑止する方向に変化させたものであることを特徴とする
    請求項1記載の車両用自動変速機の変速制御装置。
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