JP3525742B2 - ツールポットのツールホルダ保持装置 - Google Patents

ツールポットのツールホルダ保持装置

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JP3525742B2 JP16310398A JP16310398A JP3525742B2 JP 3525742 B2 JP3525742 B2 JP 3525742B2 JP 16310398 A JP16310398 A JP 16310398A JP 16310398 A JP16310398 A JP 16310398A JP 3525742 B2 JP3525742 B2 JP 3525742B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はツールポットのツー
ルホルダ保持装置に関し、特にマシニングセンタに代表
されるような工作機械に付帯するツールマガジンのツー
ルポットにてショートテーパタイプのツールホルダを保
持するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のツールホルダ保持装置としては
例えば特開平8−19929号公報および特開平8−2
29766号公報に記載されているものがある。
【0003】図3は特開平8−19929号公報に記載
のものの例を示しており、ツールホルダ51のテーパシ
ャンク部52の内周面には凹状の掛止部53が形成され
ている一方、ツールポット54側にはテーパシャンク部
52内に嵌入可能な挿入筒55が設けられていて、この
挿入筒55の先端部には該挿入筒55の外周面側に突出
可能な複数のスチールボール56が支持されているとと
もに、挿入筒55の内周には前記複数のスチールボール
56を押圧するための駒57が圧縮コイルスプリング5
8を介して設けられている。
【0004】そして、図3はツールポット54によるツ
ールホルダ51のクランプ状態を示していることから、
同図の状態から押出バー59を前方へと押し出すと、そ
の押出バー59によってツールホルダ51が直接押され
るとともに、ツールホルダ51の押し出しに伴ってスチ
ールボール56が挿入筒55の内側に押し戻され、結果
として掛止部53とスチールボール56との掛止状態が
解除される。
【0005】逆に、ツールホルダ51をツールポット5
4に装着する際には、テーパシャンク部52が挿入筒5
5に外挿される過程でスチールボール56が一旦内側に
押し戻されるものの、そのスチールボール56の位置と
掛止部53との位置が一致すると、スチールボール56
が再び掛止部53と掛止状態となり、これをもってツー
ルホルダ51がツールポット55にクランプされること
になる。
【0006】なお、先に述べた特開平8−229766
号公報に記載のものも基本的には上記の構造と同一のも
のと理解される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の構造では、ツー
ルホルダ51の着脱作業に際して専用の助力装置を必要
とし、助力装置が設置されていない場合には、特にツー
ルホルダ51の装着作業に大きな操作力を必要とし、作
業性および安全性の面で必ずしも充分に満足できる状況
にない。
【0008】すなわち、助力装置がない場合には、ツー
ルホルダ51の装着に際してテーパシャンク部52の内
周面がスチールボール56を乗り越えることができるだ
けの外力を加える必要があり、ツールホルダの装着作業
に大きな操作力を必要とすることとなって好ましくな
い。
【0009】また、ツールポット54にツールホルダ5
1が装着されていない状態で挿入筒55からの各スチー
ルボール56の脱落を阻止するためには、図4に示すよ
うに挿入筒55の先端部に形成されるボール収容穴60
を予め逆テーパ状もしくは球面状に形成しておく必要が
ある。しかし、そのボール収容穴60の加工は挿入筒5
5の内側からの加工となるために特別な機械加工が必要
となり、コストアップが余儀なくされる。
【0010】本発明は、以上のような課題に着目してな
されたもので、とりわけツールホルダの装着に要する操
作力を軽減し、併せてスチールボールを保持するボール
収容穴の加工を容易にしたツールホルダ保持装置を提供
しようとするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、所定のツールが装着されるツールホルダのテーパシ
ャンク部の内周面にクランプ溝を形成し、このテーパシ
ャンク部をツールポット側のテーパ孔に挿入して両者を
テーパ結合させながら前記クランプ溝を係止部としてス
チールボールにてクランプ,アンクランプすることによ
りツールホルダを着脱可能に保持する装置であって、テ
ーパ孔が形成されたツールポットと、前記テーパ孔に内
挿された中空状のプラグと、前記プラグに該プラグの径
方向に出没可能に支持されるとともに前記クランプ溝に
係合可能な複数のスチールボールと、前記プラグにスラ
イド可能に内挿されるとともに軸心方向に弾性付勢され
て、前記スチールボールをプラグの径方向外側に押し出
すクランプロッドと、前記プラグにスライド可能に外挿
され、ツールホルダの未装着状態ではプラグからのスチ
ールボールの突出を阻止する一方、ツールホルダがテー
パ孔に挿入されるのに伴って該ツールホルダにより押圧
されながらスライドして前記プラグからのスチールボー
ルの突出を許容するカラーと、ツールポットからのツー
ルホルダの抜き取り方向と同方向に前記カラーを常時付
勢している弾性手段とを備えていることを特徴としてい
る。
【0012】
【0013】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明におけるツールポットへのツールホルダの装着時
にそのツールポット側のテーパ孔とツールホルダ側のテ
ーパシャンク部の端面との間に圧力室が形成されるよう
になっていて、この圧力室に外部から圧縮空気が導入可
能となっていることを特徴としている。
【0014】したがって、請求項1に記載の発明では、
ツールホルダの未装着状態では、プラグに外挿されたカ
ラーがスチールボールを覆っていて、プラグからのスチ
ールボールの突出を阻止していることから、プラグから
各スチールボールが脱落するようなことはない。
【0015】一方、ツールポットにツールホルダを装着
する際には、ツールポット側のテーパ孔にツールホルダ
のテーパシャンク部を挿入すると、そのテーパシャンク
部の内周側にプラグが挿入されるかたちとなり、テーパ
シャンク部の端面に押されるかたちでカラーが徐々に後
退し、カラーに代わってテーパシャンク部の内周面がプ
ラグからのスチールボールの突出を阻止し続ける。そし
て、やがてスチールボールの位置にテーパシャンク部の
内周のクランプ溝の位置が一致すると、初めてスチール
ボールがプラグから突出してクランプ溝と係合し、これ
をもってツールホルダがクランプされる。すなわち、ツ
ールホルダの装着に際しては、カラーを押し戻すだけの
外力をツールホルダに挿入力として加えるだけでツール
ホルダをクランプして確実に装着することができる。
【0016】また、ツールホルダをツールポットから取
り外す場合には、弾性付勢力に打ち勝つ力でクランプロ
ッドを押し戻すと、そのクランプロッドがスチールボー
ルに及ぼすクランプ力が解除され、ツールポットからの
ツールホルダの引き抜きが可能となる。
【0017】請求項2に記載の発明によれば、ツールホ
ルダの取り外しに際して、クランプロッドを押圧操作す
るのに代えて、圧力室に圧縮エアを導入することによ
り、その空気圧によるツールホルダの抜き出しに伴って
スチールボールがプラグ内側に押し戻されてアンクラン
プ状態となる。
【0018】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、ツール
ホルダの未装着状態でプラグからのスチールボールの突
出を阻止するカラーをプラグに外挿するようにして配置
したため、少なくともツールホルダの装着時にはカラー
を押し戻すだけの力を加えるだけでクランプ状態とする
ことができ、ツールホルダ装着時の操作力を大幅に軽減
して操作性および安全性を改善できる効果がある。
【0019】また、上記のようにツールホルダ未装着状
態でのスチールボールの突出がカラーによって阻止され
るため、従来のようにスチールボールを収容するための
ボール収容穴を必ずしも球面状もしくはテーパ状に形成
する必要がなく、ボール収容穴の加工が容易となって加
工コストを低減できる効果がある。
【0020】請求項2に記載の発明によれば、ツールポ
ットからのツールホルダの取り外しに際して、クランプ
ロッドを押圧操作するのに代えて、圧力室に圧縮空気を
導入することによってもアンクランプできるようにした
ため、特にクランプロッドを押圧するための空間を充分
に確保できない場合でも所期の目的を達成できる効果が
ある。
【0021】
【発明の実施の形態】図1,2は本発明の好ましい実施
の形態を示す図で、図1はツールポット1によるツール
ホルダ2のクランプ状態を、図2はそのアンクランプ状
態をそれぞれ示している。
【0022】図1,2において、1はツールポットを、
2はそのツールポット1に装着されるツールホルダ2を
それぞれ示しており、ツールポット1はその外周に形成
された周溝3をもって図示外のツールマガジンのマガジ
ンプレートに装着される。ツールホルダ2は周知のよう
に図示外の所定のツールを保持する機能とテーパシャン
ク部4を備えており、そのテーパシャンク部4の内周面
4aのうちの奥部側にはテーパ面5aを含む周溝状のク
ランプ溝5が形成されている。
【0023】ツールポット1には、上記テーパシャンク
部4に対応するテーパ孔6とそれに連続する段付孔7と
が形成されており、後述するようにテーパ孔6とテーパ
シャンク部4とのテーパ結合によってツールホルダ2を
保持することになる。
【0024】段付孔7には、その背面側から、テーパ孔
6にまで臨むようにしてプラグ8が同芯状に内挿されて
いて、プラグ8はボルト9にてツールポット1に固定さ
れている。プラグ8は中空パイプ状のものとして形成さ
れているもので、そのプラグ8の先端部には複数のボー
ル収容穴10が等ピッチで形成されていて、各ボール収
容穴10にはスチールボール11がそれぞれ出没可能に
収容されている。
【0025】プラグ8には段付軸状のクランプロッド1
2が軸心方向にスライド可能に内挿されている。クラン
プロッド12にはその大径部側に各スチールボール11
と接触するテーパ面13が形成されていて、このテーパ
面13と各ボール収容穴10とでスチールボール11を
支持している。また、クランプロッド12の小径部であ
るおねじ部14にはスプリングシート15が外挿されて
いて、スプリングシート15はおねじ部14に螺合する
ナット16をもって抜け止めが施されている。プラグ8
とスプリングシート15との間にはクランプロッド12
に外挿されるかたちで圧縮コイルスプリング17が設け
られており、これによってクランプロッド12は常時図
1,2の右方向に付勢されている。
【0026】すなわち、クランプロッド12が図1,2
の右方向に弾性付勢されているために、各スチールボー
ル11はクランプロッド12のテーパ面13との接触の
ためにプラグ8の外側に所定量だけ突出し、このスチー
ルボール11がツールホルダ2側のクランプ溝5のテー
パ面5aと係合することでツールホルダ2をクランプす
ることになる。
【0027】ツールポット1の段付孔7には、そのツー
ルポット1とプラグ8との間に位置するようにしてカラ
ー18がスライド可能に配置されている。このカラー1
8は前記段付孔7に設けられた圧縮コイルスプリング1
9により常時図1,2の左方向に付勢されていて、ツー
ルホルダ2の未装着状態では図2に示すように各スチー
ルボール11が収容されたボール収容穴10を完全に覆
い得る位置まで前進するようになっている。
【0028】ツールポット1にはテーパ孔6の底部に開
口するエア供給ポート20が形成されており、図1に示
すようにツールポット1によるツールホルダ2のクラン
プ状態では、そのテーパ孔6の底部とテーパシャンク部
4との間にエア供給ポート20に連通する圧力室21が
形成されて、必要に応じてその圧力室21に圧縮空気を
導入することができるようになっている。
【0029】したがって、本実施の形態によれば、図2
に示すようなツールホルダ2の未装着状態では、クラン
プロッド12が圧縮コイルスプリング17にて常時右方
向に付勢されているため、各スチールボール11はクラ
ンプロッド12のテーパ面13との接触によってプラグ
8の外側に押し出されようとするものの、別の圧縮コイ
ルスプリング19にてカラー18が同図の左方向に付勢
されて各スチールボール11が収容されているボール収
容穴10を覆っている。これにより、各スチールボール
11の突出はカラー18によって阻止されて同図の状態
を自己保持することができる。
【0030】すなわち、ボール収容穴10に収容された
各スチールボール11はクランプロッド12のテーパ面
13とカラー18とで挾まれるようにして拘束されてい
るため、各ボール収容穴10をテーパ状もしくは球面状
のものとしないでいわゆるストレート穴形状のものとし
てもスチールボール11の脱落を阻止することができ
る。
【0031】また、ツールポット1にツールホルダ2を
装着するには、図1に示すように、テーパ孔6にテーパ
シャンク部4を挿入すると、同時にテーパシャンク部4
がプラグ8に外挿されるかたちとなるため、テーパシャ
ンク部4の挿入に伴ってカラー18が圧縮コイルスプリ
ング19の力に抗して徐々に後退する。
【0032】この時、カラー18の内周面とテーパシャ
ンク部4の内周面4aとは完全に整合一致しており、カ
ラー18が各スチールボール11から外れると、それに
代わってテーパシャンク部4の内周面が各スチールボー
ル11を拘束するようになり、クランプ溝5がスチール
ボール11の位置に到達するまではスチールボール11
の突出はなおも阻止されたままとなる。
【0033】テーパシャンク部4のさらなる挿入に伴っ
て図1に示すようにクランプ溝5がスチールボール11
の位置と一致すると、その時点で初めてスチールボール
11がプラグ8の外側に突出してクランプ溝5のテーパ
面5aと係合し、これをもってツールホルダ2がクラン
プされる。
【0034】このように、ツールホルダ2の装着時に
は、カラー18を付勢している圧縮コイルスプリング1
9の力に打ち勝つだけの外力をもってツールホルダ2を
ツールポット1に挿入するだけでツールホルダ2をクラ
ンプすることができ、ツールホルダ2の装着に必要な操
作力が大幅に軽減される。
【0035】一方、ツールホルダ2を取り外す場合に
は、圧縮コイルスプリング17の力に抗してクランプロ
ッド12を図1の左方向に押圧操作すると、スチールボ
ール11のクランプ溝5に対する圧接力が解除され、こ
れをもってツールホルダ2をツールポット1から引き抜
くことが可能となる。
【0036】また、上記のクランプロッド12を押圧操
作するのに代えて、圧力室21にエア供給ポート20か
ら圧縮エアを導入し、ツールホルダ2に直接作用する引
き抜き力をもって各スチールボール11を押し戻すこと
によってもまたアンクランプ状態としてツールホルダ2
を引き抜くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい実施の形態を示す図で、ツー
ルポットにツールホルダが装着された状態を示す断面
図。
【図2】同じくツールポットのツールホルダ未装着状態
を示す断面図。
【図3】従来のツールホルダ保持装置の一例を示す断面
図。
【図4】図3の要部拡大図。
【符号の説明】
1…ツールポット 2…ツールホルダ 4…テーパシャンク部 4a…内周面 5…クランプ溝 5a…テーパ面 6…テーパ孔 8…プラグ 10…ボール収容穴 11…スチールボール 12…クランプロッド 13…テーパ面 17…圧縮コイルスプリング 18…カラー 19…圧縮コイルスプリング 20…エア供給ポート 21…圧力室

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定のツールが装着されるツールホルダ
    のテーパシャンク部の内周面にクランプ溝を形成し、こ
    のテーパシャンク部をツールポット側のテーパ孔に挿入
    して両者をテーパ結合させながら前記クランプ溝を係止
    部としてスチールボールにてクランプ,アンクランプす
    ることによりツールホルダを着脱可能に保持する装置で
    あって、 テーパ孔が形成されたツールポットと、 前記テーパ孔に内挿された中空状のプラグと、 前記プラグに該プラグの径方向に出没可能に支持される
    とともに前記クランプ溝に係合可能な複数のスチールボ
    ールと、 前記プラグにスライド可能に内挿されるとともに軸心方
    向に弾性付勢されて、前記スチールボールをプラグの径
    方向外側に押し出すクランプロッドと、 前記プラグにスライド可能に外挿され、ツールホルダの
    未装着状態ではプラグからのスチールボールの突出を阻
    止する一方、ツールホルダがテーパ孔に挿入されるのに
    伴って該ツールホルダにより押圧されながらスライドし
    て前記プラグからのスチールボールの突出を許容するカ
    ラーと、ツールポットからのツールホルダの抜き取り方向と同方
    向に前記カラーを常時付勢している弾性手段と、 を備えていることを特徴とするツールポットのツールホ
    ルダ保持装置。
  2. 【請求項2】 ツールポットへのツールホルダの装着時
    にそのツールポット側のテーパ孔とツールホルダ側のテ
    ーパシャンク部の端面との間に圧力室が形成されるよう
    になっていて、この圧力室に外部から圧縮空気が導入可
    能となっていることを特徴とする請求項1に記載のツー
    ルポットのツールホルダ保持装置。
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