JP6133353B2 - 工具保持部材 - Google Patents

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Description

本発明は、工作機械用の工具を保持する工具保持部材に関するものである。
マシニングセンタのように、切削や研削などにより金属等の3次元形状の加工を行う工作機械においては、各種の加工のために多くの種類の先端工具が必要となる。従って、このような工作機械は各種の先端工具を保持し、これらを必要に応じて搬送するための工具マガジンを具備していることが多い。
このような工具マガジンの例として、チェーンとスプロケットを具備し、チェーンに複数の保持金具を設け、この保持金具に工具を保持する工具保持部材を脱着可能に設けたものがある。工作機械側の制御装置が、工具マガジン側に対して特定の工具を送るように指示すると、工具マガジン側はスプロケットを回転駆動させて必要な工具を工具保持部材ごと所定の位置まで移動させる。
そして、アーム等が工具保持部材を保持金具から抜き出し、さらに工具保持部材から工具を抜き出して工作機械側に搬送する(例えば特許文献1)。
特許4827630号
図5(a)は、従来の工具保持部材100を示す図である。工具保持部材100は、本体103、スライドピン107、弾性部材109、操作部111、保持部材115等から構成される。本体103は、有底筒状の部材である。本体103の前方側には工具119が挿入される穴部117が設けられる(以下、本体103の穴部117の開口側を前方とし、操作部111側を後方とする)。
本体103の内部にはスリーブ105が設けられる。スリーブ105は筒状の部材であり、先端部が穴部117に突出する。この先端部の側面には孔が設けられ、工具119を保持するための保持部材115が配置される。保持部材115は、例えば鋼球である。
また、スリーブ105の内部にはスライドピン107と弾性部材109が収納される。弾性部材109は、スライドピン107の後方に配置され、スライドピン107を前方に押圧する。スライドピン107の先端外縁部には、テーパ部が設けられ、スライドピン107は、テーパによって、孔に配置された保持部材115を外側に押し出す方向に押圧する。なお、保持部材115は孔から外に脱落することはない。
また、スライドピン107の後方には、本体103を貫通して操作部111が接続される。操作部111によって、本体103の外部から、スライドピン107を弾性部材109に対抗して後方へ引き戻すことができる。
工具119を工具保持部材100に装着する際には、工具119の挿入部121を穴部117に挿入する。挿入部121が保持部材115と接触すると、保持部材115は、スリーブ105の孔の内側に押し込まれる。なお、保持部材115によってスライドピン107は後方に移動する。保持部材115がスリーブの内側に押し込まれることで、挿入部121が穴部117へ挿入される。
図5(b)に示すように、完全に工具119が工具保持部材100に挿入されると、スライドピン107によって保持部材115が外側に押し戻される。これにより、工具119が工具保持部材100に固定される。
同様に、工具119を強く引き抜くことで、前述と逆の工程で、保持部材115が孔に押し込まれ、工具119が完全に引き抜かれると、保持部材115が元の位置に戻る。このように、スライドピン107が前後にスライド移動することで、保持部材115がスリーブ105に対して径方向に移動可能となり、工具119の脱着および保持が可能となる。
ところで、通常、保持部材115は常にスライドピン107と接触し、スライドピン107によって、スリーブ105の外側に向けて力を受けている。このため、保持部材115がスリーブ105の内部に脱落することはない。しかし、工具の脱着を容易にするため、操作部111によってスライドピン107を移動させる場合がある。例えば、工具119を脱着する際に、操作部111を引き戻しておくことで、保持部材115がスリーブ105に落ち込み、保持部材115の抵抗を受けずに、工具119を脱着することができる。
この場合、操作部111を引き戻し過ぎると、保持部材115がスリーブ105の内側からの支えを失うため、スリーブ105の内部に脱落する恐れがある。また、操作部111を操作しない場合でも、工具119を勢いよく脱着した場合には、保持部材115がスリーブ105の内部に脱落する恐れがある。
これを防止するためには、操作部111は、所定量以上引き戻すことができないように設計される。具体的には、本体を貫通するロッド部には、本体103に形成された貫通孔よりも径の大きな拡径部111aが設けられ、拡径部111aが本体103の内面と接触すると、それ以上、操作部111を引き戻すことができない。一方、スライドピン107の先端には、凸部116が設けられる。これにより、スライドピン107が仮に最大量引き戻されたとしても、凸部116によって、保持部材115がスリーブ105の内部に脱落することを防止することができる。
一方、図6に示すように、クーラントパイプ123を有する工具119aを用いる場合がある。このようなクーラントパイプ123を有する工具119aを工具保持部材100に装着しようとすると、クーラントパイプ123と凸部116とが干渉する。したがって、工具119aを工具保持部材100に保持することができない。しかし、前述のように、凸部116をなくしてしまうと、保持部材115の脱落を防止することができなくなる。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、保持部材の脱落を防止し、クーラントパイプを具備する工具であっても保持することが可能な工具保持部材を提供することを目的とする。
前述した目的を達成するための本発明は、工具を脱着可能に保持する工具保持部材であって、本体の一方の側に設けられ、工具が挿入可能な穴部と、前記本体の内部に設けられるスリーブと、前記スリーブの孔に設けられ、工具を保持する保持部材と、前記保持部材と接触し、前記スリーブの内部において、弾性部材によって、前記保持部材を前記スリーブの外方に突出する方向に押圧するスライドピンと、前記スライドピンの先端側に突出し、前記保持部材が脱落することを防止する凸部と、を具備し、前記スライドピンは、工具によって前記保持部材が前記スリーブの内側に押し込まれると、前記本体に対して相対的に軸方向にスライドし、前記凸部は、前記スライドピンの先端に突出する方向に弾性部材で押圧され、前記凸部が、前記スライドピンに対してスライド移動可能であることを特徴とする工具保持部材である。
前記スライドピンを押圧する弾性部材の押圧力よりも、前記凸部を押圧する弾性部材の押圧力が弱いことが望ましい。
前記凸部には、軸方向に貫通する孔が形成されてもよい。
前記スライドピンの後方には、前記スライドピンを前記本体の外部でスライド動作させることが可能な操作部が設けられてもよい。
本発明によれば、操作部の操作量が規制されているとともに、スライドピンの先端に凸部を有するため、操作部を最大量で操作しても保持部材が本体内部に脱落することがない。また、凸部が、スライドピンに対してスライド移動可能であるため、クーラントパイプを有する工具を用いた場合に、クーラントパイプによって凸部がスライドピンの内部に移動する。このため、クーラントパイプを有する工具であっても、確実に保持することが可能である。
また、凸部を押圧する弾性部材の押圧力が、スライドピンを押圧する弾性部材の押圧力よりも弱いため、クーラントパイプと接触した凸部が移動する際、スライドピンが動くことがない。
また、凸部に孔が設けられることで、スライドピン内部の空気抜きの機能を発揮させることができる。したがって、凸部をスライドピンに押し込む際に、抵抗なく凸部をスライド移動させることができる。
また、スライドピンの後方に、スライドピンを本体の外部でスライド動作させることが可能な操作部を設けることで、スライドピンを外部から操作することができる。
本発明によれば、保持部材の脱落を防止し、クーラントパイプを具備する工具であっても保持することが可能な工具保持部材を提供することができる。
工具保持部材1を示す図。 工具保持部材1を示す図。 工具保持部材1を示す図。 工具保持部材1aを示す図。 (a)、(b)は、従来の工具保持部材100を示す図。 工具保持部材100を示す図。
以下、図面に基づいて本発明の実施形態を詳細に説明する。図1は、工具保持部材1を示す断面図である。工具保持部材1は、主に、本体3、スライドピン7、弾性部材9、保持部材15、凸部16等から構成される。本体3は、有底筒状の部材である。本体3の前方側には工具19が挿入される穴部17が設けられる(以下、本体3の穴部17の開口側を前方とし、操作部11側を後方とする)。
本体3の内部にはスリーブ5が設けられる。スリーブ5は筒状の部材であり、先端部が穴部17に突出する。この先端部の側面には孔が設けられ、工具19を保持するための保持部材15が配置される。保持部材15は、例えば鋼球である。
スリーブ5の内部にはスライドピン7と弾性部材9が収納される。弾性部材9は、スライドピン7の後方に配置され、スライドピン7を前方に押圧する(図中矢印A)。スライドピン7の先端外縁部には、テーパ部が設けられ、スライドピン7は、テーパによって、孔に配置された保持部材15を外側に押し出す方向に押圧する(図中矢印B)。なお、保持部材15は孔から外に脱落することはない。
また、スライドピン7の後方には、必要に応じて、本体3を貫通して操作部11が接続される。操作部11によって、本体3の外部から、スライドピン7を弾性部材9に対抗して後方へ引き戻すことができる。なお、操作部11の本体3を貫通するロッド部には、本体3に形成された貫通孔よりも径の大きな拡径部11aが設けられる。したがって、操作部11を後方に引き戻す際、拡径部11aが本体3の内面と接触するまでは、操作部11を操作可能であるが、拡径部11aが本体3の内面と接触すると、それ以上、操作部11を引き戻すことはできなくなる。すなわち、操作部11は、所定量以上引き戻すことができないように設計される。
スライドピン7の内部には、凸部16と弾性部材13が収納される。弾性部材13は、凸部16の後方に配置され、凸部16が、スライドピン7の先端に突出する方向に弾性部材13で押圧される(図中矢印C)。したがって、スライドピン7は、本体3に対して相対的に軸方向にスライド移動可能であり、凸部16は、スライドピン7に対して相対的に軸方向にスライド移動可能である。
なお、弾性部材13は、弾性部材9よりもばね定数が小さいことが望ましい。すなわち、弾性部材13による凸部16の押圧力は、弾性部材9によるスライドピン7の押圧力よりも小さいことが望ましい。より厳密には、凸部16が完全にスライドピン7内に押し込まれた状態における、弾性部材13の押圧力は、弾性部材9によるスライドピン7の押圧力よりも小さいことが望ましい。このようにすることで、スライドピン7を動かすことなく、凸部16のみをスライドピン7に対して移動させることができる。
図2に示すように、工具19を工具保持部材1に装着する際には、工具19の挿入部21を穴部17に挿入する。挿入部21が保持部材15と接触すると、保持部材15は、スリーブ5の孔の内側に押し付けられる。したがって、保持部材15によってスライドピン7が後方に移動して(図中矢印F)、保持部材15がスリーブ5の内側に押し込まれることで(図中矢印E)、挿入部21が穴部17へ挿入される(図中矢印D)。
図3に示すように、さらに工具19の挿入部21を穴部17に挿入すると(図中矢印D)、工具19のクーラントパイプ23が凸部16と接触する。凸部16は、クーラントパイプ23(工具19)によって後方に押し戻されて、スライドピン7の内部に押し込まれる(図中矢印G)。完全に工具19が工具保持部材1に装着されると、スライドピン7によって保持部材15が外側に押し戻される(図中矢印B)。これにより、工具19が工具保持部材1に固定される。
また、工具19を強く引き抜くことで、前述と逆の工程で、保持部材15が孔に押し込まれ、工具19が完全に引き抜かれると、保持部材15が元の位置に戻る。この際、凸部16が前方に突出する。このように、凸部16およびスライドピン7が前後にスライド移動することで、工具19の脱着および保持が可能となる。
なお、前述した様に、凸部16が設けられることで、保持部材15がスリーブ5の内部に脱落することはない。例えば、操作部11を最大量で引き戻した場合でも、保持部材15が、凸部16によって、スリーブ5の内部に脱落することを防止することができる。
また、クーラントパイプ23を有する工具19であっても、クーラントパイプ23と凸部16とが接触すると、まず、凸部16がスライドピン7の内部に押し込まれる。このため、クーラントパイプ23を有する工具19であっても、装着することができる。
以上説明したように、本実施形態の工具保持部材1によれば、凸部16を設けることで、保持部材15がスリーブ5の内部に脱落することを防止することができる。また、クーラントパイプ23を有する工具19であっても、凸部16がスライドピン7に対してスライド移動可能であるため、クーラントパイプ23とスライドピン7とが干渉することがない。
また、弾性部材13による凸部16の押圧力が、弾性部材9によるスライドピン7の押圧力よりも小さいため、クーラントパイプ23との接触で、確実に凸部16のみを移動させることができる。
次に、本発明の第2の実施形態の工具保持部材1aについて説明する。図4は、第2の実施形態の工具保持部材1aを示す図である。なお、以下の説明において、工具保持部材1と同様の機能を奏する構成については、図1〜図3と同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
工具保持部材1aは、工具保持部材1とほぼ同様の構成であるが、凸部16に孔25が形成される点で異なる。孔25は、凸部16を貫通する。
孔25は、凸部16の摺動面の給油等に利用することができる。また、クーラントパイプ23が接触して凸部16が移動した際に、スライドピン7の内部のエア抜きとしても機能する。
例えば、孔25を有さない場合には、クーラントパイプ23が接触して、凸部16がスライドピン7に押し込まれると、内部のエアが抜けにくいため、凸部16をスライドピン7内に押し込む抵抗となる。このため、凸部16を押し込むと、スライドピン7ごと移動するおそれがある。これに対し、孔25を設けることで、クーラントパイプ23と凸部16とが接触した際に、クーラントパイプ23の孔と孔25とが連続して、スライドピン7内のエアを抜くことができる。
以上説明した第2の実施形態でも、第1の実施形態と同様の効果が得られる。さらに、第2の実施形態では、凸部16に孔25が設けられるため、スライドピン7内の給油が容易であるととともに、凸部16がスライドピン7に対してスライド移動する際に、スライドピン7内部のエア抜きとして機能する。
以上、添付図面を参照しながら、本発明の実施形態を説明したが、本発明の技術的範囲は、前述した実施形態に左右されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
1、1a………工具保持部材
3………本体
5………スリーブ
7………スライドピン
9………弾性部材
11………操作部
11a………拡径部
13………弾性部材
15………保持部材
16………凸部
17………穴部
19………工具
21………挿入部
23………クーラントパイプ
25………孔
100………工具保持部材
103………本体
105………スリーブ
107………スライドピン
109………弾性部材
111………操作部
111a………拡径部
115………保持部材
116………凸部
117………穴部
119、119a………工具
121………挿入部
123………クーラントパイプ

Claims (4)

  1. 工具を脱着可能に保持する工具保持部材であって、
    本体の一方の側に設けられ、工具が挿入可能な穴部と、
    前記本体の内部に設けられるスリーブと、
    前記スリーブの孔に設けられ、工具を保持する保持部材と、
    前記保持部材と接触し、前記スリーブの内部において、弾性部材によって、前記保持部材を前記スリーブの外方に突出する方向に押圧するスライドピンと、
    前記スライドピンの先端側に突出し、前記保持部材が脱落することを防止する凸部と、
    を具備し、
    前記スライドピンは、工具によって前記保持部材が前記スリーブの内側に押し込まれると、前記本体に対して相対的に軸方向にスライドし、
    前記凸部は、前記スライドピンの先端に突出する方向に弾性部材で押圧され、前記凸部が、前記スライドピンに対してスライド移動可能であることを特徴とする工具保持部材。
  2. 前記スライドピンを押圧する弾性部材の押圧力よりも、前記凸部を押圧する弾性部材の押圧力が弱いことを特徴とする請求項1記載の工具保持部材。
  3. 前記凸部には、軸方向に貫通する孔が形成されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の工具保持部材。
  4. 前記スライドピンの後方には、前記スライドピンを前記本体の外部でスライド動作させることが可能な操作部が設けられることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の工具保持部材。
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