JP3210263U - クイックリリース・コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】迅速に交換可能で、構造が簡素で、使用し易く、時間を短縮し、作業効率が高いクイックリリース・コネクタを提供する。【解決手段】クイックリリース・コネクタは、本体10、弾性押し機構20及び係合機構を備える。本体10は、筒部11を有する。筒部11は、軸方向を定義するとともに、内孔と、内孔と連通する挿入口と、内孔と連通する傾斜孔14と、軸方向で延びて内孔と連通する摺動孔15とを有する。傾斜孔14が内方かつ挿入口へ向かって形成される。弾性押し機構20は、内孔に当接され、挿入口から内孔に挿入された接合部材100を押動する。係合機構は、ピン36及び係合部32を有する。ピン36は、摺動可能に摺動孔15に挿設される。弾性押し機構20が軸方向で連動する。係合部32は、傾斜孔14に収容されるとともに、一部が径方向で内孔に挿入される。係合部32は、ピン36及び弾性押し機構20に連動する。【選択図】図2

Description

本考案は、リリース・コネクタに関し、特に、クイックリリース・コネクタに関する。
図9に示すように、一般に工具ビット300(例えばドライバービット)を取り付けるジョイント200は、杆体201、スリーブ202及びリリース・コネクタ203から構成されてなる。リリース・コネクタ203は、杆体201と組み合わされる。リリース・コネクタ203は、駆動装置と組み合わされる。杆体201には、工具ビット300が接続される。スリーブ202には、杆体201が摺設され、係合位置と開放位置との間で摺動可能であり、スリーブ202が係合部材に当接されて工具ビット300が凹部に係合されると、工具ビット300が位置決めされ、杆体201に対してスリーブ202を開放位置まで摺動させると、係合部材がスリーブ202の逃げ空間中に引き込まれて工具ビット300が凹部から外れてロック解除され、工具ビット300を取り外すことができる(例えば、特許文献1及び特許文献2)。
しかし、このような従来のジョイント200のスリーブ202は、係合部材に当接させる機能と、係合部材を逃がす機能とを備えなければならず、スリーブ202の内壁には、対応した凹凸構造を設けなければならないため構造が複雑となる上、スリーブ202中に加工することが極めて困難であり、また加工精度も低く、工具ビット300の係合も強固でなく外れ易かった。また、工具ビット300の着脱は、まず、一方の手でスリーブ202を移動させてから、他方の手で工具ビット300を挿入するか抜き取らなければ、スリーブ202を開放することができなかったため、片手で操作することは困難であった。また、スリーブ202は、大き目の外径を有する上、杆体201の前端に設けられ、狭い穴に入り込ませて作業することができず、回転作業を行う際にスリーブ202が孔壁に当たって損傷する虞があった。またスリーブ202の移動により工具ビット300が外れて使用する者が怪我をしてしまう虞があり、改善が求められていた。
そのため、上述したような従来の問題点を改善する新規性及び進歩性を有するクイックリリース・コネクタが求められていた。
台湾特許第I241231号公報 台湾特許第I365128号公報
本考案の目的は、接合部材を係合したり開放したりし、迅速に交換可能で、構造が簡素で、使用し易く、時間を短縮し、作業効率が高いクイックリリース・コネクタを提供することにある。
上記課題を解決するために、本考案の第1の形態によれば、本体、弾性押し機構及び係合機構を備えたクイックリリース・コネクタであって、前記本体は、筒部を有し、前記筒部は、軸方向を定義するとともに、内孔と、前記内孔と連通する挿入口と、前記内孔と連通する傾斜孔と、軸方向で延びて前記内孔と連通する摺動孔と、を有し、前記傾斜孔が内方かつ前記挿入口へ向かって形成され、前記弾性押し機構は、前記内孔に当接され、前記挿入口から前記内孔に挿入された接合部材を押動し、前記係合機構は、ピン及び係合部を有し、前記ピンは、摺動可能に前記摺動孔に挿設され、前記弾性押し機構が軸方向で連動し、前記係合部は、前記傾斜孔に収容されるとともに、一部が径方向で前記内孔に挿入され、前記係合部は、前記ピン及び前記弾性押し機構に連動することを特徴とするクイックリリース・コネクタが提供される。
図1は、本考案の一実施形態に係るクイックリリース・コネクタを示す斜視図である。 図2は、本考案の一実施形態に係るクイックリリース・コネクタを示す分解斜視図である。 図3は、本考案の一実施形態に係るクイックリリース・コネクタを示す断面図である。 図4は、本考案の一実施形態に係るクイックリリース・コネクタを示す動作図である。 図5は、本考案の一実施形態に係るクイックリリース・コネクタを示す動作図である。 図6は、本考案の一実施形態に係るクイックリリース・コネクタの使用状態の説明図(1)である。 図7は、本考案の一実施形態に係るクイックリリース・コネクタの使用状態の説明図(2)である。 図8は、本考案の一実施形態に係るクイックリリース・コネクタの使用状態の説明図(3)である。 図9は、従来技術に係る工具ビットの使用状態の説明図である。
以下、本考案の実施形態について図に基づいて説明する。なお、これによって本考案が限定されるものではない。
図1〜図5を参照する。図1〜図5に示すように、本考案の一実施形態に係るクイックリリース・コネクタ1は、少なくとも本体10、弾性押し機構20及び係合機構30から構成されてなる。
本体10は、筒部11を含む。筒部11は、軸方向を定義する。筒部11は、内孔12と、内孔12と連通する挿入口13と、内孔12と連通する傾斜孔14と、軸方向で延びて内孔12と連通する摺動孔15と、を有し、傾斜孔14が内方かつ挿入口13へ向かって形成される。傾斜孔14は、筒部11の外周面に開放するように形成されたV字状の開放口を有する(しかし必ずしも開放していなくてもよく、筒部11の片側に斜長孔が形成されていてもよい)。本体10は、工具当接端16を含むことが好ましい。工具当接端16には、例えば、動力工具(例えば、図6のエアポンプ工具及び図8の電動工具)、延長棒体(例えばドライバービット)、スリーブその他類似した構造が取り付けられる。工具当接端16には、ハンドルが一体化するように接続されてもよい(図7を参照する)。弾性押し機構20は、内孔12に当接され、挿入口13から内孔12に挿入された接合部材100を押動してもよい。係合機構30は、ピン31及び係合部32を含む。ピン31は、摺動可能に摺動孔15に挿設され、弾性押し機構20を軸方向で連動させるために用いる。係合部32は、傾斜孔14に収容されるとともに、一部が径方向で内孔12に挿入される。係合部32は、ピン31及び弾性押し機構20に連動する。これにより、係合機構30は、接合部材100(例えば、工具ビット、延長棒体その他類似の接合部材)を係合したり開放したりし、接合部材100を速やかに交換することができるため、構造が簡素で使用し易い。
詳細に述べると、弾性押し機構20は、押し棒21と、押し棒21と筒部11との間に当接された少なくとも1個の弾性部材25,26と、を含む。押し棒21は、プッシュヘッド部22と、プッシュヘッド部22に接続された棒本体23と、を含む。内孔12は、互いに連通した大径段部121及び小径段部122と、大径段部121と小径段部122との間に位置する肩部123と、を含む。大径段部121は、挿入口13と連通する。棒本体23は、小径段部122に滑り込ませることができる。好ましくは、プッシュヘッド部22には、接合部材100を磁気吸引する磁性体24が、嵌設方式などにより取り付けられ、接合部材100が外れて落下することを防ぐ。
さらに詳細に述べると、大径段部121は、接合部材100の外形と同じ形状を有する非円孔段124を含む。例えば、接合部材100は、六角形状の工具ビットである。非円孔段124は、六角形状の孔である。プッシュヘッド部22は、六角形状である上、大径段部121に摺設される。棒本体23は、プッシュヘッド部22に接続された大径部231と、大径部231に接続された小径部232と、を含む。プッシュヘッド部22は、大径部231より大きい上、大径部231に対応するように形成されたフランジ221を有する。小径段部122は、大径段部121から離れた押当面125を含む。少なくとも1個の弾性部材25,26の数は2個である。弾性部材25は、プッシュヘッド部22のフランジ221と肩部123との間に当接され、弾性部材26は、ピン31と押当面125との間に当接される。係合部32は、ピン31及び弾性押し機構20に連動するため、弾性部材26を接合部材100へ係合させるか解放させるだけでよい。
本実施形態の押し棒21は、軸方向に延びた挿入溝27を有する。ピン31は、挿入溝27に摺動可能に挿設される。挿入溝27は、大径部231及び小径部232を貫通するように延びて形成される。筒部11の外表面には、傾斜孔14と連通する直線溝17が軸方向で延びて形成される。係合機構30は、ピン31と係合部32との間に接続された垂直段部33を含む。垂直段部33は、直線溝17に収容される。筒部11の外表面には、直線溝17と連通する切欠溝34が形成されている。切欠溝34の溝底には、摺動孔15が形成される。係合機構30は、係合部材35及びピン36を含む。係合部材35は、係合部32と、切欠溝34に位置する挿入孔37と、を有する。ピン36は、挿入孔37及び摺動孔15に貫通され、弾性押し機構20の挿入溝27に挿入される。本実施形態の係合部材35は、一体成形された金属線である。係合部32は、直角に折り曲げられて成形される。挿入孔37は、金属線の一端が巻き付けられて構成される。係合部材35が作動する際、軸方向で変形せずに、直接、正確に移動するため、接合部材100の係合又は開放を高い精度で安定的に行うことができる。
好ましくは、クイックリリース・コネクタ1は、本体10に摺動自在に嵌合された環状部材40と、本体10に摺動自在に嵌合されて環状部材40に嵌着されたスリーブ50と、ソケット60と、をさらに含む。環状部材40にはピン36が挿設される。また、環状部材40は、切欠溝34を覆う。ピン36は、弾性押し機構20の両側に挿設される。ピン36の両端は、スリーブ50により覆われ、ピン36を位置拘束して保護する。ソケット60は、筒部11の外側に嵌着され、係合機構30及び環状部材40の一部を覆うように設置され、係合機構30の位置拘束及び保護を行う。
実際の操作では、挿入口13から接合部材100が挿入されると、係合部材35の係合部32が引っ込むとともに、挿入溝27中でピン36が僅かに後進するため(環状部材40が径方向でピン36に対応した箇所にピン36を軸方向で移動させることが可能な環溝などの空間が形成されているため、少ない力で係合部材35を押し戻すことができるとともに、環状部材40を押し戻す必要がない)。接合部材100の凹部101が傾斜孔14に位置合わせされると、弾性部材26がピン36を前方へ付勢して係合部材35を駆動し、係合部32が凹部101に常時係合された状態となる。このように接合部材100が自動的にロックされて不用意に外れることを防ぐことができる。接合部材100を外すときは、環状部材40が軸方向で後進されて挿入溝27の中段に達すると、係合部32が凹部101から外れ、このときに挿入溝27の後段により、押し棒21は、付勢によりピン36を所定の距離前進させ、弾性部材25の付勢により押し棒21が前方へ押動される。接合部材100がポップアップされるため、使用者は片手で接合部材100を交換することができるため、操作が容易で時間が短縮され、作業効率が高い。また、環状部材40などの係合機構30を操作して駆動する部材は後端に設けられている。本体10の径が小さ目であるため、狭い孔の中でも作業することができ、回す作業を行う際、環状部材40などの部材が孔の外に位置して孔壁に当たって孔壁が損壊することがなく、力を受けて移動して接合部材100が外れて使用者が怪我をしてしまう虞もない(図8を参照する)。
1 クイックリリース・コネクタ
10 本体
11 筒部
12 内孔
13 挿入口
14 傾斜孔
15 摺動孔
16 工具当接端
17 直線溝
20 弾性押し機構
21 押し棒
22 プッシュヘッド部
23 棒本体
24 磁性体
25 弾性部材
26 弾性部材
27 挿入溝
30 係合機構
31 ピン
32 係合部
33 垂直段部
34 切欠溝
35 係合部材
36 ピン
37 挿入孔
40 環状部材
50 スリーブ
60 ソケット
100 接合部材
101 凹部
121 大径段部
122 小径段部
123 肩部
124 非円孔段
125 押当面
200 ジョイント
201 杆体
202 スリーブ
203 リリース・コネクタ
221 フランジ
231 大径部
232 小径部
300 工具ビット

Claims (10)

  1. 本体、弾性押し機構及び係合機構を備えたクイックリリース・コネクタであって、
    前記本体は、筒部を有し、前記筒部は、軸方向を定義するとともに、内孔と、前記内孔と連通する挿入口と、前記内孔と連通する傾斜孔と、軸方向で延びて前記内孔と連通する摺動孔と、を有し、前記傾斜孔が内方かつ前記挿入口へ向かって形成され、
    前記弾性押し機構は、前記内孔に当接され、前記挿入口から前記内孔に挿入された接合部材を押動し、
    前記係合機構は、ピン及び係合部を有し、前記ピンは、摺動可能に前記摺動孔に挿設され、前記弾性押し機構が軸方向で連動し、前記係合部は、前記傾斜孔に収容されるとともに、一部が径方向で前記内孔に挿入され、前記係合部は、前記ピン及び前記弾性押し機構に連動することを特徴とするクイックリリース・コネクタ。
  2. 前記弾性押し機構は、押し棒と、前記押し棒と前記筒部との間に当接された少なくとも1個の弾性部材と、を有することを特徴とする請求項1に記載のクイックリリース・コネクタ。
  3. 前記押し棒は、プッシュヘッド部と、前記プッシュヘッド部に接続された棒本体と、を有し、
    前記内孔は、互いに連通した大径段部及び小径段部と、前記大径段部と前記小径段部との間に位置する肩部と、を有し、前記大径段部は、前記挿入口と連通し、前記棒本体は前記小径段部に滑り込み、前記弾性部材は、前記プッシュヘッド部と前記肩部との間に当接されることを特徴とする請求項2に記載のクイックリリース・コネクタ。
  4. 前記小径段部は、前記大径段部から離れた押当面を有し、
    前記弾性部材の数は2個であり、
    前記弾性部材は、前記ピンと前記押当面との間に当接されることを特徴とする請求項3に記載のクイックリリース・コネクタ。
  5. 前記押し棒は、軸方向に延びた挿入溝を有し、
    前記ピンは、前記挿入溝に摺動可能に挿設されることを特徴とする請求項2に記載のクイックリリース・コネクタ。
  6. 前記筒部の外表面には、前記傾斜孔と連通する直線溝が軸方向で延び、
    前記係合機構は、前記ピンと前記係合部との間に接続された垂直段部を有し、
    前記垂直段部は、前記直線溝に収容されることを特徴とする請求項1に記載のクイックリリース・コネクタ。
  7. 前記筒部の外表面には、前記直線溝と連通する切欠溝が形成され、
    前記切欠溝の溝底には、摺動孔が形成され、
    前記係合機構は、係合部材及びピンを有し、
    前記係合部材は、係合部と、前記切欠溝に位置する挿入孔と、を有し、
    前記ピンは、前記挿入孔及び前記摺動孔に貫通され、前記弾性押し機構に挿入されることを特徴とする請求項6に記載のクイックリリース・コネクタ。
  8. 前記ピンが挿設されて前記切欠溝を覆う、前記本体に摺動自在に嵌合された環状部材をさらに備えることを特徴とする請求項7に記載のクイックリリース・コネクタ。
  9. 前記本体に摺動自在に嵌合されるとともに、前記環状部材に嵌着されるスリーブをさらに備え、
    前記ピンは、前記弾性押し機構に挿設され、
    前記ピンの両端は、前記スリーブにより覆われることを特徴とする請求項8に記載のクイックリリース・コネクタ。
  10. 前記筒部の外側に嵌着され、前記係合機構の一部を覆うソケットをさらに備えることを特徴とする請求項7に記載のクイックリリース・コネクタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112894308A (zh) * 2021-03-25 2021-06-04 迈微思(深圳)科技有限公司 一种快速切换套筒机构

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