JPS58160062A - ねじ込みヘツド - Google Patents

ねじ込みヘツド

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Publication number
JPS58160062A
JPS58160062A JP2056883A JP2056883A JPS58160062A JP S58160062 A JPS58160062 A JP S58160062A JP 2056883 A JP2056883 A JP 2056883A JP 2056883 A JP2056883 A JP 2056883A JP S58160062 A JPS58160062 A JP S58160062A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sleeve
screw
screwdriver
head
ball
Prior art date
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Pending
Application number
JP2056883A
Other languages
English (en)
Inventor
カルル・リ−ゼル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
UERA UERUKU HERUMAN UERUNERU G
Uera Ueruku Heruman Ueruneru Unto Co GmbH
Original Assignee
UERA UERUKU HERUMAN UERUNERU G
Uera Ueruku Heruman Ueruneru Unto Co GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by UERA UERUKU HERUMAN UERUNERU G, Uera Ueruku Heruman Ueruneru Unto Co GmbH filed Critical UERA UERUKU HERUMAN UERUNERU G
Publication of JPS58160062A publication Critical patent/JPS58160062A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B23/00Details of, or accessories for, spanners, wrenches, screwdrivers
    • B25B23/0064Means for adjusting screwing depth
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B21/00Portable power-driven screw or nut setting or loosening tools; Attachments for drilling apparatus serving the same purpose

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特許請求の範囲第1項の上位概念に記載のね
じ込みヘッドに関する。
この種のねじ込みヘッドは西独国特許第2843684
号によって知られている。この場合、多角形の横断面を
したねじ回しが、その角寸法に適合する、取付はピンス
リーブの中央の収容部内に装着される。ねじ回しの頭面
はスラスト軸受球に支持され、ねじ回しの多角形面には
取付はスリーブの半径方向孔を貫通する球が当接してい
る。この球は連結スリーブの内壁によって内側へ押圧さ
れる。球音変化させる環状ばねはねじ回しを差込み位置
に付加的に保持する働きがある。この環状ばねはねじ回
しの角に形成された凹部に係合している。従って、球と
環状ばねはねじ回しを固定寸る締付は部材である。この
構造のねじ込みヘッドはねじ回しの交換が困難であると
いう欠点を有する。このためねじ回しの差込部分が比較
的に短くなっているので、手で掴むには把持面積が不十
分である。
従って、ねじ回しの交換を例えばベンチによって行わな
ければならない。他の欠点は、連結解除状態においてね
じ回しの多角形シャンクが球の高さ位置のところで強く
摩耗することにある。
これはねじ回しの寿命を短くする。更に、連結解除状態
では取付はピンスリーブと連結スリーブ間の案内が不十
分である。
本発明の課題は、ねじ回しの交換を容易に行うことがで
き、案内が改善されると共に摩耗が減少し、そして製作
が簡単で使用上有利になるように、前記の種のねじ込み
ヘッドを形成することである。
との課題は、特許請求の範囲第1項記載の特徴によって
解決される。
この特徴によって、ねじ回しの使用価値が高められる。
取付はピンスリーブはねじ回しを直接的には収容しない
。この収容は、取付はピンスリーブ内に支承されたスリ
ーブによって行わねる。従って、ねじ回しをこのスリー
ブに形状補完的に係合させることができる。球が連結ス
リーブと協働するので、ねじ回しは連結解除状態で摩耗
を生じない。球はスリーブに作用する。
こねr土、ねじ込みヘッドの摩耗を減少させる働きをす
る中央案内が連結解除状態で行われるという利点がある
。操作スリーブはねじ回しの取外しを容易にする。この
操作スリーブは2つの機能を発揮する。一方では、操作
スリーブの下方の自由端がねじ回しを取囲む縁部を形成
する。
この縁部がねじの周りの構造部材に載ると、操作スリー
ブが連結スリーブの端縁部を附勢する。
この連結スリーブは取付はピンスリーブに対して適当な
相対的変位をした後で連結解除を行う。
他方では、操作スリーブをばねの作用に抗して摺動させ
ることができる。この場合、操作スリーブr[ねじ回し
を保持するための締付は部材を解放する。この状態で、
ねじ回しはスリーブの収容部から滑り落ちる。従って、
ねじ回しを交換するための工具を使用する必要がない。
例えば、操作スリーブによって変化する、締付は球を備
えた締付はスリーブが締付は部材としての働きをする。
この締付は球はねじ回しの多角形面を押圧する。ばねの
作用に逆らって操作スリーブを変位させるときに、連結
スリーブと取付はピンスリーブとこの取付はピンスリー
ブ内に支承されたスリーブはその出発位置に質重る。
ねじ回しの交換を可能にするために、操作スリーブは連
結スリーブとの当接位置からねじ込み方向へ摺動可能で
ある。
他の好ましい実施態様では、取付はピンスリーブが球を
介して付加的に連結スリーブ内で支承され、この球が連
結球のねじ回し側に設けられ、かつスリーブの軸部の環
状溝に係合している。従って、軸受球は取付はピンスリ
ーブをスリーブ上で軸方向と半径方向に支承する。
ねじ込み深さを簡単に変えることかで゛きるようにする
ために、収容部の底面はねじ回しの頭面のためのストッ
パーとしての高さ調節ねじを備えごいる。
唄に、環状部分の縁部の前にねじ心合せリングおよび/
捷りは保持リングが装着可能であると好都合である。こ
れによって、ねじ込みの前にねじをねじ込みヘッドに十
分しっかりと付設することができるので、ねじの装着と
回転がねじ込みヘッドだけによって達成される。
非常に好捷しい保持方法の場合には、ねじ保持リングが
付着磁石を備え、この付着磁石がねじ回し用貫通孔の外
側に装着されている。
ねじ込みヘッドの変形では、ねじ込み深さの変更を簡単
に行うことができるようにするため、およびねじ込み方
向への付加的な引張り力を操作スリーブに加えないでね
じ回しを取外すことができるようにするために、操作ス
リーブと連結スリーブがねじによって相対的に移動調節
可能に設けられ、この両部品の変位が連結解除位置を越
えてからねじ回しの保持部を解放する。
この特徴は、工具を用いないでねじ込み深さを変えるこ
とができるという重要な利点を有する。
ねじ込み深さを変えるには、操作スリーブ全回転させて
連結スリーブの内側または外側へ適当に変位させるだけ
でよい。他の手段は不必要である。ねじ回しヲ増外す際
にねじ込み方向への送り力が発生しないので、このねじ
回しヘッドは特にボール盤またはこれと類似する装置に
適している。ボール盤によるねじ込みヘッドの固定保持
が不十分な場合にも、操作スリーブを変位させるときに
ねじ込みヘッドが保持部から引抜かれることがない。解
放位置への操作スリーブの変位はねじ回しの差込み方向
へ行われ、しかも連結解除位置を越えたところで行われ
る。
この場合、連結解除位置ではねじ回しの保持が解除され
ない。
自己移動調節は、止めナツトが調節ねじに付設されてい
ることによって確実に阻止される。
従って、ねじ込み深さを変えるためには、止めナラトラ
弛めて、操作スリーブをねじ込みそして止めナラトラ締
付ける必要がある。
好ましい実施態様では、ねじ回しを収容するスリーブが
、球として形成された締付は部材のための相持ブソンユ
によって取囲まれ、この相持ブツシュがねじ込み方向へ
ばねで附勢され、かつねじ込み方向へ突出た突出部分の
中空部に球を収容し、この突出部分が、ねじ回し全収容
するスリーブによって保持されかつ第2の締付は部材を
形成する締付はブツシュによって取囲捷れ、この締付は
ブツシュの外側に操作スリーブが位置し、この操作スリ
ーブが、担持ブツシュの肩部から離れている肩部を備え
ている。相持ブツシュの変位は、操作スリーブの肩部が
相持ブツシュの肩部を附勢して初めて行われる。
ねじ込みヘッドが連結解除位置に達すると、担持ブツシ
ュを摺動させるために、操作スリーブを更に変位させな
ければならない。
更に、突出部分が、スリーブの丸くない横断面全形成す
るセグメントと一致し、締付はブツシュの締付は面が内
面の全周にわたって形成されていると好都合である。そ
れによって、一方では突出部分が収容部の側面を延長し
、そして他方では相持ブツシュがスリーブ上で回転しな
いようにする。更に、組立てが簡単である。
以下、第1〜10図に基づいて本発明の2つの実施例を
説明する。
ねじ込みヘッドはボール盤またはその類似機械のチャッ
クに装着可能な取付はピン1を備えている。この取付は
ピンは取付はビンスリーブ2に続いている。取付はピン
スリーブはその中央領域に、一定角度能して周方向に配
置した、連結球4を収容するための3つの半径方向孔5
を備えている。取付はピンスリーブ2の端部側には、軸
受球6を収容するための他の3つの半径方向孔5が設け
られている。
前記の連結球4は縦方向に延びる弧状の溝7と協働する
。この溝は取付はピンスリーブ2の中に支承されたスリ
ーブ8の軸部8′に形成されている。弧状の溝7がスリ
ーブ8に一定角度離して周方向に6個配設されているの
で、第5図に示すように、連結球4が1つおきの溝7に
挿入されている。これに対して、軸受球6はスリーブ8
の軸部8の環状溝9と係合している。このため、軸受球
6はスリーブ8を軸方向と半径方向に支持している。
軸受球6を支持する連結スリーブ1oが取付はビンスリ
ーブ2上を案内されている。この連結スリーブの横断面
が厚い領域11は連結球4を溝7の中に圧入する。この
状態は、領域11で支持され連結スリーブ1oの内側に
設けられた圧縮ばねj2によって保持される。この圧縮
ばねは取付はピンスリーブ2の上端部にある止め輪15
に当接している。連結スリーブ1oの環状肩部14が取
付はピンスリーブのカラー15に当たることによって、
ばね附勢方向における連結スリーブの動きが制限される
。環状肩部14には、連結球4のための同心的な逃げ室
16が接続している。
スリーブ8はその下方の自由端に、多角形の同心的な収
容部17を備えている。この収容部には、相応して多角
、形に形成されたねじ回しのシャンク18′が挿入され
る。ねじ回しのブレード部分はフィリツプねじ用のブレ
ード部分である。
第1の実施形によれば、ねじ回し18の挿入深さは高さ
調節ねじ20によって変更可能である。この高さ調節ね
じは収容部17の底面の中にねじ込まれ、そしてねじ回
しの頭面18 に当接している。
締付はブツシュ21がスリーブ8上で縦方向に案内され
ている。半径方向内側へ向いている締付はブツシュ21
の上方のつば22には、圧縮ばね23の一端が支持され
ている。この圧縮ばねの他端は外側へ向いたスリーブの
肩部24に支持されている。従って、締付はブツシュ2
1は上方へ附勢される。ねじ回し18が装着されていな
いとき、締付はブツシュはスリーブ8の止め輪25によ
って動きが制限されている。第2.3図に示すように、
締付はブツシュ21の傾斜した締付は面26はスリーブ
8の半径方向孔27内に設けた締付は球28を内側へ附
勢している。この締付は球はねじ回しの多角形面に押圧
され、このねじ回しを収容部17内に保持する。
締付はブツシュ21と連結スリーブ10の間において操
作スリーブ29が案内されている。
この操作スリーブは連結スリーブ10の端壁10′のA
ilにある環状部分50を備えている。操作スリーブ2
9の内側端部は締付はブツシュ21のつば22にかぶさ
るカラー50#全形成している。第2図に示す基本状態
ではカラー50″  がつば22に平らに載っている。
一方、連結スリーブ10の端壁10′は環状部分50に
よって形成された段50の前に位置している。
環状部分50の下方の自由端はねじ回し18を取囲む縁
部Ri影形成ている。この縁部の前にはねじ心合せ保持
リング51が装着されている。この保持リングを固定す
るためには、環状部分50内に設けられた、環状ばね′
53を収容するための内側環状溝32が役に立つ。環状
ばねC[ねじ保持リング31の外側溝54と係合し、こ
のfv持クリング固定する。保持リング31はその端面
側の凹部に付着磁石35金担持している。この付着磁石
はねじ頭19′に適合する中空部35′ヲ備えている。
この中空部はねじ回し18のための貫通孔36に接続し
ている。この貫通孔は保持リング51の開口37と一致
している。ねじをねじ込む構造部材に載っている縁部R
は、保持リング51のを前記のように形成したために前
方へ延びている。従って、ねじ保持リング31の端面が
載置縁部R’7形成している。
第2図から判るように、操作スリーブ29のカラー30
″  と締付はスリーブ2の下端の間に自由空間38が
形成されている。この自由空間は取付はピンスリーブ2
に対する連結スリーブ10と操作スリーブ29の相対的
な変位を可能にする。
ねじ19をねじ込むときには、ねじが付着磁石55によ
ってねじ回し18のブレード18に固定される。ねじ込
みの際、力は取付はピンスリーブ2からスリーブ8へ伝
わる。その際、ねじを回転させるねじ回し18がスリー
ブ8によって携行される。適当なねじ込み深さに達する
と、縁部R′が構造部材に載り、そして更にねじ込むと
、取付はピンスリーブ2がスリーブ8と共に、操作スリ
ーブ29と連結スリーブ1゜とねし保持リング31に対
して相対的な変位を行う。この場合、連結球4が連結ス
リーブ1゜の逃げ室16の中に入るので、連結球は弧状
溝7の側面によって外側へ押される。これは第3図にお
よび第5図では一点鎖線によって示されている。従って
、スリーブ8はねじ回し18と共にもはや携行されない
。これは、ねじ込みが達成されたことを使用者に示す。
相対的な変位の際に圧縮される圧縮ばね12はスクリュ
ーヘッドを取外した後で弛緩し、連結スリーブ10を操
作スリーブ29と共に第1,2図に示す出発位置に戻す
ねじ回し18を交換するときには、ローレットを備えた
環状部分30を掴んで、操作スリーブ29をねじ込み方
向Xへ動かす。その際、締付はブツシュ21が操作スリ
ーブ29のカラー30′ヲ介して一緒に動く。締付はブ
ツシュの締付は面26が締付は球28を解放するので、
ねじ回し18を取外すことができる。この取外しは例え
ば環状部分31を引張るのと同時に行われる。第4図か
ら判るように、この過程において連結スリーブ1oは取
付はピンスリーブ2とスリーブ8に対する相対的位置が
変わらない。
操作スリーブ29をゆるめた後で、前もって圧縮された
圧縮ばね23が締付はブツシュ21と操作スリーブ29
を第2図に示す基本位置へ戻す。
第7〜10図に示した第2の実施例の部品には第1の実
施例と同じ番号が付けられている。
スリーブ8の下方の自由端部8″ は段差を付けられて
いる。それによって、環状肩部4oが形成される。この
肩部には圧縮ばね23の一端が支持されている。このば
ねの他端はスリーブ8上で変位可能な担持ブツシュ42
の環状肩部41に支持されている。環状肩部41は担持
ブツシュ42の2つの異なる案内面を互いに接続してい
る。段差を付けた相持ブツシュ42の自由端部42′は
ねじ込み方向へ突出ている突出部分43全備えている。
この突出部分は横断面がセグメント状に形成され、その
内側の平らな面4ろ′は、第8図に示すように、横断面
が六角形の収容部17の側面と一線に並んでいる。これ
を可能にするために、スリーブ8の端部8# が対応す
る凹部44を備えている。従って、突出部分45の横断
面はそれと同じ高さ位置にある端部8 の横断面と共に
円を形成する。凹部44の長さは突出部分43より長く
なっている。
突出部分45内には、担持ブツシュ42の長手方向に対
して横方向に設けられた、締付は球46を収容するため
の中空部45が形成されている。締付は球46の直径は
突出部分43の半径方向の厚さよりも大である。締付は
球46は、支持縁部47によって中空部45から落ちな
いようになっている。しかし、締付は球46は半径方向
に十分な遊びを有している。
スリーブ8の自由端部8” と突出部分10は締付はブ
ツシュ48によって取囲寸れている。
この締付はブツシュはスリーブ端部8′ の外周に圧力
嵌めされている。この場合、突出部分43はこの圧力嵌
めによって保持されないで、自由に動くことができる。
締付はブツシュ48は、自由端へ向かってくさび状に傾
斜した内側の締付は而49を形成している。この締付は
面は締付は球46と協働する。締付は面49は段部を介
して中空部50に続いている。この中空部は担持ブツシ
ュ42の段差を付けた端部4ダの外周面に適合し、担持
ブツシュ42の摺動を可能にする。
収容部17内にねじ回し18が挿入されている場合には
、圧縮ばね23がねじ回しの挿入方向とは反対の方向へ
担持ブツシュ42を変位させる。それによって、突出部
分45がその締付は球46と共に下方へ変位する。この
場合、締付は球46は締付は面49に支持され、それに
よって第7,8図に示すように、ねじ回し18のシャン
ク18に作用する。引張り力がねじ回し18に生ずると
、締付は力が大きくなる。
締付はブツシュ48まで達している連結スリーブ10は
自由端にめねじ全備えている。このめねしには操作スリ
ーブ29′のおねじが螺合している。操作スリーブは担
持ブツシュ42と締付はブツシュ48上に回転可能に支
承されている。操作スリーブ29の自由端は、ローレッ
トを備えた突出ている環状部分60を形成している。こ
の環状部分の下方の自由端部はねじ回し18を取囲む縁
部Ri影形成ている。操作スリーブ29″のおねじには
止めナツト54が螺合している。所望のねじ込み深さを
調節した後で、止めナツト54が連結スリーブ10の端
部Fの方へ締付けられる。それによって、連結スリーブ
10に対する操作スリーブ29の相対的位置は不意には
変わら々い。
相持ブツシュ420段差を付けた端部42′によって、
肩部53が形成されている。この肩部it、第7図に示
す基本状態では操作ブツシュ29′の肩部52から離れ
ている。
ねじ19をねじ込み際、力は、ねじ回し18を携行しな
がら、取付はピンスリーブ2からスリーブ8へ伝わる。
適当なねじ込み深さに達すると、縁部Rが一点鎖線で示
した構造部材51に載る。そして夏にねじ込むと、締付
はピンスリーブ2がスリーブ8と共に、操作スリーブ2
9′および連結スリーブ10に対して相対的に変位する
。この場合、連結球4は連結スリーブ10の逃げ室16
内に達する。第9図に示すように、このとき連結球は弧
状の溝7の側面によって外方へ操作される。その後、ス
リーブ8はねじ回し18共にもはや携行されない。これ
はねじ込み深さに達し次ことを使用者に知らせる。
相対変位の際に圧縮される圧縮ばねにはねじ込みヘッド
を構造部材51から離した後で弛緩し、そして連結スリ
ーブ10を操作スリーブ29と共に第7図に示す出発位
置に戻す。
ねじ回し18の交換を行うときには、操作スリーブ29
′ヲ連結スリーブ10と共に連結解除位置を越えて矢印
方向へ変位させる。その際、操作スリーブ29′の肩5
2が担持ブツ7ユ42の肩部55に当たり、これを第1
0図に示す位置へ摺動させる。圧縮げね23は担持ブツ
シュ42によって圧縮され、締付は球46は突出部分4
3によって連行される。従って、締付は球は締付はリン
グ48の締付は面49とシャンク  4゜18′との間
の締付は位置からずれる。それによってねじ回し18を
容易に取外すことができる。
操作スリーブ29′ヲ解放した後、圧縮ばね12は連結
スリーブ10をその当接位置に戻し、圧縮ばね25は、
担持ブツシュ42の肩部55が締付はブツシュ48の端
壁48′に当たるまで、相持ブラン−1−ヲ移動させる
ねじ回し全引き抜くときに操作スリーブ29′がねじ回
しの差込み方向へ動かされるので、その際ねじ込みヘッ
ドがボール盤または類似の装置のホルダーから引き出さ
れる危険がなくなる。
環状部分ろ0の側の止めナツト54の端面は連結スリー
ブ10の端壁10′ヲ形成している。
従って、一方向への操作スリーブ29′の調節が制限さ
れる。
上述のすべての新規な特徴および図に示したすべての新
規な特徴は、それが特許請求の範囲に記載されていなく
ても、本発明にとっては重要である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、第1の実施例に係るねじ込みヘッドの拡゛大
図、第2図は、ねじ込みヘッドの出発状態を示す縦断面
図、第3図はねじ込みヘッドの連結解除状態を示す縦断
面図、第4図は、操作スリーブがねじ込み方向へ変位し
たねじ込みヘッドの部分縦断面図、第5図は、連結球の
高さ位置でねじ込みヘッドを切断した横断面図、第6図
は、軸受球の高さ位置でねじ込みヘッドを切断した横断
面図、第7図は、ねじ回しを収容している、本発明の第
2の実施例によるねじ込みヘッドの出発状態の拡大縦断
面図、第8図は第7図の■−■線に沿つ友断面図、第9
図は、連結解除状態のねじ込みヘッドの第7図と同様な
図、第10図は、ねじ回しを解放するために操作スリー
ブが連結解除位置を越えて変化して 3いるねじ込みヘ
ッドの縦断面図である。     4図中符号    
             42・・・取付はピンスリ
ーブ       44・・・連結球        
      46・・・球            5
8・・・スリーブ           58・・0シ
ヤンク             59・・・環状溝 10・・・連結スリーブ 10・・・端縁部 17・・・収容部 18・・・ねじ回し 18 ・・頭面 20・・・高さ調節ねじ 21、28.46.48  ・・・締付は部材29.2
9  ・・・操作スリーブ 30・・・環状部分 51・・・保持リング 55・・・付着磁石 7・・・貫通孔 2・・・担持ブツシュ 3・・・突出部分 5・・・中空部 9・・・締付は面 0・・・止めナツト 2・・・肩部 3・・・肩部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1一定のねじ込み深さに達した状態で、ねじ回しを取囲
    む縁部がねじをねじ込むべき構造部材に載り、ねじ込み
    ヘッドの取付はビンスリーブとねじ回しとの連結が、ば
    ねの作用に抗して連結スリーブを縦方向へ摺動させるこ
    とによって解除され、ねじ回しが横方向に向いた締付は
    部材によって交換できるように中央の収容部内に保持さ
    れている、一定のねじ込み深さに達したときにねじ回し
    を自動的に連結解除するための装置を備えたねじ込みヘ
    ッドにおいて、中央の収容部(17)がスリーブ(8)
    の中に設けられ、このスリーブが取付はピンスリーブ(
    2)に関連して支承され、かつ取付はピンスリーブとの
    連結を解除できるようにねじ回しの横断面を形状補完的
    に収容し、操作スリーブ(29,29) がスリーブ(
    8)に関連して装着され、かつ連結スリーブ(10)の
    端縁部(t o’)の前に位置する環状部分<50)k
    形成し、この環状部分の下方の自由端が縁部(R)’を
    形成し、操作スリーブ(29,29″) がばねの力に
    抗して摺動可能であり、この摺動位置で操作スリーブが
    ねじ回しく18[−保持するための締付は部材(21゜
    28または46.48)を解放することを特徴とするね
    じ込みヘッド。 2、 操作スリーブ(29)が連結スリーブ(10)に
    対する当接位置からねじ込み方向(X)へ摺動可能であ
    ることを特徴とする特許 求の範囲第1項記載のねじ込みヘッド。 五 取付はビンスリーブ(2)が球(6》を介して付加
    的に連結スリーブ(10)内で支承され、、この球16
    )が連結球(4)のねじ回し側に設けられ、かつスリー
    ブ(8》の軸部(8′)の環状溝《9》に係合している
    ことを特徴とする前記特許請求の範囲第1項記載のねじ
    込みヘッド。 4、 収容部(17)の底面が、ねじ回し(18)の頭
    面(18)のストッパーとしての高さ調節ねじ(20)
    k備えていることを特徴とする特許 ド。 5 環状部分(60)の縁部(R)の前に、ねじ心合せ
    リングおよび/または保持リング(6))が装着可能で
    あることを特徴とする前記特許請求の範囲第1項記載の
    ねじ込みヘッド。 6 ねじ保持リング(31)が付着磁石(35)’に備
    え、この付着磁石がねじ回し(18)の貫通孔(37)
    の外側に装着されていることを特徴とする前記特許請求
    の範囲第5項記載のねじ込みヘッド。 7 操作スリ゛−ブ(29)と連結スリーブ(10)が
    ねじによって相対的に移動調節可能に設けられ、この・
    両部品の変位が連結解除位置を越えてからねじ回し(1
    8)の保持部を解放することを特徴とする前記特許請求
    の範囲第1項記載のねじ込みヘッド。 8 調節ねじに止めナツト(54)が付設されているこ
    とを特徴とする前記特許請求の範囲第1項記載のねじ込
    みヘッド。 9 ねじ回しを収容するスリーブ(8)が、球(46)
    として形成された締付は部材のための担持プッシュ(し
    りによって取囲まれ、この担持プッシュがねじ込み方向
    へばねで附勢され、かつねじ込み方向へ突出た突出部分
    (46)の中空部(45)に球(46i収容し、この突
    出部分が、ねじ回しを収容するスリーブ(8)によって
    保持されかつ第2の締付は部材を形成する締付はプッシ
    ュ(48)によって取囲まれ、この締付はプッシュの外
    側に操作スリーブ( 2 9’)が位置し、この操作ス
    リーブが、担持プッシュ(42)の肩部から離れている
    肩部(521備えていることを特徴とする前記特許請求
    の範囲第1項記載のねじ込みヘッド。 1[lL  突出部分(43)が、スリーブ(8)の丸
    くない横断面を形成するセグメントと一致し、締付はプ
    ッシュ(48)の締付は面(49)が内面の全周にわた
    って形成されていることを特徴とする前記特許請求の範
    囲第9項記載のねじ込みヘッド。
JP2056883A 1982-02-12 1983-02-12 ねじ込みヘツド Pending JPS58160062A (ja)

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DE19823205118 DE3205118C2 (de) 1982-02-12 1982-02-12 Schraubkopf mit einer Einrichtung zum selbsttätigen Auskuppeln des Schraubendrehers beim Erreichen einer bestimmten Einschraubtiefe
DE32051182 1982-02-12
DE32433883 1982-11-24

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Publication Number Publication Date
JPS58160062A true JPS58160062A (ja) 1983-09-22

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ID=6155602

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JP2056883A Pending JPS58160062A (ja) 1982-02-12 1983-02-12 ねじ込みヘツド

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DE3205118A1 (de) 1983-09-08
DE3205118C2 (de) 1986-05-07

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