JP3525725B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents
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- 101100226769 Caenorhabditis elegans fax-1 gene Proteins 0.000 description 12
- 101100226768 Arabidopsis thaliana FAX1 gene Proteins 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 101100226770 Arabidopsis thaliana FAX2 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
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-
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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- H04N2201/0077—Types of the still picture apparatus
- H04N2201/0093—Facsimile machine
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、海外等の長距離間
でのファクシミリ信号送信を、インターネット通信網を
利用して安価な通信コストを実現するファクシミリ装置
を提供するものである。
でのファクシミリ信号送信を、インターネット通信網を
利用して安価な通信コストを実現するファクシミリ装置
を提供するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年ファクシミリ装置が全世界に普及し
た結果、図４に示す様に、海外等の長距離通信する場合
でも、通信コストの高い一般公衆電話回線でファクシミ
リ信号を送信せねばならない。
た結果、図４に示す様に、海外等の長距離通信する場合
でも、通信コストの高い一般公衆電話回線でファクシミ
リ信号を送信せねばならない。
【０００３】また、最近では長距離間での通信コスト削
減の為に、インターネット通信網を介してファクシミリ
信号を送信するサービス会社（インターネットファクシ
ミリ送信サービス会社）によって、相手先のファクシミ
リ装置に送信するサービスが普及しつつある。
減の為に、インターネット通信網を介してファクシミリ
信号を送信するサービス会社（インターネットファクシ
ミリ送信サービス会社）によって、相手先のファクシミ
リ装置に送信するサービスが普及しつつある。
【０００４】
【発明が発明しようとする課題】しかしながら、このイ
ンターネットファクシミリサービス会社に接続する為に
は、利用者自身が、インターネットファクシミリサービ
ス会社に接続する為の電話番号と、サービス利用者の登
録番号と、送信先のファクシミリ番号と、インターネッ
ト送信サービス会社との接続プロトコルを手動で入力し
送信する必要がある為、操作が煩雑になり、さらに現在
の一般的なファクシミリ装置には、これらの情報が簡単
に送れるような操作仕様ではない。
ンターネットファクシミリサービス会社に接続する為に
は、利用者自身が、インターネットファクシミリサービ
ス会社に接続する為の電話番号と、サービス利用者の登
録番号と、送信先のファクシミリ番号と、インターネッ
ト送信サービス会社との接続プロトコルを手動で入力し
送信する必要がある為、操作が煩雑になり、さらに現在
の一般的なファクシミリ装置には、これらの情報が簡単
に送れるような操作仕様ではない。
【０００５】そこで本発明は上記の問題点を解決するも
のであり、インターネットファクシミリ利用者の操作を
簡易化するような機能をもったファクシミリ装置を提供
することにある。
のであり、インターネットファクシミリ利用者の操作を
簡易化するような機能をもったファクシミリ装置を提供
することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為
に、本発明のファクシミリ装置にあらかじめインターネ
ットファクシミリ送信サービス会社に接続する為の電話
番号、サービス利用者の登録番号、送信先のファクシミ
リ番号及びインターネットファクシミリ送信サービス会
社との接続プロトコルを登録しておき、データ通信する
操作を実行させる為のボタン又はスイッチを搭載させ、
利用者が簡単に操作できる構成にする。
に、本発明のファクシミリ装置にあらかじめインターネ
ットファクシミリ送信サービス会社に接続する為の電話
番号、サービス利用者の登録番号、送信先のファクシミ
リ番号及びインターネットファクシミリ送信サービス会
社との接続プロトコルを登録しておき、データ通信する
操作を実行させる為のボタン又はスイッチを搭載させ、
利用者が簡単に操作できる構成にする。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明の請求項１に記載の発明
は、インターネット通信網を経由させて画像通信サービ
スを行うサービス会社のサーバに接続する為の電話番号
と、サービス会社利用者の登録番号と、送信先のファク
シミリ番号と、インターネットファクシミリ送信サービ
ス会社との接続プロトコルを記憶し、登録データ発信用
ボタンを有し、前記登録データ発信用ボタンを押すこと
によりインターネットファクシミリサービス会社のサー
バに接続し、インターネット通信網に接続する為の処理
を実行し、インターネット通信網による通信網を介して
相手方ファクシミリ装置へファクシミリ信号を送信する
ことが可能なファクシミリ装置であり、利用者がインタ
ーネット通信網を介したファクシミリ信号送信を簡単に
行うことができる。
は、インターネット通信網を経由させて画像通信サービ
スを行うサービス会社のサーバに接続する為の電話番号
と、サービス会社利用者の登録番号と、送信先のファク
シミリ番号と、インターネットファクシミリ送信サービ
ス会社との接続プロトコルを記憶し、登録データ発信用
ボタンを有し、前記登録データ発信用ボタンを押すこと
によりインターネットファクシミリサービス会社のサー
バに接続し、インターネット通信網に接続する為の処理
を実行し、インターネット通信網による通信網を介して
相手方ファクシミリ装置へファクシミリ信号を送信する
ことが可能なファクシミリ装置であり、利用者がインタ
ーネット通信網を介したファクシミリ信号送信を簡単に
行うことができる。
【０００８】以下に本発明の一実施の形態について、図
を参照しながら説明する。 （実施の形態１）以下、図１，図２，図３に沿って本発
明のＦＡＸを用いたファクシミリ信号送信手段について
説明する。
を参照しながら説明する。 （実施の形態１）以下、図１，図２，図３に沿って本発
明のＦＡＸを用いたファクシミリ信号送信手段について
説明する。
【０００９】図１において、１は送信側のファクシミリ
装置である。３はインターネットファクシミリ送信サー
ビスに接続する為の操作を行うボタンであり、ファクシ
ミリ装置１（以下、ＦＡＸ１とする）に搭載されてい
る。またＦＡＸ１にはあらかじめインターネットファク
シミリ送信サービス会社に接続する為の電話番号と、サ
ービス利用者の登録番号と、インターネットファクシミ
リ送信サービス会社との接続プロトコルが登録されてい
る。４および５はインターネット通信網を経由させて画
像通信サービスを行うサービス会社のサーバであり、サ
ーバ４は送信側近郊のサービス会社のサーバ、５はサー
バ４と同様な構成の受信側近郊のサーバである。
装置である。３はインターネットファクシミリ送信サー
ビスに接続する為の操作を行うボタンであり、ファクシ
ミリ装置１（以下、ＦＡＸ１とする）に搭載されてい
る。またＦＡＸ１にはあらかじめインターネットファク
シミリ送信サービス会社に接続する為の電話番号と、サ
ービス利用者の登録番号と、インターネットファクシミ
リ送信サービス会社との接続プロトコルが登録されてい
る。４および５はインターネット通信網を経由させて画
像通信サービスを行うサービス会社のサーバであり、サ
ーバ４は送信側近郊のサービス会社のサーバ、５はサー
バ４と同様な構成の受信側近郊のサーバである。
【００１０】６はインターネットファクシミリ送信サー
ビス会社（以下、サービス会社とする）のサーバ４とサ
ーバ５の間のインターネット通信網である。
ビス会社（以下、サービス会社とする）のサーバ４とサ
ーバ５の間のインターネット通信網である。
【００１１】利用者がインターネット通信網を介してフ
ァクシミリ信号を送信する際、ＦＡＸ１に設けられたボ
タン３を押し、更に送信先のファクシミリ番号を入力す
ることにより、一般公衆電話回線を介してファクシミリ
１から送信側のサービス会社のサーバ４に接続され、サ
ービス利用者の登録番号とサービス会社との接続プロト
コル及び送信先のファクシミリ番号がデータ送信され、
ファクシミリ画像データは通常のＧ３ファクシミリデー
タとして送信される。以下図２及び図３に沿って詳細に
説明する。
ァクシミリ信号を送信する際、ＦＡＸ１に設けられたボ
タン３を押し、更に送信先のファクシミリ番号を入力す
ることにより、一般公衆電話回線を介してファクシミリ
１から送信側のサービス会社のサーバ４に接続され、サ
ービス利用者の登録番号とサービス会社との接続プロト
コル及び送信先のファクシミリ番号がデータ送信され、
ファクシミリ画像データは通常のＧ３ファクシミリデー
タとして送信される。以下図２及び図３に沿って詳細に
説明する。
【００１２】図２はユーザの操作手順を示す。図２に示
すように、先ずユーザはＦＡＸ１より送信する原稿を読
み取り部にセットする。次にユーザはボタン３を押下す
る。ボタン３の押下により、ＦＡＸ１は送信先のファク
シミリ番号を受付可能な状態になる。この状態でユーザ
は送信先のＦＡＸ２のＦＡＸ番号を入力する。ＦＡＸ番
号を入力すると、ユーザはＦＡＸ１のＦＡＸ送信開始ボ
タンを押下する。
すように、先ずユーザはＦＡＸ１より送信する原稿を読
み取り部にセットする。次にユーザはボタン３を押下す
る。ボタン３の押下により、ＦＡＸ１は送信先のファク
シミリ番号を受付可能な状態になる。この状態でユーザ
は送信先のＦＡＸ２のＦＡＸ番号を入力する。ＦＡＸ番
号を入力すると、ユーザはＦＡＸ１のＦＡＸ送信開始ボ
タンを押下する。
【００１３】送信側近郊にあるサービス会社のサーバ４
では、ファクシミリ着信後、Ｇ３ファクシミリ信号の画
像データから独自フォーマットの画像データに変換し、
その画像データはインターネットを経由して受信側近郊
のサーバ５へ送信される。図３はＦＡＸ１とサーバ４の
通信手段を示す。図面左側にＦＡＸ１の動作をまた図面
右側にサービス会社のサーバ４の動作を示す。
では、ファクシミリ着信後、Ｇ３ファクシミリ信号の画
像データから独自フォーマットの画像データに変換し、
その画像データはインターネットを経由して受信側近郊
のサーバ５へ送信される。図３はＦＡＸ１とサーバ４の
通信手段を示す。図面左側にＦＡＸ１の動作をまた図面
右側にサービス会社のサーバ４の動作を示す。
【００１４】図３において、ＦＡＸ１が原稿を読み取る
と、サーバ４に対して発信をかけ、サーバ４にて着信す
る。ＦＡＸ１は利用者の登録番号をサーバ４へ送信し、
サーバ４はＦＡＸ１から登録番号を受信し、それが契約
されたユーザからのものか否かを確認する。契約された
ユーザのものでなければそのまま回線を切断する。登録
番号が契約されたユーザからのものであると確認されれ
ば、ファクシミリ番号を受信可能な状態になる。
と、サーバ４に対して発信をかけ、サーバ４にて着信す
る。ＦＡＸ１は利用者の登録番号をサーバ４へ送信し、
サーバ４はＦＡＸ１から登録番号を受信し、それが契約
されたユーザからのものか否かを確認する。契約された
ユーザのものでなければそのまま回線を切断する。登録
番号が契約されたユーザからのものであると確認されれ
ば、ファクシミリ番号を受信可能な状態になる。
【００１５】ＦＡＸ１は相手先ＦＡＸ２のＦＡＸ番号を
送信する。サーバ４はそのＦＡＸ番号を受信し、そのＦ
ＡＸ番号に基づいて相手方ＦＡＸ２の近郊のサーバを選
択する。次にＦＡＸ１はＦＡＸ１自身のデータをサーバ
４へ送信し、サーバ４はそのデータを受信する。
送信する。サーバ４はそのＦＡＸ番号を受信し、そのＦ
ＡＸ番号に基づいて相手方ＦＡＸ２の近郊のサーバを選
択する。次にＦＡＸ１はＦＡＸ１自身のデータをサーバ
４へ送信し、サーバ４はそのデータを受信する。
【００１６】次にＦＡＸ１は画像データをＧ３形式で送
信する。サーバ４はそのＧ３形式の画像データを受信
し、その画像データを独自フォーマットに変換する。そ
してサーバ４は独自フォーマットに変換した画像データ
を、送信先のデータを添付した上でインターネット通信
網を介しサーバ４へ送信する。ＦＡＸ１は画像データを
送信した後は回線を切断する。
信する。サーバ４はそのＧ３形式の画像データを受信
し、その画像データを独自フォーマットに変換する。そ
してサーバ４は独自フォーマットに変換した画像データ
を、送信先のデータを添付した上でインターネット通信
網を介しサーバ４へ送信する。ＦＡＸ１は画像データを
送信した後は回線を切断する。
【００１７】最後に、受信側近郊のサーバ５にて、独自
フォーマットの画像データからＧ３ファクシミリ装置の
画像データに変換され、一般公衆電話回線にて受信側の
ＦＡＸ２に送信される。
フォーマットの画像データからＧ３ファクシミリ装置の
画像データに変換され、一般公衆電話回線にて受信側の
ＦＡＸ２に送信される。
【００１８】なお、インターネットファクシミリ送信サ
ービスを受ける為の契約を利用者とサービス会社との間
に締結していない場合、登録データ発信用ボタン又はボ
タン３の押下により、ＦＡＸ１はあらかじめ登録された
インターネットファクシミリ送信サービス会社の電話番
号を発信できるように構成しても良い。
ービスを受ける為の契約を利用者とサービス会社との間
に締結していない場合、登録データ発信用ボタン又はボ
タン３の押下により、ＦＡＸ１はあらかじめ登録された
インターネットファクシミリ送信サービス会社の電話番
号を発信できるように構成しても良い。
【００１９】
【発明の効果】以上の様に本発明は、インターネットフ
ァクシミリ送信サービス会社に接続し、登録データ等を
送信する操作を実行させる為のボタン又はスイッチを送
信側のファクシミリ装置に設けることにより、操作性を
簡易化することができる。
ァクシミリ送信サービス会社に接続し、登録データ等を
送信する操作を実行させる為のボタン又はスイッチを送
信側のファクシミリ装置に設けることにより、操作性を
簡易化することができる。
【図１】本発明の実施の形態におけるファクシミリ装置
およびインターネット通信網を介したファクシミリ送信
を示す概略図
およびインターネット通信網を介したファクシミリ送信
を示す概略図
【図２】本発明の実施の形態におけるファクシミリ装置
のユーザの操作手順を示す説明図
のユーザの操作手順を示す説明図
【図３】本発明の実施の形態におけるファクシミリ装置
のサーバとの通信手段を示す説明図
のサーバとの通信手段を示す説明図
【図４】従来のファクシミリ送信の概略図
１ 送信側のファクシミリ装置（ＦＡＸ）
２ 受信側のファクシミリ装置（ＦＡＸ）
３ ボタン
４，５ サーバ
６ インターネット通信網
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 東 直樹
大阪府門真市大字門真1006番地 松下電
器産業株式会社内
(72)発明者 近藤 啓
大阪府門真市大字門真1006番地 松下電
器産業株式会社内
(72)発明者 小森 伸一
大阪府門真市大字門真1006番地 松下電
器産業株式会社内
(72)発明者 原田 由美
大阪府門真市大字門真1006番地 松下電
器産業株式会社内
(72)発明者 羽田野 嘉文
大阪府門真市大字門真1006番地 松下電
器産業株式会社内
(56)参考文献 特開 平10−42068（ＪＰ，Ａ)
実開 平５−28155（ＪＰ，Ｕ)
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
H04N 1/00 107
H04M 11/00 303
H04N 1/32
Claims (2)
- 【請求項１】 インターネット通信網を経由して画像通
信サービスを行うサーバを有し、当該サーバに接続する
為の電話番号と、インターネットファクシミリ送信の為
の接続プロトコルと、を記憶するファクシミリ装置であ
って、 当該ファクシミリ装置は、発信用ボタン及び送信用ボタ
ンを有し、当該発信用ボタンの押下により、前記電話番
号に基づいて前記サーバに接続し、前記プロトコルを送
信し、受信側ファクシミリ装置のファクシミリ番号が入
力可能な状態となり、前記受信側のファクシミリ番号が
入力され、前記送信用ボタンの押下により、ファックス
送信形式のフォーマットの画像データを２つの前記サー
バを介して前記受信側ファクシミリ装置へ送信するファ
クシミリ装置において、前記一方のサーバは、受信した
ファックス送信形式の画像データをインターネット上に
て通信可能なフォーマットに変換し、当該フォーマット
が変換された画像情報は、当該画像情報を受信した前記
他方のサーバにて、元のファックス通信形式のフォーマ
ットに変換した後、受信側のファクシミリ装置に送信す
ることを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項２】 請求項１記載のファクシミリ装置におい
て、前記画像データがＧ３ファクシミリデータであり、
前記サーバにより所定のフォーマットに変換されて受信
側ファクシミリ装置のサーバに送信され、前記受信側フ
ァクシミリ装置は、前記受信側サーバにより前記Ｇ３フ
ァクシミリデータに変換された画像データを受信するこ
とを特徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04323698A JP3525725B2 (ja) | 1998-02-25 | 1998-02-25 | ファクシミリ装置 |
| US09/255,791 US6515757B1 (en) | 1998-02-25 | 1999-02-23 | Facsimile apparatus and facsimile system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04323698A JP3525725B2 (ja) | 1998-02-25 | 1998-02-25 | ファクシミリ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11243469A JPH11243469A (ja) | 1999-09-07 |
| JP3525725B2 true JP3525725B2 (ja) | 2004-05-10 |
Family
ID=12658278
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04323698A Expired - Fee Related JP3525725B2 (ja) | 1998-02-25 | 1998-02-25 | ファクシミリ装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6515757B1 (ja) |
| JP (1) | JP3525725B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6594032B1 (en) | 1998-10-28 | 2003-07-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Facsimile apparatus and electronic mail server |
| US20030160998A1 (en) * | 2002-02-22 | 2003-08-28 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | Communication system, computer program, and communication device |
| JP3788377B2 (ja) * | 2002-03-27 | 2006-06-21 | ブラザー工業株式会社 | 印刷装置 |
| US7480287B2 (en) * | 2002-11-19 | 2009-01-20 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | Communication terminal device, communication method and electronic mail server |
| JP4301148B2 (ja) * | 2004-11-10 | 2009-07-22 | コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 | 管理装置、方法及びプログラム |
| CN104349003B (zh) * | 2013-07-29 | 2017-12-05 | 京瓷办公信息系统株式会社 | 传真装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0528155U (ja) * | 1991-09-20 | 1993-04-09 | 日本電気株式会社 | Ｆａｘを利用した電子メール配信方式 |
| JPH09247334A (ja) | 1996-03-12 | 1997-09-19 | Sanyo Electric Co Ltd | ファクシミリ装置 |
| JPH1042068A (ja) * | 1996-07-25 | 1998-02-13 | Murata Mach Ltd | 通信端末装置 |
| US5999965A (en) * | 1996-08-20 | 1999-12-07 | Netspeak Corporation | Automatic call distribution server for computer telephony communications |
| JPH10107938A (ja) | 1996-09-26 | 1998-04-24 | Sony Corp | 画像伝送システム及び画像伝送システムのサーバ |
| US5892591A (en) * | 1996-11-22 | 1999-04-06 | International Data Forwarders, Llc | Facsimile transmission via packet switched data networks |
| US5940598A (en) * | 1997-01-28 | 1999-08-17 | Bell Atlantic Network Services, Inc. | Telecommunications network to internetwork universal server |
| US6192045B1 (en) * | 1997-04-21 | 2001-02-20 | C. Wyatt Williams | Method and system for minimizing connect-time charges associated with dial-up data networks |
| US6157706A (en) * | 1997-05-19 | 2000-12-05 | E-Centric, Incorporated | Method and apparatus for enabling a facsimile machine to be an e-mail client |
| US6243376B1 (en) * | 1997-08-13 | 2001-06-05 | Mediaring.Com Ltd. | Method and apparatus for making a phone call connection over the internet connection |
-
1998
- 1998-02-25 JP JP04323698A patent/JP3525725B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1999
- 1999-02-23 US US09/255,791 patent/US6515757B1/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH11243469A (ja) | 1999-09-07 |
| US6515757B1 (en) | 2003-02-04 |
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