JP3525279B2 - 包み豆腐の連続製造方法と、その装置 - Google Patents
包み豆腐の連続製造方法と、その装置Info
- Publication number
- JP3525279B2 JP3525279B2 JP10164197A JP10164197A JP3525279B2 JP 3525279 B2 JP3525279 B2 JP 3525279B2 JP 10164197 A JP10164197 A JP 10164197A JP 10164197 A JP10164197 A JP 10164197A JP 3525279 B2 JP3525279 B2 JP 3525279B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- charging nozzle
- conveyor
- coagulation
- primary
- tofu
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23P—SHAPING OR WORKING OF FOODSTUFFS, NOT FULLY COVERED BY A SINGLE OTHER SUBCLASS
- A23P20/00—Coating of foodstuffs; Coatings therefor; Making laminated, multi-layered, stuffed or hollow foodstuffs
- A23P20/20—Making of laminated, multi-layered, stuffed or hollow foodstuffs, e.g. by wrapping in preformed edible dough sheets or in edible food containers
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23L—FOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
- A23L11/00—Pulses, i.e. fruits of leguminous plants, for production of food; Products from legumes; Preparation or treatment thereof
- A23L11/40—Pulse curds
- A23L11/45—Soy bean curds, e.g. tofu
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Agronomy & Crop Science (AREA)
- Botany (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Nutrition Science (AREA)
- Beans For Foods Or Fodder (AREA)
Description
材料が包み込まれている豆腐(以下、包み豆腐という)
を連続的に大量生産することができる包み豆腐の連続製
造方法と、その装置に関する。
とによって製造していた。
に豆乳を投入し、適量の凝固剤を加えて熟成させること
により凝固させ、その後、水槽に投入して十分冷却して
から所定サイズの角形に切断して製造することができ
る。
ときは、豆腐は、凝固剤入りの豆乳によってのみ製造さ
れているから、商品的な付加価値が高くない上、バッチ
処理方法であるために所要製造時間を短縮することが困
難であるという問題があった。
術の問題に鑑み、2回に分けて凝固コンベヤ上に豆乳を
投入し、中間に具材料を整列させることによって、全体
の商品価値を高め、製造時間を大幅に短縮することがで
きる包み豆腐の連続製造方法と、その装置を提供するこ
とにある。
めのこの出願に係る第1発明の構成は、凝固コンベヤの
上流端において凝固剤入りの豆乳を一次投入し、一次投
入された豆乳上に具材料を整列させて凝固剤入りの豆乳
を二次投入し、全体を凝固させることをその要旨とす
る。
ヤによる全体の凝固時間の1/15〜1/6相当だけ一
次投入位置の下流側に設定することができる。
コンベヤの上流端に配設する一次投入ノズルと、一次投
入ノズルの下流側に配設する二次投入ノズルと、一次投
入ノズル、二次投入ノズルの間に配設する具材料整列用
のホッパユニットとを備えることをその要旨とする。
沿って移動自在とすることができる。
間には、仕切りローラを配設することができ、仕切りロ
ーラは、二次投入ノズルと共通の移動フレームに搭載す
ることができる。
は、それぞれ凝固コンベヤの幅方向に往復移動させても
よい。
ベヤの上流端において豆乳を一次投入し、一次投入され
た豆乳上に具材料を整列させ、具材料の上方に豆乳を二
次投入して全体を凝固させることによって、中間の所定
位置に具材料を配置した包み豆腐を連続的に製造するこ
とができる。なお、具材料は、豆腐を所定サイズに切断
するとき、切断後の各豆腐の内部において、その中央部
に位置するように、切断位置や切断サイズに合わせて整
然と整列させるものとする。具材料としては、梅干、ら
っきょう、栗、肉団子、えび、みかん等の任意の固形食
品を使用することができる。
/15〜1/6相当だけ一次投入位置の下流側に設定す
るときは、二次投入する上側の豆乳が一次投入された下
側の豆乳から容易に分離することがなく、全体をほぼ均
一に凝固させ、一体に形成することができる。なお、豆
乳の二次投入位置が一次投入位置に近過ぎると、凝固が
不十分な液状の豆乳上に具材料を整列させなければなら
ず、具材料が下側の豆乳中に埋没してしまい、具材料を
所定位置に保持することが困難である。また、二次投入
位置が一次投入位置から離れ過ぎると、全体が凝固した
とき、一次投入した下側の豆乳に対して二次投入した上
側の豆乳が密着せず、両者が分離してしまうおそれがあ
る。そこで、凝固コンベヤによる全体の凝固時間を約3
0分とするとき、二次投入位置は、一次投入位置から約
2〜5分経過後の位置に定めるのがよい。
ズルは、凝固コンベヤの上流端において豆乳を一次投入
し、ホッパユニットは、熟成凝固中の一次投入された下
側の豆乳上に具材料を所定ピッチごとに整列させ、二次
投入ノズルは、上面に具材料を載せた下側の豆乳上に豆
乳を二次投入することができ、凝固コンベヤは、これら
を連続的に凝固させ、厚いシート状の包み豆腐として連
続的に排出することができる。
投入ノズルは、それを凝固コンベヤに沿って前後に移動
させることにより、二次投入ノズルによる二次投入位置
を容易に最適に調節設定することができる。
切りローラを配設するときは、仕切りローラは、一次投
入された下側の豆乳の上面に接しながら回転することに
より、二次投入された豆乳が凝固コンベヤの上流側に流
れ込むことを防止するとともに、下側の豆乳上に整列す
る具材料を下方に押し込み、具材料の高さ位置を均一に
揃えることができる。
切りローラを搭載すれば、仕切りローラは、二次投入ノ
ズルとともに凝固コンベヤに沿って移動させることがで
き、二次投入する豆乳が上流側へ流入する量を最少に抑
えることができる。
投入ノズル、二次投入ノズルは、それぞれ凝固コンベヤ
の幅方向に均一に豆乳を連続投入することができる。
形態を説明する。
10と、一次投入ノズル21、二次投入ノズル31と、
ホッパユニット41とを主要部材としてなる(図1)。
11と、支持テーブル11に沿って配設するコンベヤベ
ルト12と、コンベヤベルト12の左右に配設するサイ
ドコンベヤベルト13、13とを備えている(図1、図
2)。支持テーブル11は、門形の支持フレーム14、
14…を介し、脚材15a、15a…付きの架台フレー
ム15上に設置されている。なお、各脚材15aには、
高さ調節用の調節ボルト15a1 が付設されている。支
持テーブル11の左右には、スぺーサ11a1、11a1
を介してサイドフレーム11a、11aが立設されて
いる。なお、支持テーブル11の下流端には、ブラケッ
ト11b1 を介し、先端が円弧状の補助テーブル11b
が水平に突設されている。
a、12a…を介し、支持テーブル11の上面に沿って
摺動自在に配設されている。また、コンベヤベルト12
は、支持テーブル11上において、左右の両端部がサイ
ドフレーム11a、11aの下に差し込まれている。
ぞれガイドローラ13a、13a…を介し、サイドフレ
ーム11aの内側面に沿って摺動自在に配設されている
(図2、図3)。なお、各サイドコンベヤベルト13の
下端縁は、コンベヤベルト12の上面に接触している。
コンベヤベルト12の上流端には、サイドフレーム11
a、11aに架設するアングル材16aを介して仕切板
16が固定されており(図1、図3)、仕切板16の下
端縁、両端は、それぞれコンベヤベルト12の上面、サ
イドコンベヤベルト13、13の内面に摺接している
(図4)。
が移動自在に配設されている(図1、図3)。移動仕切
板17は、サイドコンベヤベルト13、13によって両
側から挾み込むようにしてコンベヤベルト12上に着脱
自在に装着されている。なお、サイドフレーム11a、
11aの上方には、蓋材18、18が開閉自在に付設さ
れており(図1、図2)、支持テーブル11、サイドフ
レーム11a、11aには、それぞれ図示しないスチー
ムユニットが組み込まれている。そこで、凝固コンベヤ
10は、コンベヤベルト12、サイドコンベヤベルト1
3、13を同期して同方向に回転走行させることにより
(図1、図3の矢印K1 、K1 方向)、コンベヤベルト
12、サイドコンベヤベルト13、13とともに移動仕
切板17を移動させ(同図の矢印K2 方向)、仕切板1
6、移動仕切板17の間においてコンベヤベルト12上
に投入される豆乳Sを熟成凝固させることができる。た
だし、移動仕切板17は、凝固した豆乳Sの先端が凝固
コンベヤ10の下流端に到達すると、上方に抜き取るよ
うにして除去するものとする。
2を介し、凝固コンベヤ10の上流端に配設されている
(図1、図4)。なお、フレーム22は、架台フレーム
15に突設する支持材15b、15b上に立設されてい
る。フレーム22の前面には、左右のブラケット23
a、23aを介してねじ軸23、ガイドロッド23cが
水平方向に配設されており、ねじ軸23の一端には、駆
動モータ23bが連結されている。なお、ねじ軸23に
螺合するねじ部材24c、ガイドロッド23cが摺動自
在に貫通するスライダ24dには、共通のブラケット2
4aが取り付けられている。
b付きのねじ軸24、ガイドロッド24e、24eが上
下方向に配設されている。ねじ軸24には、ねじ部材2
1cが螺合しており、ガイドロッド24e、24eは、
スライダ21d、21dを摺動自在に貫通している。ま
た、ねじ部材21c、スライダ21d、21dには、板
状のブラケット21aが共通に取り付けられている。
21bを介してブラケット21aに下向きに固定されて
いる。一次投入ノズル21は、下端部が断面長方形状に
形成されており、凝固コンベヤ10の上流端に向って斜
め下向きに開口している。また、一次投入ノズル21
は、図示しない豆乳タンクに接続されている。そこで、
一次投入ノズル21は、駆動モータ23bを介してねじ
軸23を正逆に回転させることにより、凝固コンベヤ1
0の幅方向に往復移動することができ、操作ハンドル2
4bを介してねじ軸24を回転させることにより、凝固
コンベヤ10に対する高さ位置を任意に調節設定するこ
とができる。
2、移動フレーム35を介し、凝固コンベヤ10の中間
部に配設されている(図1、図5)。ただし、二次投入
ノズル31は、フレーム32に付設する水平方向のねじ
軸33、上下方向のねじ軸34を介し、凝固コンベヤ1
0の幅方向に往復移動自在であり、しかも、凝固コンベ
ヤ10に対する高さ位置が調節設定可能となっている。
すなわち、図1、図5の符号31〜34は、それぞれサ
フィクスを含めて図1、図4の符号21〜24に対応し
ている。なお、二次投入ノズル31は、下向きに開口し
ており、図示しない豆乳タンクに接続されている。
に搭載されている。移動フレーム35は、凝固コンベヤ
10を跨ぐようにして配設されており、両側の脚部に
は、それぞれキャスタ35c、35cが装着されてい
る。ただし、キャスタ35c、35cの前後には、キャ
スタ35c、35cを床面から離すようにして移動フレ
ーム35を固定する支持ボルト35d、35dが付設さ
れている。そこで、二次投入ノズル31は、キャスタ3
5c、35c…を介して移動フレーム35を凝固コンベ
ヤ10に沿って移動させることにより、配設位置を前後
に移動調節することができ、支持ボルト35d、35d
…を介して所定位置にセットすることができる。
の上流側に突出するようにして仕切りローラ36が搭載
されている。仕切りローラ36は、軸36a、36aを
介して左右のスライド板36b、36bに回転自在に支
持されており、一方の軸36aには、駆動モータ36c
が連結されている。スライド板36b、36bは、それ
ぞれガイドフレーム36dを介して上下に移動自在に保
持されており、ガイドフレーム36d、36dは、移動
フレーム35に突設する支持フレーム36e、36e上
に立設されている。なお、各スライド板36bは、ハン
ドル付きのねじ軸36hを介して上下に移動させること
ができ、したがって、仕切りローラ36は、ねじ軸36
h、36hを介して高さ位置を調節設定し、駆動モータ
36cを介して積極回転させることができる(図1、図
5の矢印K9 方向)。
1、二次投入ノズル31の間において、仕切りローラ3
6の上流側に配設されている。ただし、ホッパユニット
41の下部には、凝固コンベヤ10を直角に横断する横
長の投入口41aが形成されており(図1、図3)、ホ
ッパユニット41は、投入口41aを介し、凝固コンベ
ヤ10上に具材料G、G…を所定ピッチごとに整然と整
列させて落下させることができる。
次のとおりである。
ト12、サイドコンベヤベルト13、13を停止させ、
移動仕切板17を一次投入ノズル21の直前の下流側に
セットして待機させる(図6(A))。また、一次投入
ノズル21は、コンベヤベルト12からの高さ位置を適
当に設定し、二次投入ノズル31は、移動フレーム35
を介して一次投入ノズル21の下流側の適切な二次投入
位置にセットし、一次投入ノズル21より高い適当な高
さ位置にセットする。仕切りローラ36は、移動仕切板
17の上端より高く上方に退避させておき(図6(A)
の実線)、ホッパユニット41には、具材料G、G…を
収容しておく。
豆乳が供給されると、凝固コンベヤ10の幅方向に往復
移動しながら、凝固コンベヤ10上に豆乳Sを連続的に
投入することができる。そこで、凝固コンベヤ10は、
コンベヤベルト12上の豆乳Sが所定深さd1 になる
と、コンベヤベルト12、サイドコンベヤベルト13、
13を同期して起動させることにより、一次投入ノズル
21によって一次投入された豆乳Sを加温しながら水平
搬送し、連続的に熟成して凝固させることができる。な
お、豆乳Sには、豆乳タンクから一次投入ノズル21ま
での間において、所定量の凝固剤が連続注入されている
ものとする。移動仕切板17は、コンベヤベルト12、
サイドコンベヤベルト13、13とともに下流側に移動
し、一次投入ノズル21からコンベヤベルト12上に投
入される豆乳Sが下流側に流出することを防止してい
る。
方を通過すると(図6(A)の一点鎖線)、ホッパユニ
ット41は、豆乳Sが所定ピッチd2 相当だけ進行する
ごとに、具材料G、G…を排出し、豆乳Sの進行方向と
直角に整列させて豆乳S上に載せて行く(図3)。
方を通過すると、一次投入された豆乳Sの上面に接触す
るまで下降させる(図6(A)の二点鎖線)。このと
き、仕切りローラ36は、駆動モータ36cを介して同
図の矢印K9 方向に回転させることにより、豆乳S上に
整列している具材料G、G…を豆乳S内の所定の高さ位
置に押し込むことができる(同図(B))。ただし、こ
のときの豆乳Sは、一次投入ノズル21から仕切りロー
ラ36までの進行時間の経過により、半凝固状態に凝固
している。
下方を通過すると、凝固コンベヤ10の幅方向に往復移
動しながら、適量の凝固剤入りの豆乳を先きに一次投入
された豆乳S上に追加して投入し、コンベヤベルト12
上に、全体として厚さd3 ≒2d1 であり、中間に具材
料G、G…を包含する豆乳Sの層を形成させることがで
きる。なお、仕切りローラ36は、矢印K9 方向に回転
することにより、二次投入ノズル31によって二次投入
された豆乳Sが凝固コンベヤ10の上流側に流れ込むこ
とを防止している。ただし、仕切りローラ36は、凝固
コンベヤ10による豆乳Sの搬送速度と同一か、それよ
りやや速い周速度となるように、その回転速度を設定す
ることが好ましい。また、凝固コンベヤ10は、以上の
作動状態を継続することにより、豆乳Sの凝固を完成さ
せ、中間に具材料G、G…を埋設する包み豆腐を下流端
から連続的に排出することができる。なお、移動仕切板
17は、凝固コンベヤ10の下流端にまで移動すると、
凝固コンベヤ10から取り外すものとする。
後、水槽内を通過させて冷蔵温度領域にまで冷却し、所
定サイズに切断した上、所定の冷凍温度領域にまで冷却
して冷凍処理するものとする。また、切断処理された所
定サイズの包み豆腐は、それぞれの中央部に具材料Gが
位置しているものとし、ホッパユニット41は、それを
実現し得るように、具材料G、G…の縦横の整列ピッチ
や整列位置を定めるものとする。
を搭載する移動フレーム35は、凝固コンベヤ10と平
行に配設するガイドレール上に移動自在に設置してもよ
い。また、一次投入ノズル21、二次投入ノズル31
は、それぞれ左右に往復移動させるに代えて、それぞれ
複数本を固定して並設してもよい。
1発明によれば、凝固コンベヤに豆乳を一次投入し、一
次投入された豆乳上に具材料を整列させて豆乳を二次投
入することによって、中間の所定位置に具材料を配置し
た包み豆腐を連続的に製造することができるから、商品
価値を高めるとともに、製造時間を大幅に短縮すること
ができるという優れた効果がある。
投入ノズル、二次投入ノズル、ホッパユニットとを組み
合わせることによって、第1発明を円滑に実施すること
ができる。
Claims (7)
- 【請求項1】 凝固コンベヤの上流端において凝固剤入
りの豆乳を一次投入し、一次投入された豆乳上に具材料
を整列させて凝固剤入りの豆乳を二次投入し、全体を凝
固させることを特徴とする包み豆腐の連続製造方法。 - 【請求項2】 豆乳の二次投入位置は、凝固コンベヤに
よる全体の凝固時間の1/15〜1/6相当だけ一次投
入位置の下流側に設定することを特徴とする請求項1記
載の包み豆腐の連続製造方法。 - 【請求項3】 凝固コンベヤと、該凝固コンベヤの上流
端に配設する一次投入ノズルと、該一次投入ノズルの下
流側に配設する二次投入ノズルと、前記一次投入ノズ
ル、二次投入ノズルの間に配設する具材料整列用のホッ
パユニットとを備えてなる包み豆腐の連続製造装置。 - 【請求項4】 前記二次投入ノズルは、前記凝固コンベ
ヤに沿って移動自在であることを特徴とする請求項3記
載の包み豆腐の連続製造装置。 - 【請求項5】 前記ホッパユニット、二次投入ノズルの
間には、仕切りローラを配設することを特徴とする請求
項3または請求項4記載の包み豆腐の連続製造装置。 - 【請求項6】 前記仕切りローラは、前記二次投入ノズ
ルと共通の移動フレームに搭載することを特徴とする請
求項5記載の包み豆腐の連続製造装置。 - 【請求項7】 前記一次投入ノズル、二次投入ノズル
は、それぞれ前記凝固コンベヤの幅方向に往復移動する
ことを特徴とする請求項3ないし請求項6のいずれか記
載の包み豆腐の連続製造装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10164197A JP3525279B2 (ja) | 1997-04-18 | 1997-04-18 | 包み豆腐の連続製造方法と、その装置 |
US09/008,839 US5904950A (en) | 1997-04-18 | 1998-01-20 | Method for continuously producing bean curd with garnish wrapped therein |
CA002235174A CA2235174C (en) | 1997-04-18 | 1998-04-17 | Method and apparatus for continuously producing bean curd with garnish wrapped therein |
US09/089,387 US5957042A (en) | 1997-04-18 | 1998-06-03 | Method and apparatus for continuously producing bean curd with garnish wrapped therein |
DE19825625A DE19825625B4 (de) | 1997-04-18 | 1998-06-08 | Verfahren und Vorrichtung zur kontinuierlichen Herstellung von Bohnenquark bzw. Tofu mit darin eingebetteter Garnierung |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10164197A JP3525279B2 (ja) | 1997-04-18 | 1997-04-18 | 包み豆腐の連続製造方法と、その装置 |
DE19825625A DE19825625B4 (de) | 1997-04-18 | 1998-06-08 | Verfahren und Vorrichtung zur kontinuierlichen Herstellung von Bohnenquark bzw. Tofu mit darin eingebetteter Garnierung |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10290680A JPH10290680A (ja) | 1998-11-04 |
JP3525279B2 true JP3525279B2 (ja) | 2004-05-10 |
Family
ID=26046694
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10164197A Expired - Lifetime JP3525279B2 (ja) | 1997-04-18 | 1997-04-18 | 包み豆腐の連続製造方法と、その装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5904950A (ja) |
JP (1) | JP3525279B2 (ja) |
CA (1) | CA2235174C (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1098647C (zh) * | 1997-01-17 | 2003-01-15 | 岩本博明 | 冷冻豆腐的连续制造方法及其装置 |
CN102550702B (zh) * | 2012-01-17 | 2014-01-08 | 浙江中禾机械有限公司 | 一种豆腐干自动化生产线 |
CN102652519B (zh) * | 2012-05-21 | 2013-04-24 | 典发食品(苏州)有限公司 | 丸子夹持装置 |
CN102763734A (zh) * | 2012-07-23 | 2012-11-07 | 山西瑞飞机械制造有限公司 | 智能数控豆皮机 |
CN106106596B (zh) * | 2016-09-14 | 2019-01-08 | 三门汝晨电子商务有限公司 | 食品生产设备 |
CN113303441B (zh) * | 2021-05-11 | 2022-04-12 | 祖名豆制品股份有限公司 | 老豆腐动态压制成型装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6030656A (ja) * | 1983-07-29 | 1985-02-16 | Soda Koryo Kk | 香味入り豆腐 |
JPH0712292B2 (ja) * | 1989-11-01 | 1995-02-15 | 唐沢 知好 | 調理済み冷凍豆腐類食品 |
JP3191016B2 (ja) * | 1991-11-18 | 2001-07-23 | 四国化工機株式会社 | 容器入り絹ごし豆腐の製造装置 |
JPH0748988A (ja) * | 1993-08-06 | 1995-02-21 | Komatsu Ltd | 楕円断面多連シールド掘進機 |
-
1997
- 1997-04-18 JP JP10164197A patent/JP3525279B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1998
- 1998-01-20 US US09/008,839 patent/US5904950A/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-04-17 CA CA002235174A patent/CA2235174C/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5904950A (en) | 1999-05-18 |
CA2235174C (en) | 2004-02-24 |
JPH10290680A (ja) | 1998-11-04 |
CA2235174A1 (en) | 1998-10-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11856958B2 (en) | Method for forming stuffed food | |
JP3525279B2 (ja) | 包み豆腐の連続製造方法と、その装置 | |
US3734668A (en) | Apparatus for forming urethane foam stock | |
US3782271A (en) | Automatic pie apparatus | |
JPS63500218A (ja) | 凝乳を圧搾し成形するための装置 | |
JP3483315B2 (ja) | 豆腐の連続製造装置と、それに組み合わせる豆腐の搬出装置とパッキング装置 | |
KR102023266B1 (ko) | 두부 절단장치 | |
JP7408899B2 (ja) | 豆腐材料の連続凝固装置 | |
CN211761762U (zh) | 一种中药饮片生产用切片装置 | |
US3115236A (en) | Dough piece separator | |
US5957042A (en) | Method and apparatus for continuously producing bean curd with garnish wrapped therein | |
CN113133479B (zh) | 一种包子馅的生产设备及生产工艺 | |
US3689276A (en) | Derma fiber machine | |
JPH06303907A (ja) | 油脂性菓子食品の製造装置 | |
CN208410200U (zh) | 数控切条机切割机构 | |
CN108381741A (zh) | 数控切条机切割机构 | |
CN221834471U (zh) | 一种便于快速调节的中药切片装置 | |
CN209208126U (zh) | 港宝自动成型流水线的复合机构及其港宝自动成型流水线 | |
CN215973672U (zh) | 一种干果深加工用自动布料机 | |
JP2552715Y2 (ja) | 生地の分割切断装置 | |
JPH02167047A (ja) | 油揚げの製造方法及びその装置 | |
JP3485365B2 (ja) | 食品焼成機 | |
JPS6036080Y2 (ja) | 練製品原料成型装置 | |
CN114682129A (zh) | 一种健康型调节宫寒痛经气血食品的制备装置及方法 | |
CN115592834A (zh) | 一种塑料母粒制备设备与方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040120 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040203 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080227 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090227 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090227 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100227 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100227 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110227 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120227 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120227 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130227 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140227 Year of fee payment: 10 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |