JPH06303907A - 油脂性菓子食品の製造装置 - Google Patents
油脂性菓子食品の製造装置Info
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- JPH06303907A JPH06303907A JP5115237A JP11523793A JPH06303907A JP H06303907 A JPH06303907 A JP H06303907A JP 5115237 A JP5115237 A JP 5115237A JP 11523793 A JP11523793 A JP 11523793A JP H06303907 A JPH06303907 A JP H06303907A
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Abstract
わせて成形した菓子食品を均質状態で手造り風の外観仕
上で能率よく生産する。 【構成】 モールド板上1に造形菓子材料を供給する供
給機構をパフなどの食品粒供給機3と、該食品粒供給機
3に連設され、食品粒に溶けたチョコレートなどの油脂
性材料を混合するミキサー4と、溶けた油脂性材料の注
入器5とから構成し、さらに該供給機構から供給される
造形菓子材料を均し機構6を備えた摺込み充填機構7
と、走行される前記モールド板上に載置された造形菓子
材料の余剰分をモールド板1から排除する水平往復動自
在のスクレーパ機構8を配備すると共に、搬送機構2上
に載置搬送されてくるモールド板1を造形菓子より外し
回収するプレート回収機構9と、該モールド板1を外し
た造形菓子に搬送機構1上で振動を与えて成形するタッ
ピビング機構22を備えたことで、食品粒の形状に関係
なく、種々な食品粒入り油脂性菓子食品とすることが手
造り風の外観に容易にできる。
Description
ケット、クラッカーや乾燥果肉糖類等の食品粒を組入れ
たチョコレート食品を製造するための油脂性菓子食品の
製造装置に関するものである。
に種々な食品粒を付着或いは混入して、食品粒の風味及
び食感を同時に味合わせる油脂性菓子食品いわゆるクラ
ンチチョコが知られ、この種のクランチチョコ食品の製
造には未固化の油脂性菓子の表面に多数の食品粒を振動
フィーダやベルトコンベア等を活用して、連続的に落下
させ、付着した後、冷却して固化したり、食品粒を中心
に入れたトレーに油脂性菓子材料を充填して、固化する
装置が多用されている。
は、食品粒の混合や付着が均等化しにくく、ばらつきが
大きく加工工程も複雑かつ低能率のものとなって、しか
も食品粒の添加物を連続的に過不足なく切出すことが困
難で外観不良となったり、モールドでは規定ブロック状
となり自然状態の手造り風の仕上ができず満足できない
し、かつ製品の不良品が多発するほか、食品片の形状に
対応して食品粒を付着させる工程が複雑かつ低能率とな
って、生産性が悪く、製造コスト高となるなどの問題が
あった。本発明は、これら従来の欠点を排除しようとす
るもので、油脂性菓子とするのに食品粒形状に関係なく
食品粒入り油脂性菓子とすることができ、製品の外観も
手造り風で著しく良好で均等化でき、商品価値を高めら
れるし、生産性をも大巾に向上できる油脂性菓子食品の
製造装置を提供することを目的としたものである。
品の造形用のモールド板を載置搬送して連続または間歇
的に走行する搬送機構と、該モールド板上に造形菓子材
料を供給する供給機構を食品粒供給機と、該食品粒供給
機に連設され、食品粒に溶けた油脂性材料を混合するミ
キサーと、溶けた油脂性材料の注入器とから構成し、さ
らに該供給機構から供給される造形菓子材料をモールド
板上で均す摺込み充填機構と、走行される前記モールド
板上に載置された造形菓子材料の余剰分をモールド板か
ら排除する水平往復動自在のスクレーパ機構を配備する
と共に、搬送機構上に載置搬送されてくるモールド板を
造形菓子より外し回収するプレート回収機構と、該モー
ルド板を外した造形菓子に搬送機構上で振動を与えて成
形するタップピング機構を備えたものである。
入して造形菓子材料の供給機構の直下に搬送するが、食
品粒供給機構には食品粒供給機と油脂性材料注入器とか
ら食品粒と、溶けた油脂性材料とを投入し、ミキサーで
混合攪拌して造形菓子材料とすると共に、モールド板上
に載置供給する。次で造形菓子材料を載置したモーリド
板を走行し、保持しつつモールド板上に往復動する均し
機構で造形菓子材料を拡げ均しつつ、摺込み充填機構で
モールド部へ摺込む。そして、このモールド板は搬送機
構でさらに、移送されて水平往復動するスクレーパの下
に位置させて、モールド板上に載置された造形菓子材料
上面をスクレーパで掻き取り、その余剰分を排除して仕
上げたのち、モールド板をプレート回収機構で搬出し、
油脂性菓子食品を搬送機構上に多数成形して移送し、さ
らに、タップピング機構で固化前の柔らかいうちに油脂
性菓子食品に振動を与えて、外観形状をならして自然状
態、特に手造り風に仕上げて効率よく品質良好な形態で
製造することができる。
と、図1乃至図4に示すように油脂性菓子の造形用のモ
ールド板1を載置搬送して連続または間歇的に走行する
コンベアの搬送機構2と、該モールド板1上に造形菓子
材料を供給する供給機構をパフなどの食品粒供給機3
と、該食品粒供給機3に連設され、食品粒に溶けたチョ
コレートなどの油脂性材料を混合するミキサー4と、溶
けた油脂性材料の注入器5とから構成し、さらに該供給
機構から供給される造形菓子材料を均し機構6を備えた
摺込み充填機構7と、走行される前記モールド板上に載
置された造形菓子材料の余剰分をモールド板1から排除
する水平往復動自在のスクレーパ機構8を配備すると共
に、搬送機構2上に載置搬送されてくるモールド板1を
造形菓子より外し回収するプレート回収機構9と、該モ
ールド板1を外した造形菓子に搬送機構1上で振動を与
えて成形するタッピビング機構22を備えて油脂性菓子
食品の製造装置を構成してある。
挿入用の貫通孔23を多数配列したものであって、該貫
通孔23は上端縁に向かって漸次小径となる傾斜面或い
は曲面のテーパー面24を持っているが、カップトレイ
25を嵌入すると大きさと深さを有している、例えば直
径30〜35φ,深さ15mmの鉛直貫通孔26を設け
た下板29と、該鉛直貫通孔26より小径、例えば直径
24〜26φ,深さ5mmの逆円錐貫通孔27を設けた
上板28とからなり、各貫通孔26,27を同心上に配
列して貫通孔23としてある。
の曲面を持った貫通孔にしてもよくカップトレイ25よ
り盛り上がった材料を山盛形状となるように配慮してあ
る。また、前記上板28と下板29とは1:3の厚み寸
法で分離可能或いは開閉自在の連結構成としたり、一体
構造のモールド板1とすることもできる。さらに、カッ
プトレイ25は下敷きシートを用いるときは貫通孔26
に嵌入するが、カップトレイ25を用いないときには搬
送用のコンベアベルト上に貫通孔26で直接モールドす
ればよく、該貫通孔26を鉛直貫通孔に限らず錐状或い
は他の形状の貫通孔を設けた下板29を用いることがで
きる。さらに、前記カップトレイ25を用いるときは、
上板28を下板29から外し、カップトレイ25を下板
29の鉛直貫通孔26に嵌入してセットしたのち、上板
28を重合固着してからプレート供給機構90に搬入す
るか、或いは下板29の底面側から鉛直貫通孔26にカ
ップトレイ25を嵌入してセットして裏返してプレート
供給機構90に搬入するのがよい。
8のようにパフライス、コンフレーク、などのα化穀
類、ナッツ類、バタースカッチなどの糖菓子や乾燥果肉
などの食品粒を投入しうるホッパー30を備えたスクリ
ュウハウジング31と、該ハウジング31内に回動自在
に設けたスクリュウ32とからなり、モータ34で駆動
され、ハウジング31に形成した排出口33を前記ミキ
サー4に連通配備してある。
ケーシング10内にシャフト11を変速モータ12で回
転自在に備え、該シャフト11に攪拌翼13を複数突設
し、油脂菓子材料を攪拌しつつ、一端側に移送して導出
口14から繰り出し、搬送されてくるモールド板1上
に、盛り込み供給することができるように構成されてい
るが、該導出口14に開閉調整可能のシャッタを備えて
もよく、またジャケット式チョコレートタンク15に連
絡されたチョコレートポンプ16より配管で注入器5が
一端に開口臨ましめられ、その近傍に開口する前記食品
粒供給機3のスクリュウハウジング31が配備されてい
る。
乃至図12のように、前記モールド板1の走行方向に直
交して往復動する均し板のある均し機構4と、モールド
板1の周囲を略コ字上に囲成され内部に冷却水が流過す
るジャケット壁70と、該ジャケット壁70に回転自在
に設けた攪拌翼片71を備えた摺込シャット72を変速
モータ73に連絡して備え、走行する搬送機構2の上面
に配備されている。このジャケット壁70は、冷却水の
入口74と出口75とがヒータ18のある冷却水タンク
17にポンプ19を介して配管循環連絡してあって、該
冷却水タンク17及びポンプ19は前記チョコレートタ
ンク15にも循環系として連絡してある。
いのある略U字形の枠壁とし、その直下にモールド板1
が通過するように配備し、モールド板1の走行方向に対
設された壁部にモータ76で揺動する保持片77をガイ
ド杆78に備えたスライダ79に備えてあって、モール
ド板1の支持を両サイドにあるガイドカム片80とで、
適確化できるようにしてある。
水平往復自在にガイド40に備えられ、スクリュウ軸4
1の回転で駆動され、モールド板1上に走行できるよう
にしてあるが、このスクリュウ軸41に代えて他の搬送
駆動機構を用いることもできる。また、前記搬送機構2
は、ネットコンベア或いはチェンコンベアなどを用い駆
動輪20を介して変速モータ21に連絡して走行自在に
配備し、モールド板1を各工程に搬送或いは停止できる
ようにしてある。
乃至図16例のようにモールド板1の走行方向にシリン
ダ81で往復動するスライダ82をガイド83に摺動自
在に設け、該スライダ82にスクレーパ板84を揺動可
能に枢着し、かつスライダの反転位置に前記シリンダの
駆動操作用の無接点制御スイッチ85,85を配備し、
往復運動するように構成されている。この場合、スクレ
ーパ板84は、支軸86で支持し、該支軸86をレバー
87でシリンダ88に連結し、該シリンダ88の駆動で
スクレーパ板84の先端部をモールド板1の上面に押圧
走行し、造形菓子材料の余剰分を掻き取り仕上げ面と
し、復帰時にはスクレーパ板84の先端分を持ち上げて
次の処理に備えられる。なお、掻き取り余剰分はフレー
ム端分に備えられる差込式の受皿89に回収され、かつ
コンベア上に付着した材料をもドクターナイフ59で掻
き取り受皿89に回収するようにするのが便利である。
モールド板1の搬送機構2上にプレート供給機構90を
配備し、前記プレート回収機構9から回収されるモール
ド板1のリターン搬送路91に連絡し、しかも前記プレ
ート回収機構9とプレート供給機構90とが、前記モー
ルド板1を挟持するグリップ部92を昇降自在に設け、
該グリップ部92を往復摺動する走行用スライダ93に
配備したものであって、前記モールド体搬送路2とモー
ルド板リターン搬送路91とに連絡配備され、プレート
供給機構90にプッシャ94を付設してある。
は、搬送コンベアからなり、全自動の場合のみプレート
供給機構90とともに用いられ、該搬送コンベアを搬入
するトンネルドーム95と、該トンネルドーム55に内
装されるヒータ96と送風機97とからなるモールド板
加熱機構を備え、モールド板1のクリーニングができる
ようにしてあるが、半自動の場合にはプレート供給機構
とともに省略してもよい。
び図18の如くコンベアで繰り出されてくるモールド板
1を保持搬送する回転ロール98群を持ち、該モールド
板1を加温する加熱手段のあるトンネルドーム95とを
備えている。このトンネルドーム95の加熱手段として
は、ヒータ96と、該ヒータ96群に送風する送風機9
7とからなり、通過するモールド板1上に温風を遊動す
るフード99を備えていて、前記回転ロール98群に受
け渡されて移動してゆく際に、その通過を光電管などの
センサー52で検出して、送風機97を駆動し、ヒータ
96を通過させた温風をモールド板1に吹き付け、加温
し、該トンネルドーム95内での走行中は上下回転ロー
ル98群でモールド板1を挟持して保持搬送して、速度
の速い繰り出しロール51でプレート供給機構90の下
方へ送り出すように構成されている。そして、加温され
たモールド板1を載置して連続または間歇的に走行する
コンベアの搬送機構へ移動させ、該モールド板1上に造
形菓子材料を供給する供給機構としてある。
は、モールド板1をプレート回収機構9から受けて移動
してゆき、トンネルドームに搬入される。この通過を光
電管などのセンサーで検出して、送風機を駆動し、ヒー
タを通過させた温風をモールド板に吹き付けて加温す
る。該トンネルドーム内での走行中は回転ロール群でモ
ールド板を挟持して保持搬送して速度の速い繰り出しロ
ールで搬送機構へ送り出すのがよい。次いで、この搬送
機構で加温されたモールド板を造形菓子材料の供給機構
の直下に搬送するが、食品粒供給機構には食品粒供給機
と油脂性材料注入器とから食品粒と、溶けた油脂性材料
とを投入し、ミキサーで混合攪拌して造形菓子材料とす
ると共に、この造形菓子材料の調整ボックスに入れて軟
質性や供給量を調整してモールド板上に供給すること
が、一連の作業でできるようにしてある。
きバイブレータ機構を用いてコンベアに振動を与えるよ
うにし、コンベア上の造形菓子の外観仕上を手造り風に
変えるもので、クーリングコンベア60を含む搬出コン
ベア61へ造形菓子を移送できるようにしてある。図中
62,63,64は回収受皿、65は基台、66はキャ
スタ、67は固定脚、68は踏台である。
造形菓子材料を供給する供給機構を食品粒供給機と、該
食品粒供給機に連設され、食品粒に溶けた油脂性材料を
混合するミキサーと、溶けた油脂性材料の注入器とから
構成し、さらに該供給機構から供給される造形菓子材料
をモールド板上で均す摺込み充填機構と、走行される前
記モールド板上に載置された造形菓子材料の余剰分をモ
ールド板から排除する水平往復動自在のスクレーパ機構
を配備すると共に、搬送機構上に載置搬送されてくるモ
ールド板を造形菓子より外し回収するプレート回収機構
と、該モールド板を外した造形菓子に搬送機構上で振動
を与えて成形するタップピング機構を備えたことによ
り、食品粒の形状に関係なく種々な食品粒入り油脂性菓
子食品とすることが、外観仕上良好で手造り風に容易に
でき、摺込み作業も適確であるほか、モールドも良好で
成形性並びに混合比率も均等で品質向上に役立ち、味覚
もしつこくなく、風味のある食感をたのしめる菓子食品
として、能率よく生産性をも大巾に高められるものであ
る。
る。
図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 油脂性菓子食品の造形用のモールド板を
載置搬送して連続または間歇的に走行する搬送機構と、
該モールド板上に造形菓子材料を供給する供給機構を食
品粒供給機と、該食品粒供給機に連設され、食品粒に溶
けた油脂性材料を混合するミキサーと、溶けた油脂性材
料の注入器とから構成し、さらに該供給機構から供給さ
れる造形菓子材料をモールド板上で均す摺込み充填機構
と、走行される前記モールド板上に載置された造形菓子
材料の余剰分をモールド板から排除する水平往復動自在
のスクレーパ機構を配備すると共に、搬送機構上に載置
搬送されてくるモールド板を造形菓子より外し回収する
プレート回収機構と、該モールド板を外した造形菓子に
搬送機構上で振動を与えて成形するタップピング機構を
備えたことを特徴とする油脂性菓子食品の製造装置。 - 【請求項2】 食品粒に溶けた油脂性材料が混合された
造形菓子材料を充填できる貫通孔を複数配列して備えた
モールド板であって、該貫通孔は上端縁に向かって漸次
小径となる傾斜面或いは曲面のテーパー面を持っている
逆円錐貫通孔と鉛直貫通孔とからなる油脂性菓子食品の
製造装置。 - 【請求項3】 前記モールド板が鉛直貫通孔を設けた下
板と、該鉛直貫通孔より小径の逆円錐貫通孔を設けた上
板とからなり、各貫通孔を同心上に配列した請求項1ま
たは2記載の油脂性菓子食品の製造装置。 - 【請求項4】 前記モールド板の搬送機構上にプレート
供給機構を配備し、前記プレート回収機構から回収され
るモールド板のリターン搬送路に連結した請求項1,2
または3記載の油脂性菓子食品の製造装置。 - 【請求項5】 前記プレート供給回収機構が、前記モー
ルド板を挟持するグリップ部を昇降自在に設け、該グリ
ップ部を往復摺動する走行用スライダに配備したもので
あって、前記モールド板搬送路とモールド板リターン搬
送路とに連絡配備されている請求項4記載の油脂性菓子
食品の製造装置。 - 【請求項6】 前記モールド板のリターン搬送路が、搬
送コンベアからなり、該搬送コンベアを搬入するトンネ
ルドームと、該トンネルドームに内装されるヒータと送
風機とからなるモールド板加熱機構を備えた請求項4ま
たは5記載の油脂性菓子食品の製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11523793A JP3310718B2 (ja) | 1993-04-20 | 1993-04-20 | 油脂性菓子食品の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11523793A JP3310718B2 (ja) | 1993-04-20 | 1993-04-20 | 油脂性菓子食品の製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06303907A true JPH06303907A (ja) | 1994-11-01 |
JP3310718B2 JP3310718B2 (ja) | 2002-08-05 |
Family
ID=14657742
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11523793A Expired - Fee Related JP3310718B2 (ja) | 1993-04-20 | 1993-04-20 | 油脂性菓子食品の製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3310718B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1993
- 1993-04-20 JP JP11523793A patent/JP3310718B2/ja not_active Expired - Fee Related
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