JP3524196B2 - ダムウェータ非常止め装置の動作試験装置 - Google Patents

ダムウェータ非常止め装置の動作試験装置

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JP3524196B2
JP3524196B2 JP04734895A JP4734895A JP3524196B2 JP 3524196 B2 JP3524196 B2 JP 3524196B2 JP 04734895 A JP04734895 A JP 04734895A JP 4734895 A JP4734895 A JP 4734895A JP 3524196 B2 JP3524196 B2 JP 3524196B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、昇降体を吊上げること
により昇降体に備えられる非常止め装置の動作試験を行
なうダムウェータ非常止め装置の動作試験装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図2は一般的なダムウェータに備えられ
る昇降体とその周囲の部分を示す説明図である。一般に
ダムウェータは、図2に示すように、昇降路1を昇降す
る昇降体、例えばかご2と、このかご2および図示しな
いつり合いおもりを吊上げる複数本の主索3と、昇降路
1に立設され、かご2を案内する左右一対のガイドレー
ル4とを有している。
【0003】上述したかご2は、上枠5aや縦枠5bな
どからなる四角形状の枠体5を有し、この枠体5の上枠
5aの中央部には、主索3の下端に連結されるシンブル
ロッド6が挿通されており、このシンブルロッド6の下
端は、上枠5aより下方へ突出して圧縮ばね7および吊
り板8と係合している。これによって、かご2の枠体5
は、主索3により圧縮ばね7、吊り板8およびシンブル
ロッド6を介して吊上げられている。また、枠体5の縦
枠5bの上下両端には、ガイドシュー9がそれぞれ取付
けられ、このガイドシュー9が左右一対のガイドレール
4とそれぞれ係合することによりかご2が昇降路1内で
案内されており、これによって、かご2が円滑に昇降す
るようになっている。
【0004】上述した圧縮ばね7は、かご2の動荷重に
より生じる主索3の応力を軽減できるとともに、耐振動
性能を向上させることができる。この圧縮ばね7は、通
常時にかご2の重量に応じたたわみLを生じており、そ
の分だけ吊り板8が上昇して上枠5aに近づいている。
【0005】このようなかご2に備えられる非常止め装
置10は、前記の吊り板8に一端が連結されるロッド1
1と、このロッド11の他端に連結され、中間部が上枠
5aにより回動可能に支持される一対の回動レバー12
と、この一対の回動レバー12の端部より枠体5の両側
の縦枠5bに沿って懸垂される一対の引上棒13と、各
引上棒13の下端に連結され、各ガイドレール4に圧接
可能な一対の制動子14と、各制動子14を収納し、縦
枠5b下部に装着される一対の制動部15とからなって
いる。
【0006】このように構成された非常止め装置10で
は、例えば主索3が切断されたり、あるいはゆるんだ場
合、圧縮ばね7は自身の弾性力により自由長に戻り、シ
ンブルロッド6および吊り板8が押下げられて回動レバ
ー12が回動するため、引上棒13が上昇して、制動子
14が制動部15とガイドレール4との間に食い込むこ
とによりかご2が制動される。その結果、かご2を非常
停止させることができる。
【0007】従来、前記の非常止め装置10の動作試験
を行なうに際しては、昇降路1上部に位置する図示しな
い機械室から図示しないチェーンブロックを吊下ろし、
このチェーンブロックの駆動によりワイヤロープを介し
てかご2の枠体5を吊上げることにより主索3をゆるめ
るようになっている。
【0008】なお、前記のかご2に備えられる非常止め
装置10は、図示しない機械室に調速機を備えるものに
比べて、構造が簡単なもので済むため、荷物を昇降する
のみの比較的簡易的なダムウエータに使用されることが
多い。また、この種の従来の非常止め装置として関連す
るものとして、例えば特開昭57−93869号公報に
示されるものが提案されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来技術では、かご2の枠体5を吊上げるチェーンブロッ
クを機械室から吊下ろす際に多くの時間を要するため、
作業効率の向上が要望されていた。また、枠体5の上枠
5aにワイヤロープを取付ける際、昇降路1の下部に設
置した図示しない脚立に作業者が乗り、この脚立を足場
としてワイヤロープの取付作業を行なう必要があるた
め、作業者の転落等の危険があり安全性の向上も要望さ
れていた。さらに、比較的静かな図書館や病院等にダム
ウエータが設置された場合、前記のチェーンブロックで
かなり大きな作動音が生じるため、図書館や病院等にい
る人に不快感を与えるという懸念もあった。
【0010】本発明はこのような従来技術における実情
に鑑みてなされたもので、その第1の目的は、かごに備
えられる非常止め装置の動作試験を行なう際に、作業効
率や安全性を向上させることのできるダムウェータ非常
止め装置の動作試験装置を提供することにある。
【0011】また、その第2の目的は、前記の非常止め
装置の動作試験を行なう際に、騒音が少なくて済むダム
ウェータ非常止め装置の動作試験装置を提供することに
ある。
【0012】
【課題を解決するための手段】この第1の目的を達成す
るため、本発明の請求項1に記載の発明は、昇降体を吊
上げることによりこの昇降体に備えられる非常止め装置
の動作試験を行なうダムウェータ非常止め装置の動作試
験装置において、前記昇降体に備えられる上枠とこの上
枠に前記主索を連結するシンブルロッドとを互いに近づ
く方向に付勢する付勢手段を有し、中間部が前記上枠の
下面に当接する第1の棹状体と、この第1の棹状体の上
方に配置され、中間部が前記シンブルロッドに取付けら
れる第2の棹状体とを設け、これらの第1の棹状体およ
び第2の棹状体を介して、前記付勢手段により前記上枠
と前記シンブルロッドとを互いに近づく方向に付勢し
前記昇降体を上昇させるようにした構成にしてある。
【0013】また、前記の第2の目的を達成するため、
本発明の請求項に記載の発明は、前記の構成に加え
て、付勢手段が、第1の棹状体の両端および第2の棹状
体の両端間にそれぞれ立設される一対のねじ棒と、この
一対のねじ棒の下部および上部の少なくとも一方に螺合
するナットとからなり、このナットを締め込むことによ
り前記第1の棹状体と第2の棹状体とを互いに近づく方
向に付勢する構成にしてある。
【0014】
【0015】
【作用】本発明の 請求項に記載の発明は、前記のよう
に構成したので、非常止め装置の動作試験を行なう際
に、第1の棹状体および第2の棹状体をそれぞれ昇降体
の上枠とシンブルロッドとに取付けて、付勢手段によ
り、第1の棒状体および第2の棒状体を介して上枠およ
びシンブルロッドを互いに近づく方向へ付勢する。これ
によって、上述した昇降体を上昇させる作業を円滑に行
なうことができ、作業効率や安全性を向上させることが
できる。
【0016】また、本発明の請求項に記載の発明は、
前記のように構成したので、ねじ棒に螺合するナットを
締め込むことにより、第1の棹状体と第2の棹状体とを
互いに近づく方向へ付勢し、すなわち、上枠およびシン
ブルロッドを互いに近づく方向へ付勢することができ
る。これによって、非常止め装置の動作試験を行なう際
に、チェーンブロックを作動させる従来の場合と比べ
て、付勢手段としてねじ棒を用いることから騒音が少な
くて済む。
【0017】
【実施例】以下、本発明のダムウェータ非常止め装置の
動作試験装置の実施例を図に基づいて説明する。図1は
本発明のダムウェータ非常止め装置の動作試験装置の一
実施例を示す正面図である。なお、図1において前述し
た図2に示すものと同等のものには同一符号を付してあ
る。
【0018】図1に示す本実施例の動作試験装置20
は、主として、かご2の上枠5aとシンブルロッド6と
を互いに近づく方向に付勢する付勢手段21と、中間部
が上枠5aの下面に当接する第1の棹状体22と、この
第1の棹状体22の上方に配置され、中間部がシンブル
ロッド6に取付けられる第2の棹状体23とからなって
いる。
【0019】上述した付勢手段21は、第1の棹状体2
2の両端および第2の棹状体23の両端間にそれぞれ立
設される左右一対のねじ棒24と、この一対のねじ棒2
4の上部にそれぞれ螺合し、第2の棹状体23の上面を
押圧するナット25とからなり、前記のねじ棒24の各
下端は、第1の棹状体22の両端にピン26を介して連
結されている。
【0020】上述した第2の棹状体23は、シンブルロ
ッド6に係合するカム27と、第2の棹状体23の下面
側に嵌合されるカム押え28とにより、シンブルロッド
6の中間部に取付けられている。
【0021】この実施例にあっては、かご2に備えられ
る非常止め装置10の動作試験を行なう際に、第1の棹
状体22の中間部を上枠5aの下面に装着し、第2の棹
状体23をカム27およびカム押え28を介してシンブ
ルロッド6の中間部に取付けて、第1の棹状体22の両
端および第2の棹状体23の両端間に左右一対のねじ棒
24を立設し、この一対のねじ棒24の下端を第1の棹
状体22にピン26を介して連結する。このようにして
動作試験装置20をかご2の上部に配置した後、一対の
ねじ棒24の上部にそれぞれ螺合するナット25を締め
込み、このナット25により第2の棹状体23の上面を
両端で下方へ押圧することにより、第1の棹状体22お
よび第2の棹状体23は互いに近づく方向へ付勢され
る。このとき、第2の棹状体23が取付けられたシンブ
ルロッド6は、主索3の端部に結合されているため下降
しない状態に保持されるので、上枠5aを備えるかご2
が上昇する。その結果、圧縮ばね7が自身の弾性力によ
り伸びて吊り板8が下降し、これに伴って、非常止め装
置10が動作する。このようして作業者は、非常止め装
置10が正常に動作するかどうかを試験した後、動作試
験装置20をかご2の上部から取外すようになってい
る。
【0022】このように構成した実施例では、従来のよ
うに図示しないチェーンブロックを機械室から吊下ろし
たり、かご2の上枠5aにワイヤロープを取付ける作業
を要せずに済むので、非常止め装置10の動作試験を行
なう際に作業効率や安全性を向上させることができる。
また、付勢手段21がねじ棒24およびナット25から
なることから、チェーンブロックを作動させる従来の場
合と比べて、騒音を少なくすることができる。
【0023】なお、この実施例では、ねじ棒24の下端
をピン26により固定し、上部にナット25を螺合させ
るようにしたが、本発明はこれに限らず、ねじ棒24を
上下反転し、このねじ棒24の上端を固定して下部にナ
ットを螺合させることもでき、さらに、ねじ棒24の両
端にそれぞれナットを螺合させることもできる。
【0024】
【発明の効果】本発明の請求項1に記載の発明は、以上
のように構成したので、かごに備えられる非常止め装置
の動作試験を行なう際に、作業効率や安全性を向上でき
るという効果がある。
【0025】さらに、本発明の請求項に記載の発明
は、以上のように構成したので、前記の非常止め装置の
動作試験を行なう際に、チェーンブロックを作動させる
従来の場合と比べて、騒音が少なくて済むという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のダムウェータ非常止め装置の動作試験
装置の一実施例を示す正面図である。
【図2】一般的なダムウェータに備えられる昇降体とそ
の周囲の部分を示す説明図である。
【符号の説明】
2 かご(昇降体) 3 主索 5a 上枠 6 シンブルロッド 10 非常止め装置 20 動作試験装置 21 付勢手段 22 第1の棹状体 23 第2の棹状体 24 ねじ棒 25 ナット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−180690(JP,A) 特開 昭58−119574(JP,A) 特開 平6−171863(JP,A) 特開 平7−196270(JP,A) 特開 昭58−207270(JP,A) 実開 昭63−62474(JP,U) 特公 昭56−27427(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B66B 5/00 - 9/193

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 昇降体を吊上げることによりこの昇降体
    に備えられる非常止め装置の動作試験を行なうダムウェ
    ータ非常止め装置の動作試験装置において、 前記昇降体に備えられる上枠とこの上枠に前記主索を連
    結するシンブルロッドとを互いに近づく方向に付勢する
    付勢手段を有し、中間部が前記上枠の下面に当接する第
    1の棹状体と、この第1の棹状体の上方に配置され、中
    間部が前記シンブルロッドに取付けられる第2の棹状体
    とを設け、これらの第1の棹状体および第2の棹状体を
    介して、前記付勢手段により前記上枠と前記シンブルロ
    ッドとを互いに近づく方向に付勢し、前記昇降体を上昇
    させるようにしたことを特徴とするダムウェータ非常止
    め装置の動作試験装置。
  2. 【請求項2】 付勢手段が、第1の棹状体の両端および
    第2の棹状体の両端間にそれぞれ立設される一対のねじ
    棒と、この一対のねじ棒の下部および上部の少なくとも
    一方に螺合するナットとからなり、このナットを締め込
    むことにより前記第1の棹状体と第2の棹状体とを互い
    に近づく方向に付勢することを特徴とする請求項記載
    のダムウェータ非常止め装置の動作試験装置。
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