JP3099659B2 - エレベーター装置 - Google Patents

エレベーター装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エレベーター装置に係
り、特に、乗かごに非常止め装置を備えたエレベーター
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のエレベーター装置における非常止
め装置は、例えば実開昭50−11249号公報や実公
昭49−36192号公報に記載のように、かご室を支
持するかご枠の下端部に、案内レールに対向するように
張り出して取付けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記非常止め装置は、
非常止め動作時に、前記張り出し部に大きな制動荷重を
受けて大きな曲げモーメントが作用するため、前記張り
出し部に作用する制動荷重に対して十分な曲げ剛性を確
保しなければならず、非常止め装置を構成する強度部材
の厚肉化が必要となり、非常止め装置全体が重くなると
いう問題を有している。特に、大型超高速エレベーター
装置になると上記問題が大きくなり、乗かご全重量に対
する非常止め装置の重量の割合は大きくなる問題があ
る。
【0004】本発明の目的は、軽量な非常止め装置を備
えたエレベーター装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、垂直に設置された一対の案内レールに沿っ
て昇降する乗かごは、上下方向に間隔を置いた水平な上
枠及び下枠と、これら上枠と下枠間を連結する一対の縦
枠とで四角に形成されたかご枠と、このかご枠の下枠に
床枠を介して支持されたかご室とを有し、前記かご枠
に、前記案内レールに対向して配置された非常止め装置
を固定したエレベーター装置において、前記非常止め装
置の上部に反力支持部材を設け、この反力支持部材を前
記かご枠の下枠に直接固定すると共に、この反力支持部
材の上部を前記床枠に当接させたのである。
【0006】
【作用】上記構成によれば、反力支持部材を、かご枠の
下枠に直接固定し、かつ反力支持部材の上部を床枠に当
接させた構成することにより、動作時に作用する制動荷
重のほとんどは、反力支持部材から下枠に伝えられると
共に、床枠に伝えられ、かご枠に分散させることができ
る。この結果、反力支持部材のみを剛性のある厚肉構造
とすればよく、その他の非常止め装置の構成部品を薄肉
構造とすることができ、非常止め装置の軽量化を図るこ
とができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明によるエレベーター装置の非常
止め装置の一実施例を図1〜5について説明する。
【0008】図4、5に示すように、垂直に設置された
一対の案内レール1に沿って乗かご2が昇降自在に案内
されている。この乗かご2は、かご室3と、これを支持
するかご枠4とから構成されている。前記かご枠4は、
上下方向に間隔をおいた水平な上枠5及び下枠6と、こ
れら上枠5と下枠6間を連結する一対の縦枠7A,7B
とで四角形に形成されている。前記かご枠4を形成する
各枠は各々並行な一対の枠部材で構成されている。一対
の枠部材6A,6Bで構成された下枠6の上には床枠8
が固定され、この床枠8の上に例えば防振ゴムなどの防
振体9を介して前記かご室3が支持されている。一方、
上枠5には主ロープ10が連結されて乗かご2を吊下げ
ている。
【0009】ガバナプーリ11は昇降路の上部に設けた
機械室に配置されており、昇降路の底部に設置した張力
プーリ12との間に無端状のガバナロープ13を巻掛け
ている。このガバナロープ13には前記かご枠4側に軸
支された作動レーバ14Aが連結されている。この作動
レーバ14Aには前記かご枠4に軸支されたリンク14
Bが連結されている。このリンク14Bは上枠5のほぼ
前幅に亘って長く配置され、両端部には各々前記縦枠7
A,7Bに沿って垂下させた引上げロッド15A,15
Bの上端部を回動自在に連結している。これら引上げロ
ッド15A,15Bの下端部に対向する位置には非常止
め装置16が設置されている。
【0010】前記非常止め装置16は、図1〜3に示す
ように、反力支持部材17を介してかご枠4を構成する
枠部材に支持されている。この反力支持部材17は、前
記案内レール1に対抗する溝17G(図3)を有し、大
きな制動荷重に対して十分に耐える剛性を有する厚板で
形成されている。この厚板材からなる反力支持部材17
は、上面を前記床枠8の下側に当接した状態で前記下枠
6の枠部材6A、6B間に位置している。そして、反力
支持部材17の両側を前記枠部材6A、6Bにボルト2
1によって固定している。
【0011】このように固定された反力支持部材17の
下側に前記非常止め装置16が支持されるのであるが、
その支持構成は次の通りである。即ち、反力支持部材1
7の下面に薄板材からなる連結部材18をボルト19で
固定して垂下させている。この連結部材18の垂下端に
は薄板材からなる支持部材20Aがボルト20Abで連
結されている。これら連結部材18と支持部材20Aと
は後述する非常止め装置16の各種部品を保持する機能
があればよいので、板厚を薄くしている。
【0012】尚、部材20Bは後述する引上げロッド1
5A,15B下端の折曲部15Eや一対の制動子22を
保護したり、他の部材が取付けられるときに用いられる
もので、非常止め装置16を直接構成するものではな
い。
【0013】これら連結部材18及び支持部材20Aと
前記案内レール1との間には前記垂下した引上げロッド
15A,15Bの下端が位置し、その下端には前記案内
レール1側に直角に折曲げた折曲部15Eを形成してい
る。この折曲部15Eは前記案内レール1と対向する溝
15Gを有し、この案内レール1を挟んで対向する位置
に一対の制動子22を保持している。
【0014】この制動子22は、前記案内レール1と対
向する側はレール面に対して並行に形成され、反対側は
上部が前記案内レール1側に傾斜する平滑な勾配面を有
している。
【0015】これら一対の制動子22,22の勾配面の
各々には複数連結されたローラ23,23が接してお
り、これらは各々ガイド部材24,24に保持されてい
る。このガイド部材24,24は、前記支持部材20A
に乗置されており、前記複数のローラ23と接し前記制
動子22の勾配面と平行な勾配面を有している。ガイド
部材24のローラ接触面とは反対側は垂直面となってい
る。また、前記制動子22の勾配面に対してローラ23
が外れないように、前記制動子22の移動方向を規制す
る案内板25が前記ガイド部材24に設けられている。
【0016】前記ガイド部材24,24の垂直面側に
は、制動子22と案内レール1との隙間を調整するライ
ナ26と当て板27が各々位置し、これらをU字状弾性
体28の両脚部内部に位置されている。ガイド部材2
4,24とU字状弾性体28の両脚部とは、ボルト29
で連結されており、このボルト29に対してU字状弾性
体28の両脚部と当て板27とは遊嵌されている。また
前記ボルト29の頭部とU字状弾性体28の両脚部との
間には例えばコイルばねなどの弾性体30が装着されて
前記ガイド部材24,24をU字状弾性体28の両脚部
内部に引張っている。尚、前記U字状弾性体28の両脚
部の間隔が変位しても前記制動子22,22のレール面
との対向面が常に平行となるように、前記U字状弾性体
28の両脚部内部と前記当て板27との両接触面の一方
には凹曲面が、他方にはこの凹曲面と同じ曲率の凸曲面
が形成されている。
【0017】前記ガイド部材24,24の上下端部には
案内ピン31が各々上下方向に突出している。この案内
ピン31と対向する位置には、連結部材18上下端を各
々案内レール1側に折曲げた折曲げ部18Eと、支持部
材20Aを案内レール1側へ延長させた延長部とが各々
位置している。これら折曲げ部18Eと延長部には案内
レール1を挟持する方向に長い長孔32が形成されて前
記案内ピン31を貫通している。
【0018】さらに、前記反力支持部材17の反案内レ
ール1側端の上部にはモーメント支持部材33がボルト
34によって固定されており、このモーメント支持部材
33の両端部は下枠6の一対の枠部材6A,6Bに跨っ
てボルト35によって固定されている。
【0019】次に、上記構成による非常止め装置の動作
を説明する。乗かご2が何等かの原因で通常の速度以上
の異常速度で下降すると、その異常速度を検出してガバ
ナプーリ11が回転を停止し、ガバナロープ13の移動
を停止させる。ガバナロープ13の移動が停止されても
乗かご2が下降を続けると、作動レバー14Aが引上げ
られてリンク14Bを回動させる。このリンク14Bの
回動により、連結されている引上げロッド15A,15
Bが持ち上げられ、これら引上げロッド15A,15B
の下端の折曲部15Eに保持されている制動子22を上
方に移動させる。この制動子22の移動により、制動子
22は案内レール1のレール面とガイド部材24,24
との間に圧入され、乗かご2のそれ以上の下降を強制的
に停止させる。
【0020】この乗かご2の強制停止により、図2に示
すように、制動荷重Wbが反力支持部材17の案内レー
ル1側に作用し、反力支持部材17の上面に接している
床枠8を支点Pとして大きな曲げモーメントを受ける。
しかし、反力支持部材17は曲げ剛性が大きい厚板で構
成され、しかもその両側が下枠6の一対の枠部材6A,
6Bに固定されているので、変形することはない。さら
に,反力支持部材17の反案内レール1側端は、支点P
に対する制動荷重Wbの作用点に比べて遠い位置にあ
り、そこをモーメント支持部材33を介して前記一対の
枠部材6A,6Bに固定しているので、小さな反力Wr
で反力支持部材17の変位を押えることができる。
【0021】このように本実施例によれば、反力支持部
材17に作用する制動荷重Wbをかご枠4に分散して受
けることができるので、従来のように、非常止め装置全
体を厚板とする必要がなく、非常止め装置の軽量化を行
なうことができる。
【0022】一方、上記乗かご2の強制停止による制動
子22の上方移動により、ガイド部材24,24はU字
状弾性体28の両脚部を押し広げて案内レール1から離
れる方向に変位する。このとき、ガイド部材24、24
は上下に突出させた案内ピン31と長孔32とによって
支持部材20Aからの落下を防止されている。
【0023】上記実施例において、モーメント支持部材
33は断面矩形の棒状体であるが、ここで受ける反力W
rは上述のように小さいので、板材を断面L字状あるい
は断面コ字状に折曲げたものを用いても、また、型材を
用いてもよい。
【0024】図6,図7は、反力支持部材17の反案内
レール1側端の下面にモーメント支持部材37を連結し
て下方向に垂下させ、このモーメント支持部材37の垂
下部をボルト38によって一対の枠部材6A,6Bに固
定したものであり、それ以上の構成は上記実施例と同一
であり、同一符号で表示した。この構成によっても上記
実施例と同じ効果を得ることができる。
【0025】図8は、鋼板を折曲げて反力支持部材39
としたもので、鋼板を折曲げた補強部材40を制動荷重
やモーメントが作用する部分に適宜設けている。それ以
上の構成は上記実施例と同じであり、同一符号で表示し
た。
【0026】このように反力支持部材39を鋼板の折曲
げによって剛性を確保する構成とすることにより、厚板
を用いて反力支持部材17としている前記各実施例に比
べてさらに、非常止め装置の軽量化を行なうことができ
る。
【0027】以上説明したように、反力支持部材をかご
枠を構成する部材に固定し、それに非常止め装置を支持
させるようにしたので、非常止め装置に作用する制動荷
重を反力支持部材で受け、その後かご枠に分散させるこ
とができる。その結果、構成部材の剛性を下げても十分
に制動荷重に耐える非常止め装置を得ることができ、こ
れが軽量化につながるのである。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、軽
量な非常止め装置を備えたエレベーター装置を得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるエレベーター装置の非常止め装置
の一実施例を示す正面図である。
【図2】図1のII−II線に沿う断面図である。
【図3】図1の平面図である。
【図4】本発明によるエレベーター装置の全体を示す概
念図である。
【図5】本発明によるエレベーター装置の乗かごを示す
側面図である。
【図6】本発明によるエレベーター装置の非常止め装置
の別の実施例を示す図2相当図である。
【図7】図6の平面図である。
【図8】本発明によるエレベーター装置の非常止め装置
のさらに別の実施例を示す図1相当図である。
【符号の説明】
1…案内レール、2…乗かご、4…かご枠、5…上枠、
6…下枠、8…床枠、16…非常止め装置、17,39
…反力支持部材、33,37…モーメント支持部材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−158501(JP,A) 実公 昭49−36192(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B66B 5/16 - 5/26

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】垂直に設置された一対の案内レールに沿っ
    て昇降する乗かごは、上下方向に間隔を置いた水平な上
    枠及び下枠と、これら上枠と下枠間を連結する一対の縦
    枠とで四角に形成されたかご枠と、このかご枠の下枠に
    床枠を介して支持されたかご室とを有し、前記かご枠
    に、前記案内レールに対向して配置された非常止め装置
    を固定したエレベーター装置において、 前記非常止め装置の上部に反力支持部材を設け、この反
    力支持部材を前記かご枠の下枠に直接固定すると共に、
    この反力支持部材の上部を前記床枠に当接させたことを
    特徴とするエレベーター装置。
  2. 【請求項2】 前記下枠は、間隔をおいて対向する一対の
    枠部材から構成されていることを特徴とする請求項1記
    載のエレベーター装置。
  3. 【請求項3】 前記反力支持部材は、前記一対の枠部材の
    間に位置し、両側の枠部材に固定されていることを特徴
    とする請求項2記載のエレベーター装置。
  4. 【請求項4】 前記反力支持部材は、前記かご枠よりも厚
    板で形成されていることを特徴とする請求項1,2又は
    3記載のエレベーター装置。
  5. 【請求項5】 垂直に設置された一対の案内レールに沿っ
    て昇降する乗かごを有し、この乗かごのかご室を床枠を
    介して支持するかご枠に、前記案内レールに対向して配
    置された非常止め装置を固定したエレベーター装置にお
    いて、 前記非常止め装置の上部に反力支持部材を一体に設け、
    この反力支持部材の側部を前記かご枠の下枠に固定し、
    かつ前記反力支持部材の反案内レール側をモーメント支
    持部材を介して前記下枠に固定したことを特徴とするエ
    レベーター装置。
  6. 【請求項6】 前記反力支持部材の上面は、前記床枠の下
    面に当接されていることを特徴とする請求項5記載のエ
    レベーター装置。
  7. 【請求項7】 前記非常止め装置は、非常停止させる制動
    部品を支持する装置支持部材と、前記反力支持部材と前
    記装置支持部材を連結する連結部材とを有し、前記装置
    支持部材と前記連結部材とは平板鋼により形成されてい
    ることを特徴とする請求項5又は6記載のエレベーター
    装置。
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