JP3524121B2 - シャーシ装置及び精密機器 - Google Patents

シャーシ装置及び精密機器

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JP3524121B2 JP10276793A JP10276793A JP3524121B2 JP 3524121 B2 JP3524121 B2 JP 3524121B2 JP 10276793 A JP10276793 A JP 10276793A JP 10276793 A JP10276793 A JP 10276793A JP 3524121 B2 JP3524121 B2 JP 3524121B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オーディオ/ビデオ機
器、或は情報記録再生装置等の精密機器において、機器
内の振動発生源からの振動を、振動を嫌う部分へ伝達せ
ずに吸収し、且つ外部からの振動に対しても防振効果の
高いシャーシ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえばオーディオアンプの主な振動源
として、電源トランス、電解コンデンサー、パワートラ
ンジスタ等があり、また外部から受ける振動としては、
スピーカからの音圧や他の回転機器からの振動等があ
る。これらが、シャーシ類を伝わり、最終的には回路基
板上の電子部品や配線材等を振動させる。その結果、こ
れらの接触抵抗や誘導電圧等が変化し、オーディオアン
プとしてのノイズや歪の要因となり、音質を悪化させ
る。したがって、各部の構造体は、振動の影響を受け難
くするか、受けたとしても瞬時に減衰するように設計し
なければならない。
【0003】このため、従来では、シャーシをハニカム
形状にしたり部分的に板厚を厚くして補強したり、別部
材で補強する等の高剛性化を図っていた。
【0004】また、特開平4−229480号公報に
は、光ディスクドライブのフォーカシングの際に生じる
共振を抑制するため、シャーシにリブ部を設けて剛性を
高めるとともに、振動の伝達を遮断すべき部分にスリッ
トを設けたものが示されている。
【0005】また、実開平3−10579号公報には、
機器本体内部に発生した振動を外装脚部を介して振動の
減衰作用を有した脚部に効率良く伝達するようにした防
振構造が開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のハニカム形状やリブによって高剛性化を図った
ものでは、その部分のみ振幅が小さくなるだけであり、
振動を根本的に減衰させることはできない。また、スリ
ットにより振動を遮断するものでは、シャーシ全体の強
度を低下させる欠点がある。
【0007】また、上記の脚部で振動を減衰するように
したものにおいては、発生した振動を脚部以外へ伝えな
いような工夫がなされていないことから、効果が十分で
ない。
【0008】本発明は、このような事情に対処してなさ
れたもので、機器内の振動発生源からの振動を、振動を
嫌う部分へ伝達せずに吸収し、且つ外部からの振動に対
しては防振効果を高めることができ、且つ強度の高いシ
ャーシ装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のシャーシ装置
は、上記目的を達成するために、有害振動発生源となる
振動発生部品と防振対象部品とが共に取り付けられるベ
ースを備えたシャーシ装置であって、前記ベースは、内
側部分に絞り面が形成される絞り部を備え、前記絞り面
の片面側は、前記振動発生部品の取り付け面とされる共
に、前記絞り面の他面側は、前記ベースを支持する脚が
取付けられる脚取り付け面とされてなることを特徴とす
る。また、本発明のシャーシ構造は、ビス挿入凹部が形
成された脚本体が、前記絞り部の前記脚取付け面にビス
を介して取り付けられ、かつ前記絞り面の周囲であっ
て、前記ベースと前記脚本体との間には防振ゴムが配置
されてなることが好ましい。また、本発明のシャーシ構
造は、前記脚本体は、振動減衰作用を有する材料を含
み、前記ビス挿入凹部は、前記絞り部から離れる方向に
漸次その径が大きくなるように形成された弾頭形状を有
することが好ましい。また、上記目的は、本発明のシャ
ーシ構造を備えた精密機器によっても達成される。
【0010】
【作用】本発明のシャーシ装置では、有害振動発生部品
が発生した振動を、効果的に振動領域(絞り部内の領
域)内に封じ込められるので、防振対象部品に対する防
振効果を高めることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例の詳細を図面に基づい
て説明する。図1及び図2は、本発明のシャーシ装置
を、たとえばオーディオアンプに搭載する場合のシャー
シの一実施例を示すものである。これらの図に示すよう
に、シャーシ30は各種電子部品を搭載した回路基板を
図2の符号30a(破線で囲った領域)で示す部分に取
付けるためのベース31及び側壁32,33を有し、断
面コ字形状に板金をプレス加工して製造される。
【0012】ベース31のそれぞれの側壁32,33寄
りには、振動領域である絞り部40,50が設けられて
いる。絞り部40の内側部分には、絞り面41,42が
設けられており、絞り面41には振動源である図示しな
いトランスが取付けられるようになっている。各絞り面
41,42の絞り状態は、図3に示す断面を有する。す
なわち、X字状の絞り面42がベース31と同じ高さに
あるが、この部分は絞り面41を補強するためのもので
あり、形状や高さ(深さ)は適宜決めればよい。絞り面
41の両側には、湾曲状に延びた絞り面43,44が設
けられている。それぞれの絞り面43,44の端部に
は、ビス挿入孔45a,46aを有した絞り面45,4
6が設けられている。
【0013】ここで、絞り面41,43,44,45,
46とベース31との間には、絞り加工によって絞りリ
ブ41a,43a,44a,45b,46bが設けられ
ており、これら絞りリブ41a,43a,44a,45
b,46bによって環状リブが形成されている。また、
これら絞りリブ41a,43a,44a,45b,46
bは、絞り加工によって必然的にその肉厚が本来の厚さ
であるベース31の板厚よりも薄くなるとともに、この
部分は引き伸ばされて塑性変形を起こしている。このよ
うな塑性変形による場合、剛性の増すことは知られてお
り、形状的な補強の効果に加えて剛性が一層高められ
る。よって、環状リブによって囲まれた絞り部40内に
て発生したトランスによる振動は、この環状リブの部分
で振幅が抑制される。現象的にはこの部分で振動波が反
射若しくは減衰され、リブを越えて振動が伝わり難くな
る効果を生じるものと考えられる。
【0014】各絞り面41,43,44,45,46の
絞り状態は、図4に示すように、急な段差なく、滑らか
につなげて振動を伝えやすくするとともに、両端の絞り
面45,46から絞り面43,44,41にかけて漸次
突出量が多くなる形状とされている。これにより、床面
と各絞り面43,44,45,46との間には、平行面
が形成されないので、この間での定在波が立ち難くな
る。またここで、各絞り面45,46の背面側が後述す
る脚の取付け部となっている。
【0015】絞り部50は、トランスの取付部を有さな
い点以外は絞り部40と同様である。すなわち、絞りリ
ブ51a,52b,53bによって形成される環状リブ
により囲まれた前後方向に延びる絞り面51と、ビス挿
入孔52a,53aを有した絞り面52,53とが設け
られている。ここで、絞り面52,53の背面側が後述
する脚の取付け部となる。
【0016】絞り面51,52,53の絞り状態は、図
5に示すように、両端の絞り面52,53から絞り面5
1の中央部分にかけて漸次突出量が多くなる形状とさ
れ、床面との間に平行面が形成されないようにしてい
る。
【0017】また、絞り部50を湾曲させているのは、
上記の絞り部40との間にベース31上においても空間
においても平行面を形成せず、この間の定在波の発生を
無くすとともに、ベース31の剛性を高めてベース31
自体の振動を発生し難くするためである。
【0018】図6乃至図9は、上記の絞り部40,50
の絞り面45,46,52,53の背面側の脚の取付け
部に取付けられる脚を示すもので、円筒形状とされてい
る。ここで、脚本体60は、たとえばナイロン粉末と鉄
分とを複合化した材料にてインジェクション成形した振
動に対して内部損失の大きい高減衰の樹脂材料で作られ
ている。脚本体60の上下面には、リング状の嵌合溝6
1,62が刻設されており、これらの嵌合溝61,62
にリング状の防振ゴム63,64が接着剤等によって固
着されている。
【0019】脚本体60の中心部分には、下方に向けて
漸次径が大きくされた弾頭形状のビス挿入凹部65が形
成され、中央にビス66が挿入されるビス挿入孔67が
形成されている。ここで、ビス挿入凹部65が弾頭形状
とされているのは、内部に平行面を形成せず、その空間
内において定在波を生じ難くするためである。
【0020】続いて、以上のような構成のシャーシ装置
における振動の吸収作用について説明する。まず、上記
の絞り部40の絞り面41に取付けられるトランスへは
たとえば50HZ の商用電源が供給される。このため、
トランス自体が50HZ やその高周波成分の周波数で振
動する。この振動は、上述したように、絞り面43,4
4を伝って絞り面45,46に伝わる。このとき、絞り
部40内の振動は、上述した絞り部40を取り囲む環状
リブによってその外側には伝わらない。よって、絞り部
40内の振動は、全て絞り面45,46に到達し、その
背面側に取付けられた脚本体60に図10の矢印Aで示
すように伝わる。ここで、脚本体60は、上述したよう
に、高減衰の樹脂材料でできているため、その内部に伝
わった振動は脚本体60内部で熱エネルギーに変換され
ることにより減衰される。また、脚本体60内部から逆
流した図中矢印Bで示す振動成分は、防振ゴム63によ
って減衰され、基板取付部30aの方へ伝わることはな
い。
【0021】また、上述したように、脚本体60のビス
挿入凹部65が弾頭形状とされているので、その内部空
間内においては定在波が発生せず、振動が増強されるお
それがない。
【0022】一方、床面から伝わってくる振動は、図1
1の矢印Cで示すように、脚本体60に防振ゴム64を
介してその内部に伝わるが、やはり熱エネルギーに変換
されることにより減衰される。また、脚本体60内部か
ら上方に向かう図中矢印Dで示す振動成分は、防振ゴム
63によって減衰される。
【0023】なお、もし矢印Eで示すように、脚取付部
へ流入する振動があっても、絞り部43,44,51等
を伝わって他方の脚に伝達され、そこで減衰される。絞
り部50において、その絞り面上に振動体を取付けない
にもかかわらず、双方の脚取付部を絞り面でつないでい
るのはそのためである。
【0024】また、床面と絞り部40,50の各絞り面
との間には、平行面が形成されないので、定在波が発生
しない。更に、上述したように、絞り部同士が湾曲して
対向しているので、ベース31上で平行する部分がな
く、ベース31内部においても定在波が発生しない。同
時に、ベース31自体の剛性が高められるので、全体的
な振動も抑制される。
【0025】図12は、このような絞り面41に取り付
けた振動源からの低周波(〜250HZ )振動の伝達特
性を測定した結果を示すものであり、図13の絞り部を
有しないものと対比することによってその減衰性が明確
になる。すなわち、図中実線で示す特性は、脚取付部へ
の伝達特性を示すもので、上述したトランスの基本振動
数である50HZ に着目すると、約−5dBの伝達レベ
ルである。また、図中点線で示す特性は、回路基板取付
部30aへの伝達特性を示すもので、上記同様に、50
HZ に着目すると、約−11dBの伝達レベルである。
【0026】一方、図13に示すものの場合では、上記
同様に、それぞれ約−13dB及び約−5dBである。
このことは、絞り部を有した本実施例の場合、脚への振
動の伝達性が良く、絞り部を有しないものの場合には回
路基板への振動の伝達性が良いことを表している。言い
換えれば、振動の大半を脚へ伝達させ、そこで消滅させ
る結果となるということである。
【0027】このように、本実施例では、ベース31に
絞り加工によって振動領域である絞り部40,50を設
け、絞り部40においては振動体であるトランスを取り
付けている絞り面41からの振動を、絞り面43,44
を経て絞り面45,46に伝わり易くした。したがっ
て、絞り面45,46の背面側の脚本体60及び防振ゴ
ム63,64によってその振動が効率良く減衰され、回
路基板に伝わり難くなる。
【0028】また、床面から伝わる振動は、絞り部40
及び絞り部50の絞り面45,46及び絞り面52,5
3の背面側にそれぞれ取り付けられているいずれかの脚
本体60及び防振ゴム63,64によって減衰されるの
で、防振効果が維持される。
【0029】なお、上記実施例においては、振動の伝達
経路となる絞り面41,43,44,45,46,5
1,52,53を画定する環状リブの断面形状を、単一
な下降段差としたが、たとえば図14(a)に示すよう
に、上昇段差であってもよく、同図(b),(c)に示
すように、凹状や凸状の溝状であってもよく、これらの
組合せであってもよい。
【0030】また、以上の実施例においては、本発明の
シャーシ装置を、たとえばオーディオアンプに搭載して
トランスの振動を吸収する場合について説明したが、こ
の例に限らず、本発明をたとえばビデオ機器、或は情報
記録再生装置等の精密機器に内蔵して、モータ等の振動
を吸収するようにしてもよい。
【0031】なお、上記実施例においては、板金を絞り
加工して環状リブを形成したシャーシを示したが、樹脂
の成形によるシャーシに適用することもできる。但し、
樹脂の場合は、リブ部分においても材料の特性が均一で
あるため、振動波の反射や減衰が起こり難い。このた
め、リブ部分のみ他の材質を混入させたり、厚みを変え
る等により、これを補って同様の効果を得ることができ
る。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のシャーシ
構造によれば、絞り面を有する絞り部をシャーシ内のベ
ースに設け、有害振動発生部品及び少なくとも一の脚を
同一の振動領域内である絞り面に配置できるので、ベー
スにおける有害振動の伝達をその発生源が取り付けられ
た絞り部内に閉じ込めて減衰させ、他部品への影響を低
減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシャーシ装置を、たとえばオーディオ
アンプに搭載されるシャーシに適用した場合の一実施例
を示す斜視図である。
【図2】図1のベースを示す平面図である。
【図3】図2のIII−III線に沿った断面図であ
る。
【図4】図2のシャーシに脚を取り付けた状態を示す左
側面図である。
【図5】図2のシャーシに脚を取り付けた状態を示す右
側面図である。
【図6】図1の絞り部の絞り面の背面側の脚の取付け部
に取付けられる脚を示す図である。
【図7】図6の脚を示す断面図である。
【図8】図7の脚を示す平面図である。
【図9】図7の脚を示す底面図である。
【図10】図7の脚による振動の減衰動作を説明するた
めの図である。
【図11】図7の脚による振動の減衰動作を説明するた
めの図である。
【図12】図1のシャーシを使用した実施例における振
動の伝達特性を示す図である。
【図13】図1の絞り部を有しないシャーシを使用した
場合の振動の伝達特性を示す図である。
【図14】図7の絞り面の断面形状を変えた場合の他の
形状を示す図である。
【符号の説明】
30 シャーシ 30a 回路基板取付部 31 ベース 40,50 絞り部 41,42,43,44,45,46,51,52,5
3 絞り面 41a,42a,43a,44a,45b,46b,5
1a,52b,53b絞りリブ 60 脚本体 63,64 防振ゴム 65 ビス挿入凹部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−229480(JP,A) 実開 平4−42777(JP,U) 実開 昭63−172179(JP,U) 実開 平2−29582(JP,U) 実開 平5−33586(JP,U) 実開 昭61−22385(JP,U) 実開 昭54−170118(JP,U) 実開 昭63−142884(JP,U) 実開 平1−174654(JP,U) 実開 平3−69336(JP,U) 実公 平3−33099(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H05K 7/04 H05K 5/00 - 5/06

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有害振動発生源となる振動発生部品と防
    振対象部品とが共に取り付けられるベースを備えたシャ
    ーシ装置であって、 前記ベースは、内側部分に絞り面が形成される絞り部を
    備え、前記絞り面の片面側は、前記振動発生部品の取り
    付け面とされると共に、前記絞り面の他面側は、前記ベ
    ースを支持する脚が取り付けられる脚取り付け面とされ
    てなる ことを特徴とするシャーシ装置。
  2. 【請求項2】 ビス挿入凹部が形成された脚本体が、前
    記絞り部の前記脚取付け面にビスを介して取り付けら
    れ、かつ前記絞り面の周囲であって、前記ベースと前記
    脚本体との間には防振ゴムが配置されてなることを特徴
    とする請求項1に記載されたシャーシ装置。
  3. 【請求項3】 前記脚本体は、振動減衰作用を有する材
    料を含み、前記ビス挿入凹部は、前記絞り部から離れる
    方向に漸次その径が大きくなるように形成された弾頭形
    状を有することを特徴とする請求項2に記載のシャーシ
    装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか一項に記載され
    たシャーシ装置を備えたことを特徴とする精密機器。
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