JP3523050B2 - 無煙調理器 - Google Patents

無煙調理器

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JP3523050B2 JP04187698A JP4187698A JP3523050B2 JP 3523050 B2 JP3523050 B2 JP 3523050B2 JP 04187698 A JP04187698 A JP 04187698A JP 4187698 A JP4187698 A JP 4187698A JP 3523050 B2 JP3523050 B2 JP 3523050B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食品などの加熱調
理を行う調理器に関し、特に、炭焼きや鉄板焼き等によ
り焼肉を行うロースターや、キッチンにおけるガス焜炉
などの調理用加熱器で、加熱調理により発生した油煙や
臭気を処理する無煙調理器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、飲食店内や家庭内のキッチン、又
はダイニングルームで使用されるロースターや焜炉は、
焼肉などの加熱調理により発生する油煙や臭気などによ
って店内や室内の空気を汚染し、また、衣類に付着する
などして、人に不快感を与えていた。したがって、発生
する油煙や臭気などを処理する排気装置を備えた無煙調
理器が必要となり、一般的には、店内や室内の適当な個
所に排気装置を設置しているか、調理器本体と排気装置
とをダクト等で連結し、排気装置により油煙や臭気を吸
引して屋外へ強制排出したり、調理器に直接集塵装置を
設置し、排気中の油煙や臭気などを除去している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の無煙調理器にあ
っては、以下の問題点があった。
【0004】例えば、ダクトにより油煙や臭気を排出す
る方法においては、ロースターに設置された個々の排気
口をダクトに接続し、排気を屋外まで導くために、設備
が複雑かつ費用が高くなるという問題点があった。
【0005】また、ダクト内部には冷却により水や油が
溜まり、腐食が生じることに加えて、油に引火して火災
が発生する原因となることがあり安全性に欠けていた。
【0006】排気装置である排気ファンには、油が付着
し、頻繁な清掃を行わないと室内外へ油を飛散し、ある
いは回転速度が極度に低下するなど、機能を果たさない
という問題があった。さらに、調理器本体に直接集塵装
置を設置する場合においては、十分な除去効果を得るこ
とができず、また、熱風を店内や室内に排出するため
に、完全には不快感を取り除くことはできなかった。
【0007】本発明は、途上の問題点を解決するために
開発されたもので、調理用加熱器を内設する箱体におい
て、その箱体内に形成するウオータスクリーンにより、
発生した油煙を常温且つ油分の含まない排気として排出
可能な無煙調理器を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の無煙調理器1は、箱体10上方部と前記箱
体10上方部に内設された調理用加熱器20の上側部外
周間の間隙で吸煙口18を形成し、前記箱体10内の上
方と下方を、冷却水を一定時間付着して滞留可能な細孔
が多数形成された例えばネットあるいは、パンチングメ
タル(本明細書において、これらを総称して「スクリー
ン」という。)などで分割して、箱体内の上方空間で前
記吸煙口18に連通する脱油室13を形成し、該脱油室
13内に吸入した油煙に接触して油を捕集するためのウ
オータスクリーンを形成する冷却水を噴射する噴射ノズ
ル32を設置し、前記箱体10内の下方空間に形成した
貯留室14の例えば上方に排煙ファン40に連通する排
煙口を備え、該排煙ファン40の例えば上部で前記スク
リーン12の下方に蓋板11を設け、かつ前記貯留室1
4に排水口16を設けると共に、前記箱体10内に前記
噴射ノズル32と前記貯留室14の下方を連通する水循
環のための加圧ポンプ31を配置することを特徴とす
る。
【0009】また、前記脱油室13に給水口15を設
け、脱油室あるいは貯留室の清掃のための給水を行い、
また、前記貯留室14に設けた排水口を介して、該貯留
室を排水管16へ連通すれば貯留室の清掃に好適であ
る。
【0010】さらに、前記箱体10の外側壁と該箱体1
0を収納するテーブル2の内側壁で空間を形成し、該空
間内に例えば、イオン脱臭装置41を設置し、前記テ−
ブル2の側壁に設けた図示せざる排気口から好ましくは
別途換気装置を備える室内へ排気することも可能であ
る。
【0011】なお、前記調理用加熱器20は、いかなる
加熱器でも良いが、特に油煙の発生が著しい焼き物用の
七輪を含むロースター又はガス焜炉が適している。
【0012】また、前記蓋板はいかなる形状でもよい
が、好ましくはスクリーン下面を被蓋する、逆載頭逆円
錐状がよい。また、前記スクリーンを、浅い水位を維持
できる水槽状に、板体から成るスクリーン121で水平
に形成し、さらに、前記板体の好ましくは中央に穿設し
た挿孔外周に前記脱油室上方に突出するオーバフロー用
の堰23を設ければ、堰23に留まる油分を含む脱油冷
却水を迅速にしかも油分を集中して貯留室14へ回収す
ることもできる。この場合、前記蓋板11は省略でき
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の無煙調理器1の実
施例として、添付図面を参照してより詳細に説明する。
【0014】なお、本実施態様は、炭焼き用のロースタ
ーの場合を例にとるが、業務用あるいは家庭用のガス焜
炉などいかなる調理用加熱器においても適用可能であ
る。
【0015】図1及び図2において、箱体10内の上部
に固定された支持体19の孔部に嵌装されて内設された
調理用加熱器20は、炭を載置する多数の挿孔を穿設し
た炭置板と、焼き網を載置するトップリング22と防火
材質より成る炭入れ211の外側をステンレスなどのシ
ートメタル21で包囲されており、また、炭の燃焼を助
けるために、調理用加熱器20の底部には通気口が形成
され、さらに、調理用加熱器20の上側部外周には、箱
体10の上側縁内周との間の間隙で吸煙口18を形成
し、食品の加熱調理により発生した油煙を回収する。
【0016】箱体10内は内部の空間を上方と下方にス
クリーン12で2室に分割して、上方空間で、前記吸煙
口18に連通する脱油室13を形成している。 ここで
は、前記スクリーンは、ステンレス材の細目網を3層重
ねて形成したネット状のものが用いられているが、パン
チングメタルなど、後述噴射ノズルからの冷却水を一定
時間付着して滞留させた後水分を通過させ、水分に溶け
込んだ油煙をある程度捕集する細孔が多数設けられてい
ればよい。脱油室13には水平方向に対向する複数の噴
射ノズル32が、調理用加熱器20外周、そして脱油室
13内方へそれぞれ対峙して図示の態様で3対設置さ
れ、これらの噴射ノズル32からの噴射された冷却水に
より、脱油室13内にウオータースクリーンが形成され
る。このウオータースクリーンが油煙に接触し、冷却さ
れ捕集されるが、このとき、調理用加熱器20内の炭
が、噴射冷却水によって濡れないように、調理用加熱器
20の外側は、シートメタルで十分に防水されなければ
ならない。
【0017】箱体10内の下方空間には、脱油室13内
で噴射された冷却水及び冷却され捕集された液化した油
分を含む液体を回収するための貯留室14が設けられて
いる。
【0018】また、この貯留室14の上方で、後述蓋板
11下方には、排煙ファン40に連通する排煙口44を
設ける。
【0019】ここで、脱油室13内で噴射された冷却水
及び冷却されて液化した油が、排煙ファン40の強制風
圧により混合状態となり、細目網状の前記スクリーン1
2上に、表面張力により薄膜を形成して、この薄膜によ
り、脱油室13内と貯留室14内の雰囲気は遮断されて
いる。
【0020】また、箱体10内の上方と下方を上記細目
の網のメッシュ状のスクリーンでなく、板体で分割する
ことも可能である。すなわち、図5に示すように、前記
スクリーンを浅い水位を維持できる水槽状に、板体12
1から成るスクリーンで水平に形成して、中央に穿設し
た挿孔36の外周を取り囲むように、前記脱油室13上
方に突出する堰23を設け、好ましくはこの堰23の上
方空間をネット29で被蓋する。
【0021】このとき、挿孔36の直径、孔数は、オー
バフローの効果を保つように噴射された前記冷却水量及
び給水口15からの進入量により調節する。尚、図6に
おいて、25はガス台、39は支持片で、板体121を
支持し、35はゴム片などから成る枠体で、板体121
から成るスクリーン水密状に支持する。
【0022】なお、図1において、3は、テーブル2の
側壁に設けた排煙ファン及び加圧ポンプのスイッチであ
る。
【0023】図3に示すように、調理によって発生した
油煙は、排煙ファン40の吸引力により負圧となった脱
油室13の吸煙口18から回収され、脱油室13内で形
成されたウオータースクリ ーンにより、冷却されて油分
を冷却水に付着した液体となり、噴射された冷却水と混
合してスクリーン12上に液膜を形成する。スクリーン
12上の薄膜は、時間の経過とともに、水滴となって貯
留室14内に落ちる。
【0024】脱油室13内で液化していない微量の油分
は、スクリーンを通過する際にこの液膜に付着する。
【0025】貯留室14に形成した排煙口44を介して
排煙ファン40により、排煙を箱体10外へ排出する
が、このとき、貯留室14内に落ちてきた水滴が吸い込
まれないように、逆載頭円錐状の蓋板11により、水滴
を誘導する。この蓋板は、上記作用を満足すれば、いか
なる形状でも良いが、前述のように水滴を適切に誘導す
るためには、載頭逆円錐状が好ましい。
【0026】また、貯留室14内又は外には、溜まった
冷却水を再び脱油室13内で噴射するための噴射ノズル
32と貯留室14下方を配管30を介して連通し、冷却
水を加圧して循環する加圧ポンプ31が設置されてい
る。図2に示す実施態様では、この加圧ポンプは、箱体
10の外側壁に設けられている。また、貯留室14に
は、内部に溜まった冷却水及び油を排出するための下流
側にオイルフィルター43を有する排水口16が設けら
れ、この排水口の配管途中に貯留室14下方にバルブ1
7を介して連通する配管を接続している(図2、図4、
図6)。図1及び図3に図示の実施態様では、この排水
口をコックを設けたものとしている。
【0027】排煙ファン40からは、冷却水により冷却
され、スクリーンで油分が濾過除去された常温に近い温
度の排煙が排出されるが、箱体10を、この箱体10の
外側面を気密状態で取り囲むように形成された側壁を有
する、テーブル2に内設して、箱体10の外側壁及びテ
ーブル2の内側壁で形成される空間を設け、その空間内
にイオン脱臭装置41を設置することで、排煙ファン4
0からの排煙を脱臭して、テーブル2の側壁に設けられ
た図示せざる排気口から、常温かつ油分を含まない無臭
の空気を屋内へもそのまま排出することができる。
【0028】箱体10内の洗浄は、吸煙口18から冷却
水を流し、排水口16にホースをつなげて汚水を排出し
て行うこともできるが、排水口16の代わりに排水管1
6を設け、さらに、図2に示すように、脱油室13内に
図示せざる水供給源に連通する給水口15を設けること
で、箱体10内の循環用の冷却水を常に清潔に保つこと
ができる。また、図4に示すように、排水管16にオイ
ルフィルター43を介設すれば、排水内に含まれる油を
回収することができる。
【0029】屋外へ、水分及び排煙を排出するには、既
知のダクトないし排煙管42を介して行うことも可能で
ある。
【0030】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0031】(1)加熱調理により発生する油煙や臭気
を、屋外まで排出する必要性がなくなり、設備工事が軽
減した。
【0032】(2)排煙に含まれる油分を完全に無く
し、火災などの発生を防ぎ、安全性が向上した。
【0033】(3)排煙を常温且つ無臭で排出すること
が可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における縦断面図である。
【図2】本発明の実施例における排水管を設置した場合
の縦断面図である。
【図3】本発明の実施例の図1における作動状態を表
す。
【図4】本発明の実施例の図2における作動状態を表
す。
【図5】本発明における箱体内に板体から成るスクリー
ンを設置した場合の一実施態様を示す縦断面図である。
【図6】本発明において、調理用加熱器としてガス焜炉
を用い、図5に示すスクリーンを設置した場合の作動状
態を表す。
【符号の説明】 1 無煙調理器 2 テーブル 3 スイッチ 10 箱体 11 蓋板 12 スクリーン 121 板体(スクリーン12) 13 脱油室 14 貯留室 15 給水口 16 排水口(排水管) 17 バルブ 18 吸煙口 19 支持体 20 調理用加熱器 21 シートメタル 211 炭入れ 212 炭置板 22 トップリング 23 堰(スクリーン) 25 ガス台 29 ネット(スクリーン) 30 配管 31 加圧ポンプ 32 噴射ノズル 35 枠体 39 支持片 40 排煙ファン 41 脱臭装置 42 排煙管(ダクト) 43 オイルフィルター 44 排煙口

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】箱体上方部と、前記箱体内上方部に内設さ
    れた調理用加熱器の上部外周間に吸煙口を形成し、前記
    箱体内を、冷却水を一定時間付着して滞留可能な細孔が
    多数形成されたスクリーンによって上方と下方の2室に
    分割して、上方空間で前記吸煙口に連通する脱油室を、
    下方空間で貯留室をそれぞれ形成し、前記脱油室内に、
    吸引された油煙を捕集するウオータスクリーンを形成す
    る冷却水の噴射ノズルを設置し、一方、前記貯留室に排
    煙ファンに連通する排煙口を備え、かつ前記貯留室に排
    水口を設けると共に、前記貯留室下方と前記噴射ノズル
    を連通する加圧ポンプを配置した無煙調理器。
  2. 【請求項2】箱体上方部と、前記箱体内上方部に内設さ
    れた調理用加熱器の上部外周間に吸煙口を形成し、前記
    箱体内を、浅い水位を維持できる水槽状の板体から成
    り、該板体に穿設した挿孔外周に、上方に突出するオー
    バフロー用の堰を設けたスクリーンによって上方と下方
    の2室に分割して、上方空間で前記吸煙口に連通する脱
    油室を、下方空間で貯留室をそれぞれ形成し、前記脱油
    室内に、吸引された油煙を捕集するウオータスクリーン
    を形成する冷却水の噴射ノズルを設置し、一方、前記貯
    留室に排煙ファンに連通する排煙口を備え、かつ前記貯
    留室に排水口を設けると共に、前記貯留室下方と前記噴
    射ノズルを連通する加圧ポンプを配置した無煙調理器。
  3. 【請求項3】前記脱油室内に給水口を設け、且つ、前記
    排煙ファンの上方近傍で前記スクリーンの下方に蓋板を
    設けると共に、前記貯留室に設けた排水口を介して排水
    管を連通した請求項1又は2記載の無煙調理器。
  4. 【請求項4】前記箱体をテーブルに内設し、この箱体の
    外側壁とテーブルの内側壁間に形成される空間内に脱臭
    装置を設置し、且つ、前記テ−ブルの側壁に外気に連通
    する排気口を設けた請求項1又は2記載の無煙調理器。
  5. 【請求項5】前記調理用加熱器が、焼き物用の七輪を含
    むロースター又はガス焜炉である請求項1又は2記載の
    無煙調理器。
  6. 【請求項6】前記蓋板は、前記スクリーン下面を被蓋す
    る、逆載頭円錐状である請求項3記載の無煙調理器。
JP04187698A 1997-11-24 1998-02-24 無煙調理器 Expired - Fee Related JP3523050B2 (ja)

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