JP3518690B2 - メニュー表示装置 - Google Patents

メニュー表示装置

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JP3518690B2 JP25318191A JP25318191A JP3518690B2 JP 3518690 B2 JP3518690 B2 JP 3518690B2 JP 25318191 A JP25318191 A JP 25318191A JP 25318191 A JP25318191 A JP 25318191A JP 3518690 B2 JP3518690 B2 JP 3518690B2
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、OA機器等のメニュー
システムにおけるメニューウィンドウを表示するメニュ
ー表示装置に係り、詳細には、コンピュータのオペレー
ション時に使用するメニューシステムにおいて稼働して
いるプログラムの状態を確認するためのメニュー表示装
置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、フレンドリーなユーザインターフ
ェイスプログラムとして、プログラム側が提示したメニ
ューの中からユーザに選択させるというメニューシステ
ムがある。このメニュープログラムは複数の場合を含
み、場面毎にコマンドのメニューをもっており、木(ツ
リー)構造をなすことが多い。応用別のメニューの作成
の省力化のために、木構造をもつメニュープログラムを
階層的にマクロメニュー(macro menu)として定式化
し、要求仕様定義だけの入力で、目的のマクロメニュー
を生成するものもある。また、近時、限られた画面スペ
ースをより有効に利用するために、ディスプレイ画面上
に複数のウィンドウと呼ばれる仮想的な表示面を設け、
必要に応じてウィンドウを、移動、拡大、縮小したり、
重ね合わせたりするマルチウィンドウ表示が広く使われ
ている。このマルチウィンドウ表示を使用すると、複数
の文書を同時に開いたり、限られたディスプレイ画面を
有効に利用することができる。また、これらのウィンド
ウ間でデータの受渡しが自由に行えると、作業能率が格
段に向上するようになる。従来のこの種のウィンドウシ
ステムは、例えば後述する図4に示すように表示画面上
にメニューウィンドウを表示し、このメニューウィンド
ウの中のメニューを選択してメニューに対応するプログ
ラムを実行する。メニューの選択は、通常、オペレータ
がキーボードや固定のアイコン表示をキー操作してメニ
ューウィンドウを開き、所望のメニュー(例えば、図4
の「メニュー1」)を選択することによって行う。メニ
ューを選択すると選択されたメニューのプログラムが実
行される。この場合、メニュー選択により実行されるプ
ログラムのウィンドウはメニューウィンドウの隣に表示
される。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のメニュー表示装置にあっては、選択処理が終
了したメニューウィンドウがそのままの状態で残る構成
となっていたため、図4に示すようにプログラムが同時
に複数実行されている状態、すなわち、ウィンドウが複
数枚表示されている状態では、メニューウィンドウに重
なったウィンドウ下で稼働しているプログラムの状態を
確認するのが困難になるという欠点があった。この場合
には、下層のウィンドウ上で稼働しているプログラムの
状態を確認するため、該当するウィンドウを1つずつ指
定して上層へ移動表示させるといった操作を度々行わな
ければならず非常に面倒であった。してみれば、実行さ
れているプログラムがある場合にはメニューウィンドウ
を下層に移動させるようにすれば実行中のプログラムを
確認するためにウィンドウの移動操作を行わなくて済む
ようになることは明らかである。本発明の課題は、実行
されているプログラムがある場合に自動的にメニューウ
ィンドウをプログラムが実行されているウィンドウより
下層に移動できるようにすることである。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明の手段は次の通り
である。表示手段1(図1の機能ブロック図を参照、以
下同じ)は、表示画面上の任意の位置に複数のウィンド
ウを表示し、また重ね合わせや移動も可能であり、この
ウィンドウ内に所定の出力情報を表示できるもので、例
えばCRT,LCD,プラズマディスプレイ等である。
指定手段2は、所望のメニューを指定して実行するプロ
グラムを指示可能なポインティングデバイスが用いら
れ、例えば表示画面上の所望のメニュー位置を操作性良
く指示できるマウスやキーボードのカーソル移動キー、
実行キーなどである。制御手段3は、表示画面上の最上
層に表示されるメニューウインドウにおいて指定手段2
により実行するプログラムが指定されると、現在、表示
中のウインドウにおいてプログラムが実行されているウ
インドウの有無を判別し、プログラムが実行されている
ウインドウがあるときにはメニューウィンドウをプログ
ラムが実行されているウィンドウよりも下層位置に移動
表示し、前記指定プログラムを実行するための新たなウ
インドウを前記表示画面上の最上層に開いて当該指定プ
ログラムを実行するように制御するもので、例えばCP
Uにより実行される。 【0005】 【作用】本発明の手段の作用は次の通りである。指定手
段2により実行するプログラムが指定されると、制御手
段3は、現在表示中のウインドウにおいてプログラムが
実行されているウインドウの有無を判別し、プログラム
が実行されているウインドウがあるときにはメニューウ
ィンドウをプログラムが実行されているウィンドウより
も下層位置に移動して表示手段1により表示し、指定プ
ログラムを実行するための新たなウインドウを前記表示
画面上の最上層に開いて当該指定プログラムを実行する
ように制御する。従って、プログラム実行中のウィンド
よりも上層にメニューウィンドウが表示されることが
なくなり、下層のウィンドウ上で稼働しているプログラ
ムの状態を確認するためプログラム実行中のウインドウ
をメニューウィンドウの上層へ移動表示させるといった
操作をなくすことができる。 【0006】 【実施例】以下、図2〜図5を参照して実施例を説明す
る。図2〜図5はメニュー表示装置の一実施例を示す図
である。先ず、構成を説明する。図2はメニュー表示装
置10のブロック図である。この図において、11は装
置全体の制御、並びに後述するウィンドウ表示処理を含
む各種のメニュー表示処理を行うCPU(中央演算処理
装置)であり、CPU11は記憶部13内のROMに格
納されているマイクロプログラムや固定データに従って
メニュー表示装置の各種の動作を制御する。CPU11
には、画面上の位置決めを行うポインテイングデバイス
としてマウス及び通常の入力装置としてキーボードから
なる入力部12が接続されており、オペレータは入力部
12から実行するプログラムの選択入力やメニューを構
成するメニューデータの読込み、及びウィンドウ切替え
操作ための信号をCPU11に入力可能である。また、
CPU11には、実行プログラム及びウィンドウ位置デ
ータや各ウィンドウの位置関係の情報、ウィンドウ内に
表示されるプログラム名等のウィンドウ表示データ等が
格納される記憶部13が接続されており、記憶部13か
らの表示データはCPU11を介して表示部14に出力
され、表示部14の画面上に表示される。表示部14は
実行するプログラムを選択する過程の表示やプログラム
を実行する際に開くウィンドウの表示及びその他の表示
データを表示する。 【0007】次に、実施例の動作を説明する。図3はメ
ニューウィンドウを用いたメニュー表示制御を示すフロ
ーチャートであり、同図中、符号Sn(n=1,2,
…)はフローの各ステップを示している。メニューシス
テムが起動されるとメニュー処理がスタートし、先ずス
テップS1で記憶部13からメニューウィンドウに表示
する内容となるメニューデータを読み込み、ステップS
2で読み込んだメニューデータの内容をメニューウィン
ドウに表示する。このときのメニューデータの表示状態
が図4で示される。図4に示すように読込まれたメニュ
ーデータ(メニュー1、メニュー2、メニュー3、メニ
ュー4、メニュー5、メニュー6)は表示部14の表示
画面20上のメニューウィンドウ21に表示される。同
図中、22,23は表示中のウィンドウであり、メニュ
ーウィンドウ21が開かれた直後はこのメニューウィン
ドウ21が最上層に表示される。 【0008】次いで、ステップS3でメニュー選択キー
の入力を待つ。このメニュー選択キーとしては、終了キ
ー、メニューキー、プログラム実行のための選択キー、
下位メニューの指定のための選択キー、等がある。そし
て何れかの選択キーが操作されるとステップS4で終了
キーが選択されたか否かを判別する。終了キーが選択さ
れたときは本フローの処理を終え、終了キーが選択され
ていないときはステップS5でメニューキーが操作され
たか否かを判別する。ここで、メニューキーはメニュー
ウィンドウを最上層に表示させるためのキーであり、こ
のメニューキーはキーボードからの入力又は表示画面2
0上の所定位置に表示された固定のアイコン(ico
n)をカーソルキーやマウスで指示することにより入力
される。 【0009】選択入力結果がメニューキーであったとき
はステップS6で表示画面20上に表示されているメニ
ューウィンドウ21が最上層にあるか否かを判別し、最
上層にないときはステップS7でそのメニューウィンド
ウ21を最上層に移動表示してステップS3に戻る。す
なわち、選択入力結果がメニューキーであった場合は、
現在メニューウィンドウ21が表示されている状態を判
別してメニューウィンドウが最上層にない場合のみメニ
ューウィンドウ21を全てのウィンドウ22,23の最
上層に表示しなおした後メニュー選択キーの入力待ち状
態になる(図4参照)。 【0010】上記ステップS5でメニューキーが操作さ
れていないときはプログラム実行のために選択キー入力
が行われた場合があると判断してステップS8で選択入
力結果がプログラム実行か否かを判別し、選択入力結果
がプログラムの実行であったときはステップS9でメニ
ューウィンドウ以外にプログラムが実行されているウィ
ンドウがあるか否かを判別する。メニューウィンドウ以
外にプログラムが実行されているウィンドウがあるとき
はステップS10でメニューウィンドウ21をプログラ
ムが実行されているウインドウよりも下層位置の最下層
に移動表示し、プログラムが実行されているウィンドウ
がないときはメニューウィンドウ21が他のウィンドウ
上にあってもプログラムの状態を確認されることはない
と判断してステップS11に進む。ステップS11では
プログラム実行用ウィンドウを開き、ステップS12で
そのウィンドウのプログラムを実行してステップS3に
戻る。すなわち、選択入力結果がプログラムの実行であ
った場合は、メニューの選択処理を実行しているウィン
ドウ以外に、プログラムを実行しているウィンドウが存
在しているかを判別して存在している場合のみ図5に示
すようにメニューウィンドウ21をプログラムが実行さ
れている全てのウィンドウ22,23よりも下層位置
最下層に表示しなおす。そして、プログラムを実行する
ためのウィンドウ24を新規に開いて図5に示すように
最上層に表示し、そのウィンドウ24上でプログラムを
起動する。 【0011】一方、ステップS8で選択入力結果がプロ
グラムの実行でなかったときは下位メニューの指定のた
めの選択キー入力であると判断してステップS13に進
み、ステップS13で該当するメニューデータの検索を
行う。これは図4に示すメニューがツリー状になってい
る場合に下位メニューのデータを検索するもので、例え
ば図4の「メニュー1」を選択すると、この「メニュー
1」に関する下位のメニューが図4の場合と同様な形で
表示される。次いで、ステップS14でメニューデータ
検索の結果メニューデータかあるか否かを判別し、メニ
ューデータがあるときはステップS15でそのメニュー
データ読み込み、ステップS16で読み込んだメニュー
データを表示してステップS3に戻ってメニュー選択キ
ーの入力待ち状態となる。また、メニューデータ検索の
結果メニューデータがなかったときはステップS17で
エラー処理(例えば、エラーメッセージを表示する処
理)を行ってステップS3に戻ってメニュー選択キーの
入力待ち状態になる。 【0012】以上説明したように、本実施例のメニュー
表示装置10は、選択処理終了後、プログラムを起動さ
せるウィンドウを開く前に、選択処理を行ったメニュー
ウィンドウ21を最下層に移動表示することによって、
他のプログラム実行中のウィンドウ22,23が、選択
処理実行時以外は、必ずメニューウィンドウ21よりも
上層に表示されるようにし、指定されたプログラムは新
たなウィンドウ24を最上層に開いて実行するようにし
ているので、現在プログラムを実行しているウィンドウ
の表示領域が増えてその状態の確認を容易にすることが
できるとともに、目的とするウィンドウを上層へ移動さ
せる必要性を減少させることができ、オペレーション効
率の向上を図ることができる。 【0013】 【発明の効果】本発明によれば、実行されているプログ
ラムがあるときにはメニューウィンドウをプログラムが
実行されているウィンドウよりも下層位置に表示するよ
うにしているので、複雑なウィンドウ切替操作を行うこ
となく表示画面を見易くすることができ、作業効率を向
上させることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の機能ブロック図である。 【図2】メニュー表示装置のブロック構成図である。 【図3】メニュー表示装置のメニュー表示処理のフロー
チャートである。 【図4】メニュー表示装置の表示画面を示す図である。 【図5】メニュー処理装置の表示画面を示す図である。 【符号の説明】 10 メニュー表示装置 11 CPU 12 入力部 13 記憶部 14 表示部 21 メニューウィンドウ 22,23 他のウィンドウ 24 新たなウィンドウ

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】メニューウインドウを開いて所望のメニュ
    ーを指定し、該メニューに対応するプログラムを実行す
    るメニュー表示装置において、 メニューウインドウを含む複数のウインドウを所定の優
    先順位で表示画面上に表示可能な表示手段と、 実行するプログラムをメニューウインドウにより指定す
    る指定手段と、前記表示画面上の最上層に表示されるメニューウインド
    ウにおいて 前記指定手段により実行するプログラムが指
    定されると、前記表示画面上に現在表示中のウインドウ
    においてプログラムが実行されているウインドウの有無
    を判別し、プログラムが実行されているウインドウがあ
    るときには前記メニューウインドウを当該プログラムが
    実行されているウインドウよりも下層位置に移動表示
    し、前記指定プログラムを実行するための新たなウイン
    ドウを前記表示画面上の最上層に開いて当該指定プログ
    ラムを実行するように制御する制御手段と、 を具備したことを特徴とするメニュー表示装置。
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