JP3517608B2 - 車両用吸気ダクト - Google Patents

車両用吸気ダクト

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JP3517608B2
JP3517608B2 JP17724399A JP17724399A JP3517608B2 JP 3517608 B2 JP3517608 B2 JP 3517608B2 JP 17724399 A JP17724399 A JP 17724399A JP 17724399 A JP17724399 A JP 17724399A JP 3517608 B2 JP3517608 B2 JP 3517608B2
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Toyoda Gosei Co Ltd
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両のエアクリー
ナに外気を導入するための車両用吸気ダクトに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】こうした車両用吸気ダクトでは、同ダク
トを通じてエアクリーナへと吸引される外気によって、
気柱共鳴などの吸気騒音が発生する。そこでこうした吸
気騒音を低減するために、例えば特開昭63−2852
57号公報に記載の車両用吸気ダクトでは、通気性を有
する多孔質材をダクト本体の周壁の一部として設けるよ
うにしている。
【0003】図3は、こうした多孔質材が設けられた車
両用吸気ダクトの斜視構造を示している。この図3に示
すように、車両用吸気ダクト30のダクト本体31に
は、その周壁の一部が開口した開口部32が形成されて
いる。そして、この開口部32を覆うような態様で、上
記多孔質材33が接合されている。したがって、この多
孔質材33は、ダクト本体31の周壁に沿うような形状
に形成されている。
【0004】このようにダクト本体31の周壁の一部と
して通気性を有する多孔質材33を適用した場合、この
ダクト本体31内の吸気の流過に伴う振動等がこうした
多孔質材33によって吸収されるようになり、吸気騒音
が効果的に低減されるようになる。
【0005】ちなみに、こうした吸気ダクト30では、
上記多孔質材33として例えば合成樹脂繊維などの繊維
を織り込むことなく、プレスによって成形した不織布成
形体などが一般に用いられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このようにダクト本体
31の周壁の一部に多孔質材33を適用することで、上
記吸気音を効果的に低減することはできる。しかしなが
ら、この構成では、多孔質材33はダクト本体31の周
壁の一部となっているため、多孔質材33をダクト本体
の周壁の形状に沿うように成形する必要がある。したが
って、上記構成では、多孔質材33の成形加工にかかる
分だけ加工コストの増大を招くこととなる。しかも、こ
うした多孔質材33を型成形によって製造する場合に
は、ダクト本体31の成形用の型に加え、多孔質材33
の成型用の型も各別に設ける必要があり、加工コストの
大幅な増大は避けがたいものとなる。
【0007】本発明は、こうした実情に鑑みてなされた
ものであって、その目的は、吸気騒音を効果的に抑制し
ながらも、比較的低コストで製造することのできる車両
用吸気ダクトを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】以下、上記目的を達成す
るための手段及びその作用効果について記載する。
【0009】請求項1に記載の発明は、中空筒状に形成
されたダクト本体の内部を通じて車両のエアクリーナへ
と外気を導入する車両用吸気ダクトにおいて、前記ダク
ト本体の周壁の一部に形成された平面部と、この平面部
に形成されて前記ダクト本体の内部と外部とを連通する
開口部と、この開口部を覆うように接合され、平板形状
に形成された通気性を有する材料からなる多孔質材とを
備えるようにしたものである。
【0010】この請求項1に記載の発明の構成では、吸
気騒音の低減等のための多孔質材を接合する開口部が、
ダクト本体に形成された平面部に設けられているため、
多孔質材を単なる平板形状とすることができるようにな
る。したがって、多孔質材をダクト本体の周壁に沿った
曲面等に成形する必要がなくなり、その製造コストを大
幅に低減することができるようになる。
【0011】したがって、この請求項1に記載の発明に
よれば、ダクト本体の周壁の一部が通気性を有する多孔
質材からなり、吸気騒音の低減効果の高い車両用吸気ダ
クトを、より低コストで製造することができるようにな
る。
【0012】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の車両用吸気ダクトにおいて、前記ダクト本体の
前記開口付近の内周を前記多孔質材の内周側の面と連続
して滑らかに接続されるように湾曲して形成するように
したものである。
【0013】上記のように平板形状の多孔質材を接合す
べく、ダクト本体の周壁の一部を平面とすると、車両用
吸気ダクト内の吸気圧損が増大するおそれがある。その
点、この請求項2に記載の発明の構成では、吸気の流過
する車両用吸気ダクトの内部において、平板形状をなす
多孔質材の内周側の面とダクト本体の内周面とが連続し
て滑らかに接続されているため、こうした吸気圧損の増
大が抑制されるようになる。
【0014】したがって、この請求項2に記載の発明に
よれば、吸気圧損の増大を好適に抑制しながらも、吸気
騒音の低減効果の高い車両用吸気ダクトをより低コスト
で製造することができるようになる。
【0015】また、請求項3に記載の発明は、請求項1
または2に記載の車両用吸気ダクトにおいて、前記多孔
質材を不織布成形体からなるようにしたものである。
【0016】この請求項3に記載の発明の構成では、ダ
クト本体の周壁の一部として設けられる多孔質材が、繊
維を織り込むことなく、プレスによって成形した不織布
成形体によって構成されるようになる。こうした不織布
成形体は、吸気騒音の低減効果は高いものの、これを任
意の形状に成形するにはプレス用の型が必要となる。こ
の請求項3に記載の構成では、こうした不織布成形体か
らなる多孔質材を単なる平板形状とすることができるた
め、ダクト本体の周壁の曲面等に沿った専用のプレス用
の型を各別に設ける必要もなくなり、吸気騒音の低減効
果の高い多孔質材をより低コストで設けることができる
ようになる。
【0017】したがって、この請求項3に記載の発明に
よれば、吸気騒音の低減効果に優れた車両用吸気ダクト
を、より低コストで製造することができるようになる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の車両用吸気ダクト
を具体化した一実施の形態について、図1及び図2に基
づき詳細に説明する。
【0019】図1は、本実施の形態の車両用吸気ダクト
の斜視構造を示している。なお、この車両用吸気ダクト
10は、車両のエンジンルーム内において、外気をエア
クリーナ内に導入するための管路として設けられてい
る。
【0020】この図1に示すように、本実施の形態の吸
気ダクト10は、略中空円筒形状に形成された樹脂製の
ダクト本体11と、このダクト本体11に形成された開
口部12を覆うように接合された多孔質材20とを備え
ている。このダクト本体11の一端は外気を導入するた
めの吸入口11aとされており、また他端はエアクリー
ナ(図示略)に取り付けるための締結部11bとされて
いる。一方、このダクト本体11に接合された多孔質材
20は、吸気ダクト10内を流下する吸気の共鳴振動な
どを吸収し、吸気騒音を低減するために設けられてい
る。
【0021】この実施の形態では、多孔質材20は、繊
維を織り込むことなくプレスによって成形した、例えば
モルトプレーン、フェルト、アスベストシート、グラス
ウールなどの不織布成形体によって形成されている。こ
うした不織布成形体は、密度が高く、適宜な通気性を有
しており、このようにダクト本体11の周壁の一部とし
て採用することで、優れた吸気騒音の低減効果を発揮す
る。ちなみに、この吸気ダクト10では、この多孔質材
20は、平板形状に形成されている。
【0022】図2(a)は、図1のA−A線に沿った断
面構造を、すなわち吸気ダクト10の締結部11b側の
断面構造を示している。また、図2(b)は、図1のB
−B線に沿った断面構造を、すなわち吸気ダクト10に
おいて上記多孔質材20が接合されるその中央付近11
cの断面構造を示している。
【0023】吸気ダクト10の吸入口11a側及び締結
部11b側は、図2(a)に示すような円筒形状となっ
ている。これに対して、多孔質材20が接合される吸気
ダクト10の中央付近11cは、上述のようにその周壁
の一部(平面部13)が平面となるよう、図2(b)に
示す態様で形成されている。ちなみにダクト本体11
は、円筒形状をなす吸入口11a側及び締結部11b側
の部分と、周壁の一部が平面をなす中央付近11cの部
分との間で、断面形状が滑らかに移行するように形成さ
れている。
【0024】そして、この吸気ダクト10では、同図2
(b)に示すように、この平面部13にダクト本体11
の内部と外部とを連通する開口部12が形成されてお
り、この開口部12を覆うように上記の平板形状をなす
多孔質材20が接合されている。ちなみにこの多孔質材
20とダクト本体11との接合は、リベットや接着剤等
によって行われている。また、こうした多孔質材20が
接合される開口部12の位置やその大きさは、吸気ダク
ト10の形状や長さ、更にはこの吸気ダクト10が適用
される内燃機関の排気量等の特性を考慮して、効果的に
吸気騒音を低減できるように適宜に設定されている。
【0025】このように、この実施の形態の車両用吸気
ダクト10では、ダクト本体11においてその周壁の一
部に形成された平面部13に多孔質材20が設けられる
構成としているため、多孔質材20を単なる平板形状と
することができるようになる。この結果、この多孔質材
20をダクト本体11の周壁の形状に沿うように成形す
る必要がなくなり、吸気ダクト10全体の製造コストを
低減することができるようになる。
【0026】ちなみに、この吸気ダクト10のように、
多孔質材20として繊維を織り込まずにプレスすること
で成形した不織布成形体を採用した場合、こうした不織
布成形体を任意の形状とするには、それ専用のプレス用
金型が必要とされる。この点、本実施の形態の吸気ダク
ト10では、上述のように多孔質材20を単なる平板形
状とすることができるため、ダクト本体11の形状に合
致した各別のプレス用金型を設けずとも、ダクト本体1
1の周壁の一部として不織布成形体からなる多孔質材2
0を採用した吸気騒音の低減効果の高い車両用吸気ダク
ト10を製造することができるようになる。
【0027】ところで、この実施の形態のように、ダク
ト本体11の周壁の一部(平面部13)を平面とする
と、車両用吸気ダクト10内を流過する外気の管路抵抗
が増大して、吸気圧損が増大するおそれがある。そこ
で、この実施の形態の吸気ダクト10では、同図2
(b)に示すように、多孔質材20が接合されるダクト
本体11の開口部12周りの周壁14を、同多孔質材2
0の内周側の面と連続して滑らかに接続されるように湾
曲させるようにしている。こうして、ダクト本体11の
内周面と多孔質材20の内周側の面とが滑らかに接続さ
れるようにすることで、上記の吸気圧損の増大が好適に
抑制されるようになる。
【0028】以上説明したように、本実施の形態の車両
用吸気ダクトによれば、以下に記載する効果を得ること
ができるようになる。
【0029】(1)ダクト本体11の周壁に一部に形成
された平面部13に多孔質材20を接合する構成とする
ことで、この多孔質材20を単なる平板形状とすること
ができ、吸気騒音の抑制効果の高い車両用吸気ダクト1
0をより低コストで製造することができるようになる。
【0030】(2)ダクト本体11の内周面と多孔質材
20の内周側の面とが連続して滑らかに接続されるよう
に、同ダクト本体11の開口部12周りの周壁を湾曲形
成することで、平面部13を形成したことによる吸気圧
損の増大が効果的に抑制されるようになる。
【0031】(3)また、上記のようにダクト本体11
の開口部12周りの周壁を湾曲形成することで、同ダク
ト本体11と多孔質材20との接触面の面積が拡大さ
れ、これらの接合が容易ともなる。
【0032】(4)ダクト本体11の周壁の一部として
採用することで吸気騒音を効果的に低減することができ
るものの、それを任意の形状に成形するにはダクト本体
11成型用とは別に専用の金型が必要とされる不織布成
形体からなる多孔質材20を単なる平板形状とすること
ができるため、多孔質材20の成型用の金型等の必要も
なくなり、吸気騒音の抑制効果に優れた車両用吸気ダク
ト10を比較的低コストで製造することができるように
なる。
【0033】なお、以上説明した実施の形態の車両用吸
気ダクトは、以下のように変更することもできる。
【0034】・上記実施の形態では、多孔質材20とし
て不織布成形体を採用する構成としたが、この多孔質材
20として例えばスポンジなどの他の通気性を有する材
料を用いるようにしてもよい。
【0035】・また、ダクト本体11の材料についても
任意であり、樹脂以外の材料を採用してもよい。
【0036】・また、上記実施の形態では、吸気ダクト
10の内部において多孔質材20の内周側の面とダクト
本体11の内周面とが滑らかに接合されるように、同ダ
クト本体11の開口部12周りの周壁14を湾曲形成す
る構成としたが、こうした構成を採用せずとも上記
(1)及び(4)に記載の効果は得ることができる。
【0037】・また、吸気ダクト10の断面を楕円や長
円形状としたり、あるいはダクト本体11を曲管とした
りするなど、同吸気ダクト10の形状は任意に変更して
もよい。要は、ダクト本体の周壁の一部に平面部が形成
され、その平面部に形成した開口部を覆うような態様で
多孔質材を接合するよう構成すれば、吸気騒音の低減効
果の高い車両用吸気ダクトを、比較的低コストで製造す
ることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の吸気ダクトの一実施の形態についてそ
の斜視構造を示す斜視図。
【図2】同実施の形態の断面構造を示す断面図。
【図3】従来の吸気ダクトの斜視構造を示す斜視図。
【符号の説明】
10…車両用吸気ダクト、11…ダクト本体、12…開
口部、13…平面部、20…多孔質材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−285257(JP,A) 特開 平5−126002(JP,A) 特開 平7−310614(JP,A) 特開2000−73895(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F02M 35/10 - 35/14 F01N 1/24

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中空筒状に形成されたダクト本体の内部を
    通じて車両のエアクリーナへと外気を導入する車両用吸
    気ダクトにおいて、 前記ダクト本体の周壁の一部に形成された平面部と、 この平面部に形成されて前記ダクト本体の内部と外部と
    を連通する開口部と、 この開口部を覆うように接合され、平板形状に形成され
    た通気性を有する材料からなる多孔質材とを備えること
    を特徴とする車両用吸気ダクト。
  2. 【請求項2】前記ダクト本体の前記開口付近の内周は、
    前記多孔質材の内周側の面と連続して滑らかに接続され
    るように湾曲して形成されてなることを特徴とする請求
    項1に記載の車両用吸気ダクト。
  3. 【請求項3】前記多孔質材は、不織布成形体からなるこ
    とを特徴とする請求項1または2に記載の車両用吸気ダ
    クト。
JP17724399A 1999-06-23 1999-06-23 車両用吸気ダクト Expired - Lifetime JP3517608B2 (ja)

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