JP3516423B2 - パチンコ球整流器 - Google Patents

パチンコ球整流器

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JP3516423B2 JP29389395A JP29389395A JP3516423B2 JP 3516423 B2 JP3516423 B2 JP 3516423B2 JP 29389395 A JP29389395 A JP 29389395A JP 29389395 A JP29389395 A JP 29389395A JP 3516423 B2 JP3516423 B2 JP 3516423B2
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克也 小島
浩一 鈴木
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、球受皿から流れて
くるパチンコ球をパチンコ球発射動作毎に整流カムの回
動動作により1個ずつ発射位置等へ送り出す動作を行う
パチンコ球整流器に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来の一般的なパチンコ球整流器は、発
射装置の打球槌の打撃動作に機械的に連動して整流カム
が駆動されるようになっていたが、近年のパチンコ機の
多様化に伴って、整流カムの駆動源として電磁石を用い
ることで、設計の自由度を高めるようにしたものがあ
る。その一例として、図6に示すように、逆U字型鉄心
1にソレノイドコイル2を装着した電磁石3を使用し、
この電磁石3の下方に、軸4を中心に上下回動する整流
カム5を配置すると共に、この整流カム5の上面に可動
磁性片6を固定し、この可動磁性片6を逆U字型鉄心1
の両端面に対向させた構成としたものがある。このもの
は、ソレノイドコイル2に通電すると、図6に二点鎖線
で示すように可動磁性片6が逆U字型鉄心1の両端面に
吸着されて、整流カム5が軸4を中心に上方に回動し、
ソレノイドコイル2への通電をオフすると、図6に実線
で示すように整流カム5が軸4を中心に下方に回動す
る。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ところで、整流カム5
の回動動作の信頼性を向上するには、可動磁性片6に作
用する磁気吸引力を高め、整流カム5の回動ストローク
を大きくとることが好ましい。可動磁性片6に作用する
磁気吸引力は、逆U字型鉄心1の端面から出た磁束が可
動磁性片6内を通ることによって生じ、その磁束が多く
なるほど磁気吸引力が大きくなる。 【0004】しかるに、上記従来構成では、整流カム5
の回動軸4が逆U字型鉄心1から離れているため、電磁
石3の断電時に可動磁性片6が整流カム5と一体に下方
に回動すると、逆U字型鉄心1の両端面と可動磁性片6
との間に2つの大きなギャップGa,Gbができてしま
う。電磁石3の通電時には、この状態から可動磁性片6
を吸引するため、逆U字型鉄心1の端面から出た磁束が
可動磁性片6内を通過せずに逆U字型鉄心1の一方の端
面から他方の端面に漏れる磁束(漏れ磁束)が多くな
り、可動磁性片6内を通る磁束が減少して磁気吸引力が
弱くなってしまう。このため、上記従来構成のものは、
2つのギャップGa,Gbによる漏れ磁束を少なくする
ために、ギャップGa,Gbを小さくする必要があり、
そのために、整流カム5の回動ストロークをあまり大き
くとることができなかった。整流カム5の回動ストロー
クが小さいと、パチンコ球を送り出す動作に余裕が少な
くなり、部品の組付け誤差等によりパチンコ球の送出し
動作がスムーズに行われなくなるおそれがある。 【0005】この問題を解決するために、電磁石3を大
型化することで磁気吸引力を増大させることが考えられ
るが、電磁石3の大型化は、低コスト化・小型化・低消
費電力化の要求に反し、実用的な解決策ではない。 【0006】本発明はこのような事情を考慮してなされ
たものであり、従ってその目的は、電磁石を大型化する
ことなく、整流カムの回動ストローク拡大(磁気吸引力
増大)を実現することができて、低コスト化・小型化・
低消費電力化の要求と整流カムの回動動作信頼性向上と
を両立させることができるパチンコ球整流器を提供する
ことにある。 【0007】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のパチンコ球整流器は、球受皿から流れてく
るパチンコ球をパチンコ球発射動作毎に整流カムの回動
動作により1個ずつ送り出す動作を行うものにおいて、
前記整流カムをプラスチックにより形成すると共に、こ
の整流カムに回動軸と可動磁性片とを固定し、前記整流
カムを回動駆動する駆動源として、逆U字型鉄心にソレ
ノイドコイルを装着した電磁石を使用し、前記整流カム
の側面に垂直に固定した可動磁性片を前記逆U字型鉄心
の一端部の吸着面に対向させ、前記可動磁性片の先端を
前記整流カムの回動軸の延長線上に位置させると共に、
該可動磁性片の先端を前記逆U字型鉄心の他端部のみに
接近させて配置し、該逆U字型鉄心の両端部間を流れる
磁束の方向と前記整流カムの回動軸とを直交させる構成
としたものである。 【0008】この構成では、可動磁性片の先端を整流カ
ムの回動軸の延長線上に位置させ且つ該可動磁性片の先
端を逆U字型鉄心の他端部に接近させることで、整流カ
ム(可動磁性片)が回動しても、可動磁性片の先端の位
置が動かずに逆U字型鉄心の他端部に接近した状態に保
たれる。このため、電磁石が断電された状態でも、可動
磁性片の先端と逆U字型鉄心の他端部との間のギャップ
が最小(0に近い状態)に保たれ、そのギャップからの
漏れ磁束が著しく減少して、逆U字型鉄心から可動磁性
片内を通る磁束が増加し、可動磁性片と逆U字型鉄心の
一端部(吸着面)との間に作用する磁気吸引力が増大す
る。しかも、可動磁性片の先端が回動中心になり、その
回動中心から磁気吸引力の作用する部分までの寸法が従
来(図6)よりも短くなるため、逆U字型鉄心の吸着面
と可動磁性片との間のギャップ寸法が従来と同じであっ
たとしても、可動磁性片の回動角が従来より拡大され、
整流カムの回動ストロークが拡大される。 【0009】 【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
乃至図5に基づいて説明する。まず、図3乃至図5に基
づいてパチンコ球整流器11全体の概略構成を説明す
る。整流カム12を回動駆動する駆動源となる電磁石1
3は、逆U字型鉄心14の片側にソレノイドコイル15
を装着して構成され、逆U字型鉄心14がプラスチック
製の取付ベース16にネジ17で固定されている。 【0010】一方、整流カム12は、プラスチックで一
体成形され、この整流カム12に回動軸18と可動磁性
片19がインサート成形により一体化されている。この
整流カム12の回動軸18は、図4に示すように、プラ
スチック製のカバー20に形成された一対の軸支凹部2
1に嵌合支持され、該カバー20を取付ベース16にネ
ジ22で固定することで、軸支凹部21の開口を取付ベ
ース16で塞いで回動軸18を抜け止めするようになっ
ている。この組付状態において、整流カム12は、電磁
石13の横側斜め下方に位置し、これら整流カム12と
電磁石13がカバー20で覆われるようになっている。
図2に示すように、取付ベース16には、整流カム12
の上方にパチンコ球を導入するための球導入口23が形
成され、カバー20内には、上記球導入口23から導入
されたパチンコ球を整流カム12上にガイドする球ガイ
ド24が形成されている。 【0011】図1に示すように、整流カム12の側面に
垂直に固定された可動磁性片19は逆U字型鉄心14の
一端部(吸着面14a)に対向するように配置されてい
る。この可動磁性片19は、先端側が幅広になるL字形
に形成され、その先端が整流カム12の回動軸18の延
長線上に位置すると共に、該先端が逆U字型鉄心14の
他端部14bのみに接近し、両者のギャップが最小(ほ
ぼ0)となっている。この配置により、逆U字型鉄心1
9の両端部14a,14b間を流れる磁束の方向と整流
カム12の回動軸18とが直交するようになっている。 【0012】次に、上記構成のパチンコ球整流器11の
動作を説明する。電磁石13が断電され、磁気吸引力が
無くなると、図1(a−1)、(a−2)に示すように
整流カム12が自重により下方に回動し、図2(a)に
示すように整流カム12からパチンコ球を1個送り出す
と同時に、取付ベース16の球導入口23から流入した
後続のパチンコ球を整流カム12の上端で受け止めた状
態となる。 【0013】この後、電磁石13に通電すると、逆U字
型鉄心14内で生じた磁束が可動磁性片19内を通るこ
とにより、可動磁性片19に磁気吸引力が作用して、図
1(b−1)、(b−2)に示すように可動磁性片19
が逆U字型鉄心14の吸着面14aに吸着される。これ
により、整流カム12が上方に回動し、図2(b)に示
すように整流カム12の凹部にパチンコ球を1個だけ受
け入れた状態となる。この後、電磁石13を断電すれ
ば、前述したようにして整流カム12の凹部内のパチン
コ球が送り出される。 【0014】電磁石13への通電は、発射装置(図示せ
ず)がパチンコ球を発射する毎にオン/オフされ、それ
によってパチンコ球発射動作毎に整流カム12が上下動
されて、球受皿(図示せず)から流れてくるパチンコ球
が整流カム12から発射位置へ1個ずつ送り出される。 【0015】以上説明したパチンコ球整流器11は、可
動磁性片19の先端を整流カム12回動軸18の延長線
上に位置させ且つ該可動磁性片19の先端を逆U字型鉄
心14の他端部14bに接近させているため、整流カム
12(可動磁性片19)が回動しても、可動磁性片19
の先端の位置が動かずに逆U字型鉄心14の他端部14
bに接近した状態に保たれる。このため、電磁石13が
断電されて整流カム12(可動磁性片19)が下方に回
動した状態でも、可動磁性片19の先端と逆U字型鉄心
14の他端部14bとの間のギャップが最小(ほぼ0)
に保たれ、そのギャップからの漏れ磁束が著しく減少す
る。 【0016】前述した従来の図6の構造のものでは、電
磁石3の断電時に逆U字型鉄心1と可動磁性片6との間
に2つの大きなギャップGa,Gbができたのに対し、
本実施形態では、大きなギャップは1つのみとなって、
逆U字型鉄心14と可動磁性片19とで形成される磁気
回路の磁気抵抗が小さくなり、従来と比較して漏れ磁束
が著しく減少する。これにより、逆U字型鉄心14から
可動磁性片19内を通る磁束が大幅に増加し、可動磁性
片19と逆U字型鉄心14の吸着面14aとの間に作用
する磁気吸引力が大幅に増大する。このため、可動磁性
片19と逆U字型鉄心14の吸着面14aとの間のギャ
ップが大きくても、十分な吸着力で可動磁性片19を吸
着することが可能となり、整流カム12の回動ストロー
クを拡大できる。 【0017】しかも、可動磁性片19の先端が回動中心
になり、その回動中心から磁気吸引力の作用する部分ま
での距離が従来(図6)よりも短くなるため、逆U字型
鉄心14の吸着面14aと可動磁性片19との間のギャ
ップ寸法が従来と同じであったとしても、可動磁性片1
9の回動角を従来より拡大でき、この点も、整流カム1
2の回動ストローク拡大に有利に作用する。 【0018】このように、本実施形態では、漏れ磁束を
減少させることで磁気吸引力を増大させることができる
ので、電磁石13を大型化することなく、整流カム12
の回動ストロークを拡大することができ、多少の組付け
誤差があっても、大きな磁気吸引力でパチンコ球の送出
し動作をスムーズに行うことができ、低コスト化・小型
化・低消費電力化の要求を満たしつつ、整流カム12の
回動動作の信頼性を向上させることができる。 【0019】尚、本実施形態では、可動磁性片19の先
端を逆U字型鉄心14の他端部14bの側縁に接近させ
るようにしたが、該他端部14bの下面に接近させるよ
うにしても良い。 【0020】 【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、整流カムをプラスチックにより形成すると共
に、この整流カムに回動軸と可動磁性片とを固定し、こ
可動磁性片の先端を整流カムの回動軸の延長線上に位
置させると共に、該可動磁性片の先端を逆U字型鉄心の
他端部のみに接近させ、該逆U字型鉄心の両端部間を流
れる磁束の方向と前記整流カムの回動軸とを直交させる
構成としたので、整流カム(可動磁性片)が下方へ回動
しても、可動磁性片の先端と逆U字型鉄心の他端部との
間のギャップを最小に保つことができて、漏れ磁束を少
なくすることができ、電磁石を大型化することなく、整
流カムの回動ストローク拡大(磁気吸引力増大)を実現
することができ、低コスト化・小型化・低消費電力化の
要求を満たしつつ、整流カムの回動動作の信頼性を向上
させることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施形態における電磁石、整流カム
及び可動磁性片の関係を示すもので、(a−1)は電磁
石断電時の状態を示す側面図、(a−2)は同正面図、
(b−1)は電磁石通電時の状態を示す側面図、(b−
2)は同正面図 【図2】(a)は電磁石断電時の状態を示す整流カム周
辺部分の縦断側面図、(b)は電磁石通電時の状態を示
す整流カム周辺部分の縦断側面図 【図3】パチンコ球整流器の外観斜視図 【図4】パチンコ球整流器の分解斜視図 【図5】電磁石周辺部分の縦断側面図 【図6】従来のパチンコ球整流器における電磁石、整流
カム及び可動磁性片の関係を説明する図 【符号の説明】 11…パチンコ球整流器、12…整流カム、13…電磁
石、14…逆U字型鉄心、14a…吸着面(一端部)、
14b…他端部、15…ソレノイドコイル、16…取付
ベース、20…カバー、18…回動軸、19…可動磁性
片、23…球導入口、24…球ガイド。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A63F 7/02

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 球受皿から流れてくるパチンコ球をパチ
    ンコ球発射動作毎に整流カムの回動動作により1個ずつ
    送り出す動作を行うパチンコ球整流器において、前記整流カムをプラスチックにより形成すると共に、こ
    の整流カムに回動軸と可動磁性片とを固定し、 前記整流カムを回動駆動する駆動源として、逆U字型鉄
    心にソレノイドコイルを装着した電磁石を使用し、前記
    整流カムの側面に垂直に固定した前記可動磁性片を前記
    逆U字型鉄心の一端部の吸着面に対向させ、 前記可動磁性片の先端を前記整流カムの回動軸の延長線
    上に位置させると共に、該可動磁性片の先端を前記逆U
    字型鉄心の他端部のみに接近させて配置し、該逆U字型
    鉄心の両端部間を流れる磁束の方向と前記整流カムの回
    動軸とを直交させるように構成したことを特徴とするパ
    チンコ球整流器。
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