JP3513841B2 - 照明器具 - Google Patents

照明器具

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JP3513841B2
JP3513841B2 JP29617494A JP29617494A JP3513841B2 JP 3513841 B2 JP3513841 B2 JP 3513841B2 JP 29617494 A JP29617494 A JP 29617494A JP 29617494 A JP29617494 A JP 29617494A JP 3513841 B2 JP3513841 B2 JP 3513841B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、照明器具に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図7及び図8は、従来の照明器具用グロ
ーブの取付装置(第1の従来例)の要部を示すもので、
この取付装置は、グローブ1の開口端部1aに取り付け
られる補助止め具2と止め金具3、及び天井に取り付け
られる照明器具本体に立設された受け金具とを有して構
成され、通常は1つのグローブ1に対して3か所に設け
られている。
【0003】グローブ1は、その上部に肩部1bとそれ
に連接する立ち上がり部1cとを有して断面の形状が略
L字状とされた開口端部1aを備えてなり、その立ち上
がり部1cにはねじ4が挿入される一対のねじ挿通孔1
dが、肩部1bから所定の高さの位置に後加工で形成さ
れている。
【0004】補助止め具2は、樹脂製で形状が略L字状
であってグローブ1の開口端部1aに開口の内側から当
接するもので、グローブ1の肩部1bに当接する片がグ
ローブ1の載置片2aで、それと垂直に形成された片が
グローブ1の立ち上がり部1cに当接する垂直片2bと
され、その垂直片2bのグローブ1のねじ挿通孔1dと
対向する位置には、同様にねじ4の挿通孔が設けられて
いる。
【0005】止め金具3は、取付片3aと突出片3bに
より形状が略L字状に形成され、その一片である突出片
3bがグローブ1の開口内面側に立ち上がり部1cと略
垂直方向に突出するように形成され、取付片3aがグロ
ーブ1の立ち上がり部1cに略平行に向けられて固着さ
れる。
【0006】つまり、グローブ1の開口端部1aには、
その立ち上がり部1cに、開口の内側から補助止め具2
を、その補助止め具2の2つの片がグローブ1の肩部1
bと立ち上がり部1cに当接するようにさせ、さらに、
その内側から止め金具3の取付片3aを当接させてお
き、グローブ1の外側からゴム製のパッキン5、及び板
金製の取付板6を押し当て、それらがねじ4により取り
付けられているのである。
【0007】また、照明器具本体は、図示はしないが、
略円板状であって、その表面側には安定器を始めとした
給電部品が取り付けられてなり、その背面側を天井等に
当接させて天井等に取り付けられるもので、グローブ1
に固着した突出片3bと対向する位置には、略L字状で
あって下端に略水平な係止部が形成された受け金具が設
けられており、グローブ1は、例えばグローブ1を回転
させることにより、突出片3bが受け金具に乗り上げて
係止され、照明器具本体に装着される。
【0008】図9乃至図11は、従来の別の照明器具用
グローブの取付装置(第2の従来例)の要部を示すもの
で、前記第1の従来例と異なる点は、取付板やパッキン
を使用しない点と、補助止め具2、止め金具3、及び照
明器具本体側の受け金具であり、他は前記第1の従来例
と同様に構成されている。
【0009】補助止め具2は、樹脂製であって同様に載
置片2aと垂直片2bとで断面が略L字状に形成され、
グローブ1の肩部1bに当接しない側の片である垂直片
2bの両側端が載置片2bと反対側方向に突出して突出
部2cとされると共に、その2つの突出部2cの間に、
突出部2cと同方向に突出した爪部2dが形成され、ま
た、突出部2cにはタッピングねじ4等のねじ穴が設け
られたものである。
【0010】また、止め金具3は、補助止め具2の爪部
2dを避けるために、その両端部でのみ断面が略コ字状
とされてなり、その両端部にはねじ4が挿通する挿通孔
が形成されており、その先端部にはグローブ1の立ち上
がり部1cと密着させるために折曲部が形成されてい
る。
【0011】そして、補助止め具2は、載置片2bがグ
ローブ1の肩部1bに、垂直片2aがグローブ1の立ち
上がり部1cに開口の内面側から当接するように配設さ
れ、その上から止め金具3が挿入されて、止め金具3の
両端部で補助止め具2の突出部2cとグローブ2の立ち
上がり部1cを同時に挟持させると共に、突出部2cの
部分で補助止め具2と止め金具3とを、立ち上がり部1
cと垂直方向にねじ4により固着してグローブ1に取り
付られる。なお、このとき、止め金具3がずれないよう
に、グローブ1の立ち上がり部1cには、取付状態で止
め金具3の外側に位置するリブ1eが設けられている。
【0012】また、照明器具本体に設けられる受け金具
は、補助止め具2の爪部2dに係合する係合部を備えて
なり、例えば、ばね等により照明器具本体の外方に付勢
されたり、あるいは手動により、照明器具本体の中心か
らその半径方向に摺動自在とされて、爪部2dの下方に
係合部が出没自在とされている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ように構成された従来の照明器具用グローブの取付装置
(第1の従来例)においては、取付装置のグローブ1へ
の取付のために、グローブ1の立ち上がり部1cにねじ
挿通孔1dを後加工により設ける必要があり、作業性が
悪く、また、その挿通孔1dによりグローブ1に割れが
生ずる恐れがあるという問題点があった。
【0014】また、従来の別の照明器具用グローブの取
付装置(第2の従来例)においては、ねじ4がグローブ
1の開口の内側から、補助止め具2の垂直片2bの突出
部2cに、グローブ1の立ち上がり部1cに対して垂直
方向にねじ込まれるものであるために、グローブ1の開
口の内部からのねじ締め作業が必要となり、組立ての作
業性が悪く、特にグローブ1の開口の狭いものにあって
は、この問題は顕著であり、また、突出部2cにねじ止
めをするために、補助止め具2の肉厚が厚いものとなり
照明器具本体への部品配置等を考慮すると小型化の障害
となるという問題点があった。
【0015】本発明は、上記問題点に鑑みてなされもの
で、その目的とするところは、グローブに孔あけを必要
とせず組立ての作業性が良い照明器具を提供することに
ある。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の問題点を
解決するため、請求項1記載の発明にあっては、照明器
具本体7と、肩部1bと該肩部1bに連接する立ち上が
り部1cとを有する開口端部1aを備えたグローブ1
と、該グローブ1の開口端部1aに固着されると共に開
口内部に突出する突出片3bを有する止め金具3と、照
明器具本体7に固着されて前記突出片3bを係止する受
け金具8とを有してなる照明器具において、前記グロー
ブ1の開口端部1aに、グローブ1の立ち上がり部1c
に開口端部1aの内面側から当接する垂直片2bとその
垂直片2bに設けられて一端側が前記肩部1bに当接す
る水平片2eを備えた補助止め具2を配設し、前記止め
金具3の一端に、コ字状であって前記立ち上がり部1c
と垂直片2bをコ字状内に同時に挟持する挟持部3cを
形成すると共に、前記補助止め具2の水平片2eの他端
側と前記止め金具3の突出片3bとをねじ4により固着
したことを特徴とするものである。
【0017】また、請求項2記載の発明にあっては、請
求項1記載の照明器具において、前記止め金具3の挟持
部3cの先端側の開口の幅を、前記グローブ1の立ち上
がり部1cと補助止め具2の垂直片2bとを合わせた厚
みよりも狭く形成すると共に、該挟持部3cの先端に外
方に折曲されたガイド部3dを設けたことを特徴とする
ものである。
【0018】
【作用】以上のように本発明は、請求項1記載の発明に
あっては、照明器具本体7と、肩部1bと該肩部1bに
連接する立ち上がり部1cとを有する開口端部1aを備
えたグローブ1と、該グローブ1の開口端部1aに固着
されると共に開口内部に突出する突出片3bを有する止
め金具3と、照明器具本体7に固着されて前記突出片3
bを係止する受け金具8とを有してなる照明器具におい
て、前記グローブ1の開口端部1aに、グローブ1の立
ち上がり部1cに開口端部1aの内面側から当接する垂
直片2bとその垂直片2bに設けられて一端側が前記肩
部1bに当接する水平片2eを備えた補助止め具2を配
設し、前記止め金具3の一端に、コ字状であって前記立
ち上がり部1cと垂直片2bをコ字状内に同時に挟持す
る挟持部3cを形成すると共に、前記補助止め具2の水
平片2eの他端側と前記止め金具3の突出片3bとをね
じ4により固着したため、取付装置のグローブ1への取
り付けは、補助止め具2の水平片2eの一端側にグロー
ブ1の肩部1bを載置し、補助止め具2の垂直片2bを
立ち上がり部1cに当接させ、グローブ1の立ち上がり
部1cと補助止め具2の垂直片2bとを同時に止め金具
3の挟持部3cで挟持させると共に、補助止め具2の水
平片2eの他端側を止め金具3の突出片3bと当接させ
て、その部分をグローブ1の立ち上がり部1cと平行方
向にねじ止めすれば良く、このためグローブ1には孔あ
けをする必要はなく、また、ねじ4がグローブ1の開口
と垂直方向にねじ込まれるため、作業スペースが十分に
確保できる。
【0019】また、請求項2記載の発明にあっては、請
求項1記載の照明器具において、前記止め金具3の挟持
部3cの先端側の開口の幅を、前記グローブ1の立ち上
がり部1cと補助止め具2の垂直片2bとを合わせた厚
みよりも狭く形成すると共に、該挟持部3cの先端に外
方に折曲されたガイド部3dを設けたため、請求項1記
載の作用に加えて、ガイド部3dによりグローブ1の立
ち上がり部1cと補助止め具2の垂直部2bに止め金具
3が挿入し易く、また、止め金具3の弾性により止め金
具3がグローブ1の立ち上がり部1cに強固に取り付け
られて、グローブ1の周方向にずれ難くなる。
【0020】
【実施例】図1乃至図6は、本発明の照明器具用グロー
ブの取付装置の一実施例を示すものであり、この取付装
置は、グローブ1の開口端部1aに取り付けられる補助
止め具2と止め金具3、及び天井に取り付けられる照明
器具本体7に立設された受け金具8とを有して構成さ
れ、通常は1つのグローブ1に対して3か所に設けられ
ている。
【0021】グローブ1は、透光性を有する例えばガラ
ス製であって、その上部に肩部1bとそれに連接する立
ち上がり部1cとを有して断面の形状が略L字状とされ
た開口端部1aを備えてなり、下部が閉じた形状に形成
され、立ち上がり部1cの止め金具3が固着される側方
には止め金具3の周方向へのずれを防止するために、リ
ブ1eが設けられている。そして、そのグローブ1は、
安定器やランプ9等が取り付けられた照明器具本体7の
前面側から装着され、それらを略覆うように形成されて
いる。
【0022】補助止め具2は、樹脂製であって、水平片
2eと、その水平片2eの略中央部から立設された垂直
片2bとを備えて略逆T字状に形成されている。そし
て、その水平片2eの一端側であるグローブ1側にグロ
ーブ1の肩部1bが載置され、水平片2eの他端側の下
面には、照明器具本体7に固着された受け金具8に乗り
上げるためのリブ2gが形成されている。また、垂直片
2bは、グローブ1の立ち上がり部1cに当接するよう
にされており、水平片2eの他端側にはねじ穴が形成さ
れている。さらには、垂直片2bの両側部には、グロー
ブ1の開口の内面側に突出し、止め金具3を挿入する際
のガイドとされるガイド2fが設けられている。
【0023】止め金具3は、グローブ1の開口に立ち上
がり部1cと略垂直方向に突出する突出片3bと、突出
片3bの一端側であるグローブ1側に連接されると共
に、突出片3bと略垂直方向に設けられて断面が下方に
開口する略コ字状とされた挟持部3cとを有して構成さ
れている。また、挟持部3cの先端側である下端側の幅
寸法は、グローブ1の立ち上がり部1cの厚みと補助止
め具2の垂直片2bの厚みを合わせた厚み寸法よりも狭
く形成され、さらに先端は、外方に曲げられて先端の開
口を広くするようなガイド部3dが形成されている。ま
た、突出片3bの挟持部3c側には、ねじ4の挿通孔が
設けられている。
【0024】このように構成された補助止め具2と止め
金具3とは、次のようにグローブ1に取り付けられる。
つまり、まず、グローブ1の開口から補助止め具2を挿
入し、その水平片2eの一端側にグローブ1の肩部1b
を載置するように下側から当接させ、垂直片2bをグロ
ーブ1の立ち上がり部1cに当接させる。そして、次
に、止め金具3を挟持部3cのコ字状に開口した側を下
側に向けて、グローブ1の立ち上がり部1cと補助止め
具2の垂直片2bとを、止め金具3の突出片3bと補助
止め具2の水平片2eの他端側が当接するまで押し下げ
て挟持部3cに挿入し、止め金具3の突出片3bと補助
止め具2の水平片2eの他端側とを、それらに垂直方向
である立ち上がり部1cに平行方向からねじ4により固
着させて取り付けるのである。
【0025】照明器具本体7は、略円板状の板金製で、
その周囲に鍔部7aが立設されてなり、その表面側には
安定器を始めとした給電部品やランプ9が取り付けら
れ、その背面側を天井10に略当接させて天井10に取
り付けられるものであり、グローブ1に取り付けられた
取付装置の突出片3bと対向する3か所の位置には、略
L字状であって下端に略水平な係止部8aが形成された
受け金具8が設けられており、係止部8aには、照明器
具本体7の周方向に沿って斜め下方に延設された案内部
8bが形成されている。また、受け金具8近傍の照明器
具本体7と受け金具8には、グローブ1の嵌合状態を知
らせるためのバネ8cが設けられ、グローブ1の回転に
より止め金具3、又は補助金具2の側部が当たるように
されている。
【0026】したがって、グローブ1は、グローブ1の
開口を照明器具本体7と合わせて押し上げて回転させる
と、グローブ1に装着された止め金具3の3つの突出片
3bの部分が、それぞれ照明器具本体7に固着された受
け金具8の案内部8bに案内されて3つの係止部8a上
に乗り上げ、照明器具本体7に装着される。なお、図1
において3eは、止め金具3に設けられたダボである。
【0027】このように構成されているため、本実施例
における照明器具用グローブの取付装置においては、グ
ローブ1には孔あけをするは必要なく、このため、孔あ
けに起因したグローブ1の割れが防止でき、また、ねじ
4がグローブ1の開口と垂直方向である立ち上がり部1
cと平行方向にねじ込まれるため、作業スペースが十分
に確保できて作業性が良い。さらには、ガイド部3dに
案内されて、グローブ1の立ち上がり部1cと補助止め
具2の垂直部2bに止め金具3が挿入し易く、また、止
め金具3の弾性により止め金具3がグローブ1に強固に
取り付けられて、グローブ1の周方向にずれ難くなる。
また、グローブ1の孔あけ加工が必要ないばかりか部品
点数も削減されてコストが安くでき、グローブ1の立ち
上がり部1cに垂直方向にねじを挿入しないため、グロ
ーブ1や補助止め具2が薄肉化でき、コストが安くなる
ことは勿論、照明器具本体7の径やグローブ1の開口端
部1aを小さくできる。
【0028】なお、前記実施例においては、グローブ1
を下方に閉じたガラスグローブとして説明を行ったが、
本発明はこれに限らず、下方にも開口を有するものや、
アクリルグローブ等の樹脂性のグローブであっても良
く、また、前記実施例においては、照明器具本体7は、
天井10に略当接して配設されるものとして説明を行っ
たが、本発明はこれに限らず、例えば取付台等により、
天井との間に隙間を設けて取り付けられるようなもので
あっても良く、これらの場合においても、上述の実施例
の効果と同様の効果を奏する。
【0029】
【発明の効果】このように本発明は、請求項1記載の発
明にあっては、取付装置のグローブへの取付は、補助止
め具の水平片の一端側にグローブの肩部を載置し、補助
止め具の垂直片を立ち上がり部に当接させ、グローブの
立ち上がり部と補助止め具の垂直片とを同時に止め金具
の挟持部で挟持させると共に、補助止め具の水平片の他
端側を止め金具の突出片と当接させて、その部分をグロ
ーブの立ち上がり部と平行方向にねじ止めすれば良く、
このためグローブには孔あけをする必要はなく、孔あけ
に起因したグローブの割れが防止でき、また、ねじがグ
ローブの開口と垂直方向である立ち上がり部と平行方向
にねじ込まれるため、作業スペースが十分に確保できて
作業性が良い。
【0030】また、請求項2記載の発明にあっては、請
求項1記載の発明の効果に加えて、ガイド部に案内され
て、グローブの立ち上がり部と補助止め具の垂直部に止
め金具が挿入し易く、また、止め金具の弾性により止め
金具がグローブに強固に取り付けられて、グローブの周
方向にずれ難くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の照明器具用グローブの取付装置の一実
施例を示す一部断面正面図である。
【図2】同上の要部の平面図である。
【図3】同上の取付装置を含む照明器具の要部の正面図
である。
【図4】同上の取付装置を含む照明器具の一部断面の正
面図である。
【図5】同上の取付装置の要部の斜視図である。
【図6】同上の異なる方向から見た斜視図である。
【図7】従来の照明器具用グローブの取付装置(第1の
従来例)の要部を示す一部断面正面図である。
【図8】同上の要部の斜視図である。
【図9】従来の別の照明器具用グローブの取付装置(第
2の従来例)の要部を示す一部断面正面図である。
【図10】同上の取付装置の要部の斜視図である。
【図11】同上の異なる方向から見た斜視図である。
【符号の説明】
1 グローブ 1a 開口端部 1b 肩部 1c 立ち上がり部 2 補助止め具 2b 垂直片 2e 水平片 3 止め金具 3b 突出片 3c 挟持部 3d ガイド部 4 ねじ 7 照明器具本体 8 受け金具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−290618(JP,A) 特開 平5−307177(JP,A) 実開 昭60−7106(JP,U) 実開 平6−56915(JP,U) 実開 平5−79807(JP,U) 実開 平6−71159(JP,U) 実開 平6−59782(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F21V 3/00 - 17/00 F21Q 1/00 G02F 1/00 G09F 13/00 F21S 7/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 照明器具本体と、肩部と該肩部に連接す
    る立ち上がり部とを有する開口端部を備えたグローブ
    と、該グローブの開口端部に固着されると共に開口内部
    に突出する突出片を有する止め金具と、照明器具本体に
    固着されて前記突出片を係止する受け金具とを有してな
    る照明器具において、前記グローブの開口端部に、グロ
    ーブの立ち上がり部に開口端部の内面側から当接する垂
    直片とその垂直片に設けられて一端側が前記肩部に当接
    する水平片を備えた補助止め具を配設し、前記止め金具
    の一端に、コ字状であって前記立ち上がり部と垂直片を
    コ字状内に同時に挟持する挟持部を形成すると共に、前
    記補助止め具の水平片の他端側と前記止め金具の突出片
    とをねじにより固着したことを特徴とする照明器具。
  2. 【請求項2】 前記止め金具の挟持部の先端側の開口
    の幅を、前記グローブの立ち上がり部と補助止め具の垂
    直片とを合わせた厚みよりも狭く形成すると共に、該挟
    持部の先端に外方に折曲されたガイド部を設けたことを
    特徴とする請求項1記載の照明器具。
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