JP3512573B2 - 表示素子の製法 - Google Patents

表示素子の製法

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JP3512573B2 JP22701796A JP22701796A JP3512573B2 JP 3512573 B2 JP3512573 B2 JP 3512573B2 JP 22701796 A JP22701796 A JP 22701796A JP 22701796 A JP22701796 A JP 22701796A JP 3512573 B2 JP3512573 B2 JP 3512573B2
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明はインジウムスズオキ
サイドの透明電極が配列されてなる表示部と、透明電極
の引出し線が配列された非表示部とから成る液晶表示装
置などの表示素子の製法に関するものである。 【0002】 【従来の技術】表示素子の端子引出構造として、透明電
極の上にクロム層を介してアルミニウム層を積層し、こ
れによって透明電極とアルミニウム層との付着強度を高
める技術が提案されているが(実開平1−40881号
参照)、この技術によれば、そのような三層を順次積層
するに当たっての有効な製造技術については開示されて
いない。 【0003】また、液晶表示装置などに形成される透明
電極の形成方法として、インジウムスズオキサイド(以
下、インジウムスズオキサイドをITOと略記する)な
どのターゲットに対して、不活性ガスならびに水素ガス
および酸素ガスでもってスパッタリングし、これによっ
て得られた膜をフォトリソ法でエッチングし、その後に
アニールして結晶化させ、低抵抗化および高透過率化を
達成するという製造技術が提案されている(特開平3−
64450号参照)。さらに透明導電膜および金属膜を
連続して成膜形成し、次いで金属膜および透明導電膜の
順でそれぞれ連続してエッチングして、透明電極と金属
層との積層構造を製造する技術も開示されている。 【0004】さらにまた、特開平4−362925号に
もITOなどの透明電極の上にクロム層とアルミニウム
層とを順次積層する製造技術が記載されているが、その
技術によれば、透明導電膜とクロム膜とアルミニウム膜
との三層を形成した後に、フォトレジストなどを用いる
フォトプロセスでもって、三層の帯状パターンを形成
し、その後にクロム膜とアルミニウム膜とを選択的にエ
ッチング除去して、さらに幅の狭いクロム層とアルミニ
ウム層との二層の帯状パターンを透明電極の帯状パター
ン上に設けるというものである。 【0005】他方、液晶表示装置は透明電極が配列され
てなる表示部と、その透明電極の引出し線が配列された
非表示部とからなり、さらに最近では非表示部に駆動用
ICを搭載したチップオングラス(CHIP−ON−G
LASS)方式(以下、チップオングラス方式をCOG
方式と略記する)の液晶表示装置も注目されている。こ
のCOG方式によれば、引出し線の端子部と駆動用IC
の端子部とをワイヤーボンデイングによって電気的に接
続しているが、その引出し線もITO層とクロム層とア
ルミニウム層との三層構造になっている。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成のCOG方式液晶表示装置においては、ワイヤーボン
デイングによって引出し線が剥がれるという問題点があ
る。この問題点を図5によって説明すると、同図(a)
は断面図、(b)は斜視図であって、1はガラス基板、
2はガラス基板1上に設けた駆動用IC、3はガラス基
板1上に形成したITO層であり、さらに4はクロム
層、5はアルミニウム層、6はITO層3とクロム層4
とアルミニウム層5の積層から成る引出し線、7はボン
デイング用ワイヤ、8は駆動用IC2の端子部、9は引
出し線6の端子部である。そして、引出し線6の端子部
9と駆動用IC2の端子部8とをワイヤーボンデイング
したことで、その大きな衝撃により引出し線6の端子部
9が剥がれた状態を示す。 【0007】そして、かかる剥がれが発生する理由が下
記の通りである。すなわち、引出し線6の横断面図であ
る図6に示す通り、ガラス基板1上に透明導電膜とクロ
ム膜とアルミニウム膜との三層を形成した後に、フォト
レジストなどを用いるフォトプロセスでもって、アルミ
ニウム膜とクロム膜と透明導電膜とを順次選択エッチン
グするが、クロム層4とアルミニウム層5との積層構造
が形成された後に、透明導電膜をエッチングしてITO
層3を形成するに際して、それに使用するエッチング液
でもってクロム層4の端4aもエッチングされ、そのた
めにクロム層4がITO層3に対してめくれ易くなっ
て、その箇所より剥がれ易くなるためである。 【0008】したがって、本発明の目的は、表示部に設
けた透明電極の引出し線がワイヤーボンデイングなどに
対して優れた耐衝撃性に示す表示素子を提供することに
ある。 【0009】 【課題を解決するための手段】本発明は、透明電極が配
列されて成る表示部と、透明電極の引出し線が配列され
てなる非表示部とから成る表示素子であって、上記引出
し線を順次下記A〜Kの各工程により成膜形成したこと
を特徴とする表示素子の製法。 A:インジウムスズオキサイドから成るターゲットをス
パタリングして、アモルファス状の透明導電膜を形成す
る。 B:上記透明導電膜の上にレジスト膜を塗布する。 C:透明電極用マスクおよび引出し線用マスクを通して
レジスト膜を露光し、現像によりレジスト膜の不要部分
を除去する。 D:エッチング液に浸漬して透明導電膜の不要部分を除
去し、配列パターン化された透明電極および引出し線用
インジウムスズオキサイド層を形成する。 E:レジスト膜の残余部分をアルカリ液もしくは有機溶
剤でもって剥離除去する。 F:上記透明電極および引出し線用インジウムスズオキ
サイド層を300℃以上の温度にて加熱して、アモルフ
ァス状のインジウムスズオキサイド層を結晶化させる
。 G:上記引出し線用インジウムスズオキサイド層の上に
クロム膜もしくはチタン膜、ならびにアルミニウム膜と
を順次被覆する。 H:上記アルミニウム膜の上にレジスト膜を塗布する。 I:前記引出し線用マスクと同様のパターン形状のマス
クを通して上記レジスト膜を露光し、現像によりレジス
ト膜の不要部分を除去する。 J:エッチング液に浸漬してクロム膜とアルミニウム膜
の不要部分を除去し、上記引出し線用インジウムスズオ
キサイド層の上にクロム層もしくはチタン層、ならびに
アルミ ニウム層とを順次積層する。 K:レジスト膜の残余部分をアルカリ液もしくは有機溶
剤でもって剥離除去する。 【0010】 【発明の実施の形態】本発明に係る表示素子を液晶表示
装置でもって説明する。図1と図2は液晶表示装置10
を示し、図1はその平面図、図2は図1中に示すA部の
拡大平面図である。 【0011】液晶表示装置10においては、コモン側の
ガラス基板である上ガラス基板11とセグメント側のガ
ラス基板である下ガラス基板12との間に封止剤(図示
せず)を設けて、これによって形成される空間領域に液
晶(図示せず)を封入し、また、上下ガラス基板11、
12のそれぞれの内面には透明電極13を相互に直交す
るように配列して表示部14を成している。そして、下
ガラス基板12の表示部14以外の領域である非表示部
15には駆動用IC16が配列され、非表示部15には
透明電極13の引出し線17が連続的につながって配列
されている。さらに非表示部15には入力側配線18も
形成し、そして、駆動用IC16の端子19および引出
し線17の端子20もしくは入力側配線18の端子21
との間は金線などから成るボンデイング用のワイヤ2
2、23でもってワイヤーボンデイング接続されてい
る。なお、入力側配線18は引出し線17の形成と同時
に設けることができるので、その層構造は引出し線17
と同じである。 【0012】次に上記構成の液晶表示装置10におい
て、引出し線17の製作工程を図3と図4により説明す
る。この製作工程によれば、順次下記A〜Kの各工程よ
り成るが、図3でもって工程A〜工程Fを、図4で工程
G〜工程Kを示している。各図の左に各工程を付す。 【0013】A工程 ITOから成るターゲットをスパタリングして、下ガラ
ス基板12の上にアモルファス状の透明導電膜24を形
成する。 【0014】B工程 この透明導電膜24の上にポジ型のレジスト膜25を塗
布する。 【0015】C工程 透明電極用マスク(図示せず)および引出し線用マスク
26を通してレジスト膜25を露光し、現像によりレジ
スト膜25の不要部分を除去する。 【0016】D工程 塩酸系混酸溶液のエッチング液に浸漬して透明導電膜2
4の不要部分を除去し、配列パターン化された透明電極
(図示せず)および引出し線用のITO層27とを形成
する。 【0017】E工程 レジスト膜25の残余部分をアルカリ液もしくは有機溶
剤でもって剥離除去する。 【0018】F工程 透明電極および引出し線用のITO層27を300℃以
上の温度でもって加熱して結晶化させる。 【0019】G工程 引出し線用ITO層27の上にクロム膜28(もしくは
チタン膜)とアルミニウム膜29とを順次被覆する。 【0020】H工程 アルミニウム膜29の上にポジ型のレジスト膜30を塗
布する。 【0021】I工程 引出し線用マスク26と同様のパターン形状のマスク3
1を通してレジスト膜30を露光し、現像によりレジス
ト膜30の不要部分を除去する。 【0022】J工程 リン酸を含む混酸溶液のエッチング液に浸漬してクロム
膜28とアルミニウム膜29の不要部分を除去し、引出
し線用ITO層27の上にクロム層32とアルミニウム
層33とを順次積層する。 【0023】K工程 レジスト膜30の残余部分をアルカリ液もしくは有機溶
剤でもって剥離除去する。 【0024】かくして上記のような引出し線17の製作
工程によれば、D工程によってアモルファス状のITO
層27となる透明導電膜24をエッチング液によって配
線パターン化して、その後、F工程でアルモファス状で
かつ配線パターン化されたITO層27を結晶化して、
さらに、G工程でクロム膜28とアルミニウム膜29を
形成し、J工程によってクロム膜28とアルミニウム膜
29の不要部分を同時に除去している。すなわち、配線
パターン化されたITO層27上に、クロム膜28、ア
ルミニウム膜29を形成し、これらクロム膜28、アル
ミニウム膜29のみに除去しており、従来のようにIT
O層3となる透明導電膜、クロム膜およびアルミ膜との
三層をまとめて順次選択エッチングしていない。すなわ
ち、透明導電膜のエッチングに用いるエッチング液は、
本発明の製造方法ではクロム膜に一切接触することがな
いものである。このため、クロム層の端が欠けなくな
り、クロム層32とITO層27との接着強度が向上す
る。したがって、そのような三層構造の引出し線17の
端子20に対してワイヤーボンデイングをおこなって
も、剥がれが生じなくなる。 【0025】また、かかる引出し線17の製作工程にお
いては、その端子20におけるITO層27の線幅を6
0〜200μmに、クロム層32とアルミニウム層33
との線幅をITO層27の線幅よりもさらに2〜10μ
m程度小さくすると、ワイヤーボンデイングにおける剥
がれの発生がもっとも生じなくなる点で好適である。 【0026】さらにまた、上記の製作工程によれば、F
工程においてITO層27を結晶化させているので、I
TO層27とクロム層32との接着強度の向上という点
でよい。 【0027】しかも、A工程において、アモルファス状
の透明導電膜24を形成しているので、D工程における
透明導電膜24のエッチングが容易におこなわれるとい
う利点がある。 【0028】なお、本発明は上記の実施形態例に限定さ
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で
種々の変更や改良等は何ら差し支えない。たとえば上記
実施形態では表示素子として液晶表示装置を例にした
が、その他にサーマルヘッド、CCD、IC、センサー
ヘッド、PDP等のフォトエッチング技術を使用する製
品においても同様な作用効果がある。 【0029】 【発明の効果】以上の通り、本発明の製法によれば、J
工程によってクロム膜とアルミニウム膜の不要部分を同
時に除去している。すなわち、アルミニウム膜とクロム
膜の不要部分を除去する際には、ITO層は既に配線パ
ターン化されており、ITO層の配線パターンに用いる
エッチング液がクロム層やアルミニウム層などに一切に
触れることがないため、クロム層の端が劣化することが
一切なく、クロム層とITO層との接着強度が向上し、
これにより、表示部に設けた透明電極の引出し線がワイ
ヤーボンデイングなどに対して優れた耐衝撃性に示す表
示素子を提供できた。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る液晶表示装置の平面図である。 【図2】本発明に係る液晶表示装置の要部拡大平面図で
ある。 【図3】A〜Fはそれぞれ引出し線の製作工程順を示す
横断面図である。 【図4】G〜Kはそれぞれ引出し線の製作工程順を示す
横断面図である。 【図5】(a)はワイヤーボンデイングの剥がれ状態を
示す断面図、(b)はその斜視図である。 【図6】従来の引出し線の横断面図である。 【符号の説明】 10 液晶表示装置 13 透明電極 14 表示部 15 非表示部 16 駆動用IC 17 引出し線 24 透明導電膜 25、30 レジスト膜 26、31 マスク 27 ITO層 28 クロム膜 29 アルミニウム膜 32 クロム層 33 アルミニウム層

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 透明電極が配列されて成る表示部と、
    透明電極の引出し線が配列されてなる非表示部とから成
    る表示素子であって、上記引出し線を順次下記A〜Kの
    各工程により成膜形成したことを特徴とする表示素子の
    製法。 A:インジウムスズオキサイドから成るターゲットをス
    パタリングして、アモルファス状の透明導電膜を形成す
    る。 B:上記透明導電膜の上にレジスト膜を塗布する。 C:透明電極用マスクおよび引出し線用マスクを通して
    レジスト膜を露光し、現像によりレジスト膜の不要部分
    を除去する。 D:エッチング液に浸漬して透明導電膜の不要部分を除
    去し、配列パターン化された透明電極および引出し線用
    インジウムスズオキサイド層を形成する。 E:レジスト膜の残余部分をアルカリ液もしくは有機溶
    剤でもって剥離除去する。 F:上記透明電極および引出し線用インジウムスズオキ
    サイド層を300℃以上の温度にて加熱して、アモルフ
    ァス状のインジウムスズオキサイド層を結晶化させる
    。 G:上記引出し線用インジウムスズオキサイド層の上に
    クロム膜もしくはチタン膜、ならびにアルミニウム膜と
    を順次被覆する。 H:上記アルミニウム膜の上にレジスト膜を塗布する。 I:前記引出し線用マスクと同様のパターン形状のマス
    クを通して上記レジスト膜を露光し、現像によりレジス
    ト膜の不要部分を除去する。 J:エッチング液に浸漬してクロム膜とアルミニウム膜
    の不要部分を除去し、上記引出し線用インジウムスズオ
    キサイド層の上にクロム層もしくはチタン層、ならびに
    アルミ ニウム層とを順次積層する。 K:レジスト膜の残余部分をアルカリ液もしくは有機溶
    剤でもって剥離除去する。
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