JP3511358B2 - 衝撃吸収装置 - Google Patents

衝撃吸収装置

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JP3511358B2
JP3511358B2 JP04006898A JP4006898A JP3511358B2 JP 3511358 B2 JP3511358 B2 JP 3511358B2 JP 04006898 A JP04006898 A JP 04006898A JP 4006898 A JP4006898 A JP 4006898A JP 3511358 B2 JP3511358 B2 JP 3511358B2
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、車両の衝突等によ
る衝撃エネルギを吸収する装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、この種の衝撃吸収装置として、車
台フレーム上に配設されたキャブと車台フレームとの間
にエネルギ吸収部材が設けられたトラックが開示されて
いる(特開平8−230724)。このトラックでは、
エネルギ吸収部材の前端部がチルトヒンジ部材の後方に
所定の間隔をあけて対向配置され、エネルギ吸収部材の
後端部が車台フレームに固着されたストッパブラケット
に固定される。上記チルトヒンジ部材によりキャブが車
台フレームにチルト可能に支持される。このように構成
されたトラックでは、トラックの衝突時にキャブ全体が
車台フレームに対して相対的に後方に移動する。この移
動に伴ってチルトヒンジ部材にエネルギ吸収部材を衝突
させることにより、キャブに作用する衝撃エネルギを効
果的に吸収できるので、衝突におけるキャブの潰れ量を
低減できるようになっている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかし、特開平8−2
30724号公報に示されたトラックでは、キャブが衝
撃荷重を受けて直線運動するときにエネルギ吸収部材が
その衝撃エネルギを吸収する、即ちエネルギ吸収部材が
直線的に変形して衝撃エネルギを吸収するため、エネル
ギ吸収部材が大型化し、エネルギ吸収部材やストッパブ
ラケットの取付スペースを広く確保しなければならない
不具合があった。本発明の目的は、衝撃荷重を受けて
ラックのキャブが支軸を中心に回転するときに衝撃吸収
手段がその衝撃エネルギを吸収でき、また衝撃吸収手段
を小型化できる衝撃吸収装置を提供することにある。本
発明の別の目的は、剛体であるシャシフレームの変形や
破損を防止でき、トラックの修理時間及び修理費用を低
減できる衝撃吸収装置を提供することにある。 【0004】 【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
図1、図5及び図7に示すように、支軸22を介して
ラック10のシャシフレーム11に枢支されかつボルト
24又はかしめピンによりシャシフレーム11に所定の
角度で固定されたキャブ13と、シャシフレーム11と
支軸22との間に設けられた衝撃吸収手段20とを備え
た衝撃吸収装置であって、キャブ13が衝撃荷重を受け
たときにボルト24又はかしめピンが剪断してキャブ
3が支軸22を中心に支軸22とともに回転しかつ衝撃
吸収手段20が支軸22の回転の抵抗となるように構成
されたことを特徴とする。この請求項1に記載された衝
撃吸収装置では、キャブ13が衝撃荷重を受けると、
ャブ13がシャシフレーム11に対して相対的に移動し
ようとするので、キャブ13をシャシフレーム11に取
付けているボルト24又はかしめピンが剪断して、キャ
13が支軸22を中心に回転し始める。このとき衝撃
吸収手段20が支軸22の回転の抵抗となるので、上記
衝撃荷重により発生した衝撃エネルギを上記ボルト24
等の剪断及び衝撃吸収手段20の回転抵抗により効率良
く吸収できる。また上記衝撃エネルギの全てをボルト2
4の剪断及び衝撃吸収手段20の回転抵抗により吸収で
きれば、シャシフレーム11が変形したり或いは破損し
たりすることがない。 【0005】 【0006】 【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面に
基づいて説明する。図7に示すように、キャブオーバ型
トラック10のシャシフレーム11はトラック10の進
行方向に延びて設けられた断面チャンネル状の一対のサ
イドメンバ12を備え、これらのサイドメンバ12の前
部上方にはキャブ13が設けられる。キャブ13はキャ
ブ本体15と、このキャブ本体15のフロアパネル14
の下面にトラック10の進行方向に延びかつ一対のサイ
ドメンバ12に対向してそれぞれ設けられた一対のフロ
アメンバ16とを有する。一対のサイドメンバ12及び
一対のフロアメンバ16は左右対称であるため、以下左
側のサイドメンバ12等について説明し、右側のサイド
メンバ等についての説明を省略する。 【0007】フロアメンバ16の前端近傍の下面には受
け具19が固着され(図7)、この受け具19には連結
ピン21を介してブラケット17の上端が連結され(図
1及び図7)、更にブラケット17の下端はサイドメン
バ12の前端近傍の側面に取付けられる(図1〜図3及
び図7)。受け具19、連結ピン21及びブラケット1
7はキャブ13の構成部品である。上記連結ピン21に
よりキャブ本体15の前端が回動可能に保持される、即
ちキャブ本体15は連結ピン21を中心にチルトアップ
可能に構成される(図1及び図7)。 【0008】ブラケット17の下端は支軸22を介して
サイドメンバ12に枢支される(図1及び図2)。ブラ
ケット17の下端には支軸22を挿通可能な第1通孔1
7a(図2)が形成され、サイドメンバ12の側面には
支軸22を遊挿可能な第2通孔12a(図2)が形成さ
れる。またブラケット17の下端の一方の面にはボス2
3が固着され、このボス23には支軸22を挿通可能な
第3通孔23a(図2)が形成される。第1及び第3通
孔17a,23aの内周面には細かい山形の多数の内歯
が等間隔に形成され、支軸22の外周面には上記第1及
び第3通孔17a,23aの多数の内歯に噛合可能な多
数の外歯が形成される。支軸22はサイドメンバ12に
対して回転可能に構成され、ブラケット17は支軸17
及びボス23にセレーション結合される、即ちブラケッ
ト17は支軸22及びボス23に対して回転不能に構成
される。またブラケット17の下端はブラケット17が
所定の角度、この実施の形態ではブラケット17が鉛直
上方に向いた状態で、サイドメンバ12の外側面に4本
のボルト24及び4つのナット25により固定される
(図1、図3、図5及び図6)。 【0009】一方、サイドメンバ12と支軸22との間
には衝撃吸収手段20が設けられる。この衝撃吸収手段
20は上端が支軸22に接続されたレバー26と(図1
〜図3)、サイドメンバ12にこのサイドメンバ12内
に位置するように取付けられた衝撃吸収部材27と(図
1〜図3、図5及び図6)を有する。レバー26の上端
には支軸22を挿通可能な第4通孔26a(図2)が形
成され、この第4通孔26aの内周面には支軸22の多
数の外歯に噛合可能な多数の内歯が形成される。レバー
26は支軸22にセレーション結合される、即ちレバー
26は支軸22に対して回転不能に構成される。またこ
の実施の形態では、支軸22は水平方向に延びかつレバ
ー26は鉛直下方に延びる、即ちレバー26は支軸22
と直交するように支軸22に接続される(図1及び図
2)。 【0010】衝撃吸収部材27は一対のプレート28,
29により挟持された状態で4本のボルト31及び4つ
のナット32によりサイドメンバ12に取付けられる
(図1及び図4〜図6)。なお、これらのボルト31の
うち上側後部のボルト31は皿ボルトであり、その他の
3本のボルト31は六角ボルトである。一対のプレート
28,29は略正方形にそれぞれ形成され(図1)、上
記4本のボルト31には一対のプレート28,29を衝
撃吸収部材27の厚さ分だけ互いに離すように4本のカ
ラー33(図4〜図6)がそれぞれ嵌入される。また一
対のプレート28,29の上部には支軸22が回転可能
に挿通される第5及び第6通孔28a,29a(図2)
がそれぞれ形成され、レバー26が一対のプレート2
8,29間に位置するように第4通孔26aが支軸22
に挿通される(図2)。図2〜図6の符号30はプレー
ト28に固着されたボスであり、このボス30には支軸
22が回転可能に挿通される第7通孔30aが形成され
る。 【0011】衝撃吸収部材27は軟質金属や硬質ゴム等
により支軸22を中心としかつ支軸22の長さと略同一
の曲率半径を有する円弧状に形成され(図1)、衝撃吸
収部材27には上記レバー26の支軸22を中心とする
回転時にレバー26の回転軌跡に沿う面上にスリット2
7aが形成される(図3、図5及び図6)。この実施の
形態では、支軸22が回転したときのレバー26の回転
軌跡は一対のプレート28,29間にこれらのプレート
28,29と平行な鉛直面上に現れるため、上記スリッ
ト27aは一対のプレート28,29と平行な鉛直面上
に形成される。衝撃吸収部材27を形成する軟質金属と
しては銅や鉛等を用いることが好ましい。またレバー2
6の下端前面は衝撃吸収部材27の後面に対向するよう
に構成される(図1及び図5)。レバー26の下端のう
ち衝撃吸収部材27の後面に対向する面は衝撃吸収部材
27に向って突出するくさび状に形成され、衝撃吸収部
材27の後面、即ちレバー26の下端の前面に対向する
面にはレバー26の下端をスリット27aに進入するよ
うに案内する凹部27bが形成される(図5及び図
6)。図2、図3、図5及び図6の符号34及び35は
支軸22の両端に嵌着され支軸22の抜け防止用のC型
軸用止め輪である。 【0012】一対のサイドメンバ12のうちキャブ本体
15の後端に対向する部位にはリヤアーチ36が架設さ
れ、このリヤアーチ36上にゴム等により形成されたク
ッション部材37を介して一対のフロアメンバ16が載
るように構成される(図7)。またリヤアーチ36とキ
ャブ本体15背面との間にはキャブロック装置38が設
けられる。このロック装置38をロックするとキャブ本
体15がチルトアップ不能になり、ロック装置38を解
除するとキャブ本体15がチルトアップ可能になるよう
に構成される。 【0013】このように構成された衝撃吸収装置では、
トラック10が図示しない他のトラックの荷台の後端に
追突等して、トラック10のキャブ本体15前面が衝撃
荷重F(図1及び図7)を受けると、受け具19がキャ
ブ本体15及びフロアメンバ16とともにシャシフレー
ム11のサイドメンバ12に対して相対的に後方に移動
しようとするので、ブラケット17の下端をサイドメン
バ12に取付けている4本のボルト24が剪断して、ブ
ラケット17が支軸22を中心に後方(図1の一点鎖線
矢印で示す方向)に回転し始める。このときレバー26
の下端前面が衝撃吸収部材27の後面の凹部27bに進
入し、レバー26の下端がこの凹部27bに案内されて
スリット27aに進入し始める。レバー26の下端はス
リット27aにより分割された両側の衝撃吸収部材2
7,27を押し広げて変形させながらスリット27aを
進入し続ける(図6)。この結果、キャブ13前面が衝
撃荷重Fを受けることにより発生した衝撃エネルギを上
記ボルト24の剪断及びレバー26による衝撃吸収部材
27の変形により効率良く吸収できる。 【0014】また衝撃吸収部材27の硬度、スリット2
7aの幅、レバー26の下端の形状を変えることによ
り、衝撃吸収部材27の衝撃エネルギ吸収時のブラケッ
ト17のトルクや回転角度等を容易に変更できる。更に
上記衝撃エネルギの全てをボルト24の剪断及びレバー
26による衝撃吸収部材27の変形より吸収できれば、
サイドメンバ12が変形したり或いは破損したりするこ
とがない。従って、トラック10の全長にわたって設け
られ多くの修理時間を要するたシャシフレーム11を交
換せずに済むので、修理時間及び修理費用を低減でき
る。 【0015】なお、上記実施の形態では、ブラケットの
下端をボルトによりサイドメンバの側面に固定したが、
ブラケットの下端をかしめピンによりサイドメンバの側
面に固定してもよい。また、上記実施の形態では、ブラ
ケットの上端と受け具とを連結ピンにより連結したが、
ブラケットの上端と受け具とをキャブフローティング機
構、即ちリンクレバー等のリンク機構と空気ばね又はコ
イルばねとを有する機構により連結してもよい。また、
上記実施の形態では、支軸とブラケット及びボスとをセ
レーション結合し、支軸とレバーとをセレーション結合
したが、支軸とブラケット及びボスとをスプライン結合
し、支軸とレバーとをスプライン結合してもよい。更
に、上記実施の形態では、レバーの下端のうち衝撃吸収
部材の後面に対向する面を衝撃吸収部材に向って突出す
るくさび状に形成したが、レバーの下端を円柱状又は三
角柱状に形成してもよい。 【0016】 【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、
ャブを支軸を介してトラックのシャシフレームに枢支し
かつボルト等によりシャシフレームに所定の角度で固定
し、シャシフレームと支軸との間に衝撃吸収手段を設け
たので、キャブが衝撃荷重を受けると、キャブシャシ
フレームに対して相対的に移動しようとし、上記ボルト
等が剪断してキャブが支軸を中心に回転し始める。この
とき衝撃吸収手段が支軸の回転の抵抗となるので、上記
衝撃荷重により発生した衝撃エネルギを上記ボルトの剪
断及び衝撃吸収手段の回転抵抗により効率良く吸収でき
る。またエネルギ吸収部材が直線的に変形して衝撃エネ
ルギを吸収するためエネルギ吸収部材が大型化する従来
のトラックと比較して、本発明では衝撃吸収手段を小型
化できるので、その取付スペースは僅かで済む。 【0017】に上記衝撃エネルギの全てをボルトの剪
断及び衝撃吸収手段の回転抵抗により吸収できれば、シ
ャシフレームが変形したり或いは破損したりすることが
ないので、トラックの全長にわたって設けられ多くの修
理時間を要するたシャシフレームを交換せずに済み、修
理時間及び修理費用を低減できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明実施形態の衝撃吸収装置を示す図7のA
部拡大断面図。 【図2】図1のB−B線断面図。 【図3】図1のC−C線断面図。 【図4】図1のD−D線断面図。 【図5】図1のE−E線断面図。 【図6】レバーが衝撃吸収部材のスリットに進入した状
態を示す図5に対応する断面図。 【図7】その衝撃吸収装置が搭載されたトラックのキャ
ブの縦断面図。 【符号の説明】 11 シャシフレー 13 キャ 20 衝撃吸収手段 22 支軸 24 ボルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62D 21/15 B62D 25/20 B62D 33/06 B62D 33/067 B62D 33/073

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 支軸(22)を介してトラック (10) のシャシ
    フレーム(11)に枢支されかつボルト(24)又はかしめピン
    により前記シャシフレーム(11)に所定の角度で固定され
    キャブ(13)と、 前記シャシフレーム(11)と前記支軸(22)との間に設けら
    れた衝撃吸収手段(20)とを備えた衝撃吸収装置であっ
    て、 前記キャブ(13)が衝撃荷重を受けたときに前記ボルト(2
    4)又は前記かしめピンが剪断して前記キャブ(13)が前記
    支軸(22)を中心に前記支軸(22)とともに回転しかつ前記
    衝撃吸収手段(20)が前記支軸(22)の回転の抵抗となるよ
    うに構成されたことを特徴とする衝撃吸収装置。
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