JP3511098B2 - 超高速光電気信号変換素子 - Google Patents

超高速光電気信号変換素子

Info

Publication number
JP3511098B2
JP3511098B2 JP2001279311A JP2001279311A JP3511098B2 JP 3511098 B2 JP3511098 B2 JP 3511098B2 JP 2001279311 A JP2001279311 A JP 2001279311A JP 2001279311 A JP2001279311 A JP 2001279311A JP 3511098 B2 JP3511098 B2 JP 3511098B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal conversion
conversion element
copper oxide
element according
photoelectric signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2001279311A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2003086824A (ja
Inventor
伸一郎 岩井
博 岡本
好紀 十倉
良夫 金子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
Original Assignee
National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST filed Critical National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
Priority to JP2001279311A priority Critical patent/JP3511098B2/ja
Priority to US10/488,931 priority patent/US20050012029A1/en
Priority to EP02767957A priority patent/EP1427028A4/en
Priority to PCT/JP2002/009353 priority patent/WO2003028116A1/ja
Publication of JP2003086824A publication Critical patent/JP2003086824A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3511098B2 publication Critical patent/JP3511098B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10NELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10N99/00Subject matter not provided for in other groups of this subclass
    • H10N99/03Devices using Mott metal-insulator transition, e.g. field-effect transistor-like devices
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01JMEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
    • G01J11/00Measuring the characteristics of individual optical pulses or of optical pulse trains
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L31/00Semiconductor devices sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation and specially adapted either for the conversion of the energy of such radiation into electrical energy or for the control of electrical energy by such radiation; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof
    • H01L31/08Semiconductor devices sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation and specially adapted either for the conversion of the energy of such radiation into electrical energy or for the control of electrical energy by such radiation; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof in which radiation controls flow of current through the device, e.g. photoresistors

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • Light Receiving Elements (AREA)
  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
  • Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、光電気変換素子
に係わり、特に検出部がピコ秒オーダーの光信号に応答
可能であり、テラヘルツ(1012Hz)のOn-OFF信号に追随す
ることができ、今までにない検知速度を可能とし、かつ
集積化に適した超高速光電気変換素子に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光電気変換素子としては、半導体
のp-n接合を利用したホトダイオード、あるいはpn
pトランジスタのベース部に光を与えコレクタ電流を取
り出す光導電素子が使われている。その中で比較的応答
速度の早いSi-pin型(pnn )ホトダイオードの応
答速度は、270pSec.であり、Ge−pin型ホトダイオード
における応答速度は、200pSec.である(LSIハンドブッ
ク;電子通信学会p78参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】光ファイバー網を利用
した光通信は、大規模な情報を高速に転送することがで
きることから、今後の大規模情報通信の主要な通信手段
となるものと考えられる。このためには使用する光の周
波数を極限まで引き上げる必要がある。光のパルス幅は
すでに数10フェムト(10―14)秒領域でのパルス形成が
可能となってきている。しかし、光受光応答部が上記の
ような数100pSec程度では、その光伝達情報量に制限を
与える要因となっている。大量情報伝達を実現するため
に、光電変換素子の応答速度向上が強く求められいる。
【0004】本発明者は、既に、テラヘルツ領域の超高
速領域でのモット絶縁体材料を用いて光電気信号変換素
子が実現できることを示した。しかし、この発明におい
ては光電気信号変換後に通常の金属電極を用いている。
しかし、テラヘルツ領域では、金属抵抗、配線間容量も
しくは配線層間に起因する寄生容量により、速度遅延を
引き起こし、電極および配線も含めた素子全体の高速性
を確保することが課題となる。特に高集積化したLSIに
集積する用途を考えると、この配線遅延は深刻な問題と
なる。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、光誘起絶縁体―金属転移を用いた光電気信号変換素
子において、電極および配線に超伝導材料を用いること
により、素子全体もしくは回路演算も含むデバイスとし
て電気信号の伝播速度を大幅に向上させることに成功し
た。
【0006】
【実施例1】図1に、本願発明に係る光電気変換素子の
鳥瞰図を示す。基板4の上に形成された光誘起絶縁体金
属転移を起こすモット絶縁体の薄膜部に超伝導材料でつ
くられた電極材料を光検知部に対向して電極を形成す
る。光パルスにより発生した電流パルスが光電気信号と
なる。
【0007】図2に、基板としてLaSrAlO4(b)を用い
た実施例を示した。これは光誘起絶縁体―金属転移を起
こす材料であるSr2CuO3もしくはCa2CuO3(a)との格子
不整合が小さく基板上に極めて良質のモット絶縁体結晶
を形成することが可能である。通常の分子線エピタキシ
ー(MBE)法においても薄膜を作成することは可能であ
るが、本発明においては、レーザーアブレーションMBE
法により薄膜を作成した。光学スペクトルの異方性観察
から作成された薄膜試料(***「観察から作成された
薄膜試料」という表現は言葉不足***)は、良質な結
晶膜であることが確認できた。実際のLaSrAlO4、Sr2CuO
3もしくはCa2CuO3の格子を(c)に示した。この上にNb
金属膜をスパッタ−装置で形成し、通常のホトリソグラ
フィー、エッチング技術で電極を形成した。さらに保護
膜としてレーザーアブレーション法でLaAlO3膜を積層し
た。この光電気信号変換素子を液体He温度4.2Kに冷却
し、光応答を観察、問題なく動作することを確認した。
【0008】
【実施例2】実施例1に示した基板、光検知材料を形成
後にCu酸化物超伝導材料であるYba2Cu3O7薄膜超伝導電
極を形成する。電極形成にはFIB(Field Ion Beam)
法を用いる。Sr2CuO3膜上のYba2Cu3O7薄膜のみをFIBで
剥離する。この場合FIBのビームによる光検知部の損傷
を小さくする目的で側面からイオンビームを照射しYba2
Cu 3O7薄膜を剥離する。この時に数nm程度Sr2CuO3を剥離
するが光検知部として機能するのには問題ない。光は波
長程度に浸入するからである。これにより電極と光検知
部が形成される。さらに保護膜としてレーザーアブレー
ション法によりLaAlO3膜を積層した。この光電気信号変
換素子を液体窒素により温度77Kに冷却し、光応答を観
察した。信号強度は、Nb金属膜より若干弱くなるものの
問題なく動作することを確認した。
【0009】実際の光電気信号変換装置は、この素子を
中心に大規模な演算回路で構成される。しかし、本願発
明に係る光電気変換素子装置を使用すると、光から電気
信号に変換さらた信号は、大規模な配線、回路で引き回
された場合においても抵抗成分は0になるので、信号遅
延無く伝播することが可能となる。
【0010】
【発明の効果】以上説明したとおり、本願発明によっ
て、絶縁物から金属への転移を利用した光電気変換装置
が提供される。この絶縁体―金属転移は、広くモット絶
縁体でおこり、また、この材料は、最近の高温超伝導材
料の母体物質の一次元版である銅酸化物A2CuO3(A=Ca,
Sr, Ba,La系列原子)であり、二次元銅酸化物A2CuO3(A
=Ca, Sr, Ba,La系列原子)である。この現象は、電極や
配線材料に超伝導材料を用いると、なお一層好ましい特
性を引き出すことができる。これら光誘起絶縁体-金属
転移材料、及び超伝導材料は、比較的安定な材料である
ので、Si半導体とも組み合わせることができる。また、
特に銅酸化物超伝導材料は、液体窒素による低温化手段
により比較的簡便に超伝導になり、実用上大きなメリッ
トを与える。また、該銅酸化物超伝導材料は、Si材料と
もなじみがある。このことからテラHz領域の光ファイバ
ーからの直接の通信やその信号処理は、この超高速光電
気変換素子を中心とした超伝導体演算部で実施し、遅い
部分は、従来のSi−LSIで演算処理するという組み合わ
せも可能である。このように、本願発明は、今後情報通
信手段として主役となる光通信情報産業において中心的
な役割をはたす可能性がある。特にテラHz領域の超高速
の光通信と今後0.1μm以下にゲートが微細化された超
高速Si半導体やGaAs半導体の超高速演算の橋渡しとして
はかりしれない効果を与えることが期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】光電気信号変換素子の鳥瞰図
【図2】(a)光誘起絶縁体―金属転移材料;Sr2CuO3,
Ca2CuO3 (b)基板に用いられるLaSrAlO3の結晶構造 (c)LaSrAlO3, Sr2CuO3, Ca2CuO3 の格子定数と積層
構造
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金子 良夫 茨城県つくば市東1−1−1 独立行政 法人産業技術総合研究所つくばセンター 内 (56)参考文献 特開 平6−9296(JP,A) 特開 平8−48520(JP,A) 特開 平4−18775(JP,A) 特開 平5−335609(JP,A) Meeting Abstracts of the Physical S ociety of Japan,日 本,2001年 9月 3日,56/2/pa rt4,619,19re−5 Nature,1995年 2月 2日, 373,407−409 Journal of the Ph ysical Society of Japan,1994年11月,63−11,3931 −3935 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 31/08

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光励起により絶縁体から金属へ相転移を
    起こす相転移材料を用いた光電気信号変換素子におい
    て、検知部に固体の上記相転移材料を用い、該検知部の
    電極及び配線材料に超伝導材料を用いたことを特徴とす
    る光電気信号素子。
  2. 【請求項2】 上記電極及び上記配線に用いる超伝導材
    料が金属超伝導材料であることを特徴とする請求項1記
    載の光電気信号変換素子。
  3. 【請求項3】 上記電極及び上記配線に用いる超伝導材
    料が銅酸化物であることを特徴とする請求項1記載の光
    電気信号変換素子。
  4. 【請求項4】 上記銅酸化物は、LnSrxBa-xCu3O6+y
    (LnはYまたはランタニド元素。xおよびyは0≦x<
    1.5および0<y<2の数字である。)であることを特
    徴とする請求項3記載の光電気信号変換素子。
  5. 【請求項5】 上記銅酸化物は、LnSr2Cu3-xMxO6+y
    (LnはYまたはランタニド元素。MはTl,Pb,Bi。xおよび
    yは0<x≦1および0<y<2の数字である。)であ
    ることを特徴とする請求項3記載の光電気信号変換素
    子。
  6. 【請求項6】 上記相転移材料は、モット絶縁体である
    ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の光
    電気信号変換素子。
  7. 【請求項7】 上記モット絶縁体は、遷移金属酸化物で
    あることを特徴とする請求項6に記載の光電気信号変換
    素子。
  8. 【請求項8】 上記遷移金属酸化物は、銅酸化物である
    ことを特徴とする請求項7に記載の光電気信号変換素
    子。
  9. 【請求項9】 上記銅酸化物は、一次元銅酸化物A2CuO3
    (A=Ca, Sr, Ba, La系列原子)であることを特徴とする
    請求項8に記載の光電気信号変換素子。
  10. 【請求項10】 上記銅酸化物は、二次元銅酸化物A2Cu
    O4, A2CuO2Cl2(A=Ca,Sr,Ba,La系列原子)であることを
    特徴とする請求項8記載の光電気信号変換素子。
JP2001279311A 2001-09-14 2001-09-14 超高速光電気信号変換素子 Expired - Lifetime JP3511098B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001279311A JP3511098B2 (ja) 2001-09-14 2001-09-14 超高速光電気信号変換素子
US10/488,931 US20050012029A1 (en) 2001-09-14 2002-09-12 Ultra high-speed photoelectric signal conversion element
EP02767957A EP1427028A4 (en) 2001-09-14 2002-09-12 ULTRA-RAPID CONVERSION ELEMENT OF PHOTOELECTRIC SIGNALS
PCT/JP2002/009353 WO2003028116A1 (fr) 2001-09-14 2002-09-12 Element de conversion ultra-rapide de signaux photoelectriques

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001279311A JP3511098B2 (ja) 2001-09-14 2001-09-14 超高速光電気信号変換素子

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003086824A JP2003086824A (ja) 2003-03-20
JP3511098B2 true JP3511098B2 (ja) 2004-03-29

Family

ID=19103533

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001279311A Expired - Lifetime JP3511098B2 (ja) 2001-09-14 2001-09-14 超高速光電気信号変換素子

Country Status (4)

Country Link
US (1) US20050012029A1 (ja)
EP (1) EP1427028A4 (ja)
JP (1) JP3511098B2 (ja)
WO (1) WO2003028116A1 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011228360A (ja) * 2010-04-15 2011-11-10 Institute Of Physical & Chemical Research 太陽電池
WO2015070025A1 (en) * 2013-11-08 2015-05-14 Ubc Late Stage, Inc. Document analysis and processing systems and methods
KR101644794B1 (ko) * 2014-12-02 2016-08-12 광주과학기술원 광전도 반도체 스위치 및 그 스위치의 제조방법

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR910002311B1 (ko) * 1987-02-27 1991-04-11 가부시기가이샤 히다찌세이사꾸쇼 초전도 디바이스
EP0291050A3 (en) * 1987-05-15 1989-09-27 Hitachi, Ltd. Superconducting device
US4990487A (en) * 1988-03-11 1991-02-05 The University Of Tokyo Superconductive optoelectronic devices
JPH03137018A (ja) * 1989-10-20 1991-06-11 Hitachi Ltd 酸化物系高温超電導体
JP2503091B2 (ja) * 1990-03-14 1996-06-05 富士通株式会社 超電導光機能素子
JPH065791B2 (ja) * 1990-05-11 1994-01-19 東京大学長 超伝導性光伝導基本物質Cu2O系材料を用いた超伝導オプトエレクトロニクス装置
EP0460356A3 (en) * 1990-06-06 1992-11-04 International Business Machines Corporation Contacts to semiconductors having zero resistance
DE508060T1 (de) * 1991-02-12 1993-02-25 Hitachi, Ltd., Tokio/Tokyo Verfahren zum herstellen oxydisch supraleitender schichten und oxydisch supraleitende strukturen mit derartigen schichten.
EP0684654A1 (en) * 1991-03-04 1995-11-29 Sumitomo Electric Industries, Limited A thin film of oxide superconductor possessing locally different crystal orientations and a process for preparing the same
JP3136765B2 (ja) * 1992-06-03 2001-02-19 松下電器産業株式会社 薄膜光電変換素子およびその製造方法
US5432356A (en) * 1993-04-02 1995-07-11 Fujitsu Limited Semiconductor heterojunction floating layer memory device and method for storing information in the same
JP2963614B2 (ja) * 1994-04-01 1999-10-18 財団法人国際超電導産業技術研究センター 酸化物超電導体接合素子の製造方法
JP3012902B2 (ja) * 1997-03-18 2000-02-28 工業技術院長 光誘起相転移を用いたスイッチング素子及びメモリー素子
JPH11346010A (ja) * 1998-03-30 1999-12-14 Sharp Corp 光検出素子

Non-Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
Journal of the Physical Society of Japan,1994年11月,63−11,3931−3935
Meeting Abstracts of the Physical Society of Japan,日本,2001年 9月 3日,56/2/part4,619,19re−5
Nature,1995年 2月 2日,373,407−409

Also Published As

Publication number Publication date
US20050012029A1 (en) 2005-01-20
WO2003028116A1 (fr) 2003-04-03
EP1427028A4 (en) 2009-08-12
JP2003086824A (ja) 2003-03-20
EP1427028A1 (en) 2004-06-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6111254A (en) Infrared radiation detector
JP5192272B2 (ja) フォトダイオード
US20030235931A1 (en) Ge photodetectors
Going et al. Germanium gate PhotoMOSFET integrated to silicon photonics
US4883962A (en) Thermal imaging devices
US5223704A (en) Planar buried quantum well photodetector
US6198098B1 (en) Microstructure for infrared detector and method of making same
Schow et al. Design and implementation of high-speed planar Si photodiodes fabricated on SOI substrates
US4422091A (en) Backside illuminated imaging charge coupled device
JP2008140808A (ja) 光検出器
US5532173A (en) FET optical receiver using backside illumination, indium materials species
Schuster et al. A monolithic mosaic of photon sensors for solid-state imaging applications
JP3511098B2 (ja) 超高速光電気信号変換素子
US4914042A (en) Forming a transition metal silicide radiation detector and source
US4314858A (en) Method of making a fully integrated monolithic optical receiver
Muramoto et al. 100 and 160 Gbit/s operation of uni-travelling-carrier photodiode module
JPS5812377A (ja) 高速度光電性検出素子およびその製造方法
Ono et al. Waveguide butt-joint Germanium photodetector with lateral PIN structure for 1600nm wavelengths receiving
US6198100B1 (en) Method for fabricating an infrared radiation detector
Kesan et al. Si/SiGe heterostructures grown on SOI substrates by MBE for integrated optoelectronics
JPS6135574A (ja) 超電導ホトトランジスタ
Jiang et al. A novel photodiode array structure with double-layer SiO2 isolation
CN116666500B (zh) 锗光电探测器及通过热失配应力提高其长波响应的方法
Ma et al. Novel on-chip fully monolithic integration of GaAs devices with completely fabricated Si CMOS circuits
Morse et al. Picosecond GaAs photoconductors on silicon substrates for local integration with silicon devices and circuits

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3511098

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

EXPY Cancellation because of completion of term