JP3510413B2 - 屋根用消雪金具 - Google Patents
屋根用消雪金具Info
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- JP3510413B2 JP3510413B2 JP03891196A JP3891196A JP3510413B2 JP 3510413 B2 JP3510413 B2 JP 3510413B2 JP 03891196 A JP03891196 A JP 03891196A JP 3891196 A JP3891196 A JP 3891196A JP 3510413 B2 JP3510413 B2 JP 3510413B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、屋根に設置して、消雪
を促進させる屋根用消雪金具に関するものである。
を促進させる屋根用消雪金具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】多雪地方では、屋根の積雪が急激に落下
するのを防止するために、屋根に雪止め金具を設けてい
る。その基本的構成は、装着対象の形状(屋根の表面構
造)に対応した装着部を備えると共に、雪止め板部若し
くは雪止めアングルの装着部の何れかを備えている。
するのを防止するために、屋根に雪止め金具を設けてい
る。その基本的構成は、装着対象の形状(屋根の表面構
造)に対応した装着部を備えると共に、雪止め板部若し
くは雪止めアングルの装着部の何れかを備えている。
【0003】屋根装着部の具体的構造としては、屋根の
峰と平行な折り返し部分を有する薄鉄板葺の屋根を対象
として、当該折り返し部分に一体にして屋根に釘着する
板状体からなるもの(実開平4−107327号等)、
当該折り返し部分を上下に挟持するもの(実公昭61−
4597号等)が知られており、縦葺き屋根、瓦棒葺屋
根、丸ハゼ折版屋根などに装着するものは、ハゼ部や瓦
棒を左右から挟持する構造を採用している(実開平2−
128724等)。
峰と平行な折り返し部分を有する薄鉄板葺の屋根を対象
として、当該折り返し部分に一体にして屋根に釘着する
板状体からなるもの(実開平4−107327号等)、
当該折り返し部分を上下に挟持するもの(実公昭61−
4597号等)が知られており、縦葺き屋根、瓦棒葺屋
根、丸ハゼ折版屋根などに装着するものは、ハゼ部や瓦
棒を左右から挟持する構造を採用している(実開平2−
128724等)。
【0004】そして前記屋根装着部を備えた金具におい
ては、装着部の前方に富士山型の雪止め板部を付設して
雪止めを実現したり、或は雪止め板部を備えずに代わり
に、雪止めアングル装着部を設けて、雪止めアングルで
屋根の雪止めを実現している金具も知られている。
ては、装着部の前方に富士山型の雪止め板部を付設して
雪止めを実現したり、或は雪止め板部を備えずに代わり
に、雪止めアングル装着部を設けて、雪止めアングルで
屋根の雪止めを実現している金具も知られている。
【0005】また雪庇発生を防止する手段として、雪止
め板部に透孔を形成し、融雪を促進する手段を具備した
金具も知られている(実公平4−19150号)。
め板部に透孔を形成し、融雪を促進する手段を具備した
金具も知られている(実公平4−19150号)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記した通常の雪止め
金具は、単に屋根の雪止めを実現しているにすぎないも
ので、消雪促進させる構造は具備していない。また雪止
め板部に透孔を設ける手段は、従前の雪止め金具に比較
してその消雪効果は優れているが、いまだ充分であると
はいえない。そこで発明は、消雪能力を備えた消雪金具
を提案したものである。
金具は、単に屋根の雪止めを実現しているにすぎないも
ので、消雪促進させる構造は具備していない。また雪止
め板部に透孔を設ける手段は、従前の雪止め金具に比較
してその消雪効果は優れているが、いまだ充分であると
はいえない。そこで発明は、消雪能力を備えた消雪金具
を提案したものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明(請求項1)に係
る屋根用消雪金具は、上下の挟持板部と、上下挟持板部
を貫通して挟圧作用を行う緊締ボルト及びナットとを有
して、横葺屋根の折り返し部分を挟持可能とした屋根挟
着部と、雪止め板部とを備えてなる金具本体に、筒網状
本体を備えた消雪部を、金具本体の屋根装着時に、雪止
め板部の前部または後部において、前記消雪部の筒状方
向が屋根峰部と平行になるように、雪止め板部に連結し
てなることを特徴とするものである。
る屋根用消雪金具は、上下の挟持板部と、上下挟持板部
を貫通して挟圧作用を行う緊締ボルト及びナットとを有
して、横葺屋根の折り返し部分を挟持可能とした屋根挟
着部と、雪止め板部とを備えてなる金具本体に、筒網状
本体を備えた消雪部を、金具本体の屋根装着時に、雪止
め板部の前部または後部において、前記消雪部の筒状方
向が屋根峰部と平行になるように、雪止め板部に連結し
てなることを特徴とするものである。
【0008】また本発明(請求項2)に係る屋根用消雪
金具は、緊締ボルトに螺合したナットの緊締によって屋
根ハゼ部に装着する屋根装着部と、雪止め板部若しくは
雪止めアングル装着部とを備えた金具本体に、網筒状本
体と前記網筒状本体の適宜箇所から後方に突設した連結
杆及びボルト用透孔を穿設した連結板とを備えた消雪部
を、金具本体の屋根装着時に、金具本体の前部におい
て、前記消雪部の筒状方向が屋根峰部と平行になるよう
に、前記緊締ボルトに装着してなることを特徴とするも
のである。
金具は、緊締ボルトに螺合したナットの緊締によって屋
根ハゼ部に装着する屋根装着部と、雪止め板部若しくは
雪止めアングル装着部とを備えた金具本体に、網筒状本
体と前記網筒状本体の適宜箇所から後方に突設した連結
杆及びボルト用透孔を穿設した連結板とを備えた消雪部
を、金具本体の屋根装着時に、金具本体の前部におい
て、前記消雪部の筒状方向が屋根峰部と平行になるよう
に、前記緊締ボルトに装着してなることを特徴とするも
のである。
【0009】また本発明(請求項3)に係る屋根用消雪
金具は、網筒状本体と前記網筒状本体の適宜箇所から後
方に突設した連結杆及びボルト用透孔を穿設した連結板
とを備え、前記連結板を、緊締ボルトに螺合したナット
の緊締によって屋根ハゼ部に装着する屋根装着部及び雪
止め板部若しくは雪止めアングル装着部とを備えた雪止
め金具における緊締ボルトに筒状方向が屋根峰部と平行
になるように装着可能な構造としてなることを特徴とす
るものである。
金具は、網筒状本体と前記網筒状本体の適宜箇所から後
方に突設した連結杆及びボルト用透孔を穿設した連結板
とを備え、前記連結板を、緊締ボルトに螺合したナット
の緊締によって屋根ハゼ部に装着する屋根装着部及び雪
止め板部若しくは雪止めアングル装着部とを備えた雪止
め金具における緊締ボルトに筒状方向が屋根峰部と平行
になるように装着可能な構造としてなることを特徴とす
るものである。
【0010】而して前記消雪金具は、網筒状本体の長手
方向が屋根の峰に平行となるように屋根上に取り付けら
れるもので、その網筒状本体によって空気層が形成さ
れ、気温が零度以上となる日中に、積雪の消雪が促進さ
れると共に、太陽光で金具も暖められ、金具(消雪体)
との接触面積が大きい積雪も当然消雪が促進される。
方向が屋根の峰に平行となるように屋根上に取り付けら
れるもので、その網筒状本体によって空気層が形成さ
れ、気温が零度以上となる日中に、積雪の消雪が促進さ
れると共に、太陽光で金具も暖められ、金具(消雪体)
との接触面積が大きい積雪も当然消雪が促進される。
【0011】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施形態について説
明する。図1乃至図3は、本発明の第一実施形態を示す
もので、この実施形態は横葺屋根用の雪止め金具を兼ね
る例で、雪止め金具本体部1と、消雪部2とで構成され
る。
明する。図1乃至図3は、本発明の第一実施形態を示す
もので、この実施形態は横葺屋根用の雪止め金具を兼ね
る例で、雪止め金具本体部1と、消雪部2とで構成され
る。
【0012】金具本体部1は、従前の雪止め金具と同様
に、上下の挟持板部11,12と、上下挟持板部を貫通
して挟圧作用を行う緊締ボルト13並びにナット14と
を有して、横葺屋根の折り返し部分を挟持可能とした挟
着部と、雪止め板部15とを備えてなるものである。
に、上下の挟持板部11,12と、上下挟持板部を貫通
して挟圧作用を行う緊締ボルト13並びにナット14と
を有して、横葺屋根の折り返し部分を挟持可能とした挟
着部と、雪止め板部15とを備えてなるものである。
【0013】消雪部2は、平行に配置した芯材に、金属
線を細長筒状のコイル状に巻いて全体を網筒状とした本
体21と、本体21から突設した連結杆22からなり、
本体21を雪止め板部15の前面側に配置し、連結杆2
2を雪止め板部15に溶着その他の手段で連結し、消雪
部2を、金具本体部1と一体にしてなるものである。
線を細長筒状のコイル状に巻いて全体を網筒状とした本
体21と、本体21から突設した連結杆22からなり、
本体21を雪止め板部15の前面側に配置し、連結杆2
2を雪止め板部15に溶着その他の手段で連結し、消雪
部2を、金具本体部1と一体にしてなるものである。
【0014】而して緊締ボルト13及びナット14の螺
合緊締によって、横葺屋根Aの折り返し部分を上下挟持
板部11,12で挟持して雪止め金具本体部1を、屋根
Aに固定すると、屋根の積雪Bは、雪止め板部15によ
って屋根からの辷り落ちが防止されると共に、雪止め板
部15を乗り越えて雪庇となる部分aは、消雪部2の網
筒状の本体21に達し、網筒状本体21との接触によっ
て、その消雪が促進されることになる。
合緊締によって、横葺屋根Aの折り返し部分を上下挟持
板部11,12で挟持して雪止め金具本体部1を、屋根
Aに固定すると、屋根の積雪Bは、雪止め板部15によ
って屋根からの辷り落ちが防止されると共に、雪止め板
部15を乗り越えて雪庇となる部分aは、消雪部2の網
筒状の本体21に達し、網筒状本体21との接触によっ
て、その消雪が促進されることになる。
【0015】前記第一実施例は、消雪部2を雪止め板部
15の前面に配置するようにしたが、図3(第二実施
例)に例示した通り、雪止め板部15の背面に装着して
も良く、更に消雪部2の本体21の端部に連結用突杆2
3を突設し、本体のみの消雪体2aをその長手方向に連
続させるようにしても良い。
15の前面に配置するようにしたが、図3(第二実施
例)に例示した通り、雪止め板部15の背面に装着して
も良く、更に消雪部2の本体21の端部に連結用突杆2
3を突設し、本体のみの消雪体2aをその長手方向に連
続させるようにしても良い。
【0016】また図4は本発明の第二実施形態(第三実
施例)を示すもので、第一実施形態のように横葺屋根に
使用できる雪止め金具兼用金具を対象とするものではな
く、折版屋根Cのハゼ部bに装着する金具にも適用した
例である。即ち金具を金具本体部3と消雪部4とで構成
し、金具本体部3は、両側板31,32と頂板33から
なる横倒コ状にして、両側板31,32の内方に適宜な
挟圧部を設けると共に、両側板31,32間に緊締ボル
ト34を貫通し、緊締ボルト34にナット35を螺合
し、その緊締によって、挟圧部でハゼ部bを挟持し、更
に両側板31,32及び頂板33の前後中間に縦溝(ア
ングル嵌合溝)36を設けると共に、頂板33にアング
ルDの抜け止め部37を設けてなる。
施例)を示すもので、第一実施形態のように横葺屋根に
使用できる雪止め金具兼用金具を対象とするものではな
く、折版屋根Cのハゼ部bに装着する金具にも適用した
例である。即ち金具を金具本体部3と消雪部4とで構成
し、金具本体部3は、両側板31,32と頂板33から
なる横倒コ状にして、両側板31,32の内方に適宜な
挟圧部を設けると共に、両側板31,32間に緊締ボル
ト34を貫通し、緊締ボルト34にナット35を螺合
し、その緊締によって、挟圧部でハゼ部bを挟持し、更
に両側板31,32及び頂板33の前後中間に縦溝(ア
ングル嵌合溝)36を設けると共に、頂板33にアング
ルDの抜け止め部37を設けてなる。
【0017】消雪部4は、矩形細長枠体に金属細棒を多
数交差溶着して網筒状とした本体41と、本体41に適
宜箇所から後方に突設した連結杆42と、連結杆42の
端部に溶着し、ボルト用透孔を穿設した連結板43とで
形成されるもので、前記の金具本体部3の側板31に連
結板43を添わせると共に、透孔に緊締ボルト34を貫
通して、金具本体部3の屋根Cへの取り付けと同時に消
雪部4を、金具本体部3に装着するものである。
数交差溶着して網筒状とした本体41と、本体41に適
宜箇所から後方に突設した連結杆42と、連結杆42の
端部に溶着し、ボルト用透孔を穿設した連結板43とで
形成されるもので、前記の金具本体部3の側板31に連
結板43を添わせると共に、透孔に緊締ボルト34を貫
通して、金具本体部3の屋根Cへの取り付けと同時に消
雪部4を、金具本体部3に装着するものである。
【0018】勿論前記金具本体部3には雪止めアングル
Dを装着して雪止めを実施することは言うまでもない。
Dを装着して雪止めを実施することは言うまでもない。
【0019】図5,6は本発明の第三の実施形態を示し
たもので、この実施形態は、消雪部が既存の雪止め金具
に装着できるようにして、雪止め金具の付属品となる消
雪金具である。具体的には図5,6(第四,五実施例)
に例示するように、網筒状の本体51,61に、既設の
雪止め金具Eへの装着部52,62を設けたもので、装
着部52,62は、雪止め金具Eの緊締ボルトへの装着
を可能にする構造としたものである。そして金具Eの屋
根裾側に網筒状本体51,61が棟と平行になるように
取り付け、相応の消雪効果を発揮させるものである。
たもので、この実施形態は、消雪部が既存の雪止め金具
に装着できるようにして、雪止め金具の付属品となる消
雪金具である。具体的には図5,6(第四,五実施例)
に例示するように、網筒状の本体51,61に、既設の
雪止め金具Eへの装着部52,62を設けたもので、装
着部52,62は、雪止め金具Eの緊締ボルトへの装着
を可能にする構造としたものである。そして金具Eの屋
根裾側に網筒状本体51,61が棟と平行になるように
取り付け、相応の消雪効果を発揮させるものである。
【0020】尚本発明における消雪部の網筒状本体の具
体的構造も、前記の各実施形態に限定されるものではな
く、長方体枠の外側に金属網を張り巡らしても良いし、
孔明き金属板を筒状に形成したものでも良い。
体的構造も、前記の各実施形態に限定されるものではな
く、長方体枠の外側に金属網を張り巡らしても良いし、
孔明き金属板を筒状に形成したものでも良い。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明は、網筒状本体の消
雪部を備えた屋根用消雪金具で、屋根の積雪の消雪を促
進でき、積雪地方の家屋保護に貢献できたものである。
雪部を備えた屋根用消雪金具で、屋根の積雪の消雪を促
進でき、積雪地方の家屋保護に貢献できたものである。
【図1】本発明の第一実施形態(第一実施例)の全体斜
視図。
視図。
【図2】同使用状態の説明図。
【図3】同第二実施例の全体斜視図。
【図4】同第三実施例の全体斜視図。
【図5】同第四実施例の斜視図。
【図6】同第五実施例の斜視図。
1 金具本体部
11,12 上下挟持板部
13,34 緊締ボルト
14,35 ナット
15 雪止め板部
2,4 消雪部
2a 消雪体
21,41,51,61 本体
22,42 連結杆
23 連結用突杆
3 金具本体部
31,32 両側板
33 頂板
36 縦溝(アングル嵌合溝)
37 抜け止め部
43 連結板
52,62 装着部
Claims (3)
- 【請求項1】 上下の挟持板部と、上下挟持板部を貫通
して挟圧作用を行う緊締ボルト及びナットとを有して、
横葺屋根の折り返し部分を挟持可能とした屋根挟着部
と、雪止め板部とを備えてなる金具本体に、筒網状本体
を備えた消雪部を、金具本体の屋根装着時に、雪止め板
部の前部または後部において、前記消雪部の筒状方向が
屋根峰部と平行になるように、雪止め板部に連結してな
ることを特徴とする屋根用消雪金具。 - 【請求項2】 緊締ボルトに螺合したナットの緊締によ
って屋根ハゼ部に装着する屋根装着部と、雪止め板部若
しくは雪止めアングル装着部とを備えた金具本体に、網
筒状本体と前記網筒状本体の適宜箇所から後方に突設し
た連結杆及びボルト用透孔を穿設した連結板とを備えた
消雪部を、金具本体の屋根装着時に、金具本体の前部に
おいて、前記消雪部の筒状方向が屋根峰部と平行になる
ように、前記緊締ボルトに装着してなることを特徴とす
る屋根用消雪金具。 - 【請求項3】 網筒状本体と前記網筒状本体の適宜箇所
から後方に突設した連結杆及びボルト用透孔を穿設した
連結板とを備え、前記連結板を、緊締ボルトに螺合した
ナットの緊締によって屋根ハゼ部に装着する屋根装着部
及び雪止め板部若しくは雪止めアングル装着部とを備え
た雪止め金具における緊締ボルトに筒状方向が屋根峰部
と平行になるように装着可能な構造としてなることを特
徴とする屋根用消雪金具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03891196A JP3510413B2 (ja) | 1995-12-28 | 1996-01-31 | 屋根用消雪金具 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35314695 | 1995-12-28 | ||
JP7-353146 | 1995-12-28 | ||
JP03891196A JP3510413B2 (ja) | 1995-12-28 | 1996-01-31 | 屋根用消雪金具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09235840A JPH09235840A (ja) | 1997-09-09 |
JP3510413B2 true JP3510413B2 (ja) | 2004-03-29 |
Family
ID=26378211
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03891196A Expired - Fee Related JP3510413B2 (ja) | 1995-12-28 | 1996-01-31 | 屋根用消雪金具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3510413B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5538698B2 (ja) * | 2008-05-15 | 2014-07-02 | 株式会社カネカ | 太陽電池モジュールの敷設構造 |
JP6517712B2 (ja) * | 2015-09-29 | 2019-05-22 | 株式会社長谷川工業所 | 雪止め金具 |
JP7019185B2 (ja) * | 2018-07-24 | 2022-02-15 | ニイガタ製販株式会社 | 雪止め金具 |
CN111424894B (zh) * | 2020-04-26 | 2021-04-27 | 任建臻 | 一种高楼屋檐冰凌清除扫雪设备 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3021180U (ja) | 1995-07-31 | 1996-02-16 | 正 伊勢崎 | 軒先融雪器 |
-
1996
- 1996-01-31 JP JP03891196A patent/JP3510413B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3021180U (ja) | 1995-07-31 | 1996-02-16 | 正 伊勢崎 | 軒先融雪器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09235840A (ja) | 1997-09-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20031225 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |