JP3510269B2 - 加圧媒体の継ぎ手 - Google Patents
加圧媒体の継ぎ手Info
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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Description
部材と、スタッド部材が軸方向に挿入されるソケット部
材を含み、ここで、スタッド部材の外側表面とソケット
部材の内側表面の環状のロッキング・リング溝に係合さ
れるロッキング・リングによって、スタッド部材とソケ
ット部材が互いに完全に結合位置にロックされ、更に、
スタッド部材とソケット部材は2つの密封リングのため
の周辺接触表面及び/又は溝を有し、ソケット部材は2
つのロッキング・リング溝を有する。
いの回転を可能にする。
移動された場合、スタッド部材とソケット部材のロッキ
ング・リング溝内にそれぞれ係合し、それらを一緒に保
持するロッキング・リングを有する、こうしたタイプの
継ぎ手は既知のものである。ある実施例では、ソケット
部材は単一のロッキング・リング溝を有し、それが完全
にロッキング・リングを含む程の深さであり、一方スタ
ッド部材は部分的にしかロッキング・リングを含むこと
ができない2つの浅いロッキング・リング溝を有してい
る。スタッド部材とソケット部材が完全に結合されず、
ロッキング・リングがスタッド部材のロッキング・リン
グ溝の軸方向最も内側に配置される場合、スタッド部材
の軸方向最も内側の溝が軸方向最も内側の側面に沿って
傾斜しているために、ロッキング・リングがソケット部
材の溝の中に完全に押し込められ、ロッキング・リング
がスタッド部材の軸方向最も内側の溝に向かって突出し
ていないために、スタッド部材とソケット部材の軸方向
の互いのシフトが可能になるという点で、スタッド部材
とソケット部材は完全に一緒になって押し出される。そ
れによって、ロッキング・リングはスタッド部材のロッ
キング・リング溝の軸方向最も外側にはめ込まれ、スタ
ッド部材とソケット部材を完全な結合位置にロックす
る。従って、ロッキング・リングによって、スタッド部
材とソケット部材の間のロックが、これらが完全に一緒
に移動されない場合でも達成される。この条件下で、加
圧された媒体は、ある程度の密封が軸方向最も内側の密
封リングによって保持され、軸方向最も外側の密封リン
グがソケット部材に接触していないので、スタッド部材
とソケット部材の間を自由に流れ出すことはない。「軸
方向最も内側」と「軸方向最も外側」という表現は、ソ
ケット部材の挿入口に対して相対的なものを意味する。
しかし、漏れは生じ、そのことはスタッド部材とソケッ
ト部材が完全に一緒に結合されていないことを示す。別
の実施例では、スタッド部材は1つのロッキング・リン
グ溝のみを有し、これはロッキング・リングを含むのに
十分なほど深い。ソケット部材は軸方向最も内側のロッ
キング・リング溝、及び軸方向最も外側のロッキング・
リング溝を有している。ロッキング・リングを軸方向最
も外側のロッキング・リング溝から軸方向最も内側のロ
ッキング・リング溝に移動できるように、ロッキング・
リングがスタッド部材のロッキング・リング溝に配置さ
れている間、ロッキング・リングはスタッド部材の溝に
圧縮されていなければならない。スタッド部材とソケッ
ト部材が一緒に移動して完全には結合していない位置に
移るために、ロッキング・リングは、ソケット部材に適
合した場合に、スタッド部材上で外部傾斜端の通路を可
能にするために拡張されなければならない。ロッキング
・リングがスタッド部材上で適合した場合に、そのリン
グは、ソケット部材内の内部傾斜端の通路のために圧縮
されなければならない。この拡張と圧縮はそれぞれ、挿
入に対する比較的大きな抵抗となる。この抵抗は、傾斜
端がロッキング・リングを通過すると幾分小さくなる。
そこで、ロッキング・リングが、オペレータに抵抗の変
化を感じさせることなく、ロッキング・リング溝の1つ
に入る。
キング・リングは、どの実施例について考察されたかに
よって、ソケット部材内のロッキング・リング溝から取
り出され、その結果、スタッド部材の軸方向最も外側の
ロッキング・リング溝内で圧縮されなければならないか
又は、スタッド部材の深いロッキング・リング溝に入れ
られて、その結果、スタッド部材とソケット部材が完全
に一緒に軸方向に移動した場合に、ソケット部材の軸方
向最も内側のロッキング・リング溝内で外側に拡張され
なければならない。従って、2つの位置におけるロック
は両方とも、同じロッキング・リングで行われている。
更に、前記第2の実施例では、両方の密封リングがロッ
キング・リングの軸方向外側に配置され、それは次に振
動を受ける。ロッキング・リングがソケットの最も内側
の溝との係合から脱すると、そのロッキング・リングは
完全なデカップリングを阻止するために、最も外側の溝
で外側に拡張されなければならない。スタッド部材が例
えばソケット部材から加速された移動によって出る場
合、このことは、生じる可能性はない。
に感知されうるような継ぎ手を提供する。
ング溝が安全リングを含み、それがソケット部材の個別
の溝との係合をもたらし、前記溝が、安全リングより大
きい軸方向の拡張を有し、更に、スタッド部材とソケッ
ト部材がノーマル結合位置にあって、ロッキング・リン
グがスタッド部材とソケット部材のロッキング・リング
溝と係合している場合に、安全リングがソケット部材の
溝の軸方向最も外側の境界からある軸方向の距離をおく
ように配置される。
れるのが好ましい。それによって、密封リングはロッキ
ング・リングの領域内の振動を抑止できる。
間、ロッキング・リングは最初は自由に移動してソケッ
ト部材に入り、その後、ソケット部材のロッキング・リ
ング溝の境界を定めるリブによって幾分圧縮される。こ
の圧縮の前に、安全リングはソケット部材の溝と係合し
ており、それによって、スタッド部材とソケット部材は
不完全な結合位置になり、安全リングでロックされ、軸
方向最も内側の密封リングは不完全な密封を提供する。
スタッド部材とソケット部材が一緒に軸方向に連続的に
移動する間、圧縮されたロッキング・リングがソケット
部材のリブに沿ってシフトされ、ソケット部材のロッキ
ング・リング溝から外され、更に、この一緒の移動の間
に、安全リングは、ソケット部材の溝が安全リングより
軸方向の長さが長いので、この溝内でシフトされる。こ
こでロックがロッキング・リングによって引き継がれ
る。ロッキング・リングがソケット部材の溝との係合か
ら脱すると、安全リングがスタッド部材とソケット部材
の対応する溝と係合するよう配置されるので、安全リン
グが完全なデカップリングを抑止するための準備位置に
つく。従って、安全リングによってなされたロックとロ
ッキング・リングによってなされたロックが独立して互
いに発生する。更に、安全リングがソケット部材の溝に
入るとき、密封リングの少なくとも1つの圧縮が同時に
始まるので、一緒の移動には明らかな抵抗の増大が発生
する。
継ぎ手の実施例を示す図を参照して、以下でより詳しく
説明される。スタッド部材とソケット部材は真っ直ぐな
ものでもよく、その両方が肘状のものでもよく、またソ
ケット部材が真っ直ぐで、スタッド部材が肘状のもので
もよいことは、このことが本発明の本質的特徴に対して
重要でないことから分かる。
ていない状態の、本発明に従う断面図であり、スタッド
部材は下半分が断面図で示されている。
た、図1の継ぎ手を図1と対応させて示した断面図であ
る。
む継ぎ手を示している。スタッド部材は既知の方法で、
外部ねじ形伸長部17を有し、ソケット部材2は既知の方
法で、内部ねじ形伸長部18を有し、これらの伸長部は異
なるねじ付けがなされるか又は、例えばホースの直接取
付のようなねじのないスタッドからなることが分かる。
更に、スタッド部材はナット部16を有している。スタッ
ド部材1とソケット部材2の内側にそれぞれ、流路23、
24がある。
は、それぞれ溝8、9内でスタッド部材1を取り囲む。
O形リング3はソケット部材2の傾斜表面15と接触し、
それによって、スタッド部材1とソケット部材2が一緒
に移動する最後の段階でリング3の圧縮が増大する。
溝11を有し、スタッド部材1とソケット部材2が完全に
相互接続(図2)する時、ロッキング・リング5はソケ
ット部材2の周辺溝10にも配置され、周辺リブ7によっ
て境界付けされ、更にロッキング・リング5は分割さ
れ、図1で示した状態から拡張される傾向にあり、ここ
でロッキング・リング5は少しだけ圧縮され、スタッド
部材1の溝11内に配置される。ロッキング・リング5は
例えば半径方向又は傾斜したスリットを設けることもで
き、それによってそのリングはそのゆるんだ状態から圧
縮されることができ、このときリング5はソケット部材
2の対応するロッキング・リング溝10に拡張することが
できる外部寸法といったものを有する。一緒に結合を行
う前に、ロッキング・リング5はスタッド部材1の溝11
に適合され、スタッド部材1とソケット部材2の相互接
続の第1段階で、ロッキング・リング5がソケット部材
2の傾斜表面15に入り、幾分圧縮される。その後、ロッ
キング・リング5は、ソケット部材2の中にリブ7を通
すために更に圧縮され、最後にロッキング・リングはソ
ケット部材2の溝10内にはめ込まれるが、依然スタッド
部材1の溝11内で拡張する。
口に対し相対的に)の安全リング12は、環状溝14に適合
される。安全リング12は、ロッキング・リング同様、そ
のゆるんだ状態から圧縮されるために、半径方向、又は
傾斜したスリットを設けることができる。スタッド部材
1は、溝8、9、11、及び14を境界付けする周辺リブ1
9、20、21、及び22を有する。スタッド部材1とソケッ
ト部材2が一緒に移動されると、安全リング12は、それ
がソケット部材2の安全リング12に関する溝13を境界付
けるリブ6に接するまで、ソケット部材2内に自由に移
動される。安全リング12がリブ6に接すると、挿入に抗
する小さな反対の力が生ずるが、安全リング12が溝13に
挿入され、密封リング3及び4がそれぞれ傾斜表面15及
びリブ6に接する場合のみ、更なる挿入に対してより大
きい抵抗が生じる。従って、この抵抗から、安全リング
12が溝13内の所定の位置に来たことを感知できる。この
ことは、ロッキング・リング5、密封リング3、4、及
び対応する溝の好適な相互位置及び寸法調整によって達
成され、それによって、スタッド部材1とソケット部材
2が一緒に移動する間、安全リング12が安全リング12に
関する溝13の軸方向最も外側の境界を定義するリブ6を
通過させることができるように、主に安全リング12の圧
縮だけが生じる。安全リング12がソケット部材12の溝13
内で拡張する幾らか前に、またはそれと殆ど同時に、ロ
ッキング・リング5がソケット部材2の傾斜表面15に接
し、ほぼ同時、あるいは幾分遅れて密封リング3が、傾
斜表面15によって境界付けされたリブ7に接し、密封リ
ング4がソケット部材2の溝13を境界付けするリブ6に
接する。この状態で、スタッド部材1とソケット部材2
が安全リングによって相互にロックされ、安全リングは
スタッド部材1の溝14内に永久的に適合され、安全リン
グ12より大きな軸方向の拡張を有するソケット部材の周
辺溝13内に拡張されている。スタッド部材1とソケット
部材2が完全に結合されていない場合(図1)、安全リ
ング12は溝13の軸方向最も外側の境界に配置され、スタ
ッド部材1とソケット部材2が即座に互いに引き離され
ないようにする。密封リングによる大きな抵抗に抗する
更なる一緒の移動が生じた場合、ロッキング・リング5
はソケット部材2の溝10と係合するようになり、安全リ
ング12は次に、図2に示すように、ソケット部材2の溝
13の軸方向最も外側の境界から距離を置いて配置され
る。リング12はまた、溝から軸方向最も内側の境界から
ある距離をおいて示されているが、この距離は重要では
ない。
グ3及び4よりスタッド部材1の自由端に近く配置され
ている。
材2の相互回転を可能にする。柔軟安全リング12は、ス
タッド部材1とソケット部材2を一緒に移動させること
によって、最初に安全リング12がその部品を一緒に保持
する位置に到達させるという点で効果を有し、そこでそ
れらの部品は不完全に相互接続され、次にその部品を一
緒に移動させることを続け、柔軟ロッキング・リング5
が効果を発揮する。
Claims (4)
- 【請求項1】スタッド部材(1)と、スタッド部材が軸
方向に挿入されるソケット部材(2)を含み、ここで、
スタッド部材(1)の外側表面とソケット部材(2)の
内側表面の環状のロッキング・リング溝(11、10)に係
合されるロッキング・リング(5)によって、スタッド
部材(1)とソケット部材(2)が互いに完全に結合位
置にロックされ、更に、スタッド部材(1)とソケット
部材(2)が2つの密封リング(3、4)のための周辺
接触表面及び/又は溝(8、9;6、7)を有し、ソケッ
ト部材(2)が2つのロッキング・リング溝(10、13)
を有している、加圧された媒体の継ぎ手であって、 前記スタッド部材(1)が、安全リング(12)を含む第
2のロッキング・リング溝(14)を有し、前記安全リン
グが前記ソケット部材(2)内の個別ロッキング・リン
グ溝(13)と係合し、前記溝(13)が前記安全リング
(12)の軸方向の広がりよりも大きな軸方向の幅を有
し、更に、スタッド部材(1)とソケット部材(2)が
完全に結合された位置にあって、ロッキング・リング
(5)がスタッド部材(1)とソケット部材(2)の対
応するロッキング・リング溝(11、10)と係合している
場合に、安全リング(12)がソケット部材(2)の溝
(13)の軸方向最も外側の境界からある軸方向の距離を
おくように配置されることを特徴とする、前記継ぎ手。 - 【請求項2】前記安全リング(12)と前記スタッド部材
(1)の溝が、前記スタッド部材(1)と前記ソケット
部材(2)が完全に結合されると、前記安全リング(1
2)と前記スタッド部材(1)の溝が、前記ソケット部
材(2)の口に対して、前記ロッキング・リング(5)
及び前記密封リング(3、4)の軸方向内側に位置する
ように配置されていることを特徴とする、請求項1に記
載の継ぎ手。 - 【請求項3】前記ロッキング・リング(5)が、軸方向
において密封リング(3、4)の間に配置されているこ
とを特徴とする、請求項1又は2のいずれか1つに記載
の継ぎ手。 - 【請求項4】前記スタッド部材(1)、前記ソケット部
材(2)、前記ロッキング・リング(5)、前記密封リ
ング(3、4)、及び前記安全リング(12)の位置及び
寸法が、前記安全リング(12)を、ロッキング・リング
(5)又は密封リング(3、4)によって、前記スタッ
ド部材(1)と前記ソケット部材(2)の一緒の移動に
抗する実質的ないかなる抵抗をも生じさせることなく、
ソケット部材(2)の溝に殆ど移動することができるよ
うに設定されることを特徴とする、請求項1、2又は3
のいずれか1つに記載の継ぎ手。
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