JP3510022B2 - バッファ装置 - Google Patents

バッファ装置

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JP3510022B2
JP3510022B2 JP27572095A JP27572095A JP3510022B2 JP 3510022 B2 JP3510022 B2 JP 3510022B2 JP 27572095 A JP27572095 A JP 27572095A JP 27572095 A JP27572095 A JP 27572095A JP 3510022 B2 JP3510022 B2 JP 3510022B2
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剛久 大野
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、搬送速度が異なる
2つの搬送部の間に配置され、長尺ウェブの弛みを吸収
するためのバッファ装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】大規模現像所等では、処理効率の向上の
ために多数の撮影済み写真フイルムを接続して長尺化
し、この状態で現像,ネガ検定,プリント等の各種処理
を施している。長尺化された写真フイルムは、巻芯に巻
き付けられてフイルムロールとされ、各処理装置間での
受け渡しが容易にされている。
【0003】例えば、写真フイルムの各コマの適正な露
光補正量を決定するネガアナライザーでは、一対の搬送
ローラ及びこの搬送ローラを駆動するモータ等からなる
搬送部によってフイルムロールから写真フイルムを連続
的に引き出している。フイルムロールから引き出された
写真フイルムは、スキャナー部に送られて各コマを静止
させた状態で画像の各点の濃度を測定する。このよう
に、フイルムロールからの写真フイルムの搬送は、ゆっ
くりとした速度の連続搬送であり、スキャナー部では早
い速度の間欠搬送であるから、この2種類の搬送速度の
差によって、写真フイルムに弛み(ループ)が一時的に
発生する。この弛みを吸収するとともに、写真フイルム
に一定のテンションを与えるために、二つの搬送部の間
には周知のバッファ装置が設けられている。
【0004】従来のバッファ装置は、写真フイルムが掛
けられるダンサーローラを各搬送部から離れる方向にコ
イルバネで引っ張っている。また、ダンサーローラに
は、コイルバネの引っ張りによる移動方向に延びた遮光
部材が取り付けられており、この遮光部材を挟んで投光
部と受光部とからなるホトセンサーが配置され、ダンサ
ーローラの位置、すなわち写真フイルムの弛み量を2段
階に検出し、1回の間欠送り量に相当する弛み量が確保
されているときに、スキャナー部の間欠搬送が開始され
るようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のバッファ装置で
は、コイルバネによってダンサーローラを引っ張ってい
るが、コイルバネは付勢力の変動が大きいため、写真フ
イルムに与えられるテンションも大きく変動し、各搬送
部での負荷が安定しないという問題があった。また、ダ
ンサーローラの移動ストロークが大きくなると遮光部材
も長くしなければならないので、バッファ装置が大型化
してしまうという問題もある。また、ダンサーローラの
直線的な移動に連動してセクター等を回転させ、このセ
クターを用いてダンサーローラの位置を検出することも
できるが、検出機構が複雑となり、コストアップとなっ
てしまう。
【0006】本発明は、上記問題点を解決するためのも
ので、ウェブのテンションの変動を少なくし、またダン
サーローラの位置検出に特別な部品が不要なバッファ装
置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、請求項1記載のバッファ装置は、ウェブが掛けら
れるダンサーローラと、このダンサーローラを回転自在
に保持するとともに、弛み量に応じてスライドするロー
ラ取付部と、このローラ取付部に一端が取り付けられ、
弛み量が増大する方向にほぼ一定の力で引っ張る薄板を
巻いたバネとを設けたものである。このバネは、巻癖に
よる作用力でダンサーローラを引き寄せるから、ウェブ
に常に一定なテンションを与えることができる。
【0008】また、請求項2記載のバッファ装置は、バ
ネを挟み込むように投光部と受光部とからなるホトセン
サーを配置し、このバネを遮光部材として利用して、ウ
ェブの弛み量を2段階に検出するようにしたものであ
る。これによれば、別途に遮光部材を設ける必要がな
い。
【0009】
【発明の実施の形態】図2は、本発明のバッファ装置が
組み込まれたネガアナライザーの概略を示すものであ
る。ネガアナライザーは、長尺の写真フイルム2を現像
後に巻心3に巻き付けたフイルムロール4がセットされ
るフイルム供給部5と、このフイルム供給部5から写真
フイルム2を連続的に引き出す第1搬送部6と、写真フ
イルム2の各コマの画像の濃度を測定するスキャナー部
7と、このスキャナー部7に間欠に写真フイルム2を搬
送する第2搬送部8と、処理の終了した写真フイルム2
を巻心9に巻き取るフイルム巻取り部10と、第1搬送
部6と第2搬送部8との間の搬送速度差を吸収するバッ
ファ装置12と、写真フイルム2が掛けられるガイドロ
ーラ13とから構成されている。
【0010】第1搬送部6は一対の搬送ローラ6a,6
bからなり、フイルム供給部5のフリー回転されるフイ
ルムロール4から引き出された写真フイルム2を挟み込
んで連続的に回転し、写真フイルム2を下方に向けて搬
送している。第2搬送部8は一対の搬送ローラ8a,8
bからなり、写真フイルム2を挟み込んでスキャナー部
7での処理速度に合わせて間欠的に回転し、写真フイル
ム2を図中左方に向けて搬送している。フイルム巻取り
部10は、フイルム供給部5から引き出された写真フイ
ルム2の先端が巻芯9に係止され、図中時計方向に回転
することによって処理済みの写真フイルム2を巻き取っ
ている。
【0011】これらの第1搬送部6及び第2搬送部8、
並びにフイルム巻取り部10はモータ15によって駆動
されており、このモータ15はギヤユニットやクラッチ
等を介して各搬送部6,8,10を駆動している。
【0012】スキャナー部7は、写真フイルム2を照明
する光源,レンズ等の光学系,イメージセンサー(CC
D)等からなり、光源で照明された写真フイルム2の1
コマを光学系を通してイメージセンサーで撮像し、コマ
を微小エリアに分割して各エリアを3色分解測光する。
この各エリアの測光値から濃度を求め、これらの多数の
濃度からLATDによる基本露光量を決定するための露
光補正量を算出している。
【0013】図1に示すように、バッファ装置12は、
ダンサーローラ17,ローラ保持部18,バネ19から
なる。ダンサーローラ17は、ボビン形状をしており、
外周にフイルム供給部5から引き出された写真フイルム
2が掛けられる。このダンサーローラ17は、ローラ保
持部18に回転自在に取り付けられており、このローラ
保持部18は、ガイドスリット(図示せず)によって上
下方向にスライド自在とされている。
【0014】このローラ保持部18の下方には、ケース
22に収められたバネ19が配置されている。このバネ
19は、帯状の弾性を有する金属やプラスチック等の薄
板からなり、回転自在なドラム23の外周に後端を固定
して、その外周に巻き付けた状態でケース22内に収納
されており、「コンストンバネ(商品名)」と呼ばれて
いる。このバネ19のケース22から引き出された先端
19aは、ローラ保持部18の側面に取り付けられてい
る。なお、ケース22からの引出し長さが短い場合に
は、バネ19にドラム23に密着して巻き付くような巻
癖を与えずに、うずまき状となるような巻癖を与え、か
つドラム23が回転しないようにケース22に固定して
もよい。
【0015】ローラ保持部18が上方にスライドされる
と、ドラム23が回転しながらケース22からバネ19
が送り出される。このバネ19には巻癖が与えられてい
るから、この巻癖による作用力でダンサーローラ17を
下方へ引き寄せる。従来のコイルバネは、作用力が引っ
張り長さの2乗に比例するが、本発明ではバネ19の巻
癖による作用力であるため、ケース22からの引出し長
さに依存せず、ほぼ一定となる。したがって、ダンサー
ローラ17に掛けられた写真フイルム2には、一定のテ
ンションが付加され、フイルム供給部5からフイルム巻
取り部10までの間の写真フイルム2に弛みが発生しな
い。
【0016】また、ローラ保持部18のスライドストロ
ークの上限と下限とのほぼ中間の位置には、投光部20
aと受光部20bとからなる透過型ホトセンサー20が
配置されている。この投光部20aは、バネ19の近傍
でこれに対面するように配置されている。受光部20b
は、投光部20aに対面するとともに、ローラ保持部1
8に干渉しない位置に配置されている。この受光部20
bの出力信号は、図示しないコントロールユニットに入
力され、第2搬送部8の作動を可能にする。
【0017】透過型ホトセンサー20は、投光部20a
と受光部20bとの間のバネ19とローラ保持部18と
の有無を検出して、ダンサーローラ18の位置、すなわ
ちバッファ装置12内の写真フイルム2の量を2段階に
測定する。投光部20aと受光部20bとの間が遮られ
ている状態、すなわち投光部20aと受光部20bとの
間にバネ19が存在している場合には、ダンサーローラ
17が上方側に位置している。コントロールユニットで
は、バッファ装置12内の写真フイルム2の量が、1回
の間欠搬送に相当する量よりも少ないと判断し、この際
には第2搬送部8の作動を停止させる。
【0018】また逆に、投光部20aと受光部20bと
の間が遮られていない状態、すなわち投光部20aと受
光部20bとの間にバネ19が存在していない場合に
は、ダンサーローラ17が下方側に位置している。コン
トロールユニットでは、バッファ装置12内の写真フイ
ルム2の量が、1回の間欠搬送に対して充分であると判
断する。この際には、第2搬送部8の作動が許容され
る。
【0019】従来のバッファ装置では、ローラ保持部1
8に下方に延びた遮光部材を取り付け、透過型ホトセン
サー20で遮光部材の有無を検出しているので、ダンサ
ーローラ17のストロークが長い場合には長い遮光部材
が用いられていたので、結果的にバッファ装置が大型化
する。しかしながら、本発明の場合には薄板を巻いたバ
ネ19によって遮光部材を兼ねているので、部品点数が
減少し、更にローラ保持部18のスライドストロークが
長い場合でもバッファ装置12が小型なものとなる。
【0020】次に、上記装置の作用について説明する。
第1搬送部6は一定速度で回転しているため、フイルム
ロール4から写真フイルム2が一定速度で連続的に引き
出され、バッファ装置12に送られる。このバッファ装
置12では、ダンサーローラ17がバネ19によって一
定な引っ張り力で下方に引っ張られているから、写真フ
イルム2は一定のテンションでループ状に収納される。
【0021】バッファ装置12内のループ量が少ない場
合には、透過型ホトセンサー20はバネ19によって遮
光されるから、受光部20bには投光部20aからの光
が入らないのでOFF状態となっている。写真フイルム
2のループの増加によってローラ保持部18が透過型ホ
トセンサー20を通過すると、受光部20bには投光部
20aからの光が入るため、透過型ホトセンサー20は
ON状態となる。
【0022】スキャナー部7が読取り準備完了状態にな
っている場合には、コントロールユニットは透過型ホト
センサー20がON状態になっていることを確認してか
ら、電磁クラッチをONにして第2搬送部8,フイルム
巻取り部10を回転させる。この第2搬送部8は、第1
搬送部6に比べて早い速度で回転して、1コマ分搬送す
る。これにより、ローラ保持部18が上昇するから、透
過型ホトセンサー20が再びOFF状態となる。第1搬
送部6は連続して回転しているから、再びバッファ装置
12内のループ量が徐々に増加する。
【0023】スキャナー部7では、送り込まれた写真フ
イルム2の1コマをイメージセンサーで撮像して、各点
の3色濃度を測定し、これから露光補正量を算出する。
露光補正量の算出が完了すると、コントロールユニット
は透過型ホトセンサー20の信号をチェックして、前述
したように第2搬送部8を作動させて1コマ分を間欠搬
送する。以下、スキャナー部7での処理と、第2搬送部
8での写真フイルム2の間欠搬送とが繰り返される。
【0024】なお、上記実施形態では、現像済み写真フ
イルムのバッファ装置について説明したが、本発明はこ
れに限定されず、紙,布等の長尺のウェブを加工処理す
る装置に利用することができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のバッファ
装置は、ダンサーローラが保持されたローラ保持部を薄
板を巻いたバネによってほぼ一定の力で引っ張るように
したので、ウェブに作用するテンションを常に一定にす
ることができる。また、従来用いられていたセンサー検
出用の遮光部材をバネで兼ねるようにしたので、構成部
品を少なくすることができ、更にバッファ装置の下方に
遮光部材のための空間を設ける必要がないので、バッフ
ァ装置を小型化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のバッファ装置の構成を示す斜視図であ
る。
【図2】本発明のバッファ装置が組み込まれたネガアナ
ライザーの概略図である。
【符号の説明】
2 写真フイルム 6 第1搬送部 7 スキャナー部 8 第2搬送部 12 バッファ装置 17 ダンサーローラ 18 ローラ保持部 19 バネ 20 透過型ホトセンサー
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−214851(JP,A) 特開 平3−177256(JP,A) 特開 昭57−23543(JP,A) 実開 平4−65239(JP,U) 実開 平4−66144(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03D 3/00 - 15/10 G03B 27/32,27/46 B65H 20/00 - 20/40

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長尺のウェブをそれぞれ異なる搬送速度
    で搬送する第1の搬送部と第2の搬送部との間に配置さ
    れ、これらの搬送部の搬送速度差によって生じるウェブ
    の弛みを吸収するバッファ装置であって、ウェブが掛け
    られるダンサーローラと、このダンサーローラを回転自
    在に保持するとともに、弛み量に応じてスライドするロ
    ーラ取付部と、このローラ取付部に一端が取り付けら
    れ、弛み量が増大する方向にほぼ一定の力で引っ張る薄
    板を巻いたバネとを設けたことを特徴とするバッファ装
    置。
  2. 【請求項2】 前記ローラ取付け部のスライド経路に沿
    った位置で、バネを挟み込むように投光部と受光部とか
    らなるホトセンサーを配置し、このバネを遮光部材とし
    て利用してウェブの弛み量を2段階に検出することを特
    徴とする請求項1記載のバッファ装置。
  3. 【請求項3】 長尺のウェブをそれぞれ異なる搬送速度
    で搬送する第1の搬送部と第2の搬送部との間に配置さ
    れ、これらの搬送部の搬送速度差によって生じるウェブ
    の弛みを吸収するバッファ装置であって、ウェブが掛け
    られるダンサーローラと、このダンサーローラを回転自
    在に保持するとともに、弛み量に応じてスライドするロ
    ーラ取付部と、このローラ取付部に一端が取り付けら
    れ、弛み量が増大する方向に引っ張る薄板を巻いたバネ
    とを設け、ローラ取付け部のスライド経路に沿った位置
    に、バネを挟み込むように投光部と受光部とからなるホ
    トセンサーを配置し、このバネを遮光部材として利用し
    てウェブの弛み量を2段階に検出することを特徴とする
    バッファ装置。
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JP6933490B2 (ja) * 2017-04-26 2021-09-08 株式会社ヒラノテクシード ウエブのアキューム装置
CN107814249B (zh) * 2017-12-01 2024-01-23 厦门鑫泰博科技有限公司 一种极耳料带的牵拉送料装置

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