JP3509264B2 - 制御弁 - Google Patents

制御弁

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JP3509264B2
JP3509264B2 JP06113195A JP6113195A JP3509264B2 JP 3509264 B2 JP3509264 B2 JP 3509264B2 JP 06113195 A JP06113195 A JP 06113195A JP 6113195 A JP6113195 A JP 6113195A JP 3509264 B2 JP3509264 B2 JP 3509264B2
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    • B62D5/00Power-assisted or power-driven steering
    • B62D5/06Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle
    • B62D5/08Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle characterised by type of steering valve used
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、制御要素に流体圧を供
給する制御弁にして、入力軸と、出力軸と、一端におい
て入力軸に連結され他端において出力軸に連結された捩
れ棒(Torsionsstab)と、入力軸を囲む弁筒と、入力軸
に対し相対的に軸方向に運動可能に、しかし、回転不可
能に配置され、弾性的回転伝導体(Drehmitnahme)を介
して弁筒と連結された反動ピストン(Reaktionskolben
)とから成る制御弁に関する。
【0002】
【従来の技術とその問題点】前述した種類の制御弁は例
えばUS−PS4819545から既知である。連結棒
に連結された入力軸は、捩れ棒を介して、ピニオンを備
えた出力軸に連結されている。このピニオンは操作用の
ラックに作用している。この種の制御装置に対し制御弁
の使用が知られている。そこでは、出力軸と協働し、入
力軸を取り巻く弁筒が既知の態様で設けられている。加
圧された流体がポンプを用いて本装置を通りポンプされ
る。入力軸を弁筒に対して相対的に回転させると、流体
圧が、可能な2方向のいずれかの方向へのラックの運動
を支持する流体モータに導かれる。引張りばねにより負
荷された反動ピストンは速度に対応して流体圧を負荷さ
れ、それにより、弁筒に対する入力軸を回転させる過剰
な回転モーメントが速度に対応して変化される。この種
の既知の反動ピストンは入力軸に対し、入力軸上に形成
された長溝に置かれた球を介して回転不可能に固定され
ている。さらに、反動ピストンは引張りばねにより弁筒
方向に予張力を負荷されている。弁筒の反動ピストンに
対向した前面に、反動ピストンの対向した前面と共に弾
性的回転伝導体を形成するいわゆる拡張ピストン(Erwe
iterungskolben)が配置されている。この目的のため、
拡張ピストンと反動ピストンとの対向する前面にV字形
の溝が設けられ、その中に球が挿入されている。回転モ
ーメントが入力軸に加えられると、回転モーメントは反
動ピストンと弾性的回転伝導体とを通り弁筒に伝達され
る。V字形の溝内に配置された球継手と呼ばれる弾性的
回転伝導体の球により、回転モーメントが、反動ピスト
ンに衝接するばねのばね力に抗して作用する軸方向の力
に変換される。球継手により生成された軸方向力が、対
抗するばね力を越えると直ちに、反動ピストンが弁筒か
ら離れるように軸方向に動かされ、入力軸と弁筒との間
の相対的回転を可能にする。回転モーメントの変化は、
調整可能な流体圧力を反動ピストンのばねに対抗する側
に作用させることにより生成される。この種のサーボ制
御弁はパラメータ弁と称される。
【0003】従来のパラメータ弁の欠点は、入力軸と反
動ピストンとの間の不適切な結合にある。一つは、入力
軸に、機械的な脆弱さと大きい製造コストとをもたらす
長溝を設ける必要があることである。反動ピストンの入
力軸に対する軸方向運動を許容し、しかも、反動ピスト
ンの入力軸に対する相対的回転を禁止する溝/球配置
は、実際には遊びなしには製造不可能である。この遊び
は、制御者からは操作輪の遊びとして感知され、欠点と
見なされる。さらに、この構造は著しい摩擦力に曝さ
れ、遊びは時間と共に増大する。例えば劣悪な車道の場
合におけるような弁が激しく動く場合には、前述のパラ
メータ弁は前述の溝/球構造のために、不愉快で不安定
なカタカタ騒音を発生し勝ちである。最後に、入力軸に
形成された長溝のために、反動ピストン側の制御弁領域
を流体圧的に密封する必要がある。この種の密封は「上
方密封」(Upper Seal)と称され、耐用年数
の増加と共に制御弁故障の危険を生じさせる。
【0004】反動ピストンに衝接する螺旋ばねは、入力
軸に対し保持リングに支持されているから、自身の中に
生じるばね予張力は、組立前の弁の特性に左右される。
調整されるばね予張力の好ましくない分散が生じる。さ
らに、螺旋ばねを使用するために、ばね力は反動ピスト
ンに対して同心になっていない。従って、入力軸に対し
摩耗の形態でヒステリシス問題を生じさせるような弁の
変形が生じる。
【0005】従来のパラメータ弁の組立ての最後に、最
後の作動段階において、延長ピストン(Verlaengerungs
kolben)が弁筒端部に対し相対的に例えば加圧により固
定されることにより、平衡される、すなわち、部分が互
いに最終的に位置される。この処置における僅かな欠点
でさえも、制御弁の作動不良へと導きかねない平衡喪失
へと導く。従来のパラメータ弁の特殊な問題は、拡張ピ
ストンと反動ピストンとに形成された球溝が経済的な加
工に基づいて規則正しく対をなして例えば刻み込み(Ei
nsaegen )により製作されることにより生じている。対
をなす構造により、例えば4個の球をもつ球継手が使用
され、それにより不都合な荷重配分が生じる。結局、従
来のパラメータ弁は、製品、部品の高い費用に結び付い
ている。
【0006】
【本発明の目的および目的を達成するための手段】以上
から見て、本発明の課題は、前述した種類の制御弁をさ
らに改良し、前述した短所を回避し、制御弁が経済的に
製造組立可能であり実際的にメンテナンス不用で故障し
難いようにすることである。この課題を技術的に解決す
るために、この種の制御弁が、制御弁内に、一端を入力
軸に固定され、他端を反動ピストンに固定された捻じり
に強く軸方向に弾性をもつ要素が配置されていることに
より改良される。
【0007】捻じりに強く、軸方向に弾性をもつ要素に
より、溝/球構造を用いて反動ピストンを入力軸に対し
軸方向に移動可能に、かつ回転不可能に配置することが
最早不必要になる。従って、遊び、摩擦、カタカタ騒音
等に関連した欠点が無くなる。溝/球構造が無くなるか
ら、入力軸の加工工程および関連した材料の脆弱化も、
球部品群も不必要となり、従って、本発明の弁は非常に
経済的である。捻じれに強く軸方向に弾性をもつ要素
を、入力軸と反動ピストンとに直接固定することによ
り、継手要素は完全に遊び不在で、摩擦フリーになる。
この直接固定はまた、最終組立ての際、ばね力が弾性要
素の軸方向変移によって正確に固定され得ることから生
じる。さらに、この経過において、同じく正確な平衡
が、半径方向に互いに動く部品が互いに圧力を加えられ
ること無く可能になる。
【0008】好適態様においては、弾性要素は葉状(bl
att-)または板状のばね要素である。代わりに、捻じれ
に強い螺旋ばねを使用してもよい。特に好適な態様にお
いては、弾性要素として金属ベローが提案されている。
後者は、容易に反動ピストンと入力軸とに固定すること
が出来、非常に捻じれに強く遊び不在であり、従って、
上部密封を必要としない廉価な部品である。本発明の有
利な提案に従えば、弾性要素が入力軸または反動ピスト
、もしくは入力軸および反動ピストンに溶接されてい
る。さらに本発明の利点に従えば、上記溶接に代る方法
として、弾性要素と入力軸との間に軸受リング(Lagerr
ing)が固定され得るものでもよい。好適な態様におい
ては、球継手が反動ピストンと弁筒との間に焼結結合リ
ング(Kupplungsring )を包含している。焼結部品とし
て結合リングを製造することは、3個の球収容凹所を有
する結合リングの製造を可能にし、軸方向負荷配分を改
善する。3個の球が常に把握されているから、球のカタ
カタ音傾向は減少される。さらに、焼結工程により、よ
り大きい球収容凹所の形成が可能であり、従って、より
大きい球が使用可能であり、球保持器の使用を可能にし
ている。
【0009】
【発明の効果】本発明の制御弁は、非常に減少された加
工処理と非常に減少された部品費用のために、従来のパ
ラメータ弁に比較して非常に経済的に製造し得る。さら
に、組立て、平衡させることがより簡単であり、同時
に、より正確な調整が可能になる。全ての作用上の欠点
が簡単な手段により克服される。弁の許容空間条件が実
質的に変更されていないから、従来の製造ラインが大幅
に変更される必要はない。
【0010】
【実施例】他の利点、特徴は付図を参照した以下の説明
により与えられよう。説明目的で、図1に示された現状
技術から既知の制御弁を説明する。両図において、同じ
部品には同じ符号が付されている。現技術から既知の制
御弁1は、入力軸2と、出力軸3と、両端をそれぞれ両
軸の内の一つと連結された捩れ棒4とを有している。弁
筒5は入力軸2を包囲している。上記の構成は軸受6に
よりハウジング内に支承されている。出力軸3は、図示
されていない制御のための制御棒に連結されたピニオン
7を備えている。弁筒5の上方に、入力軸2に対して軸
方向には可動であるが、回転は不可能にされている反動
ピストン8が配置されている。本目的のために、入力軸
2は、球16を配置される長手溝15を有する。反動ピ
ストンのリング内面の対応する凹所に、これら球が対向
して置かれている。反動ピストン8はまた、入力軸2に
対して回転不可能であるが、長手溝15内での球運動性
の範囲で軸方向に移動可能である。反動ピストン8は螺
旋ばね17を介して弁筒5に押し付けられており、その
際、螺旋ばね17は反動ピストン8に対向した端部にお
いて保持リング18を介して入力軸に固定されている。
反動ピストン8と弁筒5との間に弾性的な球継手の態様
の回転伝導体が置かれている。この目的のため、弁筒
に、反動ピストンの方に向いた前面に球収容凹所を備
え、該凹所が反動ピストンの対向する前面に設けた球収
容凹所と球を収容するため協働しているような拡張ピス
トン19が設けられている。反動ピストンが存在する空
間は流体圧を加えられているから、この圧力空間をいわ
ゆる上部密封(Upper Seal)21を用いて密
封することが必要である。入力軸2に回転モーメントが
加えられると、このモーメントは、ばね力と流体圧とを
負荷された反動ピストン8と球継手とを介して弁筒に伝
達される。同時に、球継手を介して、ばね力と流体圧と
に抗して反動ピストンを動かす力が働き、所定の回転モ
ーメントから生じたこの力は上記両方の力より大きく、
従って、弁筒5に対する入力軸2の相対回転が、分離さ
れた球継手により可能になっている。都合悪く作用する
遊びが、一方においては長手溝15内を動く球16によ
り、他方においては反動ピストン8と拡張ピストン19
との間に形成された球継手に対向した球により形成され
る。入力軸は長手溝15と保持リング18を収容するた
めの切欠きによって機械的に弱くされている。
【0011】図2に示された本発明の制御弁の実施例の
主な構成は、上記した構成に対応している。制御弁1
は、捩れ棒4により互いに連結された入力軸2と出力軸
3、および、入力軸2を取り巻く弁筒5を有している。
これら部品は軸受け6を用いてハウジング内に配置され
ている。出力軸3のピニオン7は、図示していない制御
のための歯付棒を駆動するために使用される。ばね力と
圧力とが作用する反動ピストン8は、球継手9を介して
弁筒5と協働する。反動ピストンの前面10と弁筒の前
面11とに、球12を収容する球収容凹所が設けられて
いる。球継手の作用は前記した作用に対応する。ばね
たは圧力負荷、もしくはばねおよび圧力負荷された反動
ピストン8は弁筒方向に押され、従って、球が収容凹所
に固く封入されている。回転モーメントが反動ピストン
に加えられると、球が、ほぼV字形に形成された収容凹
所内を動き、反動ピストンに作用している力に抗して、
入力軸が弁筒に対して対応して回転するようになるま
で、反動ピストンを弁筒から遠去かるように押し付け
る。図示の実施例においては、弁筒側の球継手リング
は、弁筒5の前面に一体に形成されている。
【0012】捩じれに強い、軸方向に弾性的な要素とし
て挿入された金属ベロー13が、固定点14において入
力軸2に固定されている。金属ベロー13は他端におい
て反動ピストン8に固定されている。従って、上記密封
は不要である。さらに、入力軸2は、長手溝によって
も、保持リングのための溝によっても弱められることは
ない。図示の構造は完全に遊びが無く、調整可能であ
る。部品を組立てたのち、反動ピストン8に働き、金属
ベロー13から伝達されるばね力が、金属ベローの予張
力により正確に決められる。最後に、金属ベロー13
は、固定点14において入力軸2に固定されている。多
くの加工、組立て工程が省略され、また、多くの部品が
省略される。
【図面の簡単な説明】
【図1】現在技術から既知の制御弁の一部断面概略図。
【図2】本発明の制御弁の実施例の一部断面概略図。
【符号の説明】
1 制御弁 2 入力軸 3 出力軸 4 捩れ棒 5 弁筒 6 軸受 7 ピニオン 8 反動ピストン 9 球継手 12 球 13 金属ベロー 14 固定点 15 長手溝 16 球 17 螺旋ばね 18 保持リング 19 拡張ピストン 20 前面 21 上方密封
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−34473(JP,A) 特開 平2−106467(JP,A) 特開 平7−2125(JP,A) 特開 平5−246344(JP,A) 特開 平6−72347(JP,A) 特表 昭63−501174(JP,A) 特表 昭63−501209(JP,A) 米国特許4793433(US,A) 米国特許5046574(US,A) 米国特許5293954(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62D 5/00 - 5/32

Claims (11)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御要素に流体圧を供給する制御弁にし
    て、入力軸と、出力軸と、一端において入力軸に連結さ
    れ他端において出力軸に連結された捩れ棒と、入力軸を
    囲む弁筒と、入力軸に対し相対的に軸方向に運動可能
    に、しかし、回転不可能に配置され、弾性的回転伝導体
    を介して弁筒に連結された反動ピストンとより成る制御
    弁において、 制御弁(1)内に、一端を入力軸(2)に固定され、他
    端を反動ピストン(8)に固定された捻じりに強く軸方
    向に弾性をもつ要素(13)が配置されていることを特
    徴とする制御弁。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の制御弁において、前記
    弾性要素が葉状または板状のばね要素であることを特徴
    とする制御弁。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の制御弁において、前記
    弾性要素が捻じりに強い螺旋状のばねであることを特徴
    とする制御弁。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の制御弁において、前記
    弾性要素が金属ベローであることを特徴とする制御弁。
  5. 【請求項5】 請求項1から4までのいずれか1項に記
    載の制御弁において、前記弾性要素(13)が入力軸
    (2)および反動ピストン(8)に溶接されていること
    特徴とする制御弁。
  6. 【請求項6】 請求項1から4までのいずれか1項に記
    載の制御弁において、前記弾性要素(13)が入力軸
    (2)または反動ピストン(8)に溶接されていること
    特徴とする制御弁。
  7. 【請求項7】 請求項1から4までのいずれか1項に記
    載の制御弁において、前記弾性要素が入力軸(2)に軸
    受リングを介して固定されていること特徴とする制御
    弁。
  8. 【請求項8】 請求項1からまでのいずれか1項に記
    載の制御弁において、前記弾性的回転伝導体が球継手
    (9)であることを特徴とする制御弁。
  9. 【請求項9】 請求項に記載の制御弁において、前記
    球継手(9)が焼結結合リングを有することを特徴とす
    る制御弁。
  10. 【請求項10】 請求項に記載の制御弁において、前
    記結合リングが、互いに等しい角度間隔をおいて結合リ
    ングの前面に配置された3個の球収容凹所を有している
    ことを特徴とする制御弁。
  11. 【請求項11】 請求項から10までに記載の制御弁
    において、前記結合リングが弁筒(5)と一体に弁筒の
    前面に形成されていることを特徴とする制御弁。
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