JP2556498B2 - 相互に回転自在な2つの部分を有する機械の為のセンタリング機構 - Google Patents
相互に回転自在な2つの部分を有する機械の為のセンタリング機構Info
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- JP2556498B2 JP2556498B2 JP61505850A JP50585086A JP2556498B2 JP 2556498 B2 JP2556498 B2 JP 2556498B2 JP 61505850 A JP61505850 A JP 61505850A JP 50585086 A JP50585086 A JP 50585086A JP 2556498 B2 JP2556498 B2 JP 2556498B2
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- Japan
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- centering mechanism
- torque rod
- rotatable
- split
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D5/00—Power-assisted or power-driven steering
- B62D5/06—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle
- B62D5/08—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle characterised by type of steering valve used
- B62D5/083—Rotary valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F1/00—Springs
- F16F1/02—Springs made of steel or other material having low internal friction; Wound, torsion, leaf, cup, ring or the like springs, the material of the spring not being relevant
- F16F1/14—Torsion springs consisting of bars or tubes
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/50—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive with the coupling parts connected by one or more intermediate members
- F16D3/72—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive with the coupling parts connected by one or more intermediate members with axially-spaced attachments to the coupling parts
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- Power Steering Mechanism (AREA)
- Diaphragms And Bellows (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、請求の範囲第(1)項に記載の概念に基づ
いた相互に回転自在な2つの部分を有する機構、特にサ
ーボ動力を用いた自動車の操縦装置のかじ取り弁装置の
為のセンタリング機構に関するものである。
いた相互に回転自在な2つの部分を有する機構、特にサ
ーボ動力を用いた自動車の操縦装置のかじ取り弁装置の
為のセンタリング機構に関するものである。
この種のセンタリング機構は、回転すべり弁構造又は
回転ピストン構造に見られるかじ取り弁に適用できる。
この種の適用方法については、国際出願PCT/EP 85/000
19に記載されている。回転軸バネにより、ある特定の特
性の備わったセンタリング手段を提供することが可能と
なった。つまり、機械の相互に回転自在な2つの部分の
回転角度に、ある特定の戻り力を並行させることが可能
となった。回転軸バネの特性に基づいた場合、中心位置
にまで及ぶ復元力により正確に決定されている中心点へ
のセンタリングは不可能である。
回転ピストン構造に見られるかじ取り弁に適用できる。
この種の適用方法については、国際出願PCT/EP 85/000
19に記載されている。回転軸バネにより、ある特定の特
性の備わったセンタリング手段を提供することが可能と
なった。つまり、機械の相互に回転自在な2つの部分の
回転角度に、ある特定の戻り力を並行させることが可能
となった。回転軸バネの特性に基づいた場合、中心位置
にまで及ぶ復元力により正確に決定されている中心点へ
のセンタリングは不可能である。
本発明の目的は、より大きな空間を必要とせずに正確
に調整可能な復元力により正確なセンタリングできる回
転軸バネを備えたセンタリング機構を提供することにあ
る。
に調整可能な復元力により正確なセンタリングできる回
転軸バネを備えたセンタリング機構を提供することにあ
る。
この課題は、本発明に基づき請求の範囲第(1)項に
記載のセンタリング手段により解決された。目的にかな
った好都合な機構については、従属請求の範囲に記載さ
れている。
記載のセンタリング手段により解決された。目的にかな
った好都合な機構については、従属請求の範囲に記載さ
れている。
回転軸バネ及び軸方向におけるバネ効果を有する回転
しない折り畳まれた金属板を並行に連結することによ
り、比較的大きな偏向領域において回転軸バネの大きな
復元力と、小さな回転角の為の中心点調整ノッチの正確
に決められた復元力とを総合出来ると言う利点を得る。
サーボ動力を用いた操縦装置のかじ取り弁装置において
本発明に基づいたセンタリングが用いられた場合、回転
軸バネのみを備えた従来のかじ取り弁装置の場合よりも
より良好な走行性が得られる。組合わせられたセンタリ
ング機構は、単に回転軸バネを備えたセンタリングより
もより多くのスペースを必要とすることはない。中心点
調整ノッチの両センタリング部分間にころがり体を挿入
することにより、ほとんど摩擦抵抗が生ずることなく正
確なセンタリングが行われる。
しない折り畳まれた金属板を並行に連結することによ
り、比較的大きな偏向領域において回転軸バネの大きな
復元力と、小さな回転角の為の中心点調整ノッチの正確
に決められた復元力とを総合出来ると言う利点を得る。
サーボ動力を用いた操縦装置のかじ取り弁装置において
本発明に基づいたセンタリングが用いられた場合、回転
軸バネのみを備えた従来のかじ取り弁装置の場合よりも
より良好な走行性が得られる。組合わせられたセンタリ
ング機構は、単に回転軸バネを備えたセンタリングより
もより多くのスペースを必要とすることはない。中心点
調整ノッチの両センタリング部分間にころがり体を挿入
することにより、ほとんど摩擦抵抗が生ずることなく正
確なセンタリングが行われる。
センタリング機構のその他の利点は、回転軸バネが折
り畳まれた金属板及び連結部分により包囲されており、
従って、倉庫管理及び組立ての間に外側が破損を受ける
ことはないことである。
り畳まれた金属板及び連結部分により包囲されており、
従って、倉庫管理及び組立ての間に外側が破損を受ける
ことはないことである。
次に図面を参照しながら本発明の実施例を詳細に説明
するに、第1図は、本発明に従ったセンタリング機構の
縦断面図。
するに、第1図は、本発明に従ったセンタリング機構の
縦断面図。
第2図は、第1図の矢印IIに基づいた中心点調整ノッ
チの部分図。
チの部分図。
センタリング手段は回転軸バネ(1)を有しており、
該回転軸バネのトルクロッド(2)の横断面は、漸縮さ
れている。回転軸バネ(1)の端には、比較的大きな直
径の端部(3)及び(4)が設けられている。端部
(3)及び(4)はそのシリンダ状の外側面が成形され
ている。この外側面上には、各々回転可能な要素(5)
及び(6)が挿入されている。回転可能な要素(5)及
び(6)と、成形された端部(3)及び(4)との間の
固定は、例えばRundknefen、ハンマで打つか又はこれら
に類似した方法で行われる。各端部(3)及び(4)の
外側面に各々設けられているリング状の溝(7)又は
(8)は、回転可能な要素(5)及び(6)が回転軸バ
ネ(1)上で軸方向にシフトするのを補足的に阻止して
いる。
該回転軸バネのトルクロッド(2)の横断面は、漸縮さ
れている。回転軸バネ(1)の端には、比較的大きな直
径の端部(3)及び(4)が設けられている。端部
(3)及び(4)はそのシリンダ状の外側面が成形され
ている。この外側面上には、各々回転可能な要素(5)
及び(6)が挿入されている。回転可能な要素(5)及
び(6)と、成形された端部(3)及び(4)との間の
固定は、例えばRundknefen、ハンマで打つか又はこれら
に類似した方法で行われる。各端部(3)及び(4)の
外側面に各々設けられているリング状の溝(7)又は
(8)は、回転可能な要素(5)及び(6)が回転軸バ
ネ(1)上で軸方向にシフトするのを補足的に阻止して
いる。
回転可能な要素(5)及び(6)の外側の軸方向の領
域は、ここには図示されていない相互に回転自在な2つ
の機械部分を用いてセンタリング機構を連結する為に用
いられる。これらの機械部分は、例えば、回転すべり弁
装置の制御筒及び回転すべり弁又は、回転ビストン弁の
送りステアリングシャフト及び駆動軸である。
域は、ここには図示されていない相互に回転自在な2つ
の機械部分を用いてセンタリング機構を連結する為に用
いられる。これらの機械部分は、例えば、回転すべり弁
装置の制御筒及び回転すべり弁又は、回転ビストン弁の
送りステアリングシャフト及び駆動軸である。
回転可能な要素(5)及び(6)は、軸方向で内側に
延びた、つまり、回転軸バネ(1)のトルクロッド
(2)の方向へ延びたスリーブ状の延長部(9)及び
(10)を有しており、該延長部は、回転軸バネに接触す
ることなく回転軸バネを包囲している。
延びた、つまり、回転軸バネ(1)のトルクロッド
(2)の方向へ延びたスリーブ状の延長部(9)及び
(10)を有しており、該延長部は、回転軸バネに接触す
ることなく回転軸バネを包囲している。
回転可能な要素(5)の一方のスリーブ状延長部
(9)の自由端には、軸方向のバネ力を有する折り畳ま
れた蛇腹部材(11)が非回転式に固定されている。折り
畳まれた蛇腹部材(11)は、回転軸バネ(1)のトルク
ロッド(2)を覆っている。折り畳まれた蛇腹部材(1
1)の他方の端には、カム手段(13)の第1スリーブ(1
2)が備わっている。カム手段(13)の第2のスリーブ
(14)は、回転可能な要素(6)のスリーブ状延長部
(10)の自由端へ連結されている。カム手段(13)に接
合している両スリーブ(12)及び(14)は、割れ目手段
(15)又は(16)を有しており、該くぼみの水平横断面
は、ほぼV字形を呈している。スリーブ(12)及び(1
4)の周囲にこの割れ目手段(15)及び(16)が複数個
設けられていることは目的にかなっている。カム手段
(13)の摩擦を低減する為に割れ目手段(15)及び(1
6)の間にはローラ手段(17)が挿入されており、該こ
ろがり体は、ローラケージ(18)を用いて案内されるこ
とが好ましい。
(9)の自由端には、軸方向のバネ力を有する折り畳ま
れた蛇腹部材(11)が非回転式に固定されている。折り
畳まれた蛇腹部材(11)は、回転軸バネ(1)のトルク
ロッド(2)を覆っている。折り畳まれた蛇腹部材(1
1)の他方の端には、カム手段(13)の第1スリーブ(1
2)が備わっている。カム手段(13)の第2のスリーブ
(14)は、回転可能な要素(6)のスリーブ状延長部
(10)の自由端へ連結されている。カム手段(13)に接
合している両スリーブ(12)及び(14)は、割れ目手段
(15)又は(16)を有しており、該くぼみの水平横断面
は、ほぼV字形を呈している。スリーブ(12)及び(1
4)の周囲にこの割れ目手段(15)及び(16)が複数個
設けられていることは目的にかなっている。カム手段
(13)の摩擦を低減する為に割れ目手段(15)及び(1
6)の間にはローラ手段(17)が挿入されており、該こ
ろがり体は、ローラケージ(18)を用いて案内されるこ
とが好ましい。
回転可能な要素(5)及び(6)が相互に反転する場
合、割れ目手段(15)及び(16)も相互に反転する。従
って、相互に対向して位置している割れ目手段(15)又
は(16)の斜めの割れ目手段(15A)及び(16A)は、ス
リーブ(12)及び(14)の周囲方向において接続して移
動する。同時に斜めの割れ目手段(15A)及び(16A)
は、第2図に図示の如くローラ手段(17)によって軸方
向に押される。斜めの割れ目手段(15A)及び(16A)の
軸方向における相対的なシフトにより折り畳まれた金属
板(11)が圧縮され、その結果斜めの割れ目手段(15
A)、(16A)と、ローラ手段(17)との間に軸方向の力
が生まれる。斜めの割れ目手段(15A)及び(16A)を介
して、軸方向の戻り力が復元力に変転され、該復元力が
両センタリング部分の周囲方向において作用する。
合、割れ目手段(15)及び(16)も相互に反転する。従
って、相互に対向して位置している割れ目手段(15)又
は(16)の斜めの割れ目手段(15A)及び(16A)は、ス
リーブ(12)及び(14)の周囲方向において接続して移
動する。同時に斜めの割れ目手段(15A)及び(16A)
は、第2図に図示の如くローラ手段(17)によって軸方
向に押される。斜めの割れ目手段(15A)及び(16A)の
軸方向における相対的なシフトにより折り畳まれた金属
板(11)が圧縮され、その結果斜めの割れ目手段(15
A)、(16A)と、ローラ手段(17)との間に軸方向の力
が生まれる。斜めの割れ目手段(15A)及び(16A)を介
して、軸方向の戻り力が復元力に変転され、該復元力が
両センタリング部分の周囲方向において作用する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭53−100541(JP,A) 特開 昭57−198171(JP,A) 実開 昭59−185644(JP,U) 特公 昭62−57544(JP,B2)
Claims (12)
- 【請求項1】相対的に回転可能な弁要素を最初の位置に
戻すためのブースターステアリング回転弁のための機構
であって、 トルクロッド2は、相対的に回転可能な要素5、6の一
方の回転による捩じれ応力を受け、該捩じれ応力が無く
なった場合上記弁要素を最初の位置に戻す相対的に回転
可能な要素5、6に固着された端部3、4を有し、 圧縮可能でスプリング状でかつ捩じれに対し剛性を有す
る蛇腹部材11が一方の上記回転可能な要素5に固着さ
れ、上記トルクロッド2を取り囲み、 上記一方の回転可能な要素5が上記トルクロッド2を捩
り応力によって回転させられる時、上記回転可能な要素
5、6の間のカム手段13が上記蛇腹部材11を圧縮するよ
うに作用し、 上記トルクロッド2が上記弁要素を最初の位置に戻すた
めに捩じりを戻すことが可能になった時、上記カム手段
13が上記蛇腹部材11の拡張を可能にして上記弁要素を上
記カム手段13を介して十分センタリングした位置に戻す
ことを特徴とするセンタリング機構。 - 【請求項2】上記トルクロッド2が、捩じれ可能な断面
の長さ方向の範囲において細くなっている請求項1に記
載のセンタリング機構。 - 【請求項3】上記回転可能な要素5、6が上記トルクロ
ッド2を取り囲み、上記トルクロッド2の各端部を被う
ように延びており、 上記カム手段が一方の回転可能な要素5の割れ目手段1
5、15Aと、これに対向した他方の回転可能な要素6の割
れ目手段16、16Aとを包含し、上記割れ目手段15、15A、
16、16AがV字形傾斜側部を有し、上記弁要素が上記蛇
腹部材11の伸展によってセンタリングされた位置に到達
した時、上記割れ目手段15、15A、16、16Aの間のローラ
手段17が上記割れ目手段内で戻り止めの作用をなす請求
項1に記載のセンタリング機構。 - 【請求項4】上記割れ目手段が、上記蛇腹部材11と他方
の回転可能な要素6とに固定されたスリーブ12、14を包
含し、上記スリーブ12、14が各割れ目手段に切り目を入
れた対向する半径方向エッジを有する請求項3に記載の
センタリング機構。 - 【請求項5】上記割れ目手段とローラ手段17が、複数の
上記半径方向エッジ内に設けられている請求項4に記載
のセンタリング機構。 - 【請求項6】上記ローラ手段17が、上記半径方向エッジ
の中間に配置されたローラケージ18内に支持された複数
のローラを包含する請求項5に記載のセンタリング機
構。 - 【請求項7】上記蛇腹部材11は、スポット溶接によって
一方の延長部9と一方のスリーブ12に取付けられ、他方
の延長部がスポット溶接によって他方のスリーブ14に取
付けられている請求項4に記載のセンタリング機構。 - 【請求項8】上記トルクロッド2が、捩じれ可能な断面
の長さ方向の範囲において細くなっており、 上記回転可能な要素5、6が上記トルクロッド2を囲
み、上記トルクロッド2の端部を被うように延びてお
り、 上記カム手段13が、一方の上記回転可能な要素5の割れ
目手段15、15Aと、これに対向した他方の回転可能な要
素6の割れ目手段16、16Aとを包含し、 上記割れ目手段15、15A、16、16Aの各々はV字形傾斜側
部を包含し、 上記蛇腹手段11が伸展して上記弁要素がセンタリングし
た位置に達した時、上記割れ目手段15、15A、16、16Aの
間のローラ手段17が該割れ目手段内で戻り止めの作用を
なす請求項2に記載のセンタリング機構。 - 【請求項9】上記割れ目手段15、15A、16、16Aが、上記
蛇腹手段11と上記他方の回転可能な要素6とに固定され
た各スリーブ12、14を有し、上記スリーブ12、14は上記
スリーブ12、14が各割れ目手段に切り目を入れた対向す
る半径方向エッジを有する請求項1に記載のセンタリン
グ機構。 - 【請求項10】上記割れ目手段15、15A、16、16Aと上記
ローラ手段17が、複数の上記半径方向エッジを有してい
る請求項8に記載のセンタリング機構。 - 【請求項11】上記ローラ手段17が、上記半径方向エッ
ジの中間に配置されたローラケージ18によって支持され
た複数のローラを包含する請求項8に記載のセンタリン
グ機構。 - 【請求項12】上記蛇腹部材11の一方の端部が中間スリ
ーブ12′を介して一方の延長部9にスポット溶接によっ
て固着され、他方の延長部10が他方のスリーブ14にスポ
ット溶接によって取付けられている請求項9に記載のセ
ンタリング機構。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP8500552 | 1985-10-21 | ||
WO85/00552 | 1985-10-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63501147A JPS63501147A (ja) | 1988-04-28 |
JP2556498B2 true JP2556498B2 (ja) | 1996-11-20 |
Family
ID=8165072
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61505850A Expired - Fee Related JP2556498B2 (ja) | 1985-10-21 | 1986-10-08 | 相互に回転自在な2つの部分を有する機械の為のセンタリング機構 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4774847A (ja) |
EP (1) | EP0244449B1 (ja) |
JP (1) | JP2556498B2 (ja) |
BR (1) | BR8606937A (ja) |
DE (2) | DE3669291D1 (ja) |
WO (1) | WO1987002318A2 (ja) |
Families Citing this family (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP3044273B2 (ja) * | 1991-05-24 | 2000-05-22 | ビショップ ステアリング テクノロジー リミテッド | 動力操向装置の回転弁 |
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DE4404535C2 (de) * | 1994-02-12 | 2000-07-27 | Trw Fahrwerksyst Gmbh & Co | Lenkventil |
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