JP3225044B2 - 特に舵取り弁の芯出し装置 - Google Patents
特に舵取り弁の芯出し装置Info
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- JP3225044B2 JP3225044B2 JP51568494A JP51568494A JP3225044B2 JP 3225044 B2 JP3225044 B2 JP 3225044B2 JP 51568494 A JP51568494 A JP 51568494A JP 51568494 A JP51568494 A JP 51568494A JP 3225044 B2 JP3225044 B2 JP 3225044B2
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- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D5/00—Power-assisted or power-driven steering
- B62D5/06—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle
- B62D5/08—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle characterised by type of steering valve used
- B62D5/083—Rotary valves
-
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- Y10T137/8593—Systems
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- Y10T137/86638—Rotary valve
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Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、請求の範囲第1項の上位概念部分に記載の
特に自動車における舵取り弁の芯出し装置に関する。
特に自動車における舵取り弁の芯出し装置に関する。
この種の舵取り伝動装置には駆動軸が設けられ、この
駆動軸は両側に終端部材を備えたねじり棒によって従動
軸に結合されている。駆動軸および従動軸は、駆動軸が
従動軸に対して相対回転することによってサーボモータ
内に圧力を制御して形成する舵取り弁の互いに共働する
構造部品を有している。駆動軸と従動軸との間には芯出
し装置が配置されている。この芯出し装置はばね要素の
力に抗して二つの芯出し部材の互いに対向して位置する
斜面に沿って移動する転動体を有している。
駆動軸は両側に終端部材を備えたねじり棒によって従動
軸に結合されている。駆動軸および従動軸は、駆動軸が
従動軸に対して相対回転することによってサーボモータ
内に圧力を制御して形成する舵取り弁の互いに共働する
構造部品を有している。駆動軸と従動軸との間には芯出
し装置が配置されている。この芯出し装置はばね要素の
力に抗して二つの芯出し部材の互いに対向して位置する
斜面に沿って移動する転動体を有している。
この構造形式の芯出し装置はばね要素として金属ベロ
ーズを有している(ヨーロッパ特許第0244449号明細書
参照)。この金属ベローズは一方では駆動軸に固定され
たねじり棒の一方の終端部材に、他方では芯出し部材に
結合されている。金属ベローズによって軸方向に弾力を
与えられた芯出し部材は転動体を介して他方の終端部材
に固定された芯出し部材に押しつけられている。この終
端部材はねじり棒を従動軸に結合している。転動体は斜
面溝内で転動するので、駆動軸と従動軸の相対回転に関
係する復帰力が得られ、この復帰力はねじり棒のねじり
力に加算される。そのように構成された芯出し装置は、
駆動軸と従動軸を従って舵取り弁を正確に液圧的中芯位
置に調整する働きをする。公知の芯出し装置は回転弁構
造あるいは回転ピストン構造の舵取り弁に対して適用さ
れ、申し分のない直線走行挙動を保証する。
ーズを有している(ヨーロッパ特許第0244449号明細書
参照)。この金属ベローズは一方では駆動軸に固定され
たねじり棒の一方の終端部材に、他方では芯出し部材に
結合されている。金属ベローズによって軸方向に弾力を
与えられた芯出し部材は転動体を介して他方の終端部材
に固定された芯出し部材に押しつけられている。この終
端部材はねじり棒を従動軸に結合している。転動体は斜
面溝内で転動するので、駆動軸と従動軸の相対回転に関
係する復帰力が得られ、この復帰力はねじり棒のねじり
力に加算される。そのように構成された芯出し装置は、
駆動軸と従動軸を従って舵取り弁を正確に液圧的中芯位
置に調整する働きをする。公知の芯出し装置は回転弁構
造あるいは回転ピストン構造の舵取り弁に対して適用さ
れ、申し分のない直線走行挙動を保証する。
本発明の目的は、一体形あるいは三分割形のねじり棒
と組み合わせてより一層短い軸方向構造空間しか必要と
されない芯出し装置を作ることにある。
と組み合わせてより一層短い軸方向構造空間しか必要と
されない芯出し装置を作ることにある。
この目的は請求の範囲第1項の特徴部分に記載の芯出
し装置によって達成される。請求の範囲第2項および第
3項には本発明の有利な実施態様が記載されている。
し装置によって達成される。請求の範囲第2項および第
3項には本発明の有利な実施態様が記載されている。
本発明に基づいて舵取り弁として、回転スライダが従
動軸に結合されたねじり棒の終端部材にニードル軸受を
介して支持されている回転弁が設けられている。ニード
ル軸受の内輪に芯出し部材が一体成形されている。この
芯出し部材は他方の終端部材を介して駆動軸に結合され
た芯出し部材に対向して位置している。このようにし
て、従動側の終端部材に固定のニードル軸受の内側案内
ブッシュ(内輪)を芯出し部材に対するホルダとして利
用できるので、芯出し装置に対する構造長さは短縮され
る。
動軸に結合されたねじり棒の終端部材にニードル軸受を
介して支持されている回転弁が設けられている。ニード
ル軸受の内輪に芯出し部材が一体成形されている。この
芯出し部材は他方の終端部材を介して駆動軸に結合され
た芯出し部材に対向して位置している。このようにし
て、従動側の終端部材に固定のニードル軸受の内側案内
ブッシュ(内輪)を芯出し部材に対するホルダとして利
用できるので、芯出し装置に対する構造長さは短縮され
る。
請求の範囲第2項に基づいて、一体形のねじり棒にお
いてその横断面が減少されているねじり範囲に、駆動軸
および従動軸に結合された終端部材が続いており、ニー
ドル軸受は従動軸に固定された終端部材の上に置かれて
いる。
いてその横断面が減少されているねじり範囲に、駆動軸
および従動軸に結合された終端部材が続いており、ニー
ドル軸受は従動軸に固定された終端部材の上に置かれて
いる。
請求の範囲第3項に基づいて、三分割構造のねじり棒
を利用する場合、構造長さは一層短縮される。三分割構
造のねじり棒はねじり棒のねじり範囲までスリーブ状に
延びる二つの終端部材を有している。この実施態様の場
合、ニードル軸受は従動軸に接続されたねじり棒のブッ
シュ状終端部材の上に置かれているので、芯出し部材が
一体化された軸受およびそれに続く芯出し装置の他の構
造部品に対して、追加的な軸方向組込み空間は不要であ
る。
を利用する場合、構造長さは一層短縮される。三分割構
造のねじり棒はねじり棒のねじり範囲までスリーブ状に
延びる二つの終端部材を有している。この実施態様の場
合、ニードル軸受は従動軸に接続されたねじり棒のブッ
シュ状終端部材の上に置かれているので、芯出し部材が
一体化された軸受およびそれに続く芯出し装置の他の構
造部品に対して、追加的な軸方向組込み空間は不要であ
る。
回転弁がニードル軸受を介してねじり棒の従動側延長
部の上に支持されている回転弁構造の舵取り弁は、既に
ヨーロッパ特許第0290448B1号明細書で知られている。
しかしこの舵取り弁には、回転弁を液圧的中芯に正確に
調整する働きをする芯出し装置は装備されていない。
部の上に支持されている回転弁構造の舵取り弁は、既に
ヨーロッパ特許第0290448B1号明細書で知られている。
しかしこの舵取り弁には、回転弁を液圧的中芯に正確に
調整する働きをする芯出し装置は装備されていない。
以下図面に示した二つの実施例を参照して本発明を詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図は一体形のねじり棒を持った回転弁の縦断面
図、 第2図は第1図における矢印IIの方向から見た芯出し
装置の図、 第2A図は第2図における芯出し装置の作動位置にある
図、 第3図は三分割構造のねじり棒を持った回転弁の縦断
面図である。
図、 第2図は第1図における矢印IIの方向から見た芯出し
装置の図、 第2A図は第2図における芯出し装置の作動位置にある
図、 第3図は三分割構造のねじり棒を持った回転弁の縦断
面図である。
第1図における芯出し装置は一体形のねじり棒1を有
している。その横断面が減少されているねじり範囲2に
太い終端部材1A、1Bが続いている。一方の終端部材1Aは
駆動軸3に、他方の終端部材1Bは従動軸4にピン結合さ
れている。駆動軸3はその延長部に回転スライダ3Aを有
している。従動軸4には弁ブッシュ6がピン5で連結さ
れて続いている。この弁ブッシュ6に対して回転スライ
ダ3Aは圧力を形成するために相対回転できる。回転スラ
イダ3Aおよび弁ブッシュ6はそれ自体公知のように、制
御溝系統を介してサーボモータ(図示せず)に圧油を導
入する回転弁を形成している。駆動軸3に固定された管
状終端部材7は芯出し装置の一部を成している。この終
端部材7はばね要素として使用する金属ベローズ8を有
している。この金属ベローズ8にはその軸方向延長部に
第1の芯出し部材10が取り付けられている。この芯出し
部材10は直径線的に対向して位置し転動体12がその中で
転動する二つの斜面溝11(第2図および第2A図参照)を
有している。転動体12は金属ベローズ8の荷重を受けた
状態で第2の芯出し部材14の斜面溝13に接触している。
この第2の芯出し部材14は本発明に基づいてニードル軸
受16の内輪15として形成されている。転動体12は斜面溝
11、13間の摩擦を小さくしている。ニードル軸受16はね
じり棒1の終端部材1Bに圧力ばめされ、駆動軸3が回転
される際に摩擦を最小にさせ、回転弁3A、6が敏感に応
答するように作用する。
している。その横断面が減少されているねじり範囲2に
太い終端部材1A、1Bが続いている。一方の終端部材1Aは
駆動軸3に、他方の終端部材1Bは従動軸4にピン結合さ
れている。駆動軸3はその延長部に回転スライダ3Aを有
している。従動軸4には弁ブッシュ6がピン5で連結さ
れて続いている。この弁ブッシュ6に対して回転スライ
ダ3Aは圧力を形成するために相対回転できる。回転スラ
イダ3Aおよび弁ブッシュ6はそれ自体公知のように、制
御溝系統を介してサーボモータ(図示せず)に圧油を導
入する回転弁を形成している。駆動軸3に固定された管
状終端部材7は芯出し装置の一部を成している。この終
端部材7はばね要素として使用する金属ベローズ8を有
している。この金属ベローズ8にはその軸方向延長部に
第1の芯出し部材10が取り付けられている。この芯出し
部材10は直径線的に対向して位置し転動体12がその中で
転動する二つの斜面溝11(第2図および第2A図参照)を
有している。転動体12は金属ベローズ8の荷重を受けた
状態で第2の芯出し部材14の斜面溝13に接触している。
この第2の芯出し部材14は本発明に基づいてニードル軸
受16の内輪15として形成されている。転動体12は斜面溝
11、13間の摩擦を小さくしている。ニードル軸受16はね
じり棒1の終端部材1Bに圧力ばめされ、駆動軸3が回転
される際に摩擦を最小にさせ、回転弁3A、6が敏感に応
答するように作用する。
第2図は中央位置あるいは中立位置における芯出し装
置従って回転弁3A、6を示している。これに対して第2A
図は駆動軸3と従動軸4が相対回転している状態を示し
ている。その場合、互いに対向して位置する斜面溝11、
13の二つの傾斜面は互いに接近し、転動体12はその休止
装置(第2図)から傾斜面の上を上る(第2A図)。これ
によって金属ベローズ8は一層強く圧縮される。軸方向
復帰力は斜面を介して、回転スライダ3Aおよび弁ブッシ
ュ6の円周方向に作用する芯出し力に変換させられる。
駆動軸3に連結された舵取りハンドル車を緩めた際、こ
の芯出し力は回転弁3A、6を正確な中央位置に保持す
る。
置従って回転弁3A、6を示している。これに対して第2A
図は駆動軸3と従動軸4が相対回転している状態を示し
ている。その場合、互いに対向して位置する斜面溝11、
13の二つの傾斜面は互いに接近し、転動体12はその休止
装置(第2図)から傾斜面の上を上る(第2A図)。これ
によって金属ベローズ8は一層強く圧縮される。軸方向
復帰力は斜面を介して、回転スライダ3Aおよび弁ブッシ
ュ6の円周方向に作用する芯出し力に変換させられる。
駆動軸3に連結された舵取りハンドル車を緩めた際、こ
の芯出し力は回転弁3A、6を正確な中央位置に保持す
る。
第3図はいわゆる短縮構造のねじり棒20付き回転弁を
介している。そのねじり棒20は支持範囲20A、20B上に結
合されたスリーブ状延長部の形をした終端部材20C、20D
を有している。従ってねじり棒は三つの構造部品からな
っている。一方の終端部材20Cは駆動軸22に、他方の終
端部材20Dは従動軸23にピン結合されている。終端部材2
0Cは金属ベローズ24を有し、これは第1の芯出し部材25
を有している。第1図における実施例に相応して、ニー
ドル軸受27の内輪26は第2の芯出し部材28を持った構造
ユニットを形成しており、斜面溝間を転動体30が転が
る。この実施例の特色は、内輪26がねじり棒20の終端部
材20Dに圧力ばめされていることにある。ここではニー
ドル軸受27がねじり棒のねじり範囲の上に置かれている
ので、短縮構造が得られる。
介している。そのねじり棒20は支持範囲20A、20B上に結
合されたスリーブ状延長部の形をした終端部材20C、20D
を有している。従ってねじり棒は三つの構造部品からな
っている。一方の終端部材20Cは駆動軸22に、他方の終
端部材20Dは従動軸23にピン結合されている。終端部材2
0Cは金属ベローズ24を有し、これは第1の芯出し部材25
を有している。第1図における実施例に相応して、ニー
ドル軸受27の内輪26は第2の芯出し部材28を持った構造
ユニットを形成しており、斜面溝間を転動体30が転が
る。この実施例の特色は、内輪26がねじり棒20の終端部
材20Dに圧力ばめされていることにある。ここではニー
ドル軸受27がねじり棒のねじり範囲の上に置かれている
ので、短縮構造が得られる。
符号の説明 1 ねじり棒 1A 終端部材 1B 終端部材 2 ねじり範囲 3 駆動軸 3A 回転スライダ 4 従動軸 5 ピン 6 弁ブッシュ 7 終端部材 8 金属ベローズ 9 − 10 芯出し部材 11 斜面溝 12 転動体 13 斜面溝 14 芯出し部材 15 内輪 16 ニードル軸受 20 ねじり棒 20A 支持範囲 20B 支持範囲 20C 終端部材 20D 終端部材 22 駆動軸 23 従動軸 24 金属ベローズ 25 芯出し部材 26 内輪 27 ニードル軸受 28 芯出し部材 29 − 30 転動体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−72347(JP,A) 特開 昭57−198171(JP,A) 特開 平2−106467(JP,A) 特公 平1−26912(JP,B2) 特表 昭63−501209(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62D 5/083 B62D 5/06
Claims (3)
- 【請求項1】ねじり棒(1)が両側の終端部材(1A、1
B)で駆動軸(2)および従動軸(4)に結合され、 駆動軸および従動軸が舵取り弁の互いに共働する構造部
品を有し、 駆動軸と従動軸との間に芯出し装置が配置され、この芯
出し装置がばね要素(金属ベローズ8)の力に抗して二
つの芯出し部材(10、14)の互いに対向して位置する斜
面に沿って移動する転動体(12)からなり、 第1の芯出し部材(10)が管状の終端部材(7)によっ
て駆動軸(3)に結合されている、 ような特に自動車における舵取り弁の芯出し装置におい
て、 舵取り弁として弁ブッシュ(6)内で相対変位できる回
転スライダ(3A)が設けられ、 回転スライダ(3A)が従動軸(4)に結合されたねじり
棒の終端部材(1B;20D)にニードル軸受(16、27)を介
して支持され、 第2の芯出し部材(14、28)がニードル軸受(16、27)
の内輪(15、26)と一体に作られている、 ことを特徴とする特に自動車における舵取り弁の芯出し
装置。 - 【請求項2】ねじり棒(2)が、その横断面が減少され
ているねじり範囲の駆動軸(3)および従動軸(4)に
結合された終端部材(1A;1B)が続いている一体部品と
して作られ、 ニードル軸受(16)が従動軸(4)に固定された終端部
材(1B)上に置かれている、 ことを特徴とする請求の範囲第1項記載の芯出し装置。 - 【請求項3】ねじり棒の両側終端部材(20C、20D)がス
リーブ状延長部として作られ、 ニードル軸受(27)が従動軸(23)に固定されたスリー
ブ状の終端部材(20D)上に置かれている、 ことを特徴とする請求の範囲第1項記載の芯出し装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4300612A DE4300612A1 (de) | 1993-01-13 | 1993-01-13 | Zentriereinrichtung, insbesondere für Lenkventile |
DE4300612.4 | 1993-01-13 | ||
PCT/EP1994/000058 WO1994015825A1 (de) | 1993-01-13 | 1994-01-11 | Zentriereinrichtung, insbesondere für lenkventile |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08505336A JPH08505336A (ja) | 1996-06-11 |
JP3225044B2 true JP3225044B2 (ja) | 2001-11-05 |
Family
ID=6478049
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51568494A Expired - Fee Related JP3225044B2 (ja) | 1993-01-13 | 1994-01-11 | 特に舵取り弁の芯出し装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5571238A (ja) |
EP (1) | EP0678079B1 (ja) |
JP (1) | JP3225044B2 (ja) |
BR (1) | BR9405889A (ja) |
DE (2) | DE4300612A1 (ja) |
WO (1) | WO1994015825A1 (ja) |
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1993
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1994
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