JP3508669B2 - Atmコネクション帯域制御方法 - Google Patents
Atmコネクション帯域制御方法Info
- Publication number
- JP3508669B2 JP3508669B2 JP2000009445A JP2000009445A JP3508669B2 JP 3508669 B2 JP3508669 B2 JP 3508669B2 JP 2000009445 A JP2000009445 A JP 2000009445A JP 2000009445 A JP2000009445 A JP 2000009445A JP 3508669 B2 JP3508669 B2 JP 3508669B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connection
- svc
- band
- priority
- bandwidth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L49/00—Packet switching elements
- H04L49/30—Peripheral units, e.g. input or output ports
- H04L49/3081—ATM peripheral units, e.g. policing, insertion or extraction
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q11/00—Selecting arrangements for multiplex systems
- H04Q11/04—Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
- H04Q11/0428—Integrated services digital network, i.e. systems for transmission of different types of digitised signals, e.g. speech, data, telecentral, television signals
- H04Q11/0478—Provisions for broadband connections
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/54—Store-and-forward switching systems
- H04L12/56—Packet switching systems
- H04L12/5601—Transfer mode dependent, e.g. ATM
- H04L2012/5629—Admission control
- H04L2012/5631—Resource management and allocation
- H04L2012/5632—Bandwidth allocation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Description
帯域制御方法に関し、特にATM回線ポート毎に持つコ
ネクション帯域を有効に利用するATMコネクション帯
域制御方法に関する。
は、図9において、入力回路1と、入力バッファ制御部
2cと、ATMスイッチ制御部3cと出力バッファ制御
部4とを含む。
TMスイッチへ送り込む前に蓄積するためのバッファ蓄
積メモリ21cと、ATMセルをバッファ蓄積メモリへ
書き込む制御やバッファのキュー管理を行う入力バッフ
ァ機能部22cと、通信中のユーザのトラフィックがS
VC設定要求時に申告した帯域を超過しているか否か監
視する使用量パラメータ制御(Usage Param
eterControl:UPC)部23cと、発呼端
末からのCBR、rt−VBR、nrt−VBRの新規
SVCについてのコネクション設定要求シグナリングの
受信時その要求を受け付けるかどうかを制御するコネク
ション受付制御(CAC)部24cと、これら入力バッ
ファ機能部22cと、使用量パラメータ制御(UPC)
部23cとが、動作する上で必要なパラメータやデータ
を保存するためのバッファ制御メモリ26cと、入力セ
ルをATMスイッチに送り込むための入力バッファ機能
部22cと入力回路1とのインタフェースを行う回路イ
ンタフェース制御部20cとを含む。
のスイッチングを行うATMスイッチ30cと、装置全
体の中央制御処理を行うCPU31cと、CPU31c
が動作する上で必要な動作プログラムやデータが常駐す
るためのメインメモリ32cとを含む。
域に関係するバッファ制御メモリ26cとその周辺の制
御部を示す詳細ブロック図である。バッファ制御メモリ
26cは、バッファ制御メモリデータを格納のするメモ
リ260c内のデータ構成として、使用量パラメータ制
御(UPC)部23cの制御動作に必要なSVC設定要
求時に申告されたコネクション毎帯域データを格納する
メモリ261cと現在コネクションが確立しているCB
R、rt−VBR、nrt−VBRのSVCのコネクシ
ョン帯域データを格納するメモリ263cと、ATM回
線ポートの使用可能帯域など他のコネクション受付制御
に必要なデータを格納するメモリ264cとを含む。
Cのコネクション帯域データのみバッファ制御メモリ2
6c内に存在し、コネクション受付制御及びコネクショ
ン帯域制御がなされている。
ネクション受付制御は、ATM回線ポート毎に持つ有限
はコネクション帯域に対して、今現在コネクションが確
立しているSVCが設定要求を行った際に、優先SVC
のコネクション帯域を考慮せず、早く設定した順に必要
なコネクション帯域が確保されているため、優先SVC
のコネクションが現在未確立で、後からコネクションの
設定要求を行ったとしても、必ずしもSVC設定要求が
受け付けられることは無く、ATM回線ポートの残帯域
によっては必要な帯域が開放されるまで設定要求は拒否
されることとなる。
確立した状態であっても、一旦この優先SVCが削除さ
れた時には無条件に確保していたコネクション帯域を開
放してしまうため、再度、優先SVCが設定要求を行っ
たとしても、そのコネクション帯域が再び確保できる保
証はなく、他のSVCが早く設定した場合には、同様に
ATM回線ポートの残帯域により必要な帯域が開放され
るまで設定要求は拒否されることとなる。
コネクション帯域制御方法において、第1の問題点は、
固定帯域を必要とするCBR、rt−VBR、nrt−
VBRの各SVCがコネクション帯域を確保するには、
実際のコネクションが確立されている帯域情報を元に制
御を行うコネクション受付制御(CAC)がATM回線
ポート毎に持つ有限なコネクション帯域に対し、早く設
定しコネクションが確立できたものより帯域を確保して
いく手法であり、そのコネクションについて、帯域確保
を優先すべきものか、非優先でかまわないものかの判断
がないという課題がある。
ンの確立なしに、優先すべきコネクションの帯域を予め
設定するデータとして登録し、コネクション確立時に判
断する手段がないという課題がある。
優先度の高いSVC(優先SVC)のコネクションに対
し、何らかの障害により一時的にコネクションの確立が
解かれ、帯域も開放された場合、障害から復旧し前記優
先SVCがコネクションの再設定要求を行った際に、他
の優先度の低いSVC(非優先SVC)のコネクション
設定要求が先に行われた場合には、非優先SVCのコネ
クション設定が正常に行われるため、優先SVCが再設
定できる保証は無く、設定要求したATMポートの残帯
域にのみ依然するという課題がある。
RなどのSVCのコネクション帯域はそのコネクション
が一時的にでも削除され帯域も開放され場合、そのコネ
クションが削除状態である間の他の優先度の低いSVC
のコネクション設定要求に対して、優先度が高いSVC
のコネクション帯域が確保・保証されるような制御が無
いため優先度に関係なく早く設定した順に必要なコネク
ション帯域が確保されてしまうリスクが発生する。この
ため、常時使用はされていないが、優先度が高いSVC
に対しても、そのコネクションを通信に使用しているい
ないに関わらず、コネクションを確立し続けた上で、そ
の帯域を実際にかつ常時占有しているという課題があ
る。
る優先度が高いSVCのコネクション帯域が、その帯域
を実際にかつ常時占有している場合にも、そのコネクシ
ョンにセルが流れていなければ、その帯域は、ABRや
UBRの固定帯域を必要としないATMカテゴリサービ
スのSVCには利用することが可能となるが、従来の技
術においては、コネクションが実際利用されていない場
合でも、CBRではアイドル・データを送出しているた
め、そのコネクションには通信使用時と同じ量のセルが
送出されるので、実際のCBRはコネクションの設定そ
のものを削除しない限り、未使用時にも帯域が開放され
ることが無いという課題がある。
ョン帯域制御方法は、非同期転送モード(ATM)によ
りネットワークを利用してATMセルを送受信するシス
テムであって、相手先選択接続(SVC)の内でATM
ネットワークを介して一定間隔でトラフィックが発生す
るCBRコネクションや可変レートビデオや公衆網フレ
ームリレーサービスのように送信レートにバースト性が
ある可変的なトラフィックのあるリアルタイム(rt−
VBR)コネクション及びノンリアルタイム(nrt−
VBR)における固定帯域を必要とするATMサービス
のカテゴリのコネクションのうち、ATMネットワーク
における優先度の高い優先SVCのコネクション帯域を
帯域確保データとして予め設定し、この帯域確保データ
も含めたコネクション帯域を制御し、前記CBR、前記
rt−VBR及び前記nrt−VBRの前記SVCに対
するコネクション受付制御(CAC)との連動を可能と
し、優先せず帯域確保しない非優先SVCに対するコネ
クション受付制御時に、前記非優先SVC向けの帯域が
常に確保される範囲でコネクション帯域を制御すると共
に前記優先SVC向けの帯域を常に確保した状態でコネ
クション受付制御を行うことを特徴とする。
前記nrt−VBRの前記SVCの中で前記優先SVC
のコネクション帯域を帯域確保データとして前記優先S
VCが確立または未確立の状態に関わらず、予め設定さ
れたバッファ制御メモリに記憶し、前記予め設定された
前記優先SVCの帯域確保データと現在使用しているS
VCのコネクション帯域とATM回線ポートの使用可能
帯域など他のコネクション受付制御に必要なデータとが
盛り込まれた制御を行うことを特徴とする。
求シグナリング受信時に前記SVCが前記優先度が高く
帯域確保を行った優先SVCであるか否かを判断するこ
とを特徴とする。
定要求が非優先SVCである場合に、その要求を受け付
けるか否かの制御処理をコネクション受付制御処理部と
コネクション帯域コントローラとの連動により既に帯域
確保された優先SVCが確立、未確立の状態に関わらず
優先SVCの帯域が常に確保される範囲でコネクション
帯域を制御することを特徴とする。
求が前記帯域確保された優先SVCである場合に、前記
優先SVCの帯域を常に確保された状態でのコネクショ
ン受付を制御することを特徴とする。
否かに関わらず優先度が高く固定帯域を必要とする前記
CBR、前記rt−VBR及び前記nrt−VBRのS
VCのコネクション帯域のデータを予め設定し、この優
先するSVCの帯域について常に確保されるコネクショ
ン受付制御とコネクション帯域制御とを行うことを特徴
とする。
図面を参照して説明する。図1は、本発明の第1の実施
例のブロック図の構成を示している。本実施例は、入力
回路1と、入力バッファ制御部2と、ATMスイッチ制
御部3と出力バッファ制御部4とを含む、入力バッファ
制御部2は、入力セルを非同期転送モード(Async
hronous Transfer Mode:AT
M)スイッチへ送り込む前に蓄積するためのバッファ蓄
積メモリ21と、ATMセルをバッファ蓄積メモリへ書
き込む制御バッファのキュー管理を行う入力バッファ機
能部22と、通信中のユーザのトラフィックが相手先選
択接続(Switched Virtual Conn
ection:SVC)の設定要求時に申告した帯域を
超過していないか監視する使用量パラメータ制御(Us
age ParameterControl:UPC)
部23と、発呼端末からATMネットワークを介して音
声のように一定間隔でトラフィックが発生するCBR
(Constant Bit Rate)コネクション
や、可変レートビデオや公衆網フレームリレーサービス
のように送信レートにバースト性がある可変的なトラフ
ィックを持つReal−time VariableB
it Rate(rt−VBR)コネクション、Non
−real−time Variable Bit R
ate(nrt−VBR)コネクションの新規SVCに
ついてのコネクション設定要求シグナリング受信時その
要求を受け付けるかどうかを制御するコネクション受付
制御(CAC)部24と、コネクション受付制御(CA
C)部24の制御動作に必要となるSVCのコネクショ
ン帯域データやATM回線ポートの使用可能帯域など他
のコネクション受付制御に必要なデータの管理や判断制
御を行うコネクション帯域コントローラ25と、これら
入力バッファ機能部22・使用量パラメータ制御(UP
C)部23・コネクション受付制御(CAC)部24・
コネクション帯域コントローラ25が動作する上で必要
なパラメータやデータを保存するためのバッファ制御メ
モリ26と、入力セルをATMスイッチに送り込むため
の入力バッファ機能部22と入力回路1とのインタフェ
ースを行うインタフェース制御部20とを含む。
は、固定帯域を必要とするATMのサービスカテゴリの
CBR、rt−VBR、nrt−VBRのSVCについ
てのコネクション設定要求シグナリングの受信時その要
求を受け付けるかどうかの制御であり、その他のATM
のサービスカテゴリであるABR(Available
Bit Rate)やUBR(Unspecified
Bit Rate)のSVCについてのコネクション
設定要求シグナリング受信時には機能しない制御であ
る。
スイッチングを行うATMスイッチ30と、システム全
体の中央制御処理を行うCPU31と、CPU31が動
作する上で必要な動作プログラムやデータが常駐するた
めのメインメモリ32とを含む。図2は、図1のSVC
のコネクション帯域に関係するバッファ制御メモリ26
とその周辺の制御部を示すブロック図である。
メモリデータを格納するメモリ260内のデータ構成と
して、使用量パラメータ制御(UPC)部23の制御動
作に必要なSVC設定要求時に申告されたコネクション
毎の帯域データを格納するメモリ261とコネクション
帯域コントローラ25の制御動作に必要な優先SVCの
コネクション帯域を予め確保する帯域データを格納する
メモリ262と、現在コネクションが確立しているCB
R、rt−VBR、nrt−VBRのSVCのコネクシ
ョン帯域データを格納するメモリ263と、ATM回線
ポートの使用可能帯域などのコネクション受付制御に必
要なデータを格納するメモリ264とを含む。
て説明する。ATMネットワークから受信したSVCの
コネクション確立のためのSVC設定要求シグナリング
は、ATMセル同様に図1の入力回路1から入力バッフ
ァ制御部2へと送られる。この時、入力バッファ制御部
2内では、入力バッファ機能部22において、バッファ
蓄積メモリ21への書き込み出しとコネクション受付制
御部24によるこの新規SVC設定要求を受け付けるか
どうかを判断・制御が行われる。
のコネクション受付制御部24およびコネクション帯域
コントローラ25およびバッファ制御メモリ26、およ
び使用量パラメータ制御部23の動作を説明する。図3
のコネクション帯域確保の動作フローチャートにおい
て、SVCに対するコネクション帯域確保の設定要求S
101があると、そのSVCの設定要求内容を調べ、S
102でこのSVCが図2の帯域確保データを格納する
メモリ262に、既に存在し予め帯域データ確保された
優先SVCのコネクション帯域確保の設定要求であるか
の判定をする。
域データ確保された優先SVCであるか否かの判定基準
には、SVCがコネクション確立時に固定的に持つデー
タの内の一つ、もしくは複数のデータの組合せを用いる
ことにより判定できる。
つデータとしては、例えば、ATMサービスカテゴリの
CBR、rt−VBR、nrt−VBR、ABR、UB
R、SVCのVPI(Virtual Path Id
entifer)値、VCI(Virtual Cha
nnel Identifer)値、入出力ポート(番
号)、ATM Forum Trffic Manag
ement Specification Versi
on 4.0(af−tm−0056.0001996
年4月:以下「TM4.0」とする)に規定されている
トラフィックパラメータである、最大セルレート(Pe
rk Cell Rate:PCR)、平均セルレート
(Sustainable Cell Rate:SC
R)、最大バーストと長(Maximum Burst
Size:MBS)などがあり、それらの内の一つ、
もしくは複数のデータを組合せることによりSVCを特
定し、設定要求されたSVCが、予め帯域データの確保
された優先SVCであるか否かを判定する。
確保された優先SVCであった場合、図2のコネクショ
ン帯域確保データを格納するメモリ262への二重登録
をガードする処理をコネクション帯域コントローラにて
行い(S103)、コネクション帯域確保の処理を終了
する。
ータの確保された優先SVCでなかった場合には、今現
在の帯域確保データを格納するメモリ262と帯域確立
データを格納するメモリ263との和にて求められる帯
域総数を帯域確保判断基準データとして算出し(S10
4)、帯域確保判断基準データ、および他のCACに必
要なデータを元に、そのSVCのコネクション帯域確保
の設定要求を受け付けるか否かの判断をコネクション帯
域コントローラ25にて行う(S105)。
要求を受け付けるか否かの判断(S106)にて、コネ
クション帯域確保の設定要求が受け付けられると判断さ
れた場合には、コネクション帯域コントローラ25に
て、確保するSVCのコネクション帯域を帯域確保デー
タを格納するメモリ262に追加する処理を行う(S1
07)。
確保の設定要求が受け付けられないと判断された場合、
このSVCのコネクション帯域確保の設定要求に対し、
拒否を通知し(S108)、コネクション帯域確保の処
理を終了する。
チャートにおいて、SVC設定要求S201があると、
そのSVCの設定要求内容を調べ、S202でこのSV
Cが図2の帯域確保データを格納するメモリ262に存
在し、既に帯域データが確保された優先SVCであるか
否かの判定をする。ここで、予め帯域データが確保され
た優先SVCのコネクション設定要求であるかの判定基
準には、図3のS102での判断基準と同じく、SVC
のコネクション確立時に固定的に持つデータの内の一
つ、もしくは複数のデータの組合せを用いることによ
り、SVCを特定し、設定要求されたSVCが予め帯域
データが確保された優先SVCであるか否かを判定す
る。
てコネクション帯域確保がなされた優先SVCであるた
め、このS202による判定結果が、設定要求されたS
VCが予め帯域データが確保された優先SVCであった
場合にはSVC設定要求は、受付可能であることを意味
する(S203)。よって、要求されたSVCのコネク
ション帯域データについて帯域確保データを格納するメ
モリ262から帯域確立データを格納するメモリ263
にデータ移行する処理をコネクション帯域コントローラ
25にて行う(S204)。そして、コネクション受付
制御部24へ、SVC設定要求に対する受付処理の実行
を通知する(S209)。
ータ確保された優先SVCでなかった場合には、今現在
の帯域確保データを格納するメモリ262と帯域確立デ
ータを格納するメモリ263との和にて求められる帯域
総数を帯域受付判断基準データとして算出し(S20
5)、帯域受付判断基準データ、および他のCACに必
要なデータを元に、このSVC設定要求を受け付けるか
否かの判断をコネクション帯域コントローラ25にて行
う(S206)。
判断(S207)にて、SVC設定要求が受け付けられ
ると判断された場合には、要求されたSVCのコネクシ
ョン帯域データを帯域確立データを格納するメモリ26
3に追加する処理をコネクション帯域コントローラ25
にて行う(S208)。そして、S202における設定
要求されたSVCが予め帯域データが確保された優先S
VCであった場合と同じく、コネクション受付制御部2
4へ、SVC設定要求に対する受付処理の実行を通知す
る(S209)。
ション受付制御部24にて、コネクション毎の帯域デー
タを格納するメモリ261へSVC設定要求時に申告さ
れたコネクション毎の帯域データを登録する(S21
0)。また、S207のSVC設定要求を受け付けるか
否かの判断にて、このSVC設定要求が受け付けらない
と判断された場合には、コネクション受付制御部24
へ、このSVC設定要求に対し、受付拒否を通知し(S
211)、SVCのコネクション受付の処理を終了す
る。
チャートにおいて、SVC設定削除要求S301がある
と、その削除されるSVCを調べ、S302でこのSV
Cが図2の帯域確保データを格納するメモリ262に存
在し、既に帯域データが確保された優先SVCであるか
否かの判定をする。ここで、予め帯域データが確保され
た優先SVCのコネクション設定要求であるか否かの判
定基準には、図3のS102での判断基準と同じく、S
VCのコネクション確立時に固定的に持つデータの内の
一つ、もしくは複数のデータの組合せを用いることによ
り、SVCを特定し、設定要求されたSVCが予め帯域
データ確保された優先SVCであるか否かを判定する。
てコネクション帯域確保がなされた優先SVCであり、
このS302による判定結果が、設定要求されたSVC
が予め帯域データ確保された優先SVCであった場合、
削除要求されたSVCのコネクション帯域データについ
て帯域確立データを格納するメモリ263から帯域確保
データを格納するメモリ262にデータ移行する処理を
コネクション帯域コントローラ25にて行う(S30
3)。そして、コネクション受付制御部24にて、SV
C設定削除要求に対する処理を実行し、コネクション毎
の帯域データを格納するメモリ261からSVC設定要
求時に申告されたコネクション帯域データを削除(S3
04)、SVCの設定削除の処理を終了する。
ータ確保された優先SVCでなかった場合には、削除さ
れたSVCのコネクション帯域データを帯域確立データ
を格納するメモリ263から削除する処理をコネクショ
ン帯域コントローラ25にて行う(S305)。そし
て、S302に於ける削除要求されたSVCが予め帯域
データが確保された優先SVCであった場合と同じく、
コネクション受付制御部24にて、SVC設定削除要求
に対する処理を実行し、コネクション毎の帯域データを
格納するメモリ261からSVC設定要求時に申告され
たコネクション帯域データを削除し(S304)、SV
Cの設定削除の処理を終了する。
る。本実施例は、図6において、使用量パラメータ制御
(UPC)部23とSVC設定要求時に申告されたコネ
クション毎の帯域データを格納するメモリ261は、S
VCのコネクション設定・削除に対してまた、コネクシ
ョン受付制御(CAC)部24と、ATM回線ポートの
使用可能帯域など他のCACに必要なデータを格納する
メモリ264は、CBR、rt−VBR、nrt−VB
RのSVCのコネクション設定・削除に対してそれぞれ
制御、機能を行うが、コネクション帯域を帯域確保デー
タとして予め設定しておくコネクション帯域データを格
納するメモリ762や現在コネクションが確立している
CBR、rt−VBR、nrt−VBRのコネクション
帯域データを格納するメモリ763、そして、これらコ
ネクション帯域を制御するコネクション帯域コントロー
ラ25については、SVCだけでなく、PVCのコネク
ションに対する帯域制御、及び受付制御を行う。
域制御と同様にTM4.0に規定されているPCR、S
CR、MBSの値を持ち固定帯域を必要とするATMの
サービスカテゴリのCBR、rt−VBR、nrt−V
BRといったコネクションに対しPVC、SVCを問わ
ず優先度が高いコネクション(以下「優先コネクショ
ン」とする)のコネクション帯域を予め確保する帯域デ
ータを格納するメモリ762と、現在コネクションが確
立している優先コネクションの帯域データを格納するメ
モリ763と、ATM回線ポートの使用可能帯域など他
のコネクション受付制御に必要なデータを格納するメモ
リ260Aを構成し、PVC、SVCを問わない優先コ
ネクションに必要な帯域確保データとして予め設定して
おくこと、SVCに対してはコネクション受付制御との
連動を可能とする。
帯域コントローラ25にて、帯域確保データも含めたコ
ネクション帯域制御することにより、優先せず帯域確保
しない他のコネクションに対するコネクション帯域を制
御時に、この優先コネクション向けの帯域が常に確保・
保証される範囲での他のコネクションの帯域を制御する
と共に、優先コネクションに対し、今現在、確立、未確
立の状態に関わらず、その優先コネクション向けの帯域
を常に確保・保証された状態での優先コネクションの内
優先SVCの受付制御を含む優先コネクションの帯域を
制御し、ATM回線ポート毎に持つ有限なコネクション
帯域に対し、効率的かつ有効に利用できる。
を参照して説明する。本実施例は、図7において、AT
Mスイッチ制御部3Aのコネクション設定制御部733
の存在が、図2に示された実施例に於けるATMスイッ
チ制御部3と異なる。コネクション設定制御部733
は、必要な帯域を帯域確保データとして予め設定してい
る優先SVCのコネクションの設定を制御する。
は、常に確保・保証されるため、コネクション設定制御
部733により、優先SVCを必要に応じて、設定・削
除を行うことができると共に、固定帯域を必要せず、コ
ネクション受付制御(CAC)部24、およびコネクシ
ョン帯域コントローラ25からの制御も受けないABR
やUBRのSVCのコネクションに関しては、優先SV
Cが必要でない、つまり優先SVCがコネクション未確
立の時には、ABRやUBRのSVCに対しては帯域開
放されたこととなり、ATM回線ポート毎に持つ有限な
コネクション帯域に対しこれを有効に利用することがで
きる。また、優先SVCが必要となる、つまり優先SV
Cがコネクション確立された時には、ABRやUBRの
SVC帯域に通常割り込む形で優先SVC向けの帯域が
確保され、後からコネクション設定であっても、優先S
VCの通信は正常に確立される。
を参照して説明する。本実施例は、ATMスイッチ制御
部3Bのコネクション設定制御部833の存在が、図2
に示された第1の実施例に於けるATMスイッチ制御部
3と異なる。また、バッファ制御メモリ26B内の優先
コネクションの帯域確保データを格納するメモリ76
2、PVCもしくはSVCの帯域確立データを格納する
メモリ763が、図2に示された第1の本実施例におけ
る優先SVCの帯域確保データを格納するメモリ26
2、SVCの帯域確立データを格納するメモリ263と
異なる。
PVC、SVCを問わず必要な帯域を帯域確保データと
して予め設定している優先コネクションの設定を制御す
る。
な帯域は、常に確保・保証されるため、コネクション設
定制御部833により、PVC、SVCを問わない優先
コネクションを必要に応じて、設定・削除を行うことが
出来る共に、固定帯域を必要せず、コネクション受付制
御(CAC)部24、およびコネクション帯域コントロ
ーラ25からの制御も受けないABRやUBRのコネク
ションに関しては、優先コネクションが必要でない、つ
まり優先コネクションが未確立の時には、ABRやUB
Rのコネクションに対しては帯域が開放されたことな
り、ATM回線ポート毎に持つ有限なコネクション帯域
に対してこれを有効に利用することができる。
まり優先コネクションが確立された時には、ABRやU
BRのコネクション帯域に通常割り込む形で優先コネク
ション向けの帯域が確保され、後からコネクション設定
であっても、優先コネクションの通信は正常確立され
る。
クション設定制御とを連動し、現在の確立、未確立の状
態に関わらず、その優先コネクション向けの帯域を常に
確保・保証された状態にするだけでなく、固定帯域を必
要としないABRやUBRのコネクションに関しては、
優先コネクションが必要でない、つまり優先コネクショ
ンが未確立の時には、ABRやUBR向けの帯域開放が
可能となり、ATM回線ポート毎に持つ有限なコネクシ
ョン帯域に対しこれを有効に利用できる。
ル等にて管理することで、優先コネクションが必要な時
間のみ、コネクションを設定して必要な帯域を使用し、
優先コネクションが必要でない時間には、コネクション
を一時削除する制御をコネクション設定制御にて行うと
共にコネクション帯域制御とも連動することで、この優
先コネクションの一時削除期間には、固定帯域を必要と
するコネクションには、そのコネクション設定要求時に
これを拒否し、固定帯域を必要としないコネクションに
は、そのコネクションに帯域を開放し、ATM回線ポー
ト毎に持つ有限なコネクション帯域をより有効に利用で
きる。
ネットワークにおいて優先SVCのコネクション帯域を
帯域確保データとして予め設定しておき、この帯域確保
データも含めたコネクション帯域制御を行い、コネクシ
ョン受付制御と連動をすることにより、優先せず帯域確
保しない他のSVCに対するコネクション受付制御時
に、この優先SVC向けの帯域が常に確保・保証される
ことができる。また、これと同時に優先SVCに対し、
今現在、確立、未確立の状態に関わらず、その優先SV
C向けの帯域を常に確保・保証された状態でのコネクシ
ョン受付制御を含むコネクション帯域制御を実現するこ
とができ、ATM回線ポート毎に持つ有限なコネクショ
ン帯域を効率的かつ有効に利用できる。
C)のコネクションに対し、何らかの障害により一時的
にコネクションの確立が解かれ、帯域も開放された場合
においても、その障害発生期間内の他の優先度の低いS
VCのコネクション設定要求に対して、優先SVCのコ
ネクション帯域が確保・保証された上でのコネクション
受付制御を実現し、再度、前記優先SVCのコネクショ
ン設定要求がなされた場合でも、前記確保・保証された
帯域を再度要求することとなり、コネクションの再確立
が必ず実現できる。
1の効果は、固定帯域を必要とするCBR、rt−VB
R、nrt−VBRのSVCの内、優先度の高いSVC
(優先SVC)のコネクション帯域を帯域確保データと
して予め設定しておくこと及びこの帯域確保データも含
めたコネクション帯域制御を行い、CBR、rt−VB
R、nrt−VBRのSVCに対するコネクション受付
制御との連動を可能とすることにより、優先せず帯域確
保しない他のSVCに対するコネクション受付制御時
に、この優先度が高く前記帯域設定したSVC向けの帯
域が常に確保・保証される範囲でSVCのコネクション
帯域制御を行うことができる。
高いSVCの帯域設定と優先せず帯域確保しない他のS
VCに対するコネクション受付制御時に、帯域設定した
SVC向けの帯域が常に確保・保証される範囲でのコネ
クション帯域制御を行うことで優先度の高いSVCに対
し、今現在SVCのコネクションが、確立、未確立の状
態に関わらず、その優先度の高いSVC向けの帯域を常
に確保・保証された状態でのコネクション受付制御を含
むコネクション帯域制御をすることができる。
トである。
トである。
トである。
ック図である。
Claims (6)
- 【請求項1】非同期転送モード(ATM)によりネット
ワークを利用してATMセルを送受信するシステムであ
って、相手先選択接続(SVC)の内でATMネットワ
ークを介して一定間隔でトラフィックが発生するCBR
コネクションや可変レートビデオや公衆網フレームリレ
ーサービスのように送信レートにバースト性がある可変
的なトラフィックのあるリアルタイム(rt−VBR)
コネクション及びノンリアルタイム(nrt−VBR)
における固定帯域を必要とするATMサービスのカテゴ
リのコネクションのうち、ATMネットワークにおける
優先度の高い優先SVCのコネクション帯域を帯域確保
データとして予め設定し、この帯域確保データも含めた
コネクション帯域を制御し、前記CBR、前記rt−V
BR及び前記nrt−VBRの前記SVCに対するコネ
クション受付制御(CAC)との連動を可能とし、優先
せず帯域確保しない非優先SVCに対するコネクション
受付制御時に、前記優先SVC向けの帯域が常に確保さ
れる範囲でコネクション帯域を制御すると共に前記優先
SVC向けの帯域を常に確保した状態でコネクション受
付制御を行うことを特徴とするATMコネクション帯域
制御方法。 - 【請求項2】前記CBR、前記rt−VBR及び前記n
rt−VBRの前記SVCの中で前記優先SVCのコネ
クション帯域を帯域確保データとして前記優先SVCが
確立または未確立の状態に関わらず、予め設定されたバ
ッファ制御メモリに記憶し、前記予め設定された前記優
先SVCの帯域確保データと現在使用しているSVCの
コネクション帯域とATM回線ポートの使用可能帯域な
ど他のコネクション受付制御に必要なデータとが盛り込
まれた制御を行うことを特徴とする請求項1記載のAT
Mコネクション帯域制御方法。 - 【請求項3】発呼端末から新たなSVCの設定要求シグ
ナリング受信時に前記SVCが前記優先度が高く帯域確
保を行った優先SVCであるか否かを判断することを特
徴とする請求項1および2記載のATMコネクション帯
域制御方法。 - 【請求項4】前記発呼端末からの新たなSVC設定要求
が非優先SVCである場合に、その要求を受け付けるか
否かの制御処理をコネクション受付制御処理部とコネク
ション帯域コントローラとの連動により既に帯域確保さ
れた優先SVCが確立、未確立の状態に関わらず優先S
VCの帯域が常に確保される範囲でコネクション帯域を
制御することを特徴とする請求項3記載のATMコネク
ション帯域制御方法。 - 【請求項5】発呼端末から新たなSVCの設定要求が前
記帯域確保された優先SVCである場合に、前記優先S
VCの帯域を常に確保された状態でのコネクション受付
を制御することを特徴とする請求項3または4記載のA
TMコネクション帯域制御方法。 - 【請求項6】前記SVCのコネクションが確立か否かに
関わらず優先度が高く固定帯域を必要とする前記CB
R、前記rt−VBR及び前記nrt−VBRのSVC
のコネクション帯域のデータを予め設定し、この優先す
るSVCの帯域について常に確保されるコネクション受
付制御とコネクション帯域制御とを行うことを特徴とす
る請求項1または2記載のATMコネクション制御方
法。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000009445A JP3508669B2 (ja) | 2000-01-18 | 2000-01-18 | Atmコネクション帯域制御方法 |
US09/760,781 US6914904B2 (en) | 2000-01-18 | 2001-01-17 | ATM connection band control method and control system |
AU15038/01A AU775945B2 (en) | 2000-01-18 | 2001-01-17 | ATM connection band control method and control system |
EP20010100971 EP1119217B1 (en) | 2000-01-18 | 2001-01-17 | ATM connection band control method and system |
DE60143279T DE60143279D1 (de) | 2000-01-18 | 2001-01-17 | Verfahren und Vorrichtung zur ATM Verbindungsbandbreitesteuerung |
CA 2331193 CA2331193C (en) | 2000-01-18 | 2001-01-17 | Atm connection band control method and control system |
US11/072,629 US7477645B2 (en) | 2000-01-18 | 2005-03-07 | ATM connection band control method and control system |
US12/331,174 US7864774B2 (en) | 2000-01-18 | 2008-12-09 | ATM connection band control method and control system |
US12/956,016 US20110128964A1 (en) | 2000-01-18 | 2010-11-30 | Atm connection band control method and control system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000009445A JP3508669B2 (ja) | 2000-01-18 | 2000-01-18 | Atmコネクション帯域制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001203695A JP2001203695A (ja) | 2001-07-27 |
JP3508669B2 true JP3508669B2 (ja) | 2004-03-22 |
Family
ID=18537594
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000009445A Expired - Fee Related JP3508669B2 (ja) | 2000-01-18 | 2000-01-18 | Atmコネクション帯域制御方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (4) | US6914904B2 (ja) |
EP (1) | EP1119217B1 (ja) |
JP (1) | JP3508669B2 (ja) |
AU (1) | AU775945B2 (ja) |
CA (1) | CA2331193C (ja) |
DE (1) | DE60143279D1 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3508669B2 (ja) * | 2000-01-18 | 2004-03-22 | 日本電気株式会社 | Atmコネクション帯域制御方法 |
US6343065B1 (en) * | 2000-01-20 | 2002-01-29 | Sbc Technology Resources, Inc. | System and method of measurement-based adaptive caching of virtual connections |
EP1795263B2 (en) * | 2001-03-09 | 2017-08-23 | Gen-Probe Incorporated | Method for removing a fluid from a a vessel comprising a penetrable cap |
KR100929102B1 (ko) | 2003-02-15 | 2009-11-30 | 삼성전자주식회사 | 비동기 전송모드 교환기에서 트래픽 데이터를 처리하는장치 및 방법 |
US7477603B1 (en) * | 2003-07-08 | 2009-01-13 | Cisco Technology, Inc. | Sharing line bandwidth among virtual circuits in an ATM device |
CN107341058A (zh) * | 2017-07-13 | 2017-11-10 | 郑州云海信息技术有限公司 | 一种资源回收方法及装置 |
Family Cites Families (46)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5365519A (en) * | 1991-03-05 | 1994-11-15 | Hitachi, Ltd. | ATM switch1ng system connectable to I/O links having different transmission rates |
JP3143985B2 (ja) | 1991-09-04 | 2001-03-07 | カシオ計算機株式会社 | 液晶プロジェクタ |
JP3086075B2 (ja) | 1992-07-10 | 2000-09-11 | 富士通株式会社 | Atm交換機における帯域予約方式 |
JP3044983B2 (ja) * | 1993-08-25 | 2000-05-22 | 株式会社日立製作所 | Atmスイッチングシステムのセル制御方法 |
US5923657A (en) * | 1994-08-23 | 1999-07-13 | Hitachi, Ltd. | ATM switching system and cell control method |
US5490141A (en) * | 1994-09-30 | 1996-02-06 | International Business Machines Corporation | System and method for providing SVC service through an ATM network for frame relay DTEs with a terminal adapter |
JPH08204723A (ja) * | 1995-01-30 | 1996-08-09 | Fujitsu Ltd | Atm網のclad装置 |
JPH0949985A (ja) | 1995-08-10 | 1997-02-18 | Fujitsu Ltd | 投写型表示装置 |
JP3511763B2 (ja) * | 1995-11-17 | 2004-03-29 | 株式会社日立製作所 | Atm網システムおよびコネクション受付制御方法 |
JP3409966B2 (ja) * | 1996-06-21 | 2003-05-26 | 株式会社日立製作所 | パケット交換機およびパケット転送制御方法 |
GB2315193B (en) * | 1996-07-10 | 2000-11-15 | Orange Personal Comm Serv Ltd | Mobile communications system |
JP3525656B2 (ja) * | 1996-12-06 | 2004-05-10 | 株式会社日立製作所 | パケット交換機、および輻輳通知方式 |
JP3372797B2 (ja) * | 1996-12-06 | 2003-02-04 | 日本電気株式会社 | 帯域予約制御方式 |
US5953338A (en) * | 1996-12-13 | 1999-09-14 | Northern Telecom Limited | Dynamic control processes and systems for asynchronous transfer mode networks |
JPH10262050A (ja) * | 1997-03-17 | 1998-09-29 | Fujitsu Ltd | Atm交換機およびatm通信システム |
DE19727805A1 (de) * | 1997-06-30 | 1999-07-15 | Siemens Ag | Verfahren und Anpassungseinrichtung zum Nutzen von permanenten Verbindungen eines ATM-Kommunikationsnetzes für Kommunikationsbeziehungen zwischen Komponenten eines zeitmultiplexorientierten Kommunikationsnetzes |
JPH1132055A (ja) * | 1997-07-14 | 1999-02-02 | Fujitsu Ltd | バッファ制御装置及びバッファ制御方法 |
JPH11160793A (ja) | 1997-11-25 | 1999-06-18 | Hitachi Ltd | 光学装置 |
US6754206B1 (en) * | 1997-12-04 | 2004-06-22 | Alcatel Usa Sourcing, L.P. | Distributed telecommunications switching system and method |
AU1710099A (en) * | 1997-12-08 | 1999-06-28 | Packeteer, Inc. | Method for data rate control for heterogenous or peer internetworking |
JP3881102B2 (ja) * | 1997-12-26 | 2007-02-14 | 富士通株式会社 | 混在網における変換回路 |
JPH11266258A (ja) * | 1998-03-17 | 1999-09-28 | Fujitsu Ltd | Atmネットワーク装置 |
US6091730A (en) * | 1998-03-30 | 2000-07-18 | Lucent Technologies Inc. | Control of asynchronous transfer mode (ATM) switching networks |
US6091731A (en) * | 1998-03-30 | 2000-07-18 | Lucent Technologies Inc. | Duplication in asychronous transfer mode (ATM) network fabrics |
US6275493B1 (en) * | 1998-04-02 | 2001-08-14 | Nortel Networks Limited | Method and apparatus for caching switched virtual circuits in an ATM network |
US6169735B1 (en) * | 1998-04-30 | 2001-01-02 | Sbc Technology Resources, Inc. | ATM-based distributed virtual tandem switching system |
JP3211880B2 (ja) * | 1998-05-18 | 2001-09-25 | 日本電気株式会社 | 帯域制御方式 |
JP2000078145A (ja) * | 1998-08-28 | 2000-03-14 | Fujitsu Ltd | 2つの通信網の境界におけるコネクション制御を行う境界装置および方法 |
JP3075267B2 (ja) * | 1998-09-02 | 2000-08-14 | 日本電気株式会社 | Atmセルバッファ読出し制御装置及び制御方法 |
JP3601994B2 (ja) * | 1998-09-17 | 2004-12-15 | 沖電気工業株式会社 | Atmセル多重装置及びatmセル多重方法 |
US6822961B1 (en) * | 1998-10-02 | 2004-11-23 | Nortel Networks Limited | Method and apparatus for reduction of call setup rate in an ATM network |
US6687228B1 (en) * | 1998-11-10 | 2004-02-03 | International Business Machines Corporation | Method and system in a packet switching network for dynamically sharing the bandwidth of a virtual path connection among different types of connections |
US6594265B1 (en) * | 1998-11-10 | 2003-07-15 | International Business Machines Corporation | Method and system in an asynchronous transfer mode (ATM) network for providing an available bit rate interface to a continuous bit rate virtual path connection with adjustable bandwidth |
EP1001574A1 (en) * | 1998-11-10 | 2000-05-17 | International Business Machines Corporation | Method and system in a packet switching network for dynamically adjusting the bandwidth of a continuous bit rate virtual path connection according to the network load |
US6631118B1 (en) * | 1998-11-10 | 2003-10-07 | At&T Corp. | System and method for providing dynamic bandwidth on demand |
US6411617B1 (en) * | 1998-12-10 | 2002-06-25 | Nokia Telecommunications, Oy | System and method for managing data traffic associated with various quality of service principles using a conventional network node switch |
GB9828590D0 (en) * | 1998-12-23 | 1999-02-17 | Northern Telecom Ltd | Method and apparatus for managing communications traffic |
US6963547B1 (en) * | 1998-12-29 | 2005-11-08 | Lg Electronics Inc. | Local multipoint distribution system and ATM data communication method thereof |
US6549533B1 (en) * | 1998-12-30 | 2003-04-15 | Objective Systems Integrators | Managing switched virtual circuits in a network |
US6597689B1 (en) * | 1998-12-30 | 2003-07-22 | Nortel Networks Limited | SVC signaling system and method |
US7012892B1 (en) * | 1999-04-16 | 2006-03-14 | Alcatel Canada Inc. | Method and apparatus for supporting connection type partitioning in a communications network |
US6771650B1 (en) * | 1999-04-19 | 2004-08-03 | Alcatel Canada Inc. | Hybrid routed ATM paths |
US6707820B1 (en) * | 1999-12-16 | 2004-03-16 | Intervoice Limited Partnership | Virtual circuit network dynamic channel management |
JP3508669B2 (ja) * | 2000-01-18 | 2004-03-22 | 日本電気株式会社 | Atmコネクション帯域制御方法 |
US6266263B1 (en) * | 2000-10-02 | 2001-07-24 | Integrated Device Technology, Inc. | CAM array with minimum cell size |
EP1225785A1 (en) * | 2000-10-27 | 2002-07-24 | Alcatel | Access control unit |
-
2000
- 2000-01-18 JP JP2000009445A patent/JP3508669B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2001
- 2001-01-17 AU AU15038/01A patent/AU775945B2/en not_active Ceased
- 2001-01-17 EP EP20010100971 patent/EP1119217B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2001-01-17 DE DE60143279T patent/DE60143279D1/de not_active Expired - Lifetime
- 2001-01-17 US US09/760,781 patent/US6914904B2/en not_active Expired - Lifetime
- 2001-01-17 CA CA 2331193 patent/CA2331193C/en not_active Expired - Fee Related
-
2005
- 2005-03-07 US US11/072,629 patent/US7477645B2/en not_active Expired - Fee Related
-
2008
- 2008-12-09 US US12/331,174 patent/US7864774B2/en not_active Expired - Fee Related
-
2010
- 2010-11-30 US US12/956,016 patent/US20110128964A1/en not_active Abandoned
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20110128964A1 (en) | 2011-06-02 |
US20090135830A1 (en) | 2009-05-28 |
AU775945B2 (en) | 2004-08-19 |
EP1119217A2 (en) | 2001-07-25 |
US20050195825A1 (en) | 2005-09-08 |
US20010008529A1 (en) | 2001-07-19 |
EP1119217B1 (en) | 2010-10-20 |
US7864774B2 (en) | 2011-01-04 |
EP1119217A3 (en) | 2003-02-26 |
US7477645B2 (en) | 2009-01-13 |
US6914904B2 (en) | 2005-07-05 |
DE60143279D1 (de) | 2010-12-02 |
AU1503801A (en) | 2001-07-19 |
CA2331193A1 (en) | 2001-07-18 |
CA2331193C (en) | 2008-04-08 |
JP2001203695A (ja) | 2001-07-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6108304A (en) | Packet switching network, packet switching equipment, and network management equipment | |
US6442138B1 (en) | Method and apparatus for controlling admission of connection requests | |
JP3525656B2 (ja) | パケット交換機、および輻輳通知方式 | |
US8009565B2 (en) | Switch with function for assigning queue based on a declared transfer rate | |
US6452905B1 (en) | Broadband switching system | |
US7864774B2 (en) | ATM connection band control method and control system | |
JP3220112B2 (ja) | Atm交換機の輻輳制御方式 | |
EP0884923B1 (en) | Packet switching network, packet switching equipment, and network management equipment | |
Cisco | ATM Connections | |
Cisco | ATM Connections | |
KR20000035007A (ko) | 네트워크 적재에 따른 연속 비트율의 가상 패스 접속의 대역폭을 동적으로 조절하기 위한 패킷 교환망에서의 방법 및 시스템 | |
JP3538018B2 (ja) | 通信網 | |
JP3546814B2 (ja) | Atm装置およびatm通信網 | |
KR100357635B1 (ko) | 비동기전송모드 교환기에서의 자원 활용방법 | |
JP3833664B2 (ja) | セル交換機におけるフィードバック制御装置及びセルスケジューリング装置 | |
JP2000124916A (ja) | Abrサービス品質推定装置 | |
mee Choi et al. | 52-20-07 A Survey of Congestion Control Schemes for ABR Services in ATM Networks | |
JPH1084387A (ja) | パケット転送ルート決定方法およびノード装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030603 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20031202 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20031215 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080109 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090109 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100109 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |