JP3211880B2 - 帯域制御方式 - Google Patents
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Description
送モード:Asynchronous Transfer Mode)通信方式にお
ける帯域制御方式に関し、特に、通信帯域を制御する加
入者ATM端末における帯域制御方式と、この加入者A
TM端末を多数収容するATM加入者伝送装置における
帯域制御方式と、及び、これらの加入者ATM端末とA
TM加入者伝送装置より構成されるATM加入者ネット
ワークにおける帯域制御方式とに、関する。
DN(広帯域サービス統合デジタル網:Broadband-ISD
N)は、音声、データ、画像通信などのマルチメディア
通信のための高速、高信頼の伝送路を提供する。
Mセルと呼ばれる固定長の短いパケットに分割し、この
ATMセルを非同期に転送して情報交換を行う方式であ
る。ATMネットワークにおける情報交換、すなわち、
データ通信のための伝送路は、通信相手方が固定してい
るPVC(Permanent Virtual Channel)コネクショ
ン、あるいは、通信相手を選択できるSVC(Switched
Virtual Channel)コネクション上で行われる。PVC
コネクションは、加入者がATMネットワーク提供者と
の契約を行う時にあらかじめデータ通信のための通信帯
域を申告することによって確立するコネクションであ
る。一方、SVCコネクションは、加入者がデータ通信
のため伝送路を必要とする際に、UNI(ユーザ網イン
タフェース:User-Network Interface)シグナリングメ
ッセージに通信帯域の申告値を設定して送信し、データ
通信の相手となる加入者とATMネットワークを構成す
るATM交換機との間で交渉を行わせることにより確立
するコネクションである。UNIシグナリングメッセー
ジは、ATM Forum Technical Committee User-Network I
nterface (UNI) Specification Version 3.1(以下、U
NIシグナリング、あるいはUNI呼制御と呼ぶ)に規
定されているUNIシグナリング手順に準拠する。
よって構成されるATMネットワークでは、UNIシグ
ナリング手順によってSVCコネクションの確立/解放
を行うことで、加入者ATM端末の利便性やネットワー
クの柔軟性が向上する。そして、ATMネットワークの
柔軟性をさらに向上するとともにネットワーク内での輻
輳抑制のためのデータ通信帯域の有効利用を図る帯域制
御方式が検討されている。
データ受信伝送路の通信帯域を一括して制御するもので
ある。図1は、このような従来の帯域制御を行う帯域制
御方式の概要を表したものである。この制御方式は、U
NIシグナリングを実行するシグナリング制御部101
と、ATMセル送信伝送路105及びATMセル受信伝
送路106の通信帯域を制御する帯域制御部102とに
より構成されている。シグナリング制御部101は、U
NIシグナリングチャネル104を介してUNIシグナ
リングメッセージを送受信するとともに、ネットワーク
に対して申告する帯域値の設定が可能か否かを帯域制御
部102に判定させる。
か否かの判定を行うことを要求されると、未使用帯域値
と申告帯域値を比較し、(申告帯域値)<(未使用帯域
値)の場合には、申告値をシグナリング制御部101へ
通知し、シグナリング制御部102はUNIシグナリン
グ手順を開始する。一方、(申告帯域値)>(未使用帯
域値)の場合、帯域制御部102は、新たなSVCコネ
クションが確立不可能であることをシグナリング制御部
101へ通知し、シグナリング制御部101は、UNI
シグナリング手順を中止する。帯域制御部102は、A
TMセル送信伝送路105の帯域とATMセル受信伝送
路106の帯域とを1つの帯域管理テーブルを保持する
ことにより、ここで述べたような制御を実現している。
Mセル送信伝送路105とATMセル受信伝送路106
に新規のSVCコネクションを必要とする場合、シグナ
リング制御部101がUNIシグナリング手順によって
SVCコネクションを確立し、このSVCコネクション
がデータ通信のためのデータチャンネルとなる。以降、
このデータチャネルを介して帯域制御情報を伝送路の他
端の装置間と送受信することにより帯域制御部102は
帯域を制御する。
網のCLAD装置」)に開示されている帯域制御方式で
は、この装置間の帯域制御情報の送受信のため、本来、
障害管理や性能管理を行うOAM(Operation and Main
tenance)セルに帯域制御のための独自フォーマットを
定義して、そのOAMセルをデータチャネルを介して送
受信して帯域制御を実現している。
通信端末装置」)に記載されている帯域制御方式では、
帯域制御のための独自のセル形式を定義して、そのセル
をデータチャネルを介して送受信し、帯域制御を実現し
ている。
従来の帯域制御方式では、1つの帯域管理テーブルを保
持する帯域制御部102によってATMセル送信伝送路
105の通信帯域とATMセル受信伝送路106の通信
帯域とを管理しているため、上下非対称な通信帯域を制
御する場合には、帯域の異なるATMセル送受信伝送路
に対してそれぞれの異なる通信帯域を管理するテーブル
を設置する必要がある。特に、従来の帯域制御方式を備
えるATM加入者伝送装置が多数の加入者ATM端末を
収容している加入者ATM端末間のリンクにおいて、A
TMセルの送受信の上下非対称な通信帯域を設定する場
合には、ATM加入者伝送装置に帯域管理テーブルを新
たに設定する必要が生じ、この帯域管理テーブルの新た
な設置は、ATM加入者伝送装置に設備するメモリ容量
の増大につながり、コストをアップさせるという問題点
を生じる。
告帯域値)>(未使用帯域値)であれば一律にSVCコ
ネクション確立不可能として処理していたが、(申告帯
域値)>(未使用帯域値)であっても(未使用帯域値/
申告帯域値)×100=95%である可能性もある。
(未使用帯域値/申告帯域値)×100=95%であれ
ば、この95%の通信帯域保証率として帯域管理テーブ
ルの未使用帯域値を使用し、SVCコネクションを確立
しても、データ通信として十分な通信が可能であるはず
である。従来の帯域制御方式の場合、このような柔軟な
帯域制御が不可能であるために、ATM加入者ネットワ
ークにおいてSVCコネクション確立要求拒否率を高
め、さらに、通信帯域の余りを生じさせやすくなるとい
う問題点がある。
ャネル確立後に独自手順によって帯域制御を行うため、
異なる帯域制御方式を備える装置の接続をした場合、目
的とする有効な帯域制御が行われないという問題点があ
る。
クにおける帯域の柔軟な制御と有効利用が可能となる帯
域制御方式を提供することにある。
方式は、非同期転送モード通信方式で通信を行うATM
端末における帯域制御方式であって、UNIシグナリン
グ手順を制御するシグナリング制御部と、ATMセルを
送信するセル送信部とATMセルを受信するセル受信部
とから構成され、非同期転送モード方式よりデータ通信
を行うデータ送受信手段と、データ送信帯域を制御する
とともに帯域割り当ての判定を実行する帯域制御部とを
備え、帯域制御部がセル送信部でのデータ送信帯域のみ
を制御し、帯域制御部での帯域割り当て処理の判定結果
をシグナリング制御部がUNIシグナリングメッセージ
に反映させる。
末を収容するとともに非同期転送モード通信方式で通信
を行うATM加入者伝送装置における帯域制御方式であ
って、UNIシグナリング手順を制御するシグナリング
制御部と、ATMセルを送信するセル送信部とATMセ
ルを受信するセル受信部とから構成され、非同期転送モ
ード方式よりデータ通信を行うデータ送受信手段と、未
使用送信帯域値と通知された申告帯域値とにしたがって
データ送信帯域を制御するとともに帯域割り当ての判定
を実行する帯域制御部とを備え、帯域制御部がセル送信
部でのデータ送信帯域のみを制御し、帯域制御部での帯
域割り当て処理の判定結果をシグナリング制御部がUN
Iシグナリングメッセージに反映させる。
末を収容するとともに非同期転送モード通信方式で通信
を行うATM加入者伝送装置における帯域制御方式であ
って、経路選択テーブルを保持する制御部と、ATM端
末から送信されるSVCコネクション確立要求に対して
UNIシグナリングメッセージに含まれるアドレス情報
を取得して経路選択を行うとともに、UNIシグナリン
グ手順を制御するシグナリング制御部と、ATMセルを
送信するセル送信部とATMセルを受信するセル受信部
とから構成され、非同期転送モード方式よりデータ通信
を行うデータ送受信手段と、未使用送信帯域値と通知さ
れた申告帯域値とにしたがってデータ送信帯域を制御す
るとともに帯域割り当ての判定を実行する帯域制御部と
を備え、帯域制御部がセル送信部でのデータ送信帯域の
みを制御し、帯域制御部での帯域割り当て処理の判定結
果をシグナリング制御部がUNIシグナリングメッセー
ジに反映させる。
セルの送信部のみを監視する。また、帯域管理テーブル
を設置することが好ましい。SVCコネクション確立要
求が発生した際、帯域制御部は、シグナリング制御部か
ら申告された帯域値(申告帯域値)の設定可能か否かの
判定に際して、申告帯域値と未使用帯域値を比較し、
(申告帯域値)>(未使用帯域値)であるが、(未使用
帯域値/申告帯域値)×100>通信帯域保証率(ここ
では通信帯域保証率は百分率表記とする)であれば、未
使用帯域値をシグナリング制御手段に通知し、帯域を割
り当てるようにするとよい。帯域制御部はこの通信帯域
保証率を保持する。
制御方式を備える場合、その加入者ATM端末は、接続
されているATM加入者伝送装置間のリンクのATMセ
ル送信伝送路とATMセル受信伝送路の帯域制御に関し
て、帯域制御部に通信帯域保証率を保持させたため、帯
域割り当ての柔軟な制御が可能となる。
方式を備える場合、そのATM加入者伝送装置は、収容
している加入者ATM端末間と公衆網であるATMネッ
トワーク間のリンクのATMセル送信伝送路とATMセ
ル受信伝送路の帯域制御に関して、帯域制御部に通信帯
域保証率を保持させたため帯域割り当ての柔軟な制御が
可能となる。
ため、例えばあるリンクがATM加入者伝送装置と加入
者ATM端末とを接続しているとすると、ATM加入者
伝送装置から加入者ATM端末に向かう下りの通信につ
いてはATM加入者伝送装置側の帯域管理テーブルによ
って管理され、加入者ATM端末からATM加入者伝送
装置に向かう上りの通信については加入者ATM端末側
の帯域管理テーブルによって管理されることになる。し
たがって、さらにそのリンクが上下非対称な通信帯域で
あるとしても、上下対称な通信帯域の場合と同一の帯域
管理テーブルを使用できるので、新たな帯域管理テーブ
ルを設置が不要となり、帯域管理テーブルのためのメモ
リ追加が不要となる。
方式によれば、加入者ATM端末とATM加入者伝送装
置とで構成されるATM加入者ネットワークにおいて柔
軟な帯域制御が可能となる。
態について、図面を参照して説明する。図2(a)は、本
発明の帯域制御方式を示す基本構成図である。
ンク211に対してUNIシグナリングチャネル205
で接続しUNIシグナリングを実行するシグナリング制
御部201と、リンク211に対してATMセルを送信
するセル送信部202と、リンク211からATMセル
を受信するセル受信部203と、セル送信部202にお
ける通信帯域を制御する帯域制御部204とが備えら
れ、帯域制御部204は帯域管理テーブル206を保持
している。帯域管理テーブル206は、リンク211の
送信割当帯域と現使用中送信帯域と未使用送信帯域を管
理するものであって、通信帯域の制御を行う際に使用す
る。
帯域と現使用中送信帯域と未使用送信帯域の関係を説明
する図、図2(c)は帯域管理テーブル206の構成例を
示す図である。送信割当帯域から現使用中送信帯域を差
し引いた残りの部分が未使用送信帯域である。さらに、
個々のSVCコネクションとそれが使用中の帯域を識別
するために、帯域管理テーブル206には呼番号215
を保持する。結局、帯域管理テーブル206は、図2
(c)に示すように、呼番号を保持する呼番号フィールド
215と、送信割当帯域を保持する割当帯域フィールド
212と、現使用中送信帯域を保持する現使用中帯域フ
ィールド213と、未使用送信帯域を保持する未使用帯
域フィールド214とを有する。さらに、この帯域制御
方式では、申告帯域値と未使用送信帯域値の比率からS
VCコネクションの設定可否を判定するため、通信帯域
保証率が予め設定されている。
信帯域値を申告するために、UNIシグナリング手順で
のSETUPメッセージを使用する。図3(a)はSET
UPメッセージ301の基本的構成を示す図である。S
ETUPメッセージ301は、UNIシグナリング規定
のヘッダ部303と通信帯域値を申告するためのATM
トラヒック記述子304とを有し、ヘッダ部303に
は、SVCコネクションを識別するための呼番号302
が含まれる。申告する通信帯域値は、情報要素としてA
TMトラヒック記述子304内に記述される。また、図
3(b)はSETUPメッセージの別の構成を示す図であ
り、ここでは、SETUPメッセージ311は、UNI
シグナリング規定のヘッダ部313と通信帯域値を申告
するためのATMトラヒック記述子314と発呼番号3
15と着呼番号316とを有し、ヘッダ部313には、
SVCコネクションを識別するための呼番号312が含
まれている。
方式の動作について説明する。UNIシグナリング手順
を実行してSVCコネクションを確立する前に、シグナ
リング制御部201は、呼番号と申告帯域値とを帯域制
御部204に通知し、帯域制御部204は、申告帯域値
の割り当て可能か否か、あるいは、帯域の変更が必要か
否かを判定する。図4は、帯域制御部204が実行する
帯域割り当て処理(帯域判定処理)を示すフロー図であ
る。
された申告帯域値と帯域管理テーブル206の未使用送
信帯域値を比較する(ステップ401)。ここで、申告
帯域値<未使用送信帯域値の場合には、帯域管理テーブ
ル206のSVCコネクションの呼番号と送信割当帯域
と現使用中送信帯域と未使用送信帯域とを更新し(ステ
ップ402)、SVCコネクション設定可能であること
を判定結果としてシグナリング制御部201へ通知し
(ステップ403)、帯域割り当て処理を終了する。
値>未使用送信帯域値の場合、(未使用送信帯域値/申
告帯域値)×100を計算し(ステップ404:ここで
はこの値をAとしている)、設定された通信帯域保証率
(百分率表記)と比較する(ステップ405)。比較し
た結果、(未使用送信帯域値/申告帯域値)×100>
通信帯域保証率の場合、帯域管理テーブル206のSV
Cコネクションの呼番号と送信割当帯域と現使用中送信
帯域と未使用送信帯域を更新し(ステップ406)、シ
グナリング制御部201に対し、申告帯域値を変更して
SVCコネクションを設定する必要があることを判定結
果として通知するとともに、未使用送信帯域値を通知し
(ステップ407)、帯域割り当て処理を終了する。ス
テップ405において、(未使用送信帯域値/申告帯域
値)×100<通信帯域保証率の場合、帯域制御部20
4は、帯域割当が不可能であることをシグナリング制御
部201に通知し(ステップ408)、帯域割り当て処
理を終了する。
域割り当て処理が終了したら、シグナリング制御部20
1は、帯域制御部204からの判定結果により、帯域制
御部204より通知された帯域をSETUPメッセージ
301のATMトラヒック記述子302の情報要素に設
定し、UNIシグナリング手順を開始する。ここで判定
結果がSVCコネクションのための通信帯域割当が不可
能であるとする場合は、シグナリング制御部201は、
UNIシグナリング手順を中止する。
合、シグナリング制御部201は、解放するSVCコネ
クションの呼番号を帯域制御部204へ通知する。帯域
制御部204は、帯域管理テーブル206の該当するS
VCコネクションの呼番号の登録を抹消し、送信割当帯
域値と現使用中送信帯域値と未使用送信帯域値を更新す
る。
について説明した。次に、この帯域制御方式を組み込ん
だ加入者ATM端末について説明する。図5は、このよ
うな加入者ATM端末の構成例を示すブロック図であ
る。
発明の帯域制御方式を構成するシグナリング制御部50
3、セル送信部504、セル受信部505、帯域制御部
506及び帯域管理テーブル507が設けられるととも
に、さらに、端末制御部502を設けた構成のものであ
る。シグナリング制御部503は、ATMネットワーク
とUNIシグナリング手順を実行するためのUNIシグ
ナリングチャネル508に接続する。また、端末制御部
502は、加入者ATM端末501を制御するものであ
る。
通信のためのSVCコネクションを必要とする際、端末
制御部502が、通信帯域の申告値をシグナリング制御
部503へ通知する。シグナリング制御部503が申告
値を取得した後は、図2に示した帯域制御方式の場合と
同様の動作が行われる。帯域制御部506が、通信帯域
割当が不可能であるためSVCコネクション設定不可能
と判定した場合、シグナリング制御部503は、端末制
御部502に対し、SVCコネクション確立要求拒否を
通知する。
ATM加入者伝送装置について説明する。図6は、この
ようなATM加入者伝送装置の構成例を示すブロック図
である。
複数の加入者ATM端末を収容するとともに、ATMネ
ットワーク内の他のノードと接続するものであって、大
きく分けて、制御部610とATMセルスイッチ部62
0とによって構成されている。制御部610は、ATM
加入者伝送装置601自身の制御を行うとともに経路選
択のテーブルを保持する。一方、ATMセルスイッチ部
620は、各加入者ATM端末やATMネットワークと
の接続のために、図2に示す基本的構成(シグナリング
制御部、セル送信部、セル受信部、帯域制御部及び帯域
管理テーブルからなる構成)の帯域制御方式を複数備え
た構成のものである。ただし、シグナリング制御部は共
用するものとする。すなわち、ATMセルスイッチ部6
20には、1個のシグナリング制御部631と、複数の
セル送信部632,636,641と、複数のセル受信部
633,637,640と、複数の帯域制御部634,6
38,642と、複数の帯域管理テーブル635,63
9,643とが設けられている。シグナリング制御部6
31は、UNIシグナリングチャネル650,651,6
52と接続している。そして、ATMセルスイッチ部6
20は、UNIシグナリングチャネル650,651,6
52を介して送受信されるUNIシグナリングメッセー
ジと、セル送信部633,637,641及びセル受信部
632,637,640を介して送受信されるATMセル
の経路を制御する。図示した例では、セル送信部641
とセル受信部640は、公衆網であるATMネットワー
クに接続されるものとし、残りのセル送信部632,6
36とセル受信部633,637は、加入者ATM端末
へそれぞれ接続される。UNIシグナリングチャネル6
52はATMネットワークとの間でUNIシグナリング
手順を実行するために使用され、UNIシグナリングチ
ャネル650,651は、加入者ATM端末との間でU
NIシグナリング手順を実行するために使用される。
動作を説明する。
ナリングチャネル650を介して、ATM加入者伝送装
置601がSETUPメッセージ311を受信する場合
を説明する。まず、ATM加入者伝送装置601のシグ
ナリング制御部631は、UNIシグナリングチャネル
650を介して加入者ATM端末より送信されたSET
UPメッセージ311を受信する。するとシグナリング
制御部631は、SETUPメッセージ311に含まれ
る着呼番号316を参照する。シグナリング制御部63
1は、参照した着呼番号316が示す着呼先を制御部6
10へ問い合わせ、経路選択テーブルを保持する制御部
610より、着呼先がUNIシグナリングチャネル65
2である経路情報を取得する。次にシグナリング制御部
631は、ATMトラヒック記述子314より、加入者
ATM端末が要求する通信帯域を組織する。シグナリン
グ制御部631は、経路先のセル送信部641の帯域制
御部642へ、呼番号と申告帯域値を通知する。帯域制
御部642は、上述の図4に示した帯域割り当て処理を
実行し、シグナリング制御部631に、「コネクション
設定可能」(ステップ403)、「申告値を通知値に変
更:コネクション設定可能」(ステップ407)、「帯
域割当不可能」(ステップ408)のいずれかを判定結
果として通知する。
ネクション設定可能の場合(ステップ403)、シグナ
リング制御部631は、UNIシグナリングチャネル6
52を介してUNIシグナリング手順を実行する。これ
により、ATM加入者伝送装置601を介して、加入者
ATM端末と着呼先端末との間にSVCコネクションが
確立される。
値を変更してSVCコネクションを設定する必要がある
こととして未使用送信帯域値を通知する場合(ステップ
407)、シグナリング制御部631は、SETUPメ
ッセージのATMトラヒック記述子314の情報要素に
帯域値を再設定し、UNIシグナリングチャネル652
を介してUNIシグナリング手順を実行する。ATM加
入者伝送装置601を介して、加入者ATM端末と着呼
先端末との間にSVCコネクションが確立される。
果が、SVCコネクションのための通信帯域割当が不可
能であるとする場合(ステップ408)、シグナリング
制御部631は、UNIシグナリングチャネル650を
介して、SETUPメッセージ311を送信した加入者
ATM端末とUNIシグナリング手順終了の手続きを実
行する。
るUNIシグナリングチャネル652を介して、このA
TM加入者伝送装置601がSETUPメッセージ31
1を受信する場合の処理を説明する。
てATMネットワークより送信されたSETUPメッセ
ージ311をATM加入者伝送装置601のシグナリン
グ制御部631が受信すると、シグナリング制御部62
1は、SETUPメッセージ311に含まれる着呼番号
316を参照する。シグナリング制御部631は、参照
した着呼番号316が示す着呼先を制御部610へ問い
合わせ、経路選択テーブルを保持する制御部610より
着呼先がUNIシグナリングチャネル650である経路
情報を取得する。次にシグナリング制御部631は、S
ETUPメッセージ311のATMトラヒック記述子3
14より、ATMネットワーク側が要求する通信帯域を
認識する。シグナリング制御部631は、経路先のセル
送信部632の帯域制御部634へ、呼番号と申告帯域
値を通知する。帯域制御部634は、上述した図4に示
す帯域割り当て処理を実行し、シグナリング制御部63
1に判定結果として、「コネクション設定可能」(ステ
ップ403)、「申告値を通知値に変更:コネクション
設定可能」(ステップ407)、「帯域割当不可能」
(ステップ408)のいずれかを通知する。
Cコネクション設定可能の場合(ステップ403)、シ
グナリング制御部631はUNIシグナリングチャネル
650を介してUNIシグナリング手順を実行し、これ
によってSVCコネクションが確立する。
値を変更してSVCコネクションを設定する必要がある
こととして未使用送信帯域値を通知する場合(ステップ
407)、シグナリング制御部631は、SETUPメ
ッセージのATMトラヒック記述子314の情報要素に
帯域値を再設定し、UNIシグナリングチャネル650
を介してUNIシグナリング手順を実行する。これによ
ってSVCコネクションが確立する。
果が、SVCコネクションのための通信帯域割当が不可
能であるとする場合(ステップ408)、シグナリング
制御部631は、UNIシグナリングチャネル652を
介して、SETUPメッセージ311を送信したATM
ネットワークとUNIシグナリング手順終了の手続を実
行する。SVCコネクションを解放する場合、シグナリ
ング制御部631は、UNIシグナリング手順によって
解放されたSVCコネクションチャネルが登録されてい
た帯域制御部634,638,643へ呼番号を通知す
る。帯域制御部634,638,643は、それぞれ、帯
域管理テーブル635,639,643の呼番号の登録を
抹消し、送信割当帯域と現使用送信帯域と未使用送信帯
域を更新する。制御部610は、経路テーブルを更新す
る。
6に示したATM加入者伝送装置より構成されるATM
加入者ネットワークについて説明する。図7はこのよう
なATM加入者ネットワークの構成を示す図である。
は、図5に示した構成の複数の加入者ATM端末501
と図6に示した構成のATM加入者伝送装置601と
が、リンク702によって接続している。また、ATM
加入者伝送装置601は、ATMネットワークのさらに
上位側のノード(不図示)と接続している。
1において、ある加入者ATM端末501における帯域
制御部506の帯域管理テーブル507の送信割当帯域
の値と、その加入者ATM端末501が接続しているA
TM加入者伝送装置601における帯域制御部634の
帯域管理テーブル635の送信割当帯域の値を同値とに
すると、ATM加入者伝送装置601と加入者ATM端
末501間のリンク702は、通信帯域が上下対称なリ
ンクとなる。一方、加入者ATM端末501の帯域管理
テーブル507の送信割当帯域の値とATM加入者伝送
装置601のの帯域管理テーブル635の送信割当帯域
の値とを異ならせると、ATM加入者伝送装置601と
加入者ATM端末501間のリンク702は、通信帯域
が上下非対称なリンクとなる。すなわち、帯域管理テー
ブルを追加せずして、帯域管理テーブルの送信割当帯域
の値を変更するのみで、上下対称な通信帯域のリンクと
上下非対称な通信帯域のリンクを同じ帯域制御方式で管
理することが可能となる。
べるような具体的な効果により、ATM加入者ネットワ
ークにおける帯域の柔軟な制御と有効利用が可能となる
という効果がある。
ークあるいはATM加入者ネットワークに接続する加入
者ATM端末でのSVCコネクション確立要求拒否率を
低くできる。その理由は、加入者ATM端末は、通信帯
域保証率を設定した帯域制御部を保持することにより、
その帯域制御部が申告した帯域値と通信帯域保証率のよ
る帯域値間となる帯域値に設定変更をするので帯域値の
幅ができるという柔軟性ができ、ATMネットワークに
おいて提供不可能な通信帯域をSETUPメッセージの
ATMトラヒック記述子に申告しなくなるためである。
る通信帯域の余りを減少できる。その理由は、ATM加
入者伝送装置は、申告された通信帯域値を通信帯域保証
率の範囲内で割り当て可能な通信帯域値に変更し、SE
TUPメッセージのATMトラヒック記述子に再設定し
送信するためである。
う場合と同等な帯域管理テーブルを用いて、上下非対称
な帯域管理を行うことができる。その理由は、ATM加
入者ネットワークにおいて、帯域制御部が保持する帯域
管理テーブルの送信割当帯域の設定値のみを変更するこ
とにより、通信帯域が上下対称の場合と上下非対称の場
合のリンクを作成し制御できるからである。
管理する場合に帯域管理テーブルの追加が不必要である
ため、メモリ量の節約を図ることができる。
ある。
すブロック図、(b)は未使用送信帯域、現使用中送信帯
域及び送信割当帯域の関係を説明する図、(c)は帯域管
理テーブルの構成を示す図である。
されたSETUPメッセージの形式を示す図である。
ロー図である。
末の構成の一例を示すブロック図である。
送装置の構成の一例を示すブロック図である。
送装置と加入者ATM端未で構成されるATM加入者ネ
ットワークの構成の一例を示すブロック図である。
制御部 103,206,210,507,635,639,643
帯域管理テーブル 104,205,508,650,651,652 UN
Iシグナリングチャネル 105 セル送信伝送路 106 セル受信伝送路 202,504,632,636,641 セル送信部 203,505,633,637,640 セル受信部 211,702 リンク 212〜215 フィールド 301,311 SETUPメッセージ 303,313 ヘッダ部 304,314 ATMトラヒック記述子 315 発呼番号 316 着呼番号 501 加入者ATM端末 502 端末制御部 601 ATM加入者伝送装置 610 制御部 620 ATMセルスイッチ部 701 ATM加入者ネットワーク
Claims (9)
- 【請求項1】 非同期転送モード通信方式で通信を行う
ATM端末における帯域制御方式であって、 UNIシグナリング手順を制御するシグナリング制御部
と、ATMセルを送信するセル送信部とATMセルを受信す
るセル受信部とから構成され、 非同期転送モード方式よ
りデータ通信を行うデータ送受信手段と、 データ送信帯域を制御するとともに帯域割り当ての判定
を実行する帯域制御部とを備え、前記帯域制御部が前記セル送信部でのデータ送信帯域の
みを制御し、 前記帯域制御部での帯域割り当て処理の判定結果を前記
シグナリング制御部がUNIシグナリングメッセージに
反映させる帯域制御方式。 - 【請求項2】 前記シグナリング制御部が、申告帯域値
をUNIシグナリングメッセージのSETUPメッセー
ジのATMトラヒック記述子に設定する請求項1に記載
の帯域制御方式。 - 【請求項3】 ATM端末を収容するとともに非同期転
送モード通信方式で通信を行うATM加入者伝送装置に
おける帯域制御方式であって、 UNIシグナリング手順を制御するシグナリング制御部
と、ATMセルを送信するセル送信部とATMセルを受信す
るセル受信部とから構成され、 非同期転送モード方式よ
りデータ通信を行うデータ送受信手段と、 未使用送信帯域値と通知された申告帯域値とにしたがっ
てデータ送信帯域を制御するとともに帯域割り当ての判
定を実行する帯域制御部とを備え、前記帯域制御部が前記セル送信部でのデータ送信帯域の
みを制御し、 前記帯域制御部での帯域割り当て処理の判定結果を前記
シグナリング制御部がUNIシグナリングメッセージに
反映させる帯域制御方式。 - 【請求項4】 前記シグナリング制御部が、申告帯域値
をUNIシグナリングメッセージのSETUPメッセー
ジのATMトラヒック記述子に設定する請求項3に記載
の帯域制御方式。 - 【請求項5】 ATM端末を収容するとともに非同期転
送モード通信方式で通信を行うATM加入者伝送装置に
おける帯域制御方式であって、 経路選択テーブルを保持する制御部と、 前記ATM端末から送信されるSVCコネクション確立
要求に対してUNIシグナリングメッセージに含まれる
アドレス情報を取得して経路選択を行うとともに、UN
Iシグナリング手順を制御するシグナリング制御部と、ATMセルを送信するセル送信部とATMセルを受信す
るセル受信部とから構成され、 非同期転送モード方式よ
りデータ通信を行うデータ送受信手段と、 未使用送信帯域値と通知された申告帯域値とにしたがっ
てデータ送信帯域を制御するとともに帯域割り当ての判
定を実行する帯域制御部とを備え、前記帯域制御部が前記セル送信部でのデータ送信帯域の
みを制御し、 前記帯域制御部での帯域割り当て処理の判定結果を前記
シグナリング制御部がUNIシグナリングメッセージに
反映させる帯域制御方式。 - 【請求項6】 前記シグナリング制御部が、申告帯域値
をUNIシグナリングメッセージのSETUPメッセー
ジのATMトラヒック記述子に設定する請求項5に記載
の帯域制御方式。 - 【請求項7】 前記ATM端末が、UNIシグナリング
手順を制御する第2のシグナリング制御部と、ATMセ
ルを送信する第2のセル送信部とATMセルを受信する
第2のセル受信部とから構成され非同期転送モード方式
よりデータ通信を行う第2のデータ送受信手段と、デー
タ送信帯域を制御するとともに帯域割り当ての判定を実
行する第2の帯域制御部とを備え、前記ATM端末にお
いて、前記第2の帯域制御部が前記第2のセル送信部で
のデータ送信帯域のみを制御し、前記第2の帯域制御部
での帯域割り当て処理の判定結果が前記第2のシグナリ
ング制御部によって前記ATM端末からのUNIシグナ
リングメッセージに反映されることとなる、請求項5ま
たは6に記載の帯域制御方式。 - 【請求項8】 前記帯域制御部が通信帯域保証率を保持
し、申告帯域値>未使用送信帯域値である場合に、(未
使用送信帯域値/申告帯域値)×100と百分率による
前記通信帯域保証率とを比較して通信帯域を割り当てる
請求項1乃至7いずれか1項に記載の帯域制御方式。 - 【請求項9】 前記帯域制御部が、呼番号、送信割当帯
域、現使用中送信帯域及び未使用送信帯域を管理する帯
域管理テーブルを保持する請求項1乃至7いずれか1項
に記載の帯域制御方式。
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