JP3506840B2 - 画像形成装置の走査光学系 - Google Patents

画像形成装置の走査光学系

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JP3506840B2
JP3506840B2 JP12245596A JP12245596A JP3506840B2 JP 3506840 B2 JP3506840 B2 JP 3506840B2 JP 12245596 A JP12245596 A JP 12245596A JP 12245596 A JP12245596 A JP 12245596A JP 3506840 B2 JP3506840 B2 JP 3506840B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置の走
査光学系に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機などの画像形成装置では、フレー
ム内に走査光学系が設けられ、この走査光学系によっ
て、レーザ光源から出射される原稿画像に対応するレー
ザ光が、反射手段と走査手段とによって光路変更処理さ
れ、得られた走査光が、走査光反射手段で反射されてフ
レーム外に導かれ、走査手段の走査との同期を取りなが
ら、フレーム外に配設される感光体に対して走査露光さ
れ、感光体に原稿画像の静電潜像が形成される。
【0003】この画像形成装置の走査光学系に関して
は、特開昭63−64068号公報において、反射手段
の内でレーザ光源からのレーザ光を検出反射して、感光
体に対する走査の同期を取る同期検知ミラーを、フレー
ムと一体に形成される支持部に対して、ばね材からなる
押さえ板で押し付け、押さえ板をケースにねじ止めした
構成の静電記録装置が開示されている。
【0004】また、特開平3−191314号公報に
は、レーザ光源からのレーザ光を検出反射して、感光体
に対する走査の同期を取る同期検知ミラーを、反射面と
支持部とが一体化された金属板で形成した走査光学装置
が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述の特開昭63−6
4068号公報に開示されている同期検知ミラーは、ミ
ラーを支持部に押さえ板でねじにより固定する構造で、
部品点数が多くなり製造コスト上で問題があると共に、
ねじ締め工程によって、ねじやフレームの削り滓が生じ
易く、塵や埃を嫌うこの種の走査光学系に適用するに
は、クリーニングコストが必要で製造コスト上で問題が
生じる。
【0006】また、特開平3−191314号公報に開
示の同期検知ミラーは、支持部と一体に形成されている
ので、部品コストの点で有利であるが、ねじ締めが必要
で削り滓が生じると共に、ミラーが金属板の曲げ加工で
形成されるので、曲げ角度の精度を保持するために、板
厚を大きくする必要があり、製造コストの低減が難し
く、曲げ加工されたミラーを変形させたり腐食させない
ように包装し保管するための保管コスト上でも問題が生
じる。
【0007】さらに、特開昭63−64068号公報に
開示のもの或いは特開平3−191314号公報に開示
のものは、何れも経年的に廃棄或いは再利用の時期に達
した時のリサイクル処理の解体作業が、ねじ締め構造の
ために簡単に行われないという問題がある。
【0008】本発明は、前述したような画像形成装置の
走査光学系の現状に鑑みてなされたものであり、その目
的は、組み立てが簡単で製造コストが低減され、リサイ
クル処理を効率的に行うことが可能な画像形成装置の走
査光学系を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、フレーム内にレーザ光源、
反射手段、走査手段及び走査光反射手段が設けられ、前
記レーザ光源から出射されるレーザ光を、前記反射手段
と前記走査手段とによって光路変更処理し、得られた走
査光を前記走査光反射手段で反射させて前記フレーム外
に導き、前記走査手段の走査との同期を取りながら、前
記フレーム外に配設される感光体に対して走査し、前記
感光体に原稿画像の静電潜像を形成する画像形成装置の
走査光学系において、前記反射手段の少なくとも一部
前記フレーム一体的に形成されていることを特徴とす
るものである。
【0010】同様に前記目的を達成するために、請求項
2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記反
射手段が、表面に反射膜が印刷された構成であることを
特徴とするものである。
【0011】 同様に前記目的を達成するために、請求
項3記載の発明は、請求項1または請求項2記載の発明
において、前記フレーム一体的に形成される前記反射
手段の一部は、前記レーザ光源からのレーザ光を、前記
走査手段に反射するミラーであることを特徴とするもの
である。
【0012】 同様に前記目的を達成するために、請求
項4記載の発明は、請求項1または請求項2記載の発明
において、前記フレーム一体的に形成される前記反射
手段の一部は、前記レーザ光源からのレーザ光を検出反
射して、前記レーザ光源の発光タイミングを設定し、前
記感光体に対する走査の同期を取る同期検知ミラーであ
ることを特徴とするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
[第1の実施の形態]本発明の第1の実施の形態を、図
1ないし図4を参照して説明する。図1は本実施の形態
の構成を示すカバーを除去した平面説明図、図2は図1
のA−A断面図、図3は本実施の形態の要部の構成を示
す斜視図、図4は本実施の形態の構成を示す斜視説明図
である。
【0014】本実施の形態では、図1及び図2に示すよ
うに、アルミニューム材で形成されるフレーム11とカ
バー12とで、ほぼ撥形状の筒状ケース10が形成さ
れ、この筒状ケース10内に画像形成装置の走査光学系
が収容されている。即ち、撥形状のフレーム11の底面
の幅狭の端部に、スキャナモータ15が取り付けられ、
このスキャナモータ15で駆動されるポリゴンミラー1
6が、スキャナモータ15の回転軸に取り付けられ、ス
キャナモータ15の両側にそれぞれ隣接して、フレーム
11の側面には、原稿画像に対応したレーザ光を射出す
る光源ユニット17と、同期検知光を受光する反射レン
ズ24が端部に取り付けられた光ファイバ25とが取り
付けられている。
【0015】 また、光源ユニット17に対向して、レ
ーザ光を集束する第1シリンドリカルレンズ18が配設
され、第1シリンドリカルレンズ18の後段には、第1
シリンドリカルレンズ18からの集束光を反射する第1
ミラー19が排せつされている。この第1ミラー19
は、図3に示すように、アルミニューム材からダイキャ
スト成形で形成されるフレーム11一体に形成されて
いて、反射面部分が研磨加工で仕上げられている。この
第1ミラー19に対向して、第1ミラー19からの反射
光をポリゴンミラー16の反射面に結像するスフェリカ
ルレンズ20が配設されている。
【0016】一方、撥形状のフレーム11の底面の幅広
の端部側の側面の近傍には、図2及び図4に示すよう
に、ポリゴンミラー16によるレーザ光の走査範囲にわ
たって、ポリゴンミラー16からの走査光を反射する第
2ミラー21が配設されており、第2ミラー21位置に
対向するフレーム11の底面には、第2ミラー21から
の反射光を通過させる開口11aが形成されている。
【0017】この開口11aには、反射光を集束する第
2シリンドリカルレンズ22が取り付けられ、フレーム
11外において、第2シリンドリカルレンズ22によ
り、レーザ光が結像される位置に、原稿画像の静電潜像
が形成される感光体ドラム1が配設されている。
【0018】そして、本実施の形態では、図1に示すよ
うに、ポリゴンミラー16の回転で第2ミラー21上に
設定される走査光の走査領域の一端の近傍に放射される
ポリゴンミラー16からの反射光を受光反射する同期検
知ミラー23が配設され、この同期検知ミラー23から
の反射光が、光ファイバ25の端部に取り付けられた反
射レンズ24に入射するように構成されている。
【0019】 同期検知ミラー23は、図3に示すよう
に、第1ミラー19と同様に、アルミニューム材からダ
イキャスト成形で形成されているフレーム11一体に
形成されていて、反射面部分が研磨加工で仕上げられて
いる。
【0020】このような構成の本実施の形態の動作を説
明する。光源ユニット17から、図示せぬスキャナによ
り読み取られた原稿画像に対応するレーザ光が出射さ
れ、このレーザ光は第1シリンドリカルレンズ18で集
束されて第1ミラー19に入射され、第1ミラー19で
反射されて、スフェリカルレンズ20に入射され、レー
ザ光はスフェリカルレンズ20によって、スキャナモー
タ15により回転駆動されるポリゴンミラー16の反射
面に結像される。
【0021】そして、ポリゴンミラー16からの反射光
は、ポリゴンミラー16の回転によって、第2ミラー2
1上に偏向走査され、第2ミラー21によって反射され
て、第2シリンドリカルレンズ22を通って、フレーム
11外に配設され、図4でθ方向に回転する感光体ドラ
ム1の周面に結像され、矢印B方向に偏向走査される。
【0022】この場合、同期検知ミラー23が、ポリゴ
ンミラー16による第2ミラー21上の走査開始領域の
直前での反射光を受光し、反射レンズ24から光ファイ
バ25に検出光が入力され、光ファイバ25に接続され
た制御ユニットによって、同期検知ミラー23の検出光
に基づいて、図4でθ方向に回転する感光体ドラム1に
対して、光源ユニット17の発光開始のタイミングが設
定される。
【0023】このようにして、原稿画像に対応する光源
ユニット17からのレーザ光が、感光体ドラム1の周面
に入射され、感光体ドラム1の露光が行われて、感光体
ドラム1の周面に原稿画像の静電潜像が形成される。そ
して、本実施の形態が組み込まれる画像形成装置におい
ては、感光体ドラム1に形成された原稿画像の静電潜像
がトナー像に現像され、現像されたトナー像が転写紙に
転写されて原稿の画像形成が行われる。
【0024】本実施の形態では、第1ミラー19と同期
検知ミラー23とが、フレーム11と一体にダイキャス
ト成形により形成され、反射面が研磨加工で仕上げられ
るので、部品点数が削減され製造工程が簡易化され、製
造過程でのねじ締めによる削り滓の発生が低減されると
共に、フレーム11内のスペースを有効に利用して組み
立てが行われ、走査光学系が収容されるケースが小型化
される。また、装置の経年的な廃棄やリサイクル処理時
には、第1ミラー19と同期検知ミラー23とは、フレ
ーム11から取り外すことなく、そのままフレーム11
と共に粉砕して材料として再利用される。
【0025】このように、本実施の形態によると、第1
ミラー19と同期検知ミラー23とが、フレーム11と
一体に形成されるので、製造過程での削り滓の発生を低
減し、部品点数を削減し、簡単な工程で製造コストを削
減して製造することが可能になると共に、装置の経年的
な廃棄やリサイクル処理時に、第1ミラー19と同期検
知ミラー23とを、そのままフレーム11と共に粉砕し
て、材料として再利用することができるので、廃棄また
は再利用時の処理効率を向上することが可能になる。
【0026】[第2の実施の形態]本発明の第2の実施
の形態を、図5を参照して説明する。図5は本実施の形
態の要部の構成を示す説明図である。
【0027】 本実施の形態では、フレーム11はポリ
カーボネイトに強化材を配合した樹脂材で成形されてお
り、フレーム11の成形時に第1ミラー19と同期検知
ミラー23とが、フレーム11一体に形成されてい
る。そして、第1ミラー19と同期検知ミラー23の反
射面の形成に際しては、図5に示すように、ロール状の
金属箔G(銀箔或いはアルミ箔)と、加熱器Hとを備え
たホットスタンピング装置Jによって、金属箔Gを第1
ミラー19或いは同期検知ミラー23に対接した状態
で、加熱器Hによって、金属箔Gを加熱しながら第1ミ
ラー19或いは同期検知ミラー23に押付けることによ
り、金属成分(銀成分或いはアルミ成分)が、第1ミラ
ー19或いは同期検知ミラー23の表面に転写されて反
射面が形成されている。
【0028】この場合、銀箔やアルミ箔の金属箔Gに代
えて、ポリエステルのフィルムにアルミニュームを蒸着
したものを使用することも可能である。
【0029】本実施の形態のその他の部分の構成は、す
でに説明した第1の実施の形態と同一である。
【0030】本実施の形態の感光体ドラムへの原稿画像
の静電潜像の形成動作は、すでに説明した第1の実施の
形態の動作と同一である。
【0031】本実施の形態では、特に、第1ミラー19
と同期検知ミラー23の反射面が、煩雑な研磨工程に代
えて、ホットスタンピング装置Jを使用し、加熱器Hに
よる金属箔Gの金属成分の転写によって形成されるの
で、工程を簡易化して製造効率を高めることが可能にな
る。本実施の形態のその他の効果は、すでに説明した第
1の実施の形態と同一である。
【0032】
【発明の効果】請求項1記載の発明によると、フレーム
内にレーザ光源、反射手段、走査手段及び走査光反射手
段が設けられ、レーザ光源から出射されるレーザ光が、
反射手段と走査手段とによって光路変更処理され、得ら
れた走査光が走査光反射手段で反射させてフレーム外に
導かれ、走査手段の走査との同期を取りながら、フレー
ム外に配設される感光体に対して走査され、感光体に原
稿画像の静電潜像を形成される画像形成装置の走査光学
系において、反射手段の少なくとも一部フレーム
体的に形成されているので、部品数が削減され、フレー
ム内のスペースを縮小して装置の小型化と、製造コスト
の低減が可能になると共に、リサイクル時の粉砕作業を
効率的に行うことが可能になる。
【0033】請求項2記載の発明によると、請求項1記
載の発明で得られる効果に加えて、反射手段が、表面に
反射膜が印刷された構成なので、反射手段の反射面の研
磨工程を省略して装置製造の生産性を向上させることが
可能になる。
【0034】 請求項3記載の発明によると、請求項1
または請求項2記載の発明において、レーザ光源からの
レーザ光を、走査手段に反射するミラーがフレーム
体的に形成される構成で、請求項1または請求項2記載
の発明で得られる効果が実現される。
【0035】 請求項4記載の発明によると、請求項1
または請求項2記載の発明において、レーザ光源からの
レーザ光を検出反射して、レーザ光源の発光タイミング
を設定し、感光体に対する走査の同期を取る同期検知ミ
ラーが、フレーム一体的に形成された構成で、請求項
1または請求項2記載の発明で得られる効果が実現され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の構成を示すカバー
を除去した平面説明図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】同実施の形態の要部の構成を示す斜視図であ
る。
【図4】同実施の形態の構成を示す斜視説明図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態の要部の構成を示す
説明図である。
【符号の説明】
11 フレーム 16 ポリゴンミラー 17 光源ユニット 18 第1シリンドリカルレンズ 19 第1ミラー 20 スフェリカルレンズ 23 同期検知ミラー 24 反射レンズ 25 光ファイバ

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレーム内にレーザ光源、反射手段、走
    査手段及び走査光反射手段が設けられ、前記レーザ光源
    から出射されるレーザ光を、前記反射手段と前記走査手
    段とによって光路変更処理し、得られた走査光を前記走
    査光反射手段で反射させて前記フレーム外に導き、前記
    走査手段の走査との同期を取りながら、前記フレーム外
    に配設される感光体に対して走査し、前記感光体に原稿
    画像の静電潜像を形成する画像形成装置の走査光学系に
    おいて、 前記反射手段の少なくとも一部前記フレーム一体的
    に形成されていることを特徴とする画像形成装置の走査
    光学系。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の画像形成装置の走査光学
    系において、前記反射手段が、表面に反射膜が印刷され
    た構成であることを特徴とする画像形成装置の走査光学
    系。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2記載の画像形成
    装置の走査光学系において、前記フレーム一体的に形
    成される前記反射手段の一部は、前記レーザ光源からの
    レーザ光を、前記走査手段に反射するミラーであること
    を特徴とする画像形成装置の走査光学系。
  4. 【請求項4】 請求項1または請求項2記載の画像形成
    装置の走査光学系において、前記フレーム一体的に形
    成される前記反射手段の一部は、前記レーザ光源からの
    レーザ光を検出反射して、前記レーザ光源の発光タイミ
    ングを設定し、前記感光体に対する走査の同期を取る同
    期検知ミラーであることを特徴とする画像形成装置の走
    査光学系。
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