JP3503885B2 - 魚介類エキスを原料とする発酵調味料 - Google Patents

魚介類エキスを原料とする発酵調味料

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、魚介類エキスを原料と
する発酵調味料の製造法および得られた発酵調味料に関
する。より詳細には、本発明は、魚介類エキスを原料と
して麹菌、乳酸菌、酵母によって製造される発酵調味料
およびその製造法に関する。
【0002】
【従来の技術】カツオエキス、カキエキス、ホタテエキ
スに代表されるエキス類の製造法としては、原料を破砕
後、主に加圧下で熱水抽出し、固液分離する方法と魚
介、畜肉類を蒸煮する際に発生する煮汁を酵素等で処理
する方法が知られている。また、ナンプラー、ニョクマ
ムに代表される魚醤油は魚介類原料に食塩を20〜30
%程度添加して1〜2年間熟成させた後、固液分離して
得られる方法が知られている。いずれの場合も、得られ
た製品はアミノ酸、ペプチド等を含み天然物特有のコク
や深みのある独特な味・風味を有している。この方法で
得られる製品は独特のうま味をもっているが、魚介類や
畜肉類特有の生臭みや油臭さおよび腐敗菌の作用によっ
て生じる腐敗臭が特徴である。そこで、有用微生物を利
用して魚介類や畜肉類特有の良好な味・風味を有し、し
かも魚介類や畜肉類特有の生臭みのない液体調味料を得
ようとする試みが種々行われている。
【0003】例えば、エキスの製造法では活性炭や有機
溶媒で処理する方法、限外濾過膜を使って呈味成分だけ
を抽出する方法(特公昭53−8786)、乳酸菌ある
いは酵母で処理する方法(特開昭54−5057)が提
案されており、魚醤油では特開昭53−66499、特
開昭60−3463、特開平4−325084、特開平
7−163310にはフィッシュミール、魚粉、生鮮魚
介類などに穀物を加えて麹菌を摂取し、魚麹を製造した
後、発酵、熟成させることによって原料の魚介類や畜肉
類の不快臭を除去する方法が示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記6法はエキスおよ
び魚醤油の持つ生臭みの除去を目的とするものである
が、実際のところは生臭みの除去が不十分であったり、
原料処理工程や製麹工程において微生物管理の問題、原
料特有の風味の保持において問題がある。その解決のた
めには高度な設備と管理が要求される。また水産加工残
滓やクッカージュースなど、廃棄物を活用するための工
夫として提案されているが実用化されていない。本発明
は簡単に生臭みを除去する技術を提供すると同時に食用
に開発された魚介類エキスからその風味、うまみなどを
生かした全く新しいタイプの発酵調味料を提供すること
を目的とする。
【0005】
【問題を解決するための手段】本発明は、発酵調味料原
料として魚介類のエキスを用い、生臭みをマスキングす
るために、0.5%以上の乳酸を含有する発酵調味料を
要旨としている。魚介類エキスがBrix5〜75の濃
縮エキスであり、その場合、本発明は、発酵調味料原料
として魚介類のBrix5〜75の濃縮エキスを用い、
生臭みをマスキングするために、0.5%以上の乳酸を
含有する発酵調味料である。魚介類のエキスがカツオエ
キスであって、魚臭がなく鰹風味を有し、ヒスチジン含
量が遊離アミノ酸の5%以上を占めるものであり、その
場合、本発明は、発酵調味料原料としてとしてカツオエ
キスであって、魚臭がなく鰹風味を有し、ヒスチジン含
量が遊離アミノ酸の5%以上を占めるもの、、好ましく
はそのBrix5〜75の濃縮エキスを用い、生臭みを
マスキングするために、0.5%以上の乳酸を含有する
発酵調味料である。
【0006】また、本発明は、魚介類のエキス、好まし
くはBrix5〜75の濃縮エキスを主原料にして麹で
処理し、さらに、乳酸菌および酵母、好ましくは耐塩性
乳酸菌および耐塩性酵母を添加し、その後、もろみを発
酵熟成させる醗酵調味料の製造方法を要旨としている。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明に用いる発酵調味料の製造
原料の魚介類エキスは、魚介類エキスであればなんでも
よい。水産加工残滓由来のエキスやクッカージュースで
はなく、味のバランスのとれたカツオエキスなどの魚介
類エキスを用いる。魚介類エキスは、エキス成分が濃縮
されているほうが好ましいが、良好な発酵状態を保つた
めには適度な流動性があるBrix5〜75(ATAG
O社製:アタゴ手持ち屈折計)の範囲のエキスが望まし
い。なお、Brixとは、水溶液中の可溶性固形分の%
濃度をショ糖液の重量%として示したものである。エキ
ス原料の保存性、品質安定性も合わせて考えるとBri
x50〜75の濃縮エキスが望ましい。
【0008】また、本発明は、食用に開発された魚介類
エキス、好ましくはBrix5〜75の魚介類エキスを
主原料にして麹で処理し、さらに乳酸菌および酵母を添
加し、その後、もろみを発酵熟成させる醗酵調味料の製
造方法であり、本発明に係る発酵調味料の製造方法では
濃縮エキス、麹および/あるいは食塩水を混合し、発
酵、熟成させ、発酵調味料を製造する。より詳細には、
本発明に係る発酵調味料の製造方法では、濃縮エキスと
麹および/あるいは食塩水さらには乳酸菌、酵母を添加
してもろみとし、温度コントロールを行い、発酵、熟成
させた後、圧搾、火入れ、濾過等の処理を行って発酵調
味料とする。すなわち、本発明は濃縮エキスに麹および
/あるいは食塩水をもろみ仕込み時に混合して、さらに
乳酸菌および酵母を添加し、発酵、熟成させ、濃厚な発
酵調味料を製造する方法である。
【0009】また、本発明は、上記の方法で得られた、
生臭みをマスキングするために、0.5%以上の乳酸を
含有し、全窒素に対するアミノ態窒素の割合が10%以
上である発酵調味料である。原料にカツオエキスを用い
た場合、魚臭がなく鰹風味を有し、鰹の特徴を持たせる
ために、ヒスチジン含量が遊離アミノ酸の5%以上を占
める発酵調味料の製造法とする。本発明は、食用に開発
された魚介類エキス、好ましくはBrix5〜75の魚
介類エキスを主原料にして麹で処理し、さらに乳酸菌お
よび酵母を添加し、その後、もろみを発酵熟成させる醗
酵調味料の製造方法を採用した結果、生臭みをマスキン
グするために、0.5%以上の乳酸を含有し、全窒素に
対するアミノ態窒素の割合が10%以上である発酵調味
料が得られる。原料にカツオエキスを用いた場合、魚臭
がなく鰹風味を有し、ヒスチジン含量が遊離アミノ酸の
5%以上を占めることにより鰹の特徴を持たせた発酵調
味料が得られる。乳酸菌および酵母は乳酸発酵、アルコ
ール発酵により、味・風味をまろやかにし、さらに香り
を順化し、生臭みをマスキングする効果がある。その際
の乳酸菌および酵母として好ましくは耐塩性乳酸菌およ
び耐塩性酵母を使用する。
【0010】本発明で使用する麹は特に限定されない。
麹は蛋白質分解酵素などの酵素および炭水化物の補給に
あるから、種麹は醤油麹菌Aspergillus sojae、黄麹菌A
spergillus oryzaeなどが使用可能である。また、炭水
化物の補給の面から、澱粉質に富む小麦、米、トウモロ
コシ、大豆などがよい。
【0011】食塩は酵素分解中の防腐および耐塩性微生
物の選択的増殖のために添加するが、その量は基質全体
の20〜30重量%であり、その食塩濃度が約10〜2
5%(W/W)になるように調整することが望ましい。
【0012】本発明において、酵素、熟成のために使用
する耐塩性微生物は限定さない。例えば、耐塩性乳酸菌
Tetragenococcus halophilus, Tetragenococcus muri
aticus)耐塩性酵母(Zygosaccharomyces rouxxii, Tor
ulopsis magnoliae, Torulopsis nodaensis)などが使
用される。
【0013】このようにして、濃縮エキス、麹、食塩
水、乳酸菌、酵母などを混合してもろみとし、発酵タン
クの中で、発酵、熟成させる。この間、エキスおよび麹
の蛋白質および炭水化物の酵素分解と耐塩性微生物によ
る発酵、熟成作用が進行する。その際の発酵条件は通常
の発酵と同じでかまわないが、20℃以下で発酵、熟成
させることが好ましい。発酵、熟成終了後、圧搾処理に
よって液状部分が採取される。得られた濾液は放置する
ことにより、不溶性蛋白質などが、析出し沈澱物となる
ので、その上清をとって生の発酵調味料として使用しも
よい。また、加熱殺菌し、それによって出る不溶物を除
いて液汁部を濾過することで清澄な発酵調味料が得られ
る。
【0014】
【作用】本発明の発酵調味料は生臭みをマスキングする
のに有効な0.5%以上の乳酸を含有していること、なら
びに、濃厚感を出すために、全窒素に対するアミノ態窒
素の割合が10%以上であることが重要である。さら
に、原料として濃縮エキスを用いることで、窒素濃度が
高くなり、発酵期間の短縮に繋がる。これらの製造法に
より本発明は味、風味、香り、性状において従来のエキ
スあるいは魚醤油の独特な不快臭を改善した、今までに
ない全く新しい濃厚な発酵調味料を製造することができ
る。さらには、カツオエキスを原料として用いた場合
は、ヒスチジン含量が遊離アミノ酸の5%以上占めるこ
とでカツオの特徴が増した発酵調味料となる。
【0015】
【実施例】本願発明の詳細を実施例で説明する。本願発
明はこれら実施例によって何ら限定されるものではな
い。
【0016】実施例1 カツオエキス(Brix30)8kg、20%食塩水8
kg、麹(A.tamarii)4kgを混合し、よく撹拌した
後、耐塩性乳酸菌(Tetragenococcus muria)と酵母(T
orulopsis nodaensis)を20:1の割合で添加し、2
0℃未満の温度で発酵、熟成した後、もろみを圧搾、火
入れ、ろ過することにより、アミノ態窒素が1.0〜
2.2%を示し、芳醇な香りと濃厚な旨味を合わせ持つ
発酵調味料15kgを得た。
【0017】比較例1 カツオエキス8kg、20%食塩水8kg、麹4kgを
混合し、50℃で3日間反応させてた後、もろみを圧
搾、火入れ、ろ過することにより、アミノ態窒素が0.
5〜1.0%を示し、清澄なろ液14kgを得た。
【0018】比較例1および実施例2で得られたNaCl濃
度15%の発酵調味料をNaCl濃度1%に希釈し、よく訓
練された官能評価パネル15名を用い、比較例のサンプ
ルの評価を0点とした時の実施例1のサンプルを−4〜
+4の順位法により評価した。その結果を表1に示す。
【0019】
【表1】 ──────────────────────────────── 評 価 項 目 比較例1 実施例1 ──────────────────────────────── 不快臭 0 0 カツオエキス由来の生臭い香りの強さ 0 −1.3 味の甘さ 0 2.0 味の複雑さ 0 2.5 こくの強さ 0 2.2 味の濃厚感 0 3.2 ────────────────────────────────
【0020】表1からわかるようにカツオエキスを麹だ
けで高温、短時間で処理したものより、麹、乳酸菌、酵
母で処理したものの方が高い評価がなされている。その
原因としては香りの点では長期間の熟成によって麹、乳
酸菌のマスキング作用と酵母の香りの純化作用によって
生臭さがマスキングされたことがあげられる。また、味
の点では実施例の方が乳酸発酵による緩やかなpHの変化
によって麹由来の様々な酵素が効果的に働いてカツオエ
キスのタンパク質が分解したことがあげられる。 これ
らのことから、従来のエキスや魚醤油の不快臭がない濃
厚な味を持つ優れた品質の発酵調味料であることが裏付
けられた。
【0021】
【発明の効果】魚介類エキス原料より、従来の不快臭の
全くない、濃厚で芳醇な発酵調味料を製造することがで
きる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−199848(JP,A) 特開 昭63−301771(JP,A) 特開 平10−276737(JP,A) 特公 昭37−12423(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23L 1/22 - 1/23 A23L 1/015 A23L 1/325 - 1/327

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 魚介類のエキスを麹で処理し、さらに耐
    塩性乳酸菌および酵母を添加し、その後、もろみを発酵
    熟成させた、生臭みをマスキングするために0.5%以
    上の乳酸を含有する発酵調味料。
  2. 【請求項2】 魚介類エキスがBrix5〜75の濃縮
    エキスである請求項1の発酵調味料。
  3. 【請求項3】 全窒素に対するアミノ態窒素の割合が1
    0%以上である請求項1または2の発酵調味料。
  4. 【請求項4】 魚介類のエキスがカツオエキスであっ
    て、魚臭がなく鰹風味を有し、ヒスチジン含量が遊離ア
    ミノ酸の5%以上を占めるものである請求項1ないし3
    いずれかの発酵調味料。
  5. 【請求項5】 魚介類のエキスを主原料にして麹で処理
    し、さらに、乳酸菌および酵母を添加し、その後、もろ
    みを発酵熟成させる醗酵調味料の製造方法。
  6. 【請求項6】 魚介類のエキスがBrix5〜75の濃
    縮エキスである請求項5の醗酵調味料の製造方法。
  7. 【請求項7】 乳酸菌および酵母として耐塩性乳酸菌お
    よび耐塩性酵母を使用する請求項5または6の発酵調味
    料の製造方法。
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