JP3500602B2 - 盗難防止タグ - Google Patents
盗難防止タグInfo
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Description
の対象物に取り付けられ、所定の操作によらず対象物か
ら取り外された場合、対象物の盗難を防止すべく自ら警
報を発する自鳴式の盗難防止タグに関する。
止タグの使用状態を説明する説明図であり、両図中、TG
は短冊状の盗難防止タグ(以後、単にタグともいう)で
ある。タグTGの正面には、常開接点であるボタンスイッ
チのボタン42が突設しており、タグTGは、その正面を箱
及びケース等の盗難防止対象物Tの一面に対向させてそ
れに当接させることによって、前記ボタン42をタグTG内
へ押し込んで閉路し、その状態で、粘着テープ,両面テ
ープ又は合成樹脂製ラップ等の取り付け材によって盗難
防止対象物Tに取り付けてある。
信するアンテナ、ブザー及びバッテリ等を内蔵してい
る。送信器は、タグTGが受信し得る強度の信号を所定の
領域内へ送信するようになしてあり、出入口に設置した
ゲートに送信器を配設しておく。タグTGを取り付けた盗
難防止対象物Tがゲートに接近して、タグTGが送信器か
ら送信された信号を受信した場合、タグTGはブザーを作
動させて警報音を発し、盗難防止対象物Tの盗難を防止
する。
難防止対象物Tから取り外した場合、ボタン42が突出し
て開路するため、タグTGはそれを検出し、ブザーを作動
させて警報音を発する。
バースイッチの構成を示す模式的側面図であり、図中、
51は側面視が略正方形のケースである。ケース51の内部
には、長方形にその長辺を下ていとする台形を設けた形
状の空洞部52が設けてあり、ケース51の上面には前記空
洞部52に連通する開口が開設してある。空洞部52内の開
口近傍には、導線を一回巻回した導通バネ55が配してあ
り、導通バネ55は該導通バネ55に内嵌した支持軸53によ
って支持されている。
を空洞部52の壁面に倣って湾曲させてあり、他端側は、
空洞部52の壁面に倣って湾曲させると共に、その先端近
傍の位置と前記一端側の先端の位置とが略一致するよう
になしてある。導通バネ55には三角屋根形状のレバー57
が、その先端をケース51の開口から突出させて連結して
あり、レバー57は導通バネ55によって支持軸53回りに揺
動自在に支持されている。
らコンマ形状の2つの電極58,58の頭部が突出してお
り、両電極58,58の頭部には導通バネ55の両端部が接触
している。電極58,58の脚部はケース51の外へ延設して
あり、ブザーの動作を制御する制御装置に連通する接点
にそれぞれ接続してある。
て機能し、レバー57が盗難対象物に当接して、空洞部52
内に押し込まれた場合、導通バネ55の両端部が電極58,
58から離隔して開路し、盗難防止タグが盗難防止対象物
から取り外された場合、レバー57が突出して閉路するた
め、前述した制御装置はそれを検出し、ブザーを作動さ
せて警報音を発する。一方、取り付け強度の低下、又は
取り付け面の凹凸等によって、レバー57が空洞部52から
僅かに突出した場合でも、導通バネ55の両端部と対応す
る電極58,58との間に適宜の距離が存在するため閉路せ
ず、誤警報の発生が防止される。
ッチ又はレバースイッチが設けてある従来の盗難防止タ
グにあっては、それを搬送又は保管すべく、複数の盗難
防止タグを箱詰めする場合、ボタンスイッチ又はレバー
スイッチが相隣る盗難防止タグに当接し、各盗難防止タ
グをそれぞれ箱から取り出す場合、ボタンスイッチ又は
レバースイッチが突出して、誤警報が発生する。これを
防止するために、箱の内部を、複数の仕切り板によって
複数の領域に仕切っておき、各領域に盗難防止タグを1
つずつ収納していた。そのため、1つの箱に収納し得る
盗難防止タグの数が少ないという問題があった。また、
収納用の箱に要するコストが高いという問題もあった。
から取り出した盗難防止タグを載置台上に載置した場
合、何らかの原因で、ボタンスイッチ又はレバースイッ
チが盗難防止タグ内へ押し込まれた後に再び突出して、
誤警報が発生する虞があった。
であって、その目的とするところはケースの一面に設け
た感知部の状態に基づいて、盗難防止対象物からケース
が脱離したことをセンサが検出した場合、警報器を作動
するようになしてある場合、ケースの内部に、前記セン
サの検出結果に拘わらず、前記警報器を停止させるスイ
ッチが設け、ケースの前記一面に、前記スイッチを操作
するための孔を開設した構成にすることによって、誤警
報を発生することなく、互いに密接させて収納すること
ができる盗難防止タグを提供することにある。
タグは、ケースの一面に、該ケースの盗難防止対象物に
対する着脱を検出するセンサの感知部が設けてあり、セ
ンサが感知部の状態に基づいて、盗難防止対象物からケ
ースが脱離したことを検出した場合、警報器を作動する
ようになしてある盗難防止タグにおいて、前記ケースの
内部に、前記センサの検出結果に拘わらず、前記警報器
を停止させるスイッチが設けてあり、ケースの前記一面
に、前記スイッチを操作するための孔が開設してあり、
前記スイッチは、警報器を停止させる第1位置及び警報
器の停止を解除する第2位置の間を摺動する摺動部材を
備えており、ケースの前記一面を除く他の面に他の孔が
開設してあり、前記摺動部材には、該摺動部材が第1位
置に摺動された場合、前記他の孔の内部へ進入する凸部
が設けてあることを特徴とする。
ケースの一面に入出自在に突出させたセンサーボタン又
はセンサーレバーの位置というように、感知部の状態に
拘わらず、警報器を停止させる。これによって、誤警報
の発生を防止すると共に、複数の盗難防止タグを互いに
密接させて収納することができる。一方、盗難防止タグ
は盗難防止対象物に、感知部を盗難防止対象物に対向さ
せた状態で取り付けられる。警報停止スイッチを操作す
るための孔は、外箱の、検出スイッチに設けた検出部を
入出自在に突出させた面と同じ面に開設してあるため、
盗難防止タグを盗難防止対象物に取り付けた場合、警報
停止スイッチを操作することができないため、安全性が
高い。
させる第1位置に摺動された場合、摺動部材に設けた凸
部が、ケースに開設した孔の内部へ嵌入する。この孔
は、ケースの、スイッチを操作するための孔を開設した
面とは異なる面に開設してあり、摺動部材を警報器の停
止を解除する第1位置へ摺動させたまま、盗難防止タグ
を盗難防止対象物に取り付けた場合、ピン又は針等によ
って、前記孔内に進入した凸部を押し戻すことによっ
て、摺動部材を警報器の停止を解除する第2位置へ摺動
させる。
位置へ摺動部材を移動させなければならないが、孔内へ
ピン又は針等を挿入して操作しようとしても、摺動部材
に設けた凸部が孔の内部へ進入してくるため、盗難防止
対象物に取り付けた状態のままでは、外部からは該操作
を行うことができないので、より安全である。
において、前記センサ及びスイッチは、1つの箱内に設
けてあることを特徴とする。
てあるため、盗難防止タグの組み立て効率が高い。
に基づいて具体的に説明する。図1は本発明に係る盗難
防止タグを示す外観斜視図であり、図2は図1に示した
盗難防止タグの分解斜視図である。短冊状の外箱1は、
一対の正面側箱部材2及び背面側箱部材3を超音波接合
することによって形成してある。正面側箱部材2及び背
面側箱部材3内には、プリント配線した基板10、ボタン
スイッチ20及びボタン電池5が格納されており、ボタン
電池5はブザーを内蔵する円形のカバー部材4に内嵌し
てある。
信するための共振装置12、及び共振装置12が受信した信
号及びボタンスイッチ20から与えられる開閉信号に基づ
いて、ブザーによる警報音の発生を制御するIC11等が
実装してある。また、基板10には、ボタンスイッチ20と
接続する4つの接点14,14,14,14等が設けてある。
正面中央に、盗難防止タグの盗難防止対象物への着脱状
態を検出する円柱状のセンサーボタン22を入出自在に突
設してなり、該センサーボタン22から距離を隔てた位置
に、センサーボタン22の検出動作を無効にするためのス
ライドボタン23が、外箱1の長手方向へ摺動自在に設け
てある。
対応する1対の電極、及びセンサーボタン22に対応する
1対の電極の内の一方が設けてあり、また、センサーボ
タン22に対応する他方の電極がケース21の裏面に延設し
てある。そして、各電極は、前述した基板10に設けてあ
る各接点14,14,14,14に当接するようになしてある。
また、ケース21の上面には、2つの筒部26,26が適宜距
離を隔てて立設してあり、両筒部26,26は外箱1(図1
参照)の上面から突出させてある。両筒部26,26の内、
スライドボタン23の近傍の筒部26は、ケース21内に連通
する連通孔が開設してあり、スライドボタン23から離隔
した筒部26は中実になしてある。
イッチ20のセンサーボタン22を貫通させる円形の第1孔
2a、及びスライドボタン23を操作するための矩形の第2
孔2bが開設してあり、第2孔2bの周囲は、該第2孔2bに
向かうに従って正面側箱部材2の厚さが薄くなるテーパ
になしてある。また、正面側箱部材2の略中央には、前
述したカバー部材4が内嵌する円形の第3孔2cが開設し
てあり、正面側箱部材2の下端近傍には、警報音を発出
させる窓2dが設けてある。
ンサーボタン22は、正面側箱部材2の第1孔2aを貫通し
て正面側箱部材2から適宜長さだけ突出する寸法になし
てあり、スライドボタン23は、正面側箱部材2の第2孔
2bに内嵌し、正面側箱部材2から突出しない高さ寸法に
なしてある。これによって、タグを盗難防止対象物に取
り付けたときに、正面側箱部材2と盗難防止対象物との
間に隙間が生じることが防止される。
る。図3、図4及び図5は、図2に示したボタンスイッ
チ20の拡大平断面図、拡大正面図及び拡大背面図であ
る。なお、これらの図中、図2に示した部分に対応する
部分には同じ番号を付してその説明を省略する。ケース
21の正面には、センサーボタン22及びスライドボタン23
に応じて第1ボタン孔24及び第2ボタン孔25が開設して
あり、センサーボタン22及びスライドボタン23は対応す
る第1ボタン孔24及び第2ボタン孔25からケース21の外
へ所定長だけ突出させてある。
は、第1導通バネ31の環状に成形した一端部が固定して
あり、第1導通バネ31の他端は、ケース21の下面を貫通
させて裏面まで延設し、その端部をレ字状に屈曲させて
ある。センサーボタン22は、第1ボタン孔24を貫通させ
る円柱状の本体22a に、該本体22a の直径より小さい直
径の脚部22b を同軸状に延設し、本体22a の脚部22b 側
の縁周面に、第1ボタン孔24より大きい直径のフランジ
部22c を設けてなり、センサーボタン22の脚部22b 及び
フランジ部22c には、導電性のセンサーコイルバネ30の
一端が、該センサーコイルバネ30と第1導通バネ31とが
接触するように伸縮自在に外嵌してある。
ンサーボタン22の脚部22b に外嵌し、大径部30a をセン
サーボタン22のフランジ部22c に外嵌してあり、センサ
ーコイルバネ30の小径部30c が伸長して、センサーボタ
ン22のフランジ部22c がケース21の内面に当接している
場合、センサーコイルバネ30の大径部30a は縮短してい
る。
る部分には、センサーコイルバネ30を受ける受け部27が
突設してあり、受け部27内には環状の溝27a が設けてあ
る。この溝27a には、第2導通バネ32の環状に成形した
一端部が嵌合してあり、第2導通バネ32の他端は、受け
部27を貫通させてケース21の背面に延設してある。受け
部27の溝27a には、センサーコイルバネ30の小径部30c
側の端部が嵌合してあり、センサーコイルバネ30はその
弾性力によって第2導通バネ32に当接している。
なる第3導通バネ33及び第4導通バネ34が、その屈曲部
をケース21の背面から僅かに突出する様態で、スライド
ボタン23の摺動方向へ所定距離を隔てて設けてあり、第
3導通バネ33及び第4導通バネ34の一端はケース21内へ
延設してある。スライドボタン23は、四角柱状の基部23
b の正面にノブ23a を突設してなり、基部23b の背面に
は、第3導通バネ33と第4導通バネ34との間の長さより
少し長い寸法の矩形の導電板28が、第3導通バネ33及び
第4導通バネ34と接触可能に取り付けてある。
防止タグは、センサーボタン22の先端と正面側箱部材2
とが略面一になるように、盗難防止対象物に取り付けら
れる。一方、前述したIC11(図2参照)は、第1導通
バネ31及び第2導通バネ32に接触する接点14,14間の電
圧を検出し、センサーボタン22を含むセンサー回路の開
閉状態を判断する。
移行してから所定時間経過後にセット状態になり、リセ
ット信号が与えられることなく盗難防止タグが盗難防止
対象物から除去された場合、即ち、センサーボタン22が
突出してセンサー回路が閉路したと判断し場合、ブザー
を作動して警報音を発生させ、盗難防止対象物の盗難を
防止する。
振する送信器を出入口に設置したゲートに配設してお
き、盗難防止タグを取り付けた盗難防止対象物が前記ゲ
ートに接近して、盗難防止タグの共振装置12が送信器か
ら送信された信号を受信し、受信信号をIC11に与えた
場合、IC11はブザーを作動して警報音を発生させる。
説明図であり、(a)はセンサーボタン22を有効にした
場合を、(b)はセンサーボタン22を無効にした場合を
それぞれ示している。なお、図中、図3〜図5に示した
部分に対応する部分には同じ番号を付してその説明を省
略する。前述した如く、2つの筒部26,26の内、スライ
ドボタン23の近傍の筒部26は、ケース21内に連通する連
通孔26a が開設してあり、スライドボタン23の基部23b
の連通孔26a に対向する部分には、連通孔26aの内寸と
略同じ外寸の円柱状の凸部23c が連通孔26a の中心軸と
同軸状に設けてある。
23のノブ23a が第4導通バネ34側にある場合、導電板28
の一端が第3導通バネ33から離隔しており、両導通バネ
33,34の間が開路している。このとき、スライドボタン
23の凸部23c は、連通孔26a内に進入していない。前述
したIC11(図2参照)は、第3導通バネ33及び第4導
通バネ34が当接する接点14,14の間が導通状態であるか
否かを検出し、両接点14,14の間が非導通状態である場
合、前述した如く、センサーボタン22を含むセンサー回
路の開閉状態を検出し、その結果に基づいてブザーによ
る警報音の発生を制御する。
ボタン23のノブ23a を第3導通バネ33側へ移動させた場
合、導電板28の両端が第3導通バネ33及び第4導通バネ
34に接触して、両導通バネ33,34の間が閉路する。それ
に伴って、スライドボタン23の凸部23c が、連通孔26a
内に進入する。そして、IC11は、第3導通バネ33及び
第4導通バネ34が当接する接点14,14の間が導通状態で
ある場合、センサーボタン22の動作の如何に拘わらず、
ブザーに警報音を発生させない。
イドボタン23のノブ23a を第3導通バネ33側へ移動させ
た状態で、盗難防止タグを盗難防止対象物に取り付けた
場合、スライドボタン23のノブ23a を操作することがで
きないため、センサーボタン22の動作の如何に拘わら
ず、ブザーが作動しない。
ン23の凸部23c が、連通孔26a 内に進入しているため、
連通孔26a へピン又は針等を差し込むことによって、ス
ライドボタン23を第4導通バネ34側へ移動させることが
できる。これによって、盗難防止タグを盗難防止対象物
から取り外すことなく、センサーボタン22を有効にする
ことができる。一方、連通孔26a を利用して、該連通孔
26a 内へスライドボタン23の凸部23c を引き込むことは
困難であるため、盗難防止タグの安全性が高い。
が設けてある盗難防止タグについて説明したが、本発明
はこれに限らず、レバースイッチが設けてある盗難防止
タグにも適用し得ることはいうまでもない。更に、光ス
イッチ又は磁気スイッチ等、盗難防止タグの盗難防止対
象物への着脱を非接触で検出するセンサが設けてある盗
難防止タグにも適用し得る。
防止タグにあっては、誤警報の発生を防止すると共に、
複数の盗難防止タグを互いに密接させて収納することが
できる。一方、盗難防止タグを盗難防止対象物に取り付
けた場合、スイッチを操作することができないため、安
全性が高い。
第1位置へ摺動させたまま、盗難防止タグを盗難防止対
象物に取り付けた場合であっても、ピン又は針等によっ
て、孔内に進入した凸部を押し戻すことによって、摺動
部材を警報器の停止を解除する第2位置へ摺動させるこ
とができる。さらに、警報器を停止させるためには第1
位置へ摺動部材を移動させなければならないが、孔内へ
ピン又は針等を挿入して操作しようとしても、摺動部材
に設けた凸部が孔の内部へ進入してくるため、盗難防止
対象物に取り付けた状態のままでは、外部からは該操作
を行うことができないのでより安全である。
センサ及びスイッチは、1つの箱内に設けてあるため、
盗難防止タグの組み立て効率が高い等、本発明は優れた
効果を奏する。
ある。
る。
ある。
る。
る。
る。
する説明図である。
する説明図である。
チの構成を示す模式的側面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 ケースの一面に、該ケースの盗難防止対
象物に対する着脱を検出するセンサの感知部が設けてあ
り、センサが感知部の状態に基づいて、盗難防止対象物
からケースが脱離したことを検出した場合、警報器を作
動するようになしてある盗難防止タグにおいて、 前記ケースの内部に、前記センサの検出結果に拘わら
ず、前記警報器を停止させるスイッチが設けてあり、ケ
ースの前記一面に、前記スイッチを操作するための孔が
開設してあり、 前記スイッチは、警報器を停止させる第1位置及び警報
器の停止を解除する第2位置の間を摺動する摺動部材を
備えており、ケースの前記一面を除く他の面に他の孔が
開設してあり、前記摺動部材には、該摺動部材が第1位
置に摺動された場合、前記他の孔の内部へ進入する凸部
が設けてある ことを特徴とする盗難防止タグ。 - 【請求項2】 前記センサ及びスイッチは、1つの箱内
に設けてある請求項1記載の盗難防止タグ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08764298A JP3500602B2 (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 盗難防止タグ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08764298A JP3500602B2 (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 盗難防止タグ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11283130A JPH11283130A (ja) | 1999-10-15 |
JP3500602B2 true JP3500602B2 (ja) | 2004-02-23 |
Family
ID=13920647
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08764298A Expired - Lifetime JP3500602B2 (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 盗難防止タグ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3500602B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7191175B2 (ja) | 2013-10-03 | 2022-12-16 | タケダ ワクチン,インコーポレイテッド | 細胞株からラブドウイルスを検出および除去する方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3595873B2 (ja) * | 2000-02-18 | 2004-12-02 | 松下電工株式会社 | 簡易設置型防犯センサ |
CN114419820A (zh) * | 2022-03-17 | 2022-04-29 | 浙江德威兴辰能源科技有限公司 | 一种车载锂电池管理系统 |
-
1998
- 1998-03-31 JP JP08764298A patent/JP3500602B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7191175B2 (ja) | 2013-10-03 | 2022-12-16 | タケダ ワクチン,インコーポレイテッド | 細胞株からラブドウイルスを検出および除去する方法 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11283130A (ja) | 1999-10-15 |
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