JP3499515B2 - 煉り食品用自動巻き装置 - Google Patents

煉り食品用自動巻き装置

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JP3499515B2 JP2000211083A JP2000211083A JP3499515B2 JP 3499515 B2 JP3499515 B2 JP 3499515B2 JP 2000211083 A JP2000211083 A JP 2000211083A JP 2000211083 A JP2000211083 A JP 2000211083A JP 3499515 B2 JP3499515 B2 JP 3499515B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、煉り食品の周囲に
のりやしその葉、或は、ベーコンやハムのような薄片状
の巻物食材を自動的に巻き付けることができる煉り食品
用自動巻き装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】魚肉等をすり身にした煉り食品の周囲に
のりを巻いた「磯辺巻き」や、しその葉を巻いた「しそ
巻き」と言った各種の巻き食品を作るには、所定の形状
に成形した煉り食品の周囲に手作業にて上記ののりやし
その葉等を巻き付けるか、或は、巻物専用の特殊な機械
(自動巻き装置)を用いて自動巻きしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、煉り食品の周
囲に手作業にてのりやしその葉のような薄片状の巻物食
材を一つずつ巻き付ける作業は、非常に面倒であり、且
つ、製品に出来不出来が生じるとか、スーパーやデパー
ト等からの大量注文に対しては、多くの人手と時間を掛
けないと容易にはさばききれないため、コスト高になっ
てしまう等の各種の問題があった。
【0004】また、巻物食材を機械で自動的に巻き付け
る自動巻き装置の場合は、煉り食品の周囲に薄い巻物食
材を巻き付ける機構が頗る複雑で、装置一台当りのコス
トが非常に高くて甚だ不経済であるとか、所定形状に成
形された柔らかな煉り食品の周囲に巻物食材を巻き付け
るため、巻き付ける力が強すぎて煉り食品が変形した
り、反対に弱すぎて巻物食材が簡単に剥がれてしまう場
合もあって、一定形状の製品を連続的に大量生産するこ
とが難しく、構造が複雑で高価あるにも拘らず、充分な
製造結果を得られない問題があった。
【0005】従って本発明の技術的課題は、既存の食品
成形機を利用して、煉り食品の周囲にのりやしその葉の
ような薄片状の巻物食材をきわめて簡単に、且つ、正確
に巻き付けることができるように工夫した煉り食品用自
動巻き装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】(1) 上記の技術的課
題を解決するために、本発明では前記請求項1に記載の
如く、成形機によって所定形状に成形され、且つ、コン
ベヤーに乗って搬送されて来る煉り食品の周囲に、のり
やしその葉のような薄片状の巻物食材を自動的に巻き付
けることができるように構成した煉り食品用自動巻き装
置であって、上記コンベヤーの先端周面部分に、前面又
は背面に上記巻物食材の下端側を付着させた状態で搬送
されて来る煉り食品を、コンベヤー面から切り離す切離
部材を設ける一方、上記コンベヤーの先端下側部分に
は、切離部材によって切り離された煉り食品を下方に転
動させながらその周面に上記の巻物食材を巻き付けるこ
とができるように、全体を断面略円弧状に屈曲形成した
屈曲ガイド板を取付けた構成にしたため、成形機によっ
て所定の形状に成形されてコンベヤー上を搬送されて来
る煉り食品に対して、のりやしその葉等の巻物食材の下
端部を手作業にて付着させるだけで、以後の巻き付け作
業は、屈曲ガイド板が人手を煩わすことなく全て煉り食
品の転動作用を利用して自動的に行うことができるもの
であって、既存の食品成形機のコンベヤーに屈曲ガイド
板を取付けるだけの極めて簡単な手段を講じるだけで、
煉り食品の周囲に巻物食材を巻き付けた巻き食品を連続
した状態できわめて簡単に、且つ正確に作ることがで
き、製造コストも大幅に安くすることを可能にする。
【0007】(2) 更に上記断面略円弧状に屈曲形成
した屈曲ガイド板は、切離部材によって切り離されて落
下して来る煉り食品の落下スピードをその曲面形状によ
って制御して、程好いスピードで転動させながら周面に
巻物食材を確実に巻き付けることを可能にする。
【0008】(3) また、本発明では前記請求項2に
記載の如く、煉り食品を周面に巻物食材を巻き付けなが
ら下方に転動させるように、屈曲ガイド板を成形機のコ
ンベヤーに対して斜め下方に傾斜させて取付けると共
に、この屈曲ガイド板の先端下側部分に揚げ物装置の油
槽を設けたため、屈曲ガイド板に沿って転動して周囲に
のりとかしその葉等を巻いた巻き食品を、そのまま揚げ
物装置の油槽内に落し込んで揚げることによって、揚げ
た状態の磯辺巻きやしそ巻き等の巻き食品を連続した状
態で自動的に提供することができると共に、屈曲ガイド
板の湾曲形状が巻き食品の落下スピードを制御して、落
下による巻き食品の形崩れや油の飛散等を防止すること
を可能にする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、上述した本発明に拘る煉
り食品用自動巻き装置の実施の形態を図面と共に説明す
ると、図1は本発明の全体を示した構成図であって、図
中、符号1で示したのは例えば特開平9−107924
号公報等で公知の煉り食品自動成形機、2はその前面に
取付けた支持フレーム、3は支持フレーム2の先端に取
付けた回転ローラ、4は先端側をこの回転ローラ3に掛
渡し、根端側を自動成形機1の内部に設けた駆動ローラ
(図示省略)に掛渡したベルト式のコンベヤーで、この
コンベヤー4は自動成形機1が所定の形状に成形した煉
り食品NSを、先端側の回転ローラ3の方向に順次搬送
する仕組に成っている。
【0010】また、MTは上記煉り食品NSの周囲に巻
き付けるのりやしその葉のような薄片状の巻物食材で、
この巻物食材MTは図1並びに図3に示すように、その
下端部をコンベヤー4によって搬送中の煉り食品NSの
前面又は背面部分に、その煉性を利用して1枚ずつ手作
業によって押着し、次いで、図3に示すようにコンベヤ
ー4の先端部でこの巻物食材MTを煉り食品NSの周囲
に自動的に巻き付けられる仕組に成っているが、次に、
本発明の要部であるこの巻き付けに関する構成を図面と
共に詳しく説明する。
【0011】図2は、上述した煉り食品NSの周囲に巻
物食材MTを巻き付けた例えば磯辺巻きやしそ巻き等の
巻き食品Rを示した斜視図、図3は本発明の要部の構成
を説明した構成図であって、図3と前述した図1に於い
て、5は上記コンベヤー4の先端部に支持アーム5A
(図3)を介して取付けた切離部材で、例えば丸棒やピ
アノ線等を用いて構成したこの切離部材5は、コンベヤ
ー4に乗って搬送されて来る煉り食品NSをコンベヤー
面から切り離して、下方に落下するように構成されてお
り、また、6は上記コンベヤー4の先端下側部分に、支
持アーム6B及び支持軸6Aを介して角度調節自在に取
付けた屈曲ガイド板を示す。
【0012】上記の屈曲ガイド板6は、図1並びに図3
に示すように全体が断面略円弧形状に上向きに湾曲した
形状に作られ、且つ、上端部を前述した切離部材5の下
側に位置させ、下端側を回転ローラ3の前部下側に位置
するように、全体を斜め下方に少し傾斜させた状態で取
付けられていて、その湾曲形状と斜め下方に傾斜する形
状によって、切離部材5によてコンベヤー4から切り離
されて図面上時計回転方向に回転しながら落下して来る
煉り食品NSを、図3に示すように程好いスピードで転
動させながら下方に移動させ、その転動中に前記煉り食
品NSに押着していた巻物食材MTを順次煉り食品NS
の周囲に巻き付かせて、その先端縁から下方に落下する
時には、図2に示した巻き食品Rの状態に成形する仕組
に成っている。
【0013】更に図1と図3に於いて、7は上記屈曲ガ
イド板6の先端下側部分に設けた自動揚げ物装置、7A
は内部に食用油9を入れた油槽、8は油槽7A内に設け
た搬送コンベヤーで、屈曲ガイド板6の先端縁からこの
油槽7A内に落下した巻き食品Rは、食用油9によって
揚げられながら搬送コンベヤー8に乗って順次取出口に
向けて図面上右方向に搬送される仕組に成っている。
【0014】本発明に係る煉り食品用自動巻き装置は以
上述べた如き構成であるから、前面又は背面に巻物食材
MTの下側面を押着された状態でコンベヤー4に載って
搬送されて来る煉り食品NSは、切離部材5によってコ
ンベヤー面から切り離されて下側の屈曲ガイド板6に落
ち、この屈曲ガイド板6の湾曲形状に案内されて程好い
スピードで転動しながら落下する際に、巻物食材MTを
煉り食品NSの周囲に自動的に巻き付けて、巻き食品R
を成形することができる。
【0015】また、上記巻物食材MTの巻き付けを行い
ながら屈曲ガイド板6の先端縁から落下する巻き食品R
は、下側に設けた揚げ物装置7の油槽7A内に落込んで
揚げられるため、本発明では煉り食品材料の成形から巻
物食材MTの巻き付け、並びに、巻物食材MTを巻き付
けた巻き食品Rの揚げ作業を、一貫して連続的に行うこ
とができる。
【0016】
【発明の効果】以上述べた次第で、本発明に係る煉り食
品用自動巻き装置によれば、磯辺巻きやしそ巻きといっ
た各種の巻き食品を自動的に作ることができるものであ
って、特に、面倒な巻物食材の巻き付けを、既存の自動
成形機に屈曲ガイド板を取付けるだけの極めて簡単な構
成によって、確実に達成できる機能性と経済性を備える
点と相俟って、各種巻き食品の成形に用いて洵に好適な
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る煉り食品用自動巻き装置の全体を
説明した構成図である。
【図2】本発明によって作られた巻き食品の一例を示し
た斜視図である。
【図3】本発明の要部を説明した構成図である。
【符号の説明】
1 自動成形機 4 コンベヤー 5 切離部材 6 屈曲ガイド板 7 自動揚げ物装置 7A 油槽 NS 煉り食品 MT 巻物食材 R 巻き食品

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 成形機によって所定形状に成形され、且
    つ、コンベヤーに乗って搬送されて来る煉り食品の周囲
    に、のりやしその葉のような薄片状の巻物食材を自動的
    に巻き付けることができるように構成した煉り食品用自
    動巻き装置であって、 上記コンベヤーの先端周面部分に、前面又は背面に上記
    巻物食材の下端側を付着させた状態で搬送されて来る煉
    り食品を、コンベヤー面から切り離す切離部材を設ける
    一方、上記コンベヤーの先端下側部分には、切離部材に
    よって切り離された煉り食品を下方に転動させながらそ
    の周面に上記の巻物食材を巻き付けることができるよう
    に、全体を断面略円弧状に屈曲形成した屈曲ガイド板を
    取付けたことを特徴とする煉り食品用自動巻き装置。
  2. 【請求項2】 煉り食品を周面に巻物食材を巻き付けな
    がら下方に転動させるように、屈曲ガイド板を成形機の
    コンベヤーに対して斜め下方に傾斜させて取付けると共
    に、この屈曲ガイド板の先端下側部分に揚げ物装置の油
    槽を設けたことを特徴とする請求項1記載の煉り食品用
    自動巻き装置。
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