JP3498224B2 - 看 板 - Google Patents

看 板

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秀昭 浦谷
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は看板に係り、さらに詳し
くは、建造物の壁面や駅の構内などに設置される看板の
本体と表示部との連結構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】建造物の壁面や駅の構内などには、内部
に蛍光灯の如き光源を有し、前面が開口された箱状体の
開口部に、合成樹脂板等からなり、広告等が設けられた
表示板を装着し、夜間は光源を点灯して広告機能等を高
めるようにした看板が多数設置されている。
【0003】このような看板は、一般に、光源を内蔵し
た箱状体の開口部に、周囲に保護枠が装着された表示板
を蝶番を介して開閉可能に取付けたものが使用されてお
り、光源や内装部品の保守や交換の際には蝶番を軸に表
示板を回動して開放し、作業を行っている。しかしなが
ら、上記のような看板においては、箱状体と表示板の保
護枠との間にすき間が生じるため、このすき間から内部
に雨水やごみが侵入して光源などの内装品に悪影響を与
えており、また、蝶番が外部に露出しているため体裁が
悪いなどの問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようなことから、
実公昭5−18792号公報には、枠体の上部枠板の開
口部側に、断面円弧状の溝部と、この溝部の一部を覆う
刃先状端縁部と、溝部の前端部から突出した枠受縁部と
からなる嵌合部を設けると共に、表示板の上部保持枠
に、上部枠板の嵌合部に嵌合する円弧状係合部と、その
一部を覆う刃先状端部とにより嵌合部を形成し、上部枠
板の嵌合部に上部保持枠の嵌合部を嵌合して表示板を枠
体に開閉可能に装着した広告器が提案されている。
【0005】上記のような広告器は、蝶番を用いないの
で体裁がよく、また、雨水やごみなどが内部に侵入する
ことがないので、光源や内装部品の故障が少なく、信頼
性を高めることができるなどの効果を有する。しかしな
がら、上部枠板と上部保持枠とは、単に両者に設けた嵌
合部で連結しているだけなので、表示板を開閉するため
に回動すると、表示枠の上部保持枠に設けた円弧状係合
部が上部枠板の嵌合部から外れ、表示板が枠体から脱落
することがあり、取扱いが面倒であるばかりでなく、安
全上からも問題がある。
【0006】本発明は上記の課題を解決すべくなされた
もので、表示部を開放するために回動しても嵌合部が外
れて本体から脱落するおそれがなく、安全で信頼性の高
い看板を得ることを目的としたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る看板は、次
の通り構成したものである。 (1)前面側に上端部にフランジ部を有するウエブが設
けられ、このウエブから前面側に延出されたのち上方に
折曲げられさらに上端部がウエブ側に折曲げられた係止
片を有し、ウエブと係止片との間に嵌合溝が形成され、
内部に光源等が設けられた箱状体の上面を覆う上フレー
ムを備えた本体と、後面側に上端部に下方に突出した突
片を有し、上フレームに設けた係止片に係止する円弧状
溝が設けられた上枠及び下枠、左右の縦枠からなる保護
枠に表示板が装着された表示部と、弾性材からなり、前
面側の長さ方向に溝を有する本体部及び円弧部を介して
本体部に連続した尾部とからなり、上フレームに設けた
嵌合溝に嵌入して溝をフランジ部に嵌合する外れ止めピ
ースとを備えたものである
【0008】 また、上記(1)の看板において、外れ
止めピースの溝の少なくとも一方の壁面に突起部を設
け、さらに、上記(1)又は(2)の看板において、本
体の上フレームに設けたフランジ部に、外れ止めピース
の溝の壁面に設けた突起部が嵌合する切欠き部を設けた
ものである。
【0009】
【作用】本体の上フレームに設けた係止片に表示部の上
枠に設けた円弧状溝を係止させ、上フレームのフランジ
部に設けた切欠き部から嵌合溝内に外れ止めピースを嵌
入してその溝をフランジ部に嵌合し、表示部の下端部を
本体の下フレームにねじ止めする。表示部を開放すると
きは、その下端部を下フレームに固定したねじを外し、
表示部の下端部を引上げ、本体の係止片と表示部の円弧
状溝との係止部を軸にして表示部を回動させる。このと
き、表示部の突片が本体の嵌合溝に嵌入した外れ止めピ
ースの円弧部に規制され、これに沿って移動するので、
表示部が本体から外れることがない。
【0010】また、外れ止めピースの溝の少なくとも一
方の壁面に突出部を設けたので、本体の上フレームのフ
ランジ部に外れ止めピースの溝を嵌合する際は弾性変形
し、所定の位置に確実に保持される。さらに、本体の上
フレームのフランジ部に切欠き部を設け、この切欠き部
に上記突出部を嵌合させることにより、外れ止めピース
は半固定状態でフランジ部に取付けられ、より確実にそ
の位置に保持される。
【0011】
【実施例】図1は本発明の実施例に係る看板を、建造物
の壁面に装着した状態を示す断面図、図2は図1のA−
A断面図である。図において、1は本体、30は表示部
である。本体1において、2a,2b,2cは例えば亜
鉛鉄板からなり、ほぼコ字状で断面L字状の補強枠で、
各補強枠2a〜2cの背面には凸部3が設けられてお
り、連結部材4により所定の位置に保持される。
【0012】5はアルミニウム形材からなり、補強枠2
a〜2cの上端部に取付けられて本体1の上面を覆う上
フレームである。この上フレーム5は、図3に示すよう
に、上面板6の前端部にはウエブ7が設けられており、
ウエブ7の前面側には上面板6とほぼ平行に延出された
のち上方にほぼ直角に折曲げられて先端部が内側に折曲
げられた係止片8が設けられ、ウエブ7と係止片8との
間には嵌合溝9が形成されている。また、ウエブ7の上
端部にはフランジ部10が設けられており、フランジ部
10の嵌合溝9側には比較的幅の広い第1の切欠き部1
1と、幅の狭い第2の切欠き部12が設けられている。
なお、7aは嵌合溝9の下面に設けたストッパである。
そして、上面板6の下面に設けたねじ挿入溝13a,1
3bに挿入されたねじにより、補強枠2a〜2cに固定
されている。
【0013】15はアルミニウム形材からなり、補強枠
2a〜2cに取付けられて本体1の下面を覆う下フレー
ムで、図4に示すように、下面板16の前端部は上方に
折曲げられてウエブ17が形成されており、ウエブ17
の前面側には下面板16とほぼ平行に延出されたのち先
端部が下方に傾斜した取付片18が設けられている。1
8aは取付片18に設けた切欠き穴である。そして、下
面板16の上面に設けたねじ挿入溝19a,19bに挿
入されたねじにより、補強枠2a〜2cに固定されてい
る。
【0014】21は例えばカラー鉄板からなり、補強枠
2a〜2c、上部フレーム5及び下部フレーム15の後
部に取付けられ、本体1の後面を覆う背面板である。な
お、本体1の両側面は補強枠2a,2cの縦壁により閉
鎖されている。このようにして、本体1は前面が開口し
た箱状に形成されている。なお、22は本体1の背面板
21に近接して設置された光源である蛍光灯である。
【0015】30は本体1の開口部に開閉可能に装着さ
れた表示部で、合成樹脂からなり、広告等が設けられた
表示板31と、表示板31の外周を保護する保護枠35
とによって構成されており、保護枠35は、上枠36、
下枠41及び左右の縦枠46a,46bとからなってい
る。上枠36は図5に示すように、アルミニウム形材に
よりほぼ四角柱状に形成され、前面側には下方に開口し
表示板31の上縁部が嵌入される溝条37が形成されて
おり、後面側は後方に開口するほぼ半円状の円弧状溝3
8及び円弧状溝38の開口部の一部を覆う突片39とか
らなっている。なお、円弧状溝38の開口部の幅Dは上
フレーム5の係止片8の高さHより若干大きく形成され
ている。
【0016】下枠41は図6に示すように、アルミニウ
ム形材によりほぼ四角柱状に形成され、前面側には上方
に開口し表面板31の下縁部が嵌合される溝条42が形
成されている。43は溝条42に直交して設けられた縦
枠46a,46bの取付片、44は下フレーム15への
固定部で、複数のねじ穴45が設けられている。縦枠4
6a,46bはアルミニウム形材からなり、図2に示す
ように、互いに内側に開口した表示板31の側縁部が嵌
入されている溝条47と、両端部が上枠36と下枠41
に取付けられる縦壁48とからなっている。
【0017】上記のような表示部30は、上枠36、下
枠41及び一方の縦枠(例えば46a)を組付けて、他
方の縦枠46b側から上枠36と下枠41の溝条37,
42に表示板31の上縁部及び下縁部を嵌入して押入
み、側縁部を縦枠46aの溝条47に嵌入する。そして
他方の縦枠46bの溝条47を表示板31の他方の側縁
部に嵌入して上枠36と下枠41に固定すれば、表示部
30が完成する。なお、49は縦枠46a,46bの縦
壁に沿って充填されたタイト材である。
【0018】50は合成樹脂、ゴムの如き弾性材からな
り、上フレーム5の嵌合溝9内に嵌入された外れ止めピ
ースで、図7に示すように、本体部51と、前面側は大
きな円弧部53で、後面側はこれより小さい円弧部54
により本体部51に連続したのち、本体部51の上面と
ほぼ平行に延出された薄肉の尾部52とからなり、本体
部51の前面側(尾部52と反対側)の長さ方向には、
本体部51の上面とほぼ平行に、かつ、上フレーム5の
フランジ部10の厚さtとほぼ等しい幅Wの溝55が設
けられている。56は溝55の上下の壁面に溝55の長
さ方向と直交して設けらたれ突起部である。なお、この
突起部56は溝55の一方の壁面のみに設けてもよく。
また、その数及び形状は適宜選択することができる。
【0019】上記の外れ止めピース50は、その長さL
2 が上フレーム5のフランジ部10に設けた第1の切欠
き部11の幅L1 より若干短く形成されており、また、
幅W2 はフレーム5の嵌合溝9の幅W1 より狭く、高さ
2 は嵌合溝9の深さH1 より高く形成されている。な
お、溝55に設けた突起部56の幅W4 は、上フレーム
5のフランジ部10に設けた第2の切欠き部11の幅W
3 とほぼ等しいか、又は若干狭く形成されている。
【0020】60は建造物の躯体、61はその壁面であ
る。62はひさしで、第2のひさし部材64の一端を上
フレーム5に固定し、一端が建物躯体60に固定された
第1のひさし部材63の他端を第2のひさし部材64上
に載置したものである。なお、このひさし62は本発明
に必須のものではない。
【0021】次に、上記のように構成した看板を建造物
の壁面に取付ける手順の一例を図1により説明する。先
ず、本体1をクッション65を介して壁面61に当接
し、補強枠2a〜2cから躯体60にドリルスクリュー
70を螺入して固定する。次に、表示部30を持上げて
上枠36の円弧状溝38を上フレーム5の係合片8に係
止させる。このとき、上枠36の位置は上フレーム5の
嵌合溝9の下面に設けたストッパ7aによって規制され
る。
【0022】この状態で図8に示すように、上フレーム
5のフランジ部10に設けた第1の切欠き部11から嵌
合溝9内に外れ止めピース50を嵌入し、右又は左に移
動させて図9、図10に示すように、その溝55をフラ
ンジ部10に嵌合する。このとき、溝55の幅Wはフラ
ンジ部5の厚さtとほぼ等しく形成されているが、溝5
5の壁面には突起56が設けられているので、溝55を
弾性変形させて押込む。そして、図10に示すように、
外れ止めピース50をフランジ部10に沿って図の左方
に移動させると、突起部56が第2の切欠き部12に係
合し、外れ止めピース50は半固定状態でその位置に保
持される。このとき外れ止めピース50の尾部52は、
その弾性により嵌合溝9の底部に圧接され、尾部52側
の円弧部54は上枠36の突片39と対向する。外れ止
めピース50を嵌合溝9から取外す場合は、図10に示
すように、フランジ部10に沿って図の右方に移動させ
れば、上フレーム5の端部から取外すことができる。
【0023】表示部30はその上枠36が本体1の上フ
レーム5に係止されて自重により垂下するので、下枠4
1の固定部44を下フレーム15の取付片18上に載置
し、取付片18に設けた切欠き穴18aに下枠41のね
じ穴45に螺入したねじ71を挿入してナットで固定す
れば、看板の取付けを終了する。なお、必要に応じて上
フレーム5に第2のひさし部材64の一端を固定し、そ
の上に一端を壁面61に固定した第1のひさし部材63
の他端を載置してひさし62を取付ける。
【0024】上記のように構成した本発明において、本
体1内の保守、点検や光源の交換などのため表示部30
を開放する場合は、表示部30の下枠41を下フレーム
15に固定したねじ71を取外す。そして、表示部30
の下部を持上げて回動すると、図11に示すように、上
枠36の円弧状溝38が上フレーム5の係合片8に沿っ
て、また、突片39が外れ止めピース50の尾部52側
の円弧部54に沿って回動し、所望の角度に開放するこ
とができる。
【0025】このとき、上枠36は、その突片39が外
れ止めピース50に規制されて嵌合溝9内を図11の右
方向に移動できないので、上枠36が上フレーム5から
外れることがなく、したがって、表示部30が本体1か
ら脱落することはない。なお、表示部30を本体1から
取外すときは、図10に示すように、外れ止めピース5
0はフランジ部10に沿って端部まで移動させて取外
し、表示部30を持上げて係止片8と突片39との係止
を解除すればよい。
【0026】このように、本発明によれば、表示部30
の開放に際して表示部30が本体1から外れるおそれが
なく、安全で信頼性の高い看板を得ることができる。
【0027】 上記の説明では、外れ止めピース50の
溝55の壁面に突起部56を設けた場合を示したが、溝
55の幅Wをフランジ部10の厚さtよりも若干狭く形
成して壁面の突起部56を省略し、弾性変形させてフラ
ンジ部10に嵌合するようにしてもよい。また、各部の
構造も本体1の上フレーム5の嵌合部、表示部30の上
枠36の嵌合部及び外れ止めピース50を除き、適宜変
更することができる。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係る看板は、本体の上フレームに設けた係止片に表示
部の上枠に設けた円弧状溝を係止させ、上フレームのフ
ランジ部に設けた切欠き部から上フレームの嵌合溝内に
外れ止めピースを嵌入し、その溝をフランジ部に嵌合し
て表示部の突片の移動範囲を規制するようにしたので、
表示部の開放にあたってその円弧状溝が本体の係止片か
ら外れて表示部が脱落するおそれがなく、安全で信頼性
の高い看板を得ることができる。
【0029】また、上記の外れ止めピースの溝の少なく
とも一方の壁に突起部を設けたので、外れ止めピースを
本体のフランジ部上の所定の位置に確実に保持すること
ができる。さらに、本体のフランジ部に、上記外れ止め
ピースの溝部に設けた突起部が嵌合する切欠き部を設け
たので、突起部を上記切欠き部に嵌合させることによ
り、外れ止めピースを半固定状態で保持することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の縦断面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図1の上フレームの斜視図である。
【図4】図1の下フレームの斜視図である。
【図5】図1の上枠の斜視図である。
【図6】図1の下枠の斜視図である。
【図7】図1の外れ止めピースの斜視図で、(a)は正
面、(b)は背面を示す。
【図8】本発明実施例の作用説明図である。
【図9】本発明実施例の作用説明図である。
【図10】本発明実施例の作用説明図である。
【図11】本発明実施例の作用説明図である。
【符号の説明】
1 本体 2a〜2c 補強枠 5 上フレーム 7 ウエブ 8 係止片 9 嵌合溝 10 フランジ部 11 切欠き部 15 下フレーム 22 光源 30 表示部 31 表示板 35 保護枠 36 上枠 38 円弧状溝 39 突片 41 下枠 46a,46b 縦枠 50 外れ止めピース 51 本体部 52 尾部 53,54 円弧部 55 溝 56 突起部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G09F 13/04 G09F 7/18

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面側に上端部にフランジ部を有するウ
    エブが設けられ、該ウエブから前面側に延出されたのち
    上方に折曲げられさらに上端部が前記ウエブ側に折曲げ
    られた係止片を有し、前記ウエブと係止片との間に嵌合
    溝が形成され、内部に光源等が設けられた箱状体の上面
    を覆う上フレームを備えた本体と、 後面側に上端部に下方に突出した突片を有し、前記上フ
    レームに設けた係止片に係止する円弧状溝が設けられた
    上枠及び下枠、左右の縦枠からなる保護枠に表示板が装
    着された表示部と、 弾性材からなり、前面側の長さ方向に溝を有する本体部
    及び円弧部を介して該本体部に連続した尾部とからな
    り、前記上フレームに設けた嵌合溝に嵌入して前記溝を
    前記フランジ部に嵌合する外れ止めピースとを備えたこ
    とを特徴とする看板。
  2. 【請求項2】 前記外れ止めピースの溝の少なくとも一
    方の壁面に突起部を設けたことを特徴とする請求項1記
    載の看板。
  3. 【請求項3】 前記本体の上フレームに設けたフランジ
    部に、外れ止めピースの溝の壁面に設けた突起部が嵌合
    する切欠き部を設けたことを特徴とする請求項1又は2
    記載の看板。
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