JP2835604B2 - ガラス入りドア - Google Patents

ガラス入りドア

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JP2835604B2
JP2835604B2 JP28912296A JP28912296A JP2835604B2 JP 2835604 B2 JP2835604 B2 JP 2835604B2 JP 28912296 A JP28912296 A JP 28912296A JP 28912296 A JP28912296 A JP 28912296A JP 2835604 B2 JP2835604 B2 JP 2835604B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として、玄関ド
アに使用されるガラス入りドアに関する。
【0002】
【従来の技術】玄関ドアは、開口窓を設けて、ここにガ
ラス板を固定することにより、玄関を明るくできる。開
口窓から玄関に光がさしこむからである。また、開口窓
は、玄関ドアを美しく装飾する効果もある。
【0003】開口窓にガラス板を固定するドアは、防犯
のために、開口窓に格子枠を固定している。格子枠は、
ガラス板の外側に固定されて、ガラス板が割られても、
外部からの侵入を阻止できる防犯効果がある。格子枠
は、充分な強度を有するように、アルミニウムや鉄で製
作される。
【0004】格子枠は、ドア本体にガラス板を固定した
後、ガラス板の外側に固定される。このため、格子枠
は、ドア本体の内側からは固定できない。格子枠をドア
本体に固定するために、従来のドアは、図1の断面図に
示すように、格子枠1を表面からドア本体2にネジ止し
ている。ネジ頭が格子枠1の表面に現れていると、ネジ
3をドライバー等で緩めて、格子枠1をドア本体2から
外すことができる。この状態では、格子枠1で防犯の効
果がない。ネジ頭を隠すために、格子枠1にネジ頭を入
れる浅い孔を設け、ここに格子枠1と同じ色のパテ17
を詰め込んで表面を綺麗に仕上げている。この構造のド
アは、ネジ頭を格子枠1の表面に直接には表出させな
い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ただ、ネジ3の頭をパ
テ17で隠すドアは、格子枠1の表面を子細に観察する
と、パテ17の部分と格子枠1の表面では違いがあり、
完全にネジ3の位置を隠すことはできない。このため、
この構造のドアは、パテ17を除去して、ネジ3を緩め
て格子枠1を外すことができ、充分な防犯効果が期待で
きない。
【0006】格子枠を、たとえば溶接等の方法でドア本
体に固定して、充分な防犯効果が期待できる。ただ、格
子枠をドア本体に固定するドアは、たとえば、ガラス板
が割れたときに、入れ換えるのが難しくなる等の弊害が
ある。また、格子枠の表面が破損されたときに、格子枠
を簡単に交換できない欠点もある。このため、格子枠
は、外部からの侵入者は外すことができないが、ガラス
板が割れたときには、交換できることが必要である。
【0007】本発明は、このことを実現することを目的
に開発されたものである。本発明の重要な目的は、格子
枠を極めて簡単にドア本体の開口窓に装着できるにもか
かわらず、外部の侵入者に格子枠を外されることがな
く、また、ガラス板が割れたときには、格子枠を簡単に
ドア本体から外すことができるガラス入りドアを提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のガラス入りドア
は、前述の目的を達成するために下記の構成を備える。
ガラス入りドアは、一部に開口窓4を有するドア本体2
と、このドア本体2の開口窓4を閉塞するように開口窓
4に固定されているガラス板5と、開口窓4に固定され
る格子枠1とを備える。格子枠1は、ガラス板5が破損
されて開口窓4からの侵入者を阻止するもので、ガラス
板5の屋外側に固定されるている。
【0009】さらに、本発明のガラス入りドアは、鍔部
1Aと枠部1Bと係止片1Cとを有する格子枠1を備え
る。鍔部1Aは、開口窓4の周縁から外側に突出して、
ドア本体2の表面に密着される。枠部1Bは、ドア本体
2の開口窓4の内側面に対向する形状に成形されてい
る。係止片1Cは、枠部1Bの背面にネジ止されて、鍔
部1Aをドア本体2の表面に密着させる状態で、格子枠
1をドア本体2の開口窓4に装着する。さらに、係止片
1Cは、弾性変形できる板材である。この係止片1C
は、枠部1Bの外周面から外側に突出して枠部1Bに固
定されている。一方、ドア本体2は、開口窓4の周縁
に、係止片1Cを案内して引っかける引掛部6を有す
る。格子枠1が、ドア本体2の開口窓4に挿入される
と、枠部1Bから突出する係止片1Cは弾性変形され
て、開口窓4の開口部を通過して、引掛部6に案内され
る。係止片1Cが引掛部6に引っかけられて、格子枠1
は開口窓4に装着される。
【0010】この状態で、ドア本体2に装着される格子
枠1は、係止片1Cを格子枠1の背面からネジ止してい
るので、ドアの外側から外すことはできない。外部から
の侵入者が、格子枠1をドアの前方に引っ張っても、係
止片1Cがドア本体2の引掛部6に引っかかって、格子
枠1がドア本体2から外れることはない。ガラス板5が
割れて、格子枠1を外すときは、開口窓4が開口されて
いるので、開口窓4を通過して、係止片1Cを格子枠1
に固定するネジ7を緩めて、格子枠1を外すことができ
る。このため、ガラス板5が割れたときには、ドアの内
側から格子枠1を簡単に外すことができる。開口窓4に
新しいガラス板5を入れた後、係止片1Cをネジ止して
格子枠1を開口窓4に押し込んで、格子枠1は開口窓4
に簡単に装着される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。ただし、以下に示す実施例は、本発明
の技術思想を具体化するためのガラス入りドアを例示す
るものであって、本発明はドアを下記のものに特定しな
い。
【0012】さらに、この明細書は、特許請求の範囲を
理解し易いように、実施例に示される部材に対応する番
号を、「特許請求の範囲の欄」、および「課題を解決す
るための手段の欄」に示される部材に付記している。た
だ、特許請求の範囲に示される部材を、実施例の部材に
特定するものでは決してない。
【0013】図2に示すドアは、ドア本体2の中央部に
縦に細長い開口窓4を開口している。開口窓4は、図3
の断面図に示すように、ガラス板5で閉塞されている。
ガラス板5は、金属の網入りガラス、あるいは、網入り
でないガラスが使用される。とくに、本発明のドアは、
開口窓4に格子枠1を固定するので、必ずしも網入りガ
ラスを使用する必要はない。開口窓4の外側には、ガラ
ス板5が破損されたときに、外部からの侵入を阻止する
格子枠1を固定している。
【0014】ドア本体2は、方形状に連結された枠体9
の両面に、金属板である表面板8を固定している。枠体
9はC型鋼である。表面板8は、図3の部分拡大図に示
すように、周縁でC型鋼の内側に折り曲げられて、枠体
9に連結されている。C型鋼である枠体9は、外周縁
に、コ字状に折曲された金属枠10を嵌入して、折曲す
る表面板8を綺麗に連結している。
【0015】表面板8の中央部に開口窓4を開口してい
る。表面板8の開口窓4に沿って、表面板8の内部に窓
枠11を設けている。表面板8は、窓枠11に沿って内
側に折曲されている。窓枠11は、厚い金属を折曲した
型鋼で、図4の断面図に示すように、中央に沿って、ガ
ラス板5の周縁を入れる溝11Aを設けている。窓枠1
1は、ガラス板5を簡単に溝11Aに入れることができ
るように、たとえば、底面の一辺を、図5の断面図に示
すように、内側に外すことのできる固定片12としてい
る。固定片12は、ガラス板5を窓枠11に入れるとき
に外され、ガラス板5を窓枠11に入れた後、ネジ止さ
れる。ガラス板5は、窓枠11との間にパッキン13を
入れて、隙間を密閉している。パッキン13は、ゴム状
弾性体で、隙間に入れられる形状に成形されている。
【0016】開口窓4には、ガラス板5よりも外側に位
置して、ガラス板5が破損されて開口窓4からの侵入者
を阻止する格子枠1を固定している。格子枠1は、充分
な強度を有するように、アルミニウムや鉄の金属を鋳造
して製造される。格子枠1は、開口窓4の周縁からドア
本体2の表面に密着される鍔部1Aと、ドア本体2の開
口窓4の内側面に対向するように固定される枠部1B
と、この枠部1Bの背面にネジ止されて、鍔部1Aをド
ア本体2の表面に密着させる状態で、格子枠1をドア本
体2の開口窓4に装着する係止片1Cとを備える。
【0017】図2に示す格子枠1は、枠の内側に、2本
の縦格子14を縦に延長して設けている。2本の縦格子
14は、上部と下部を横格子15で連結している。さら
に、2本の縦格子14の中間も横格子15で連結してい
る。このように、縦横の格子を連結している格子枠1
は、格子を細くして強靱な構造にできる。ただ、本発明
のドアは、格子枠の格子形状を図に示す形状に特定しな
い。格子枠は、外部からの侵入を阻止できる全ての形状
の格子とすることができる。とくに、格子は、必ずしも
直線状とする必要はない。また、互いに平行に配設する
必要もない。本明細書において「格子」の意味は、外部
からの侵入を阻止できる全ての形状を含む、特に広義に
解釈するものとする。
【0018】格子枠1は、開口窓4に固定される部分の
横断面形状をL字状として、鍔部1Aと枠部1Bを設け
ている。鍔部1Aの背面は、両面粘着テープ16を介し
て、ドア本体2の表面板8に接着される。両面粘着テー
プ16で鍔部1Aを表面板8に接着する格子枠1は、横
ずれしないように、ドア本体2に固定できる。
【0019】枠部1Bは、係止片1Cを弾性変形して開
口窓4に挿入できるように、外周全体の形状を、開口窓
4の内形よりも小さくしている。正確には、枠部1B全
体の外形は、格子枠1を開口窓4に挿入するときに、係
止片1Cを、枠部1Bと開口窓4との間の隙間に位置さ
せて、係止片1Cを表面板8の裏面に移動できる大きさ
に製作される。
【0020】係止片1Cは、弾性変形できるバネ材から
なる金属板、あるいは硬質プラスチック板で、枠部1B
の外周面から外側に突出して枠部1Bの背面にネジ7で
ネジ止して固定されている。係止片1Cは、格子枠1を
ドア本体2に確実に固定できるように、格子枠1の全周
に、所定のピッチで複数個固定される。係止片1Cは、
たとえば、格子枠1の両側に3個、上下にそれぞれ1個
設けられる。さらに、両側と上下に係止片1Cを固定す
る格子枠1は、ドア本体2に確実に固定できる。ただ、
係止片1Cは、格子枠1の両側にのみ設けることも、ま
た、上下にのみ設けることもできる。
【0021】図4に示す係止片1Cは、開口窓4にスム
ーズに挿入できるように、格子枠1の枠部1Bから突出
する部分を、図において上方に折曲して傾斜面とし、さ
らに、先端を直角に折り返している。この形状の係止片
1Cは、格子枠1を開口窓4に挿入するときに、鎖線で
示すように折曲されて、傾斜面が開口窓4を摺動して開
口窓4に入れられる。格子枠1が開口窓4の定位置に挿
入されると、係止片1Cは図4の実線で示す形状に復元
して、格子枠1を開口窓4に固定する。この位置にあっ
て、実線の形状に復元する係止片1Cは、開口窓4に設
けた引掛部6に入れられて、格子枠1を開口窓4に装着
する。
【0022】ドア本体2は、格子枠1に固定される係止
片1Cを案内する位置に、引掛部6を設けている。引掛
部6は、図6の斜視図に示すように、ドア本体2に設け
た開口窓4の周縁に設けられる。この図は、引掛部6を
判りやすくするために、パッキン13を分離した状態を
示している。この図のドア本体2は、窓枠11と表面板
8とパッキン13に、引掛部6となる切欠を設けてい
る。窓枠11は、方形状の貫通孔を開口して引掛部6と
し、表面板8とパッキン13は、コ字状に切欠して引掛
部6としている。表面板8とパッキン13をコ字状に切
欠するのは、窓枠11の貫通孔に係止片1Cを挿入する
ためである。ただ、パッキンは、図6の鎖線で示すよう
に、引掛部6を閉塞しない形状のものを使用することも
できる。この形状のパッキンは、コ字状に切欠すること
なく窓枠11の貫通孔に係止片1Cを挿入することがで
きる。
【0023】以上の構造のガラス入りドアは、下記の工
程で組み立てられる。 開口窓4のあるドア本体2を組み立てる。 開口窓4にガラス板5を入れる。ガラス板5は、開
口窓4の固定片12を外した状態で、開口窓4の定位置
に入れる。ガラス板5を開口窓4の定位置に入れた後、
固定片12をネジ止して固定する。 ガラス板5と開口窓4との隙間にパッキン13を押
し込む。 開口窓4に、係止片1Cをネジ止した格子枠1を押
し込んで固定する。格子枠1は、係止片1Cを弾性変形
させて、開口窓4に挿入される。 係止片1Cが、ドア本体2の引掛部6に引っかけら
れて、格子枠1をドア本体2の開口窓4に固定する。
【0024】以上の状態で、ドア本体2に固定される格
子枠1は、たとえ前方に引っ張っても、係止片1Cがド
ア本体2の引掛部6に引っかかるので、外されることは
ない。いいかえると、格子枠1を外すことはできない。
ガラス板5が割れて交換するときは、下記のように格子
枠1を外して、ガラス板5を交換する。
【0025】 割れたガラス板5を開口窓4から綺麗
に除去する。 この状態になると、開口窓4が開口されるので、係
止片1Cを格子枠1に固定するネジ7を外すことができ
る。 係止片1Cを格子枠1に固定するネジ7が外される
と、格子枠1を開口窓4から外すことができる。 格子枠1を外した状態で、開口窓4にガラス板5を
入れる。このとき、固定片12を外してガラス板5を入
れやすくする。ガラス板5を開口窓4に入れた後、固定
片12をネジ止めする。ガラス板5を入れるときには、
格子枠1を外しているので、固定片12は、ドアの外側
に固定することもできる。また、固定片12をドアの外
側に固定しても、格子枠1を取り付けるので、ガラス板
5が外側から外されることはない。 ガラス板5と開口窓4との隙間にパッキン13を押
し込む。 その後、係止片1Cをネジ止した格子枠1を開口窓
4に入れて、係止片1Cで格子枠1を開口窓4に固定す
る。
【0026】
【発明の効果】本発明のガラス入りドアは、格子枠を極
めて簡単にドア本体の開口窓に装着できると共に、格子
枠が外部の侵入者に外されるのを確実に阻止できる特長
がある。それは、本発明のドアが、格子枠の背面に、係
止片をネジ止して固定しており、係止片のある格子枠を
ドア本体の開口窓に挿入して、係止片をドア本体の引掛
部に引っかけて、格子枠をドア本体に固定しているから
である。
【0027】さらに、本発明のドアは、外部からの侵入
者は、格子枠を外すことはできないが、ガラス板が割れ
たときには、簡単に格子枠を外すことができるので、優
れた防犯性を実現して、しかも、格子枠を外す必要があ
るときには、簡単に外して便利にメンテナンスできる特
長も実現する。
【図面の簡単な説明】
【図1】開口窓に格子枠を固定した従来のガラス入りド
アの断面図
【図2】本発明の実施例を示すガラス入りドアの正面図
【図3】図2に示すガラス入りドアの横断面図
【図4】図3の要部拡大断面図
【図5】図2に示すガラス入りドアの他の部分の要部拡
大断面図
【図6】ドア本体の引掛部を示す分解斜視図
【符号の説明】
1…格子枠 1A…鍔部 1B…枠部 1C
…係止片 2…ドア本体 3…ネジ 4…開口窓 5…ガラス板 6…引掛部 7…ネジ 8…表面板 9…枠体 10…金属枠 11…窓枠 11A…溝 12…固定片 13…パッキン 14…縦格子 15…横格子 16…両面粘着テープ 17…パテ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一部に開口窓(4)を有するドア本体(2)
    と、このドア本体(2)の開口窓(4)を閉塞するように開口
    窓(4)に固定されているガラス板(5)と、このガラス板
    (5)よりも屋外側に位置して、ドア本体(2)の開口窓(4)
    に固定されて、ガラス板(5)が破損されて開口窓(4)から
    の侵入者を阻止する格子枠(1)とを備えるガラス入りド
    アにおいて、 格子枠(1)が、開口窓(4)の周縁からドア本体(2)の表面
    に密着される鍔部(1A)と、ドア本体(2)の開口窓(4)の内
    側面に対向するように固定される枠部(1B)と、この枠部
    (1B)の背面にネジ止されて、鍔部(1A)をドア本体(2)の
    表面に密着させる状態で、格子枠(1)をドア本体(2)の開
    口窓(4)に装着する係止片(1C)とを備え、係止片(1C)は
    弾性変形できる板材で、枠部(1B)の外周面から外側に突
    出して枠部(1B)に固定されており、ドア本体(2)は、開
    口窓(4)の周縁に、係止片(1C)を案内して引っかける引
    掛部(6)を有し、格子枠(1)がドア本体(2)の開口窓(4)に
    挿入されると、枠部(1B)から突出する係止片(1C)が弾性
    変形して、開口窓(4)の開口部を通過して、引掛部(6)に
    案内され、係止片(1C)が引掛部(6)に引っかけられて、
    格子枠(1)が開口窓(4)に装着されるように構成されてな
    ることを特徴とするガラス入りドア。
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