JP3494673B2 - 薄膜半導体素子 - Google Patents

薄膜半導体素子

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JP3494673B2
JP3494673B2 JP09460093A JP9460093A JP3494673B2 JP 3494673 B2 JP3494673 B2 JP 3494673B2 JP 09460093 A JP09460093 A JP 09460093A JP 9460093 A JP9460093 A JP 9460093A JP 3494673 B2 JP3494673 B2 JP 3494673B2
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transistor
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知義 櫛田
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  • Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Junction Field-Effect Transistors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明はオン状態とオフ状態が切
換可能な半導体素子に関するものであり、特に薄膜状の
半導体層で高い耐圧特性を実現し得る半導体素子に関す
る。 【0002】 【従来の技術】薄膜状の半導体層によってオン状態とオ
フ状態が切換可能な半導体素子を構成する技術が知られ
ており、特開昭62−174977号公報に開示されて
いる。本明細書に添付する図4はこれを説明するもので
あり、絶縁性の支持基板40上にドレイン電極45cが
形成されている。ドレイン電極45cの上部に高不純物
濃度のn+ ドレイン領域45が形成されている。ドレイ
ン領域45の上部に低不純物濃度のnチャンネル領域4
6が形成されている。nチャンネル領域46の上面には
凹凸が形成されており、凸部頂点に高不純物濃度のn+
ソース領域43が形成されている。n+ ソース領域43
の上部にはソース電極43cが形成されている。凹部の
側面と底面にはアンドープのゲート領域44が形成され
ている。ゲート領域44の外側にゲート電極44cが形
成されている。この構成の半導体素子によると、ゲート
電極44cに印加する電位の切換えによって、ソース領
域43とドレイン領域45間の抵抗値を切換えることが
できる。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上記素子は静電誘導ト
ランジスタとして良好に作動するものの、その耐圧が基
本的にチャンネル領域46の膜厚Lに大きく依存する。
そのためSi基板中に酸素イオンを注入した後高温アニ
ール処理してSiO2 絶縁膜上にSi膜を形成するSI
MOX法等のように、薄い膜厚の半導体層を形成する方
法によると充分な耐圧を得ることができない。そこで本
発明では薄い膜厚であってもなお充分な耐圧を得ること
のできる半導体素子を実現したものである。 【0004】 【課題を解決するための手段】請求項1の薄膜半導体素
子は、絶縁膜中に形成された薄膜状の第1導電型の半導
体層を備えている。そしてこの第1導電型の半導体層に
は、前記第1導電型の半導体層の主表面内における中間
部位において、少なくとも2箇所に第2導電型のゲート
領域が形成されており、前記第1導電型の半導体層の主
表面内で前記ゲート領域を挟んで、前記ゲート領域の配
列と対向する部位において、第1導電型のソース領域と
ドレイン領域が形成されており、ゲート領域とソース領
域間の前記第1導電型半導体層の主表面内における中間
部位において、チャンネル領域が形成されており、チャ
ンネル領域に絶縁膜を介して対向するゲート電極が形成
されており、前記ゲート領域と前記ソース領域が電極で
接続されている。なお、ここでいう中間部位とは中央部
位に限定されるものでない。 【0005】 【0006】 【作用】本発明の構成によると、基本的に1層の半導体
層で素子が形成される。すなわち半導体層の積層構造で
はなく、層の面的ひろがりのなかにソース領域・ゲート
領域・ドレイン領域が形成される。この構成は静電誘導
トランジスタまたは接合形の電界効果トランジスタを一
層のなかに実現したものであり、ゲート領域の電位によ
ってソース領域とドレイン領域間の導通・非導通が切換
えられる。この構成によると、ゲート領域とドレイン領
域の面内における距離の調整によって耐圧特性を調整で
きることから、薄い膜厚でも必要な耐圧を確保できる。 【0007】 また第1導電型の薄膜が第2導電型の
薄膜に挟み込まれた状態で絶縁膜中に形成されている
と、第1導電型の半導体層と絶縁膜の界面にリーク電流
が流れることが抑制される。さらにゲート領域とソース
領域間の第1導電型半導体層の中間部位に第2導電型の
MOSトランジスタ用チャンネル領域が形成されると、
このMOSトランジスタ用チャンネル領域と静電誘導ト
ランジスタないし電界効果トランジスタのゲート領域の
間がMOSトランジスタのドレイン領域となり、同時に
静電誘導トランジスタないし電界効果トランジスタのソ
ース領域となる。ここでMOSトランジスタ用チャンネ
ル領域に対向してゲート電極を形成し、かつMOSトラ
ンジスタのソース領域と静電誘導トランジスタないし電
界効果トランジスタのゲート領域を導電材で同電位に接
続しておくと、MOSトランジスタのゲート電圧でMO
Sトランジスタと静電誘導トランジスタないし電界効果
トランジスタがともにオン・オフ制御されることにな
る。これによって耐圧の高い静電誘導トランジスタない
し電界効果トランジスタがMOSトランジスタに直列に
接続された構造が実現され、全体の耐圧が非常に高く確
保できる。 【0008】 【実施例】次に本発明の3つの実施例を順に説明する。 第1実施例(図1参照) 図1において(A) は(C) 図のA−A断面、(B) は (A)図
のB−B矢視図を示している。図中10は支持基板であ
り、Siあるいはガラスが好適であるが金属であっても
よい。図中11は絶縁膜であり、この実施例ではSiO
2 で形成されている。支持基板10とその表面に形成さ
れた絶縁膜11で絶縁性の支持基板が形成されている。 【0009】絶縁膜11中に薄膜状の第1導電型(この
場合はN型)の半導体層12が形成されている。製造の
際には絶縁膜11中に(A) 図に示されているように、1
つ1つの素子に対応する面積を有する半導体層12が複
数形成されている。製造後半導体層12間でダイシング
され、(B)(C)に示す単位素子に分割される。 【0010】半導体層12の主表面S内における中間部
位において、第2導電型(この場合はP型)のゲート領
域が複数箇所(この場合は14Lと14Rの2箇所)に
形成されている。この実施例の場合、ゲート領域14
L,14Rは、図中左右方向における中間部位に形成さ
れており、ゲート領域14Lは図示上方に、ゲート領域
14Rは図示下方の位置に形成されている。ゲート領域
14は3箇所以上に分割されていてもよいし、また1箇
所に集中されていてもよい。 【0011】半導体層12の主表面S内でゲート領域1
4L,14Rを挟んで対向する箇所に、N型不純物が高
濃度にドープされているn+ ソース領域13とn+ ドレ
イン領域15が形成されている。半導体層12のうち、
ゲート領域14Lとゲート領域14R間の領域がチャン
ネル領域となる。 【0012】ソース領域13とゲート領域14L,Rと
ドレイン領域15に対応する部位において絶縁膜11に
窓があけられており、これらの窓を通してソース電極1
3cがソース領域13に接続され、ゲート電極14cが
ゲート領域14L,Rに接続され、ドレイン電極15c
がドレイン領域15に接続されている。 【0013】この半導体素子は静電誘導トランジスタと
なっており、ノーマリオン形もしくはノーマリオフ形の
いずれかを実現できる。ノーマリオン形で形成されてい
る場合、ゲート電極14cに電位が加えられない間、ソ
ース・ドレイン間抵抗が低くなっている。ゲート電極1
4cにマイナスの電位を加えてゆくと、ゲート領域14
L,14R間のチャンネル領域に空乏層が広がり、ソー
ス・ドレイン間抵抗が高くなる。例えばゲート電極14
cに−5ボルトが加わると、ドレイン電圧が30ボルト
以下ではソース・ドレイン間に電流が流れないという特
性を実現できる。 【0014】この実施例によると、ゲート領域14L,
Rとドレイン領域15間の距離L1と、半導体層12の
不純物濃度の調整によって耐圧を調整することができ
る。また静電誘導トランジスタに実現したい特性によっ
ては不純物濃度を任意に選択できないこともあるが、そ
の場合にも前記距離L1の調整によって必要な耐圧を得
ることができる。 【0015】第2実施例(図2参照) この実施例は図2に示されている。なお平面図は図1
(B)(C)と同一のため省略してある。この実施例では、薄
膜状の第1導電型半導体層22bが第2導電型半導体層
22a,22cに挟み込まれた状態で絶縁膜21中に形
成されている。その他の点は第1実施例と同等であり、
同等の部材には下一桁が同じ参照数字を付してある。こ
のように、第1導電型半導体層22bが第2導電型半導
体層22a,22cに挟み込まれていると、半導体層と
絶縁材の界面を流れるソース・ドレイン間のリーク電流
が低減される。 【0016】第3実施例(図3参照) この実施例は、薄膜半導体素子として、静電誘導トラン
ジスタとMOSトランジスタを直列に接続した構造を実
現したものであり、図3に示されている。なお第1、第
2実施例と共通部分には下一桁が同じ参照数字を用いる
ことで説明を省略する。図3(B) によく示されているよ
うに、この実施例の場合、ゲート領域34L,34Rと
ソース領域33間の第1導電型半導体層32の主表面S
内の中間部位において第2導電型のMOSトランジスタ
用チャンネル領域38が形成されている。 【0017】このために、図3(A) に示されているよう
に、絶縁膜31中にまずP型の半導体膜32dを作って
おく。次にMOSトランジスタ用チャンネル領域38を
除いて少なくとも上半分をN型の半導体膜32eに変換
する。その後は第1、第2実施例と同様、n+ ソース領
域33、P+ ゲート領域34L,34R、n+ ドレイン
領域35を形成する。MOSトランジスタ用チャンネル
領域38に絶縁膜31を介して対向する位置にMOSト
ランジスタ用ゲート電極37が形成されている。またソ
ース領域33に接続される電極33cとゲート領域34
L,34Rに接続される電極34cは相互に接続され、
ソース領域33とゲート領域34L,34Rは常時同電
位に保たれる。 【0018】この構成によると、ゲート領域34L,3
4RとMOSトランジスタ用チャンネル領域38間の第
1導電型半導体層36B1がMOSトランジスタのドレ
イン領域となり、ソース領域33とチャンネル領域38
とドレイン領域36B1でMOSトランジスタが構成さ
れる。またMOSトランジスタのドレイン領域36B1
は同時に静電誘導トランジスタのソース領域ともなり、
ソース領域36B1とゲート領域34L,34Rとドレ
イン領域35で静電誘導トランジスタが構成されてい
る。 【0019】電極33c(34c)でMOSトランジス
タのソース領域33と静電誘導トランジスタのゲート領
域34L,34Rは同電位に保たれる。また静電誘導ト
ランジスタとしてはノーマリオン形として形成されてい
る。MOSトランジスタ用ゲート電極37にMOSトラ
ンジスタをオンさせる電位が加わると、MOSトランジ
スタはオンする。このときは静電誘導型トランジスタの
ソース領域36B1とゲート領域34L,34R間に電
圧が加わらない。静電誘導トランジスタはノーマリオン
の特性を有するため、全体としてオンする。すなわちM
OSトランジスタ用ゲート電極37にオン電圧が加えら
れることで電極33cと電極35c間に電流が流れる。 【0020】MOSトランジスタ用ゲート電極37の電
圧がMOSトランジスタをオフする電圧になると、MO
Sトランジスタのドレイン領域であり静電誘導トランジ
スタのソース領域である領域36B1が正電位となり、
静電誘導トランジスタのソース36B1とゲート34
L,34R間は逆バイアス状態となる。このために静電
誘導トランジスタもオフされてしまう。MOSトランジ
スタのドレイン領域36B1の正電位がMOSトランジ
スタの耐圧以下であり、しかもこの電位が静電誘導トラ
ンジスタのゲート領域34L,34Rからの空乏層を広
げて静電誘導トランジスタをオフさせてしまうのであ
る。この結果、素子全体の耐圧は著しく高められる。以
上の実施例において、ゲート領域(14,24,34)
を、他の領域の半導体とショットキー接合を形成する物
質にすると、さらに耐圧性を高めることができる。なお
以上の実施例では、第1導電型をN型とする例について
説明したが、P型としてもよいことは当然のことであ
る。また図3のMOSトランジスタをLDMOS(横型
2重拡散MOS)としてもよい。さらに静電誘導トラン
ジスタを接合形の電界効果トランジスタとしてもよい。 【0021】 【発明の効果】本発明によると、薄膜状の半導体層で形
成されるトランジスタの耐圧を高く確保することが可能
となり、薄膜状トランジスタの長所を高耐圧が要求され
るケースでも享受できることになる。
【図面の簡単な説明】 【図1】第1実施例の薄膜半導体素子を示す図 【図2】第2実施例の薄膜半導体素子を示す図 【図3】第3実施例の薄膜半導体素子を示す図 【図4】従来の薄膜半導体素子を示す図 【符号の説明】 10,20,30:支持基板 11,21,31:絶縁膜 12,22,32:第1導電型半導体層 13,23,33:ソース領域 14L,24L,34L,14R,24R,34R:ゲ
ート領域 15,25,35:ドレイ領域 38:MOSトランジスタ用チャンネル領域

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 絶縁膜中に形成された薄膜状の第1導電
    型の半導体層を備え、 前記第1導電型の半導体層の主表面内における中間部位
    において、少なくとも2箇所に第2導電型のゲート領域
    が形成されており、 前記第1導電型の半導体層の主表面内で前記ゲート領域
    を挟んで、前記ゲート領域の配列と対向する部位におい
    て、第1導電型のソース領域とドレイン領域が形成され
    ており、 前記ゲート領域とソース領域間の前記第1導電型の半導
    体層の主表面内における中間部位において、チャンネル
    領域が形成されており、 チャンネル領域に絶縁膜を介して対向するゲート電極が
    形成されており、 前記ゲート領域と前記ソース領域が電極で接続されてい
    ることを特徴とする薄膜半導体素子。
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