JP3494629B2 - インスタント食品バー - Google Patents
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- A23L7/00—Cereal-derived products; Malt products; Preparation or treatment thereof
- A23L7/10—Cereal-derived products
- A23L7/161—Puffed cereals, e.g. popcorn or puffed rice
- A23L7/165—Preparation of puffed cereals involving preparation of meal or dough as an intermediate step
- A23L7/17—Preparation of puffed cereals involving preparation of meal or dough as an intermediate step by extrusion
-
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- A23L7/10—Cereal-derived products
- A23L7/117—Flakes or other shapes of ready-to-eat type; Semi-finished or partly-finished products therefor
- A23L7/126—Snacks or the like obtained by binding, shaping or compacting together cereal grains or cereal pieces, e.g. cereal bars
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23P—SHAPING OR WORKING OF FOODSTUFFS, NOT FULLY COVERED BY A SINGLE OTHER SUBCLASS
- A23P10/00—Shaping or working of foodstuffs characterised by the products
- A23P10/20—Agglomerating; Granulating; Tabletting
- A23P10/28—Tabletting; Making food bars by compression of a dry powdered mixture
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- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
Description
バーおよびその製造方法に関する。
ーソンら)はバインダーで被覆した加熱−押出しベース
の顆粒を含むビスケットを開示し、ベースは40〜80
重量部の穀粉、20部までのシュクロースおよび0.5
〜3部の油脂から成り、バインダーは8〜30重量部の
シュクロースおよび/またはグルコースおよびそのポリ
マーの混合物から成る。
・シャッフ・オーグ)は穀類物質、野菜および/または
果実の混合物を部分量の糖および乳とともに加熱−押出
しし、加熱−押出し混合物の膨張ロープを大表面を有す
る断片に切断し、切断したばかりの熱い湿潤断片に糖お
よび乳の水性懸濁液を噴霧し、加湿断片を粉末状の残部
成分で被覆し、次いで被覆断片を乾燥してシリアルを製
造する方法を開示する。
澱粉物質、糖類および必要に応じ乳固体を主として含む
直ぐ食べられる食品バーを供することであり、このバー
は栄養的に価値があり、かつシリアルのクランチネスを
保持しながらソフトなテクスチャーを有する。
られる食品バーの製造方法を供することである。
食品バーは主として澱粉物質から成る1つ以上の穀類ベ
ースの凝集粒子および必要に応じて乳固体から成り、こ
の粒子は糖類、乳固体、湿潤剤および脂肪から主として
成るバインダーで被覆される。
法は、主として澱粉物質から成る1つ以上の加熱穀類ベ
ースの粒子および必要に応じ乳固体の乾燥混合物を調製
し、乾燥混合物は糖類、乳固体、湿潤剤および脂肪から
主としてなるバインダーと混合し、こうして得たマスを
バー形に成形することから成る。
ちそのままで直ぐポリポリ食べられる食品バーを供する
ことができることが分かった。このバーは栄養的に価値
があり、かつシリアルのクランチネスを保持しながらソ
フトなテクスチャーを有する。
とは、特に重量%で5.5〜27.5%の無脂肪乳固体
および2.5〜25%の乳脂肪および(または)植物脂
肪を含む澱粉物質および糖をベースとする食品バーを指
し、乳タン白およびカルシウムに富む澱粉物質および糖
をベースとする食品バーを意味する。
分、灰分、食物繊維、ビタミンおよびミネラルの他に、
本食品バーは一般に、重量%で例えば、約4〜12%の
タン白、約50〜80%の入手できる炭水化物および
2.5〜25%の脂肪を含む。
ソフトなテクスチャーを有する」とはバインダー、すな
わちバーの連続相がソフトであるのにバー内のシリアル
粒子はクランチであることを意味する。
圧延した穀類、ガンパフ穀粒、シリアルフレークおよび
/または加熱−押出し穀類のような断片状の任意の可能
な種類の穀類を網羅する。
ック、ボール、ハート、星、熊またはバナナであってよ
く、形状の選択に限定のない、「手で食べることができ
る塊状形を有する食品」を意味する。
乳固体、2.5〜25%の乳脂肪および(または)植物
脂肪、30〜60%の澱粉物質、5〜30%の糖類、
2.5〜15%の湿潤剤および1.0〜7.0%の残留
水分を含むことができる。
シウムを、例えば無脂肪乳固体に既に存在するカルシウ
ムに加えて、好ましくは炭酸カルシウムまたは乳カルシ
ウム形で含むことができる。
ネラルおよび(または)食物繊維源も含むことができ
る。乳固体は食品バーに2部分で添加することができ、
例えば第1部分はベースになる加熱穀類に添加し、第2
部分はバインダーに添加し、または1部分バインダーに
添加する。
ば脱脂粉乳でよい。バインダーの乳固体は例えば新鮮乳
からの乳固体、練乳からの乳固体および(または)粉乳
でよい。
油および(または)33°〜39℃の溶融点を有する部
分水素添加ヒマワリまたは菜種種子脂肪のような植物脂
肪でよい。
は)マルトデキストリンでよい。穀粉は小麦、大麦、燕
麦、米および(または)トウモロコシ粉でよい。澱粉は
例えば小麦、大麦、米および(または)トウモロコシか
らの天然澱粉、特に高アミロース澱粉でよい。
ス、フラクトース、グルコースシラップ、転化糖および
(または)乾燥または液体形のマルトースシラップでよ
い。繊維物質の可能な起源は例えば穀類のふすまでよ
い。
潤剤を含み、さらに例えば乳化剤を含むことができる。
湿潤剤は例えばグリセロールおよび(または)ソルビト
ールでよい。
の1つ以上のモノ−またはジ−グリセリド、またはレシ
チンでよい。
ばトコフェロール、BHAおよびBHTおよびその混合
物はバーの貯蔵寿命を延長するために添加することもで
きる。
主として澱粉物質から成る1つ以上の加熱穀類ベースの
粒子と乳固体の乾燥混合物を調製し、乾燥混合物を主と
して糖類、乳固体、湿潤剤および脂肪から成るバインダ
ーと混合し、こうして得た塊をバー形に成形することか
ら成る。
類フレークおよび(または)加熱−押出し穀類として当
業者に既知の任意のものでよい。
えば、糖、麦芽、塩およびビタミンを含む液とともに加
熱し、部分乾燥し、圧延し、これらをフレークにするこ
とにより製造できる。
をガンまたはオーブンでパフ化して製造できる。穀類フ
レークは例えばあら挽き穀粒または穀粒を液とともに加
熱し、こうして得た加熱塊からペレットを成形し、圧延
し、トーストし、必要に応じてこれらを糖で被覆するこ
とにより製造できる。
質および必要に応じて乳固体を含む混合物を加熱−押出
し−膨脹させ、こうして多孔性テクスチャーを有する熱
可塑性塊のロープを得、ロープを断片に切断し、必要に
応じてこれらを糖で被覆することにより製造できる。
で、27.5部までの無脂肪乳固体、12.5部までの
乳脂肪および(または)植物脂肪、50〜90部の澱粉
物質、12部までの糖類、および混合物の11〜19重
量%の水分含量までの添加水を含む混合物を、40〜1
60バール下で120°〜170℃で5〜50秒加熱−
押出し−膨脹させ、こうして多孔性テクスチャーを有す
る熱可塑性塊のロープを得、ロープを断片に切断し、任
意にはこれらを乾燥することにより製造できる。
ックスを得、次に乾燥ミックスと液体または流体成分を
混合することにより製造できる。
ルーダ、特に2軸エクストルーダの第1混合区画で行な
うことができる。
で行なうことができる。その区画で混合物は加熱、圧
縮、剪断されて加熱した熱可塑性塊を形成する。
るダイの開口を通してエクストルーダの軸または2軸に
より押し進めることにより押出すことができる。
つ以上の環状開口を有することができる。熱可塑性塊は
例えば、環境温度および環境圧でダイを通して開放空間
に押出すことにより膨脹できる。
水は失われるので、こうして得たロープは多孔性テクス
チャーを有し、例えば5〜11%未満の水分含量を有す
ることができる。
片に切断することは例えば、ダイ開口に隣接して回転す
る2つ以上のブレードカッターにより行なうことができ
る。
により乾燥できる。好ましくは、乾燥断片は次に糖溶液
で被覆し、再度乾燥する。被覆工程はタンブラーで行な
うことができ、そこで例えば糖溶液をタンブリングする
断片に噴霧することができる。
デキストロース、0.5〜1.5%の油および10〜4
0%、特に25〜35%の水を含むことができる。例え
ば、ココア粉末、食塩およびアロマを含むこともでき
る。
の重量割合が10〜40%、好ましくは15〜25%で
あるようなものでよい。次に被覆断片は残留水分含量を
3%以下、好ましくは2%以下に乾燥して最終的に下げ
ることができる。
部の糖類、5〜30部の湿潤剤、5.5〜27.5部の
無脂肪乳固体、10〜35部の乳脂肪および(または)
植物脂肪、10部までのココア粉末、5部までの乳化剤
および5〜15%の水分含量までの添加水を含むことが
できる。
形のその流体成分を混合することにより製造できる。可
能な乳固体は例えば、新鮮乳形、練乳形および(また
は)粉乳形でバインダーに添加できる。
る水として、または新鮮乳に含有される水として添加す
ることができる。糖は例えばそれだけで、および/また
は甘味濃縮乳に含有される糖として添加できる。
重量部の量の加糖練乳を含む。この場合、バインダーは
例えば105°〜117℃の温度に加熱しながら成分を
二重壁タンクで混合することにより製造でき、こうして
混合物を80〜95%の乾物含量まで、好ましくは90
〜92%まで濃縮し、次いで33°〜80℃の温度に冷
却する。
脂肪成分が液状であるような温度で、例えば33°〜8
0℃の温度でバインダーと混合する。
特に穀類粒子を損傷しない連続ミキサー、例えば縦軸方
向の撒布ノズルを有するコイルばね型スクリューミキサ
ー、被覆ドラムまたはパドルミキサーなどにより行なう
ことができる。
70重量部の乾燥ミックスと約60〜30重量部のバイ
ンダーの割合で混合し、その間任意にはそこに例えば追
加の穀類、適当な水分活性(Aw)を有する果実または
ナッツを添加することができる。
5(1〜7%の水分含量)、一層好ましくは0.1〜
0.3(1〜3%の水分含量)の水分活性を有する。
ートに成型、型に入れ、または開口を通して圧縮および
切断してバー形に成形できる。
チョコレート被覆または粉乳と脂肪の混合物のようなホ
ワイトチョコレートを暗示する被覆などの甘味被覆で被
覆できる。このように被覆したバーは最後に例えば、製
菓技術で通例の任意の装飾を供することができる。
ニウムホイル、または金属ホイルから製造した包装のよ
うな、湿度に対し保護を供する包装で状態調整すること
ができる。
ーおよびその製造方法の態様の説明として供する。部お
よび%は重量による。
品バーの製造に対し、次の組成(部、添加水を除く)を
有する混合物を最初に製造した。 小麦粉 41 小麦澱粉 18 燕麦粉 9 小麦ふすま 9 炭酸カルシウム 0.5 添加水、次の水分含量まで 19% 混合物の調製に対し、粉末は先ず乾燥ミックスを得るた
めに混合した。次に乾燥ミックスおよび添加水をエクス
トルーダで混合した。このようにして得た混合物は55
mmのスクリュー直径および800mmの全加工長さを
有するBC−45H型クレックストラル2軸エクストル
ーダにより加熱−押出し−膨脹させた。加熱−押出しは
100バール下で150℃で30秒行ない、2つのかみ
合いスクリューは300rpmで回転する。このように
して得た加熱した熱可塑性塊は直径3mmの8個の環状
開口を有するダイを通して押出した。熱可塑性マスは環
境空気中に押出し、直ちに2000rpmで開口に隣接
して回転する2つのブレードカッターで切断した。この
ようにして得た加熱−押出し−膨脹小麦ベースの粒子は
切断後直径約5mmに膨脹した。これらの水分含量は1
0.6%であった。次に粒子はベルト乾燥機で熱風によ
り残留水分含量2.9%に乾燥した。乾燥断片はタンブ
ラーで糖溶液で被覆した。糖溶液は59%糖、10%デ
キストロース、1%油および30%水を含んだ。糖溶液
の使用量は被覆断片の被覆重量割合が20%であるよう
な量であった。最後に被覆粒子は2%の残留水分含量ま
で乾燥した。次の組成(部)を有するバインダーを製造
した。 脱脂粉乳 12.5 グルコースシラップ 9.4 ソルビトールシラップ 7.2 転化糖 11.5 加糖練乳(29%水、43%糖) 33.5 食塩 0.3 水素添加植物脂肪(溶融点39℃) 13.4 植物モノ−およびジグリセリド混合物 0.6 グリセリン 6.7 水 5.0 バインダーの製造に対し、成分は二重壁タンクで混合
し、その間混合物は乾物含量91%に濃縮されるまで1
14℃に加熱した。次にバインダーは75℃の温度に冷
却した。50部の加熱−押出し小麦ベースの粒子と50
部のバインダーはコイルばね型ミキサーにより温和に混
合した。こうして得た塊は厚さ1cmのシートにし、幅
3cmおよび長さ10cmの個個のバーに切断してバー
形に成形した。バーの水分含量は5.3%で、Aw値は
0.35であった。バーは加熱−押出し−膨脹小麦ベー
スのクランチネスを保有すると共にソフトなテクスチャ
ーを有した。これらは食欲をそそる味を有し、あるだけ
食べることができた。これらは栄養的に価値があり、各
個のバーはそれだけで完全食を表わす。
Claims (8)
- 【請求項1】 重量部で、10〜70部の糖類、5〜3
0部の湿潤剤、5.5〜27.5部の無脂乳固体、10
〜35部の乳脂肪および/または植物脂肪、10部まで
のココア粉末、5部までの乳化剤および5〜15%の水
分含量までの添加水を含む、直ぐ食べられる食品バーの
製造に適したバインダー。 - 【請求項2】 可能な乳固体が新鮮乳、練乳および/ま
たは粉乳形でバインダーに加えられており、20〜45
重量部の量の加糖練乳を含む、請求項1記載のバインダ
ー。 - 【請求項3】 105°〜117℃の温度に加熱しなが
ら成分を二重壁タンクで混合し、混合物を乾物含量80
〜95%まで濃縮し、次いで33°〜80℃の温度に冷
却することにより調製される請求項1又は2記載のバイ
ンダー。 - 【請求項4】 澱粉物質から主として成る1つ以上の加
熱穀類ベースの粒子および必要に応じて乳固体の乾燥混
合物を調製し、この乾燥混合物を請求項1〜3のいずれ
か一項記載のバインダーと混合し、得られた塊をバー形
に成形することから成る、直ぐ食べられる食品バーの製
造方法。 - 【請求項5】 加熱穀類ベースの粒子は圧延した穀類、
ガンパフ化した穀類、シリアルフレークおよび/または
加熱−押出し穀類である、請求項4記載の方法。 - 【請求項6】 加熱−押出し−膨張穀類は、27.5重
量部までの無脂乳固体、12.5重量部までの乳脂肪お
よび/または植物脂肪、50〜90重量部の澱粉物質、
12重量部までの糖類、混合物の11〜19重量%の水
分含量までの添加水から成る混合物を40〜160バー
ル下、120°〜170℃で5〜50秒加熱−押出し−
膨張させ、こうして多孔性テクスチャーの熱可塑性塊の
ロープを得、このロープを断片に切断し、任意には乾燥
して製造する、請求項5記載の方法。 - 【請求項7】 乾燥断片を次いで糖溶液で被覆し、再度
乾燥する、請求項6記載の方法。 - 【請求項8】 糖溶液は50〜60%の糖、3〜10%
のデキストロース、0.5〜1.5%の油および10〜
40%の水を含む、請求項7記載の方法。
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