JP3493953B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP3493953B2 JP14362997A JP14362997A JP3493953B2 JP 3493953 B2 JP3493953 B2 JP 3493953B2 JP 14362997 A JP14362997 A JP 14362997A JP 14362997 A JP14362997 A JP 14362997A JP 3493953 B2 JP3493953 B2 JP 3493953B2
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雅士 小川
裕介 椎原
孝司 右田
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  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真式の画像
形成装置に係り、特に静電潜像から得たトナー像を用紙
等の記録媒体の搬送方向と直交または平行な方向に転写
していく直交または平行転写方式の転写装置を備えた画
像形成装置に関する。 【0002】 【従来の技術】近年、レーザープリンタに代表されるよ
うに、解像度に優れ鮮明な画像を形成できるトナー方式
の画像形成装置が普及してきている。このようなトナー
方式の画像形成装置の中でも、本願出願人が特願平7−
328600号として既に提案したように、印字用紙の
搬送方向と直交する方向へ感光体を擦(こす)り付けて
トナー像を転写するようにした直交転写方式の画像形成
装置は、たとえば中間転写ドラム等の中間転写体を必要
としないことから製品の小型化に最適とされている。 【0003】図3は従来の直交転写方式の画像形成装置
の概略の構成を用紙の搬送方向に見た図である。 【0004】図3において、表面に有機光導電性材料が
コーティングされた弾性変形可能なトナー像担持体とし
ての感光体ベルト1が、ローラ2a,2b及び転写対向
ローラ8によってループ状に巻回され、図において矢印
Aの方向に走行可能としている。これらのローラ2a,
2bの位置は固定されたままであるが、転写対向ローラ
8だけは給紙された印字用紙9を支持する転写板10に
対して同じレベルの面内を平行に移動可能であって、自
身も回転するような駆動系に含まれたものである。 【0005】感光体ベルト1の走行方向には、転写後の
残存トナーを除去するクリーニング装置3、転写後の残
留電荷を消去する除電器4、転写に備えて感光体ベルト
1を一様に負電位に帯電させる帯電器5、レーザービー
ム等の露光6aを照射して感光体ベルト1の表面に静電
潜像を形成させる露光器6及びトナー7aを内蔵して現
像ローラ7bによって感光体ベルト1上の静電潜像を現
像する現像器7が順に配置されている。また、印字用紙
9は転写板10の入側のパスに配置した給紙ローラ(図
示せず)によってこの転写板10上に図面と直交する向
きに供給され、転写後には出側のパスに設けた排紙ロー
ラ(図示せず)によって定着器(図示せず)側に送り出
される。 【0006】このような直交転写方式の転写装置におい
ては、画像形成装置の制御部(図示せず)より画像形成
動作が指示されると、感光体ローラ駆動手段(図示せ
ず)によりローラ2a,2bが回転し、感光体ベルト1
が矢印Aの方向に走行を始める。感光体ベルト1は、ま
ず帯電器5により形成する画像の内容に応じてその表面
が帯電された後、露光器6から照射されるレーザー等の
露光6aによって、帯電された部分に静電潜像が形成さ
れる。 【0007】感光体ベルト1の静電潜像が形成された部
分が現像器7の位置に至ると、この現像器7に備えた現
像ローラ7bは、現像ローラ駆動手段(図示せず)によ
り回転するとともに、感光体ベルト1の表面に接触す
る。これにより、感光体ベルト1が現像ローラ7bと接
触して移動する間に、静電潜像が現像ローラ7bの表面
に付着したトナー7aによって現像され、感光体ベルト
1上にトナー像7cが形成される。 【0008】トナー像7cを印字用紙9に転写するた
め、感光体ベルト1を図中に示す印字用紙基準位置まで
走行させて停止させる。そして、転写対向ローラ8を図
示の位置から印字用紙9の搬送方向と直交する方向すな
わち図において右方向へ移動させる。この転写対向ロー
ラ8は、自身が時計方向に回転しながら転写板10と平
行な関係を保って移動していくので、弾性変形可能な感
光体ベルト1は転写対向ローラ8が通過するときに印字
用紙9の表面に次々に接触していき、これによってトナ
ー像7cが印字用紙9に転写される。 【0009】 【発明が解決しようとする課題】印字用紙9としては、
その最大幅が転写板10のほぼ幅方向の全体に及ぶ大き
なものから、図示のように転写板10のほぼ半分程度ま
での小さなものまで、様々なサイズのものが供給され
る。そこで、このようなサイズの異なる印字用紙9のそ
れぞれを、転写板10の任意の位置にセットするので
は、感光体ベルト1による転写の制御が困難になるの
で、たとえば図中に示した印字用紙基準位置に相当する
部分に印字用紙9の幅方向の縁が突き当たるような位置
決め用の突起等を設けておき、この突起によって印字用
紙9の位置を特定するようにすれば比較的簡単な制御で
済むことになる。 【0010】このような印字用紙9の位置決めでは、そ
の用紙幅が図示のように小さいときには印字用紙9は転
写板10の幅方向の一端側に偏った配置となる。このよ
うな用紙幅の小さい印字用紙9のセットであるとき、た
とえば転写対向ローラ8が図示の位置の反対側すなわち
転写板10の右端側をホームポジションとするような場
合では、転写板10の右半分の領域には印字用紙9がな
いにも拘わらず、転写対向ローラ8はこの部分を通って
から印字用紙9部分を通過して左端まで移動し、更に右
端のホームポジションまで戻る動作を繰り返すことな
る。 【0011】したがって、転写対向ローラ8の往復スト
ローク動作では、転写板10のほぼ右半分の領域に相当
する長さだけ無用な動きをすることになり、これに相当
して転写時間が長くなってしまう。 【0012】また、感光体ベルト1が転写に向かう前に
踏まなければならない工程は現像器7による現像であ
る。そして、この現像器7が図示のように左側に偏った
位置にセットされる印字用紙9に対して最も離れた右端
側にあると、現像されたトナー像7cの部分は、転写対
向ローラ8の動きと同様に印字用紙9がない転写板10
の右半分の領域を通過した後に印字用紙9の上面に達す
ることになる。したがって、現像器7で現像処理された
後の感光体ベルト1が印字用紙9に対する転写位置まで
到達する時間も無用に長くなり、転写時間が長くなる原
因の一つとなっている。 【0013】このように従来の転写装置では、用紙が小
さいときの転写に際して転写対向ローラの移動量及び感
光体ベルトの走行量が、実際の転写幅に対して必要以上
に長く、印字用紙が大きくても小さくても印字時間が同
じであり、印字用紙に対してはその印字時間の短縮は何
ら考慮されていない。 【0014】また、このような問題は、直交転写方式の
ものだけではなく、平行転写方式の転写装置において
も、印字用紙の給紙方向の長さが短いものについて同様
に生じている。 【0015】本発明において解決すべき課題は、たとえ
ば印字可能な最大の大きさの印字用紙に比べてサイズが
小さい印字用紙についての転写の際の、感光体ベルト及
び転写対向ローラの無用な動きがないようにして、転写
時間の短縮が可能な画像形成装置を提供することを目的
とする。 【0016】 【課題を解決するための手段】本発明は、トナー像担持
体として設ける閉ループの感光体ベルトを、記録媒体の
送り方向と直交する方向または平行な方向に走行可能に
配置するとともに、感光体ベルトのループの中にこの感
光体ベルトのループ形成方向に往復ストローク動作可能
な転写対向ローラを配置し、この転写対向ローラによる
連続的な押圧によって感光体ベルトに担持したトナー像
を記録媒体に転写する転写装置を備えた画像形成装置で
あって、記録媒体への転写開始位置に合わせて転写対向
ローラの往復ストローク動作の原点位置を設定し、この
原点位置の近傍に帯電器、露光器、現像器を配置し、記
録媒体に対する転写長さを予め検出し、この転写長さに
相当して転写対向ローラのストロークおよび感光体ベル
トの走行量を変更可能な系としたものである。 【0017】このような構成によれば、転写開始位置に
相当する側から転写対向ローラを移動させるので、サイ
ズが異なる各種の記録媒体に対してそれぞれの転写長さ
の転写対向ローラの往復ストロークとすれば、記録媒体
が小さいサイズの場合の転写時間が短縮される。また、
現像器を転写開始位置に相当する側に配置することで、
同様に感光体ベルトの走行長さも記録媒体の転写長さに
応じて変更すれば、現像から転写までの工程時間が短縮
される。 【0018】 請求項1に記載の発明は、トナー像担持
体として設ける閉ループの感光体ベルトを、記録媒体の
送り方向と直交する方向または平行な方向に走行可能に
配置するとともに、感光体ベルトのループの中にこの感
光体ベルトのループ形成方向に往復ストローク動作可能
な転写対向ローラを配置し、この転写対向ローラによる
連続的な押圧によって感光体ベルトに担持したトナー像
を記録媒体に転写する転写装置を備えた画像形成装置で
あって、記録媒体への転写開始位置に合わせて転写対向
ローラの往復ストローク動作の原点位置を設定し、この
原点位置の近傍に帯電器、露光器、現像器を配置し、記
録媒体に対する転写長さを予め検出し、この転写長さに
相当して転写対向ローラのストロークおよび感光体ベル
トの走行量を変更可能な系としたものであり、記録媒体
のサイズによって異なる転写長さに応じた転写対向ロー
ラの往復ストローク長さ及び感光体ベルトの走行量を制
御することで、転写時間を短くするという作用を有す
る。 【0019】 【0020】 【0021】以下、本発明の実施の形態について図1を
用いて説明する。図1は本発明の実施の形態による画像
形成装置の要部の概要を示す図、図2は図1の画像形成
装置の概略斜視図である。なお、図3で示した従来例の
ものと同じ部材については共通の符号で指示し、その詳
細な説明は省略する。 【0022】本実施の形態は、図1において矢印Aで示
す感光体ベルト1の走行方向に対して、転写板10上に
給紙されて一時的に停止し転写後には定着器(図示せ
ず)側に送り出される印字用紙9の送り方向が直交す
る、いわゆる直交転写方式としたものである。なお、ロ
ーラ2a,2bの高さを変えて感光体ベルト1が斜めに
傾いた姿勢となっているが、転写対向ローラ8は従来例
と同様に転写板10に対して平行な関係を保って左右方
向に移動するので、この転写対向ローラ8による印字用
紙9に対する転写の要領は従来例と全く同じである。 【0023】本実施の形態においては、図1に示す印字
用紙基準位置は転写板10の左端側とし、この印字用紙
基準位置よりも少し外側を転写対向ローラ8のホームポ
ジションとする。そして、このホームポジション側にあ
るローラ2aの近傍に現像器7を配置して、その現像ロ
ーラ7bをローラ2aとの間で感光体ベルト1のニップ
部を形成するように位置させている。 【0024】また、帯電器5もローラ2aの近傍であっ
て現像器7に入り込む前に感光体ベルト1を帯電させる
位置に配置され、この帯電器5を出た後の感光体ベルト
1に対して露光6aを照射する露光器6も同様にローラ
2a側に偏って位置している。すなわち、印字用紙基準
位置に感光体ベルト1が突入する直前に帯電,露光によ
る静電潜像の形成及び現像器7によるトナー像7cの形
成がそれぞれ行われ、転写対向ローラ8の移動方向はこ
のトナー像7cを形成した感光体ベルト1の走行方向と
同じである。 【0025】転写板10の幅寸法(図において左右方向
の長さ)は、A3版の用紙の幅を含める程度のものと
し、図示の例では印字用紙基準位置に対応させてA4版
の印字用紙9が給紙されているものとする。なお、印字
用紙9の幅寸法は転写板10に供給される前にセンサに
よって検知して、そのサイズを制御系が認知できるよう
なシステムとしておき、この検知サイズによって感光体
ベルト1の走行量及び転写対向ローラ8の往復ストロー
ク量を制御すればよい。無論、使用する印字用紙9の種
類を手動や自動で設定したモードに応じて、これらの動
作を連動させるような制御とすることもできる。 【0026】A4版の印字用紙9に対する現像及び感光
体ベルト1と転写対向ローラ8とによる転写動作は次の
とおりである。 【0027】まず、感光体ベルト1を図1中の矢印A方
向に走行させ、帯電器5により帯電させた部分に露光器
6により露光6aを照射して静電潜像を形成し、その静
電潜像が形成された部分に、現像器7によりトナー7a
を擦り付けてトナー像7cを形成する。そして、A4版
サイズの幅分の現像動作が終了したら、感光体ベルト1
の回転を一時的に停止させる。 【0028】このような現像動作では、感光体ベルト1
は転写板10のほぼ全幅に及ぶ移動量ではなく、印字用
紙9に対して必要な印字幅に相当した長さだけを走行す
る。すなわち、感光体ベルト1がトナー像7cを形成し
た部分は、印字用紙基準位置に臨んで位置決めされてい
る印字用紙9の上に直ぐに到達し、その移動量も転写板
10のほぼ半分で済む。したがって、従来例のように転
写板10の全幅を横切るような感光体ベルト1の走行に
比べると、転写位置までの感光体ベルト1の移動時間を
ほぼ半分に短縮することができる。 【0029】感光体ベルト1が停止した後には、ホーム
ポジションにある転写対向ローラ8を右側に移動させ
る。このとき、転写対向ローラ8のストロークは印字用
紙9をその幅方向に突っ切った位置までとし、このよう
な転写対向ローラ8の移動によって、自身が転動しなが
ら図2に示すように感光体ベルト1を変形させながらト
ナー像7c保持面を印字用紙9に押しつける。 【0030】これにより、感光体ベルト1上のトナー像
7cは印字用紙9上に転写され、ストロークエンドに達
した転写対向ローラ8は再びそのホームポジションに戻
る。したがって、転写対向ローラ8は、印字用紙9がな
い転写板10の右半分の領域に入り込むことなくそのま
ま引き返すことになり、従来のようにA3版の幅方向の
全体に相当するストローク動作をしないので、感光体ベ
ルト1による転写時間半減する。 【0031】このように、印字用紙9の基準位置側に転
写対向ローラ8をそのホームポジションとして待機させ
ると共にその近傍に現像器7を配置することにより、印
字用紙9のサイズに応じて感光体ベルト1の走行量と転
写対向ローラ8の移動量を変更するように制御しさえす
れば、印字用紙9のサイズが小さいときの印字時間を短
縮することができる。 【0032】なお、実施の形態においては、直交転写方
式の転写装置を挙げたが、これに代えて、たとえば図1
において印字用紙を左側から右側へ搬送して感光体ベル
ト1の走行方向と一致した向きに移動させる平行転写方
式であってもよい。この平行転写方式の場合でも、印字
用紙9は印字用紙基準位置に合わせて転写板10上にセ
ットするようにすれば、転写完了までの時間を短縮する
ことが可能である。 【0033】 【発明の効果】請求項1の発明では、記録媒体のサイズ
によって異なる転写長さに応じた転写対向ローラの往復
ストローク長さ及び感光体ベルトの走行量を制御するこ
とで、特に小さなサイズの記録媒体の転写において感光
体ベルトや転写対向ローラの無用な動きを無くすことが
できるので、転写時間を短縮することができ、稼働率の
向上が可能となる。 【0034】 【0035】
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施の形態による画像形成装置の要部
の概要を示す図 【図2】図1の画像形成装置の概略斜視図 【図3】従来の直交転写方式の画像形成装置の概略の構
成を用紙の搬送方向に見た図 【符号の説明】 1 感光体ベルト 2a,2b ローラ 3 クリーニング装置 4 除電器 5 帯電器 6 露光器 6a 露光 7 現像器 7a トナー 7b 現像ローラ 7c トナー像 8 転写対向ローラ 9 印字用紙(記録媒体) 10 転写板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小川 雅士 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 椎原 裕介 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 右田 孝司 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 原 幸範 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−249882(JP,A) 特開 平8−314291(JP,A) 特開 平1−200976(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/16 G03G 21/00 370 B41J 3/18

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】トナー像担持体として設ける閉ループの感
    光体ベルトを、記録媒体の送り方向と直交する方向また
    は平行な方向に走行可能に配置するとともに、感光体ベ
    ルトのループの中にこの感光体ベルトのループ形成方向
    に往復ストローク動作可能な転写対向ローラを配置し、
    この転写対向ローラによる連続的な押圧によって感光体
    ベルトに担持したトナー像を記録媒体に転写する転写装
    置を備えた画像形成装置であって、記録媒体への転写開
    始位置に合わせて転写対向ローラの往復ストローク動作
    の原点位置を設定し、この原点位置の近傍に帯電器、露
    光器、現像器を配置し、記録媒体に対する転写長さを予
    め検出し、この転写長さに相当して転写対向ローラのス
    トロークおよび感光体ベルトの走行量を変更可能な系と
    てなることを特徴とする画像形成装置。
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