JP3493622B2 - 金属材料成形用の射出プランジャ - Google Patents

金属材料成形用の射出プランジャ

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、亜鉛、マグネシ
ウム又はそれら合金等の金属材料を射出成形する場合に
採用し得る射出プランジャに関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】低溶融点の金属材料
は、溶解してプラスチック材料と同様に射出成形するこ
とができるが、液相状態に完全溶解した金属材料はプラ
スチック材料とは異なって粘度が無いに等しく、流動抵
抗も生じ難いことから、これまでのインラインスクリュ
式射出装置が採用している計量手段では、射出スクリュ
の前進移動時に射出負荷圧により計量材料が逆流して減
少し、このため計量が著しく不安定となって、成形精度
が良好な金属製品を成形することが困難とされている。
【0003】そこで、金属材料を完全溶融せずに、溶解
温度を固相線温度以上で液相線温度以下の温度に制限し
て半溶融状態で射出成形することが行われている。この
温度範囲の溶融金属では、その組織が半溶融状(チクソ
トロピー性状)にあって、ある程度の流動抵抗が生ずる
ようになり、射出負荷圧による計量材料の逆流による漏
れも、液相状態に比べて少なくなるので、その漏れによ
る減少量を考慮して、余分に計量することにより、計量
の安定化を図ることができる。しかし、それには高精度
の計量及び射出制御が要求される。
【0004】この発明は、上記事情から考えられたもの
であって、その目的は、射出プランジャにシールリング
を採用し、そのシールリングに作用する射出負荷圧によ
り漏れが防止でき、また逆流防止用のシールリングがあ
っても、負圧による吸引力の利用により、液相状又は半
溶融状の金属材料の計量と計量材料の射出とを容易かつ
確実に行い得る新たな金属材料の射出成形における計量
及び射出方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的によるこの発明
は、溶解容器の先端部に形成した計量室に、摺動クリア
ランスを設けて進退自在に嵌挿され、その計量室の溶融
金属(計量材料)を前進移動により先端のノズル口から
射出し、後退移動により周囲から計量室に溶融金属が流
入して計量を行うことができるように構成した金属材料
成形用の射出プランジャであって、その射出プランジャ
は、外周面に凹設したリング溝と、外側面の複数個所に
等間隔に長手方向に帯状に面取り加工して形成した吸込
クリアランスとを有し、そのリング溝に耐熱性のピスト
ンリングによるシールリングを、射出負荷圧により張力
が作用して上記摺動クリアランスを遮断する一方、負圧
により張力が抑えられてシールリング周辺に流通性が生
ずるように、溝底と溝壁との間に隙間を空けて嵌着して
なる、というものである。
【0006】またこの発明は、上記リング溝の吸込クリ
アランスとの交差部位の前溝壁に吸込用切欠を設ける一
方、外側面後部の吸込クリアランスをリング溝から離し
て形成してなるというものであり、上記リング溝とシー
ルリングの複数組を間隔を空けて射出プランジャに設け
てなる、というものでもある。
【0007】
【発明の実施の形態】図は、この発明に係る射出プラン
ジャを採用した金属材料成形機の1実施形態を示すもの
である。
【0008】図中1は射出機構、2は型締機構で共に機
台3の上面に設置されている。4は型締機構2に対して
進退自在に機台上面に設けた台座で、前部上にノズルタ
ッチブロック5が固設してあり、後部上には上面が45
°前後の角度の内向きの傾斜面に形成された架台6が、
門型の受台7の上に図では省略したが旋回自在載置して
設けてある。上記射出機構1はこの架台6の傾斜面に進
退自在に取付けられて、先端のノズル部が型締機構2に
対し下向きに位置して、上記ノズルタッチブロック5に
臨むように機台3上に設置してある。
【0009】上記ノズルタッチブロック5の内部には、
前側面に水平に突設したノズル部材8と連通するホット
ランナ9が屈曲形成してある。また後面上部は斜設した
上記射出機構1の軸線に対し直角に位置する傾斜後面に
形成され、その傾斜後面にホットランナ9の開口端をノ
ズルタッチ用のゲートとして開設し、上記射出機構1が
射出機構両側のノズルタッチブロック5とにわたるノズ
ルタッチ装置(図は省略)により前進移動して、先端の
ノズル部が上記ゲートにノズルタッチするようにしてあ
る。
【0010】このようなノズルタッチブロック5と、上
記受台7の下側の機台3上には、油圧シリンダによるノ
ズルタッチ装置10が配設してあり、このノズルタッチ
装置10によりノズルタッチブロック5と射出機構1と
が、台座4の移動により一緒に上記型締機構2に対し前
進移動して、ノズル部材8を上記型締機構2の金型11
にノズルタッチすることができるようにしてある。
【0011】上記射出機構1は、円筒状で外周囲にバン
ドヒータを備えた金属材料の溶解容器12と、その後端
部に間隔を置いてタイバーにより連結した射出シリンダ
13と、溶解容器12の後端下側に取付けた攪拌用の電
動モータ14と、粒状の金属材料の供給装置15とから
なり、その溶解容器12と射出シリンダ13の下側両側
に突設した支脚16の端部を、上記架台6の傾斜上面の
支持軸17に摺動自在に挿通して、上記型締機構2に対
し傾斜設置してある。
【0012】上記溶解容器12のノズル部内は、溶解容
器12の内径よりも小径で、ノズル口と接続した所要長
さの円形の計量室18に形成してある。また溶解容器1
2の上側には供給口19が設けてあり、その供給口19
に立設した供給管20に上記供給装置15が、溶解容器
12に固着したホルダー21により支持して接続してあ
る。
【0013】さらに溶解容器12は、内部に攪拌手段2
2と射出手段23とを備える。この攪拌手段22は先端
外周に攪拌翼を備えた中空軸の後端に、上記電動モータ
14とにわたる駆動ベルト14aを掛け設けた構造から
なる。
【0014】上記射出手段23は、攪拌手段22に進退
自在に貫挿したロッド24の先端に射出プランジャ25
を備え、その射出プランジャ25を摺動クリアランスを
設けて上記計量室18に嵌挿する一方、ロッド後端を上
記射出シリンダ13のピストンロッド(図示せず)に連
結した構造からなる。
【0015】図2〜図5は、上記射出プランジャ25の
第1実施形態を示すものである。この射出プランジャ2
5は、外径が上記ロッド24よりも大径で、上記計量室
18に摺動クリアランス26(例えばφ8/100〜1
0/100mm)を設けて進退自在に嵌挿可能な短柱形の
ものからなり、その前部の外周面にシールリング27の
リング溝28が凹設してある。
【0016】上記シールリング27は、合わせ目を有す
る通常の耐熱性のピストンリングからなり、その幅と高
さは張力が1Kg前後となるような幅と高さ寸法を計算
で求めて決められる。またリング溝28の溝幅や深さ
は、射出負荷圧時に張力の作用によりシールリング27
が上記摺動クリアランス26を遮断し、負圧時には張力
が低減してシールリング27の周りに流通性が生ずるよ
うに、溝幅についてはシールリング27の幅に対して
0.05〜0.5mm程度のクリアランスが生じ、また溝
深さは溝幅のクリアランス以上の隙間がシールリング2
7と溝底との間に生ずる程度の寸法をもって形成してあ
る。
【0017】因に、1例を挙げれば、プランジャ径φ3
6mmで、 シールリング(外径φ36mm 挿着時) リング溝 幅 3.5mm 溝幅 3.5mm 高さ 1.4mm 溝深さ 2.5mm である。
【0018】また射出プランジャ25の外側面の4個所
(場合によっては対向位置の2個所であってもよい)に
は、リング溝28を境に吸込クリアランス29a,29
bが、前部と後部と分けて帯状に厚さ0.05〜0.2
mm程度の面取り加工により等間隔に長手方向に形成して
ある。
【0019】この後部の吸込クリアランス29bの形成
は、リング溝28に接続して形成してもよいが、最も好
ましくは、リング溝28から2〜4mmほど離して仕切り
が生ずるように形成するのがよい。この仕切りによって
リング溝28と吸込クリアランス29bとが隔離された
状態となり、射出負荷圧による計量材料のリング溝28
から吸込クリアランス29bへの漏出がさらに減少する
ようになる。
【0020】またリング溝28については、吸込クリア
ランス29aとの交差部位の前溝壁に吸込用切欠30を
設けて、射出時の押圧力により計量室18の溶融金属が
リング溝28に流入し易くし、これにより射出負荷圧が
シールリング27の張力として作用し易くするのが好ま
しい。吸込用切欠30は対向位置の2個所でよいが、場
合によっては、4個所の吸込クリアランス29aごとに
設けてもよい。
【0021】上記計量室18は、溶解容器12よりも小
径で先端部をノズルヘッドに形成したシリンダ31を、
図1に示すように、溶解容器12の先端面に部材32を
もって取付けたものからなり、そのノズルヘッド内に先
端開口がノズル口となる流通路33が穿設してある。
【0022】このような計量室18では、上記射出プラ
ンジャ25の後退移動により、上記溶解容器12に蓄積
された溶融金属34の一部を計量することができる。こ
の計量に際して、上記ノズル部とノズルタッチブロック
5及びノズル部材8と金型11の全てはノズルタッチさ
れており、ノズル部材8ではノズルタッチブロック5と
共にヒータにより固相線温度以上に加熱されていても、
ノズル口内は溶融金属の冷却固化により生じたコールド
プラグ35により密栓された状態にある。
【0023】したがって、射出プランジャ25を射出後
の前進位置から後退移動すると、計量室内は負圧となっ
て、射出時に射出負荷圧による張力の作用で計量材料の
逆流を防止していたシールリング27が、リング溝28
の溶融金属を押出しながら、図4に示すように、前溝壁
側に引き寄せられて、シールリング27により遮られて
いた摺動クリアランス26に流通性が生ずると共に、リ
ング溝28の隙間にも流通性が生ずるようになる。この
際、吸込用切欠30は吸込クリアランス29aの導口と
して作用し、リング溝内の溶融金属の排出を円滑に行っ
て溝内抵抗を低減する。
【0024】これにより溶解容器12に蓄えられている
溶融金属が、摺動クリアランス26よりも流動抵抗が小
さい後部の上記吸込クリアランス29bから、前部のク
リアランス29aに吸引されて後退移動に伴い拡張され
つつある計量室12に流れ込み、後退限位置で停止する
まで計量が行われる。計量終了後、上記型締機構2では
金型11の型開、金属成形品(図示は省略)の離型、再
型締の工程が順に行われ、工程は射出充填に移行する。
【0025】計量材料の金型11への射出は、上記射出
シリンダ13によりロッド先端の射出プランジャ25に
射出圧力を加えて行われるが、この際、ノズル部材8の
ノズル口は、上述のようにコールドプラグ35により塞
がれているので材料圧が上昇し、これが射出負荷圧とな
ってリング溝28の前溝壁側に引き寄せられていたシー
ルリング27を、図5に示すように、後溝壁側に押し戻
すようになる。
【0026】またリング溝28にも溶融金属が入り込
み、これがシールリング27に張力として作用するよう
になる。このリング溝28への溶融金属の入り込みは、
主として前部の吸込クリアランス29aから生じ、上記
吸込用切欠30を設けた場合には、入り込みが一層容易
に行われるようになる。このためシールリング27は計
量室内面に圧接されて摺動クリアランス26を遮断する
とともに、リング溝28も閉鎖するようになって計量材
料の逆流を阻止するようになる。
【0027】射出圧力の上昇によりコールドプラグ35
が金型11に押し出されると、計量材料はノズル部から
上記ホットランナー9を通って、ノズル部材8から金型
11に射出される。また射出により射出負荷圧は著しく
低減するが、射出が終了するまではシールリング27に
材料圧による張力が加わっているので、射出中の計量材
料の逆量による漏れも防止されるようになる。
【0028】また後部の吸込クリアランス29bを、リ
ング溝28と接するところまで設けると、その部分のリ
ング溝28の後溝壁側の溝深さが部分的に浅くなって、
シールリング27の後側面とリング溝28の後壁面との
極小間隙や、シールリング27の合わせ目などから計量
材料の漏れが生じ易くなるが、この漏出量は僅かで計量
を不安定となすものではない。
【0029】このような計量材料の漏れも、リング溝2
8の後溝壁に浅くなるところができないように、吸込ク
リアランス29bをリング溝28から離して設けること
によってさらに減少し、射出時の計量材料の逆流は殆ど
無いに等しいことから、湯のような溶融金属であっても
計量精度を維持することができる。
【0030】図6は、上記リング溝28とシールリング
27の二組を、上記実施形態と同様な構成で、射出プラ
ンジャ25の外側面の前後に間隔を空けて設けた第2実
施形態を示すものである。この場合には、前後のリング
溝28の間のクリアランスは中間の吸込クリアランス2
9cとなり、その吸込クリアランス29cとの交差部位
の前溝壁に、上記吸込用切欠30が前部のリング溝28
の吸込用切欠30と交互に位置をずらせて設けるのが好
ましい。
【0031】このような実施形態では、前後の吸込クリ
アランス29a,29bと、外側面の前後2個所のシー
ルリング27及びリング溝28と、吸込クリアランス2
9a,29b,29cとによる相乗作用によって、液相
状又は半溶融状の金属材料の計量と計量材料の射出と
を、さらに確実に行い得るようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に係る射出プランジャを備えた金属
材料成形用の射出機構の一部縦断側面図である。
【図2】 第1実施形態の射出プランジャを備えた計量
終了時の計量室の縦断側面図である。
【図3】 同上の縦断正面図である。
【図4】 計量時のシールリングの状態を示す部分断面
図である。
【図5】 射出時のシールリングの状態を示す部分断面
図である。
【図6】 第2実施形態の射出プランジャを備えた計量
終了時の計量室の縦断側面図である。
【符号の説明】
1 射出機構 2 型締機構 5 ノズルタッチブロック 8 ノズル部材 11 金型 12 溶解容器 18 計量室 22 攪拌手段 23 射出手段 24 ロッド 25 射出プランジャ 26 摺動クリアランス 27 シールリング 28 リング溝 29a 前部の吸込クリアランス 29b 後部の吸込クリアランス 29c 中間の吸込クリアランス 30 吸込用切欠 35 コールドプラグ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮川 守 長野県埴科郡坂城町大字南条2110番地 日精樹脂工業株式会社内 (56)参考文献 特開2001−191162(JP,A) 特開 平7−164494(JP,A) 実開 昭63−39527(JP,U) 登録実用新案3042341(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B22D 17/00 - 17/32 B29C 45/00 - 45/24 B29C 45/46 - 45/63 B29C 45/70 - 45/72 B29C 45/74 - 45/84

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶解容器の先端部に形成した計量室に、
    摺動クリアランスを設けて進退自在に嵌挿され、その計
    量室の溶融金属(計量材料)を前進移動により先端のノ
    ズル口から射出し、後退移動により周囲から計量室に溶
    融金属が流入して計量を行うことができるように構成し
    た金属材料成形用の射出プランジャであって、 その射出プランジャは、外周面に凹設したリング溝と、
    外側面の複数個所に等間隔に長手方向に帯状に面取り加
    工して形成した吸込クリアランスとを有し、そのリング
    溝に耐熱性のピストンリングによるシールリングを、射
    出負荷圧により張力が作用して上記摺動クリアランスを
    遮断する一方、負圧により張力が抑えられてシールリン
    グ周辺に流通性が生ずるように、溝底と溝壁との間に隙
    間を空けて嵌着してなることを特徴とする金属材料成形
    用の射出プランジャ。
  2. 【請求項2】 上記リング溝の吸込クリアランスとの交
    差部位の前溝壁に吸込用切欠を設ける一方、外側面後部
    の吸込クリアランスをリング溝から離して形成してなる
    ことを特徴とする請求項1記載の金属材料成形用の射出
    プランジャ。
  3. 【請求項3】 上記リング溝とシールリングの複数組を
    間隔を空けて射出プランジャに設けてなることを特徴と
    する請求項1又は2記載の金属材料成形用の射出プラン
    ジャ。
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